Healing room 3

日記、および公開ラブレター!

2週間メールで伴走! 自己認識と浄化のセッションのご案内

 

2週間のメールセッション

次期受付開始いたしました。

 

往復書簡で伴走させていただくような

イメージのセッションです。

 

ご相談内容は何件まで、

といった条件のない

自由な様式です。

 

たっぷりご自身のことを

書いていただくことで

まず大きく整理されることが

あるかと思います。

 

おひとりおひとりに合わせて

返信をさせていただきます。

 

 

あたらしい挑戦として

はじめた方法ですが、

 

2週間という期間で

みなさん大きくエネルギーが

変化されていくのが

ひしひしと感じられて、

 

わたしにとっても

とても貴重な体験を

いただいています。


第3期として

またあらたな2週間のメールセッションの

募集をさせていただきます。

 

 

お申込み方法はこちらです。

 

*受け付け終了いたしました。ありがとうございます!
 

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

 

Healingroom3

榎本かおりメールセッション

 

◎2週間を目安とした

往復書簡形式のセッションです

◎宇宙料金(自由料金)でお願いいたします

 

◎詳細はお申込みへの返信メールで

くわしくご案内させていただきます

 

◎お申込み時のメッセージは短いもので大丈夫です。

わたしからの返信ののち、

セッションスタートとさせていただきます

 

◎お申込みはこちらのフォームより

http://healingroom3.com/reservation/

 

 

*フォームの設計上

「場所」の選択が必須となってしまっています。

お手数をもうしわけありませんが

どちらかにチェックを入れてご送信ください

 

*お申込みをいただいて自動返信が届いていても、

こちらのメールポストに届かないという

システム上の不具合が起こっています。

翌日までに返信が届かない場合には

お手数をもうしわけございませんが

自動返信でお知らせするメールアドレスに

ご連絡をお願いいたします

 

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

 

一定期間、

ナビケートとフォローを

続けられること、

 

客観的な視点が入ることで

それぞれに自己認識が深まって

セルフセッションとなっていくこと、

 

ありそうでなかった

方法だなあと感じています。

 

それぞれが自分の力を取り戻して、

自在に自分の人生を創造していくような

これからの時代のために、

 

今現在の自分の状況は

自分にとっての情報の宝庫です。

 

問題と感じられることも、

先へ進むための扉を

塞いでしまっているものに

自分に氣がつくために

起こっていたりする。

 

今はもう扉の先に進むとき。

 

どう見えていたとして、

まずは

現在の状況を受け入れること、

そして

自己認識を深めることが

扉の先へ進むための

スタートラインと思っています。

 

セッションではお役にたちます!

 

 

 

それでは、

2週間伴走のメールセッション

あらたなご縁をたのしみに

おまちしておりますね。

 

 

感謝をいっぱいに

 

 

Healingroom3

榎本かおり

 

 

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最近買った本、読んだ本。

 

どれもすばらしすぎて、

充実の読書生活。

 

 

最近映画もよく観るように。

 

大好きだった映画も小説も前のようには

観られなく(読めなく)なったのは

非二元論をたたき込んでからでしたが、

 

(「物語」は現実だけでもう精一杯になっていた。

アニメとかいっそのこと振り切れてると大丈夫だったけど)

 

もう本当に外側の目で

見えたり触れたりする世界の方が幻想で、

 

目に見えないと思っている

エネルギーの世界の方が

真にリアルなんだということが

 

日一日と実感できるようになってくると、

 

(すべては自分で、すべては神なんだなあ…って。

自分の外側に何か別のものがあるって

だんだん思えなくなってきている)

 

一周回ってまた楽しめるようになった。

 

 

最近観たのは

リトルダンサー』と『ラ・ラ・ランド』。

 

リトルダンサーは元々大好きだったけど

ラ・ラ・ランド今頃はじめて見た。

(どちらも号泣)

 

どちらも踊る映画ですな。

 

 

踊るシリーズで

ムトゥ 踊るマハラジャ』を

次に観ようかしら。

 

こちらは号泣ではなくて

爆笑必至ですが。

 

 

映画を集中して観ることになっているのは

集合意識の総決算的時期だからとも

思っています。

 

ホ・オポノポノでは

自分が体験することを

「記憶」と説明されていますし、

 

インナーチャイルドセラピーなどでは

自分を制限するくり返すパターンのことを

「カセットテープの再生」と説明されていたりもします。

 

今までのわたしたちは

「生きるとはこういうこと」という

思い込みを全員で強く強く信じて

せっせと記憶を再生して

世界をつくってきたけど、

 

あれ?

観たくないもの聞きたくないもの

もうくり返すこともう無いんじゃない?

 

自分が創造していたのなら

好きな映画観たらいいんじゃない?

 

と一斉に氣がつきはじめているのが

今なんだと思います。

 

ただし、自分のすきな映画を

観たらいいとしても、

 

これからの世界では

自分が喜びとなることは

誰かの喜びともなるはずだから、

 

「自分だけが成功する」とか

「まぶしいスポットライトの一方で

誰も目を向けない深い闇がある」

という構造上でのストーリーは

成り立たないとも思う。

 

 

これまでの世界の終焉と

あたらしい世界のはじまりに、


映画を通して

 

集合意識の思い込みや、

そんな中で精一杯

美しさを表現してきた

魂のことを

 

ふりかえっているような

きがしています。

 

 

 

落語とワンネス

 

娘の高校は一学期の終業式です。


休校の期間は

家中至る所で

寝ている姿しか

見なかったような

きがしていましたが、

 

(ギターであいみょんの「マリーゴールド」が弾けるようになったり、

オムライスが上手に作れるようになったりはしてました)

 

学校が始まってみると、

それなりに成長が見られて、

子は勝手に育ってくれるのだなあ……と、

不思議なきもちにもなります。

 


家では名探偵コナンばかり見ていますが……。

(高2です)

 

高校生に人気らしい韓国ドラマを

見てみようとしたらしいのですが、

大人の話すぎてよくわからないらしく、

やっぱりコナンに戻っていましたが……。

(高2です)

 

いろいろ制限がある状況ですが、

彼女たちなりに学校生活を

たのしんでいるようでよかった。

 

わたしのほうも

しばらくお休みがあったからか

弁当づくりなど復活すると

ちょっと新鮮で

たのしめたような。

 

水筒用意して、

上履き洗って、

とか、

もう10何年やってきたことも、

来年でほぼおしまいと思うと

不思議な感じもする。

 

(靴洗ったりするの

とりあえず高校まではと

思っているのですが)

 

たったひとりの子どもでも

わたしはフウフウ言いながら

やってきたため、

ふたり、3人とお子さんがいる方は

すごい神業と感じられます。

 

そして、

それなりの年月

集中してきたことだから、

これが終わるときに

ある程度ポカーンとなってしまう

こともよくわかります。

 

だからこそ、

段階的に切り離しが

必要なのだとも思う。

 

自分はあまり該当しない

って思っていたけど、

わたしもちょっとポカーン期に

突入しているのかも。

 

単に時間の問題なのだとは

思いますが。

 

 

本日はゆるゆる

書きたいことを書く日と

させていただきたいです。

 

 

と、なると

自然に落語の話に

なってしまいそうなので、

おつきあいいただける方のみで……。

 

