Healing room 3

日記、および公開ラブレター!

すべてを包括すると「凪」がくる

 

4月。


ということは、

娘がもう高2だということに

さっき氣がつきました。

 

卒業式、入学式ができなかった

子どもたちもたくさんいて、

残念なきもちとてもよくわかります。

 

お店を経営されている方も

大変な状況にあることと思います。

 

もちろんわたし自身も

人ごとではなく

同じ状況にあります。

 

少し前の記事に書いた、

オズの魔法使い

竜巻の中のような状態は

しばらく続くのかと

思います。

 

でも、

人間の活動が

セーブされる

ことによって、

 

空気がこんなにも

変わることに

日々驚かされたり、

(鳥たちが超リラックスしている!)

 

これほどの状況だからこそ

見えてくることが

今は大切なのだと思って、

毎日を大切に過ごしています。

 

 

「早くもとの生活が戻りますように」

という会話には、

わたしは1ミリも

うなずくことはありません。

 

 

「おそれ」、「不安」、

さらに今噴出しているのは

「正しさ」なのかと感じます。

 

もちろん、

傍若無人に過ごす

わけではなく、

 

いろんな思いでいる他者を

理解しての行動は

とても大切と

思っていますが、

 

「正しさ」ほどの

トラップはない

とも思っています。

 

 

もうひとつ、

人間の活動が

セーブされていることで

空気が凪いでいるためか、

 

こころに深い静けさも

感じられるように

なってきています。

 

たとえば

深い瞑想状態でも

触れられることもあれば

そうじゃないこともある

とても精妙な領域に、

 

今はとてもアクセスしやすい

環境なのだと思います。

 

外側さえ氣にしなければ。

 

 

以前、あるセッションを

受けたときに

わたしのメインテーマ

ともいえる、

はまりにはまった

形態形成場について、

 

「手放す」のではなく

「包括していく」と言われて、

 

(そう言っているのは

ハイヤーのわたしなのですが)

 

そのときは、

まだ外側のこととして

激しく反応しまくって

いたため、

 

その意味が捉えきれ

なかったのですが、

 

今の環境の中では

わかる氣がしています。

 

そして、

わたしが体験した

(と思っている)

ストーリーの中で

氣付いたこと

ではありますが、

 

これは

すべてのことに

あてはまるとも

思っていて、

 

自分は宇宙と

イコールだから、

 

すべてのことは

わたしの中で

起こっていることと

言える。

 

自分はすべてを

包括していると言える。

 

光も闇も

どちらも

自分の中にある。

 

めっちゃすごい

アセンデッドマスターも

まじ虫酸が走ります!

ってくらい不快な存在も、

どちらも宇宙の中にあるなら

わたしの中にある。

 

死ぬほど好きな曲も

全然好きじゃない曲も

どちらも自分の中で

流れているみたいな。

(好きじゃない曲に

フォーカスしなくて

いいだけで)

 

愛というものは

とても静かなもので、

内側から

無限に溢れているもの

というのも、

 

瞑想者がたどり着く

境地なのかと思いますが、

 

(真の愛は「激情!」みたいなこと

には決してならない)

 

これも

ささやかにながら

わかるような

氣がしてきています。

 

 

富岡義勇の

全集中 水の呼吸 拾壱の型

凪!

 

みたいな?

 

いや、

ちょっとちがうけど(笑)

 

鬼滅の刃』読み過ぎで

書きたいだけですね。

 

(『鬼滅の刃』今、本屋に全然ないんですね!

2月だったけど普通に買えたの結構奇跡だったのかも)

 


でも、

 

愛って、

凪いでいる。

 

というのは

そうなのかなって

思っています。

 

 

 

http://healingroom3.com

 

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娘が3さいくらいのときに

皿の上の魚の骨に小さい指を乗せて「ピアノ!」と

言っている姿に胸を射貫かれまして、

娘はピアノを習いはじめました。

(こわれたデジカメで撮った写真でなぜか黒いフレームが入っている)

 

娘が楽しいならやったらいい、

というきもちで、

こちらから練習しなさいと言うことは

一度もなかったのですが、

 

16となった今に至るまで

ほぼ毎日ピアノに触っています。

 

すごいうまい!

