Healing room 3

日記、および公開ラブレター!

セルフ鎮魂期/「ラスボス」は例外なく自分

 

今日は書きたいことが

たっぷりあるのですが、

 

身近な小ネタからまいりますね!

(落語ではこれを“まくら”ともうします)

 

前から思っていたことで

最近、より顕著になっている

ことがあります。

 

題するなら、

「左右のお宅とほぼ同じ条件なのに、うちの植物だけモリモリに成長する件」

 

わたしは現在一軒家に住んでいて、

横並びの3棟はほぼ同じ条件。

南側に小さな庭があります。

 

庭にはどの家にも

ハナミズキ若木

元々植えられていて、

(建て売り住宅ゆえ)

 

ほぼ同時期に入居して

もう15年くらいとなりますが、

 

うちの木だけずいぶん成長がよく

背の高さも枝の広がり方も

大きく違うことになってきて、

 

近隣に落ち葉が散らかるのもあって

昨年かなりさっぱりと剪定したのですが、

早くもやっぱりうちの木だけ

なんだかモリモリしてきている……。

 

玄関のある北側にも

シマトネリコの木が植えてあるのですが、

(これは自分で植えた)

 

このベンジャミンの

成長も著しくて、

若葉が常に絶えず、

少し剪定をサボると

うっそうとしてくるほど。

(北側ということもあって、左右のお宅の植物はぜんぜんそうじゃない)

 

植物は個体のちがいも

あることですし、

偶然かな?

とも思っていたけど、

 

最近は偶然でもないのかな

とも思えてきていて、

 

 

ひとつの理由として

想像しているのは、

 

ここに住みはじめてしばらくしたころ

家を「ゼロ磁場」にしていただいたこと。

 

ゼロ磁場にしていただいたのは

建物のみではありますが、

たぶんこの影響は

あるだろうと思う。

 

もうひとつは

家でセッションの

お仕事をはじめたこと。

 

家がそういう場所となったことで

ややUFO化してきている(?)

というか、

 

家がある種の拠点となっている

感じはあります。

 

最近は庭の虫たちも活性化している

感じがあって、

 

植物や虫の存在って、

ダイレクトに宇宙って

感じがしてきています。

 

これからも注目してまいりたい!

 

 

さて!

 

絶賛アセンション中の

地上体験はみなさま

いかがなものなのでしょうか?

 

あちこちで

フェス的な

ちょっと早めの

お祭りが始まっている

ことも感じつつも、

 

いよいよ現れた

ラスボスみたいななにかに

対峙している方も

多いように感じています。

 

 

わたしたちには

それぞれに自分の

パターンがあります。

 

いずれも

それを深く刻んだなにかを

体験したからなのですが、

(正確には体験したと深く信じているからなのですが)

 

「本当の自分はわかってもらえない」

「自分が悪い」

「自分はしあわせになれない」

「いちばん望むことは手に入らない」

 

とにかく

「またそうなるにちがいない」という

根強い思いがあるからこそ、

 

設定を変え、

相手を変え、

同じパターンが再生される。

 

宇宙には無限にYesが

あるだけなので、

 

自分がもっている

周波数がオーダーとなって、

 

「よろこんで!」と

運ばれてくる居酒屋

って思うと、

 

「頼んでませんから!」

ってことは実は絶対にない。

 

ほしくないものが

運ばれてくるなら、

その周波数を

手放すのみなのですが、

 

セッションを通して、

 

また自分のこととしても

感じていますのは、

 

最後の最後のゴツイやつを

いよいよ手放す!というときに、

 

自分が駄々をこねる……

みたいなこと。

 

 

ひとつのパターンは、

 

 

そのゴツイやつが、

 地球で転生を繰り返す中で

自分を保つための

誇りだったというか、

 

ある時期にはそれが

自分を守ってくれた結界

ともなっていたというか、

 

それを頼りに生きてきたもの

でもあるから、

 

その制限がもう不自由だから

手放したいのだけど、

 

それが自分の価値ともなっているし

美徳ともなっているから、

 

手放せずに逆結界のように

なってしまっている。

 

(この逆結界パターンは、聖職者、リーダー、また子を思う親、親を思う子など「自分のよろこびを封印してでも、他者のために生きた過去世の記憶」が多いと感じます)

 

でも、潜在意識ではもう手放すと

決めているので、

 

その周波数をふるい落とすかのような

結構インパクトのある出来事が起こったり

するのだけど、

(これが“ラスボス”)

 

1回では手放せなくて、

何度かラスボスに対峙するような

イベントが起こる……。

 

みたいなことは

今多いかなと思います。

 

 

もうひとつのパターンは

 

誰かをゆるせないあまり、

 

自分をゆるさない!という

駄々をこねてるパターン。

 

謝ってくれるまで

ゆるさない!って、

自分が幸せにならないような

選択ばかりをし続けるのだけど、

 

もうそれもしんどいので

やめたい。

 

でも、

相手が謝ってくれる

誰かが助けてくれるなど

 

自分の望むかたちでの

オトシマエをつけたいから、

 不幸であることを手放せない。

 

こっちはより

しんどいかなと思います。

 

そして、

 

望むかたちの大団円は

実は自分が先にゆるすから

起こるので、

 

 

「謝ってほしい」

「助けてほしい」

を待ち続けているかぎり

それは起こらない……。

 

 

ゆるしたから

相手が謝る。

 

解決を許容できる自分になれたから

誰かが助けてくれる。

  

望むかたちのストーリーに

執着しないことは

大切だなあと感じています。 

 

 

他者を通して体験しているかのような

ラスボスイベントも、

例外なく、自分がラスボスです。

(その人はその役をやって現象化してくれているというだけで)

 

 

ネガティブな周波数は

からだの中に物質のように

存在しているので、

 

ゴツイやつほど

深いところから出すためにも、

 

派手なラスボスが現れたりする。

 

 

それは、実は

ゴツイやつをやっと手放せる

チャンスタイムなので。

 

することは反応して

またネガティブを膨らませることではなく、

 

ラスボスに「今までありがとね♡」

くらいの感じで、

 

ひたすら統合です。

 

ラスボスにも

ラスボス役もう辞めさせて

あげたいというか。

 

 

 

今は本当にゴツイやつを

やすやすと手放せるキャンペーン!

