Power of Joy/自分のよろこびのかけらをひろって進め!
マリオが
「クッパと対峙するのはいやなんだけど、
ピーチ姫には会いたいんです」
って苦しんでいたとしたら、
「いやいや、あなた…」
ってなりますよね?
むしろクッパの攻略が
マリオというゲーム
そのものだから。
(わたしのゲームの知識、
ファミコン時代で止まっているので
横スクロールのマリオしか知りませんが)
1月に、桜の木が
「わたしは桜という花を咲かせられるのに、
今のわたしには花どころか1枚の葉もないんです」
って嘆いていたら、
「いやいや、あなた…」
ってなりますよね?
今は1月ですから。
って話です。
桜の花は
春に咲くのです。
ピーチ姫との再会や
桜が満開になるときが
望む結果なのだと、
今現在その結果を
手にしていないことを
嘆いたり、
プロセスを問題のように
捉えたりしてしまうことは、
実はそのギフトを
どんどん遠ざけて
しまうようなこと。
地球という場所は
プロセスの体験の
ための場所なの
だとしたら、
魂にとっては
実はプロセスこそが
ギフトなのだと思います。
魂がワクワクしながら
選んだゲームソフトが
マリオなのに、
画面の中のマリオは
マリオやりたくない…
みたいな、
これはよくある話です。
(わたしのこと?(笑))
プロセスをぼやくのは
自由なのですが、
プロセスと結果は
分かちがたくセットです。
(クッパとピーチ姫のように)
そんなことを
あらためて強く感じましたのは
先日とあるセッションを
受けてのこと。
自分のハイヤーセルフと
問答できるような時間が
何度かあったのですが、
肉体生を体験しているわたしが
ハイヤーのわたしと話すことは、
画面の中のマリオと
画面の外の本当の自分が
話しているようで、
むしろマリオ的視座のほうに
どんどん違和感が
強まっていきました。
(マリオ、なにぼやいてんねん!みたいな)
セッションは
自分が行うときも
自分が受けるときも
その方法を
ツールとして、
その人がその人を
知るためにあるものだと
思っているのですが、
もっと言えば
人生そのものが
自己認識のためだけの
旅だとも思っているのですが、
わたしの地球での
自己認識ツアーは
重要情報が出そろってきた
感じがしていて、
今回ハイヤーセルフと
直接問答みたいなことが
できたことはとても
大きな出来事でした。
過去に受けたセッションでも
何人もの方に
言われたこととして、
「めちゃめちゃ頭がいい」
「理解や処理がはやい」
ということがあるのですが、
言っておきますが
わたしは全然
頭がよくはありません。
本を読むことは
好きだったけれど、
学校の成績は
別に優秀でも
なかったですし、
仕事がすごいできる!
とかそういう
タイプでもない。
日常生活での
わたしといえば
ものすごく
おっちょこちょい
でもあって、
自分にはずっと
ポンコツ感がありましたし、
(統合し続けていますが)
「頭がいい」は
正直ずっとピンと
来ていませんでした。
でも、
自分のハイヤーと
直接問答みたいな機会が
あったことで、
それは
スピ的な意味での
ことだったのかなと
思えてきて、
直感を
受け取る感覚とか、
その解釈とか、
応用とかは
得意なのかなとは思う。
今回ハイヤーセルフの
通訳をしてくれた方が、
わたしのハイヤーセルフの
特徴を伝えてくれたのですが、
情報のスピードと
ボリュームがものすごくて、
高次の叡智みたいな
言語化できない情報も
多いため、
そこから情報を
ピックアップして
伝えるのが大変だった
とのことでした。
(情報は映像だったり音声だったり香りだったり
いろんなかたちで届くのだそうです!
そんな高度な技を使ってくださっていたとは!)