とかってわけでもないかと

思いますが、

 

耳コピーで

いろんな曲を弾いています。

 

そんなに好きなものあって

よかったね、って思う。

 

高校生になっても続けるのか

どうか確認したときも

自分で続けると決めていた。

 

毎年4月に開かれている

ピアノ教室の発表会で

今年はやっと本人が満足する曲が

割りあてられて、

会場のグランドピアノで弾くのを

とてもたのしみに練習してきたのですが、

この状況の中やはり中止に。

 

世の中で起こっていることを考えると

ミクロのお話かとは思いますが、

残念は残念。

 

高校生ともなると

合唱コンクールとかもなくなって

外でピアノ弾いてる姿見る機会も

すっかりなくなっちゃったから。

 

外で娘のピアノを聴くことは、

「ああ、この人はこういう人なんだなあ」と

しみじみ感じられるような時間で、

 

親でもわからないことというか、

親だからこそわからない領域に

触れられるような機会で

わたしにとって

とても特別なことのひとつなんです。

 

そうはいっても、

がっかりしているばかりではなく、

 

暇さのあまり、

娘、ギターの練習をはじめまして、

(今まではまったく興味なさそうだったのに)

 

あいみょんマリーゴールドとか

練習しているようです。

 

突然の親バカブログおゆるしを。

 

そして、

さらにおつきあいいただかなくても

大丈夫な内容が続きますが、

 

鬼滅の刃』18巻と19巻が

やっと手に入ったのですが、

 

18、19やばかった…。

 

伊之助とお母さんのエピソードとか

ゲホゲホいいながら泣きましたね。

 

(凪とか言ってますが、

まだまだ反応すること

いっぱいありますから!)

 

しのぶとカナヲのエピソードもだし、

 

漢字書けないけど

上限の鬼の「あかざ」のストーリーも

やばかったです……。

 

 

ちなみに、

コスプレするなら、

わたしは富岡義勇かな。

 

 

 

 

 

 

 

 

世界が一枚の布だとしたら

 

声のメルマガVol.100記念

生配信すんばらしかったですね。

ライブ配信は4月4日まで

↑ご好評につき12日いっぱいまで延長に!やった〜!!!

ケルマさんとみれいさんのトーク動画は1か月ほど

視聴可能となっていますよ!)

マーマーチャンネル - YouTube

 

 

今、いろんなことが耳に入ります。

 

世の中が波立っていることは

確かですし、

先行きが見えないことが

不安になるのも当然かもしれません。

 

でも、

 

たとえ数や規模が

大きくなったとしても

 

なにも変わらないことがあって、

 

同じことをするだけなのだなと

思っています。

 

宇宙で自分が担当するのは

「自分」という領域だけ

なのだと思いますし、

 

この領域に

徹底的に向き合って

いくしかない。

 

大きな揺さぶりは

自分の持ちものを

ふるい落としてくれるような

ものなので、

 

「げっ、わたしってこんなものまだ

持っていたの!?」

という氣づきがもらえることは、

今大変にありがたいことです。

 


スピリチュアルな情報の中には

ウイルスの発生元についてのものが

あったりもしますが、

 

そういう存在はそういう存在の

役をやってくれているだけで、

 

自分はとにかく

この出来事を通して

自分の純度を高めていくだけなのだと

思っています。
 

ひたすら自分に向き合って

全部全部出してしまう

ときなのだと思う。

 

突然のようですが、

 

わたしの信条ともうしますか

若い時からずっと思ってきたこと

詩のようなかたちで

今日はここに書きます。

 
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

 

世界が一枚の布だとしたら

 

 

世界が一枚の布だとしたら

 

布の色を決めているのは

1本1本の糸の色

 

世界のひとりひとりの色

 

布の色が美しくない、

と言って

 

不満でいっぱいでいても、

布の色はかわらない

 

不満や批判で自分も

美しくない色に

なってしまっているから

 

布の色はほんとうはきっと

あっという間に変えられる

 

糸の色を決められるのは

その糸である自分だから

 

世界が美しい布であるために

自分ができるただひとつのことは

 

自分が美しい糸でいること

しかないのだと、

ずっと思っている

 

わたしは金色の糸で

ありたいな

 

見たこともないような

光の布を

見てみたいから

 

 

 

http://healingroom3.com

 

 

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「フルカリ」というパキスタンの伝統の刺繍がほどこされた古い布。

結婚式などの祝祭用として貴重な絹の糸を使って

一針一針刺繍されたものなのだとか。

あわいピンク色と美しい幾何学模様にひとめぼれ。

大好きなフウチソウで購入しました。

 

 

 

並木さんのこの動画、今すごく参考になると感じました。

昨年の6月のイベントのようです。

https://www.youtube.com/watch?v=F-nJnA98dYM

 

 

そして、

相も変わらぬYouTubeライフ。

最近のお気に入りはこれ。

ギターの人のこのルックスにしてピンクのギター。

演奏、展開すばらしいので何度も見てしまう。

 

 

 

YouTubeのおすすめを見ていて出合ったのですが、

彼女たちはもう有名なのでしょうか?