しかも希望者全員に!

みたいな時期なので、

  

わたし自身、

真剣に自分の周波数の仕分けを

するしかないと思っています。

 

これからはもう体験できない

ネガティブ体験をしてきた

自分の魂に対して、

 

今はそれぞれに

オトシマエをつけるというか

説得というか、

セルフ鎮魂というか、

 

そういうことを

しているのかなって

思いますし、

 

どうやったら自分が納得して

解放を許可するのか?

ということだけなのだと思います。

(ここに結構それぞれのこだわりがあるって思う)

 

 

ただし、

駄々をこねている猶予は

もうあまりないタイミングではあって、

 

あせる必要は

ないのですが、

 

せっかくの

手放しキャンペーンのこの時期です。

それぞれが真剣に自分に向き合う

しかないのだと思っています。

 

 

セッションではその方バージョンで

手放す部分、本質の部分、

クリアにするお手伝いをしています。

 

9月の個人セッションについて、

あと2,3名のご予約が可能です。

(ご案内はこちら

 

 

 

http://healingroom3.com 

 

 

f:id:utaori:20190901120953j:plain

ネットでこのページの写真を見つけて、咳き込むほど爆笑しました。

(なぜこ画像にたどり着いたのかは後から説明します)

 

まずは宗方コーチの浴衣の柄。どういう状況で浴衣なのかはわかりませんが、なぜこの柄! そしてそんな状況で、正座姿で語られている内容……。シュール過ぎて咳き込みました。

なぜかかわたしが宗方コーチにおしかりを受けているようなきもちにもなってきています。

(若い世代の方に説明しますと、これは『エースをねらえ!』というテニス漫画です)

 

元はと言えば、今日全米オープンでの大坂なおみ選手の15歳のココ・ガウフ選手への神対応を生で見ていて感動して、

(15歳とは思えぬ才能と器でメキメキ頭角を現していたガウフ選手でしたが、今回の試合ではまったくいいところを発揮できず、ほとんどゲームを取れないままストレート負け。試合後、15の幼さが戻って涙をこらえるガウフ選手に大坂なおみ選手がコートでの試合後のインタビューを一緒に受けようと提案して、そのインタビューがすばらしかったんです。これから自分にとって驚異となる存在ではあるけれど、大坂選手は自分の勝利はさておいて、とっさに若い芽を守る対応をしていました)

 

で、なんかエースをねらえ!(笑)

 

アニメのオープニングの曲とかググったりとかしてて、(暇でもないのですが…)

上の画像にたどり着きました。

 

  

エースをねらえのオープニング曲には

 

わたしの愛も

わたしのくるしみも

誰もわかってくれない

 

という歌詞がありますが、

 

宇宙は全部わかっています。

 

「誰もわかってくれない……」

はもうおしまいにして、

 

自分のエースをねらいましょう!


  

https://www.youtube.com/watch?v=cuHyUfMNAws

↑観なくていいのですが(笑)

 

 

 

 

9月個人セッションのお知らせ/自分の本質で生きる

 

9月の個人セッションについて

ご予約受付中です。

 

詳しくはこちらをご参照ください。

 

前々から

同時期にセッションに

いらしていただく方には、

 

グループテーマのような

共通するテーマがあるなあと

感じているのですが、

 

8月はそんな思いを

さらに強くするような

セッションが続きました。

(ご同業の方が4人連続したり!)

 

 

今はもう本当に

自分の本質で生きるしかない、

 

「正しい」で判断せず、

純粋な衝動で行動するしかない、

 

そんな、

確信をいただく

ようでもありました。

 

 

次なる節目となります

秋分を控えた9月。

 

セッションが

自分の本質と

純粋な衝動を

クリアにするための

お手伝いになったら

なによりです!

 

 

さて、

ここからは

 

8月にセッションに来ていただいた

Mさんからのご感想をシェアさせてください。

 

セルフイメージをどんどんはがして行くと

ぶっ飛びMさんが現れてきて…(笑)

 

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

 

かおりさん、先日はありがとうございました。

 

セッション後は不思議とやすらかな気持ちでした。

しっとりとおだやかで、こんな気持ち久しぶりでした。

 

わがままで奇抜な存在のわたし。

自分自身のことなのに、

すっかり忘れていました。

 

そうだった!

わたしにはこんなところやそんなところがあった!と、

懐かしい自分と対面することができ、

わたしの中の小さなMちゃんがよろこんでいるのを感じました。

 

また、パートナーと知り合ったときに

「ラリってるね」と

言われたことを思い出しました。

 

「そんなこと言うなんてひどーい!」

と言い返しましたが、

内心すごくうれしかったのです!

 

今思うと本質を見抜いてくれたからこそ

うれしかったのだなと思います。

わたしの本質を思い出させてくれたかおりさんに

感謝の気持ちでいっぱいです。

 

また、10年勤めた職を退職したことについて、

自分自身に頑張ったねって褒めることができませんでした。

逃げてしまったという罪悪感があったのだと思います。

 

苦しいことも楽しいこともあった10年。

自分にやっと頑張ったねって言ってあげることができて

さっきおいおい泣いてしまいました。

 

やっと自分自身を少し受け入れることが

できたのかなと思います。

 

セッションで教えてもらった

感情の仕分けや違和感に忠実になることを忘れずに、

コツコツやっていきたいなと思います。

 

本当にすばらしい時間をありがとうございました!

 

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

 

 

「ラリってるね」

って言われて

内心うれしかったって…

 

わたしにはそのきもち

すごくわかりますけど。(笑)

 

 

Mさん、

少し前に辞められた

お仕事の職種や

 

かわいらしいルックスから

受ける印象とは、

 

実は全然ちがう方なのでは?

