WOMAN
女性という性について
連日考える機会が
あったこともあって、
今日はいろいろな立場からのご感想を
紹介させていただきたいです。
セッションはマンツーマンの
個人セッションではありますが、
誰かの解放が
他の誰かを手伝う
ことにもなるって
いつも感じていて、
(インチャが顕著です!)
本日はグッと踏み込んだ
共有を目指して。
(シェアをご快諾いただいた
みなさんには感謝です!)
まず最初は
Mさんからのご感想です。
Mさんは妊娠を望んではいるものの、
なかなか叶わない状況がありました。
でも、この体験を通して
目を向ける本当のテーマもあって、
Mさんご自身がグングンと
そこに迫っていく様子に
感動します。
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セッションでは、わたしの女性としての心の傷と
向き合うことから始まりましたが、
わたしの話に耳を傾けてくれるかおりさんを見て、
「ああ、わたしはまだまだ悲しみ足りてなかったんだ」
「もっと悲しんでよかったんだ」と思いました。
わたしはうけとる資格なんてないとか
そんなふうに思っていて、
悲しむこと、悲しみきることを、
わたしはわたしに許可していなかった、
女性としての素直な気持ちを
ずっと封じ込めていたように思います。
でも、過去のことは関係なく
今は幸せになってもいいのかもしれないと
思うようになりました。
足かせをそっと外して、
そこから前に進むことにしました。
足かせにも光を送ることにしました。
母との関係は、境界線をひく
よいレッスンとして
私の人生にあらわれた
テーマだったのかな
と思います。
母のことは母がやるしかないし、
わたしのことはわたしがやるしかない、
そして自分の心の領域を明け渡さなくても
母のことを愛することはできるし、
母は母の人生を、
わたしはわたしの人生を幸せに
クリエイトしていくことができる。
それが理解できたことが
大きなギフトでした。
また、
インチャケアは雪かきと一緒、
何のためにするかと言ったら楽しく遊ぶため!
という考え方に出会えたのも
大きな革命でした。
(インチャケア=自分の心の傷と向き合う暗くてつらい作業、と思っていましたから…)
わたしは自分で勝手に作った
「ねばならない」の檻の中に、
自分のことをぎゅうぎゅうと
無理矢理押し込めようと
していたと思います。
「今の自分ではダメ」と自分に対して
ずっと言い続けていたことで、
自分の気持ちがわからなくなる
迷路に入っていたと思います。
今は素直に無邪気に、
わたしの中のかわいらしい
素直で素朴な女性がようやく
話し始めたという感覚です。
と同時に、
子どもがいない人生も
またよいのではないかと
思うようになりました。
子どもがいてもいなくても
どっちでもよいし、
わたしはわたしのテーマを
やるしかない、
どんな人生であっても
わたしはわたしの人生を愛したい、
楽しみたいと思うようになりました。
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妊娠への強い感情に
翻弄されることは
多くの女性が
体験することだと思います。
パートナーがいても
いなくても。
年齢のリミットや、
まわりの出産や、
いろんなことに心が
揺れまくりますし、
いざ望んでも、
叶わない期間が長いと、
毎月生理がくるたびに
がっかりする感覚とか、
そのサイクルに
疲弊したりもする。
Mさんはセッション後の
このメールで、
妊娠対策として向き合ってきた
あれこれを、
からだのことや食べもののことを
学べるよい機会だったと理解できたこと、
無用の罪悪感で自分を罰するような
気持ちがあったこと、
お母様との関係を見直したこと、
子どものことも
ただ無邪気に素直に望んでいる
自分の気持ちも見つけられたこと
でも、同時に
子どもがいない人生を見据える
思いも生まれていること、
報告してくれました。
とはいえ、ここはなかなかすっきり
整理するのは難しいことだとも
思うので、
また期待したり、
落胆したりする自分を
少しも責めないでほしい。
そのときそのときにある
恵みに感謝して進むことで、
どのようになったとしても
いつのまにか開けた場所に
着いているのだと思うので。
できるだけ楽しい
一歩一歩を
お願いします!
ふたつめは
Yさんからのご感想です!