 

女性のバンドながら、インストバンドで、おっさんのような趣味。

ビーンときました。

(↑ガビーンって昭和???)

 

サムネイルがソフィア・コッポラのヴァージンスーサイズ風ですね。

 

 

アフロの黒人男性のギターがピンクだったり

 

麗しいお嬢さんたちがおっさんみたいなインスト音楽やっていたり

 

枠組みからみんなどんどん自由になっているんだなあって

感じています。

 

わたしも枠組みからもっともっと自由になると

決めています!

 

 

 

 

連絡網です♪

 


声のメルマガ
服部みれいのすきにいわせてッ

 

Vol.100を記念して、

本日4月1日(水)19時より

YouTubeライブ配信があります!

 

マーマーチャンネル

 

くわしいおしらせは

noteの声のメルマガ☆ブログ

書かせていただきました。

 

宇宙タイミングでご一緒できたら!

 

ライブに加えて

スペシャルな動画も配信されます!

 



あれ、言うよ、

 

あれ、言いたかった!

 

 

「チャンネル登録よろしくお願いします!」

 

 

 

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ある日のお散歩道。

 

 

 

 

 

 

 

元いた場所にはもう戻らない

 

いつもの日常が

まるごと

竜巻で吹き上げられて、

 

どこに着地するか

わからないような

現在の様子は、

 

オズの魔法使い」の冒頭の

部分みたいだなと思います。

 

映画でドロシーが家ごと

竜巻で空中に吹き上げられて

飛ばされていくシーンです。

 

「家」のように

確固として動くことがないと

感じていたようなものが、

やすやすと吹き飛ばされてしまうことに、

 

おそれを感じたり、

この先どうなってしまうのか

不安になったりするのも

当然かもしれませんが、

 

個人としても、

社会としても、

 

今はとにかく

「基礎」というか

「根っこ」の部分を

ひっぺ返して、

 

あらたに構築できる

大チャンス

なのだと思います。

 

家ごと吹き飛ばされるからこそ

家の基礎が見直せる。

 

 

オズの魔法使いでは

一度オズの国に行って、

(オズの国、メタファーだらけだったような…)

 

最後には

ドロシーの願いの通り

カンザスに帰ることが

できるわけですが、

 

竜巻&オズの国の

体験を経たあとでは、

 

帰った場所の

時空が変わっていると

思うのです。

 

同じ場所に帰ったようで

パラレルがシフトしている。

 

 

今、これほどのことが

起こっているのは、

 

これほどの出来事を

体験しないと

出来ないシフトを

目指しているからで、

 

実は自分が望んだこと。

 

今、とても大切なのは、

 

どこに向かうか

わからない

竜巻の渦中で、

 

元いた場所のほうが

まるでよかったように

思えることがあったとしても、

 

間違っても

元の場所に戻ろうと

しないことなんだな、

って感じています。

 

ドロシーにとって大切なのは

カンザスに帰ること」

のようで、

実は竜巻&オズの国の体験

の方だと思うから。 

 

 

出産のときのことも

思い出されます。

 

出産のときに

びっくりしたのは

 

陣痛がピークとなって、

体験したことがない

痛みにおそわれている間、

 

けっこう

放っておかれることです(笑)

 

出産は、

肉体がそれまでに

体験したことが

なにも参考にならないような

初めてのことで、

 

肉体感覚として

極限状態だったのですが、

 

破水だろうと、

陣痛だろうと、

 

お産の現場では

普通のことで、

 

どれも必要な

プロセスだから

およろこびさまで、

歓迎されるだけです。

 

 

「大丈夫ですか!」

「これで手当を!」

 

とかならない。

 

 

娘が無事産まれたときは

朦朧としていて、

 

生まれたばかりの娘を

胸に抱かせてもらったときも

声をかけることも

できなかったことを

憶えています。

 

お産の時間としては

比較的短い時間

だったようですが、

 

わたしにとっては

強烈な体験だったため、

 

母に

「安産だった」「楽だった」

と言われるのが、

 