とセッションの中で感じられて、

 

掘り下げていくと、

 

「そうだった!わたしの本質はもっとぶっ飛びキャラだった!」

と思い出していかれました。

 

 

今月は

Mさんのセッション以外でも

 

セルフイメージの乖離が

大きく調整されるような

セッションが続きました。

 

自分が自分の本質を

理解するということは

人生を快適に展開するための

大前提なのだと思います。

 

 

Mさんが「ラリってる?」

って言われて

逆にうれしかったように、

 

わたしも

 

「頭おかしいね」とか

言われた方がうれしいです(笑)

 

なんかホッとします。

 

 

「すてきな大人」とか

「いいお母さん」みたいなことを

言われると、

 

居心地悪すぎて

その場に深い穴を掘って

今すぐ隠れたくなります。

 

 

Mさんのパートナーの方も

ラリってるかのような

傍若無人ぶっ飛びMさんを

好きになったのでしょうし、

 

ありのままの自分を

表現してこそ

ふさわしい人間関係も

生まれるのだと思います。

 

誰かから見て

「映える」自分を作ろうとしても、

結果輝かないのだとも思いますし。

 

 

わたしはオタクの人が

大好きなのですが、

 

人から見てどうか、

とか全く考えずに

 

好きなことに没頭していたり

純粋な衝動に忠実だったり

するからです。

 

(鉄道オタク、落語オタク、音楽オタクを得に好みます)

 

わたし自身はオタクというほど

なにかを極めてはいませんが、

 

自分の好きなものには

全幅の信頼がありますし、

(それが優れているとかそうじゃないとかではなく、自分にとっての価値として)

 

他の人にとって価値があっても

自分が必要と感じないことには

目もくれないようなところはあります。

 

 

誰に見せるために

生きてるわけじゃない

ですもんね。

 

 

「好き」を動力に

 

「純粋な衝動」をガイドに

 

それぞれが毎日を

生きていたら、

 

自ずとその人の

能力は発揮されて

誰かの役に立ってしまうの

だと思いますし、

 

エネルギーの循環として

それが収入ともなるのだとも

思っています。

 

 

さらなる節目を迎えます9月

 

最適なタイミングでご縁を

いただけましたらなによりです。

 

 

Healingroom3

榎本かおり

 

http://healingroom3.com 

 

f:id:utaori:20190813165402j:plain

西荻窪くしまの久嶋健嗣さんのご厚意で、お店をお借りしてのセッションをさせていただいておりましたが、わたしのセッションの変化に伴い、今後は自宅のみでセッションを行うことにいたしました。


「くしま」という、願ってもいないような空間で、セッションをさせていただいたこと、また、おひとりおひとりとのご縁により、他では得られない貴重な体験と時間をいただきました。本当に光栄に感じています。ありがとうございます!

 

くしまでのセッションは終了とさせていただくこととなりましたが、

わたしは久嶋くんのお料理教室のいち生徒でもありますので、これからも変わらず、くしまのお料理と久嶋先生をお慕いしてまいります!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子ばなれ小噺

 

 15と なりし娘が タピりし夏

犬を抱きて 夕日を眺む

 

 

またしても一句詠んでしまいますのも、

(「タピる」は、タピオカドリンクを飲むことの動詞らしいです)

 

 

先日高1の娘が浴衣を着て

夏祭りにでかけていきました。

 

 

「下に何着るの?!」

 

「体操着???」

 

とか大騒ぎしながら。

 

(中学の頃からどんなときにもアンダー的に体操着着てなきゃって思ってる)

 

 

 

「子ばなれ」というのは

段階があるのだなと

思っているのですが、

 

いちばんはじめに

そう感じたのは

娘が小学校に

上がったときでした。

 

 

3月生まれで

小さかった娘が

 

やけに巨大に見える

ランドセルを背負って、

 

自分の足で

学校に出かけていくのを

見送ったとき、

 

生んでから何年も

経っていたけれど、

 

そのときはじめて

からだが離れたような、

不思議な感じがした。

 

 

出産のとき、

からだは別々になったようで、

 

エネルギー的にはずっと

一心同体だったんだなって。

 

 

幼稚園にも行っていたから

もちろんその前から

別々に過ごす時間は

あったのだけど、

 

送り迎えや

送迎バスという

庇護の中のことだったし、

 

 

小学校に上がって、

 

近所の子どもたちだけの

登校班というグループで

外の世界に出かけていくのを

はじめて見たときに、

  

「ああ、今離れたんだー」

って感覚的にわかった。

 

 

もうひとつ、

 

わたしはぐっすり寝ていても

娘が声をかけると

「秒で」

起きるらしく、

 

「マー子は本当に寝ているの?」

って何度も聞かれるのですが、

 

(娘はなぜか小さい頃からわたしを「マー子」と呼びます)

 

たぶん、

娘が赤ちゃんだったとき、

わからないことだらけの

子育てに突入して、

 

ホギャ!と泣いたら

おっぱいあげて、

とか夢中でやってる内に、

 

娘の声の周波数に

完全に反応するセンサーが

わたしにセットされたのかなと。

 

 

小6までは

一緒の部屋に

寝ていたので、

 

「おなかいたい」とか、

 

「鼻血出た」とか、

 

娘の声が

なにか聞こえたら、

 

ぐっすり寝てても

起きてた人みたいに

即返事して

対応してたみたいです。

 

(わたしに自覚はまったくない)

 

 

でも、今思うのは、

 

このセンサーは

もう解除して

いいんだなってこと。

 

高1ともなった娘に

このロックオン!状態は

もう不要なのだろうし、

 

これからどんどん

自立していく娘には

わたしの設定も変わるのが

自然なのかなと思う。

 

 

なんてことを

書いていていたら、

 

うちの母の不思議な

話を思い出した!!!

 

わたしが高校を卒業したかしないか

くらいの頃のことです。

 

ひとりで札幌に映画を見に行って、

デヴィッド・リンチだった。名画座的小っちゃい劇場)

 

上映中、となりに座っていた男の人の腕が

なんかこちらに寄ってきたきがしたので、

 

いやだから、グッ!て

押し戻すようにしたら、

 

その人は逃げるように

出て行って、

 

わたしは超絶ぼんやり少女だったので

(口から魂の3分の2くらいはみ出させて生きてた)

 

最初はよくわからなかったのだけど、

 

これは、「ちかん」を

しようとしたのかも

って段々わかって、

 

そしたらどんどんこわくなってきて、

(映画、デヴィッド・リンチだし!)

