Healing room 3

日記、および公開ラブレター!

ハートの声か? 思考の声か? 自分の真実にクリアにつながる/2月の個人セッションのお知らせ


2月の個人セッションの

ご予約受付中です。

 

くわしくはこちら

ご覧ください。

 

ご予約が平日のみと

なってしまうことや

アクセスについてなど、

ご不便が多いかと思いますが、

 

真新しいエネルギーを

より感じられるこの時期に

それぞれが光を増していくような

お手伝いとなればさいわいです。

 

 

さて!

 

たくさんの方に

心当たりがあることかと

思いますのは、

 

純粋なインスピレーションと

思考的な自分との葛藤。

 

どちらが本当の自分の声なのかが

わからなくなってしまうことが

あるかと思います。

 

 

何かすばらしい

アイディアが

ひらめいたり、

 

それを考えると

ワクワクして

ならないことが

あったり、

 

他の人が何と言おうと

それが自分にとっての

真実だと感じられる

何かがあったとして、

 

純粋な直感のあとに

必ずと言っていいほど

 

「いやいやそんなはずがない」

 

「またうまくいかないに決まっている」

 

などと、

 

そのインスピレーションを

疑ったり

否定したりする

自分の声がやってくる。

 

例えば

引っ越し先の

部屋探しを

していたとして、

 

最初に見に行った

物件は、

 

駅から近く

間取りもよく

家賃も手頃。

 

参考までに

見に行った

もうひとつの

物件は、

 

印象はいいけれど

駅からは遠くて

一件目よりは

ちょっと狭く、

その割に

家賃は最初の物件と

変わらない。

 

条件だけで

判断すると

最初の物件を

選ぶのが

妥当です。

 

 

なぜだか

2つめの物件に

わけもなく

惹かれてならない

としても、

 

ワクワクするのは

そちらの物件なのだけど、

 

証明しようもない

「ワクワク」

という感覚よりも

 

「家賃」「駅近」などの

条件を優先してしまって

 

せっかくの直感を

「いやいや」

「ないない」と

打ち消してしまうことは

本当によくあること

なのだと思います。

 

 

ここで不動産屋さんが

「ここはなかなか空室が

出ない掘り出し物ですよ!」

 

なんて、一件目を

推そうものなら、

 

「やっぱりそうですよね!」と

思考の判断が採用となる。

 

「ワクワク」なんて

なにかの氣のせい

として。

 

(このような場合頭では納得しても

モヤモヤは残ることになるのかとは

思いますが…)

 

 

  

ワクワクさせて

自分の氣を惹くことって、

 

インナーチャイルドなり

ハイヤーセルフなり

ガイドスピリットなりの

「チームわたし」からの

合図みたいなもので、

 

「わけもなく」

そう思ったことって、

 

のちのち

そのわけが

わかったり

するものなのだと

思うのです。

 

 

駅から遠いけど

惹かれてならなかった

ふたつめの物件を

選択して

暮らしはじめたら、

 

近くに小さなカフェがあって

そこに出入りするようになって、

 

そのカフェのマスターが

自分が描いていた絵に

目をとめてくれて

お店に飾ってくれたことから

それが仕事につながって…

などなど、

 

その部屋に住む

必然がどんどん

展開していったりする

のだと思う。

 

(こういう単純な

サクセスストーリーみたいな

ことだけではなくて、

自分が体験する必要が

あることが待ってるから

ワクワクするのだと思う)

 

わたしたちが

体験する出来事には、

 

わたしたちの認識を

遙かに超えた奥行きで

宇宙の采配があるので、

 

優劣や

正しい正しくない

など

 

目先の条件では

本当はなにも

わからないのかも

しれなくて、

 

この宇宙の流れに乗って

自分の最善を体験していきたいのなら、

 

ファーストインプレッション

というのはとても

大切なのだと思いますし、

 

(ファーストインプレッションで

いきなりドンピシャ!とはいかなくても

ワクワクをガイドにそこから調整していけば

いいのだと思う)

 

その後に

必ず聞こえてくる

 

思考の声に惑わされないことも

重要だと思っています。

 

 

ここで、

先日セッションの

お申込みをくださった

Mさんとのやりとりを

ご紹介させてください。

 

Mさんご了承の上

シェアさせていただきます

(Mさんありがとうございます!)

 

Mさんは

 

「霧が晴れたかのように

あたらしく進んで行けそうな

予感でいっぱいなのに、

そこで迷子になってしまって

途方に暮れているような状態です…」

 

とお申込みの際に

現在の状況を

伝えてくださって、

 

わたしからは

 

「一歩一歩進んで

霧を晴れさせてきたのは

Mさんご自身なのだから、

 おしりを叩いてもっとがんばれ!

ということよりも

ここまでこれた自分を

いっぱい祝って、

Mさん祭り、ワッショイ!

みたいな感じでいてください」

 

とお返事させていたいたのですが、

 

そのメールにいただいた

返信となります。

 

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

 

かおりさんの返信を読んで、

私の奥深い部分から

込み上げてくるものがありました。

 

こんな風な嬉しさや安堵を感じたのは

いつぶりなのか、思い出せないくらいです。

 

「M祭り」とてつもなく心踊る響きです。

ときめくのと同時に

「お祭りは私には遠い世界のもの…」

というような気持ちも少し出てきました。

 

そんな気持ちをクリーニングしながら、

いっぱい自分を褒めていっぱい

祝ってあげようと思います。

 

申し込んだ時からセッションが

始まっているというのは、

まさにこういうことなんですね!

 

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

 

 

Mさんのメッセージで

注目しましたのは 

 

「M祭り」とてつもなく心踊る響きです。

ときめくのと同時に「お祭りは私には遠い世界のもの…」

というような気持ちも少し出てきました

 

と書いてくださった部分です。

 

ここにハートの声のMさんと

思考の声のMさんの両方が

表れているからです。

 

ハートの声は

「とてつもなく心躍る!」

といった体感を

伴います。

 

思考の声は

それを打ち消すような

否定を投げかけてきます。

 

ハートの声は

人に証明したり

説明したりしにくいものです。

 

思考の声は

「こういう理由だから」とか

自分や人を納得させやすいものです。

 

ハートの声は

無邪気で楽観的です。

 

思考の声は

用心深くて心配性です。

 

並べてみると

思考の声の方が

正解のように

感じられることが

とても多いのだと思います。

 

 

 

思考の声に

翻弄されるということでは

 

わたしにも最近

びっくりするような

体験がありました。

 

 

山頂アタック!

みたいなきもちで

自分の真実に迫って

とり組んできた

出来事があったのですが、

 

自分はてっきり

登山に苦しんでいると

思っていたけれど、

 

ここ最近、

 

「え? もうとっくに頂上なのでは?」

と言われるような

場面がいくつかあって、

 

よーく見渡してみると

 

「あら本当…」

みたいなことに

本当にびっくりして、

 

(「山頂」というと少しちがうのだけど

わたしがいる場所はもうとっくに

わたしが行きたかった場所だった

みたいな)

 

にもかかわらず

なぜわたしは

高山病寸前!