その頃は

若干不満でしたが、

お産のときの痛みというのは

おもしろいくらいに

きれいさっぱり忘れてしまいます。

 

 

竜巻で家ごと飛ばされたり、

 

陣痛だったり、

 

そのまっただ中では

本人は大騒ぎに

なってしまったりするのは

あたりまえだとは思うのですが、

 

どちらにしても今、

 

その先に

それぞれに本当に

望む現実を

生み出すために、

 

避けては通れない

プロセスが

もうはじまっていることは

確かみたいです。

 

 

日々統合ざんす。

 


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榛名湖満喫犬。

 

 

 

 

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パワースポットに強い興味はない方だったのですが、

 

必要なタイミングに

必要な場所にいくことで

ごっそり調整されることがあるらしく、

 

先日、榛名神社に行ってまいりました。



わたしの場合になりそうですが、

山岳信仰のある場所を山歩き&お参りすることで

ドンガラガッシャンと剥がれるものがあるらしく。

 

ピンときたのが

群馬の榛名神社だったのですが、

 

すごい場所だった!

 

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本殿の後ろの巨石がご神体。

すごい高いところに大麻(おおぬさ)が。

 

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鳥居をくぐってから、

本殿までけっこう距離があるのですが、

 

渓流がずっと流れていたり、

不思議な岩があったり、

 

アトラクションのようなアプローチ。

想像以上にたのしい場所。

 

写真の滝のまわりの雰囲気も

すごくよかった。

 

 

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なにげに出合ったこの巨石がやばすぎました。

巨木もいっぱい。

杉のタントリックツインも見つけた。

 

電磁波をアースしてくれるので、

 

山歩きとは言わずとも、

身近な木に触らせてもらったりするの

今たぶんすごくよいですよ!


土に触ったりとかももちろん。

 

 

榛名山も登りましたが、

難易度低いコースとはいえ

想像以上にヘトヘトに。

 

結構傾斜も急で

最後の方は無の境地。

 

クライマーズハイ的な?

めっちゃやさしいコースなんですけどね(笑)

 

 

ドンガラガッシャンって、

なにかがごっそり剥がれてたらうれしいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

すべての行為はライトワーク

 

春分

 

各地で

強風が吹いたり

あられが降ったり

雷が鳴ったり

していたようですが

 

わたしの住んでいる

場所でも強い風が

吹いていました。

 

20日は午後から

体調急降下となり、

発熱&嘔吐。

 

寝るしかできない

状況でしたが

翌日には

スカッと回復。

 

必要な調整が

起こったのかと。

 

現在も

食事はあまり

とれないまま

なのですが、

 

これが逆に軽くて

とても過ごしやすい!

 

 

春分は宇宙元旦とも

言われますが、

 

2020年の春分

格別にあたらしい

区切りのタイミングとして、

 

自分を

深く見直す

よい機会と

なりました。

 

 

抱えていた

いくつかの

アイディアの

仕分けみたいなことも

自動的に起こっていて、

 

「あり」のものと

「なし」のものが

はっきりと分かれて

なににとり組んだらいいのか

具体的に見えてきたり。

 

 

さてさて、

今は朝6時台です。

 

朝目覚めて

流れてきたことを

書き留めたくて、

ブログを書きはじめています。

 

 

「ライトワーク」という

言葉について

ずっと不思議な感覚が

ありました。

 

いわゆる

スピリチュアルな領域の

お仕事に当てはめて

そう呼ぶことが

多いのかと思います。

 

先日読んだ

ドスピ本

『ラー一族』の中で

わたしが好きだったのは

 

「いかなる仕事も

ライトワークである」

といった部分です。

 

ライトワークって、

なにか「特別なお役目」

のようなものではなく、

 

今、目の前にあることに

自分の真実に従って

向き合っていくこと、

 

自分の行為のすべての

ことなのかなと

ずっと思っていました。

 

ライトワーカー

っていったら、

全員がそうだよね?