 

もう映画館からの帰り道も

すごくこわくて、

 

札幌の中心部から

ちょっと距離のある家まで

不安なきもちのまま

バスで帰って、

 

当時は携帯などもないから

家に何時に帰るなんて

連絡せずに帰ったのだけど、

 

最寄りのバス停を降りると

なぜか弟が自転車を停めて待っていて、

 

聞くと、母がわたしを

迎えに行くように

言ったらしい。

 

そのバス停から家までは

歩いて5分もかからない距離だし、

道中もすごく安全な道だから、

 

迎えに来てもらったことなんて

後にも先にも一度もなかったけど、

(もう18とかだし!)

 

でもこの日ばかりは、

弟が待っていてくれて

心底ホッとして、

 

今でも憶えてるくらい

うれしかった。

 

 

帰ってから、

「今日こんなことあってこわかったんだ」

って話は母にしなかったと思う。

 

母もなんで弟を迎えに行かせたか

本人もわかってなかったふしもある。

 

弟もそれなりの年齢なので

そんな頼みよく聞いたなって思う。

 

なにより

いちばん不思議なのは、

 

なぜ母はわたしが

その時間のバスで

帰ってくるって

わかったのか。

 

 

わたしの母は

大らかを絵に描いたような人で、

(ザ・道産子!って感じ)

 

日頃サイキックな所見は

皆無だったけど、

 

母というものは

必要とあらば

サイキックとなるのかも。

 

 

母はもう亡くなって

5年近く経ちますが、

 

いつもそのままのわたしを

尊重してもらったこと、

 

超常的にサポートを

してもらったこと、

 

(それは今もかもしれなくて)

 

見習えたらと思っています。

 

 

 

先日、

高校生の娘が浴衣を着て

夏祭りにでかけていきました。

 

 

わたしにとってまたひとつの

子ばなれイベントだった

きがしています。

 

 

http://healingroom3.com 

 

 

f:id:utaori:20060225060754j:plain

今日は親バカおゆるしください。幼稚園の盆踊りのとき。

 

このときはかき氷を抱えていた娘が、

今はタピオカドリンクを抱えています。

 

(どこかで買った冷凍のタピオカで、家で自前のドリンクも作っている…、わたしはキッチンに時々落ちている黒いぷるぷるしたなにかに、一瞬タピオカとわからずビクッ!となったり…)

 

 

 

夏祭りといえば。

 

日本語と夏がなくならない限り、聴き継がれると思う名曲を最後に。

https://www.youtube.com/watch?v=_dcpKrUk_Jo

 

 

 

 

 

 

 

願望の洗練を!

 

なにかトラブルのようなことで

予定通りにいかなかったことが

 

結果、よい方向に転換される

ということが

 

立て続いています。

 

 

問題って思えることも

トラブルって思えることも

停滞って思えることも

 

実は全部必要な調整として

起こっているのだなって、

くり返し見せられるような。

 

 

だとしたら

 

起こることは

すべて祝福なのだな…

 

ってなってきている。

 (もちろんそう思えないこともまだまだありつつ)

 

 

さてさて、

 

今日はご感想を

紹介させてください!

 

先日セッションにいらしてくれた

Sさんからのご感想です。

 

———————————————————————

 

 

セッションではたくさんのあたたかく

優しい言葉をいただきました。

 

怖くて言えなかった言葉を私の代わりに言ってくれました。

 

小さな私が本当に欲しかった言葉でした。

ただただ涙が出ました。

 

周りからのギフトもあったことに気付きました。

受け入れられない私の頑なさも。

 

帰りは湘南新宿ラインのグリーン席に乗り、

週末はサイドバーンで髪を切ってもらいました。

 

少しずつでも変わっていきたい。

ひとりじゃなくパートナーも見つけたい。

自由になって、女優になりたい。

色んな声が聞こえてきています。

 

このタイミングでセッションを受けられて救われました。

 

障害をもつ子どもたちの仕事をしていますが、

それも傷ついた小さな自分を救いたかったからかもしれません。

 

自分をハイパーレスキューします。

 

ありがとうございました!

 

 

———————————————————————

 

このメールを読んで

とってもうれしかったです。

 

Sさんは自分を罰するかのような

誓いが根強くあって、

 

自ら試練を課すように

生きてこられたかと思います。

 

試練を超えても

報酬はあまり受け取らず。

 

 

わたしがうれしかったのは

Sさんがセッションの後

髪を切りに行ったというお話です。

 

サイドバーンでセッションを

させていただいていたころ

 

サイドバーンのスタイリストさんに

ご協力いただいて

「セッション+ヘアカット」という

世にもまれなコースを

設けていたのですが、

 

これがものすごく

ご好評でした。

 

内面も外見もリフレッシュしますし、

 

深く満足してお帰りになるのが伝わってきて

わたしにとってもとても幸福な体験でした。

 

自分の見た目が変わることで

帰ってから

セッションの内容や

自分の更新がより明快に

落とし込まれるという

利点も感じられて。

 

 

セッションではいつも、

自己認識が深まるほどに

どんどん自分の力が取り戻されて

目がきらきらしていく場面を

見せていただくのですが、

 

女性の場合はさらに

最新の自分にフィットする

ファッションや髪型で

自分をうつくしく整えると

深く深く満足するのだなあ

って思う。

 

 

ファッションやメイクや

髪型のこととなると

 

どこか照れるというか

熱心になれない部分が

わたしにもあったのですが、

 

内側も外側もどちらも

 

自分らしく

美しくあることは

すべての女性にある

望みなのだと思います。

 

 

 

不定期で行っているイベント

「歩いて行ける宇宙船」では

 

そんなテーマでの企画も

すすめておりますので、

 

どうぞおたのしみにして

いただけたら!!!

 

(めちゃめちゃすてきな企画です!)