わたしは決して落語に

くわしいわけではないのですが、

(それほど熱心に情報を追いかけたりはしないです)

 

落語に惹かれてならないのは、

笑いと音楽と霊性と統合がつまった

芸能だからと思い至っています。

 

現在の落語会の中心と言える

春風亭一之輔師匠が

一朝師匠に弟子入りした理由を

問われたとき、

 

いろいろ笑いで

はぐらかしながらも

「天命だったからだし、

落語は音楽で

一朝師匠の落語が

耳に心地よかったから」

と話していました。

 

 

師匠と弟子の

照れ混じりの

両思い関係にも

ものすごく惹かれます。

 

一之輔師匠の一番弟子の

㐂いち(きいち)さんとの動画が

師匠と弟子の関係性がよく伝わってきて

すごくおもしろかったのですが。

(㐂いちさんがイケメンでびっくりしました!)

https://www.youtube.com/watch?v=91xpzilWAR4&t=124s

 


落語家は自分が

惚れぬいた師匠に

「弟子にしてください!」

と言いに行きます。

 

弟子入りを

認められるのも、

断られるのも

宇宙タイミングとしか

言いようがなかったり

するのですが、

 

(一朝師匠などは「顔を見ればわかる」とおっしゃっているそうです)

 

師匠は弟子候補の両親に

必ず会うようです。

 

(「入門したからといって成功するとは限らないこと」

「儲かる仕事とはいえないこと」などを説明するため)

 

一之輔師匠の一番弟子の㐂いちさんは

両親が離婚しているとのことで、

 

父親と母親それぞれに

別々に面談したとのこと。

 

 

なんだか

師匠の方が本当の親のような

お話だなと感じました。

 

一之輔師匠の一番弟子になったことって

すごいうれしかっただろうなあって。

 

 

もちろん師匠は弟子に教える役目だから、

厳しく接することが求められるかと思いますが、

 

その個性を理解して受け入れて

伸ばそうと尽力してくれます。

 

弟子としてとったからには

よっぽどのことで続かないということ以外は

一生というスパンでその人を受け入れてくれる

ということは、

 

ものすごい肯定と感じます。

 

 

 

もちろん弟子は

一人ではない場合も多いため、

それぞれにそう単純ではない思いも

たくさんあるかとは思いますが、

 


この一朝一門のトークには

めちゃめちゃ癒やされました。

 

(一花さんが可憐……)

 

収録が終わったあとの映像で

一之輔師匠が

「近年まれにみるいい日だった……」

と言っていましたが、

 

普段はあらためて話せないけど

こんな企画があったからこそ

はじめて師匠と話せるようなことがたくさんあって、

(一之輔師匠と㐂いちさんの動画でもそうでしたが)

 

もはや誰にも小言など

言われなくなってしまったことに

寂しさも感じているような一之輔師匠が

 

「なにか(小言)ありますか?」

って聞くと、

 

一朝師匠が

「なんにもないよ」

「こんないい子いないよ」

って言っていて、

 

そのときの一之輔師匠の

うれしそうなこと!

 

 

この動画のシリーズでは

一花さんとお囃子の太田そのさんの

対談もおもしろかったのですが、

 

太田そのさんってお囃子さんだけど

柳家小三治一門とのことで(!)

 

小三治師匠に

いろいろ教えてもらった

お話をされていました。

 

小三治師匠は厳しそうですが

その奥にある真意がわかるから

怖くないっておはなしで、

 

一朝師匠のお弟子さんである

一花さんにもやはりしっかり

一人前の噺家になるための

小言をくれるのだそうです。

 

 

さん喬師匠喬太郎師匠の関係にも

本当に感動します。

 

 

師匠と弟子のお話は

組み合わせを変えて

すばらしいものが

無限にあって、

 

相思相愛なのに

お互い照れてならないふたりの

ラブストーリーのようにも

感じられられます。

 

 

そうなんです。

落語の世界を知っていくと

ラブストーリーだらけなんです!

 

サンキュータツオさんの

『これやこの』という

随筆集がすばらしいのですが、

 

柳家喜多八師匠と

立川左談次師匠が

続けて亡くなった時期のことを

まとめた随筆は、

 

これほどの愛の表現が

あるのかというほどの

ラブストーリーです。

 

落語の世界で

いいなあと思うことは

 

師匠や流派を問わずに

稽古をつけてもらえる

ということろもあります。

 

 

先日テレビで

一之輔師匠の「居残り佐平治」が

見ることができて、

(居残り佐平治を映画化した

幕末太陽傳」(主演フランキー堺)も

観ようかなと思いました!)

 

ゲストとして、

一朝師匠とのトーク

あったのですが、

 

一之輔師匠の「居残り佐平治」は

「三遊亭」のものらしくて、

 

(細かいところが違うのですね)

 

一朝師匠はというと、

古今亭志ん朝師匠(!)に

稽古してもらったとのこと。

 

どちらも自分の師匠に

教わったわけではないのです。

 

「居残り佐平治」は

大ネタなので

稽古をお願いしたとき

志ん朝師匠は渋ったそうですが、

結局稽古してもらたということですよね。

 

 

自分の弟子でもないのに

なぜ大変な話も

稽古をつけてもらえるのか?

 

 

すべての落語家にとって

大切なのは「落語」

だからなのだと思います。

 

照れ屋さんたちの

文化のようなので

そう表現されることは

無いかと思いますが、

 

その思いは

「愛」と言うしかない

ものなのだと思います。

 

 

自分の子どもでもない若者を

一生のスパンで受け入れること、

 

自分の弟子でもない後輩に

稽古をつけること、

 

自分の弟子が自分とちがっていても

温かく見守ること、

(落語自体を損なっていなければ)

 

 

そんな自我を越えて、

「落語」に奉仕できるような世界が

実現するのは、

 

それぞれの現れに違いはあれど

そこに愛を共有しているからなのだと思います。

 

 

落語の世界は

ワンネスの小宇宙なのかもと

思っている理由です。

 

 

男性も女性も

与太郎も若旦那も

あらゆる立場を

ひとりの噺家

演じることで、

 

落語家は自己統合が

進んだ存在なのだとも思う。

 

 

困り果てて

ひねり出されたものかと

思いますが、 

 

YouTubeなどで

落語の世界の舞台裏に

たくさん触れられることは、

 

わたしたちにとって

ものすごいお宝が

たくさんで、

 

舞台裏を見せることは

野暮とはちがうと感じます。

 

 

落語の世界に限らず、

 

裏側にあった

宝物はいろんな場所に

たくさんあって、

 

それはこれから

多くの人に

共有されていくのかな

って思っています。

 

 

内側が外側に

外側は内側に

とう反転があちらこちらで

起こっている。

 

 

内側に大切に運ばれてきた

かたちのない宝物は

どんどん表に現れて、

 

 反対に外側は華々しくても、

本質がないものは

反転すると消えてしまうことに

なってしまうのかと。

 

これからは

 

さわれるかたちを持っていたり

わかりやすい名前を

持っていたりしなくても

 

たしかに価値がある

大切なものに、

脚光が当たっていく時代

なのだと思う。

 

 

 

今日は

 

どなたが読んでくれるのか?

という内容となりましたが、

 

本人は大変満足です(笑)

 

 

辛抱強くおつきあい

いただきましたみなさまには

こころから御礼を!