って思うのです。

 

 

わたしは現在

IH(インテグレート・ヒーリング)

という方法でセッションの

お仕事をしていますが、

 

スピリチュアルな領域の

表現というのも

大きく更新される時期

なのだと思っていて、

 

とにかく、

誰かに何かしてもらったから

なにかが外れたり、

なにかが軽くなったり、

するのではなく、

 

その方法によって

自己認識が深まって、

本来の自分の力が

取り戻されたことで

解放が起こる。

 

解放を起こしているのは

いつもその方自身です。

 

 

いつも

「セッションは帰ってからが

本番です」

とお伝えしますが、

 

自己認識の重要性と

解放のメカニズムについて

理解が深まるほどに、

 

何セッション分もの

解放を

自分で起こして

いくことが

できるのです。

 

セッションは

その足がかりと

していただけたらと

いう思いで

やっています。

 

(解放の体感を

よく憶えておいて

ください、

ということも

よくお伝えしています)

 

 

各自が

自分のハイアーセルフ

直通時代となるこれからに、

 

こういった

セッションのお仕事って

必要なのかな?

ということは

ずっと疑問だったのですが、

 

 

そもそも、

ひとつの完全な存在だった

わたしたちが

 

こんなに

多様に分離したのも、

 

自分というものを

認識するため

のようです。

 

他者がいて

はじめて

自分というものへの

認識が深まる。

 

「自分のことを

もっと知りたい」

「よろこびのキャパを

もっと拡大したい!」

 

というニーズは

これからも

あるのかなと

想像することが

できて、

 

そのために

他者があるということは

すてきだなって

思うことができて、

 

これからも

セッションのお仕事は

あってもいいのだなと

思えました。

 

 

 

外出を控える流れと

なっているこの時期、

 

先月末の

ワークショップに

お集まりいただいた

みなさん、

 

今月

セッションで

お会いしたみなさん

これからお会いできます

みなさんに、

 

この時期だからこその

ご縁に感謝がいっぱいです。

 

 

わたし自身

ツールとして

また大きく

アップデートされていると

感じられております!

 

春分の調整、パワフルでした!)

 

お会いできますことを

たのしみにしておりますね!

 

 

 http://healingroom3.com

 

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娘が16になりました。

 

写真の2歳のころは

 信じられないほど寝なかったのですが、

(一息つけるから、ぜひお昼寝してほしかった…)

16となった今、

学校も部活もないこの環境で

毎日赤ちゃんなみに眠っています。

(むしろ今は起きてほしいんですけど……)

 

友だちと会う場所も

「公園」だったりして、

なんか今更ちびっ子的に

過ごせて本人たのしそう。

 

うちはそうでも

ないのですが、

 

中高生は部活や

塾や習いごとなどで

本当に忙しそうで、

 

娘や娘の友だちの

ようすを見る限り、

 

イレギュラーな

この期間は、 

 

 

ゆとりをもって

ちゃんと

10代だからこその

時間を過ごせる、

うれしいプレゼントの

ようになっている

感じです。

 

 

 

ちなみに、

わたしが思う

ライトワークの

最高峰は

 

 

楽家

お笑い芸人、

母さん、

(実際に子どもがいるいないにかかわらず、母さん的な存在)

 

そして、もちろん

スピリチュアルな領域の

マスターたちです。

(表現がスピリチュアルではなくとも)

 

 

 

ところで、

さっき庭に出て、

花に水をあげてきたのですが、

 

鳥の鳴き声が

信じられないような

響き方をしていました。

 

森の中にいるみたいな。

 

わりとスペースに

ゆとりのある郊外ですが

ただの住宅街なんですけど。

 

楽園のはじまり感。

 

自分にも

はじまり感というか

ドライブ感というか

なにかあたらしい

動力を感じる朝です。

 

 

 

「花に水」といえば。

 

無印のBGMとして作られた曲だそうです。


DaisyHolidayの

細野さんのアンビエント時代を掘り下げる回

めちゃめちゃおもしろかった!!!!!

 

岡田拓郎さんという方の

細野さんへのインタビューが

すばらしくて。

 

若い世代の本質的なものへの

読解力と敬意の深さに感動しますし、

 

相対するものが

大きなことでも、些細なものでも

きっと同じように向き合うのだろうな

という姿勢にも感動する。

 

後編たのしみ!

