Healing room 3

日記、および公開ラブレター!

ひなたぼっこと大浄化

ひまし油湿布&

半身浴強化中の日々を

過ごしておりましたところ、

 

先日、大浄化的めんげんがあって、

どうなることかと思いましたが、

半日休んだだけでケロリと回復。

 

 

いまだかつてない

すっきり感……。

 

深いところの何かが

出て行った感じがあります。

 

 

休日の午前中、

お腹が信じられないくらい痛くなって、

トイレに通いまくり、

あまりの痛さに脳が意識を

制御できなくなった感じで

システムダウン。

 

きがつくと

床に倒れていたのですが、

 

意識がからだに戻ってからも

しばらく

自分が誰でここがどこなのか

全然思い出せなかったのが

おもしろかった。

 

 

自分が思い込んでいる自分って、

本当はいつでも

着替えられるんだなというか、

 

「こうして生まれて」

「こうして育って」ということで

めちゃめちゃ緻密なセルフイメージを

積み上げて、

 

これが「自分」って

思い込んでいるけど、

 

そんな実態は本当は

どこにもないんだなあって。

 

リセットされた感じが

すごくある。

 

 

昨日の新月もまた

大きなリセットの

タイミングだったかと思います。

 

届いたメールも

その方の大きなリセットのような

内容でした。

 

 

最近では年齢のせいなのか、

子どもたちが走っている姿とか、

歌っている姿とか見るだけで、

ストーリーなしで

泣けてしまうのですが、

 

なんかストーリーって

こってりしてしまうから、

(よくもわるくも引きずりがちというか)

 

シーンだけで感動できることって

とても軽やかでいいなあとも思っていて、

 

これからの自分の毎日も

ただ好きなシーンが

繋がるようなイメージで

過ごせたらいいなあって

すごく思う。

 

晴れた日には晴れた日の、

雨の日には雨の日の、

そのときしかない

シーンを味わっていたいものです!

 

 

 

今、犬がベランダで

ひなたぼっこをしています。

 

うちの犬はアレルギー性の皮膚炎があって、

ごはんは人間の娘よりも

きをつけるのですが、

お日さまにあたっていると

症状が軽減するような。

 

お日さま治療院という

すばらしい治療院が

もっと利用されたらいいのに

といつも思います。

 

わたしも毎朝、

庭で朝日を浴びる

ようにしています。

 

お花に水をあげると

朝日でキラキラの虹ができるのが

ものすごくきれいです。

 

 

からだのこと毎日

意識的にケアしてみていると、

 

どうしてわたしたちは普段

自分のからだを世話する時間が

こんなにも少ないのだろう?と

逆に不思議に思えてきます。

 

部屋の掃除の方が

むしろやる時間は

多いのかも?とか。

 

住まいは整えるのに

からだは整えていないって

大いにありそうかなと……

 

今わたしたちは

いろんな順番が

おかしかったことに

どんどんきがついている時期

なのかなって思えています。

 

 

別にジムとかに通わなくても、

 

 

心地良い範囲で

お日さまにあたったり、

外気で深い呼吸をしたり、

よく歩いたり、

畑などで土に触れたり、

毎日お風呂に

しっかり浸かったりするだけで

高いレベルの健康が

保てるように思えるし、

 

なにより

自分を大切にすることで

こころが深く満足する。

 

自分が調子がいいと

エネルギーが満ちあふれるから

他者への循環も生まれるし、

 

誰もが自分のことを

最優先に大切にするという

社会のほうが

よっぽど効率がよいのに、

 

家族に対しても、

仕事に関しても、

 

自己犠牲的に

相手に時間やエネルギーを

捧げることを

しないといけないと

思い込んできたところに、

 

 

現代社会というカルトの

トリックを感じるし、

 

 

お日さまの光や

木や土や風という

誰にでも無尽蔵に

与えられている恵みに

目を向けさせず、

 

どこかにすごく

「いけてるもの」や

「いけてること」があって

それを追い回し

続けさせられるような

構造にはいいかげんに

辟易します。

 

(娘、女子高生のため

新作コンビニスイーツとか

飛びついていますが……)

 

 

今日はとにかくすてきなお天気!

 

とりあえずわたしは

これから散歩に出てみようと思います。

 

 

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日本民芸館「アイヌの美しき手仕事」へ。

 

道産子のわたしですが、

アイヌの歴史はお恥ずかしながら

あまり知らずにおりました。

 

縄文の文化がどれほど

洗練されていたかということ、

たくさんの方が発信されていますが、

 

縄文の末裔といわれる

アイヌにも自然と注目が

向かっています。

 

アイヌ幾何学模様には

日本の伝統的な柄とは

また全然ちがう異国感がある。

 

 

 

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日本民芸館。

はじめて行きました。

建物がすばらしかったです。

 

 

ちなみに

 

北海道の地名は

アイヌ語に漢字を当てたものが

多いため難読の地名が多いです。

 

 

突然の北海道の地名クイズ!