みたいに

なってしまって

いたのかというと、

 

「エベレスト登頂!」

みたいな誰かに証明できる

なにかの認定がないと、

(かたちや名前がないと)

 

自分がその山に

のぼったことには

ならないって、

 

外向きのかたちや

名前を求めていたから

だったのだと思う。

 

もはや実態のない

思考の山頂をこしらえて

アタックしてたみたいな…

 

 

なんのこっちゃの話で

すいません!

 

 

思考(エゴ)というのは、

 

皮膚のようにピッタリと

張り付いて

まるで真実のような顔をして

自分の中にあるもの

なのだなあとしみじみ…

 

 

最後まで

なんのこっちゃのままですが

 

 

地球って

トンチをきかせて

目覚めていく場所ですね!

 

 

 http://healingroom3.com 

 

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先日セッションを受けてくださったOさんが

マナカードでカードリーディングをしてくれました。

 

左のLEIというカードの中央にいるのは

 

王の子どもと

王室の使用人(だったかな?)

とのことなのですが、

 

深い信頼関係が感じられます。

 

血縁や性別を超えた愛。

無条件の愛のカード。

 

カードを縁取るように描かれているのが

「レイ」です。

 

今日の記事の登山の話に

重複するのですが、

 

わたしが何転生にも渡って

作ってきたレイがあって、

 

わたしはこのレイを

完成させるとは

こういうことなのだ!と

 

思考的になって

しまっていたの

だけど、

 

 

レイはもう実は

完成してたんだね

って。

 

 

このカードのふたりは

親子でもなければ男女でもありませんが

 

ふたりの深い信頼に

名前もかたちもいりません。

 

誰に証明する必要もありません。

 

右側のALOHAのカードも

同じように受け取られます。

 

 

すべてが

フラットな場所で

 

男女の愛とか

血縁者の愛とか

そういうものを

超越して、

 

無条件の愛という

境地にありたいと

思っていますし、

 

 

わたしがレイを編んできた

プロセスを誰に証明する

必要もなかったのだなと、

 

今はただレイの完成を

静かに祝うような

きもちになれています。

 

 

そう!

 

Oさんがこのカードの

リーディングをしてくださった日、

 

帰りに駅に到着したときの

車の時計が

4:44だったことを

Oさんが伝えてくれて、

 

この日の午前中

わたしもナンバーが

44 44の大きなトラックを

見ていたので、

 

4ってなんの意味だろう?

って思ったら、

 

マナカードでは

4はマナの数字なのだそうです。

 

 

この日はマナのご加護が

いっぱいに感じられましたし、

 

見えない存在も含めて

この地上の体験を

遊んでいるのだなあって思う。

 

 

 

すべてのご縁に感謝して。

 

 

 

Healingroom3

榎本かおり

 

 

 

 

 

自立=自由/セカンダリーゲインってなんじゃろ?

 

セカンダリーゲイン

という言葉を

ご存じでしょうか。

 

心理学の用語に

なるのかと

思いますが、

 

日本語では

「二次的利得」

「二次的メリット」

などと訳されます。

 

たとえば、

 

病気の症状に

苦しんでいる一方で、

 

その病気があるからこそ

家族にやさしくしてもらえたり、

なにか保護を受けられたり

することを、

 

自分が「利益」と

感じてしまって

いる場合があります。

 

ほかにも、

 

実家に住み続けていることで

不自由を感じていたり、

自分の本当の可能性を

生きられていないことを

感じていたとしても、

 

家賃の心配が

いらないことなど 

自分が「利益」と

感じてしまっている

ことがある場合など、

 

「問題」があるからこそ

その利益があると

なってしまうので、

 

それを自分が

「利益」として

しまっている限り、

 

その問題が

いつまでたっても

なくならない。

 

セカンダリーゲイン

(二次的利得)は

この現象を指した言葉です。

 

 

苦しみや制限を

選択しているのは

他ならぬ自分だったり

する……。

 

 

この構造を

自分の場合で

考えてみました。

 

わたしの

セルフイメージは

 

「出来はわるいのに

人に恵まれた幸運な人」

 

 

長いこと

こんな感じだった

と思います。

 

 

自分は

「ボーッとしていて」

「世間知らず」で

とにかく

ポンコツ!」

 

にもかかわらず、

なぜかものすごい

ご加護があって

 

人にも運にも

恵まれてしまう。

 という感じ。

 

自分が体験することは

 

外側の「幸運」

というものが

もたらしてくれていて

 

自分の「実力」

ではない、

みたいな感じ。

 

 

いくつかの職場を

体験してきた中でも、

 

わたしは

ポンコツ」なのに 

「恵まれて」いたから

なんとかやってこられた

とずっと思ってきたと

思う。

 

でも、

もう結構長くも

生きてきて

思いますのは

 

自分はもちろん

オールマイティでは

ないけれど、

 

得意なことに関しては、

 

むしろ、

オリジナリティ

があったり、

 

自分だからこそ

よろこんで

もらえるようなことが

たくさんあるんだな、

 

って

わかってきて、

 

だとしたら、

 

どうして

そこまで

自分を

ポンコツ」と

思ってきたのか。

 

ここに、

セカンダリーゲインの

構造を発見します。

 

わたしは自分は

ポンコツ」であることで

「にもかかわらず尊重される」

という「利益」があると

思っていたんだと思う。

 

 (「にもかかわらず」っていうのが

めちゃめちゃお気に入りだったのかと思う)

 

わたしは

 

息を吸うだけでも

ほめられるように育ちました。

 

教育的にというわけでもなく

大らかでやさしい

両親は無意識に

そうしていた感じでした。

 

幼いころわたしは

なにかができたから

自分には価値があって

なにかができないから

自分には価値がない

なんてことは考えたこともなく、

 

無条件に

肯定があるのは

当然なのだと

思っていました。

 

アホまるだしで

「お空がきれい!」とか

お花畑をかけまわって

まったく転ばずに育った

みたいな感じ…

 

 

学校では

そうはいかなかった

とは思いますが、


かなりの不思議ちゃん

だったと思うのに

学校でいやな思いを

したことはほぼなくて、

 

みんなと興味の対象が

ずいぶんちがっていた

かと思うし、

 

わたしは他者と一定の

距離がないといられないので

相当つきあいも悪いのに、

 

(今にいたるまでわたしはばれない程度の引きこもりです)

 

そういうわたしを

尊重してもらったとも

感じています。

 

社会に出ても

似た感じだった。

 

 

「人とちがって、人づきあいとか

みんなができることができない」

 「空想ばかりの不思議ちゃん」

という自分を、

 

わたしは

ポンコツ」という

くくりとして、

 

