Healing room 3

日記、および公開ラブレター!

まずやんなよ by 矢沢

 

犬の散歩の途中で

 

いつも会うおばあちゃんが

 

畑のいんげんとなすを

いっぱいに持たせてくれた

朝でございます。

 

「いつもいただいてばかりなので」

って言うと、

 

「おじいさんとふたりだから

食べきれないからいいのよ」

って言って、

 

京都のあぶらとり紙の

よーじやの紙袋に

いんげんとなすを

満々に入れて渡してくれる。

 

感謝に心で手を合わせた。

  

いつもお話しするけど

お互い名前も知らない

おばあちゃんが何人かいる。

 

さて!

 

ホームページから

 

お申し込みを

いただく際の

メッセージ欄に

 

このブログのご感想を

書いていただける

ことがあります。

 

お腹を抱えて笑うこともあれば、

泣いてしまうようなときもある、

 

とのご感想に、

 

こちらこそ

泣いてしまうほど

うれしい気持ちに。

 

メッセージ欄、

ご自身のこといろいろ

書いていただけると

お返事するときに、

イメージがわきますので、

 

ぜひ、ご遠慮なく

書き込んでいただけたら

うれしいです!

 

こうしてお申し込み

いただける窓口を

持つことができたのは

 

なにもかも

ホームページの作成を

お願いしました

遠藤さんのおかげです。

 

遠藤さん…

(感謝の念に震え中)

 

めまぐるしく、

更新されていく、

デジタルの世界で、

深い知識を持ちながら、

 

ピリピリした雰囲気を

みじんも感じさせない、

やわらかい包容力で、

 

わたしの的を得ない

茫漠としたイメージや

散漫なあれこれを

受け止めてくださって、

 

それから、

少ない予算もくみ取って

いただいて(笑)

 

テストアップが

できたのを見たときには

 

遠藤さんの中で

処理された仕事の

大きさに本当に

感動しましたし、

 

既成のテンプレートを

使用したとはいえ、

 

クライアントによって

全く違う意向をくみ取って

こうやって理路整然と

可視化することの

困難さといったらないと

思うのですが、

 

膨大なテンプレートの中から

条件に合うものを

絞ってくれたのも

遠藤さんですし、

 

必要な素材についてなど

わたしにもわかるように

手順を丁寧に説明して

くださったのも遠藤さん。

 

(詳しくない人にわかりやすく

説明するということの労力と

いったらないはず!)

 

なんといっても

IHというわかりづらいものを、

 

またそれを行うわたしという

パーソナリティについても、

 

遠藤さんはよく

理解してくださいましたし、


その高い理解力、

集中力と持久力、

そしてそれらを統率する

理性というものを

高いレベルで

発揮する技を

垣間見せていただいた

気持ち。

  
知らない世界で

こうして働いている

女性がいる

ということに、

胸が熱くなります。

  

誰も助けてくれる人が

いないときも

弱音も吐かず、

 

ただ自分の役割に

求められたことに

最善で応えようと。

  

 

「まずやんなよ、あれこれノーガキをたれる前に」

 

矢沢永吉『成り上がり』の序文ですが、

(今売ってる改訂版には入ってないらしい)

 

本当にただ

自分の役割を

やるか、やらないか

なのだなと。

 

教えていただくような

気持ち。

 

言葉よりもまず行動。

 

『成り上がり』読み返そうかな…

 

 

今週も火曜日はサイドバーンへ。

 

おふたりの方に

IHセッションを

受けていただきました。

 

毎回不思議なのですが

その日のグループテーマ

というのか、

 

いらしていただく方に

共通するテーマが

あったりします。

 

この日も

同じ地方のご出身だったり

 

おふたりとも

それぞれの分野で

高い能力を発揮して

ご活躍されている方で、

 

ノーガキの前に

とにかくやってきた方

だからこそなのだとも

思いますが、

 

それよりもなによりも、

 

本日申し上げたいのは、

(若いウーマンたちに!)

 

この日いらっしゃった

おふたりの方、

 

そしてWebデザインを

お願いした遠藤さんは

 

すべて40代で

いらっしゃいますが、

 

女性の40代というのは

想像以上に

夢がいっぱいなのだと

いうこと!

 

まじで。

 

「想像以上に」

強調で。

 

セッションを受けてくださった

おふたりは、

それぞれに全く違うながら、

映画か、少女マンガか

という、すてきなエピソードの

ただ中ににいらっしゃって、

 

遠藤さんもWebデザインの他に

情熱的に脚本の執筆も

されていますし、

 

独身でしたり、

 

ご結婚されてたり、

 

ご結婚されて、

お子さんもいらっしゃったり、

 

それぞれに

ライフスタイルは違えど、

 

自分というものと

自分の人生がきちんと

あって、

 

わたしたち40代は、

(ってわたしも入ってる)

 

若い頃のようなエゴの肥大

みたいなのから解放されて

いますし、

 

なんなら

老眼ですから(笑)

 

西日がまぶしいですから、 

 

やや「老い」みたいな

境地もございまして、

 

諦念ともうしますか、

あるがままを受け入れる

境地にもなりつつ、

 

かといって、

依然として女子ではあるようで、

 

その境地に訪れる

女子としての体験というのが

 

確実にあるのだと思います。

 

事実は小説よりも奇なり

 って本当にそうですよ。

 

知らないだけで、

超絶うっとり話って

世の中には実はいっぱい

あるんだと思う。

 

さっきいただいた

メールに、

さらにうっとり増量の

ご感想と後日談を

いただきました。

 

悶絶するほどに。

 

若いウーマンたち!