  

 

  http://healingroom3.com

  

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雨ばかりでお散歩に出られず……
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「今」がつらい方へ/NOWHEREをどこで切るかで時空は変わる

 

 はせくらみゆきさんが

「悩み」とはその人の

「芸風」で「趣味」

と言っていましたが、

 

自分が自分の人生の

創造主という真実を

前提にすると、

 

「苦しいことがある」

 

「変えたいのにいつまでも

変えられないことがある」

 

ということに

疑問を感じるように

なってきませんか。

 

 

わたしはもう

このからくりの中に

少しもいたくはありません。

 

問題に大小があるように見て

何かを特別視することも

いやです。


(「思考」は熱心に

問題に名前をつけて

このことはより深刻で重要なのだ!

という主張をしたがります……)
 

真理はとても

シンプルなはずです。

 

悩みも不幸も苦しみも

自分がつくりだしている。

 

または

自分がつなげている。

 

わたしたちは誰もが

完全な存在だけど、

あえて不具合を設定して

いろんな体験をしてきた。

 

それもまた

貴重な体験だったの

だと思います。

 

 

この不具合ベースを

長い間受け入れてきた間に、

 

わたしたちには

それぞれのクセが

出てきて、

 

そのストーリーに

わたしたちは

夢中だから、

 

何度もくり返す

ことにもなってたりして、

 

「不具合」に


意味をたっぷり

塗りつけて、

そこに留まり続けてしまう。

 

(わたしも一時ガッツリはまったと思う……)

 

 

セッションなどの意味は

ここに客観性が入ることで、

自分の視座が変わるという

ところにあると思っています。


自分の視座が変わることは

時空が変わること。

 

ケルマデックさんがいう

「時空は選べる!」

ということですよね。

 

多次元世界の中で

自分が意識を置く

世界が変わる。

 

わたしたちは本来

これを自在にできる

はずです。



ならばここで

最初の疑問に戻ります。

 

「この事実を知ったとしても、

依然として怖れや苦しみが

なくならないのはなぜか」

 

 

自分が自分の本来の力を

手放し続けてしまう理由、

 

わたしたちがはまっている

トラップについて、

 

今日はぜひ整理してみたいです。

 

 

まずは先に書いた、

 

あまりにも長いこと

不具合ベースを

やってきたことによって、

 

このパッケージを

抜けられなくなって

しまっていることが

あるのだと思います。

 

缶詰の開け方が

わからなくなっちゃった、

みたいなこと。

 

宇宙としては

プルトップあるよ!」

って単純さだとしても、

 

わたしたちは

「こわい!」って

なったりするから、

 

「もう、仕方ないなあ」

って、

 

プルトップ開けのための、

イベントが起こったりする。

(いつも同じこと書いてる氣がしますが)

 

これは実は

潜在的な自分のオファーで

起こっているのに

 

顕在意識的には

「いったいなぜこんなことが!」

と混乱したりする。

 

(↑自分の回想です(笑))

 

次の段階では

開いた缶から出てくるものに

自分が向き合って、認識して

もう不要なものは

手放していくしかないような

プロセスが生まれて、

 

ひたすら浄化していくと

いつか「キョトーン」

みたいな広い場所に抜ける。

 

マドモアゼル愛先生の動画で

大好きだった「キョトン」)
 

この、

何らかのインパクトを与えて、

自分のプルトップを開けて、

浄化せざるをえない

状況に持っていく、

 

という流れは、

バージョンは違えど

ひとつのコースとして

現在たくさんの方が

向き合っていることなのかな、

と感じています。

 

わたしたちが

はまっているのは

「過去」です。

 

苦しみは

過去にあります。

 

本当は時間というのは

「今」しかないのだし、

 

(今という点をつなげて

時間があるように

認識できている)

 

確固として

動くことのない

過去があると

信じ切っていることで、

 

同じような

ネガティブな体験を

「今」として

上書きしたりもする……

 

「過去」と「今」ばかりではなく、

そこにつながっていると

思い込んでいる

「未来」もすでに

制限的だったりします。

 

(過去を前提とした

ビジョンしかもてないから)

 

まだ起こってもいない

未来に不安や心配が

いっぱいだったり……。


創造主である自分が

そう思っていたら

そういう現実を

つくりだしてしまいますよね。

 

 

自分の人生の

創造主は実は自分で、

無数に選択できる

パラレルの世界がある!

という認識に

シフトしていくために、

 

 

 

効果がパワフルだなあと

感じているワークとして、

 

とにかく

自分が強固に信じ切っている

「過去」を切断する

というものがあります。

 

(「エネルギーコードの切断」

または「エーテルコードカット」

などといわれている方法を

アレンジして自分で行ってみています)

 

今このときの自分以外の

エネルギーを

ごっそり切り取ります。


(自分のまわりを球状にカットするスーパーカッターがあって

つるん!とまわりを一瞬で切り取ってくれるイメージをする。

そのあとしっかりプロテクトをつくるとよりいいです)

 

エーテルコードカットは

ミカエルを呼び出してお願いする、

という方法が紹介されているようなので、

そうしてみてもいいかなと思います。

 

簡単だし

速攻性があります。

 

今は集合意識が

めっちゃうごめいているので、

 

自分が過去にとらわれているほど、

同じ周波数の観念をどんどん

引き寄せてしまって

重いエネルギーは肥大します。

 

過去の自分が

今このときの自分に

取り憑いて支配して

しまっていることで、

 

別の重い波動も

引き寄せてくっつけて

しまうようなこと。

 

苦しみが強くなってくる場合

自分の受け持ち以上に

引き受けてしまっているかもしれません。

 

集合意識を統合していこうと

しているからこそで

悪いこととは考えていませんが、

 

全体が重くなって

溺れてしまっては

意味がないと思うので、

 

頻繁に

「今」と「自分」だけに

エネルギーを整理して、

 

自分の波動を落とさないことが

とても大切だと感じています。

 

(それが全体を浄化し、

全体を引き上げるために

自分ができるこだと思うから)

 

 

過去の自分に

今現在の自分を乗っ取らせるという

自分内憑依をストップしないかぎり、

 

どんな優れたワークであっても

効果があまりないことに

なってしまうとも思います。

 

 

ホ・オポノポノで

記憶をクリーニングしながら

同じ記憶を上書きしていることに

なってしまうみたいな感じで。

 

 

「今」と「自分」だけに

集中するといえば

瞑想です。

 

自分のポテンシャルを存分に

発揮する方法として

マインドフルネスが

アスリートやビジネスマンに

普及して久しいですが、

 

1日3分でもいいから

目を閉じて

「今」と「自分」に

集中することを

みんながやったら、

 

集合意識のざわつきは

それだけで相当おさまるのでは

と思えます。

 

「呼吸」の大切さも

たくさんの方が

伝えられていますね!