にも関わらずに

やさしくしてくれる人たち

ばかりだということを、

 

「幸運」という

くくりとしたの

だと思うのですが、

 

結果

「幸運」であるためには

ポンコツ」であることが必要

というのが

わたしの中でセットに

なっていたのだと思う。

 

この構造が

仕事などの失敗を呼び寄せて

「やっぱりわたしってポンコツ!」

という上書きをさせてきたの

かもしれないのですが、

 

最近はとくに

ポンコツの上書きというのも

あまり起こらなくて、

 

むしろ

「ナイスプレイ!」

みたいなことが多い。

 

そして、ポンコツを上書きしなくても

わたしの幸運はつづいてもいます。

 

 

あと2回誕生日が来たら

半世紀生きたことにも

なりますし、

 

もうそろそろ

そう考えても

いいのかなって

思っているのは

 

人がわたしにやさしいことや

わたしが幸運なことは

 

単にわたしが

相手をどうみてきたか

とういうだけのこと

だったのかなと

思えてきています。

 

それは

わたしの能力も

あってのことだったの

ではないかなというか。

 

(もちろんご縁があった方への感謝の大きさは

まったく変わりませんが!)

 

いつもその相手のどこを見て、

どの部分とお話したら

相手をすきでいられるかを

わたしは瞬時に判断して

きたのかなと思うのと、

 

必要ならば自分をプロテクトして

相手にわるい感情を

もたないようにも

してきたとも思う。

 

どうしたら感謝を持って

相手と関係できるのかってことを

とっさにずっとずっと

やってきた結果という

だけだったのかも…って。

 

 

これは

今住んでいる場所でも

感じていて、

 

子育てって

学校とか

ママ友みたいな

関わりの中で

 

なにか

トラブルのようなものも

少なからずあるのかなとは

思うのですが、

 

これも

わたしほとんど

体験がないんです。

(正確にはあったとは思うけど、納得できる結果があるから持ち越さない)

 

ご近所も

すごくよい距離感で 

 

娘が生まれて

この土地に引っ越して

近所には同じ時期に

入居した家が

数棟あるのですが、

 

必要なときには

協力しながら

一緒に子どもたちを

見守ってきて、

 

かといって

ベタベタした

おつきあいは

皆無で、

 

「ママ友とランチ」

とかわたしにとっては

全身がフリーズする

ワードだったりするのですが

(笑)

 

「ママ友とランチ」

に行かなくても

必要な情報は

宇宙タイミングの

近所の井戸端会議で

もらえたりしましたし、

 

わたしがつきあい悪くても

居心地のよさに影響はない

みたいな、

 

学校のころと

すごく似た感じ。

 

これはもはや

 

幸運というのでもなく

 

わたしが世界を

そう見ているという

だけなのかな?って

なってきている。

 

背景に

幼少期に無条件の愛を

いっぱいもらったことは

影響のひとつとして

あるように思えていて、

 

自分とどんなに

ちがう相手であっても

無条件に肯定の対象だと

思ってしまうので、

 

思えないのであれば

どの角度だったら

そう思えるのかを

探ってしまうし、

 

 

それが難しいなら

わるい感情を持たないように

自然とシャッターが下りて

肯定できる部分とだけ

お話します。

 

お天気の話とか

おいしいものの話とか

お笑いの話とか

 

相手が誰であっても

お互いがたのしく話せる

話って絶対あるから。

 

 

 

先日受けたセッションで、

 

わたしが

超絶繊細であることが

出てきたのですが、

(自分で繊細って言うのも

照れますけど)

 

わたしが長きにわたって

うっすら引きこもりだったのは

 

どうしても必要だった

プロテクションだったのだとも

思います。

 

そのおかげで

無理にまわりに合わせて

自分を歪めたりせずに

いられた、

 

わたしは自分の感性を

フルッフルの

鮮度のまま

持ち運んでこれたと

感じています。

(そうしないといられなかったからだけど)

 

このフルッフルのなにかを

これからはもっともっと

活かしていけたらと

思っていますし、

 

そんな自分のことを

ポンコツ」などと

呼ぶことを

わたしは金輪際

やめなくてはいけません。

 

 

セカンダリーゲインは

 

どういうかたちにしろ

「依存」の説明なのだと思います。

 

わたしも

「ダメな自分」で

いる方がいろいろ

言い訳できて、

 

自分が背負うことが

少なくて楽だと

思っていたのだと思います。

 

 

でもその場所に

いたままでは

 

「ダメな自分」以外が

表現できないのだし、

 

 

握りしめてる

幻想の「利益」を手放してこそ、

 

自由や豊かさといった

本物の「利益」を自分が

手にすることになっていく。

 

  

「パートナーに出合いたい」

「経済的に豊かになりたい」

「長年煩っている病気から解放されたい」

 

もしも心からの願望が

なかなか実現しないのだとしたら

 

そのまままの自分でいることの後ろに

なにか利益と感じられることが

かくれているのかもしれません。

 

 

 

すべては

自分の喜びを

拡大していくための

お話です!

 

そのために、

「自立」というのは

必修の単位なのだと感じていて、

 

きびしいようでも

修行ではありません。

 

  

自立=自由

というだけなのだと思う。 

 

 

他でもないわたし自身のこととして。

 

 

 http://healingroom3.com 

 

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記事に無関係なのですが…。

 

髪を切ったら意図したよりも

かなり短くなってしまって

(美容室で上手にオーダーできない問題はわたしの形態形成場だと思う…)

 

持っている服が全部似合わないような

きがしてきていて、

 

もう少し女性らしい服を着たいような

きもちになってきている。

 

なんとなく思いついたのは

デビューしたころのコリーヌ・ベイリー・レイ

 

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先日時間を潰す必要があって

通りがかった古着屋に入って

ワンピースを物色したものですが、

 

ワンピースなのか?

 

ワンピースが着たいのか!?

わたし。

 

突然なんの話かというと

短すぎる髪に何を着たらいいのかという…

 

肉体生をちゃんとたのしむことは

メインとも言えるわたしのお題ではありますが、

 

ファッションや髪型のことは

ずっとよくわかりません。

 

エビフライのようには。

 

 

 

 

 

 

 

Power of Joy/自分のよろこびのかけらをひろって進め!

 
マリオが

 

クッパと対峙するのはいやなんだけど、

ピーチ姫には会いたいんです」

って苦しんでいたとしたら、

 

「いやいや、あなた…」

ってなりますよね?

 

むしろクッパの攻略が

マリオというゲーム

そのものだから。

 

(わたしのゲームの知識、

ファミコン時代で止まっているので

横スクロールのマリオしか知りませんが)

 

1月に、桜の木が

「わたしは桜という花を咲かせられるのに、

今のわたしには花どころか1枚の葉もないんです」

って嘆いていたら、

 

「いやいや、あなた…」

ってなりますよね?