(もちろんブルゾンちえみの声で)

 

まずやんなよ!

(急に矢沢)

 

自分というものを

生きるの!

(これは各自でお願いします) 

 

※同じ火曜日に実現したIHシェア会については

また後日書きたいです!いらしていただいた

みなさん、本当にありがとうございました!

 

 

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サイドバーンではこんな場所でIHを受けていただいています。

みんなが元気になるお手伝いになるなら、とオーナーのタイチさん。感謝ばかりです。

 

Scott & Rivers - 「HOMELY GIRL」リリック・ビデオ - YouTube

weezerリヴァース・クオモと日本好きのスコット・マーフィーの日本語で歌うユニット、スコットとリバース。

脱力しながら、めっちゃ勇気づけられるこの曲をすべての女性に。

 

「とか」が最高(笑)

 

 リヴァース・クオモは長くヴィパッサナー瞑想を続けてることでも有名です。奥さん日本人。

 

Weezer - Dope Nose - YouTube

死ぬまで18的名曲。暴走族の腕に「暴走族」って書いてある(笑)

 

 

試練はギフトなり

 

八重桜の花を、

 

塩に漬けてみようと

思った人はいったい

誰なのでしょうか。

 

桜湯に浮かぶ

淡いピンクの花を

眺めていると

思います。

 

夏場に桜湯を飲むのは

塩分補給にも

よさそうですね。

 

さて!

 

ホームページの

公開にともなって、

 

お問い合わせを

いただいております

みなさま、

 

本当にありがとうございます!

 

小さなお子さんが

いらっしゃる方からの

お問い合わせについては、

 

 

セッション中、

その方ご自身に集中して

いただく必要があるため、

 

やはりお子さま連れで

お引き受けすることが

できなくて、

 

本当に心苦しい気持ちで

お返事をさせて

いただいたのですが、

 

それに対して、

いただいたお返事が、

それぞれに深い気づきが

あるようなもので、

 

もうこのメールのやりとりが

淡くセッションだったのかも

というほど、

 

なにかが通うような

気持ちになれて、

 

このタイミングで

お会いすることは

できなかったにしても、

 

とてもうれしく感じました。

  

わたし自身、

娘を生んでまもなく

はじめての子育てに

不安がいっぱいの中、

 

知らない土地に

引っ越したりもして、

 

毎日本当に

いっぱいいっぱいで

せっかくの貴重な時期を

まったく楽しめなかった。

 

ちっちゃかった娘に

言ってもしかたないことで

ものすごく怒ってしまったり。

 

わたしも夫も

実家が遠いので、

おじいちゃんおばあちゃんに

手伝ってもらえる、

ご近所さんが本当に

うらやましかった。

 

 

娘には今となっては

「ホントすいませんでした!」

って気持ちでいっぱい。

 

わたしの余裕のなさを

ぶつけていたと思う。

 

もういっかい

やり直させてもらいたい

気持ちでいっぱい。

 

しかし、

 

後悔ばかりでは

ないのです。

 

もう大きくなってしまった

娘の幼少期の子育てを

やり直すことはできないけど、

 

これから育つ子どもたちの

お世話をしている

お母さんたちの

サポートをすることで、

 

その方が内側から満たされて、

その先のお子さんたちに

自然に愛情が注がれるような

お手伝いができるのかも、

という希望がある。

 

 

わたしがそうしたかった分として。

 

ずうずうしいようですが(笑)

 

 

とにかく、

それまでの生活が一変して

ノンストップに突入する

子育てライフ。

 

隣の芝は青く

見えますから、

 

よその母さんたちは

立派に見えたりして、

 

さらに、自分がそれまで

得意にしてきたことも

封印しなくては

いけなかったりもして、

 

もうどんどん自信が

なくなる一方で、

 

自分に栄養がないから、

 

肝心の子どもにも

行き届かなくなっちゃって、

 

家の中がどよーん、

 

みたいな状況は

とてもよくあるのだと

思います。

 

お母さんが自分を

優先する時間を持つことが

とても難しいのは

よくよく知っていますが、

 

自分のことを思い返しても、

 

子どものためを思うなら

なおさら、自分を枯渇させては

いけないのだと思います。

 

自分がなにをしていたら

いちばんうれしくて、

 

なにをしていたら、

自分の深いところが

満足して、潤うのか、

 

それはその方ご自身にしか

わかりません。

 

サステナブル

あるためには、

 

鉄則の順番があるのだと思います。

 

まずは自分が自分の

面倒をみる。

 

