Healing room 3

日記、および公開ラブレター!

どんな今を選ぶかだけが未来をつくっている

 

久々の更新です。

 

美濃を訪れて

大変に充実の時間を

いただいてきたばかりで、

 

書きたいことは

山ほどあるのですが、

 

Instagramのわたしのユーレイアカウントに

久々にアップしてみた!)

https://www.instagram.com/p/CRiMo8Ys4vD/

https://www.instagram.com/p/CRiOwVdsyLc/

 

 

本日はなんともいえない

内的ショックを

じんわりと受けることとなり、

 

いや、娘に話すと

大爆笑されますし、

 

実際の日常生活に

なんの支障もない

世界のことですし、

 

自分でも何にダメージを

受けているのか

まだはっきりわからないのですが、

 

きっとわたしの

「みぞおち」みたいな部分に

関わるなにかなのだと思います。

 

クリーニングします。

 

 

具体性まったくないままなのですが、

 

まだネタにできるほど

立ち直れていないため、

今日はこのまま寝込もうと思います(笑)

 

 

娘の学校は一学期は今日まで。

部活ももう引退。

 

◯◯高校陸上部のユニフォームを

もう洗濯することもありません。

 

これは小学校を卒業するときに

「ああ、もう”瞬足”を買うことはないんだなあ」と

思ったとき以来の感覚……。

 

*”瞬足”は当時の小学生に人気のスニーカーで(今もなのかな!?)

小学校のとき娘はほぼそればっかり履いていた。

 

高校に入ってからの部活動では、

充実も無念も大いにあるようで、

先に続く今しかできない

体験ができたかなと、

親としてはなによりです。

 

わたしが数日不在だったことで、

なんだかグッと成長して感じるのは

気のせいだろうか。

 

家族は離れたときの方が、

お互いに感謝できるし、

相手のことがよく理解できる気がする。

 

 

今日。今日。今日。

 

今。今。今。

 

積み重ねて束ねて

時間とする。

 

本当にあるのは今日だけ、

というか今だけ。

 

どんな今を選ぶかだけが

未来をつくっている。

 

とりあえずわたしは今日

寝込みますね(笑)

 

 

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本文とまったく関係ありませんが

ジャケが好きシリーズ。

 

 

美濃でキューバ音楽のイベントに

ご一緒させていただいて、

ラテン音楽にめちゃ惹かれています。

 

ボサノヴァなので、

また違うかと思いますが

大好きなこの曲を。

 

全然くわしくないので

なにも語れませんが、

 

サルサのルーツだという

ソンという音楽や

ボサノヴァに感じる、

郷愁と甘〜いムードは

日本人の感覚にとても

しっくりくるように思う。

 

映画フィッシュマンズ

地元駅ビルの映画館で上映される!

というのが今のわたしの最大のニュースなのですが、

 

同じ映画館で過去の名作のリバイバル上映があって、

その中に「未来世紀ブラジル」もあった。

 

この映画観ていないながら、

内容はなんとなく知っていて、

 

一見クリーンな超管理社会の話。

 

劇中では先にリンクした曲がかかるようで、

 

ボサノヴァのリズムと口笛のユートピア感と

映画の世界の一見クリーンなディストピア感の対比。

 

ユートピアディストピア

拮抗している今にどこか重なるような……。

 

 

もう一度くり返したいのは

どんな今を選ぶかだけが未来をつくる

ということ、

 

未来はひとつではなく、

分岐している。

 

となりにいる人と

同じ未来に進むともかぎらないという……。

 

そこで力んでしまっては

本末転倒だから、

ゆるんだ自分で

身軽にしなやかに

しばらく続く荒波を

乗りこなしていきたいものですね。

 

乗り越えたからこその、

ユートピアであそぶために!