 

(現在YouTuberadikoで生きている)

 

 

細野さんの「花に水」をサンプリングした

Vampire Weekendの曲。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「憎しみと恐怖をすてれば、蟲はおそってこない」(ナウシカ)

 

 

日々上昇していく地球の波動と、

 

宇宙からの大きな流れと、

 

不安定に思える

現象のあれこれの中で、

 

どっしりと

自分軸でいるために、

 

わたし自身が

効果を感じていることを

今日は書いていきます。

 

 

◎とにかくよく歩く

 

 

ほぼ毎日ウォーキングをしています。

 

昼でも夜でもいいので

とにかく露天の下を歩きます。

のっしのっしと歩きます。

 

なるべく

空が開けていて、

木々がたくさんあったり

する場所だといいと思います。

 

体からのアプローチは

自ずと思考ではなく

ハートの声が優位に。

 

 瞑想にもなるし、

グラウンディングもするし、

最新の地球と宇宙に

自分をチューニングできる。

 

あらゆる面で

よい調整方法と感じています。

 

 

◎ひたすら半身浴

 

冷えとりも強化しています。

 

冷えとりをしていると

季節や環境の変化に

あまり影響されず

いつも安定した

自分でいられます。

 

ちなみに、

わたしは元々

ひどい鼻炎で、

重度の花粉症

でしたが、

(この季節はほぼ眠れず過ごしていた)

 

冷えとりをはじめてから

うそみたいに症状が

軽減しました。

 

 

◎統合しまくり

 

統合に例外なし。

 

すべてを

自分の周波数の

投影として、

 

違和感を感じたら

ひたすら統合しています。

 

春分の勢いもあってか

軽くなる体感がすごい!

 

このまま

もっと軽くなれるのか!

と思うと、

 

外す周波数に

氣付かせてくれる

何に対しても

「ありがとう!」

ってなってくる。

 

 

◎断捨離

 

並木さんも

心身はもちろん

物理的にも

軽くなっておくために

春分に向けて

断捨離の必要性を

お話されていましたね。

 

衣類、本、雑貨などは

今までも何度か

断捨離してきた中、

 

今回はいつもとは違う角度で

断捨離してみました。

 

 

すっきり!

 

 

◎服部みれいさんの声のメルマガを聴く

 

スタッフではありますが

いちリスナーとして、

 

時代のおともに

こんなにたのしくも

こころ強い存在は

ありません。

 

最近の声のメルマガから

感じているのは、

 

集合意識の大浄化。

(大、大、大、大、大浄化!)

 

アーンド

 

真の自由と独立の

はじまり。

(新時代に必須の感覚かと…)

 

『まぁまぁマガジン』の

あたらしい号もたのしみで

なりませんが、

 

みれいさんの

メディアの中では

最速の鮮度で届けられる

声のメルマガは

 

激動の波を

愉快に渡っていくための

こころ強い指標と

なってくれると

感じています。

 

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(*最近続けていること、まだ続きます)

 

◎土に触れる

 

毎日庭仕事をするようになりました。

(ネコの額の庭ですが)

 

最近、

自分の行動の優先順位を

頭で考えずにやりたいと思った順に

やる実験をしているのですが、

 

こうすると

面倒に思えることは

避けるようになって

しまうのかな?

って思っていたら、

 

全然そうじゃなくて、

 

雑巾がけとかも

前より頻繁にしてたり

窓も拭いてみたり

よく掃除するようになって、

(あくまで当社比ながら)

 

特に庭のことを

よくするようになった。

 

お日さまにも当たるし

土にも触るから

当然のように

こころもからだも調子が

よくなります。

 

(太陽と土活動は、からだだけでなくこころの不調にも即効性があるのかなって思う)

 

頭で優先順位を考えず

自分がやりたいときに

やりたいことを

やるようにしてみる大作戦は、

 

ストレスから解放されているのに、

効率がめちゃめちゃいい。

(それを宇宙タイミングと言うのですよね…)

 

苦手って思ってきた料理も、

苦手なのは料理ではなくて

夕方とか夜にガーッて忙しくなること

だったのかもって感じている。

(焦ったりすることがとても苦手なのと、

夜ってわたしにとってはもうエネルギーを

控えたい時間なので…)

 

宇宙タイミングなら

たのしくできるから。 

 

 

庭仕事の話にもどります。

 

庭の片隅の畑で

一昨年くらいから

固定種の種を蒔いて

野菜を育ててみているのですが、

 

トマトとか株は大きく育つのだけど、

実がならなくて、

(キュウリは実る)

 

これは土にパワーがないのかと

土づくりの必要性を感じていて、

 

今、俄然氣になるのは

「微生物」です。

 

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前から持っていたけど、

じっくり読んでいなかった

『自然栽培 Vol.15』

 

「あなたも、地球も『菌』でできているよね。」

という表紙のインパクト!

 

そして、

「善も悪もない『微生物』の世界」

という特集。

 

統合の時代の

この上ないティーチャーは

微生物なのかも…。

 

スピ的にも深い学びが。

 

murmur magazine for men

第3号も読み返しています!