 

 

今は1月ですから。

って話です。

 

桜の花は

春に咲くのです。

 

 

ピーチ姫との再会や

桜が満開になるときが

望む結果なのだと、

 

今現在その結果を

手にしていないことを

嘆いたり、


プロセスを問題のように

捉えたりしてしまうことは、

 

実はそのギフトを

どんどん遠ざけて

しまうようなこと。

 


 地球という場所は

プロセスの体験の

ための場所なの

だとしたら、

 

魂にとっては

実はプロセスこそが

ギフトなのだと思います。

 

魂がワクワクしながら

選んだゲームソフトが

マリオなのに、

 

画面の中のマリオは

マリオやりたくない…

みたいな、

 

これはよくある話です。

 

(わたしのこと?(笑))

 

プロセスをぼやくのは

自由なのですが、

プロセスと結果は

分かちがたくセットです。

 

クッパとピーチ姫のように)

 

そんなことを

あらためて強く感じましたのは

先日とあるセッションを

受けてのこと。

 

自分のハイヤーセルフと

問答できるような時間が

何度かあったのですが、


肉体生を体験しているわたしが

ハイヤーのわたしと話すことは、

画面の中のマリオと

画面の外の本当の自分が

話しているようで、

 

むしろマリオ的視座のほうに

どんどん違和感が

強まっていきました。

(マリオ、なにぼやいてんねん!みたいな)


 

セッションは

自分が行うときも

自分が受けるときも

 

その方法を

ツールとして、

 

その人がその人を

知るためにあるものだと

思っているのですが、

 

もっと言えば

人生そのものが

自己認識のためだけの

旅だとも思っているのですが、

 

わたしの地球での

自己認識ツアーは

重要情報が出そろってきた

感じがしていて、

 

 

今回ハイヤーセルフと

直接問答みたいなことが

できたことはとても

大きな出来事でした。

 

 

過去に受けたセッションでも

何人もの方に

言われたこととして、

 

「めちゃめちゃ頭がいい」

「理解や処理がはやい」

ということがあるのですが、

 

言っておきますが

わたしは全然

頭がよくはありません。

 

本を読むことは

好きだったけれど、

学校の成績は

別に優秀でも

なかったですし、

 

仕事がすごいできる!

とかそういう

タイプでもない。

 

日常生活での

わたしといえば

ものすごく

おっちょこちょい

でもあって、

 

自分にはずっと

ポンコツ感がありましたし、

(統合し続けていますが)

 

「頭がいい」は

正直ずっとピンと

来ていませんでした。

 

でも、

自分のハイヤー

直接問答みたいな機会が

あったことで、

 

それは

スピ的な意味での

ことだったのかなと

思えてきて、

 

直感を

受け取る感覚とか、

その解釈とか、

応用とかは

得意なのかなとは思う。

 

今回ハイヤーセルフの

通訳をしてくれた方が、

わたしのハイヤーセルフの

特徴を伝えてくれたのですが、

情報のスピードと

ボリュームがものすごくて、

高次の叡智みたいな

言語化できない情報も

多いため、

 

そこから情報を

ピックアップして

伝えるのが大変だった

とのことでした。

 

(情報は映像だったり音声だったり香りだったり

いろんなかたちで届くのだそうです!

そんな高度な技を使ってくださっていたとは!)

 

この自分のハイヤーセルフの

感覚に直接触れたことは

自己認識ツアーの中でも

大きな体験だと感じられています。

 

また、

わたしの自己認識のテーブルに

新たに乗った情報として、

 

わたしは肉体のしばりのない

高次な星の生命体だったようで、

(肉体生があまりに苦痛だったので

そうではないかとは思ってきましたが)

 

からだのことを

難儀に感じるのは当然なのだと

言ってもらって

すごく救われました。

 

この世界のいろんなことが

こころからおもしろいって思ってるし、

こころから感謝しかないのだけど、

 

にもかかわらず

一番にたのしいときは

寝ているときで…、

 

目が覚めると

毎日がっかりする…、

という状況は

あまり外聞できる話でも

なかったのですが、

 

子どもの頃から 

ずっとそうで、

 

わたしはこれを

「逃避」とか

「怠惰」なのだと

改善しなくては

いけないことと

思ってきたけど

そうではなくて、

 

むしろ 

からだを忘れる時間は

わたしにはとても

大切な時間なのだと

知ることができたことに

これ以上ない安堵を

いただきました。

 

これからは心置きなく

もっといっぱい寝たいと

思っています(笑)

 

 

そうはいってもわたしは

地球でめっちゃ転生もしている

オールドソウルとのことで、

 

もうクリアリング

できていることが

ほとんどだとは感じるのですが、  

 

わたしの強烈な

形態形成場はまだあって、

 

今回にも持ち越している

あるパターンの体験について、

 

もうひとつ

似たような体験をしている

過去世のことが出てきて、

 

これ、何回やってるんだろう…

って

あらためてびっくりした。

 

 

これらを並べて

考えてみると、

 

今回のわたしの生は

人生ひとつを

まるごと使って

自分をヒーリング

したかったのかも…

って思えてきました。

(それはあくまで地球でやりたい!みたいな意地も感じる)

 

 

 わたしの今回の人生は

特別なところはないかもしれないけれど、

恵まれすぎているくらい

恵まれていると感じていて、

 

 

実はそれはわたしがわたしを

癒やすために準備した環境で、

 

かつてはできなかった

本当は表現したかったことを

表現しきるためだったのかも

って。

 

 

わたしのオーラの層の中には

マリアブルーという色があるそうで、

 

それはすごく高いレベルの

ヒーリングの力を持つ色

なのだそうですが、

(手からなんか出てるらしい)

 

それはもちろん

誰かのためにも使えるのですが

(そういう仕事に導かれてもいます)

 

でも、わたしは他でもない

わたしに使うために

持ってきた力なのだそうです…。

 

セッションのお仕事については、

エゴがまったくない

とてもピュアな領域と言われて

とてもうれしかった。

 

(ひとつのテクニックにしばられず今後は

オリジナルの方法にしていくのがいいとも)

 

 

自己認識

自己認識と

くり返しますのも、

 

自分が自分に納得することで

根深い制限が外れて

大きな浄化が起こったり、

 

自分を自分をゆるすことで

自分への許可がおりて

受け取れなかったギフトを

受け取って行ける

という構造を何度も知ると、

 

過去世もなにもかも

自分が体験したと

思っていることは

幻想ではあるのですが、

 

自分が納得するためにも

自分を許可するためにも

 

自分の物語の情報が必要で、

 

自分が体験したと思ってる

ストーリーを知って

そのストーリーを使って

自分が自分を説得することで、

 

頑固なエゴちゃんが

溶け出していくのだと感じます。

 

(わたし自身がそうですし、

セッションでもそういう場面に

何度も立ち会わせていただいています)


 

自己認識のテーブル上で

わたしにとって有用だったのは

大きく3っつ。

 

インナーチャイルド的な背景

過去世の情報

そして、

地球転生より前の情報

です。

 

 

セッションのお仕事を通しても

どんなご相談であっても、

その問題の背景には

インナーチャイルドの構造が

あることを知ることとなって、

 

とはいえ、

 

今世の幼少期だけでは

説明ができない

葛藤や制限があるな…

とも強く感じて、

 

それは過去世に起因することも

とても多いと知りました。

(もちろんどちらも手放せます!)