この自分のハイヤーセルフの
感覚に直接触れたことは
自己認識ツアーの中でも
大きな体験だと感じられています。
また、
わたしの自己認識のテーブルに
新たに乗った情報として、
わたしは肉体のしばりのない
高次な星の生命体だったようで、
(肉体生があまりに苦痛だったので
そうではないかとは思ってきましたが)
からだのことを
難儀に感じるのは当然なのだと
言ってもらって
すごく救われました。
この世界のいろんなことが
こころからおもしろいって思ってるし、
こころから感謝しかないのだけど、
にもかかわらず
一番にたのしいときは
寝ているときで…、
目が覚めると
毎日がっかりする…、
という状況は
あまり外聞できる話でも
なかったのですが、
子どもの頃から
ずっとそうで、
わたしはこれを
「逃避」とか
「怠惰」なのだと
改善しなくては
いけないことと
思ってきたけど
そうではなくて、
むしろ
からだを忘れる時間は
わたしにはとても
大切な時間なのだと
知ることができたことに
これ以上ない安堵を
いただきました。
これからは心置きなく
もっといっぱい寝たいと
思っています(笑)
そうはいってもわたしは
地球でめっちゃ転生もしている
オールドソウルとのことで、
もうクリアリング
できていることが
ほとんどだとは感じるのですが、
わたしの強烈な
形態形成場はまだあって、
今回にも持ち越している
あるパターンの体験について、
もうひとつ
似たような体験をしている
過去世のことが出てきて、
これ、何回やってるんだろう…
って
あらためてびっくりした。
これらを並べて
考えてみると、
今回のわたしの生は
人生ひとつを
まるごと使って
自分をヒーリング
したかったのかも…
って思えてきました。
(それはあくまで地球でやりたい!みたいな意地も感じる)
わたしの今回の人生は
特別なところはないかもしれないけれど、
恵まれすぎているくらい
恵まれていると感じていて、
実はそれはわたしがわたしを
癒やすために準備した環境で、
かつてはできなかった
本当は表現したかったことを
表現しきるためだったのかも
って。
わたしのオーラの層の中には
マリアブルーという色があるそうで、
それはすごく高いレベルの
ヒーリングの力を持つ色
なのだそうですが、
(手からなんか出てるらしい)
それはもちろん
誰かのためにも使えるのですが
(そういう仕事に導かれてもいます)
でも、わたしは他でもない
わたしに使うために
持ってきた力なのだそうです…。
セッションのお仕事については、
エゴがまったくない
とてもピュアな領域と言われて
とてもうれしかった。
(ひとつのテクニックにしばられず今後は
オリジナルの方法にしていくのがいいとも)
自己認識
自己認識と
くり返しますのも、
自分が自分に納得することで
根深い制限が外れて
大きな浄化が起こったり、
自分を自分をゆるすことで
自分への許可がおりて
受け取れなかったギフトを
受け取って行ける
という構造を何度も知ると、
過去世もなにもかも
自分が体験したと
思っていることは
幻想ではあるのですが、
自分が納得するためにも
自分を許可するためにも
自分の物語の情報が必要で、
自分が体験したと思ってる
ストーリーを知って
そのストーリーを使って
自分が自分を説得することで、
頑固なエゴちゃんが
溶け出していくのだと感じます。
(わたし自身がそうですし、
セッションでもそういう場面に
何度も立ち会わせていただいています)
自己認識のテーブル上で
わたしにとって有用だったのは
大きく3っつ。
インナーチャイルド的な背景
過去世の情報
そして、
地球転生より前の情報
です。
セッションのお仕事を通しても
どんなご相談であっても、
その問題の背景には
インナーチャイルドの構造が
あることを知ることとなって、
とはいえ、
今世の幼少期だけでは
説明ができない
葛藤や制限があるな…
とも強く感じて、
それは過去世に起因することも
とても多いと知りました。
(もちろんどちらも手放せます!)