 

積丹

②増毛

音威子府

 

 

 

 

 

 

<答え>

 

積丹

「しゃこたん」

 

小樽の先にある半島。ウニがおいしい。

ウニのハイエンドと言って過言ではない

エゾバフンウニのウニ丼食べました。

 

 

②増毛

「ましけ」。ぞうもうではない。アイヌ語の語源はマシュケだそう。頭に浮かぶのはアイヌ語から遠く、ポルトガル語のマシュケナダ。


増毛はえびが有名。

 

 

音威子府

「おといねっぷ」

道産子でなかったらぜったい読めないんでないかい?

なまら難読だべ。

 

 

 

北海道はもう平地でも雪が降り始めているようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

永遠の輝きにいのちの舵をとろう/自分を無力と思わない!

 

最近ぶっ飛んだのが

荒井由実時代のユーミンのライブ音源

(バンドはティンパンアレー!!!)

 

最初のオルガンから

すべてがやばいのですが、

 

このとき22さいって。

天才すぎる!

 

”空と海の輝きに向けて”

のサビ

 

「遠い波の彼方に 金色の光がある

永遠の輝きに いのちの舵をとろう」

 

旋律とともに

今のわたしたちに

沁み渡ります……

 

 

金色の光はもうすぐ近くに。

 

大切なのは

幻想からしなやかに抜け出して、

それぞれに自分の力を思い出して、

いのちの舵をとること。

 

 

わたしたちが

 

おそれたり、

心配したり、

焦ったり、

争ったり、

 

することは、

 

 

実は幻想銀行の預金を

せっせと増やしている

ことになっていた……、

ということが

わかってしまった今、

 

もはや預金に

協力はできないって

思うのです。

 

 

今は激動の時期に感じられますが、

季節の移り変わりのような

自然のサイクルを

迎えているだけでもあるということ、

 

わかりやすく伝えてくれていた、

千賀一生さんの『ガイアの法則』から

引用です。

 

 

冬になり落ちるべき葉は落ちてこそ

生命を活性化させるが、落ちるべき葉を

落ちまいとさせる意図が事態を最悪な

状態へと導く

 

木々が葉を落とすとき

その木の葉になる必要はまったくない。

あなた方はその木自体であるべきだ。

木の葉が落とされまいといくらしがみついたとしても

自然の法則に勝つことはできない。

(中略)

すべては天地のリズムに導かれ、

それに逆らおうとすることは

逆により悲劇的にその法則を

成就させてしまうことになる。

 

 

 

今は次の大きな繁栄に向けて、

今までの葉を落とすとき、

 

そしてわたしたちひとりひとりは

一枚の葉ではなくて

樹木そのものだということを

思い出すときなのだと思います。

 

 

社会的な、また個人的な

ストーリーによって、

複雑に見えてしまうかもしれないけれど、

 

実は大いなるリズムに即した

自然のことが起こっている。



わたしたちが参加してきた

今までのストーリーは

もう本当に本当に

おしまいなのだと思う。

 

 

 

今までの仕組みを

つくってきた人たちも、

 

すべて

宇宙そのもので、

あるにちがいないから、

 

対立でも、

優劣でもなく、

 

それぞれにシーズンが終了して

それぞれに別のコースから

同じところへ帰るだけなのだと

わたしは理解しています。

 

 

この世界を一枚の布だと思えば、

 

今、全体の色が

何色に見えていたとしても、

 

自分を金色の糸として

最高に輝かせることが

ひとりひとりにできること

なのだと思っています。

 

 

 

♪永遠の輝きに〜

いのちの舵をとろう〜

 

と、荒井由実を熱唱しつつ。

 

(熱唱しなくてもいいですけど)

 

 

「ひどい思いをしている人がいるのに

自分ばかりがよい思いをしてはいけない」

 

というロジックは

幻想なのだと思います。

 

現在の状況が

弱いところにほど

しわ寄せがくるということも

よくわかりますし、

 

そういうことから

目をそらす

ということではなく、

 

金色の光の布の世界になるほどに、

どんな色の糸も

自分も同じ光であったことが

思い出していけるのだと思うため、

 

それなりの期間は

必要かとは思うけれど、

 

 

自分が一本の金色の糸で

あり続けるということは

なによりの貢献と

なっていくのだと思う。

 

 

 

宇宙広しといえど、

自分が担当できる領域は

とにかく自分しかないというか、

 

自分に痛みがあるのなら、

 

まずは、

自分をしっかりお手当てして、

 

(それぞれに抱えているダメージがあります。

自分がここに目を向けることなく、

次に取りかかれることはないのかと……)

 

 

思い込みの制限を手放して、

 

封印していた感情があるのなら

出し切って、

 

さらに、

わたしたちは

よろこびを受けとることも

とても制限的です。

 

自分が許可を広げて

どんどん受けとれるようになるほどに、

 

自分のよろこびの滝つぼは広がって、

 

さらにキャパも

拡大していくと思うため、

 

他の誰と比べるでもなく、

とにかく自分にとっての

快適さや

よろこびに

敏感でいること、

 

毎日快適で

上機嫌でいられる暮らしを

自分に提供すること、

 

 

そのために

ちゃんと「行動」すること、

 

 

本当に大切だなあと

感じられています。

 

 

今、1日の大半をマスクをつけて

過ごさなくてはいけないという方も

多いのかなと思うのですが、

 