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なんとも言葉にしがたい、
とても楽しく濃密な
不思議な時間でした。
今もたくさんのインチャが遊んでいて
その様子がわかるようになったことを、
嬉しく想い、安心を感じています。
夫が私の鏡であるということも
とても大きな気づきでした。
まだまだジャッジしてしまう自分を
夫を通して知ることができました。
また、もう病気という形で
毒出しをする必要がないと
言っていただいたことに、
ほっとしたと共に
もう手放して良いんだー、と
力が抜けて行くのがわかりました。
もしかしたら、
もう手放せるとどこかでわかっていながら
病気に執着していたのかな、
と今になって思います。
からだの不調に
ここ数年間は逆に守られ
いろんな気づきを
得ることができましたが、
もう役目は終わっていたのですね。
たくさん感謝して
さようならしようと思えました。
そして、後半の怒濤の気づきの連続…
もうちょっとよくわからない状態でした。
かおりさんがお話をしてくださると
瞬時に私の頭に気づきが浮かぶ、
そんなスピードでした。
夫の手を離す、
そのことに気がついたときに、
ああ私はこれを宣言しに来たのだ、
と思いました。
本当は誰でもそのときそのときに
完璧で調和していて、
私が手を出せる領域ではないのだと。
その気づきとともに、
最後の怒りのひとかけらが
溶けて行くのがわかりました。
セッション全体を通じて
(セッション前から!)
かおりさんの全肯定に
とても安心していました。
けれど線がひいてあって
だからこそ私は私を明け渡さずに
いられたような気がしています。
これは今回のセッションを
共同作業のように感じたことに
繋がっていると感じていて。
今まで受けたセッションとは違う
新しい形を感じました。
セッションの次の日
夫の行動に私の一番嫌いな部分を
みることがあって、
これもお試しか!!と思いました。
でもジャッジをせずに
彼は彼を生きていると
手を出さずにいられたことが
私の気持ちを軽くしてくれました。
他にもいくつかお試しが起きていますが、
なんだか大丈夫です。
私は私を生きる、
ただただそれだけなんだと
改めて思います。
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Yさん、
アマミヤアンナさんの
呼吸レッスンとの
コラボイベントに
参加してくださって、
その後ご自身の
向き合う期間を経てから、
今だ!というタイミングに
セッションを受けに
来てくださいました。
利発なYさんのインチャが
手伝ってくれたかのように、
もうセッション後半の
怒濤の気付きがすごかった。
ポンって栓がが抜けたように
ドバドバドバーッって
すばらしい気付きが
いっぱい出てきた。
もうわたしすること無くて
座ってたくらいかも(笑)
セッション前半では
見捨ててしまうようで
夫の手を離せないって
言っていたのが、
「わかりました!」って
夫の手を離します!
言い切って、
これって結構な
決断だけど、
Yさんの口調は
どんどん軽やかに
なっていって、
表情もどんどん
キラキラしてきて、
ぜんぜん困難な感じが
しなかったのも
印象的でした。
Yさんのすばらしいのは
旦那さまのいろんな問題も
決して問題として受け取っている
わけではないというところ。
ある方から
旦那さんの問題を
指摘されることが
あったそうですが
その方はとても
お世話になっている方では
あったけれど、
旦那さんを問題として
決めつける姿勢に
強烈な違和感があったそうです。
旦那さんは必要な段階に
いるだけで問題ではない。
Yさんは旦那さんを
憎んでいるわけではない。
とてもご縁のある方という
気持ちは変わらない。
ただ現在のYさんと
旦那さんとのギャップへの
対応として離れる方向の
選択を決意した。
その流れを
ご自身がたどる様子が
圧巻と言えるような
セッションでした。
Yさん
サイドバーンで
短く切った髪も
軽やかでした!
最後にAさんのご感想を!
妊娠中にセッションに
いらしていただいたAさん、
このタイミングでは
母子手帳もまだもらっていなくて、
電車などで妊婦さんがつける
強い拒否感がありました…
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この数ヶ月セッションの内容の通り、
自分を最優先にして過ごしていました。
今までだったら我慢して
大丈夫なふりをしていたことを、
泣いたりわめいたり、
周りを困らせています(笑)
妊娠について、
かおりさんと次のセッションの予約だった
Mさんの祝福が本当に嬉しかったです。
子育てについての言葉に
すごく元気をもらいました。
ひとりが好きだったわたしが、チームを作り、
健康で長生きしたいと思うようになったのが
本当におかしいです。
闇(傷?)があっても幸せになれる
ものなんですね。
セッション後やめるか迷っていた
仕事をやめることに決めました。
休みに入ってからは本当に嬉しくて、
毎日のんびりとした日々を過ごしています。
こんなに仕事が嫌だったのに
全く気がついていませんでした(笑)
かおりさんの明日辞めてもいいんだよの言葉に
ムリムリと思った自分を覚えています。
かおりさんのセッションでは
今まで自分なりに見つめてきた過去の傷を
ほじくられなかったのが嬉しかったです。
それが出てくる度に淡々と
クリーニングするだけで
いいんだなと改めてわかりました。
また、マタニティマーク問題も
(病院や駅で無料配布してました!)