 

 

願望って

宇宙へのオーダーだとしたら、

 

わたしたちは願望を

もっと洗練させることを

促されているって思います。

 

年齢とか

環境とか

現在の状況から

 

そしてなにより

過去の記憶から

 

わたしたちの願望は

大いに制限的です。

 

本当はあきらめなくていいことも

あきらめてしまっている。

 

 

ご感想のSさんは

 

セッション中のわたしのことを

 

「女優みたいですね」

と言っていて、

 

確かにわたしは

身振り手振りの

オーバーアクションで

伝えますし、

 

最近は部屋をウロウロ歩き回ってる方が

宇宙の流しそうめんが流れてきやすいので、

 

もう部屋中をウロウロ移動してもいるので、

 

もはや演劇とも言える。

 

毎回スジなしアドリブの。

 

(自分で言うのもなんなのですが、わたしのセッション大分おもしろいと思います……)

 

 

「自由になって、女優になりたい」

 

Sさんは書いてくれました。

 

Sさんは

自分を表現すること、

特に声で発することは

苦手だったのですが、

 

本当はとてもそうしてみたかった。

 

自由奔放に表現する

わたしのすがたをみて

自分の本当のきもちに

どんどんきづいていかれました。

 

 

願望が宇宙のオーダーなら

 

「女優のように自分を表現する!」

とオーダーしたっていい。

 

誰に遠慮することも

ないはずです。

 

 

願望をどこまでも

洗練させる。

 

ひとりひとりが

その願望を

本当に体験していく。

 

今大切なことって

そういうことだな

って感じています。

 

 

  http://healingroom3.com 

 

f:id:utaori:20190813223449j:plain

青い空と白いパラソルとトイプードルって、相当恥ずかしい感じがしますが…

たまには自分の写真を。

 

 

 

f:id:utaori:20190813153734j:plain

山梨の白州のあたりの川。水がとにかくきれい。

深いところに誘うと犬かきで泳ぎます。犬が泳ぐ姿はめちゃめちゃかわいい。

本人は必死で楽しそうではないのだけど(笑)

 

 

川の水につかると、冷えるようですが、この後ずっと足がぽかぽかだった。

 

ちんまりやってる畑を通しても

思うことだけど、

 

土とか川にふれるだけで、たくさんの病気がよくなるようなきがする。

 

 

 

そして……

 

ここからはお読みいただかなくて大丈夫なのですが、というかお読みいただかない方がいいかもしれないのですが、

 

「夏休みだね! 崎山蒼志くん特集!!!」

(わたしのパソコンはもちろん「崎山蒼志」は一発変換です)

 

 

崎山蒼志が選ぶ、エレジーな一曲 | 【GINZA】東京発信の最新ファッション&カルチャー情報 | CULTURE

 

向井秀徳さん、ゆらゆら帝国坂本慎太郎さんが2大神」

「最近フィッシュマンズを聴きはじめて…」

 

趣味があいますね…

 

 

 

 崎山くんの横に将棋の羽生さんがいたら

”わたしにとってのPerfume”みたいなことに。

 

 

 

 

 

 

ユザーン氏といえばカレーですが、

崎山蒼志くんの動画でカレーを食べてるシーンを見るのがなぜかたまらなく好きです(なんらかの変態)

 

ライブ中にギターの弦が切れてしまって、スタッフが弦を張り直している間の咄嗟のつなぎのトークが、「マラソン大会」の話だったところにも悶絶しました。

 

ギターが戻ってきたときの崎山くんの生き返り方もすごかった。

 

 

 

崎山蒼志- 泡みたく輝いて/Woman "Wの悲劇"より (TOKYO MX LIVE in Music More) - YouTube

前もリンクしたけど。

わたしにとって瞬き禁止の7分間。

 

 

 

そして、ユザーン氏といえばこのライブの動画がすごいすきです。(ユザーン氏以外知らないのですが)

Torihada LIVE:U-zhaan×環ROY×鎮座DOPENESS「リズム」 - YouTube

 

これから音楽はステージじゃないところでどんどん演奏されるようになるんじゃないかなって思えていて、このライブもどこか未来的。校庭ってところもよいです。

雨だけどMCのおふたりが屋根の外でパフォーマンスするところもよいです。

タブラは屋根で守らねばですが。

 

U-zhaan×環ROY×鎮座DOPENESS / にゃー feat.矢野顕子 - YouTube

矢野顕子さんが「にゃー」しか言ってない贅沢。

 

 

ユザーン氏特集になってきた。

 

このままカレー特集に突入したくもありますが、グッとこらえて今日はここまでに。

 

 

 

 

 

宇宙の流しそうめん

 

 

めがねにも 汗がしたたる 熊谷で

掃除機かけつ 無となりぬる

 

 

 

 

思わず一句詠んでしまうのも

酷暑ゆえでしょうか。

 

(うちは熊谷ではありませんが熊谷ナンバーのエリアです)

 

 

 

冷房してない場所に

掃除機をかけてたら

一瞬氣が遠くなりました。

 

心頭を滅却できたかのようで

熱中症寸前だったのでしょうか。

 

 

みなさまにも

お見舞い申し上げます。

 

 

 

さて、

 

最近のセッションの

集中の高さに

自分でも驚くような

感覚があります。

 

(今はわたしだけではなくて、全員それぞれに自分の精度が上がっているのは当然なのだとも思いますが!)

 

セッションを受けられた方も

すごくびっくりする場面も

増えている。

 

 

カウンセリングなり

セラピーなりでは

ご本人からお話を引き出していくのが

重要なわけですが、

 

わたしの場合は

 

ご本人の深い部分からの

情報や感情を引き出すためにも、

 

また、

ご自身がご自身を深く

理解するためにも、

 

わたしが自分に流れてくる放送を

ひたすら流し続けると、

 

ご本人のことばを引き出すためにも

ものすごく有効なようで、

 

それがわかってから、

セッションで自分が

やたらしゃべってしまうことは

オッケーなんだと理解した。

 

 

 

この放送が流れてくる感覚は

わたしにとっては

 

流しそうめん」で、

 

 

もうオートマチックに

じゃんじゃん流れてきて

止まらないもの。

 

 

同時に

自分のセッションでの

役割としては、

 

この流れてきたそうめんを、

言語化する

装置となること。

 

さらにそれを

楽しくお伝えする

演者となること。

 

(いただくご感想は「おもしろかったです!」が最多で…)

 

 

 

セッションで自分は

 

 

そうめん流しの筒と

 

言語化

 

その演者と

 

加えて

 

そのタイミングの

その方にとって

セッションをどこに

着地させるのが

最適なのかを判断する

管制塔的なことを

 

 

やっているのかなと。

 

(セッションをすすめさせない要因があることを感じたら、立ってワークを行ったり、外的なエネルギーの影響を切ったり、調整をはさんだり、その時点で必要と感じたらインスピレーションでなんでもやる。セッションの自由度も上がっています)

 

 

そうめんは

オートマチックに

流れてくるけど、

 

猛烈放送は

どこに向かうのか

毎回わからないし、

 

ものすごく

広がったりもするので、

 

ここの制御が

セッションで

いちばんむずかしい

ところかなと思うのですが、

 

 

そう来たか!

