Healing room 3

日記、および公開ラブレター!

愛!以上。

 突如、カエターノ・ヴェローゾ

ブームが訪れています。

 

ブラジル音楽だけど、

めちゃ実験的だったり

文学的だったり、

なんなら絵も描いて

ましてや70代の現在に

至ってもイケメンという。

 

もともとスーパースターでしょうけど、

英語圏のアーティストだったら

もっととんでもない

スターだったのでしょうね。

 

それにしても、

 

カエターノ・ヴェローゾ

はじめ、

 

アントニオ・カルロス・ジョビン

とか

 

ジョアン・ジルベルト

とか

 

ブラジル音楽の

有名人というのは

名前の響きが

やたらかっこよくないですか。

 

セルジオ・メンデス

はそうでもないか。

 

日本では

マツケン”ばりに

“セルメン”って呼ばれちゃったり

しますしね。

 

あ!マツケンサンバって、

サンバですね。

ブラジルです。

 

しかし、

名前の響きに関しては

やはりロシア人ほど

気になる存在はおりません。

 

ポチョムキン

 

とか

吹き出すほど

おもしろくないですか。

 

ポチョ

ときて

 

ムキン

とつづくあたり。

 

※『声に出して読みづらいロシア人』

ミシマ社がとにかくおもしろいです!

 

 

ブラジルの太陽と

 

ロシアの永久凍土に

 

思いをはせる本日、

 

もっと本当に書きたいことが

ございます。

 

 

まず、ホームページ公開にあたりまして

http://healingroom3.com

 

IHセッションのお申し込み、

 

それから

 

キネシオロジー体験講座の

お申し込みをいただいた

みなさま!

 

本当にありがとうございます。

 

今からお会いできるのが

楽しみでなりません。

 

わたしは人のお話を

聞くのが本当にすきなのだと

思います。

 (自分がおしゃべりする

ことも相当好きですが)


IHセッション、

現在火曜日のサイドバーンのみで

ご予約いただけます。

 

7月にまだご予約の枠が

ありますので、

 

ご希望がございましたら

どうぞお問い合わせください。

 

 

そして、そして、

 

7月25日(火)19時からの

キネシオロジー体験講座について!

 

補足で説明をさせていただくと、

 

キネシオロジー(筋反射療法)は

筋肉の反射を通して

潜在意識のこたえを知る

手法として、

世界中で利用されています。

(オーストラリアなど国家資格

として認められいてる国も)

 

25日の講座はその

キネシオロジー

どのようなものなのか、

 

入門編として、

手軽に知っていただけるものに

したいと思っていて、

 

専門的な講座はあっても、

その分敷居も高いかと思いますし、

 

もしかしたら

「ちょっとあやしいもの?」

なんて感じる方も

いらっしゃるの

かもしれませんが、

 

先に申し上げた通り

キネシオロジー自体は

世界中で利用されている方法で

 

今回お招きする

キネシインストラクターの

亨くんも

普段は理学療法士として

ご活躍されていて、

 

はっきりいって

あやしさゼロですし、

 

会場のサイドバーンが

もともと美容室なので、

開かれた場所だということも

象徴的ですし、

(サイドバーンのみなさんも

ご参加いただけるとのこと!)

 

見えなくたって

あるものはあるよね!って、

なにしろ堂々と申し上げたい。

 

ご自身のこたえは

ご自身の中にあるんだよ

ってことを

お伝えしたい!

 

その声にふたをして、

外にいくら探したって

自分のしあわせって

ないんだよって。

 

キネシオロジー

表面化していないこたえを

その方の内側から

引き出せるものです。

 

私が行っているのは

キネシオロジー

筋反射を利用した

IH(インテグレート・ヒーリング)

ですが、

 

IHはまた深い世界ではあるので

セッションをご体験いただくのが

いちばんかと思うのですが、

 

ご興味がある方は

おためしの意味でも、

ぜひキネオロジー体験講座に

ご参加くださいね。

 

お席、まだございます!

