Healing room 3

日記、および公開ラブレター!

わたしの青空/いちばんの宝は「笑い」ですね

 

夜中に目が覚めて眠れないとき

みなさんはどうしますか。

 

わたしはほぼ100パー

スマホで落語を再生します。

 

やっと更新されたかと

思ったらまた落語の話ですいません……

 

更新される気配がないのに

のぞきにきてくれていたみなさん

本当にありがとうございます!

 

はじめての挑戦でもあり

2016年からスタートした

セラピストとしての活動の

現時点での集大成のようでもある

いちばんやさしいセルフセラピー講座」を

 

声のメルマガブログの番外編として

今月よりnoteでスタート

させていただいているのですが、

 

しばらくはここに入魂!

となっていきそうです。

(zoomのセッションもおこなっています)

 

 

で、なぜ眠れないときに

落語を聴くかといいますと、

 

人の語り声の心地よさ、

 

意味や物語がありそうで

ないともいえるところ、

 

もはや内容が聞き取れないくらいの

音量で再生していても

音楽としてアリなところ、

 

などなどの理由からなのですが、

 

なんといっても

「笑い」がセットに

なっていることが

いちばんの理由かと思います。

 

 

笑いは波動が高いです!

 

不安やおそれ、

疑心暗鬼などで

渦巻いている今、

 

わたし自身も

揺れることが

大いにあります。

 

いろいろな調整法がある中で

立ち戻っていますのは

笑いの尊さです。

 

笑いはガンも消滅させる

という報告も

ありましたよね。

 

情報ばかりが溢れている今、

自分にとっての真実を

捉えて進んでいくことは、

 

誰にとってもさらに

たいせつになっていきそうですが、

 

ゆるんだ状態じゃないと

自分にとっての真実って

捉えられないものかとも思うため、

 

集合意識的にも緊張が高い今は

ゆるんだ自分に整える

くふうは必要だなあと感じています。

 

わたしの場合はその調整法の

重要なひとつが「笑い」です。

 

 

そういえば、

細野晴臣さんがご自身のラジオ番組で

講談師の神田伯山さんのラジオが

好きなことをお話されていて、

 

(伯山さんのいつものレスポンスには

タジタジだったかもですが(笑))

 

伯山さんのラジオでは

伯山さんのある日の体験が

喬太郎師匠の新作落語にも似た

シュールなものだったというお話から、

リスナーさんに喬太郎師匠を端的に紹介するために

「スーパースター」と言っていて、

 

好きな人が好きな人を

ほめるのをきくのは

最高にたのしいなあと

感じています。

 

 

今、様々な場面で

分断を感じるようなことが

あるかもしれませんが、

 

どのような違いがあったとしても

わたしが決して奪われたくないことは

「音楽」と「笑い」です。

 

 

http://healingroom3.com

 

 

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ふたつのつむじ。

 

そのこころはInstagramをごらんください。

 

 

今日のタイトルが「わたしの青空」なのは

なぜか最近この曲をよく聴いているから

 

 

オリジナルはエノケンこと榎本健一

ご本人について無知ながら同じ名字なので親近感。

 

 

 

27:00くらいから

喬太郎バージョンのわたしの青空

井戸の茶碗バージョン。

 

このミュージカル式井戸の茶碗

アーカイブされていてうれしい。

 

喬太郎師匠の出囃子「まかしょ」は

わたしにとって最高のアッパーチューン。

 

 

 

喬太郎師匠と田島貴男さんのライブの一部がアップされている。

ハワイの雪のラストからの、田島さんの演奏。

高座下りるときの感じから足はまだ悪いのかな。

はけるときの喬太郎師匠が好き。

 

 

喬太郎師匠のことが好きすぎるのだけど、

好きすぎる人ってなんで好きなのか

自分でも説明できない。

 

全然好きじゃないところを

みつけたとしても

圧倒的に好き。

 

好きってそういうこと

なんだろうなあと思う。