Healing room 3

日記、および公開ラブレター!

地球も宇宙2days

本日は

ハイパーに

振り切ります。

 

長さも気にしません。

 

2・22

2・23

 

2日にわたる

地球における

宇宙体験レポート。

 

わたしは

ただただ夢中に

遊ぶようにして

大切なことを

思い出す。

 

宇宙の愛を

たくさん

受け取った

祝福の2days

です。

 

<Day1 2.22>

 

Kさんから

プリミ恥部さんの

イベントがあるとの

お誘いをいただいて、

ウキウキと出かける。

 

念願の宇宙マッサージ(笑)

 

この日はイベント内で

宇宙マッサージ

ショートバージョンが

受けられる模様。

 

夜のスタートなので、

 

日中は

行きたかった

預言カフェにも行く。

 

全体を通して、

 

「ちゃんと見ている」

 

「それをよろこんでいる」

 

「がっかりしないで、

そのままでいい」

 

という内容。

 

わたしが想像できないような

祝福の用意があるとも…。

 

「心とからだの回復」

との言葉に、

 

自覚よりももっと

わたしは疲弊して

いたのだなあと

改めて思う。

 

 

夜は代官山のライブハウス(でも畳の間)

で、初!プリミ恥部さん体験。

 

ご一緒させていただいた

Kさんは個人セッションも

受けられていたり、

かなりのプリミ恥部通(笑)

 

プリミさん、

 

キテレツな部分ばかりが

取り上げられてしまうのは

仕方ないのかもしれませんが、

 

純粋に愛の存在でした。

 

それによりわたしたちを

チューニングしてくれている。

 

キテレツさは

ご自身を守るために

必要だからという

感じがした。

 

このイベントでは

プリミさんの舞と

歌の披露もあったのですが、

 

舞は伝統ある神事に

由来するものらしく、

 

「見てはいけないんです」

とKさんに教えていただく。

 

電気を落として、

みんな目をつむっての

プリミ恥部さんの舞。

 

その場ごと繋げている

ということなのかと。

 

宇宙の真理に触れていようとも

 

ご自身の曲がめっちゃ

男女のラブソングな

ところもわたしには

新鮮だった。

  

 

<Day2 2.23>

 

心待ちにしていた日。

 

ある方の

カウンセリングを受ける。

 

呼び名は便宜的に

カウンセリング

としていますが、

 

その先生がただただ

わたしと遊んでくださった

ような時間だったと

感じている。

 

わたしは

夢中でお話したり、

 

先生が本の朗読を

しれくれるのを、

息をひそめて

聞いたり、

 

大きな声で

笑ったり、

 

ちいさな女の子と

変わらないように

していた気がする。

 

先生の前では

自然にそうなった。

 

先生が用意してくれた

飲みものを飲んだとき、

 

本当に子どものように泣いた。

 

からだがあるから

これを飲める、って

からだを本当に本当に

うれしく感じた。

 

先生のところで

悲しくて流れた

涙は一回もなかった。

 

全部

 

うれしくて

うれしくて、

 

美しくて

美しくて、

 

流れてきた涙。

 

先生がいくつかの

楽器を弾いてくれた中に

黒い木製の笛があって、

 

その音色に

わたしが涙を

流すのを見て、

 

(「おかえりなさい」って言われた気がしました)

 

先生は

その後しばらく

その笛をわたしの

手に持たせくれました。

 

わたしはそれが

なんかとても

うれしくて、

 

その笛を

にぎりしめながら

先生に思いつくままに

お話をした。

 

何ヶ月も前から

予約をしていたのに、

 

なんの相談をするかについて

わたしは全くノープランで、

 

もうお会いできたら

はじまることがある

気がしていたのですが、

 

本当にその通りでした。

 

わたしの話が

落ち着いたかなという

タイミングで、

 

先生は

いくつかの

本を朗読して

くださって、

 

朗読しながら先生が

涙を浮かべている

場面もあったのですが、

 

先生が読んでくれた

本の中に

『光と影のやさしいお話』

という本がありました。

(この本については改めて書きたい気持ちでいっぱいなのですが!)

 

著者は山田征さんという女性。

(現在80歳くらい。環境活動化としてのご活躍が長く、都内で電気を使わずに暮らされている)

 

この本はいわゆる

チャネリング本に

あたります。

 

山田征さんに

メッセージを送っている

存在のメインは

大天使ルシエル。

 

悪魔ルシファーに

名を変えたと言われる

堕天使です。

 

でも

ルシエルは堕落したのではなく

悪を担った天使だった、

 

闇はもうひとつの

光の姿だというお話を

先生の朗読で聞いていて、

 

すっかり思い出したのは、

 

わたしは悪だろうと闇だろうと

全部愛せるって思って

生まれてきたはず、

ってこと。

 

「だって言ったら全部神さまでしょ?」

「いける、いけるー!」って

生まれてきて、

 

闇を、悪を、濁を、俗を

 

全部神さまの現れとして

愛せるって思ってたのに、

 

結構早めに心が折れてた(笑)

 

光に、善に、清に、聖に

 

早く帰りたい!って

思ってしまって

 

人間の何が楽しいの…、

ってなってた。

 

 

先生の朗読を聞いたあと、

 