それからはじめて、

家族。

 

その次に

お友だちや職場の人。

 

自分をさておいて

その先の人たちのために

生きることも

しばらくは可能だと

思いますが、

 

自己犠牲には

必ず限界があります。

 

自分に必要な装備のない人が

被災地に乗り込んでも

救助などできないように。

 

 

工夫は必要だと思います。

 

たとえば、

小さなお子さんが

いらっしゃる方が

IHを受けにきて

いただくためには

 

旦那さんや、身近な誰かに

お子さんを見てもらうように、

お願いしないといけない

かもしれません。

 

旦那さんのお仕事に

よってはとても

難しいかもしれませんし、

 

保育園に入っていれば

話はまた別ですが、

 

おじいちゃんや

おばあちゃんが身近に

いない場合、

お子さんがある程度

大きくなるのを

待たなければ

ひとりで出かけることも

なかなか難しいです。

 

状況によっては

タイミングが来るのを

待たないといけないのかも

しれませんが、

 

先ほどの鉄則の順序を

いつも意識して

自分に表明しておくことは

とても大切なのだと

感じます。

 

意識的に

自分が内側から

本当に満足する

時間をもつことが

なにしろ大切で、

 

それは他でもない

ご家族のためでも

あるんだっていうこと。

  

「わたしはわたしを大切にします!」

 

という

アファメーション

ぜひに。

 

瞑想もものすごく

よいと思います。

 

ご自宅にいながらにして

できることは

たくさんあります!

 

 

授かりもの

とも言いますが

 

子どもたちは

本当にギフトなのだと思います。

 

そして、同時に

わたしたちを

成長させてくれる

試練でもある。

 

子育てに限らず、

ギフトには試練がつきもので、

 

試練と思っていることは

なによりのギフトだったり

するのだと思います。

 

そして、

試練性の高いものは

ギフト性も高い。

 

どんなことであれ、

なにか大きな試練に

とり組んでると

感じているなら、

 

まさに今

それに対するギフトが

キラッキラに

ラッピングされてるって

思っててください。

 

そして、

自分へのギフトは

迷わず受け取って

ください。

 

自分には受け取る

価値がないって

思っている場合も

とても多いのだと思う。

 

試練って

頑なに堪え忍ぶというよりは

 

自分を柔軟にして

対応するのが

いいのだと思います。

 

お手本にしたい人の

アドバイスはどんどん

お試ししてみて、

自分以外のやり方を

受け入れるのが

大切って思う。

 

なにしろ、

その先の自分に

必要だから起こってる

レッスンなのだと。

 

ギフトをとにかく

お楽しみに!

 

 

なんでしょう、

 

自分で書いてるけど、

 

正座しながら聞いてる

気分でもあります(笑)

 

試練でギフト、

今もまさにありますから…

 

でも、不思議と

導いてくれる人

というのは

必ず現れるのだと

思います。 

 

わたしも、

そんなことにまで!

というほど、

目をかけてもらえる、

存在がいてくれて、

本当に助けられています。

 

(この世界で師があるということ以上の

よろこびはないって思っています)

 

苦労は買ってでもしろ

 

って、

 

どこでも買うことが

できないほどの

ギフトというお楽しみも

あるからなのでしょう。

 

 

キラッキラの!

 

 

 

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それなりに長く生きていますので、知ってるはずなんです。本の整理をしているときに決して中身は開いてはいけないこと。

ヴィム・ヴェンダースのパリテキサスのほぼ全シーンがワンカットずつ載ってる写真集。「ちょっとだけ…」と思って見たら最後でした。

 

ナスターシャ・キンスキーと息子役の男の子。映画のシーンにはないから撮影時のものかな。この写真が大好き。

 

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ライ・クーダーのサントラもあまりにも有名なロードムービーで、

 

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ニュードキュメンタリーにあらず、

 

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息子役の男の子はヴィム・ヴェンダースのデビュー作”都会のアリス”の女の子にほぼ一致で、

 

 

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弟夫婦のその後が気がかりすぎる。

ヴィム・ヴェンダース小津安二郎が大好きだから、この夫婦は日本人的な善意の象徴なのかもしれないけど…。

 

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母子。再会。号泣。

 

 

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号泣。

 

みなさんは誘惑に負けず本の整理ができるのでしょうか…

 

愛!以上。

 突如、カエターノ・ヴェローゾ

ブームが訪れています。

 

ブラジル音楽だけど、

めちゃ実験的だったり

文学的だったり、

なんなら絵も描いて

ましてや70代の現在に

至ってもイケメンという。

 

もともとスーパースターでしょうけど、

英語圏のアーティストだったら

もっととんでもない

スターだったのでしょうね。

 

それにしても、

 

カエターノ・ヴェローゾ

はじめ、

 

アントニオ・カルロス・ジョビン

とか

 

ジョアン・ジルベルト

とか

 

ブラジル音楽の

有名人というのは

名前の響きが

やたらかっこよくないですか。

 

セルジオ・メンデス

はそうでもないか。

 

日本では

マツケン”ばりに

“セルメン”って呼ばれちゃったり

しますしね。

 

あ!マツケンサンバって、

サンバですね。

ブラジルです。

 

しかし、

名前の響きに関しては

やはりロシア人ほど

気になる存在はおりません。

 

ポチョムキン

 

とか

吹き出すほど

おもしろくないですか。

 

ポチョ

ときて

 

ムキン

とつづくあたり。

 

※『声に出して読みづらいロシア人』

ミシマ社がとにかくおもしろいです!