呼吸とは宇宙の叡智を

取り入れる行為と

お話されている方が

いました。

 

エネルギーが不安定な

今だからこそ

からだのケアが

とても重要なことも

感じています。

 

 

地球はどんどん波動を上げていて、

わたしたちのからだも意識も

どんどん軽く変化しているようです。

 

わたしたちは本当なら

とても軽い存在で、

 

たとえば

大気より軽いヘリウムがつまった

風船のような感じで、

 

そのままだと

地球では浮上してしまうから、

 

地上体験するために

船で言ったら

「錨」のような感じで、

それぞれに自分の

風船のひもに

重りをつけてきたと

思うのですね。

 

おかげで貴重な体験が

たくさんできたのだと思います。

 

でも、

今はもう重りを落とすとき。

 

自分がつないだ重りは

ひとつやふたつじゃ

なかったりもします。

  

ここで人と比べても

意味がありません。

 

重りは自分の

「芸風」であり

「趣味」で

選んだものなのだと

思うのです。

 

 

自分が重りとして

選んだものは

自分で落とすしかない。

 

 

誰か手伝って!

答えを教えて!

ってなってしまうのですが、

 

(これも回想です(笑))

 

わたしたちは

わざわざ答えを忘れて、

謎解きゲームを

何万年もやってきた

かもしれなくて、

 

何万年かけて待っていた

「そうだったのか!」

という謎解きの瞬間を

誰にもうばえない

って思うのですね。

 

ヒントや道しるべは

他者がたくさん

伝えてくれますが

(ときには真逆なことを言う役目の人が現れて

自分の真実を試されたりとかもある)

 

勝手に「こっちだよ!」と

誰かが手を引くことは、

 

二段組み

上下巻の

長編すぎるミステリーを

じっくり読んできた人に

 

最後の最後の

謎解きのところで、

トリックを

ばらしちゃうような

ことだから、

 

誰にもできないの

だと思う。

 

 

 

宇宙的には

「うひひ、おたのしみに!」

って、

 

見守ってくれているのだと

思うのです。

 

(サポートしたくて

たまらない存在はたくさん

いてくれる!)

 

 

どんな存在も

いつかは

ひとつのことに

氣がつくしかないです。



今現在

品位を疑うような

存在に思える人でも

いつかは目覚めたマスターと

なるのだなあって思うと、

 

今は

その段階を体験したいのだなあ

という氣もちになる。

 

 

  

もし

「今が苦しい」としても、

 

自分が選んだ

「段階」を体験できていて、

 

本当はわたしたちは

自分の完全性を失ったことは

一度もないのだと思います。

 

現実がどう見えていようと、 

 

まずこの段階を

全肯定すること、

受け入れることが

奇跡のはじまりなのだと思う。

 

 

NOWHEAR

 

このアルファベットは

 

NO WHEAR

と読むと

「どこにもない」

 

になりますが、

 

NOW HEAR

と読むと

「今ここに」

 

という意味になります。

 

(先日、保江邦夫さんの動画で

見たばかりの知識です(笑))

 

 
「青い鳥」のお話のように

 

「どこにもない」と

探し求めていたものは、

 

本当は「今ここにある」。

 

 

視座が変われば

真反対の意味になる。

 

この、

「そうだったのか!」

の瞬間を

わたしたちは

大いなる流れの中で

それぞれに

たのしんでいるのだと思う。

 

 

 

深瀬啓介さんの

ドリーミングセラピーカードが

本当にすばらしくて

セッションでも

使わせていただいているのですが、

 

わたしたちが

はまっている

「罠」として、

 

「複雑さへの欲求」

 

というものがあって、

 

 

複雑で難しい方が

価値があるように

感じられたりしますよね……、

 

簡単に手に入らないものの方が

価値があるとか……。

 

わたしもなのですが

たくさんの方が

はまってしまう

罠なのかなと感じています。

 

人生というのは

ままならないもので、

 

単純ではないと

思えてしまいますが、

 

実は真実ほど
シンプルなのだと
思っています。

 

複雑さというのも

わたしたちが使ってきた

不具合のひとつだと思うため、

 

あまりそれに

引っ張られないで、

 

とにかく

「今」と「自分」だけに

エネルギーを整理することに

徹すること。

 

どんな方法でもいいので

自分が重りとしてきた

ネガティブを手放していくこと、

 

 

 

その先で

「すべてが今ここにあった」 

という気づきを

それぞれにお好みのバージョンで

体験していきたいですね!

 

 

 

2週間伴走のメールセッションについて、

 

8月に入りましたら、

ご案内させていただきたいです。

 

宇宙タイミングとなりますが、

あたらしいご縁を

たのしみにしております!

 

 

  http://healingroom3.com

 

 

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アンナアマミーヤ。

 

大きな木の下でアーシングしながらミーティング。

 

家族以外の人と直で会っておしゃべりするの超久々で……

 

ひぐらしがが鳴いていたような時間から

とっぷり暗くなるまでずっとここでお話していましたよ。

 

うちの娘は現在16ですが、

負けないようなハイティーン感。

 

大きな転機をお迎えのアマミヤさん。

なんだか胸いっぱいでお話を共有させてもらいました。

 

アマミヤさんは呼吸法の指導者でいらっしゃいますが

ナビゲートするときの声がすばらしいんです。

 

呼吸の質をわたしも上げていきたいです。

 

(メールセッションのメールを書いているとき

不思議なほど呼吸が深くなるのがおもしろいなと感じています。

無意識にどんどん細〜く長〜くなる)

 

わたしといえば

望まれていないのにちょいちょい

落語の話が強火になってしまっていたような(笑)

 

喬太郎のいる場所』(キョン師の写真集!すばらしい!)

サンキュータツオさんの随筆集

『これやこの』(絶妙!こちらもすばらしい!)

 

をゲットして、

現在ホクホクのわたくし、

 

「落語とワンネス」というタイトルで

後日記事をアップ予定!

 

(↑望まれていない(笑))

 

 

 

 

 

2週間伴走のメールセッションシェア その2

 

朝起きるたびに

刻々と自分が軽くなっていることを

おもしろく観察して過ごしていますが、

 

ずっと変化しっぱなしみたいな状態で

エネルギーが不安定なので、

 

たっぷり休んだり、

あまり情報に

触れすぎないようにして

過ごしています。

 

適度にからだを動かしたい

ところでもあるのですが、

 

雨続きでなかなか

歩いたりできないため、

 

いまいち氣がすすまないながら

YouTube見ながらピラティス

エクササイズとかやってみて、

 

動画のハイテンションな先生のこと

最初は苦手に感じられましたが、

 

なんだかだんだん

好きになってきています(笑)

 

 

 

そうそう、

 

以前ある方から

ベリーダンス」みたいなものをやるといい

といったようなことを言われて、

 

わたしとしては

「あり得ない!」「無理です!」

という氣持ちでしたが、

 

月の自分を自分って

思っていたからなのかなとも思い、

 

いっそのことわたし振り切って

ベリーダンスやったらいいんかな?

とか急に思ってみたり(笑)

 

かおりグラマラスプロジェクト

はじめてみようかと……

 

反動すごすぎて

引きこもって

落語観まくりそうですね(笑)

 

 

さてさて、

 

本日はメールセッション

シェアその2として

 

Nさんのメールを

ぜひご紹介させて

いただきたいです。

 

壮大なサーガを共有させて

いただいたかのようだった

Nさんのメールセッション。

 

Nさんがうつくしくご活躍されることは

下の世代の女性への最大の希望とも

感じられています!

 

(メールは詳細が含まれないように編集させていただいています)

 

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

 

かおりさん

 

カードリーディング、ありがとうございました。

その内容に、思わずうなりました!