どうしても生命エネルギーが

低調になってしまうかなあと

思われるため、

(自分の呼気を吸うことに

なってしまいますもんね)

 

マスクをつけていないときは

深い呼吸を意識することは

とても大切かなと思いますし、

 

本質的なことを

同調圧力

すり替えられないことも

とても大切なときなのかなと

感じられます。

 

(報道はいくらでも操作できるという目で、

とにかく今は自分を宇宙でいちばん大切にケアして、

自分の素直な感覚を信じて過ごせたらと)

 

自分の内側にある

静寂にいつも

繋がっていられたら、

 

波がいくら荒れて見えようとも

絶対絶対大丈夫なのです。

 

幻想は真実に

絶対に手出しができません。

 

 

たったひとりは

無力ということも

幻想なのだと思います。

 

 

わたしたちは

風の前の落ち葉

なのではなく、

 

ひとりひとりが

樹木そのもので、

宇宙そのものなのだ

ということ。

 

 

木が季節に抗うことがないように、

今わたしたちも季節と一緒に

変容していくときなのだと

思っています。

 

 

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話題は急にミクロへと。

 

家の中でめがねが忽然と消えて、

古いのを引っ張り出して使っていたのだけど、

なんかしっくりこないため、新調することに。

 

柴田聡子ちゃんのような、

細い金属のフレームをイメージして

探してみたのだけど、

 

同行していた娘に見てもらうと、

「編み物をしているおばあちゃんみたい」

とのこと……。

 

自前の眼鏡外すと鏡が見えなくなるため、

お試ししながら撮ってもらった写真がこちら。

なんだか素でおもしろかったので採用してみます。

(おばあちゃんじゃないやつで。ちなみに服は娘のおさがり)

 

 

柴田聡子ちゃんかわいいです。

 


梅佳代さんの写真のような

クスッとなってしまうスライドショーがかわいい。

 

 

 

かわいいです!

 

 

 

そして、

わたしはYouTube見過ぎということが

バレたところで終了です!

 

 

 

 

 

 

諏訪リトリート/しつこいようだが、陰陽の統合なのだ

 

ひまし油湿布

久々にはじめています。

 

半身浴も

毎日1時間以上は続けている。

できるときには2時間ほど。

 

食べものはそんなに

感心できた感じでは

ないかもしれないけど、

量はずいぶん少なめかと。

 

動的瞑想として、

よく歩いてもいます。

 

アマミヤアンナさんに教えてもらった

ヤムナボールというボールを使った

全身のストレッチもはじめてみました。

 

 

先日、亨くんと

お話したこと、

長野県諏訪に移住された

アマミヤアンナさんを

訪ねたことからも、

 

からだから自分をケアすることに

意識が向いています。

 

からだを自分の真あたらしい

エネルギーにぴったりくる

器にしていきたいなという

欲求が高まってきている。

 

 

アマミヤアンナさんは

超敏腕編集者さんですが、

呼吸ラボラトリーを主宰されていて、

加藤俊朗先生の呼吸法を

指導されています。

 

(その他にも手編み靴下「amine主宰など

ご活躍は多岐に渡ります!)

 

アマミヤさんの呼吸レッスンも

ぜひうけられたらと、

リトリートのような感じで

遊びに行かせてもらった諏訪ツアーは

思わぬ発見もたくさんでした!

 

 

諏訪大社をめぐったり、

諏訪湖畔で足湯をしたり、

初日から諏訪の土地のエネルギーを

満喫させてもらって、

 

翌朝少し早く目が覚めたときに、

ぼんやり思い浮かんだのが

 

初日に訪れた諏訪大社

下社の秋宮と春宮が

陰陽でいうと陰、

女性性のエネルギーに

感じられたことと、

 

諏訪湖のすり鉢状の地形が

子宮を連想させる感じがあったこと。

 

諏訪湖」「女性性」で

ネット検索してみたところ、

 

《Saarahat interview-3》(終了後)諏訪湖はポータル? 男性性エネルギーと女性性エネルギーの不調和を修正して、宇宙にゲートを開く、その第一歩だった?「諏訪の地から始まる新しい - YouTube

 

サアラさんのこの動画が出てきて、

とても興味深かった。

 

サアラさんと池川明先生の共著『あの世の本当のしくみ』『魂の本当の目的』はとってもおすすめです)

 

千賀一生さんの『ガイアの法則』という本では

(新装版を持っているのに、復刻版も買ってしまった。

姉妹編の『0フォース』はこれから読むのだけどたのしみ!)

人類の文明にはリズムがあるということが

書かれているのですが

占星術で伝えられている周期とも一致するものです)、

 

この本の中で

とても興味深かったのが

「陰陽」に関する解説です。

 

人類が発見している最小単位の物質、

素粒子には右回転と左回転のものがあるそうで、

 

真逆なものがひとつのペアとなることで

安定するのだそうです。

 

さらにひとつのペアではなくて、

ペアになったものが

組み合わせられていくことで、

物質化していくというようなことが

書かれていて、

 

フラクタルとして説明される

大きく見ても、小さく見ても

同じ構造があるということ

みたいな感じでしょうか?)