 

 

ブラジルの太陽と

 

ロシアの永久凍土に

 

思いをはせる本日、

 

もっと本当に書きたいことが

ございます。

 

 

まず、ホームページ公開にあたりまして

http://healingroom3.com

 

IHセッションのお申し込み、

 

それから

 

キネシオロジー体験講座の

お申し込みをいただいた

みなさま!

 

本当にありがとうございます。

 

今からお会いできるのが

楽しみでなりません。

 

わたしは人のお話を

聞くのが本当にすきなのだと

思います。

 (自分がおしゃべりする

ことも相当好きですが)


IHセッション、

現在火曜日のサイドバーンのみで

ご予約いただけます。

 

7月にまだご予約の枠が

ありますので、

 

ご希望がございましたら

どうぞお問い合わせください。

 

 

そして、そして、

 

7月25日(火)19時からの

キネシオロジー体験講座について!

 

補足で説明をさせていただくと、

 

キネシオロジー(筋反射療法)は

筋肉の反射を通して

潜在意識のこたえを知る

手法として、

世界中で利用されています。

(オーストラリアなど国家資格

として認められいてる国も)

 

25日の講座はその

キネシオロジー

どのようなものなのか、

 

入門編として、

手軽に知っていただけるものに

したいと思っていて、

 

専門的な講座はあっても、

その分敷居も高いかと思いますし、

 

もしかしたら

「ちょっとあやしいもの?」

なんて感じる方も

いらっしゃるの

かもしれませんが、

 

先に申し上げた通り

キネシオロジー自体は

世界中で利用されている方法で

 

今回お招きする

キネシインストラクターの

亨くんも

普段は理学療法士として

ご活躍されていて、

 

はっきりいって

あやしさゼロですし、

 

会場のサイドバーンが

もともと美容室なので、

開かれた場所だということも

象徴的ですし、

(サイドバーンのみなさんも

ご参加いただけるとのこと!)

 

見えなくたって

あるものはあるよね!って、

なにしろ堂々と申し上げたい。

 

ご自身のこたえは

ご自身の中にあるんだよ

ってことを

お伝えしたい!

 

その声にふたをして、

外にいくら探したって

自分のしあわせって

ないんだよって。

 

キネシオロジー

表面化していないこたえを

その方の内側から

引き出せるものです。

 

私が行っているのは

キネシオロジー

筋反射を利用した

IH(インテグレート・ヒーリング)

ですが、

 

IHはまた深い世界ではあるので

セッションをご体験いただくのが

いちばんかと思うのですが、

 

ご興味がある方は

おためしの意味でも、

ぜひキネオロジー体験講座に

ご参加くださいね。

 

お席、まだございます!

 

インストラクターの亨くんは

若いながらとっても

整ってるというか、

 

キネシでいうところの

バランス調整が

進みまくってる存在というか

 

内側がクリアで

迷いがない感じがあります。

 

葛藤とか無い感じ。

決断も早そう。

 

亨くんという

証明を見て、

 

自分がクリアになるほど

葛藤から解放される

というのを、

見ていただきたいような

気持ちも。

 

亨くんにハードル

あげてるのだろうか?(笑)

 

でも亨くんそのまんまが

いちばん証明って

感じがしています。

 

 

最近、個人的なことで

もうこれはレッスンとして

起こってるのだなって、

思う出来事が

次々とあって、

 

(また、あらためて

ブログにまとめたい

テーマです!)

 

そのたびに自分の中に

「怖れ」の感情を

見るのですが、

 

ニュートラルになってみると、

まだ具体的にはなにも

トラブルは起きていないのに、

 

先に自分が強い怖れで

反応していることに

気づかされて、

 

今、もうひたすら

それを手放してみようって

思っています。

 

まだ起こっていないことへの

怖れの感情。

 

スピリチュアル本の

熱心な読者であれば、

 

「愛」の反対は

「怖れ」というのを

 

どこかで読んでいるのは

ないかと思います。

 

『愛と怖れ』というタイトルの本もあります。

(ロングセラーの名著!『奇跡のコース』を

ベースにしている)

 

でもね、

 

愛に反対があるのかな?

って思います。

 

対するものがあるのは

二元論の世界だし、

 

光があるから影があるのは

わかるけど、

 

怖れがないと

愛もないわけじゃないと

思うから。

 

分離を

 

解体して

解体して

解体して

いったら、

 

愛、以上。

 

になるはずじゃない?