 

インストラクターの亨くんは

若いながらとっても

整ってるというか、

 

キネシでいうところの

バランス調整が

進みまくってる存在というか

 

内側がクリアで

迷いがない感じがあります。

 

葛藤とか無い感じ。

決断も早そう。

 

亨くんという

証明を見て、

 

自分がクリアになるほど

葛藤から解放される

というのを、

見ていただきたいような

気持ちも。

 

亨くんにハードル

あげてるのだろうか?(笑)

 

でも亨くんそのまんまが

いちばん証明って

感じがしています。

 

 

最近、個人的なことで

もうこれはレッスンとして

起こってるのだなって、

思う出来事が

次々とあって、

 

(また、あらためて

ブログにまとめたい

テーマです!)

 

そのたびに自分の中に

「怖れ」の感情を

見るのですが、

 

ニュートラルになってみると、

まだ具体的にはなにも

トラブルは起きていないのに、

 

先に自分が強い怖れで

反応していることに

気づかされて、

 

今、もうひたすら

それを手放してみようって

思っています。

 

まだ起こっていないことへの

怖れの感情。

 

スピリチュアル本の

熱心な読者であれば、

 

「愛」の反対は

「怖れ」というのを

 

どこかで読んでいるのは

ないかと思います。

 

『愛と怖れ』というタイトルの本もあります。

(ロングセラーの名著!『奇跡のコース』を

ベースにしている)

 

でもね、

 

愛に反対があるのかな?

って思います。

 

対するものがあるのは

二元論の世界だし、

 

光があるから影があるのは

わかるけど、

 

怖れがないと

愛もないわけじゃないと

思うから。

 

分離を

 

解体して

解体して

解体して

いったら、

 

愛、以上。

 

になるはずじゃない?

って思うんです。

 

 

もう本当はそれしかない。

 

 

神さまとか

 

宇宙とか

 

別の言葉でもいいのだけど、

 

 

ユニティとか

 

ワンネスとか

 

一なるものとか

 

おこのみの言葉でいいのだけど、

 

 

要するに

 

本当はそれがひとつあるのみ。

 

 

って、

全然そんな境地じゃないですよ

わたしも。

 

今朝も娘に

怒鳴り散らしたばかりです。

理不尽に。

 

(めっちゃ反省したので

これもレッスンでした)

 

でも、

 

本当のことって

全然複雑じゃない。

 

シンプル。

 

どんな存在も自分だから

究極に利己的になると

愛の存在になるしか

なくなってくる。

 

相手を批判することが

いちばん自分を傷つけてる

って知ったら

攻撃なんてできないから。

 

今朝の娘に言わせたら、

どの口が言うって

話ですけど。

 

 

以前、ある女性から

わたしの印象について

 

「たけし映画の主演女優にしたい」

と言われたことがあって、

 

その心は?

と思って聞いたら、

 

わたしになにか

バイオレンスを感じたのだそう(笑)

 

そんなことはじめて

言われたけど、

 

あるのだと思います。

 

バイオレンスというか、

 

デストロイ感というか、

 

破壊欲求というか、

 

ハカイダーっていましたね、

古すぎて知りませんか?

キカイダーのダークヒーロー)

 

 

宇宙を解体したい!欲求

 

愛、以上。

 

ってなるまで。

 

 

野望でかすぎだけど。

 

 

想念は物質らしいですから、

実現するように

宣言しておきます。

 

 

愛!以上。

 

 

f:id:utaori:20170706121014j:plain

カエターノ・ヴェローゾの2枚組のライブ盤”noites do norte ao vivo”。内側のこの写真のように会場の人のよろこびも一緒に録音されいる。

 

 

f:id:utaori:20170705082104j:plain

娘が着なくなったTシャツをパジャマにしてたら、胸に”I'm afraid”って書いてあることに今朝気づく!怖れを手放します…。

なんかアルコール抜いたら顔色良くて(笑)寝起きの写真ためらわずアップできます。相変わらず断酒したつもりでもないのですが、自然にそうなってます。

『愛と怖れ』久々にパラパラ開いてみたら、絶対読み返したいって思った。今激しくインプット期!読みたい本の山。