 

難しいことはわからないながら、

DNAの二重螺旋も

対になっているように、

陰陽がペアとなりスピンすることが

宇宙の創造物の基本構造だということは

理解できるように思えて、

 

女性性と男性性も陰陽ですが、

呼吸もまた陰陽かと思いますし、

こころとからだというのも

また陰陽になるのかなと

思いますが、

(太陽星座と月星座なども)

 

この、自分の中にある

陰陽を統合していく

ということが

今とてもおもしろく感じられて

ならないのです。

 

諏訪がそのポータルであるとしたら、

なんとズバリドンピシャな地に

来させてもらったことになるのかと、

アマミヤさんに感謝しました。

 

 

アマミヤさんの呼吸レッスンは

シンギングリンと組み合わせたもので、

アマミヤさん独自のスタイルのレッスンです。

 

リンの音色と呼吸の組み合わせは、

とても心地良く浄化を促してくれたように

感じられました。

 

呼吸レッスンの前に

ヤムナボールを使って、

床をゴロゴロしながら

からだを伸ばしたのも

たのしかった!

 

 

少し前から

非言語的な調整、

非言語的なコミュニケーションに

自分がググッとシフトしていたため、

 

今後自分が行うセッションも

もっと感覚的に

なっていくのではないかなと

感じています。

 

 

諏訪ツアーで

忘れられないのは、

 

アマミヤさんが親しくされている

版画家の太田二郎さんのガイドで

水の精霊の神話が残っている場所を

めぐったこと。

 

太田二郎さんご本人が

精霊のような雰囲気の方で、

 

神話や土地の歴史などに

精通されていることから

 

 

何を質問しても

おもしろいお話が

無限に聞かせてもらえるため、

 

本当に時を忘れるような

たのしい時間を過ごすことができました。

 

 

アマミヤさんと

パートナーの武藤文昭さん

猫のうずらちゃんとつみれちゃんの

なんともいえない睦まじい暮らしぶりを

垣間見させていただいたこと、

 

「あゆみ食堂」で感動の

お食事をいただいたこと、

 

立ち寄ったパン屋さんが

わたしが以前働いていた会社の食材を

ふんだんに使っているところで、

(ルヴァンで修行された方とのこと!)

 

当時扱っていた、

あの商品この商品が

ものすごいパワフルな

生きているようなパンとなっているすがたを

見ることができたこと、

 

どれもとてもうれしいことでした。

 

 

 

やはり旅はエネルギーが活性化しますね。

わたしは引きこもり傾向が

大変に強いタイプですが、

 

エネルギーがリフレッシュして、

また思う存分引きこもりを

たのしめそうにになっています。

 

 

最後に駅まで送っていただいたとき

完全なアーチ状の大きな虹が架かって

もはやショーアップされていたかのようだった

諏訪リトリートツアー。

 

コーディネートしていただいた

アマミヤさんに

これでもかと感謝をこめまして✨️

 

 

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アマミヤさんと二郎さん。

 

天候によっては増水して立ち入れないエリアのようでしたが、

この日は精霊たちに迎え入れてもらえました。

 

 

 

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美しい水の精霊の伝説が残る場所。

 

 

頭上高くから舞い落ちる金色の落ち葉は、

歓迎の紙吹雪のようでもあって、

紅白の北島三郎を遙かに超える、

祝福感に感じられました。

 

 

 

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この池は他県にある池と繋がっていて、

沈めたものが、そちらの池に届くのだとか(!)

 

泳いでいた鯉も時空を超えて、

あちらに行ったり、こちらに行ったり

しているのかも……と、のぞき込んでしまいました。

 

 

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諏訪といえば御柱

魚座ファッションのアマミヤさんと。

 

御柱にまたがる日がくるとは思ってもいませんでした!)

 

 

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諏訪大社 前宮。

 

諏訪大社の下社、上社をすべてめぐることができたのですが、

4本の御柱に囲まれた宮を

4つめぐるかたちに

やはりフラクタルの構造のようなものを感じる。

 

小さな4つが

大きな4つに繋がっていって

くるくる流転するエネルギーというか。

 

 

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老舗の洋菓子店のディスプレイに

若かりし日の小三治師匠を発見!!!

 

諏訪大社 春宮の石仏のミニチュア像が

すっかり高座の落語家にしか見えなくなる。

 (柳家さん喬師匠似か?)

 

ちなみに明日、

喬太郎師匠のオンライン落語会ある!

うれしい!!!!!

 

 

 

と、

 

まさかの

落語ネタで終了です!