 

でも、

このふたつを

ひもといても

 

説明しきれない

ことがあることも

感じられて、

 

並木良和さんのお話で

人間には罪悪感と無価値感が

あらかじめ書き込まれている

というお話を聞いたときは

深く深くうなずいたのですが、

 (もはやトラウマ由来でもない、初期設定だったという…)

 

「自分ってどうしてこうなんだろう」

という傾向で

 

今世の幼少期でも

過去世でも

明かしきれないものは

 

地球転生前の、

出身星の情報があると

さらに謎に迫れるのかなと

感じています。

 

わたしは

アンドロメダ銀河の

どこかの星がルーツと

リーディングして

いただいたことが

あるのですが、

 

これを知って、めちゃめちゃ

自分の謎が解けた!!!

 https://asadaseiichi1213.hatenablog.com/entry/2018/01/29/004228

 

(共感がやたら強いところ、

自分が受け取ることに

熱心になれないところ

などなど)

 

あれこれ自分を

掘り下げてみて

きましたが、

 

この出身星の情報で

自己認識のテーブルに

出そろった感がある。

 

 

元いたところでは、 

 

色になりたい!

って思ったら

色になったり、

 

風になりたい!

って思ったら

風になったりして

 

自由に遊んでいた

きがするんです…。

 

それに比べたら

おもしろいことって

ここにはないな…

ってなってしまって、

 

現世利益みたいなことには

あまり熱心になれなかったのですが、

 

(ここで受け取らなくても自前で満足するし、

むしろさらに与える!みたいな意地がすごかったと思う)

 

とはいえ、

現世では、現世の利益を受け取って

はじめて循環していくこともあるので、 

 

この強烈なブロックを

理解できたことが

またわたしを楽にしてくれました。

 

先日受けたセッションのまとめとしても、

 

わたしの地球でのレッスンは

この現世利益みたいな体験を

ちゃんと味わうということみたいです。

 

「おいしい!」とか、

「きもちがいい!」とか、

結構普通のこと…。

 

ハードルが高いことじゃないのに

なぜか、最後に残した単位が

これだった、みたいな感じ。

 

とにかく

みんなもうとっくに

やってることを

今更やる感じ(笑)

 

 

自分の才能をちゃんと使うとか、

ちゃんと自分が評価されるとか、

 

そういうことも

あるみたいです。

 

 

肉体は制限ではあるけれど

肉体をわるものにしないことが

とても大切で、

 

とにかく

小っちゃくてもよろこびのかけらを

拾って進むことしかないみたいです。

 

 

落ちているかけらを

拾っていくことが

 

ヘンゼルとグレーテル

パンくず(?)のように

道しるべになって、

 

その先に

「わあ!おかしの家!」

みたいなことがある。

 

ここで

「おかしの家って、別に……」

と冷めた目線でつっこまないことが

わたしには大事。

 

四の五の言わずに

おかしの家を

たのしむのです。

 

おかしの家はチャラくて

もっと高尚で神聖なことが

あるというのは幻想なのだと…

 

全部がフラットに

愛でしかないのだから。

 
(この境地がわたしの今のテーマと思う!)

 

 

 

先日カードリーディングを

していただいたときに

 

Power of Joy

というカードが出て

 

並木良和さんの

新年の動画のお話の中でも

同じワードが登場していました。

 

よろこびを道しるべに、

 

自己認識を深めていく

ということは

 

地上のすべての存在が

とり組んでいくこと

なのかと思います。

 

 

自分がよろこびと

感じられるかけらを

ひとつでもひろって

進んでまいりたいですね!

 

 

 http://healingroom3.com 

 

f:id:utaori:20191120140435j:plain

わたしのよろこびのかけらシリーズ

 

「エビフライ」

 

エビフライという食べものが大好きです。

 

カキフライも好きですが、

エビフライにはかないません。

 

こちらは「アカシア」のエビフライ。

 

アカシアといえば

ロールキャベツシチューが有名です。

 

はじめて食べたときは

「シチュー」のカテゴリーとは思えず

おいしさがよくわかりませんでしたが、

 

「ごはんのおかず」なのかと思うと

おいしいことがわかった。

(なんかしょっぱいからごはんにめちゃめちゃ合う)

 

アカシアでは

歌舞伎町方面のディープな

お客さんを観察することも

たのしみのひとつですが、

 

羽田空港の第2ターミナルにも

店舗があって、

 

北海道に帰るときに利用するのは

北海道の翼エアドゥがほとんどだったので、

(エアドゥは羽田第2ターミナル発着)

 

搭乗前によく空港のアカシアで

ごはんを食べたものです。

 

(父も母ももう

肉体を卒業していて、

実家も手放したので

ずいぶん帰っていないけど、

そろそろ帰りたい…)

 

洋食屋カテゴリーでは

クリームコロッケも

好きです…

 

 

 

 

 

 

ワークショップ「コタツのある宇宙船」/2020潜在意識ことはじめ

 

どうして同じパターンを

くり返してしまうのか。

 

潜在意識に刷り込みがあるから。

 

 

どうして自分の本当の

きもちがわからないのか。

 

潜在意識にノイズがあるから。

 

 

どうして自分の望みに

自分が抵抗してしまうのか。

 

潜在意識にブロックを

書き込んでいるから。

 

 

わたしたちの意識は

氷山にたとえられます。

 

水面の上で

普段認識されている

意識(顕在意識)は

10%ほどで、

(いわゆる氷山の一角)

 

水面下の潜在意識の

領域は90%に及びます。

 

「問題からの解放」も

「自分の本当の望みを知ること」

「満たすこと」も

この潜在意識にすべての鍵がある。

 

(潜在意識はインナーチャイルドともイコールで

さらにはハイヤーセルフとも繋がって行く領域です)

 

インテグレート・ヒーリング(IH)では

キネシオロジー(筋反射療法)を利用して

セッションをすすめますが、

 

キネシオロジー

潜在意識の答えを

からだを通して知る方法です。

 

潜在意識にある

自己否定などの

ネガティブな刷り込みも

制限も

 

実はすべて

自分が書き込んだもので、

(それぞれにその背景があるのですが)

 

ここは親であっても、

いかなる力を持った

存在であっても、

他者には絶対に書き込めません。

(その影響により自分が書き込んでしまうということ)

 

その人の潜在意識の

パスワードを

持っているのは

その人本人だけです。

 

いわゆる

引き寄せの法則などで

潜在意識の構造は

たくさん伝えられていますが、

 

(引き寄せと言ったら、

自分が体験することはすべて

自分の周波数の引き寄せです)

 

この宇宙の法則を

自分の人生に

反映させていくときに、

 

自分バージョンで

「納得」「確信」

することが

とても大切で、

 

セッションや

カウンセリングなどで

効果を感じられるのも

 

その人がその方法で

解放や更新を受け入れて

確信するからこそ、

効果が現れます。

 

セッションをツールとして

自分が自分のパスワードをつかって

潜在意識の書き換えをしているのです。

 

「問題解決」も

「願望実現」も

 

このパスワード

なしには起こりません。

 

大切なのは

パスワードが

外にあるかのように

探し回らないことだと

思っています。

 

今回のワークショップは

この潜在意識の構造を

「自分バージョンで」

理解していくための

アプローチとなればと

思っています。

 

くわしいご案内はこちらです!