って思うんです。

 

 

もう本当はそれしかない。

 

 

神さまとか

 

宇宙とか

 

別の言葉でもいいのだけど、

 

 

ユニティとか

 

ワンネスとか

 

一なるものとか

 

おこのみの言葉でいいのだけど、

 

 

要するに

 

本当はそれがひとつあるのみ。

 

 

って、

全然そんな境地じゃないですよ

わたしも。

 

今朝も娘に

怒鳴り散らしたばかりです。

理不尽に。

 

(めっちゃ反省したので

これもレッスンでした)

 

でも、

 

本当のことって

全然複雑じゃない。

 

シンプル。

 

どんな存在も自分だから

究極に利己的になると

愛の存在になるしか

なくなってくる。

 

相手を批判することが

いちばん自分を傷つけてる

って知ったら

攻撃なんてできないから。

 

今朝の娘に言わせたら、

どの口が言うって

話ですけど。

 

 

以前、ある女性から

わたしの印象について

 

「たけし映画の主演女優にしたい」

と言われたことがあって、

 

その心は?

と思って聞いたら、

 

わたしになにか

バイオレンスを感じたのだそう(笑)

 

そんなことはじめて

言われたけど、

 

あるのだと思います。

 

バイオレンスというか、

 

デストロイ感というか、

 

破壊欲求というか、

 

ハカイダーっていましたね、

古すぎて知りませんか?

キカイダーのダークヒーロー)

 

 

宇宙を解体したい!欲求

 

愛、以上。

 

ってなるまで。

 

 

野望でかすぎだけど。

 

 

想念は物質らしいですから、

実現するように

宣言しておきます。

 

 

愛!以上。

 

 

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カエターノ・ヴェローゾの2枚組のライブ盤”noites do norte ao vivo”。内側のこの写真のように会場の人のよろこびも一緒に録音されいる。

 

 

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娘が着なくなったTシャツをパジャマにしてたら、胸に”I'm afraid”って書いてあることに今朝気づく!怖れを手放します…。

なんかアルコール抜いたら顔色良くて(笑)寝起きの写真ためらわずアップできます。相変わらず断酒したつもりでもないのですが、自然にそうなってます。

『愛と怖れ』久々にパラパラ開いてみたら、絶対読み返したいって思った。今激しくインプット期!読みたい本の山。

 

 

 

ホームページ公開しました!

本日よりホームページを

公開いたしました。

 

http://healingroom3.com

 

自宅については

いまだ準備中のため、

 

現在はサイドバーンの休日の

火曜日のみご予約いただけます。

 

(自宅につきましては、

今月中旬以降のスタート予定です) 

 

 

さらに!

 

先日ご案内いたしました

 

 

キネシオロジー体験講座

inサイドバーン

キネシオロジー体験講座のお知らせ - Healing room 3

 

 

についても、

受付を開始いたします。

 

ふるってご参加ください!

 

http://healingroom3.com

 

 

 

ホームページの作成について

Webデザイナーの遠藤さんに

お世話になりたおしました。

 

遠藤さんには

改めて熱いラブレターを

書く用意がございます!

 

本日よりこのように

セラピストとしての

窓口を持つことと

なりましたことに、

感謝して、

 

あらためて

身を引き締めて

まいります!

 

 

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先日セッションにいらしていただいた、Mさんからいただいた横綱鶴竜シール(笑)すごいかわいい。どこに貼ろうか。

Mさんは言葉遣いがとても美しく、ら抜き言葉など決して使いません。「けど」も、きちんと「けれども」と言います。

お話しているうちに、あまりの徹底ぶりが段々おもしろくなってきてしまって、思わず笑ってしまったのですが(真剣さがかわいいんです!)。やはり言葉が美しいのはよいですね。見習いたいです。

Mさんありがとうございました!喬太郎師匠のお話もできてうれしかった!

セッション中でしたけれども(笑)

 

 

感性の怠惰を殺せ  

 

物騒なタイトルで

失礼をします。

 

ふつふつと

内なる10代が

呼び覚まされて

おりますのは、

 

ホンマタカシ×服部みれい

トークイベントを

見てきたからだと思います。

 

ニュードキュメンタリーと

銘打たれた

ホンマさんの映像作品に

ついてのイベントで、

 

みれいさんはゲストとして

ご登壇。

 

美濃におじゃましたとき、

みれいさんといろいろ

お話した中で、

 

「写真を理解することは、

詩を理解することと同じ」

 

という、みれいさんの

発言にガビーンと

なりまして、

 

(ガビーンは死語ですか?)

 

『まぁまぁマガジン』は

詩とインタビューの雑誌に

なったけど、

 

そのリニューアル号に、

 

ホンマタカシさん

東野翠れんさん

松岡一哲さんが

登場しているのは

そういう意味もあったのか!

