春分、
各地で
強風が吹いたり
あられが降ったり
雷が鳴ったり
していたようですが
わたしの住んでいる
場所でも強い風が
吹いていました。
20日は午後から
体調急降下となり、
発熱&嘔吐。
寝るしかできない
状況でしたが
翌日には
スカッと回復。
必要な調整が
起こったのかと。
現在も
食事はあまり
とれないまま
なのですが、
これが逆に軽くて
とても過ごしやすい!
春分は宇宙元旦とも
言われますが、
2020年の春分は
格別にあたらしい
区切りのタイミングとして、
自分を
深く見直す
よい機会と
なりました。
抱えていた
いくつかの
アイディアの
仕分けみたいなことも
自動的に起こっていて、
「あり」のものと
「なし」のものが
はっきりと分かれて
なににとり組んだらいいのか
具体的に見えてきたり。
さてさて、
今は朝6時台です。
朝目覚めて
流れてきたことを
書き留めたくて、
ブログを書きはじめています。
「ライトワーク」という
言葉について
ずっと不思議な感覚が
ありました。
いわゆる
スピリチュアルな領域の
お仕事に当てはめて
そう呼ぶことが
多いのかと思います。
先日読んだ
ドスピ本
『ラー一族』の中で
わたしが好きだったのは
「いかなる仕事も
ライトワークである」
といった部分です。
ライトワークって、
なにか「特別なお役目」
のようなものではなく、
今、目の前にあることに
自分の真実に従って
向き合っていくこと、
自分の行為のすべての
ことなのかなと
ずっと思っていました。
ライトワーカー
っていったら、
全員がそうだよね?
って思うのです。
わたしは現在
IH(インテグレート・ヒーリング)
という方法でセッションの
お仕事をしていますが、
スピリチュアルな領域の
表現というのも
大きく更新される時期
なのだと思っていて、
とにかく、
誰かに何かしてもらったから
なにかが外れたり、
なにかが軽くなったり、
するのではなく、
その方法によって
自己認識が深まって、
本来の自分の力が
取り戻されたことで
解放が起こる。
解放を起こしているのは
いつもその方自身です。
いつも
「セッションは帰ってからが
本番です」
とお伝えしますが、
自己認識の重要性と
解放のメカニズムについて
理解が深まるほどに、
何セッション分もの
解放を
自分で起こして
いくことが
できるのです。
セッションは
その足がかりと
していただけたらと
いう思いで
やっています。
(解放の体感を
よく憶えておいて
ください、
ということも
よくお伝えしています)
各自が
自分のハイアーセルフと
直通時代となるこれからに、
こういった
セッションのお仕事って
必要なのかな?
ということは
ずっと疑問だったのですが、
そもそも、
ひとつの完全な存在だった
わたしたちが
こんなに
多様に分離したのも、
自分というものを
認識するため
のようです。
他者がいて
はじめて
自分というものへの
認識が深まる。
「自分のことを
もっと知りたい」
「よろこびのキャパを
もっと拡大したい!」
というニーズは
これからも
あるのかなと
想像することが
できて、
そのために
他者があるということは
すてきだなって
思うことができて、
これからも
セッションのお仕事は
あってもいいのだなと
思えました。
外出を控える流れと
なっているこの時期、
先月末の
ワークショップに
お集まりいただいた
みなさん、
今月
セッションで
お会いしたみなさん
これからお会いできます
みなさんに、
この時期だからこその
ご縁に感謝がいっぱいです。
わたし自身
ツールとして
また大きく
アップデートされていると
感じられております!
(春分の調整、パワフルでした!)
お会いできますことを
たのしみにしておりますね!
娘が16になりました。
写真の2歳のころは
信じられないほど寝なかったのですが、
(一息つけるから、ぜひお昼寝してほしかった…)
16となった今、
学校も部活もないこの環境で
毎日赤ちゃんなみに眠っています。
(むしろ今は起きてほしいんですけど……)
友だちと会う場所も
「公園」だったりして、
なんか今更ちびっ子的に
過ごせて本人たのしそう。
うちはそうでも
ないのですが、
中高生は部活や
塾や習いごとなどで
本当に忙しそうで、
娘や娘の友だちの
ようすを見る限り、
イレギュラーな
この期間は、
ゆとりをもって
ちゃんと
10代だからこその
時間を過ごせる、
うれしいプレゼントの
ようになっている
感じです。
ちなみに、
わたしが思う
ライトワークの
最高峰は
音楽家、
お笑い芸人、
母さん、
(実際に子どもがいるいないにかかわらず、母さん的な存在)
そして、もちろん
スピリチュアルな領域の
マスターたちです。
(表現がスピリチュアルではなくとも)
ところで、
さっき庭に出て、
花に水をあげてきたのですが、
鳥の鳴き声が
信じられないような
響き方をしていました。
森の中にいるみたいな。
わりとスペースに
ゆとりのある郊外ですが
ただの住宅街なんですけど。
楽園のはじまり感。
自分にも
はじまり感というか
ドライブ感というか
なにかあたらしい
動力を感じる朝です。
「花に水」といえば。
無印のBGMとして作られた曲だそうです。
DaisyHolidayの
細野さんのアンビエント時代を掘り下げる回
めちゃめちゃおもしろかった!!!!!
岡田拓郎さんという方の
細野さんへのインタビューが
すばらしくて。
若い世代の本質的なものへの
読解力と敬意の深さに感動しますし、
相対するものが
大きなことでも、些細なものでも
きっと同じように向き合うのだろうな
という姿勢にも感動する。
後編たのしみ!
細野さんの「花に水」をサンプリングした
Vampire Weekendの曲。