 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「せざるを得ない」は宇宙のエスコート

 

少し前のことになりますが、

 

9月は異常なくらい

よく眠る日々を過ごしていました。

 

時間がゆるす日は、

 

午前中に昼寝して、

午後にもまた昼寝して、

夜も10時くらいには

寝てしまうというくらい……。

 

(赤ちゃんか!と

自分でも思いました)

 

本当に眠くて眠くて、

こんなに寝ても、

毎日ずっと眠いため

このままどうなってしまうのだろうと

思っていたほどだったのですが、

 

10月はなにかエネルギーが活性化されて、

日中寝てしまうことはほとんど

なかったかと思います。

 

寝ている間になにか

必要な調整が起こって

いたのだろうなあと今は思います。

 

 

大きな変容の時期に、

からだがついてこなかったり、

こころがついてこなかったり、

現れかたはそれぞれだとしても、

いつもとはちがう状態になるのも

当然なのかもしれません。

 

自分に集中せざるを得ない

状況に持って行かれるというか。

 

仕事や人間関係など

自分が身を置く環境を 

大きく見直さざるを得ない方も

きっと多いのかなと思いますが、

 

「せざるを得ない」という状況は

実はエスコートといっていいほど

宇宙的にリードされている状態

なのだとも感じます。

リードに委ねて

宇宙とダンスするのが

これからのレディーというもの。

 

よくわからないですけど

今日は書いてみます(笑)

 

 

メールセッションにご参加の

Nさんはこの夏、

家の中も這って移動するほど

不調の時期を過ごされていたという

ことだったのですが、

 

自分に集中せざるを得ない

この期間はNさんにとって

さなぎ期のようになって、


大変な体験があったからこそ、

現在はさなぎが蝶へというほどに

存在が更新されていって、

 

現在は好きな空に飛び立つために

1歩1歩進まれています。

 

 

青虫はさなぎの中では

いったん液体状にドロドロに

なるのだそうです。

 

わたしたちも今きっとそれぞれに

変容の時期を迎えていると思うため、

 

いったん自分の実態が

ドロドロに失われるくらいの

なにかが起こってもおかしくない

のだと思います。

 

(数年がかりでじっくり変容してきた人と

強制終了的にさなぎ期を迎える人と

いろいろあるかとも思う)

 

とにかく今は

誰もが自分に集中する

しかない時期だなあと

あらためて感じています。

 

 

特にこの11月12月は

外側のことであーだ、こーだと

言っている場合ではないのかなと。

 

 

わたしが大切に感じているのは

とにかく

「対立のエネルギーを持たない」

ということです。

 

世の中はまだしばらく

海で言ったら時化(しけ)の状態が

続くことになりそうですよね。

 

今自分が関わっている人というのは

大しけの中一緒のボートに

乗りこんでいる人たちというか、 

 

このタイミングに近くにいる人は

誰よりも自分を反映してくれている

人なのだと思うのです。

 

自分の情報をくれる

感謝の対象として、

対立、批判のエネルギーで

接さないということが

すごく大事に思えています。

対立的に思えることを

伝えないといけない場合も、

調和的に調整していける

道があると思いますし、

 

どうしても

一緒に乗っていられないって

完全に思う人なら、

すみやかにサブボートで別々に

進むのがいいのだとも思います。

 

とにかく、

大しけのボートの中で

対立、批判でもめてしまっては、

ボートの雰囲気最悪です。

 

 

雰囲気最悪で

波動重!ってボートは

どんな波に運ばれていくのか。

 

テレビやラジオのチャンネルと同じに

自分の周波数で

放送が選ばれるから、

 

 

誰もが100%自分の責任で

行き先を選んでいくのだと思います。

 

自由意志は宇宙からの愛だから、

「こっちがいいよ!」

ということはない。

 

 

これからは制限が無くなっていくから、

本当に自分が可能性にオープンになれるほど

体験できることは広がっていくのだと思います。

 

年齢や経歴や住んでいる場所とか

なにかがハンデになるようなことも

絶対にないのだとも思う。

 

 

今、情報の多さに

戸惑っている方も

多いのかもしれませんが、

 

占星術的に

地の時代から

風の時代への移行が

伝えられていて、

 

風の時代では

隠しごとができなくなると

言われています。

 

真実じゃなかったり、

コントロールが隠れていたりする情報は、

 

これからは

よーく波動を捉えていると

わかってしまうと思います。

 

スピリチュアルな情報も

ネットに溢れていますし

何を信じてよいのやらと

思うかもしれませんが、

 

自分がどう感じるかが

とにかく大切なのかなと。

 

(いろんな方いろんな段階にあわせて

わかりやすいように、多様な発信があるのだと思うため、

現在の自分にとって役立つ情報なのかどうなのかは

やはりいちばん自分が判断できると思うのです)

 

 

わたしは今までの

地の時代、分離の時代、

平面の時代でもわかるように

それぞれにかみ砕いて

伝えてきてくれた方たちへも、

大きな敬意と感謝がありますし、

 

いよいよ誰もが目を覚ますときと

今だからこその方法で知恵を伝えてくれている

いろいろな分野のリーダーたちにも

大変に敬意と感謝があります。

 

(スピリチュアルであってもなくても、

もはや垣根がないですよね)

 

 

「どちらが正しい」とか、

対立・批判のエネルギーを

ここで使ってどうするとも思います。

 

 

ピラミッド型社会の上の方の

この世界を牛耳っているような人たちも、

その上にいる姿も知らない存在たちも、

 

今までのこの世の中を

つくりだすための

役割をやってくれてた

存在なのだなと

わたしは思うため、

 

この打倒のストーリーに

とらわれてしまうのも

対立・批判のエネルギーだから、

きをつけたらよいことに

感じられるのですが、

 

それくらい

こころを捉える

ストーリーなのも

よくわかります。

 

でも、

ゲームをやってるとしたら、

もう戦うストーリーのゲームは

終了なのは確かなのかと思います。

 

 

分離や制限を利用するなら

 

「ロマンチック」

というところに

目をつけたいとわたしは思います。

 

織姫と彦星じゃないですけど。

分離と制限って

ロマンチックになるんですよね。

 

今は、反転現象が起こっているから

 

織姫と彦星は

また1年間会えない……って

思っていたけど、

 

こっちにいるって思いこんで

見つめていた方向から、

くるっとふりかえってみたら、

中合わせにずっといた!

