Healing room 3

日記、および公開ラブレター!

こころに何も留めおかない/自分のパターンを脱出する道

秋分ですね。

 

瞑想をしたり、

からだを整えたり、

プリミさんのライブ配信をたのしんだりして

過ごしていますが、

 

基本的にいつもの通りです。

 

もうここまでくると、

大きな節目であってもなくても

自分の波動を整えることしかないですね。

 

 

お先にお知らせを。

 

おまちいただいている方が

いるかどうか

わからないのですが、

 

メールセッションについて、

もうしばらくしてから

最適なタイミングとなりそうです。

またご案内させていただけたらと

思っています!

 

 

さて、本日も

書きたいこと山のごとし

なのですが、

 

思いのままに

書き進めてみます。

 

なにかお役にたつことが

あったらなによりです。

 

 

ホ・オポノポノでは

ネガティブなことだけではなく

ポジティブなことも

クリーニングすることを

伝えられています。

 

ポジティブなことや

あこがれなども

執着や制限になってしまう

ということかなと、

自分なりに理解してきましたが、

 

以前とても優れたヒーラーの方に

その方の師であるアメリカ人の講師の

お話を聞かせていただいたことがあって、

 

その講師のクラスでは

今まででいちばん

しあわせだった

記憶を思い出して、

それを爆破するという

ワークがあったとのことで、

 

(爆破!)

 

この方法は

ネガティブな記憶の手放しにも

もちろん使えるのですが、

 

ポジティブなものも

手放すように

教えられるのだそうです。

 

その方のいちばん

しあわせだった記憶は

ひとつの過去世の体験で

とても質素で平和的なものでした。

 

それを大切にして

いったいなんの支障があるの!?

というものです。

 

講師の方に、

これも爆破しないと

ダメなのでしょうか?

と聞くと、

 

即答で

「爆破です」

とのことだったそうで(笑)

 

やはり

執着や制限になるからですかねえ、

とお話したものの、

 

その方の過去世のお話が

本当に見渡す限り

質素で平和な

家族の光景だったため、

 

その記憶を

爆破しなくては

いけない理由を

その後も折に触れ

考えてきました。

 

『いま、目覚めゆくあなたへ』

というスピリチュアル本の

隠れた名著があって、

 

(隠れてないのかな?とにかくシンプルで

わかりやすい名著!)

 

その中でわたしたちが

自分の感情や記憶に

とらわれて、

パターンにはまっていってしまう

構造がとてもわかりやすく

説明されていました。

 

少し前に読んだため、

内容そのままではないのですが、

わたしの理解した

バージョンとして

紹介させていただくと、

 

自分が車を運転しているとして、

特に特定の何かに氣をとられず、

氣分よく次の景色を

受け入れられる状態が

健全な状態だとします。

 

ふと反対車線に目を向けると

自分のおつきあいしている

パートナーの車によく似た車を見つけて、

親しげなようすの男女が

乗っていたのが

目にとまったとします。

 

するとたちまち、

その車のことで

頭がいっぱいになってしまって

あれこれ憶測で

感情が炎上してしまったりする。

 

 

その車は本当に

パートナーのものだったか

どうかわからないのに、

 

あることないこと

自分がどんどんストーリーを

つくりだしてしまって、

 

「今」のポイントに

自分がいられなくなってしまう。

 

「今」にいないと

宇宙の流れから逸れてしまうし、

自分の本来の力も発揮しづらい。

 

 

わたしたちは

「今」「ここ」「自分」

にだけ集中しているときが

最強なのだと思いますが、

 

わたしたちは複数の要素から

「今」でも

「ここ」でも

「自分」でもない

ポイントに照準を合わせて

生きてしまっているのかなと。

 

 

『いま、目覚めゆくあなたへ』では

振り子のたとえでとても

わかりやすく説明されていて、

 

ネガティブであっても、

ポジティブであっても、

振り子が大きくどちらかの極に

振れているということは、

 

むだなエネルギーを使っている

状態となっている。

 

なぜなら

真ん中の中庸のポイントに

内側から無尽蔵に溢れる

自前のエネルギーがあるから。

 

ケルマデックさんの

コイン占いを受けて

易というものに

とても興味が湧いて、

 

スーパータカオさんの

コイン占い講座に何度か

参加したのですが、

(自分がコイン占いをできる氣はまったくしないのですが

何度解説を聞いてもおもしろいんです!!!)

 

プラスとなる

卦がでていても

それが3つ以上重なると

大過となってしまって、

マイナスの意味になってしまう。

 

振り子のたとえでも

そうですが、

 

わたしたちは

中庸を目指す

ゲームのようなものを

しているのでは?