でも、
このふたつを
ひもといても
説明しきれない
ことがあることも
感じられて、
並木良和さんのお話で
人間には罪悪感と無価値感が
あらかじめ書き込まれている
というお話を聞いたときは
深く深くうなずいたのですが、
(もはやトラウマ由来でもない、初期設定だったという…)
「自分ってどうしてこうなんだろう」
という傾向で
今世の幼少期でも
過去世でも
明かしきれないものは
地球転生前の、
出身星の情報があると
さらに謎に迫れるのかなと
感じています。
わたしは
アンドロメダ銀河の
どこかの星がルーツと
リーディングして
いただいたことが
あるのですが、
これを知って、めちゃめちゃ
自分の謎が解けた!!!
https://asadaseiichi1213.hatenablog.com/entry/2018/01/29/004228
(共感がやたら強いところ、
自分が受け取ることに
熱心になれないところ
などなど)
あれこれ自分を
掘り下げてみて
きましたが、
この出身星の情報で
自己認識のテーブルに
出そろった感がある。
元いたところでは、
色になりたい!
って思ったら
色になったり、
風になりたい!
って思ったら
風になったりして
自由に遊んでいた
きがするんです…。
それに比べたら
おもしろいことって
ここにはないな…
ってなってしまって、
現世利益みたいなことには
あまり熱心になれなかったのですが、
(ここで受け取らなくても自前で満足するし、
むしろさらに与える!みたいな意地がすごかったと思う)
とはいえ、
現世では、現世の利益を受け取って
はじめて循環していくこともあるので、
この強烈なブロックを
理解できたことが
またわたしを楽にしてくれました。
先日受けたセッションのまとめとしても、
わたしの地球でのレッスンは
この現世利益みたいな体験を
ちゃんと味わうということみたいです。
「おいしい!」とか、
「きもちがいい!」とか、
結構普通のこと…。
ハードルが高いことじゃないのに
なぜか、最後に残した単位が
これだった、みたいな感じ。
とにかく
みんなもうとっくに
やってることを
今更やる感じ(笑)
自分の才能をちゃんと使うとか、
ちゃんと自分が評価されるとか、
そういうことも
あるみたいです。
肉体は制限ではあるけれど
肉体をわるものにしないことが
とても大切で、
とにかく
小っちゃくてもよろこびのかけらを
拾って進むことしかないみたいです。
落ちているかけらを
拾っていくことが
パンくず(?)のように
道しるべになって、
その先に
「わあ!おかしの家!」
みたいなことがある。
ここで
「おかしの家って、別に……」
と冷めた目線でつっこまないことが
わたしには大事。
四の五の言わずに
おかしの家を
たのしむのです。
おかしの家はチャラくて
もっと高尚で神聖なことが
あるというのは幻想なのだと…
全部がフラットに
愛でしかないのだから。
(この境地がわたしの今のテーマと思う!)
先日カードリーディングを
していただいたときに
Power of Joy
というカードが出て
並木良和さんの
新年の動画のお話の中でも
同じワードが登場していました。
よろこびを道しるべに、
自己認識を深めていく
ということは
地上のすべての存在が
とり組んでいくこと
なのかと思います。
自分がよろこびと
感じられるかけらを
ひとつでもひろって
進んでまいりたいですね!
わたしのよろこびのかけらシリーズ
「エビフライ」
エビフライという食べものが大好きです。
カキフライも好きですが、
エビフライにはかないません。
こちらは「アカシア」のエビフライ。
アカシアといえば
ロールキャベツシチューが有名です。
はじめて食べたときは
「シチュー」のカテゴリーとは思えず
おいしさがよくわかりませんでしたが、
「ごはんのおかず」なのかと思うと
おいしいことがわかった。
(なんかしょっぱいからごはんにめちゃめちゃ合う)
アカシアでは
歌舞伎町方面のディープな
お客さんを観察することも
たのしみのひとつですが、
羽田空港の第2ターミナルにも
店舗があって、
北海道に帰るときに利用するのは
北海道の翼エアドゥがほとんどだったので、
(エアドゥは羽田第2ターミナル発着)
搭乗前によく空港のアカシアで
ごはんを食べたものです。
(父も母ももう
肉体を卒業していて、
実家も手放したので
ずいぶん帰っていないけど、
そろそろ帰りたい…)
洋食屋カテゴリーでは
クリームコロッケも
好きです…