 

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

 

ワークショップ

 <コタツのある宇宙船>

 

【タイトル】

2020潜在意識ことはじめ

*満席となりました。ありがとうございました!

 

【日時】

1月25日(土)12時より(15時終了予定)


【場所】

埼玉県鴻巣

*自宅のセッションルーム(和室)にこの日はコタツを置いておまちしております。

鴻巣駅までは車で送迎いたします。くわしいご案内はお申込みの際にお知らせいたします。

 

【参加費】

5000円

 

【内容】

◎ 「問題解決」「願望実現」の鍵となる

潜在意識の構造をわかりやすく!

 

◎いちばん簡単な筋反射テストのやり方

 

自己実現へのアプローチ法。

(セッションでお伝えすると

とても好評な「思い出す方式」)

 

◎ おひとりずつカードリーディングの

お時間もつくりたいです。

 

* その他、当日の顔ぶれに合わせて

自由に内容を組み立てられたらと

思っています。

 

「宇宙船希望」として

お申込みはこちらからお願いいたします。

 

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

 

セッションを

受けたことがない方でも、

 

セッションの

フォローアップとしても、

 

たのしくご参加いただける

ことと思います。

 

アクセスに不便な場所ではございますが、

 

2020年最初の月に

こちらの内容で

お会いできますことを

たのしみにおまちしております!

 

Healingroom3

榎本かおり

 

 http://healingroom3.com 

 

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これもう2年くらい(?)前の写真だけど…

 

雑居ビルの中に見つけた「スナック愛」にて、

この「愛」に電気がついているところを見るのが夢です(笑)

 

 

 

 

 

2020スタート! 魂と肉体の最強タッグ結成

2020年がはじまりました。

 

旧暦ではまだ

新年ではないとしても

多くの人の意識がここからを

あたらしい1年としていることで

エネルギーの大きな

切り替わりを感じています。

 

個人的にも

エネルギーの大きな

入れ替わりがあったと

感じていて、

 

年末から体調を崩し、

(お正月あるあるですね!)

 

信じられないくらい

ずっと眠って

過ごしていたのですが、

 

ほとんど食べずに

ひたすら眠っていたことで

エネルギーがとても

クリアになった感じが

あります。

 

(お正月食べ過ぎないことって

こんなにからだが楽なんだ!

って思いました…)

 

この期間、

まだ自分が抱えている

ネガティブがたくさん

浮上してもきて、

 

(底にたまった澱(おり)のような

タールのようなどす黒いやつが

いっぱい出てきた…)

 

ひたすら統合してみたり、

呼吸法を実践したり、

 

第3チャクラ(太陽神経叢/ソーラプレクサス)と

第4チャクラ(ハートチャクラ)の

つまり?のようなものが

ドーンと感じられたので、

 

これは外せるチャンスなのだと

せっせと思いつく限りの方法で

調整してみました。

(今回わたしの場合は第3チャクラは「行動することへの怖れ」第4チャクラは「ハートをオープンにすることへの怖れ」を外していくための反応だったと感じています)

 

 

そのネガティブが

なにに起因しているのか

前世のことも

おぼろげに思い出されて、

 

これはインチャケア的な

方法で解放しました。

 

(わたしがインナーチャイルドケアを

学んだトリシア・カエタノさんは

インナーチャイルドセラピーと

前世療法を同時に行われているのですが、

どちらにも同じ構造があります)

 

あまりにも自分が

ドヨーンとなっていって

どうなることかと思ったのですが、

 

ピークを越えると

霧が晴れるように

すっきりと自分がクリアになって

ホッとしました。

 

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*わたしは「ドヨーン」でしたが

こちらは「ダヨーン」のおじさん。

 

 

2020年の自分のビジョンも

クリアに浮かんできた。

 

アセンションいよいよ本番!

とも言えるような

1年となるのかと

思いますが、

 

個々のアセンション

オートマチックでは

起こらなくて、

(わたしたちには自由意志が与えられているので)

 

制限を超えた

自分の可能性を

それぞれに自由に

生きるためにも、

 

とにかく

自分の領域のことは

自分が担当する

ということに

つきるのだなと

 

あらためて

感じています。

 

今年思い描いた

自分のビジョンも

わりと実際的というか

 

わたしにしては

めちゃめちゃ

グラウンディングした

ものとなりました。

 

物理次元での魔法は

魂が肉体とタッグを

組んでこそ起こるとも

思うので、

 

般若心経の

色即是空 空即是色

(しきそくぜくう くうそくぜしき)

のように

 

どちらにも偏らず

 

ど真ん中のゼロポイントに

いつも自分を調整できたらと

思っています。

(わたしは放っておくと

「空」の方に行ってしまうので

「色」の方に自分を寄せる必要がある)

 

 

あは!

 

ドヨーン期を抜けましたら

 

いろいろアイディアも

湧いてきて、

 

今月はワークショップも

開催しようかと思っています。

 

今月は土日でご案内できる日が

ありそうなので、

予定が決まりましたら

このブログでもお知らせ

させていただきます。

 

(テーマは「問題解決」「願望実現」

の鍵を握る潜在意識について。

ご期待ください!)

 

 

不定期で行っている

「歩いて行ける宇宙船」

というイベントも、

 

とっておきの企画と

新たに思いついた企画があるので

こちらもすすめてまいりたいです。

 

エネルギー満ちてきた!

(よかった〜!)

 

また、

1月のセッションのご予約について、

現在受付中です。

 

ご案内はこちらをご覧ください。

 

真新しくはじまった1年に、

 

自分の制限をこえて

本当の可能性を生きるために、

 

しあわせやよろこびを

拡大するために、

 

セッションをお役立ていただけたら

なによりです。

 

 

http://healingroom3.com 

 

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ある日の自室。

 

最近朝日と夕日の光に変化を感じているのですが、

みなさまいかがでしょうか???