 

>自分が進む道ではもうそれほど活躍してない

>懐中電灯を握っているかもしれないというか、

 

>自転車にもう乗れるのに

>補助輪をずっと使っているかもしれないというか、

>なんとなくそういうことがありそうなのです。

 

>スピリチュアルな領域のなにかかなという印象です。

>「シンボル」ということばもヒントなのかもしれません。

>なにか思い浮かぶことはありますでしょうか? 

 

うーん、鋭い指摘、、、

 

違和感を感じながらも

手ばなす機会を失い

ずるずるになっていたことがあります。

 

今の私の中に占める割合が小さく

なってきていたので

見ないようにしていた

かもしれません。

 

恩義があるからと

完全に切れない自分がいました。

 

昨夜、すぐに

このことを共有している友人に電話して

胸のうちを話したところ、

 

私とまったく同じ気持ちでいることが

わかりました。 

 

この機会に

完全に手ばなします!

 

やっと、ふんぎりがつきました。

 

もう、嘘はつけない

ですものね。

 

最後に、これが

残ってたのかぁ。。。

 

いやぁ

かおりさんのカードリーディング

凄い!!!

 

ありがとうございました!!

 

 

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

 

 

かおりさん 

 

二週間にわたるメールセッションラン

私と共に、全身全霊で走ってくださり

ありがとうございました。

 

もう最後かと思うと

名残りおしいです。

 

最初の方でくださった返信

 

>もちろんすべては

>100%自分の記憶で

>幻想なのですが、

 

>自分が本当にその記憶を手放すときに

>一瞬でいいからわたしたちって

>共感がほしいのだと思うのです。

 

>自分が「納得」するから

>手放すこともできる。

 

>解放の道というのは

>自分への説得の道なのではないかと

>常々思っています。

 

 

本当に、その通りでした!!

 

わたしもかおりさんにしていただいたことを

ご縁のある方にわたしなりのやり方で

循環できたらと思います。

 

 

セッションの最後に手放したことは、

自分が思う以上に

大きなことだったように感じます。

 

重い鎧を脱いだような

心の軽やかさと

まだ、

それについていきかねる

重たい肉体があります。 

 

時差があるのでしょうね。

なにか、ぼーっとしてます(笑)

 

>これはすべて

>Nさんのエネルギーを

>Nさんが自分のために

>つかうために、

>整理されていることと思います。

 

>時が満ちる

>とはこのことですね。 

 

夏至をはさむ二週間。

まさに

わたしのエネルギーを

わたしがわたしのために

つかうための

整理の期間になりました。

 

バーバラクーニーの絵本から

のメッセージも

嬉しかったです。

 

「わたしは 生きてる さくらんぼ」

の女の子のように

 

初めて肉体をもったかのような気持ちで

これから起こることを楽しめたら

何もかもがありがたく

感謝でしかなく

喜びでしかない

ことでしょうね。

 

 

「わたしは いつも あたらしくなるのよ」

 

と決めさえすれば、

いくつになったとしても

そうなるのよ!と、

 

特に還暦過ぎたガールたちに

叫びたい気分です!

 

 

追伸

 

昨日

ネットフリックスで

映画「マグノリアの花たち」を観て

なんと!

声を上げて泣きました!

思いきり、泣きましたよ。

  

 

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

 

最後の追伸は

Nさんはご自身のことで

なかなか泣くことができずにいたから

書いてくれたメッセージです(涙)

 

幼少期からのこと

ご結婚されてからのこと


前後にお子さんを乗せて

さらにもうひとり抱っこひもで抱えて

自転車をこいで回っていたという

お話が象徴的であるように、

 

ひとりの肩に全部背負うようにして

3人のお子さんを育てあげたこと、

 

奥歯をかみ砕かなかったのが

不思議なほどの圧で

歯を食いしばって

Nさんはやってこられました。

 

抱えてきたテーマも多く、

絶句するような内容も

少なくありません。

 

Nさんが

これでもかというほど

ご自身を祝福して

過ごしていくことは、

 

Nさんのことだけではない、

女性性の大きな癒やしになるのだと

感じられてなりません。

 

もちろんそれはNさんだけでなく

すべての方がそうなのだと思っていますし、

自分のこともそう思っています。

 

 

その人が真に癒えて、

よろこびを拡大していくことは、

 

同じ体験をする人を

増やしていくことになる。

 

 

冷えとりと同じに

「まずは自分から」

ということなのだと思います。

 

 

自分の本当のよろこびがなんなのかなんて、

自分しかわからないですしね。

 

そして

今想像できるよろこびなんて

実はめちゃめちゃ制限的だから、

 

どんどん更新されていって

いいのだとも思います。

 

わたしだって

ベリーダンスしてるかも

ですしね(笑)

 

 

 

Nさんありがとうございました!

 

 

 http://healingroom3.com

 

 

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Nさんが好きなバーバラ・クーニーの絵本で

わたしの家にあった

『わたしは生きているさくらんぼ』から。

 

 

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「わたしは いつも あたらしくなるのよ」

 

 

 

この絵の花、クロッカスは北海道で雪が溶けて

まっ先に咲く花として強い印象があります。

 

 

今のわたしたちもきっと

いよいよ雪が溶けて花が咲くとき。

 

 

もうすこし

おしゃべり続けますと、

 

昨日、ミシェル・ゴンドリー

「エターナルサンシャイン」を

急に思い立って観たのですが、

 

自分の潜在意識下にありつづけるものは

いくらリセットしても再現され続ける……

ということが、

とてもおもしろいかたちで描かれています。

 

ジム・キャリーケイト・ウィンスレットもよい!)

 

問題と思われることを

現象面から

取り除いたところで、

 

自分の中に本当の要因を

持ち続けていたままだと

何度でもくり返すということ、

 

でも、

 

自分の視点を変えられたら、

同じ相手とであっても

同じパターンから

抜けていけるのだということ、

 

考えました。

 

 

不思議だったのは、

 

エターナルサンシャイン

また観たいなって

ずっと思っていて、

 

利用している動画配信の検索をしてたけど

見つからなかったのに、

 

別の映画を検索したら

急に出てきたこと。

 

今観る必然がいっぱいありました。

 

 

ガイドの存在と自分を隔てるものが

薄いレースのカーテン一枚くらいに

なってきている感じがする。

 

目にとまるものからの

メッセージがダイレクトだし、

 

現実で起こることとの

リンクもわかりやすい。

 

みんなきっとそうなんだろうなあ

って思う。

 

 

メールセッションはまたぜひ

時期のお知らせをさせていただきたいと

思っていますが、

 

どんな答えも

欲しい情報も

 

自分ほど正確にキャッチできる人は

いないのだと思っています。

 

この感覚を取り戻すため

またよりクリアにするための

セッションになったらいいなって思います。

 

 

いつとお知らせできず申し訳ありませんが、

 

もしお待ちいただいている方が

いらっしゃいましたら、

 

ご縁がつながりますことを

たのしみにしております!

