意図→許可→実現
もう5月…
トトロの
サツキちゃんと
メイちゃんは
どちらも5月の
意味ですね。
娘はもうトトロをみる
年でもなくなっていますが、
さきほど
駆けよって来たなと
思ったら、
「父さんが遠くから投げたマシュマロを一発で口でキャッチした!」
と大変にうれしそうに報告されました。
「わたしは口でキャッチするのが得意なのかも…」
とも。
確かに節分の豆などを
いつも宙に放り投げては
上手に食べていて
感心はするのだけど、
それって…
のび太くんのあやとり並みに
微妙な特技じゃないか?
という疑問については
グッと飲み込みました。
トトロは見なくなっちゃったけど、
家の中を犬と本気で
駆けまわっていたり、
娘は中3にしたら
相当に無邪気な方で、
ゆっくり成長して
くれてるって
思うので、
こうして垣間見る
まだ子どもの感じに、
お得な期間が長くてラッキー、
みたいな気持ちにさせてもらっている。
さてさて、
今日はセッションのご感想を
シェアさせてください!
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人生初のセッション。
想像を超えるすばらしい時間でした。
生い立ちからひたすら話すのかな…
本当に何かがスッキリ解決するのかな…
うまくセッションの成果を出せるのかな…
(この「うまく」と思ってることが本当に私っぽい)
もやもやと想像していたことが
スコーンと飛んでいくような、
思いがけない場所へ
たどり着いたような気持ち。
大泣きしながら、光あふれる
花いっぱいの野原にいるようでした。
私がみんなに心を注いでいるように、
私は、私に、心を注いで力になってほしかったんだ。
ああ、そうだったんだ、そうだったんだ、
とその感情を味わいながら、
泣けてくるのに幸せな気持ちでした。
じぶんを知るということは、
解放されていくということなんですね。
歌織さんが奇跡を起こしてくれたんじゃなくて
すべて手綱をにぎっているのはじぶん。
じぶん、ありがとう。
歌織さん、伴走してくれてありがとう。
ももちゃん、力を貸してくれてありがとう。
私が私の味方になります。
実は、2ヶ月ほど前に
職場の後輩とトラブルが起きて
ぼろぼろだったのですが、
相手を許せない気持ち、
ふしぎと消えたような気がしています。
このトラブルがなければ
セッションに申し込んでなかったかも…
今はありがとうと感謝したい気持ちです。
本当に、現象は現象にすぎない。
そこに良い/悪いはないんだな、
とあらためて感じています。
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「私がみんなに心を注いでいるように、
私は、私に、心を注いで力になってほしかったんだ」
この言葉に
Kさんがよく
現れているの
だと思います。
Kさんは職場などで
身のまわりの方の
お話を聞いてあげる
機会がとても多くて、
Kさんだから自然に
引き出されるものが
あるからなのだと
感じましたし、
それでよろこんで
もらえることは
Kさんのよろこび
でもある。
ここが実はトラップ。
Kさんが「自分は平気」
という態度で自分の
声を聞いてこなかった
ことで、
Kさんは本当は
ものすごく苦しんで
きたからです。
Kさんは独自の方法で
人にインタビューするのが
得意とのことなのですが、
「自分インタビュー」という
ワードがご自身の口から
出てきたときにKさんの
目からドッと涙が溢れました。
内なるKさんはKさんにお話を
聞いてもらってる人たちのことが
それはうらやましかったと思います。
どんなに大切な相手であっても、
相手を大切に思うからこそ、
バシッ!と境界を持って接すること、
優先順位を常に
自分に置くことは
エゴでもわがままでもない
最重要なこと。
Kさんの本当の声が
奥の間に押し込められた
ままだったら、
どこかで破綻して、
せっかくの特技を
続けられなくなって
しまいますからね。
Kさんありがとうございました!!!
昨日からある講座に通っています。
宇宙の叡智に触れている。
そこでもやはり最重要なのは
自己認識と感じています。
ワンネスが揺るがぬ真理に
違いはありませんが、
非二元の前に、
徹底的な自己認識!!!
人生でやること実はこれだけ!
って思う。
自分をとりまくあらゆるドラマは
相手を通して自分を知るために
起こっている。
批判も非難も手放して、
ジャッジではなく識別を。
借りものの信念ではなく、
自分の核となる価値を。
最近のセッションで
とにかくあの手この手で
お伝えすることになっているのは、
自分の人生で
いちばん力を持っているのは
自分なのだということ。
分離があるなら
物語は常にあるけど、
「べき」も「ねば」もなく
自分の選択があるだけで
実はすべて自作自演…
(ドラマの渦中にいるとそうは思えませんが!)
自分を手放して、
「誰かお願いします」って
態度では生きられません。
自分は自分の人生の
消費者ではなく
創造主です。
自分が自分を手放しては
絶対にいけない。
本当の自分の気持ちは
「誰か教えください」
ではないのです。
それで生きていては、
どんなことも
焼け石に水になっちゃうし
暖簾に腕押しになっちゃう。
わたしは笑いが起こす解放が好きなので
セッションも相当愉快な方だとは
思うのですが、
自分が肝心なところで
自分に興味を持たない
という態度についてだけは、
めっちゃドスをきかせて
お伝えさせてもらいます…
わたしが望むのは
リピーターではなく
その方の解放だからです。
わたしに力を渡そうとする場合
丁重にお返しします。
あらゆる解放はいつも
自分が起こしているのだ
ということに気づいて
ほしい。
Kさん、セッションの帰り道から
はじまったすてきな出来事を
報告してくれたのですが
(うっとりするほど素敵なエピソード!)
自分が許可しさえすれば
起こるミラクルがあります。
それを体験するほどに
その確信はさらに深まる。
確信の深度(ふかさ)が
存在の進度(すすむ距離)と
なるのだと思う。
意図だとして、
意図が実現する
ためには
本人の 許可が必要。
自分が心からそれを
許可することが
できないわけは
根強い観念が
あるからで、
それを解除する
すごい方法を
昨日今日の
講座で体験したところです。
(ぶっ飛ぶほどに…)
それが自分の中で
どんな風にブレンドされるのか
楽しみにしたいと思っています。
毛の生えた方の娘がくわえているのはマシュマロではなくボール。
Kさんのセッションで大活躍してくれたもっちゃんです。