 

 

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風の谷のナウシカのワーク

 

鬼滅の刃』のワークに続き、

風の谷のナウシカ』のワークに突入中!

 

2011年の震災が起こる前にも

めっちゃ読んでいたことを

思い出します。

 

そういえば、

先日たまたまお話した方が

やはり『風の谷のナウシカ』を

読んでいるとのことだった。

 

人類の集合意識のニーズによる

無意識のナウシカワークか!?

 

 

今日は最後に

そんなナウシカ

 

最近読んだドスピ本

『ラー一族』(ヒカルランド)から

いくつか引用を。

 

明日は春分

軽やかに上昇して

いきたいですね!!!

 

なにが真実なのか。

それは、あなたのハート、魂が響くこと。

あなたの魂が感動すること、魂がよろこぶこと。

「今」ここであなたが感じていることすべてが、

今のあなたにとって真実です。

(中略)

ハート、魂の領域は、とても繊細で、静かなところです。

「思考が静まらないと、ハート、魂の感覚を感じることができないもの」

ということを思い出してください。

 

(『ラー一族』より)

 

毎瞬、毎瞬が選択できます。

愛か怖れの世界、どちらかを選べます。

とてもシンプルです。

(中略)

暗闇に慣れている人にとって、

宇宙愛の世界は、まぶしすぎる未知の世界で、

方向感覚を見失い、最初は戸惑うかもしれません。

後戻りしたくなるかもしれません。

最初は光であぶりだされる闇とエゴから

逃げ出したくなるでしょう。

しかし、しだいに自らの波動が高くなれば、

魂の衝動が無限愛と同調し、

行動が宇宙の愛と同調したものに

変化していきます。

個人の願望も地球や宇宙愛に同調したものに

変化していくでしょう。

 

(『ラー一族』より)

 

「わたしの使命はなんでしょうか。

わたしの魂を活かす仕事は何でしょうか」

という質問へ。

その答えがわかるまでいくつかのステップがあります。

最初に、今目の前にある仕事があなたの今のステージです。

それが最初の使命で、最終的な使命へと続いていきます。

目の前の仕事に愛と感謝をもって取り組んでいると

次に進むときがきたら自然とわかるでしょう。

(中略)

宇宙からはあなたに今やってもらいたい

最善な仕事が目の前に来ています。

それをこころを込めてこなした後は

次のステップの仕事がきます。

次のステップでは人脈も職業も変わるかもしれません。

このようにひとつひとつの積み重ねが、

大きな流れに繋がります。

 

(『ラー一族』より)

 

女性の苦しみがなくなると、

5次元アセンションは容易になります。

あらゆるカルマの連鎖を終わらせていきましょう。

今女神の復活のときがきました。

あなたの女性性を尊重し、

女性性の恥の意識を捨て去り、

あなたが輝き、

あなたの美しさを表現し、

あなたがしあわせになるときです。

 

(『ラー一族』より)

 

 

いつのまにか私はナウシカの言うとおりにしていた

憎しみと恐怖をすてれば、蟲はおそってこないという。

 

(『風の谷のナウシカ5巻』クシャナのことば)

 

永い間の疑問でした、世界を清浄と汚濁に分けてしまっては

何も見えないのではないかと。

 

(『風の谷のナウシカ7巻』ナウシカのことば)

 

私たちのからだが人工で作り変えられていても

私たちの生命は私たちのものだ。

生命は生命の力で生きている。

(中略)

生きることは変わることだ。

王蟲も粘菌も草木も人間も

変わっていく。

 

(『風の谷のナウシカ7巻』ナウシカのことば)

 

 

 

 http://healingroom3.com

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「今だからこそ」のことと、「いつも通り」のこと

 

落語会へ行ってきました。

 

大きなイベントについては

控えるべき、

という意見も多い中、

 

希望の人には払い戻しを

という対応での

開催でした。

 

7割ほどの

席は埋まっていた

かと思います。

 

開催も中止も、

実際高座に上がる

落語家さんではなく、

 

主催者による

判断なのでしょうし、

 

中止と言われたら

そうするしかなく、

開催と言われたら

上がるしかない中で、

 

本当に本当に本当に本当に

おみごとな公演でした。

 

落語はまくらという

雑談ではじまり、

その流れでネタに

入っていきますが、

 

まくらでは

その場所で

「今だからこそ」

のことを話して、

 

ネタでは

「いつも通り」の

芸を届ける。

  