 

と読者として

しびれる思いにもなり、

 

この日はホンマさん

みれいさんの

ガチトーク

生で聞けると

大興奮で出かけた

わけなのですが、

 

はじめに、

ホンマさんの映像作品の中から

『きわめてよいふうけい』

の上映がありました。

 

『きわめてよいふうけい』は

ホンマさんが写真家の

中平卓馬さんの

晩年を追った映像作品で、

 

上映後のお話では

ホンマさんが

「中平さんのことが好きすぎて」

とおっしゃっていましたが、

 

終始その好きすぎるが

伝わってくる映像で、

 

わたしは写真に

不案内すぎて、

 

中平卓馬さんを

全然知らなかったのですが、

 

SHORT HOPEって書いてある

赤いキャップ。

 

ボソボソとしゃべる声。

 

自身の写真集を

ホンマさんに向けて

熱心に見せているようす。

 

自転車をこぎながら、

ホンマさんに

カメラを向けたときの

笑顔。

 

最後まで夢中で

見ることができました。

 

イノセンスというものを

ひたすらに。

 

中平さんは過去に

急性アルコール中毒となり、

一命はとりとめたものの

多くの記憶と言葉を失った

とのことなのですが、

 

あまりに大きい犠牲に

思えるかも知れないけれど、

 

記憶と言葉を失ったことで

中平さんだけが

得たものがきっとあって、

 

『きわめてよいふうけい』は

 

その失ったかわりに

得たもののほうを

見せてくれるようでした。

 

ニュードキュメンタリーという、

コントロールを手放した

映像の自主性によって。

 

このブログに書くには

ぜんぜんIHと

関係ないようでは

ありますが、

 

このトークイベントの

2日後のIHセッションが、

 

エゴを手放した表現や、

 

自然と芸術、

 

といった

内容だったことは

偶然ではないと

思いましたし、

 

あたらしい意識に

進むためにも、

 

これらはとても

大切なテーマと

感じています。

 

 

にわかにもほどがある

わたしが語るのは、

大いに気が引けるのですが、

 

中平卓馬さんは

ご自身の著書に

 

「眼の怠惰」について

書かれていたらしく、

 

ウィキペディア

調べたての内容で

これまた気が引けて

なりませんが、

引用させてもらうと、

 

「眼はすでに制度化された

意味をひきずったまま、

意味の確認しか

世界に求めようとしない」

 

とあって、

 

これは、ホンマさんと

みれいさんのお話にも

同期する内容で、

 

たとえば、

ホンマさんがインタビューを

受けるとき、

 

インタビュアーが

もうあらかじめ予想した

記事を作るかのように、

 

決まり切ったことしか

聞いてこないし、

 

疑問を切り込んで

くることもないから、

 

もうホンマさんも

まともには答えない、

というお話とか、

 

みれいさんは

もはや予想以上のものは

発信されないメディアと

なっている雑誌の世界で、

マーマーマガジンを発行してきて、

 

(君はマーマーマガジンフォーメン

3号を読んだのか!!!)

 

マーマーマガジンは

まぁまぁマガジンとなり、

雑誌の「制度化された意味」など

ぶっちぎった存在と

なっていると思うから、

 

もうおふたりにしか、

共有できない境地が

あるにちがいないと

思いましたし、

 

ホンマさんの

ニュードキュメンタリー作品の

『最初にカケスがやってくる』も

一部を見ることができて、

 

この作品についての

ホンマさんのお話からも、

今のホンマさんの

境地というのは

 

もう芸術畑のみでは

受け止めきれない領域に

及んでいるのだと

感じましたし、

 

かといって、

学術畑とも違いますし、

 

みれいさんはみれいさんで

 

編集者として

文筆家として

常に革新的な存在で

あったと思いますが、

 

これからはさらに

あたらしい表現に

挑戦されていく

のだと思いますから、

 

その未踏の境地で

おふたりが

なにかを共有するようすに

胸が震えました。

 

ホンマさんが

美濃を訪れたというお話や、

 

iaiの居合大輝さんや

ボアダムスのヨシミちゃん、

など、

 

今後ホンマさんの

映像作品として

見られるかもしれない

という方のお名前にも

ワクワクしましたし、

 

なにしろ最高だったのが、

 

『最初にカケスがやってくる』の

 

エゾ鹿の内蔵を警戒しながら

せっせと食べる鷹(?)の映像

をバックに語る

おふたりの姿でした。

(雪の白、内蔵の赤、

時にカメラ目線の鷹、

それをはさんで淡々と

語り続けるおふたり)

 

そして、

それを目の当たりに

していたからこそ、

 

このトークショー自体も

ニュードキュメンタリーだ

というお話に、

 

ハッとなることに。

 

頬をはられたかというほど。

 

もう全部がその

延長だから、

 

どこのお茶の間だって、

実はニュードキュメンタリーで、

 

本当は予定調和なんて

ないんだよねって思う。

 

中平さんの

「眼の怠惰」という話で言ったら、

おふたりのお話に

わたしは自分の「感性の怠惰」

を思い知る気がしましたし、

 

みれいさんが

ホンマさんの

ニュードキュメンタリーについて、

「運動」って

言ったらどうですかと

発言されていましたが、

 

ニュードキュメンタリーって、

 

自分の目に、

 

自分のこころに、

 

主導権を取り戻す

運動なんじゃないかなとも

思って、

 