 

 

寝込んでいる間ずっと見ていたシリーズ

クラリオン星人のソウタくん

https://www.youtube.com/watch?v=4EOn8jvrpOs&list=PL4VnATRj3-Os1eSz7fzdutuKV0xxLaU_J&index=1

 

この回がすごい好き。12:08からのお話めちゃめちゃすばらしいです!

https://www.youtube.com/watch?v=or-537cvR0c&list=PL4VnATRj3-Os1eSz7fzdutuKV0xxLaU_J&index=8

 

 

ちなみにわたしは以前

リーディングしてもらえる機会があったとき

アンドロメダがルーツとのことでした。

アンドロメダは星が多いのでアンドロメダの星々のどこからしい)

 

しかも、

どこかの星とどこかの星のミックスみたいな

人為的に(?)つくられた存在とのことで、

 

そう聞いたからなのか、

それによる恩恵もあったようにも思えるし、

サンプル(?)ゆえの孤独もあったような…?

 

 

とにかく、

せっかくの地球体験を

やりきってまいりたい!

(わたしはラストって思ってます!)

 

このタイミングに会える人は

全員ソウルメイトなのだと思います。

2020年もご縁をいただくみなさんに

お会いできますことをたのしみにして。

 

バイバーイ!✨️

(ソウタくんの動画見過ぎで、お別れの挨拶もソウタくん風)

 

 

 

Healingroom3

榎本かおり

 

 

 

 

 

セルフイメージをアップデート!(黄金時代ver.)/1月個人セッションのご案内

 

1月の個人セッションご予約受付中です。

 

くわしいご案内は

こちらをご覧ください。

 

さて、

自分自身のことを

考えてみても、

 

本人のセルフイメージと

実際のその人の本質に

大きな差違がある

ということは

とても多いのかなと

感じていて、

 

セッションでも

自己評価を

正当にすることや

自分が自分の

本当のニーズを知ることは

 

 もれなくと

言っていいほど

テーマに上がります。

 

 

たとえば、

さいころ好きだったものを

親はずっと好きだと思っていて、

でも実は今はそんなに好きじゃない、

 

というようなことって

よくあることかと思うのですが、

 

 

自分で自分が

こういう状態に

なってしまうことも

少なくないって

思うのです。

 

 

昔聞いたお話で

印象的だった

ものがあります。

 

特定の趣味の方に向けて

月1で刊行される、

ディアゴスティーニ的な

雑誌ってありますよね?

(初回だけ500円!みたいなやつ)

 

ある男性が高校生のころ

この雑誌で

スターウォーズのシリーズが

はじまったとかで、

 

子どものころから

スターウォーズが大好きだった

その男の子のお母さんが

1冊目をプレゼントして

くれたのだそうです。

 

高校生となったその男の子は

実はもうそれほどスターウォーズ

好きというわけでもなくなって

いたそうなのですが、

 

買ってくれたことには

お礼を伝えたところ、

 

お母さんとしては、

息子がよろこんだ!

とうれしかったのだと思います。

(高校生ともなると直接できることは

めっきり少なくなるので)

 

母はその雑誌を

せっせと毎月買い続け、

 

男の子は

もう興味がないとも

言い出せず、

 

結果全巻コンプリート

されることと

なったのだとか…。

 

 

このお母さん

のようなことを

自分が自分に

してしまう

ことがあるって

思うのです。

 

 

あなたが

好きなもの

得意なものは

これでしょ。

 

そして、

 

あなたが

必要としているものは

これでしょ。

 

と古い情報から

決めつけてしまって

更新されないことで、

 

最新の現在の自分の

本当のニーズや

可能性と

いつの間にか

乖離してしまう。

 

その場合、

たとえ

人もうらやむような

状況下であっても

本人はずっと

空虚だったり。

 

 

もうひとつ。

 

わたしたちは

制限の中での生き方を

それぞれに

たたき込んできたので、

 

「全部のせ」への

罪悪感があることも

いつも感じています。

 

(自分が欲しいものを

全部欲しいと認めて

表現することへの抵抗)

 

以前、豆花(トーファ)という

台湾のスイーツを食べたとき、

(お豆腐にほんのり甘いシロップをかけたもの)

 

あずきとか

ピーナツとか

白きくらげとか

はとむぎとか

緑豆とか

タピオカとか

白玉とか

 

トッピングがとても豊富で

 

どれを乗せても均一料金とのことで

全部お願いしてみたのですが、

 

これなんかめちゃめちゃ

うれしかったんです。

(甘いものはそれほど

好きでもないのですが

豆花って絶妙に大好きで!)

 

このときの豆花のように、

 

わたしたちは自分の

人生に盛りたいものを

ちゃんと盛っても

いいのだと

思うのです。

(自分の許可だけが無かったりする)

 

もちろん

全部のせじゃなくてもよくて、

 

勝手に自分で

組み合わせをきめて

すきなものを

勝手に乗せたらいい。

 

そして、

ディアゴスティーニの男の子が

いつのまにかスターウォーズ

興味が無くなったように、

 

わたしたちは流動的に

変化していく存在です。

 

これからは

自分に正直に、

変化にオープンで

いられるほど、

 

よろこびが拡大する幅も

大きくなるのだと思う。

 

地球の波動の上昇は

加速するばかり

ではありますが、

 

今までの制限を超えて

自由に自分の人生を

創造できますよ!

 

と言われても、

 

自分の本当の

ニーズを知らないことには

はじまらない。

 

 

わたし自身も

自分ってこうって

思っていたことが

 

実は過去世の

観念ばかりで、

 

自分のニーズについても

とても制限的でした。

 

でも、

それを剥がすかのような

出来事は起こるもので、

 

いろいろなセッションなどを

受けたことからも、

自己認識がどんどん深まって、

 

奥から出てきた

自分の真のニーズは

思ってたのとちがって

結構びっくりしました。

(でも深く納得もしました)

 

びっくりしたけど

しかたありません。

 

それがわたしの真のニーズなら

それに即した選択と行動を

わたしが実行していくしか

ないのだと思っています。

 

 

今日は最後に

セッションのご感想を

紹介させてください!

 

セルフイメージが

最新ver.へ更新された

Aさんからのご感想です!

 

 

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

 

先日は濃密な濃密な時間を

ほんとうにありがとうございました。

 

今回、セッションを申し込んだ後、

彼とのことを職場の人と話す

タイミングがあり、

 

そんなセッション前からの

セッション(?)のおかげで

今回はいきなり火種にいくことが

できたような気がしています。

 

セッション中は

かおりさんという管を

通ってでてくる言葉が

温かくって温かくって

たくさんなみだがでました

 

想像以上に世界はやさしい

ということも身に染みて

感じられました。

 

「内観」

「自分の本物のニーズをみる」

「みえたら行動、体験」

「全部乗せ」

「“クセがつよい”わたしが“Right”」

ジャイアンを大切に」

「つっこみは愛」

「愛をはね返さず受け止める」

 

せっかく地球にいるんだから

愉しまないとつまらない

自分のことが分からないと

逃げる時間はもったいない

 

そんなことを胸に止める帰り道でした。

 

そして

こうやって振り返ってみると

わたしって

むかーーーーーしのことに

いつまでも囚われて

小さなことをグルグル考えて

抜け出せなかったり、

暇な人なのかな?