不安定なこの時期に

そんな姿勢を

少しでも見習えたらと

思えてなりませんでした。

 

自分を根本から

見直すことを

迫られているような

この時期に、

 

どっしりと安定して

変容を受け入れて

いくためには、

 

どんなことがあっても

いつも通りであることも

大切だと思うのです。

 

 

わたしは長きに渡って

(というか人生を通して)

ばれない程度に

引きこもりなので、

 

現在の状況も実は

あまり影響がなく、

 

犬の散歩や

近所の陸上競技場や

地元の個人が経営する飲食店や

 

わたしが出向く場所は

どこもいつも通りで、

 

(昨日行った飲食店は、

結構な広めのお店で、

お客さんもいっぱい

だったのだけど、

お店の人もお客さんも

一人もマスクの人が

いなかった……)

 

陸上競技場は

外周を歩くために

よく行くのですが、

 

毎日走っているような

ランナーの人を見るのが

大好きで、

 

なんだろう、

落語家の方を見ても

思うのですが、

 

自分の好きなことを理解して

自分のからだを使って

ただそれを表現することを

ひたすらやっている人は

自ずと他の人を感動させて

しまうのかなって思う。

 

名も知らぬランナーの

ふくらはぎの筋肉見てるだけで

泣けてきますもん。

 

毎日毎日走っている

脚ってわかるから。

 

誰に頼まれなくても

自分がやってしまうことって

自分にとってコアな

ことなのだと思うし、

 

それを極めるほどに

人を感動させるの

だと思う。

 

 

春分を前に、

 

「今だからこそ」

自分に真剣に向き合いつつ、

 

同時に、

「いつも以上にいつも通り」

に過ごしたいと思っています。

 

 

http://healingroom3.com

 

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 ここからは第2部として

おつきあいいただかなくても

全然大丈夫なやつがはじまります……。

 

聴いてくれる人がいないので

ここに書かせてください(笑)

 

 

今回の喬太郎師匠のまくら

すごかった!

 

一之輔、白酒という顔ぶれで

全員トリがとれるような場合

もう前座的に自由にやるほうが

たのしいのだろうな。

 

高座に大の字になり、

海老反りになり、

あぐらをかき、

立て膝となっての

寸劇など、

 

ちびっ子感と

反骨心と

独創性みたいな

喬太郎の本質が

はじけていて、

 

今ことのときに

見られて、

なんか

たまらなかった。

 

 

そして、一之輔の

『加賀の千代』

すばらしかったです!

 

お金を借りにきた甚兵衛さんと、

ご隠居とのやりとりがあるだけの

噺なのですが、

 

素直すぎる甚兵衛さんと

そんな甚兵衛さん推しすぎて

お金を貸したくてたまらないご隠居が

どちらもめちゃめちゃかわいくて、

 

一之輔の『笠碁』も

大好きなのですが、

 

こちらも

意地を張る男同士の

かわいさが最高で、

 

どちらも他愛のない噺の中で

人間がただ愛おしく思える。

 

落語って、

実はストーリーは

なんでもいいのだろうな。

 

 

話は変わりますが、

 

最近、車に乗ると、

勝手に携帯につながって

iPhoneに入ってる曲が

シャッフルで流れます。

 

(そういう設定のようなのだけど、

ハイテクすぎて最初びびった)

 

 

車の選曲が絶妙すぎて

毎度唸る。

(車が選曲してるわけではないのでしょうけど)

 

最近よかったのがこちら。

 

Judy Sill/Sunny side up luck

デモみたいな録音なのか

最後のほうで歌いながら笑っちゃうところも

かわいくて大好きです。

 

 

あと、ピーター・バラカンさんのラジオで聴いてから

ハマっているアリス・コルトレーン

 

ドスピってる!

 

そしてこのレコードのレーベルの部分が

ドスピの目には

カタカムナドラゴンに見えてならない!

 

 

 

いろいろと不安定なこの時期に

現在半身浴も強化中なのですが、

 

さきほど半身浴のおともに本を選びに行って

手が伸びたのはこちら……。

 

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いまこそユザーン氏って感じがして。

 

 即興であまちゃん。会場の人たちみんな楽しそう。

https://www.youtube.com/watch?v=RQhWZoMxTMs

 

 3月11日を過ぎたこの時期になんか少し泣けました。

 

 

おまけコーナーを

だらだらと書いておりますが、

 

今こそ好きなことから

決して離れないほうがいいと

思っています。