 

 

Healingroom3

榎本かおり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

超常戦士緊急ミッション完了(  ̄▽ ̄)

 

ケルマさんブログの

超常戦士緊急ミッションを

読みまして、

 

Netflix日本沈没2020」を

イッキ見したところです。

 

 

超常戦士たちよ!緊急ミッション、「日本沈没」だ!ヽ(:`Д´)ノ

 

超常戦士諸君!今度は地球を変えるのだ!(  ̄▽ ̄)

 

 

 

まだ茫然自失状態……

 

久々に雨がすっきり上がって

晴れ渡った今日の空が

嘘のように見えます……

 

すべてが奇跡に見える。

 

この作品が

このタイミングに発表されて

しかも

配信でというところの

必然もすごい。

 

リエーターは

みんな独自の方法で

チャネリングしながら

作品を創っているんだなって

あらためて思う。

 

 

 

「超常戦士たちよ!(  ̄▽ ̄)

みなさんのおかげで、冗談抜きに時空は変わりつつあると、

私は感じているのだよ。

日本沈没2020」を観ることにより、時空が変わるのだ 」

 

「その結果、日本が崩壊するというクライシスは、

この時空において回避されるのですよ」

 

 

ケルマさんは言っています。

 

(ケルマさんの新刊はまだ未読なのですが

みれいさんとの対談超たのしみです!)

 

 

未来少年コナン」のデジタルリマスター版が

現在放送されているようですし、

 

ナウシカ」も劇場公開されていますよね、

 

どちらも

文明が崩壊したあとの

世界が描かれています。

 

 

秋山佳胤さんの最新の著書

『愛まく人』の中でも、

 

ドラゴンボール』や

 

美内すずえさんの

『アマテラス』

のお話が出てきて、

 

漫画やアニメが

真理を伝える媒体と

なっていることに

触れられています。

 

 

日本沈没 2020』には

ショッキングなシーンが

たくさんあります。

 

でもだからこそ

「生きてるだけで丸儲け」

ということが身にしみるのです。

 

 

余計なものが振り落とされて

自分にとって大切なものが

なんなのか、

 

宝石だけを抱きしめられる

ような境地になる。

 

その宝石が今目の前に

なかったとしても、

 

その輝きは

自分と共にいつもある

ということも

強く感じられました。

 

(死に別れたり、事情があって一緒にいられない大切な人など……)

 

 

今大切に感じられるのは

 

この自分にとっての

宝石をしっかり

握りしめて離さないことと、

 

どんな暴風雨にも

吹き飛ばされないように

しっかり自分の位置に

根を張って、

グラウンディングすること。

 

 

グラウンディングの大切さは

海中のわかめにたとえられたりします。

 

しっかり根を張ったわかめは

海の状況がどんなに荒れようとも

流されることはありません。

 

これから

地球とその上で暮らす命が

やっと本来の輝きで生きられる

環境へ移行するために、

 

それなりの出来事は

起こっていくようですが、

 

こういう情報を

キャッチしている方は

 

怖れや不安を

増幅するのではなく、

 

先を照らす明かりを

担当しているのだと

思っています。

 

どんな状況も

たのしみに

思っているぐらいが

いいのだなって。

 

 

全体のどんよりを

理解しつつも

一線を画して、

 

自分という存在を

大切にケアして

整えることに

集中する。

 

それが、

全体を引き上げていく

ことになるのだと考えます。

 

 

豪雨での災害もあって、

胸を痛めますが、

 

いま目の前に

晴れた空があって

土の大地があって

あたたかい寝床があるのなら、

 

ひとつひとつに

感謝して自分の

よろこびを生きること、

 

不安や怖れで

全体の波動を落とさない

ということは

とても大切なのだと

思っています。

 


今、集合意識はものすごく

ネガティブが

混沌としているから、

 

(未曾有の出来事が続くから

これからもっとそうなるのかと)

 

 

誰もが

知らず知らずに

どんより、モヤモヤ

していってしまう

時期なのかとも思います。

 

今はしっかり休むこと、

 

どんなことでもいいから

自分によろこびを

与えてあげることは

 

どんな状況にある方にとっても

すごく大切なのかと思う。

 

エネルギーは

循環していくので、

 

つらい状況にある方を

思えばこそ、

 

自分はネガティブに

深く降りていかない

ということも

とても大切だなって。

 

高い波動を保って

全体を落とさない

という役割があるって

思うから。

 

 

そんなわけで

 

日々

自分の波動を整えることに

集中しています。

 

実はこの2日ほど

ずっと寝ていました(笑)

 

眠いというよりは

なにもできなかった。

 

 

「寝る」は最高の

調整法ですね。

 

 

『日本沈没2020』公式サイトがあったので

リンクします

 

 

 

 http://healingroom3.com

 

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zoomでのケルマさんの講座で

コスプレ指令があったときの写真。

 

超常戦士ケルマ部隊

カニック担当の設定です。

 

ガムテープにあらたな可能性を感じました。

なんにでもなれるなって(笑)

 

 

 

 

 

2週間伴走のメールセッションシェア その1

 

2週間伴走させていただく

メールセッション、

 

次期のご案内を

したいところなのですが、

 

ツールとしてのわたしの

メンテナンス期を過ごしています。

 

(「装置」として

最も有効に働くように、

また継続可能なように)

 

なかなかスタンバイ状態に

ならないなあ……と

自分で自分を

観察しているのですが、

 

水星逆行中でもありますもんね。

のんびりようすを

みたいと思っています。

 

メールセッションについて、

 

お待ちいただいているかたが

いらっしゃるかどうか

わからないのですが、

もう少し経つと

最善なかたちで

ご案内できることと思います!

 

 

さてさて、

2週間一緒に駆け抜けましたメールラン。

 

第2期のみなさんも

夏至またぎのタイミングということもあって

おひとりおひとり印象的な景色が表れました。

 

今日はそんな中から

ご了承をいただいて

Y子さんのメールセッションの

一部をシェアさせていただきます

 

 

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

 

かおりさん

 

カードリーディング

楽しくうなりながら読みました。

 

わたし『困難さへの欲求』がつよいと思います。

 

試練を乗り越えた先にしあわせがあるような

アニメをよく見て、子供の頃憧れていたり、

今もそう言うストーリーを好むところがあるし、

 

複雑に考えるほど本質に近づくみたいな

思い込みもあって、

 

いやいや違うよね

簡単でいいでしょ

しあわせでいいでしょ

と気がつけば思い直すけど、

 

慣れ親しんだこのメガネは意外と安心で、

すぐかけたくなるんですよね。

 

家族にもそれやっていたよねと

はっ!としました

 

まさに夫を悪役にしていました(笑)

もうすぐ何もかも嫌になりそうでした。

 

でも、かおりさんにメールしながら、 

あれ?

嫌な人じゃないなと気がつきはじめ、

 

今回の『訂正』のカードの絵…

ぴったりでしたね。

 

わたし、

こんなに嫌だって言ってるのに

ちっとも変わってくれない!

ってずーっと思ってきたけど、

 

わたしも、わたしのしたいこと

ちゃんと聞いてこなかったのかなと。

 

夫に言えないこと、

どうせ無理だからと

自分もみとめないこと

がたくさんありました。

 

これもメールをしながら

気づきましたが、

 

わたしが何かしようとすると、

「怖い」と「不安」と「怒り」は、

必ずついてくるんだな!