という思いになりました。

 

ちなみに

コイン占いの卦を現す表は

DNAの図と一致するそうで、

 

DNAは神聖幾何学でできていますが

以前受けた

神聖幾何学の連続クラスでは

最後に易のテーマが出てきて、

 

神聖幾何学と易?と

そのときは不思議に思いましたが、

 

易を教わる場面でも

神聖幾何学であるDNAのことが

出てきて、

うなるような思いになりました。

 

表現は数あれど

宇宙の真理はひとつなのだなと。

 

 

壮大になってきましたが、

 

ポジティブも

クリーニングしなくては

いけないのはなぜか?

ということを

まとめたくて書いています。

 

わたしたちは

なにかにとらわれると

そこをグルグル

まわり出すのだと思います。

 

それがよい記憶であっても。

 

 

ひとところに留まろうとすること、

 

こころの中に特定の感情が

留まっているということは、

 

宇宙にとって

とても不自然な状態なのだと思う。

 

 

水曜どうでしょう

ヨーロッパ制覇のシリーズで

環状の高速道路で迷ってしまって

ドイツに入ったり、

ベルギーに戻ったり、

グルグル回ってしまっている場面が

あったかと思いますが、

 

そんな感じで

グルグルまわってるのが

わたしたちって感じがすごくします。

 

進んでるようでいて、

 

あの木はもしかしてあのときの……

みたいなきっかけで

 

悲しみだったり、

おそれだったり、

怒りだったり、

 

なにかの感情に

火がついてしまって、

同じ場所をグルグル

走ることになる。

 

クリーニングするのは

統合するのは

ついでに

爆破するのは、

 

このグルグルから抜けるため、

そして、

再びはまらないためなのかなと。

 

 

 

わたしたちは

流動的で

変化変容していく

存在で、

 

走っている車

のように

流れる景色を

体験していく存在。

 

瞬間瞬間の景色を

ただ受け入れて、

留めず流していくと、

 

さらなる

すばらしい景色が

現れてくるはずなのに、

 

なにか特定のものに

執着してしまうと

グルグルがはじまって

しまうのかなと。

 

そんなふうに

理解しています。

 

 

そうはいっても

ときには車を

ゆっくり走らせて

じっくりたのしみたい

景色というものもあります!

 

それはたっぷり味わうのが

醍醐味なのだとも思います。

 

でも、

それを大事に

抱え込みすぎないことが

大切そうだなと。

 

 

書いてることは

全部わたしのことです(笑)

 

昨日だったかな?

すごい夢を見ました。

 

もし本当に同じことが起こったら

わたしのこころは

木っ端微塵に砕け散ること

まちがいなしという。

 

わたしの持っている

執着とおそれが

つくりだしたのだなあ

という夢。

 

(現実もこうやって

つくりだしているのだな

って思った)

 

また、おそれと同じくらい

期待というのも

実は自分を進ませないもの

であったのだなということも

しみじみ感じるような日々です。

 

ビジョンは大切と思う。

 

でも、想い描いたら手放す

というのは

引き寄せの法則として

よく言われますよね。

 

そのことを

何度も何度も考えている状態って

環状道路のグルグル状態と

同じなんだなと思う。

 

せっかくのそのビジョンへの

道に進めないことに

なってしまう。

 

クリアな真の自己に

つながっていられたら、

 

自分の想像を超えて

自分を満たしてくれる道が

現れたりするのだと思う。

 

そのためには

「今」「ここ」「自分」

のポイントにいつも集中して、

 

起こることは

すべて自分の鏡だから、

 

必要なら

クリーニング、統合して、

 

中庸、ニュートラルに

自分を調整をし続けること。

 

 

宇宙の流れに乗るために、

 

本当の自己の力を使うために

できることは、

 

こういうことなのかなと

今は整理しています。

 

 

自分がどれほど

パワフルな存在かということ、

 

外側ではなく

内側に求めている

すべてがあること、

 

わたしたちはこれからどんどん

氣がついていくのだと思います。

 

 

窓の外はどんどん光に溢れてきて、

すばらしいお天気となってきました。

 

みなさまも

どうぞすてきな秋分を!

 

 

http://healingroom3.com

 

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ひねくれているのか、

海に行くとしたら夏以外です。

(子どもが小さいときは海水浴も何度か行きましたが)

 

わたしは木がある場所が落ち着くため、

海はそれほど行きたい場所ではないのですが、

春とか秋はふと行きたい氣持ちになる。

 

犬もよろこびます。

 

上の写真は

夏じゃない海シリーズその1

淡路島

 

夫の実家の岡山に帰省したときに

立ち寄ったときの写真だと思う。

 

岡山にご縁をもらってから

瀬戸内Loveが止まりません。

香川にうどん食べに行ったり、

直島とか小豆島とか島にもいくつか行きました。

こんなにピースフルな地域はないかと!

 

 

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夏じゃない海シリーズその2

千葉

 

九十九里のどこかだったと思う。

 

 

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夏じゃない海シリーズその3

鎌倉

 

 

 

ヒューレン博士も

お子さんのことはとても大切だからこそ

クリーニングしますと言っていたと思いますが、

 

わたしも最近よくそうしてみています。