 

みたいなことにも

なっているのかなとも思う。

 

これもずっと一緒だったら

「わあ!」ってならないから

分離のおかげの盛りあがりですもんね。

 

 

超お茶の間ネタですが、

 

高校生の娘は

陸上部のマネージャーなのですが、

 

駅伝の大会が控えている中

ひとりの選手が出られなくなって、

 

補欠がいないことから

マネージャーなのに急遽選手として

エントリーされることとなったそうで、

 

試しに走ってみたら、

なかなかタイムがよかったことで

妙に期待されてしまったこととか、

 

そうはいっても、

駅伝だから時間内にタスキが繋げなかったら

繰り上げスタートもあることとか、

 

いろんなことがプレッシャーで

たまらないらしく、

 

さらには、

ふたりしかいないマネージャーのうち

自分が選手になってしまったことで

あとひとりの負担が増えてしまうからと

 

選手だけどマネージャーの仕事も

やるようにしていたら、

パンクしてしまったようで、

 

ある日、顧問の先生に

泣いて訴えたということで(笑)

 

学校ではそれほど主張が強くない娘が

小学生か!というほど

泣きじゃくって訴えるようすとか、

 

いつもはわりと厳しい顧問の先生が

オロオロするようすとか、

 

いろいろ相当おもしろくて

爆笑で聞かせてもらったのですが、

 

今この環境だからこその

たのしみを娘は味わっているなあ、

って、なんだか思いました。

 

 

 

11月。

 

目安にしていた

あることを手放してみたら、

ブワッと軽くなった感覚があります。

 

風船についていた重りが

いくつか切り落とされて、

勝手にフワッ!って上昇したような。

 

今月は個人的には

からだのケアと

今一度の断捨離に力を入れたいと

思っています。

 

 

アマミヤアンナさんに

おしえてもらった

ヤムナボールも注文してみた。

 

アマミヤさんを訪ねた

諏訪リトリートツアー

次回おとどけしたいです!



http://healingroom3.com

 

 

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長野の森で。

 

神話が伝えられている木に会いました。



 

 

 

 

 

 

 

 

 

つまりは陰陽の統合なのだ! 

 

メールセッション、

ゴールテープを続々と迎えられています。

今回も、

それぞれに現れる

その方だからこその景色を

2週間を通して

一緒に見せていただくような

貴重な体験となりました。

 

ご参加のみなさん、

それぞれの転機に

ご縁をありがとうございました!



アマミヤアンナさんを訪ねた

諏訪リトリートについても

ぜひあらためてゆっくり

書けたらと思っているのですが、

 

本日はつい先ほどの

ホヤホヤの出来事を。

 

理学療法士

東洋医学などにも精通された

大柄亨さんに

お声かけいただいて、

zoomミーティングしました。

 

亨くんはわたしにとっては

キネシオロジーの先輩で、

(キネシのクラスに参加したときの

サポートインストラクターさんでした)

 

そのあまりにクリアな存在感に

とても驚かされたのですが、

 

 

わたしがセラピストとなってから

キネシオロジー体験講座など

イベントにご協力いただいたりもして、

 

やりとりするなかでも、

 

葛藤が皆無というか、

目的がはっきりというか、

手数は最小限というか、

(なにかが過剰だったり

なにかが足りなかったりすることがない)

とにかくやたらクリアな存在として

わたしには深く刻まれている方です。

 

理学療法士さんとして

スポーツ医学やリハビリに特化した

東京の整形外科で学びを重ねられて、

 

とにかくものすごく勉強熱心で、

尽きることがないような

情熱をお持ちであることも

印象的でした。

 

その亨くんがこの春から

仙台の地のサロンで

院長となられた!と知り、

このブログでもお知らせを

させていただいたのですが、

 

Souffle スフル 仙台 パーソナルヨガ&整体 on Strikingly

 

女性のライフステージに合わせて

サポートしていくようなサロンとのことで、

ヨガスタジオもあるのだとか。

 

オープンが春だったということは

まさに外出の自粛が促されていた

タイミングだったため、

 

施術を行う

亨くんのようなお仕事にとっては

特に大きな試練となったかと思いますが、

 

オープンから半年、

しかもこの状況下で

多くの方が訪れる場所と

なっていっているようで、

 

どう考えても

亨くんという人材は

これからの世の中に

強く必要とされると思えて

なりませんので、

 

大波小波、まだしばらく

続くとしても、

ご活躍を確信する思いは

まったく揺らぎません。

 

 

 

亨くんとは実際会った回数は

それほど多くないと思うのですが、

 