そういう設定になってるんだとわかりました。

 

もういらないと何度でも言っていこう。

 

そして、ずーっと停滞感があったのですが、

わたし、圧倒的にアウトプットを

していなかったなーと。

 

知識はたくさんでわかったふうに

なっていたけど、

 

行動するとか、

素直に話すとか、

紙に書き出すとか、

最近全然していませんでした。

 

それは、怖いのと、

「めんどくさい!」

があったんですね。

 

最近は何をしていてもあまり楽しくないし、

自分が何に心を動かされるのか

もうわからなくなっていたのですが、

 

流れをせきとめていたんだから、

それは、停滞しますよね…

と、色々みえてきました。

 

恐れのメガネを外した世界は

どんなふうに見えるのでしょうか。

 

昨日、夫と話していて、

わたしの中に小さなヤンキーがいる

気がすると言ったら、

 

「小さくないよ、ヤンキーがY子」だよ

と言われました!

 

多分(わたしの)お父さんから

受け継いでるんじゃないかと思うけど、

姉妹全員にみんなヤンキーいるよと(笑)

 

どうやら父の田舎の浜で暮らす人達の

血筋じゃないかと言われました。

 

そうかぁ〜。

わたしの怒った時の言葉遣いの悪さは、

浜言葉だったのか!

 

サングラスをしたヤンキーが

世界を怒りと恐れで見ていたんだなぁと

発見でした!

 

Y子

 

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

かおりさん

 

その後、

ヤンキーY子を自覚してから

ものすごーく楽になってきました。

 

ていねいな暮らしに憧れたり、

自然なものに惹かれながらも

時々無性に「つまんねぇな!!」

って気持ちになっていた自分が

よく理解できて、

憧れそのものが悪かったのではなく、

わたしが自分を押さえ込んで

違う人になろうとしていたことが

しんどかったのだろうな〜と。

 

楽しいのなら、

ヤンキーY子のまま、

ていねいで、自然な暮らしを

してみればよかったんですよね(笑)

 

その憧れも少し変わってきそうな気がしていて、

今までしんどかった色々が

「そうだったのか〜」と、

ほどけてきました。

 

「笑い」についても、

なんだかわたしは、

夫との会話で笑わないようにしていたんですよね。


(*サポートとしてリーディングしたカードに

「笑い」のカードがありました)

 

「敵」だから気を許しちゃダメだと思っていたのかな?

油断するとつけこまれると本気で思っていて、

ぶすっとするように心がけていたのですよね。

 

まだ完全に緊張がとけたわけではないのですが、

そんなふうに家の中を戦いの場に

してしまっていた自分を

笑えるな〜と思えるようになってきました。

 

仕事についても!

ここ数年、わたし少し

働いた方がすっきりするかも…と

何度も思いながらも

元の仕事はちょっとな〜

と思っていたところだったのですが。

 

いいですね!

短時間でアルバイトとか楽しそう!

 

ゆるい感じで、

子育てとは違う世界を

広げていけたらいいなぁと

色々楽しみになってきました。

 

うじうじ悩んで夫に話せずにいた、

勉強してみたかったことについても

話せたし(あっさりオッケーでした)。

 

サングラスを外してみたら、

わたしのいる場所は

けっこういいところだったんだなぁ

と思えてきました。

 

シンプルで簡単な方、

 

身体が緩む方を目印にしながら

内なるYちゃんと

一緒に進んで行きますね。

 

今回はヤンキーという落とし所だったけど、

またこれからびっくり!!な

わたしがでてくることもあるのかな。

 

かおりさん本当に楽しかったです

ありがとうございました!!

 

Y子

 

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

 

わたしと同じ北海道出身のYさん。

(現在は別の地域にお住まいですが)

 

たくさんの方がうなずいて

しまうような部分が

あるのではないでしょうか。

 

 

セッションでは

 

自分を現状に停滞させている理由、

自分がはまってしまっている

「罠」の情報を出すことが

とても重要だと思うため、


「形態形成場」ともいえるものですが、

自分がつくりだしている幻想です)

 

カードでリーディングしているのですが、

 

「困難さへの欲求」は

そこで出た情報です。

 

 

シンプルなことも

複雑にこねくりまわしてしまう。

 

簡単に手に入らないことに

価値があると考えてしまう。

 

この「罠」にはまっている人は

とても多いのかなと思います……

わたしにも大いに心当たりが!

 

 

 

Yさんはメールセッションのはじめに

お子さんへの心配が強いことも

ご相談のひとつとして

あげられていましたが、

 

どんどんその話題が

出なくなっていったのは、

 

Y子さんが自分の

インナーチャイルド

向き合って、

 

今までふたをしてきた部分に

まだまだジュクジュクの

生傷があるのだということ、

 

それを今こそ自分が

お手当てできるのだということを

認識されたことで、

 

片づいていったのかな
と感じています。

 

お子さんを思えばこそ

まずは自分のインチャケアですね。

 

後半集中しましたのは

パートナーとの関係のこと。

 

 

長年のパートナーシップというのは

お互いの変容に合わせて

調整されていかないと、

 

制限や違和感だらけに

なっていってしまうものか

と思います。

 

大切な相手だからこそ

相手にとって不都合なことでも

正直に伝えることが必要な

場面もあるかと思います。

 

それでも一緒にいられる人が

パートナーなのかなって

思いますし、

 

そうじゃないなら

離れることも

お互いを思えばこその

対応だと思っています。

 

 

Yさんは長いこと

「笑ったら負け」くらいの氣持ちで

家ではぶすっとするこころがけていた

とのことでしたが(笑)

 

お母さんが笑っていない家というのは

お日様が出てない空みたいですもんね。

 

実はヤンキーな自分も大解放で

どうしたら自分がご機嫌でいられるか

ちゃんと感じて、

行動していかれると、

 

お空も晴れ渡るのだと思います!

 

ヤンキー情報を

ずっと悪役にしてしまっていた

パートナーの方がくれたというところも

すばらしいなあと思いました。

 

 

 

Yさん、ありがとうございました!

 

 

 http://healingroom3.com

 

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出番がなくなった音叉。

 

筋反射で選んで

部屋の浄化や自分のチューニングにつかっています。

 

ケルマさんが言っていた、

第6チャクラ(第3の目)のところで

グリグリさせてみたり。

 

音の調整は大好きです。

 

クリスタルボウルのヒーリングも受ける予定!

 

そうか! 「太陽」ってことですね!

ぐおおおおおおおおおおおお!

 

昨日の満月は

わたしにとっては

古い自分との

決別の日のようでした。

 

(月の自分を弔うことが

できた日というか……)

 

今後も影響はありつつも

完全に次のフェーズに

入った感覚。

 

 

まだ断片がバラバラで

まとまらないまま、

 

今日は勢いよく

書かせていただきたいです。

 

 

マドモアゼル愛先生の動画や、

 

マーマーチャンネルの

ふぇみにゃんさんと

みれいさんのおはなしから、

 

月は欠損であり

自分の本来のテーマに

向かわせない過去の要素だった……

という発見をいただいて、


(正しい内容は愛先生の動画と

マーマーチャンネルを

ぜひみてみてくださいね!)