おふたりの意図を

わたしがどこまでキャッチ

できていたのかはさておき、

 

これは運動なのだとしたら、

 

それは

わたし自身の中に

ぜひとも生きたまま

持ち帰りたい!って、

 

心から思いました。

 

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ホンマタカシさんの『たのしい写真』。読みものとしてひたすら秀逸なので、写真にそれほど強い興味があるわけでもないわたしが読んでも、めちゃめちゃおもしろい。

「photographは写真じゃない。<真を写す>だけじゃない」ということを、平易な言葉でどんどん読ませてくれる。幸福な読書体験。

 

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インナーチャイルドについてのブログをアップした日、みれいさんの日めくりカレンダーをめくったら…。

「自分の中のちいさな自分」

シンクロ自慢は野暮かと存じますが、やっぱり自慢したい。

ちなみに寝ている娘からもう子どもの匂いがしないことに、ハッとなった朝の日めくりカレンダーは、

「においを感じて」

ちょっと笑ってしまいました。

 

子どもの匂いってあったんですよね。焼き菓子を焼くときのような甘い匂い。いつのまにかその匂いがしなくなってる。

犬のおなかの毛の生えてない部分は、それに似た匂いがします。

って、犬のおなかの匂いをかいでることがばれますね。匂いフェチです。好きな人の足の匂いはかぎたい派です。

 

 

 

キネシオロジー体験講座のお知らせ

嬉々としてお知らせ

させていただきます。

 

キネシオロジー体験講座

in サイドバーン

 

開催決定でございます!

 

キネシオロジーインストラクターの

大柄 亨さんをおむかえして、

 

筋肉を通して潜在意識の

答えを知る、

キネシオロジーって

どんなもの?

 

と楽しく学びながら、

 

自分の中に答えがある

ということに気づいて

帰っていただけたら

と思っています。

 

開催日時は

 

7月25日(火)19時より

 

参加費は

 

3,000円

 

でございます。

 

 

お申し込みについては、

 

もうすぐ公開となります、

わたしのホームページから

お願いすることに。

 

改めてご案内させてください。

 

(サイドバーンではご予約

いただけないのでご注意を!)

 

こんなかたちで、

お気軽に受けていただける

キネシ講座はめずらしいかと

思いますので、

 

ご興味のある方は

ぜひぜひ

7月25日の夜は

表参道サイドバーンへ。

 

サイドバーンの

スタイリストさんも

全員かわからないけど

いらっしゃると思いますので、

 

ヘアスタイルのご相談なども

ぜひ、お気軽に。

 

 

先日のホンマタカシさんと

みれいさんのトークショー

めちゃめちゃ刺激的で、

 

久々に頬をはられるかのような

目が覚める思いにもなっていて、

 

そのことが書きたいけど

ここはグッとこらえて、

 

本日はお知らせのみに。

 

 

キネシ体験講座

どうぞどうぞお楽しみに!

 

 

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キネシオロジーインストラクターの亨くん。先日お嬢さんが生まれて、若いパパさんに!

お祝いにクレヨンハウスでプレゼントしたつみきを「チャクラの色にしか見えない」と、その場でチャクラの順に積み上げずにはいられなかったようすに、生粋のキネシオロジストの姿を見ました。

このつみき、振ると色ごとに違う音がなるもので、うちでも超ヘビーユーズだった。かなり大きくなるまでいろいろ遊べる。

それにしても亨くん小顔。

 

 

各自、その子をよろしく

 

前回、

わたしがインチャイの

押しかけ母さん、

 

または

よしよしおばけとなった

経緯について

書きましたが、

 

誤解があっては

いけないので、

告白しておきますと、

 

あくまでインチャイの

母さん願望が異常に

熱すぎる人というだけで、

 

実際の母親的能力には

大いに欠ける部分が

ある者です。

 

料理、必要に迫られて

作りますけど、

好きってわけでも

ないですし、

 

針とか糸とか

細かい作業は

むしずが走ります。

(幼稚園バッグは泣きながら作りました。

でも布を選ぶところまでは楽しい)

 

最近なにが

うれしかったって、

 

娘が学年が変わっても

クラスは同じ2組で、

 

体操着の胸に縫ってある

名札を付け替えなくて

よかったことで、

 

1ー2を

2-2に

うまーく書きかえた。

 

小っさいでしょう?(笑)

 

もうだいたい

めんどくさいんです。

 

お母さんをやっていて

いちばん好きなのは、

 

布団を蹴飛ばして

寝ている娘に

「もう…」って言いながら、

かけ直してあげること。

 

労力が少ないわりに、

お母さんやってる感が

盛り上がるので(笑)

 

わたしの前の職場は

総方向お母さんみたいな

場所でしたから、

 

世の母さんたちは

こんなにもよく働くのかと

本当に頭が下がる思いに

なったものです。

(母さん修行いっぱい

させていただいた)

 

先日IHを受けに

来てくださった方も

そんな頭の下がるような

若いお母さんの

おひとりでした。

 

