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Healing room 3

日記、および公開ラブレター!

神はキワモノに托卵する

 ほめ変態を

カミングアウトして

久しいですが、

 

今日はちょっと

ためされるような

気がしています。

 

ほめの神さまに。

 

乞食ガールズについて

書きたいのです。

 

ほら、

名前だけでもう

ちょっと引いたでしょう?

 

ガールズとは言っても

男性ふたりの

パフォーマンスアート

のユニットです。

(そんなカテゴライズも

野暮な気がしますが)

 

先日、乞食ガールズの

個展に足を運んだのは、

 

キュレーションを担当した

石田紀佳さんへの

恋心からで、

 

正直、全然

知りませんでした

乞食ガールズ。

 

個展の展示は

ふたりが

あらゆるところへ

出かけた先で

撮影された

写真作品で、

 

最初は記念写真的に

はじまったとのことですが

 

内輪受けを

はるかに超えた

そのクオリティは

歴然と

芸術に属すもので、

 

大きく引き延ばされて

でっかい美術館に

展示されたって

耐えうる作品だと

わたしは感じましたし、

 

1枚1枚というよりは

まとめて見ることが

作品って感じがしたので

写真集になったら

いいと思いました。

 

個展は

東京おかっぱちゃんハウ

という古民家を利用した

レンタルスペースで

行われていて、

 

展示の他にも

 

紀佳さんが

フラワーレメディを

選んでくれる

お悩み相談や

 

(もちろんわたしも

受けたわけですが、

赤いワンピースの

紀佳さんに見とれて

ボーッとならないように

することに必死でした)

 

キッチンスペースもあって、

おこさまボーイズが

食事とおやつを

担当していたり、

 

それはお楽しみがいっぱい

だったのですが、

 

とくにおもしろかったのは

 

乞食ガールズ

まちこちゃんの

 

芋占い。

 

まって!

わからなすぎて、

最後まで

読まずに

やめないで!

 

わたしは

乞食ガールズの

何に惹かれて

帰ったのか。

 

おふたりの

周りには

紀佳さん然り

 

おこさまボーイズ然り

 

魅力的な女性が

たくさんいました。

 

ふたりには

女性が心地よく

いられる周波数を

感じます。

失礼ながら

あのビジュアルにして。

 

ふたりの詩が

女性の言葉で

書かれていることも

自然なことのような。

 

彼らを見ていると

女の姿をした女の

わたしがなぜだか

甘っちょろい

気がしました。

 

彼らは乞食スタイルに

きれいに隠して

なにか途方もなく

美しいものを

持ち運んでいる

ような気がするのです。

 

神はキワモノの

姿を借りたものの

からだに

托卵する。

 

その姿でしか

持ち運べない

卵を

彼らは

持ち運んでいる。

 

その卵から孵るものは

なんなのかって?

 

それを言葉にするなんて

野暮なことはしないの。

 

なんて、

ちょっとつかぴぃの詩

みたいにして終了。

 

 

托卵とは

かっこうなどに見られる

他の鳥の巣に

自分の卵を置いて

育てさせる習性

のこと。

 

乞食ガールズの

不死鳥のテーマに

合わせて、

 

紀佳さんは

トリーニング。

(鳥の羽ばたき

エクササイズ。

もちろん鳥と

トレーニングを

かけている)

 

石田千里さんは

不死鳥クッキー。

 

わたしのラブレターにも、

自然に鳥つながりの

ワードが。

 

つかぴぃとまちこちゃんの

詩集を両方買って帰りましたが

 

つかぴぃの詩集で

いちばん好きだった

最後の詩の

フレーズ。

 

命を解き放して

命で笑う

 

わたしも命で笑っていたい。

からだなんていらないから。

 

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おこさまボーイズの”カレーおっぱい”。おっぱいカレーにあらず。おっぱいとしてのカレーではなく、カレーとしてのおっぱい。ひとつひとつメニューを説明してくれる、おこさまちゃんのかわいかったこと!