今は気にせずつけています。
つけられなかったのは、
自分がいつも妊婦さんを
羨ましく思っていたから
だろうなと思います。
また、今専業主婦となって、
私の中で専業主婦を
見下している気持ちが
あったんだなと感じています。
その気持ちが自分を
苦しめていたのに
気がつきませんでした。
少しずつ自分で締めた縄を
ほどいていけたらいいな、と思います。
かおりさんとのセッションは、
自分でぼんやり理解していたことの
再確認のためのセッションだった気がします。
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妊娠中の方の
セッションについては
お母さんのからだを代理に
赤ちゃんの筋反射をとって
セッションの許可をいただきます。
Aさんは
妊婦さんが電車でつける
「マタニティマーク」に
よい印象が持てなくて、
(「どや!」というアピールに感じて)
ご自身が妊婦となってからも、
電車での通勤に
必要性も感じつつも、
根強い抵抗がありました。
わたしもマタニティーマークって
つけたこと無いし、
その気持ちわからなくも無いけど
Aさんの拒絶感は強かった。
でも、
Aさんのセッションのあと
次のセッションの
Mさんが現れて、
Mさんはお子さんが
いらっしゃったので、
Aさんのその状況を聞いて、
「いや、その時期、単純にからだ大変だから!」
みたいな、
体験談をする時間があって、
この時間が
Aさんの気持ちを
とってもほぐして
くれたようで、
子育ての大変さも楽しみです!
ってメールに書いてくれました。
(サポートしてくださった千葉のMさんありがとうございました!)
ほんの少し話せるだけで、
ほんの少し深い理解があるだけで、
プシューッとガスが抜けるように
簡単に楽になることって
あるって感じています。
女性は
パートナーがいたら幸せなのか、
子どもに恵まれたら幸せなのか、
仕事も両立できたら幸せなのか、
あたりまえだけど
どれも人と比べられないって思います。
自分のテーマを
ひたすらやるのみ
なんだと思う。
「自己認識」のために
人生のいろんなイベントがある。
女性の肉体性っていうものを
女性が理解することは
何歳になっても、
終わらない探求なのかな
って感じています。
わたし自身のこととしても。
結構長く生きているのに、レインボーフラグがなにを意味するのか、お恥ずかしながら知りませんでした…
レインボーリール映画祭にTAKAHIROさんとご一緒させてもらう。
(第27回って知って驚く)
多様性と自由って
思っているよりもっと大きいこと、
でもその大きさの背景にあるもの、
両方がとても身近に存在していること、
知らなかったって思う。
Facebookで性別を表す
種別は50以上あるそうです。
逆に自分の女性という性についても
考える機会になった。
TAKAHIROさんと話してて、
狭い場所でも
地平線を見るように
自分の視野の設定を変えると
自分の態度も相手への影響も
変わるといったお話に
ハッとなったのですが、
TAKAHIROさんの存在を通して
わたしは自分の設定を
変更することになる
感じがしている。
OSから丸ごと
バージョンアップよ!
そう、
自分の人生で好みのアプリを使いたいなら
OSのバージョンアップがまず必要で、
そのためには
なにしろ呼吸が有効!
って話も熱かったです。
横隔膜とか!
なんのこっちゃかもしれませんが、
これは自己肯定感とも
分かちがたいものですので、
31日のイベントでも
きっとお伝えできることと
思います。
どうぞどうぞお楽しみに!
名曲。普遍的。
WOMANには
GIRLも
MOTHERも
含まれているって思う。
何歳でもGIRL。
実際子どもが
いてもいなくても
MOTHER。
忍田彩ちゃんは
フライングVを持った
WOMAN。