 

月の自分を

本当の自分って

思ってたわ……

って、

 

後から後から

めちゃめちゃ腑に落ちて、

 

占星術で見てもらった

わけではないので

獣の嗅覚的に理解してる

感じなのですが……)

 

 

これから

太陽の自分を

生きるというときに、

 

本当の自分を

自分が知ることは

どうしても必要だから、

 

 

それに気づくために

それなりに

インパクトのある出来事を、

 

他ならぬ自分が

用意していたり

するかと思うし、

(数年前からそれぞれに起こっているのかなと)

 

ここまで

変容のポイントが

極まってくると、

 

今目の前に

ある現実すべてが

そのための情報

なのかとも思う。

 

 

たくさんの

リーダーたちが、

 

「自分軸」「自己一致」

ということを

くり返し伝えているのは、

 

この氣付きのイベントは

自分に伝わりやすいように

(自分が反応するように)

アレンジされていて、

 

だとしたら、

自分に集中するしかなくて、

 

外側のことに

目を向けている

場合じゃないから

だと思います。

 

 

はせくらみゆきさんの

『コロナショックから始まる変容のプロセス』

という本がとても明快で

すばらしかったです。

 

 

直感について、

 

自分の本質である

超意識の部分から

直接、情報を取る手段で、

言ってみれば、

本質から送られる

ダイレクトメールみたいなもの

 

とても便利で役に立つ

実践的なアイテム

 

と書かれていましたが、

 

その具体例として

この2月まで拠点としていた

フィレンツェでの体験を

紹介してくれていて、

 

コロナウイルスの影響が

これほどのこととなるとは

まだわからなかった時期に、

 

はせくらさんは

ご自身のある直感から

すぐに行動を起こし、

 

通っていた学校も

住んでいたアパートも

すぐに手続きを進めて、

日本に帰国されたとのことで、

 

その後のイタリアの

状況については

わたしたちも報道で

知ることとなりますが、

 

その声を信じて

行動を起こさなければ、

 

その後の帰国は

困難、というか

完全に無理になって

しまっていたということ。

 

 

これは

はせくらさんのような方だから

受けとれたメッセージなのか

といったら、

 

もちろん

そうではないですよね。

 

 

本来の自己と

繋がってない人は

誰もいないです。

 

 

もし、声が聞こえづらいなら

ノイズがあるだけで、

 

ノイズをクリアにする方法は

無数にあります。

 

(各種セルフケア、瞑想、

セラピー、ヒーリングはもちろん

畑や田んぼ、登山、

生き物を育てるなど

自然や命に深く触れることも)

 

 

はせくらさんの上記の本の中で

最高にわかりやすかったのが

 

今は

「卵割りの時期」

と表現されていたこと。

 

今という時代が

大混乱のカオスのように

感じられたとしても

 

あたらしいステージに

移行するための

欠かせないプロセスとしての

カオスなのだということ。

 

ケーキを焼くためには

 

 

卵を割って、といて

小麦粉、砂糖などの

材料と合わせて、

ぐちゃぐちゃに混ぜる

カオスがあることにたとえて

説明されていました。

 

殻を「自分」としてきた

からしたら、

 

「なぜこんなことに!」

みたいな混乱の状態かも

しれないけど、

 

その先に

ふわっふわの

ケーキが

できあがったりする。

 

 

この卵のイメージは

本当にわかりやすいな

って思えました。

 

この「殻」って

今までの時代に

絶対必要だったものかと

思うのだけど、

 

これからは

殻をなくした

エネルギーとして

わたしたちは流動的に

生きて行くのかと

思いますし、

 

誰だって殻を割ることは

勇氣がいることだけど、

 

もう今は

殻を割るしかないときだから、

 

自分が殻を割るための

スペシャルイベントを

それぞれ自分が自分に

絶対用意しているのかなって。

 

(ジワジワというものもあったり

ドカーン!というものもあったり)

 

 

卵って

 

ケーキじゃなくても、

 

 

卵焼きになってもいいし、

 

お好み焼きになってもいいし、

 

プリンになってもいい。

 

 

とにかく

 

殻がなくなると

他の好きなものと

合わさることができて、

 

今までの自分の

可能性を越えた

自分になっていける。

 

 

反対に

 

卵を割らない場合は

ゆで卵みたいに

中のエネルギーも

固着していく

ことになってしまうのかな?

 

殻のない卵になった人と

殻のある卵の人とは

 

どうしても

からみがなくなって

いくこととも思う。

 

(優劣でも善悪でもなく、

物理的に交われない)

 

 

ケーキづくりの

工程としては、

 

必要な材料を混ぜて

型に流し込んだのなら、

 

オーブンに入れて

じっと待つという時期も

あるなと思って、

 

ここにもレッスンが

あるなあって

感じています。

 

 

行動したり

表現したり

ということで

現実を動かせる領域と、

 

すべてコントロール

手放して委ねるしかない

領域があるなとも思う。

 

(行動のあとにくる

段階かなって感じますが)

 

ここで、

 

「うまく焼けるのかな?」

って、

 

オーブン何度も開けたり

閉めたりしちゃったりして、

 

温度が下がっていつまで

経っても焼けないみたいなことに

なったりもする時期も

あるかなって。

 

このワチャワチャに

意味がないことに

きがつくと

「委ねる」の境地が

身についてくるのかな

とか。

 

 

蝶が羽化する前の

サナギも同じく

 

サナギって、

その中では一度

液体のようなドロドロの

状態になるとかで、

 

そんなカオスの状態になるからこそ

青虫のような形態から

空を飛べる存在に

大変身できる。

 

 

 

 

「太陽意識」は

はせくらみゆきさんの本に

あった表現なのですが、

 

コロナウイルス

その名に太陽の冠の意味を

持っているのも

偶然ではなくて、

 

今起こっていることは、

大変なことではあるけれど、

 

みんなが

太陽の自分に

大きく変わるために

起こっている。

 

(「大変」は「大きく変わる」と書くと

はせくらさんは書いていました!)

 

 

ドロドロの混乱に

思えることは

 

ケーキが焼ける前の

ドロドロで、

 

サナギの中の

ドロドロで、

 

おたのしみの

ドロドロなのだ

ということ。

 

 

 

ドスピ本

『ラー一族』にも

太陽族のことが

書かれていたりしましたが、

 

この本を読んだときに

 

自分がディセンションしてきた

コースをなんとなく

思い出すことができて、

 

(この著者の方と重なるわけでは

まったくないのですが)

 

 

ディセンションの方が

よっぽど大変なことだなあ

って感じられて、

 

 

わたしたち、

ディセンション

できたくらいなら

 

アセンションって

わけなくね?

って思うのです。

 

手放すだけ、

思い出すだけ、

だなって。

 

 

 

そうは言っても

わたし自身も

昨日の満月は

ドヨーンと思いっきり

月の自分に浸り

弔うようなことは

ありましたが(笑)

 

 

いよいよ見送れた

古い自分もあると

確かに感じられていて、

 

殻を割って

あたらしいなにかと

混ざったなにかが

焼き上がるのを、

 

 

 

エゴのコントロール

手放して、

 

委ねて待てるのかなと

感じられています。

 

 

 

日々のちいさなことに

感謝をして、

 

自分のからだという

なかなかにめずらしい

乗り物をケアして、

 

自分が体験すること

ひとつひとつに

向き合って、

 

日々太陽意識を

目覚めさせていけたらと

思っています。

 

 

 

 http://healingroom3.com

 

 

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家族と暮らしておりますが

自室に引きこもり時間が異常に長いです。

 

膝にはいつもこの方。