なんというか非言語的に

通じるところはあるのかも。

 


よく考えたら

何年ぶり?みたいな感じだけど、

 

(ちなみに亨くんは知り合った頃は

お父さんになったばかりでしたが、

現在はふたりの娘さんのお父さん)

 

話した内容が熱すぎました。

 

 

 

亨くんは

やりとりが丁寧だけど

とても簡潔で、

余計な力みがないところに

いつも胸がスカッとなるような

感じがあるのだけど、

 

これって、

からだのことそのものでもあるようで、

(変なところ力まずに、

コアなところはしっかりとみたいな)

 

からだのケアがいきとどきまくっている

亨くんは自ずと存在自体がそうなっている

のだなって思うし、

 

亨くんは亨くんで

からだの領域から

探求されてきたことと、

 

わたしはわたしで

こころの領域から

探求してきたことが、

 

すこしの会話で

一致する感じも

おもしろかった。

 

とにかく

自分が自分の担当者

なのだということ、

 

その力を手放してしまうことは

とても危険だということ。

 

他にもいろいろ話したかと思うけど

やっぱりわたしは

インナーチャイルド的に

伝えてしまうけど、

 

亨くんもからだのこととしても

同じことを理解してくれていたように思う。

 

わたしがオートマチックに

強火になってしまう

ワードとして

 

「陰陽の統合」があるのですが、

 

亨くんは

東洋医学の方面も熱心に学ばれていて

陰陽五行にも精通されているのですが、

 

女性のからだが

陰陽で揺らいでいるという

お話もおもしろかったです。

 

こころとからだ

女性性と男性性

 

自分の中の陰陽を

自己統合していくことは

揺るぎのない基盤を

持つということとなって、

 

その基盤あってこそ、

あらたなよろこびを広げたり、

さらなる可能性を拡大したり、

していくことができるのかな

って感じられています。 

 

 

久々に強火に火がついて話している

自分もおもしろかった。

 

(対面セッションがなくなって

行き場のないエネルギーが

あったのかも)

 

 

「つづく……」の予感が満々の

たのしいzoomミーティングとなりました!

 

 

http://healingroom3.com

 

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亨氏。小顔。

 

ゆるゆる話してるのに

ギュッと濃密な時間だった。

 

 

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月反転ファッションで

「ボーイッシュ」のワードから、最近ゲットしたフード付きトレーナーを着ていたら、

亨くんにすごくほめてもらった!

 

大変にきをよくして、自撮り写真を撮ってみましたよ(笑)

 

 

 

 

 

 

加速するヘブンリー

 

10月。

 

加速するなにかを感じていますが

みなさまいかがお過ごしでしょうか。

 

今日の天気は

カラリと晴れていて

日差しがぽかぽかで、

 

最高にヘブンリーです。

 

わたしの頭の中も

すっかりヘブンリー……

 

 

今日は脱力したことしか

書けなさそうですが

 

久々に更新したくて

アップします。

 

 

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今月初めに

松岡一哲さんの個展「やさしいだけ」

に出かけてきました。

 

写真というくくりを超越した

かけがえのない芸術体験があります。

展示の作品が収録された図録もすごいお宝で、

すべてのページをそのまま額装したくなる。

 

(展示は今月いっぱい続くとのことです)

 

この日の服は香川県高松のセレクトショップ

OUI FOYER(ウィホワイエ)の加藤綾子さんに

スタイリングしていただいたもの。

 

声のメルマガで熱い話題となっている

月の欠損をファッションでおぎなう

月反転法でいうと

わたしは双子座ファッションをするとよい

ということになるのですが、


(加速しているといえば声のメルマガ!

もう新時代ははじまっている!)

 

わたしが最終的に購入したものは、

アドバイスしていただいた感じと

ちょっと違ってしまったのだけど、

(どちらかというと太陽星座の魚座風?)

とってもきにいっている。

 

 

フードやトレーナーを重ねる、

スニーカーを合わせるなど

ボーイッシュな要素を入れたり

 

黄色をアクセントにしたりすると

双子座ファッションになるようなので、

 

今度試してみます!!!

 

 

外見から自分を更新することって

実はものすごくパワフルだということ、

 

ヘアスタイリストさんに

ご協力いただいて

セッション+ヘアカットという

世にもまれなるコースを

やっていたときに、

深く感じ入りました。

 

ヘアメイクやファッションは

得意分野じゃなかったけれど

こころの領域のことでもある

大切なことなんだなって

教えてもらうような体験でした。

 

月反転法ファッション

これからも注目したいです!

 

(お読みになるかどうかわからないですが

綾子さんありがとうございました!!!)

 

 

写真展にご一緒したタカヒロさんが

撮ってくれた上の写真、

 

会場の斜めに走ったフローリングと

外のタイルのラインが交錯する感じとか

窓に映り込んでいるものが

多次元的でなんだか大好きなんです。

タカヒロさん感謝!)

 

幾重にも世界は重なっているけど

「自分がここ」って決めたところに

みんな立っているのだなあって。

 

選ぶならいつもヘブンリーな場所を

選びたいですよね!