と思うような

 

でも

 

ものすごく納得!

とも思うような、

 

着地点があることを

知りますし、

 

たくさんの氣づきを

いただけることに

本当に感謝でいっぱいです。

 

 

 

直傳靈氣の学びでも

 

純粋な筒となるという

部分がありましたが、

 

 

そうめんは 

特別な誰かじゃなくても、

誰もがキャッチできる

ものなのだと思います。

 

 

 

今までわたしたちは

 

自分のそうめんを

自分でキャッチするのが

苦手だったけど、

 

 

そうめんはいつも

宇宙に流れていて、

 

 

これからは

各自が直通で

自分のそうめんを

キャッチしていく

ことになるのだと思う。 

 

 

って、

今年まだそうめん

食べてない!

 

 

今日は

なすとオクラとネギとミョウガを乗せて

ぶっかけそうめんにでもします。

 

(残念ながら流れない)

 

 

 http://healingroom3.com

 

f:id:utaori:20190801091726j:plain

7インチのシングル盤はかわいいですね。

 

 

 

 

 

f:id:utaori:20190801091908j:plain

ずっとほしかったやつ。

 

名曲なんです。

  

 

 

 

 

ゲートの向こうへ、レッツギョ〜!(さかなクン)

 

ギョギョギョ!

 

 

さかなクン語が

もっと普及したらいいのに

って思っています。

 

 

「ありがとうギョざいます!」

 

「ギョめんさない!」

 

 

いろんなことが

円滑にまわりそうって

思えてなりません。

 

 

「潜れ!さかなクン

 

というテレビ番組を

たまたま見つけて

 

ちょっと見はじめたら

もう釘付けでした。

 

 

いちばん好きだったのは、

 

海岸に面した温泉で、

さかなクン色の

ウエットスーツ

大の字に浮かびながら、

 

「ギョくらくギョくらく〜」(極楽極楽)

 

って言ってたところです。

 

 

 

さてさて。

 

 

結構前から

 

眠気が強くて

(いつにも増して)

 

吐き気があって

(ふいにオエッとなる)

 

ボーッとする。

(これもいつもだけど、いつにも増して)

 

目が疲れる。

 

 

 

これが結構続いています。

 

 

これって

つわりみたいだな

とも思って、

 

娘を妊娠していたとき

つわりが超絶ひどくて、

倒れたなー

東横線の渋谷駅で

とか、

 

妊娠後期でも

ゲーってなってたなー

とか、

 

いろいろ思い出したりもして、

 

(毒出しですよね。娘に感謝です)

 

 

大きくエネルギーが

動いているこの時期は

あたらしい自分が

うまれるようなものなのだし、

 

思考を沈めて

からだを休めるため

として、

 

女性の場合

つわりみたいになるのも

なるほどとも

思えたりも。

 

(妊婦は目を酷使するなって言われるけど、情報をあまり入れすぎるな、考えすぎるなってことなのかなって思う)

 

 

やたら寝てるのも

氣が引けていましたが、

 

そういうことならと

ゆるされるときには

思う存分寝ています。

 

 

心強いケアとして、

 

エドガー・ケイシー療法の

ひまし油湿布も

続けています。

 

そうでなくても

暑いこの季節に

 

ヒーターを使うこの方法は

なかなか氣が向かない

かもしれませんが、

 

とにかく恩恵が多大です!!!

 

 

ひまし油をひったひたに

染みこませたフランネル

温めながら肝臓部分に

湿布のように貼り付けて

1時間ほど、

 

という療法なのですが、

 

からだのケアとしては

もちろんのこと、

 

エネルギー的な

調整の要素も大きいと

感じられて、

 

 

わたしにとっては

 

ひまし油湿布

オンマイマインド

というか、

 

エリーマイラブソスィー

というか、

(引用が毎度古い)

 

 

こころがザワザワ

してるときほど、

 

ひまし油湿布の

効果が感じられたり。

 

 

からだにとっても

もちろんよいことが

いっぱい。

 

お通じがとにかくよくなる。

 

肌の調子がよくなる。

 

ひまし油は

氣になるところに

直接塗るということも

できるのですが、

(重いオイルなので、ごく少量を)

 

 

肝臓部分に貼ることのほうが

全身へ(さらにエネルギーへ)

及ぼす効果が大きいのかな

って感じがあります。

 

 

 

8月8日は

 

宇宙のエネルギーが

大量に地上に入ってくる

ライオンズゲートという

タイミングだそうです。

 

春分秋分夏至冬至のように)

 

このライオンズゲートに

合わせてプリミさんが

代官山で3日間

イベントを開催していて、

 

昨日、その2日目に

参加してきました。

 

 

プリミさんは

ライブのスケール感が

以前見たときとは

比べものにならないくらい

変化されていて、

感動した。

 

 

ソフトバンクの顧問だった

実業家の方がゲストで

登場されて、

 

「競争から共生へ」

というお話に。

 

会場に男性が目立つことにも

触れていましたが、

 

マクロにもミクロにも、

 

確実に

終わっていることは

終わっていて、

 

はじまっていることは

はじまっているのだな

って、

 

肌で感じさせてもらえたような夜。

 

 

宇宙のコンピュータを

みんなが自分で使えるようになるから

地球の体験をもっと

楽しめるようになるという

プリミさんのお話には

本当に希望をもらいました。

 

このタイミングに

宇宙マッサージが

受けられたこと

本当にうれしいです。

 

そういえば、

舞のときは

ハートチャクラに

大きな反応がありました。

 

 

つわりっぽいのは

氣のせいで、

 

もうニューバージョンの自分は

とっくに生まれてるんじゃない?