と思えてきました(笑)

 

もう逃げない。こわくない!

(なんだか宣言したくなりました)

 

この度は

ほんとうほんとうにありがとうございました!!!

 

(ももちゃんも。

ほんとうに!!!ありがとうございました!)

 

Aより

 

 ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

 

ご予約いただいたときから

セッションは

もうはじまっているように

いつも感じているのですが、

 

セッションの前に

なにか浄化のような

ことが起こったり、

 

ずっと忘れていたことを

急に思い出したりなど、

 

 

 

必要な情報や

必要な調整が

もたらされる感じがあって、

 

セッションは宇宙が

行っているのだなあと

あらためて感じます。

 

「“クセがつよい”わたしが“Right”」

という謎のワードは

 

Aさんはパッと見の

印象とはちがって

実は結構「クセがつよい」。

 

パートナーや友人

職場の方など

まわりの方は

Aさんのその本質を

実はよくわかっていて

むしろそこが

Aさんの魅力でも

あるのに、

 

Aさんにとっては

隠さないといけない

コンプレックスと

なってしまっていて、

 

本人はずっと

自分とズレた選択を

し続けてきてしまったため、

 

ずっとモヤモヤ

グルグルして

しまっていた

状況がありました。

 

 

Rightは

セッションの最後にひいた

カードの言葉です。

 

クセがつよいままでRight!

ということなのだと思います。

 

 

「クセがつよい」

自分が現れたら、

ぜひ千鳥のノブさんに

つっこんでもらって、

(ノブさんは「クセがすごい!」ですね)

 

そんな自分に

「Right!」です。

 

Aさんありがとうございました!

(10年来のあのこと、たのしさの流れで水に流せたらいいですね!)

 

 

刻々と変化していく

新しい地球で

せっかくなら

本当に生きたい自分を

生きてみたい。

 

古いセルフイメージを

更新するために

セッションが

お役に立ちましたら

なによりです!

 

 

 

http://healingroom3.com 

 

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こちらモモさん。

 

布団とかをいったんソファーに乗せて掃除していたら、

振りかえるとふかふか部分にのぼってうっとりしていました。

 

犬猫はふかふかなところを見逃さないですよね。

 

脱いだニットのカーディガンとか

突発的に現れたふかふかポイントを

必ず見つけてそこで寝はじめます。

 

 

大掃除は全然はかどっていません。

(毎年うやむやではありますが)

 

明日から断捨離スイッチ入れる予定!

 

 

 

 

 

 

 

声のメルマガ 服部みれいのすきにいわせてッ2020

今年を振りかえる

シリーズが続きます。

 

今年のわたし個人の

大きな変化として、

 

服部みれいさんの

声のメルマガの

スタッフに加えて

いただいたことが

あります。

 

2017年10月の

スタート時より

いちリスナーとして

声のメルマガをたのしんで

まいりましたが、

 

今年に入ってから

なにやらギアが何段階も

変わったように思えて、

 

みれいさんという

希有な表現者

(にしてディレクター)

の存在あってという

ことではあるのですが、

 

時代の変化を

ダイレクトに

感じられるような

鮮度とスピード感、

 

そして、

購読者のみに配信される

クローズドのメディアだからこそ

内側は超オープンに

お届けできる!

という要素など、

 

さらなる可能性で

いっぱいの

メディアだと

感じています。

 

 

声のメルマガは

2020年の販売が

はじまりました!

 

いちスタッフとして

本当に光栄なきもちで

お知らせをさせていただきます!

 

声のメルマガ2020 1年パック

1か月パックもあります!


新年の配信は1月8日(水)

よりスタート予定です。

この回のゲストはプリミ恥部さん

そして星の坊主さまこと

こじょうゆうやさん

とちこうゆみこさん。

 

まあたらしい1年に

ピッタリのゲストのみなさんと

みれいさんのお話が

本当にたのしみ!

(スタッフだけどふつうにリスナーです)

 

noteの声のメルマガサイトでは

トピックススタッフブログ

担当させていただいています。


こちらもぜひチェックしていただけたら

うれしいです!

 

http://healingroom3.com 

 

 

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11月には声のメルマガフェス@晴れ豆も開催されました。

 

スタッフとして企画から関わらせていただきましたが、

本当にハッピーバイブスしかなかった2Days。

 

ご参加のリスナーのみなさん、ゲストのみなさん、

会場のスタッフのみなさん、エムエム・ブックスのみんな、

そしてみれいさん。


総方向によろこびやら光やらが広がって

増幅するような時間だったと感じています。

 

こちらの声のメルマガフェスの配信も

実現することとなりました!

配信スタートは明日より予定しております。

 

◎1日目ゲスト

馬場わかなさん(カメラマン)

東野翠れんさん(写真家)

エムエム・ブックスからのスペシャルゲスト

プリミ恥部さん

 

◎2日目ゲスト

村井光男さん(ナナロク社代表)

平松モモコさん(イラストレーター)

平井かずみさん(フラワースタイリスト)

こじょうゆうやさん&ちこうゆみこさん

曽我部恵一さん

 

ゲストインタビュアーをお招きしての時間では、

編集者のみれいさん、文筆家のみれいさん、詩人のみれいさん

ミュージシャンのみれいさんなど、みれいさんの他面的な魅力を

できるだけ網羅して引き出せたらと思っていましたが、

 

愉快にして濃密に実現できていると

感じられています!

 

この内容を配信できますこと

本当にうれしい!(感涙)

 

 

声のメルマガフェス

配信のお申し込みページはこちらです!

 

2Days両日分

16日 Day1

17日 Day2

 

 

 

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2日目曽我部恵一さんとみれいさんのリハーサル。

こんなすばらしい日がくるとは……。

 

ゲストのみなさんほとんどの方が

最後までフェスをたのしんでくださったことも

うれしいことでした!

 

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年末だし(?)自分の写真もアップだ!

 

手に持っているのはサニーデイ・サービス

FUTURE KISSという

幼稚園を会場に開かれたライブの模様を収めた

ミニアルバムなのですが、

 

このアルバムに収録されている

Sly & The Family Stone

SomebodyWatchingYouという曲に

曽我部さんが日本語詩をつけたものが

ずっとずっと大好きで、

この日の会場でかけられたことも

ものすごくうれしかったです!

(2日目の会場のBGMを担当させてもらいました)

 

声のメルマガのスタッフとして

たくさんのすばらしい

体験をいただいていることに

感謝でいっぱいです。