 

そのためにも自分の波動を

ヘブンリーにしていくしかないのだと思います。

 

 

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明後日から諏訪を訪れます。

 

先ほど、

メールセッションの最後のメッセージとして

ある方に引いたカードが

諏訪大社にまつられている神さまのカードでした。

(大野百合子さんの『日本の神さまカード』です)

 

自分へのメッセージとしても

うれしく受けとることに。

 

行く前から歓迎されているようで

うれしくなりました。

 

 

と最後まで

頭はヘブンリーなまま

終了です。

 

みなさまも

引き続きすばらしい10月を!

 

 

http://healingroom3.com

 

 

 

 

自分の物語を浄化するために

 

なんども挫折しているのに、

またしてもぬか床に

挑戦しているわたしに

家族の目は冷ややかです。

 

なかなか好みの味になるように

ぬか床が育たなくて、

(しょっぱさ、酸っぱさが強くて

うまみがでない)

だんだん放置されていって

ダメにしてしまうというのが

いつものパターン。

 

さて、今回はどうなるか……

 

 

現在、

メールセッション進行中です!

(ご縁に感謝を✨️)

 

本当に誰の人生も

映画のようだと感じています。

 

たとえば、

ジョン・カサヴェテスみたいな感じとか、

アキ・カウリスマキみたいな感じとか、

 

華やかではなくても、

 

負の要素をたくさん

はらんでいても、

 

愛さずにはいられないような

映画です。

 

長編小説とか映画とか

10代のころから

ずっと好んできたものが

楽しめなくなって久しかったのですが、

(理由を語ると長くなるので今回は省略)

 

最近急に復活して

楽しめるようになりました。

 

集合意識の浄化のプロセスに

映画のアーカイブ

ものすごい財産だと感じられています。

 

自分のこととしても

感じていますのは、

 

転生を重ねてきた中で

みんな長くレンタルしたまま

返却できないDVDがあるんだな

ということ……。

 

もう見たくないのに、

強く握りしめているDVD。

 

ホ・オポノポノでは

これを「記憶」と

並木良和さんの統合ワークでは

「周波数」と説明してくれいる

のかなと思います。

 

 

ケルマデックさんが

「形態形成場」としても

伝えてくれていることとも

同じなのかなと思います。

 

そういえば

IHのテキストにも

形態形成場のこと

書かれていたのですが、

 

ようするに

この自分劇場に

はまらせてしまっているのは、

 

他ならぬ自分だから、

 

このDVDを返却するしかなくて、

 

でも、

みんなそれぞれにここに

強い思い入れや執着が

あったりして、

 

もう違う映画が観たいのに

古いDVDをプレーヤーに

セットし続けてしまう

という状況から、

 

脱するための方法が

たくさんのかたちで

伝えられているのかなって

思っています。

 

 

 

わたしたちは

大元の大元はひとつで、

ひとりひとりが宇宙そのものです。

(それが認識できなくても

これはどうしてもそうです)

 

なのに他者があるという体験が

できているところが

おもしろいところのはずです。

 

今までの地球は特に

分離を極めた

特別な体験ができる

場所だったのだとも思います。

 

とても貴重な体験。

 

でも、わたしたちは

もう十分味わいました。

 

これからは

違うベースで

ストーリーを

つくっていくことに

なるのかなって思うのです。

 

 

そのために

それぞれに今まで

自分が握りしめてきた

ストーリーを浄化させる

必要がありそうで、

 

手放すというこのときに

長くやってきた自分の物語に

落とし前がつけたくなる思いも

わかるのですね。

 

 

自分の物語がどんなものだったとしても

すべてが受けとめられて、

映画のように光として

昇華されることは

 

その物語が成仏できるというか、

自分が深く納得できて

手放すための助けとなってくれると

感じていて、

 

メールセッションでは

そんなことが起こっているかなと

感じられています。

 

 

華やかでなくても、

ラクルもなくても、

自分の人生は自分にとって

最高の物語にちがいないのだと思います。

 

これを最高の物語と思わずに、

自分を主役と思わずに、

 

他にもっとすてきな人生がある、

他にもっとすてきな人がいる、

と思ってしまっているとしたら、

今すぐストップしないといけないと思います。

 

誰かの映画を

自分にあてはめても

しかたがないのだと思います。

 

うれしくないように思える

シチュエーションも

わたしたちの認識を遙かに超えた奥行きで

宇宙によってコーディネートされている。

 

その情報のすべては

自分の中にあったりもします。

 

古いDVDはもう絶対返却だけど、

(元々自分のものではない!)

 

今、自分の目の前で

上映されている人生より

素晴らしい映画はないのだと思っています。

 

てなところで本日は

ここまでに!

 

http://healingroom3.com

  

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ヴィム・ヴェンダースの「パリテキサス」のオフショット。

ナスターシャ・キンスキーがうつくしすぎる。

 

 

 

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映画のシーンが写真集みたいになっている洋書。

 

 

 

 

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当時はなぜこの映画に強く惹かれるのか

あまり深く考えませんでしたが、

 

あとあと考えると

自分の記憶の要素がモリモリだとわかる。

 

もうほぼ手放せているって思っているけど、

観たら最後の浄化になるかな……