って思えてもきましたが、

 

 8月8日。

 

これからの自分の意図を

はっきりさせておくのが

よさそうです。

 

 

ゲートの向こうへ

レッツギョ〜!

(やっぱりさかなクン

 

 

 http://healingroom3.com

 

f:id:utaori:20190806185429j:plain

バージョンアップ、確かに!行けて本当にうれしかった!

 

Judee Sill - The Kiss - YouTube

プリミさんがこの日カバーしていた曲。

ジュディー・シル大好きです。

 

 

f:id:utaori:20190806093718j:plain

日々、ばれない程度に引きこもり。

主な活動YouTubeの閲覧および読書。

(でも実は仕事もしています)

 

 

折坂悠太 - 夜学 live recording at 吉田寮 / Yuta Orisaka - Yagaku - YouTube

アルバムバージョンがダントツに好きですが、このライブのアンダーグラウンド感もよいです。「夜学」というタイトルにぴったりのロケーション。

 

 

折坂悠太 - 朝顔 (Official Music Video) / Yuta Orisaka - Asagao - YouTube

最新の。

またも名曲。

床をごろごろ転がりながら泣く。

 

折坂悠太くんは本当に超越枠って思います。

 

アンダーグラウンド深く潜ったら、

そこはサニーサイドでもあるみたいな、

 

超越してどこへでも繋がってる感。

 

 

 

 

 

 

 

 

豊穣を受けとるとき/ブレイクスルーは今!

 

セッションはいつも

おひとりおひとり

最適なタイミングで

ご予約いただけることに

感動するのですが、

 

同時に、

その時点での

わたし自身のこと、

 

さらに、

刻々とシフトしている

地球の状況とも

リンクした内容と

なっているとも

感じられて、

 

この時期に、このお仕事を

させていただいていることを

本当にしあわせに感じています。

 

 

今日は

 

セッションのご感想を

紹介させてください。

 

3人のお子さんの

お母さんでいらっしゃる

Rさんからのご感想です。

 

アバンダンス(豊穣)への

ブレイクスルーとして

みなさんにシェアできたら

と思っています。

 

 

———————————————————————

 

 

自宅の駅に着いたのが

7時過ぎだったので、

 

子どもたちに駅まで来てもらって、

インドカレーを食べて帰宅しました。

 

いつも25分の道のりを

おしゃべりしながら

歩いて帰るのですが、

 

「ママってこの家のミッキーなんだって!」

って話しました。

 

話すのにちょっと

恥ずかしかったというか、

 

「どうしようかな」

と思ったのですが、

 

迷っていたら

「話して!」と言うので。

 

「みんなママのことが好きだから、ママが好きなことして楽しくしてる方がいいって!」って言ったら、

 

「なんだ。それが言うか迷うことなの?」

って笑ってました。

 

「ママのことみんなそんなに好きなの?」

って聞いたら、

 

「そうだよー大好き!」

 

「大好きだよー」

って、

 

とても幸せな夜でした。

 

夫にも、

今日のカウンセリングは

とてもよかった!

ってラインしたら

 

「よかった!」

って一言。

 

夫はラインでも

会話でも

長いやり取りはしないのです。

 

でもその

「よかった!」が

とても嬉しくて。

 

 

そう、もうひとつ気づいたことが。

 

私は、父と母に、

こんな風な生き方もあるんだよ、

と身をもって示す役割なのかなぁ

って。

 

あんなに絶対君主的で、

強烈な両親のもとに生まれて、

洗脳(!)されずに生きてこれたのは、

私も同じくらい強いんじゃないかなって。

 

 

過去のいろんなことが形を変えて

起こることも不思議です。

普通のデジャヴとは違うデジャヴ。

 

こういうのなんて言うでしょうね?

 

家族という遊園地で、

みんなと遊びながら

生きていきます!

 

 

———————————————————————

 

 

Rさんご家族のお話、

 

とてもとても興味深く

聞かせていただきました。

 

Rさんには

この文面からは

想像もできないような

大変なご体験もありました。

 

現在も

ご両親のこと、

学校のこと、

お子さんの体調のこと、

 

「問題」と呼べることは

たしかにあるのですが、

 

そろってるメンバーの

天使性がとにかくすごすぎて、

 

なにもかもを祝福が

処理してくれるかの

ようなのです。

 

Rさん

普通のデジャブとは違う

デジャブが…、

 

と書かれていますが、

 

つらくてたまらなかった

自分の子ども時代の体験と

重なるような出来事が

お子さんを通して

ふたたび起こるような

ことが何度かあって、

 

でも、

あらたに起こった出来事では

過去とは真逆というか、

反転した結果を

見ることとなっていて、

 

Rさんの過去の体験を

現在のご家族が書き換えて

くれているかのようなのです。

 

Rさんご家族が

「未来的」と感じたのは、

 

Rさんのご家族は

Rさんの癒やしシステム

かのような様相もありつつも、

 

共依存的とも

自己犠牲的とも

感じられないことです。

 

それぞれが自分のペースを

守っていて、

 

ひとりひとりの

個性も豊か。

 

 

RさんちはRさんが

傷を癒やすために

これ以上ない環境で、

 

それがみんなの

望みでもあるのに、

 

Rさんだけが

「こんな自分なのに、いいのだろうか…」

となってしまっていた。

 

でも、それはたぶん、

 

ディズニーランドで

ミッキーがもじもじしてる

ようなもので、

 

みんなが「ミッキー!」

って手を振ってるのに、

 

当のミッキーが、

 

「いや、僕ってネズミだし…」とか、

 

「しかも黒いし…」とか、

 

なってた(笑)

 

 

ミッキーは

ミッキーであるだけで

みんなのよろこびと

一致しているはずです。

 

ミッキーには堂々と

ミッキーであってほしい。

 

 

さらに、

ディズニーランドでは

ミッキーはアトラクションに

乗らないかと思いますが、

 

(お忙しそうですもんね)

 

Rさんちは

 

ミッキーがいちばん遊べる

ディズニーランドって

感じなんです。

 

 

Rさんのセッションの中でも

でてきたこととして、

 

「こころから遊んだことがない」

 

「“遊ぶ”とか、生産的でないことには罪悪感が…」

 

これは

たくさんの方の中にある

抑圧的な設定かと思いますが、

 

遊んだことがない子ほど

大人の自分という環境を

使って解放を体験させて

あげたいって思いませんか。

 

遊びたくない子どもは

絶対にいないからです!