お子さんはまだ1歳と

小さいのに、

子育てのこと、家のこと、

またご自身の学びのこと、

のびのびとこなされている

ように見受けられて、

 

子どもの年齢と

その人のお母さんとしての

年齢はイコールですから、

その方はまだ

お母さん1歳なのに、

すでに堂々とお母さんで

 

わたし自身のその当時を

思い浮かべても

本当に感心するばかり

だったわけですが、

 

本日もテーマは

インナーチャイルドです。

 

なにしろわたしが

感動しましたのは、

 

その方が

自分が決してそのように

育ててもらったわけでは

ないにもかかわらず、

 

娘さんをとても大らかに

育てていらっしゃる

ことです。

 

そんな娘さんをその方は

(その方のインナーチャイルドは)

うらやましいと感じてしまう

というお話に

たまらない気持ちになりました。

 

ご自身が娘さんに注ぐような

愛情を自分も子どもとして

注がれたかった。

 

娘さんがかけてもらって

いるような言葉を

自分もかけてもらいたかった。

 

その方は、

どこの親だって

自慢に思わずには

いられないような、

 

かしこくて、

明るくて、

ユニークで、

かわいらしい女性です。

 

子どものときだって

同じように

魅力的だったと思う。

 

にもかかわらず、

ゆがんだ愛情しか

表現できなかった

親に対しても、

 

その方はニュートラルで、

怒りや恨みといった

境地にはありませんでした。

 

親もまた傷を持った人

なのだと理解しているのです。

 

聡明ゆえに、

 

わかってしまうゆえに、

 

尚更、インナーチャイルド

お利口に振る舞う

ことになります。

 

でも!

 

前回も書きましたが、

 

どんな事情であれ、

 

子どもは全肯定され

祝福されるものです。

 

そうされたいって

思ってあたりまえです。

 

優秀で

かわいくて、

おもしろくて、

まわりを明るくしていたのに、

 

それを否定され続けたなんて、

 

おばちゃんは

しんぼうなりません。

 

頭をどんどん

なでました。

 

気丈でかわいい

女の子の姿が

目に浮かぶようでした。

 

その子の話が聞けて

本当にうれしかった。

 

 

ご本人に承諾をいただいて

ご感想の一部を

紹介させていただきます。

 

もう泣いちゃいますから!

 

 

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正直、わたし、

インナーチャイルドとの対話は

自分でもできてると思っていたし、

これまでもなんども

取り組んできてるから

もう終わり!

と決めつけているところがありました。

 

現実的な問題も解決しています。

 

でも、実は、

感情はまだまだ残っていたし、

聞いて欲しかった望みも、

やりたかったことも、

たくさんたくさんあったのですね。

 

サインは、ちょこちょこっと出てました。

寝不足だったり、

ふとよぎる悲しい気持ちや

娘をうらやんでしまう気持ち、、

そのたびに、

きっと、押し殺していて

「もう問題は終わったでしょ?だまっててね」

って言ってたんですね。

 

本当は、あんなふうに泣いて、

それを誰かに(自分と、そして、

助産師さんのような媒介するひとに)

聞いて欲しかったんだなあ。

 

今、小さなわたしがやりたかった

かなり大きな夢をかなえつつ

あるからこそ、

 

より丁寧に、丁寧に

ちいさなチャイルドを

大事にすると決めました。

 

セラピーが終わったあと、

ずっと行きたかったカフェにいって、

パフェをほおばり

ダッシュでこどものお迎えに。

 

これから、週に1日ぐらいは

小さなわたしよろこばせて

あげる日にしようかな?

 

一気に大人になったので、

体験したかったこと、

寄り道したかったことが

本当はいっぱいあったんです。

失敗もしたかった。

 

ひとつひとつ、自分と一緒に

やっていこうと思います。

 

何より嬉しかったのが

帰って娘を迎えた時

心から、可愛い、ありがとう、

と思えたこと。

いとしさが増しているようで、

意思疎通もすっきりできて、

 

ああ、自分を受け入れると

こんなに世界って変わるんだ、

と思いました。

 

************************************************

 

(しばし嗚咽タイム)

 

「失敗もしたかった」

ってつぶやきが

たまりませんでした。

 

「自分を受け入れると

こんなに世界は変わるんだ」

という言葉の通り、

 

自分が自分を受け入れることが

 

世界のはじまりというか、

 

逆はないというか、

 

鉄板の法則なのだと思う。

 

このご感想を紹介できて

しあわせです。

 

ありがとうございました! 

また、お話聞かせてね。

 

大人の自分が

インナーチャイルド

希望です。

(たとえ問題だらけに思えても!)

 

「ねえ、わたしこんなことが

できるようになったんだよ」

って、

 

インナーチャイルド

教えてあげると、

 

「すげー!」ってなって

 

より信頼して

お話してくれるみたい。

 

各自、その子を

よろしくたのみます。

 

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永続する子ども、それは犬。犬はお手本。うれしいとか、楽しいって、自分が思ってるより、もっと大きいものがあるんだよ。

ちなみにうちの犬はドッグランでは他の犬に萎縮して、決してランしませんが。