「闇も愛したいって思ってたのを思い出しました!」

 

ってわたしが言うと、

 

先生は

「ありがとうございます」

って笑ってくれました。

 

 

この2デイズを通して

テーマだったと

感じているのは

 

こうした二元性を

むしろ楽しむ

ということ。

 

特に

“父性”“男性性”に

注目させられるような

2日間でした。

 

預言カフェでは

「娘よ、」と

父のように

預言をいただいて

(預言も男性が担当してくれた)

 

プリミ恥部さんも

やはり男性ですし、

 

カウンセリングを

お願いした先生も

超越的な存在ではありますが

男性で、

 

その後会った

IH同期のまつさんも

ミスター父性。

 

わたしは

すべてを肯定して

丸ごと包むような

母性的なことは

得意だけれど、

 

問題を切り分け、

境界を作り

決断し、

具体的に行動して

いくような

父性的なことには

強化が必要って

感じていたので、

 

そのための調整としての

2日間だったと思っているって

先生にお話ししたら、

 

すばらしいお返事を

くれました。

 

アンパンマンなら

 

あんこが母性で

まわりのパンが

父性かもしれないですね

ってお話。

 

あんだけだと、

かたちも定まりにくいけど

あんぱんの姿なら

パンがあんを支え

まわりとの境界となり、

接点となってくれて

持ち運ぶことができる。

 

目の前にあった

カップに入った

飲みものも

 

液体が母性で、

カップが父性と

たとえてくれて、

 

やはり堅固な

カップがあるからこそ、

 

流体を運び

誰かに届ける

ことができる。

 

その支えを受けて

流体は温かく

香り高く

いればよい

 

みたいな

こと。

 

すばらしいたとえに

しびれる。

  

あ!

この2daysの

裏リーディングは

まだあって、

 

先生がルシエルの

お話をしてくださいましたが、

day1の日付は

2.22

大天使ルシエルのナンバーは

222…

 

さらに、

父性がテーマの

2日間でしたが、

 

day2は

亡くなった父の

誕生日でした。

 

この日に予約が

決まったときから

父からの逆プレゼントだな、

って思っていたのですが、

 

このことも

先生にお伝えしたら、

 

お父さんは

肉体の生を終えてから

やっとわたしのことが

わかったから、

 

いろいろ感謝して

くれているって

伝えてくれました。

 

父に対して、

いろいろ足りなかった

気持ちでいっぱいだったから、

本当に本当にうれしい

メッセージだった。

 

先生と過ごした数時間は

思い返すほどに、 

 

カウンセリングでも

セラピーでも

なんでもなく、

 

ただわたしという存在を

祝ってくれたかのような

時間でした。

 

ただそれだけで

私の中にたくさんの

気付きが溢れてきた。

 

わたしのセッションも

いつかそうできたら

って思う。

 

夢中で遊んでいるうちに

その人の存在が

深く気付いて、

知らぬ間に解放

されるような。

 

 

ミスター父性、

まつさん特集は

下のコーナーでの

おたのしみとして、

 

この2日間

地元の駅まで

夫が車で送り迎えを

してくれたのですが、

 

普段は自転車で

自力で往復するのに、

 

この2日間は

なんとなく

そういう流れに。

 

最近では、

成長した娘が

「父さんはマー子に甘いから

マー子はあんな風に育った」

と揶揄するように

なりましたが、

 

(娘はなぜかわたしをマー子と呼びます)

 

この父性特集2デイズの

大トリは夫だったのだと思う。

 

 

この2日間の集中的な

調整を受けて、

 

わたしはもっと

どっしりするでしょう。

 

前のめり感は払拭され

もっと優雅でいられるはず。

 

セッションも変化すると

感じています。

 

 

http://healingroom3.com 

 

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父と私。

この2日間は父によるオーガナイズだった気がする。ぜんぜんそんな感じの人じゃなかったのに。すごいねお父さん!本当に本当にうれしかった。

娘はもっと肉体の生をよろこんで生きてまいります。 

 

 

 

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プリミ恥部さんのライブ会場にて。

全宇宙と地球内部とのつながりを強くする舞(笑)

 

でも実際行われていることのすごさは、「(笑)」とかつけられないようなものなのだと思う。ネオスピリチュアル。アンドラブ。

 

プリミさんの宇宙パジャマが買えるとか買えないとかなので、手に入るなら買ってしまいそうな気がするのですが、誰かに全力で止めてもらいたい気持ちも(笑)

 

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まつさん特集。

まず、まつさんとはビールだと思う。ビールを飲みにベルギーまで行ったりするとかしないとか。

 キネシ、IHの同期でありますが、まつさんのことをみんな好き。女子に人気があるのは、キングオブ父性だからだと感じています。リアルに父さんでもいらっしゃいますが、10メートル手前から全力疾走で体当たりしてもびくともしなさそうなエネルギー的な安定感がはんぱない。

 

仕事でも優秀に違いないでしょうが、まったく権威的でないところが希有だと感じます。まつさんはなんならちびっ子感もある。

 

権威的でない父性に加えて少年性。イケメンであってもなくても、ここが女子にうけるのだと分析しているのですがいかがでしょう。いや、まつさんがイケメンでないって言ってないですけど(笑)