 

 

そしてそして、

 

「生産的」

ということばにも

まやかしのベールが

あるような…

 

生産的ってなんでしょう?

 

効率的に有益なことを

生み出すことだとしたら、

 

いやなことを我慢して

ストレスいっぱいで

してることって、

 

実は効率的でも有益でも

なかったりして、

 

たとえいっぱい

サボってるように

見えてても、

 

快適に暮らす中で、

ひらめくことや、

自分が能動的に

動けることのほうが、

 

はるかに

生産的なのかな

って思えるのです。

 

 

ひとりひとりが

内側に抱く感情、

 

別の言い方をすれば

「波動」は

 

驚くほど世の中全体に

影響しているそうです。

(宇宙全体にとも言えます)

 

 

外側に合わせて

我慢することで、

 

イライラ、不安、猜疑心を

膨らませているのなら、

 

それを世の中に

まき散らしている

とも言えて、

 

 

たとえば、

ボーッとすることは

非生産的と思える

かもしれませんが、

 

一日中、

ボーッと川でも眺めてて、

 

「あらら、今日もなにもしないで日が暮れた」

って人がいたとして、

 

でも、

その人のこころは平穏で満たされていて、

他者へのジャッジもないのなら、

 

我慢と忙しさのストレスで

ネガティブをまき散らしている

存在より、

 

実はよほど

世界に貢献している

のだと思います。

 

 

Abandance(豊富、豊穣)

 

Rさんのセッションで引いた

カードのメッセージです。

(Rさんに許可をいただいて)

 

これも今の時期

たくさんの方に

あてはまるように

思えているのですが、

 

自分が種からずっと育てた作物が

(それも過去世からずーっと育てたような…)

 

今目の前でいよいよの収穫の時期を

迎えているのに、

 

 

「いや、なんか悪いですし…」

って、

 

謎の収穫拒否、

みたいな、

 

 

いつかの自分が

今の自分に贈った

とっておきのプレゼントが

届けられているのに、

 

 

「まさか…、わたしのじゃないです!」

って、

 

謎の受け取り拒否、

みたいな。

 

そんなことも

目立つように思えています。

 

 

日本人は特にかと

思いますが、

 

「自分はいいから

あなたがどうぞ」

 

という姿勢が

美徳として

長きにわたって

たたき込まれているから、

 

受け取る許可が

なかなか自分に

おろせない。

 

 

でも、

 

今、世の中や他者が

大変に映るのならば、

なおさらに、

 

自分のこころの中に

平和を守ること、

(時に情報をシャットアウトしてでも)

 

さらには、

よろこびや豊かさで

自分を満たすことに

 

わたしたちは

真剣にならなくては

いけなくて、

 

それは、

 

「自分だけがよければいい」

ということとは違うんです。

 

 

 

自分の実りをきちんと収穫すること

果実を味わうことは

 

その豊かさの波動へと

まわりを引き上げることに

なるのだし、

 

誰でも同じことが

できることの

お知らせにもなるからです。

 

 

 

Rさんはこんなことも

書いてくれました。

 

 

———————————————————————

 

セッションの時のかおりさんと、

帰りの車でお話したかおりさんが

違っていたのが印象的でした。

 

セッションの時のかおりさんは、

ほんとに巫女のような、

ゾーンに入ってるような、

沢山の言葉が

寄せては返す波のように

よいリズムで沸いてくる

ようでしたね!

 

帰りの車のかおりさんは、

なんだかシャイで可愛かったです。

 

———————————————————————

 

あはは。

 

たしかにセッション中は

ゾーン状態ですが、

 

わたしの本質は

帰りの車の方だと

思います。

 

3人のお母さんらしい

目線からのご感想に、

 

わたしのインチャも

よろこんでいます。

 

 

Rさんとはまた

状況は違えど、

 

わたしもわたしの

豊穣を受け取ることを

自分に許可するときと

感じています。

 

わたしにとっての

豊穣は、

きらびやかな

贅沢のような

豊かさとはまた違う、

 

自分が自分のペースで

自分の好きなことをして

好きな人といっしょに

生きていることなのかな

って思っています。

 

物質的にたくさんほしいとか

いろんなところに行きたいとか

全然ないのですが、

 

けしてつつましい

みたいなことでも

ないというか、

 

逆に

こんな贅沢ないな

っていうもの。

 

 

今の時期、

 

もしかしたら 

ずっとトンネルの中

みたいなところを

進んでる感じで

お過ごしの方も

いるかなと思います。

 

トンネルは絶対絶対

抜けますから、

足を出し続けてすすんで

みてくださいね。

 

思ったのと違うところに

いきなり出口が現れたりします!

 

 

Abandance

 

見たこともないような

果実をそれぞれに収穫して

みんなで見せ合いたいものですね。

  

 

ブレイクスルーは今!

 

 

 http://healingroom3.com

 

f:id:utaori:20190803111521j:plain

ずっと前からうちにある観葉植物なのですが、葉は落ちる一方で、何年も新芽を出すことなんてなく、ずっと「…………」みたいな沈黙の存在だったのですが、

 

ここ最近急にあたらしい葉っぱが出てきてびっくり!

しかも次々と10枚くらいも!肥料とかなんにもあげてないのになぜ!

 

「豊穣」のまたひとつのお知らせか。

 

 

 

f:id:utaori:20190803111357j:plain

 

今朝発見した、いちばんあたらしい葉っぱ。

赤ちゃんはなんでもかわいい。

 

虫も赤ちゃんかわいい。