Healing room 3

日記、および公開ラブレター!

大丈夫やで。大好きやで。

30回リピート

したでしょうか…

 

文字にすると

すっかりニュアンスが

失われてしまうのですが、

 

今日のタイトルは

 

探偵ナイトスクープ

10歳の女の子が

号泣する母親に

言った台詞で、

(娘の宝物のグラスを割ったことを9ヶ月言い出せなかったお母さん(笑))

 

子どもの関西弁が

好きすぎるのですが、

 

ちょっとだけ首をかしげるようすとか

その子の全部が悶絶するほどかわいくて、

 

どうかしているほど

何度も再生して見て

しまいました。

 

(こう書いてる今も

また見たくなってる)

 

テレビ、もうほとんど見ませんが

探偵ナイトスクープ

必ず録画します。

 

マイベストナイトスクープ

コレクションもあります。

(神回すぎて消せないやつ)

 

子どもが出る回では

 

一休さんに憧れて6歳の男の子が剃髪、出家体験をする

「6歳児のお寺修行」

(住職も号泣!)

 

バス路線が廃止になって登下校に困った女の子をバス会社の社長さんが数年自分の車で毎日送り迎えをしてきて、女の子の引っ越しによって、最後の登下校となった日の涙の別れを追った

「社長さんと最後の登下校」

(女の子も、社長さんも号泣!)

 

あと、

5歳の男の子が大阪から伊勢まで自転車で行きたいと言って、本当に実行する、ふた枠に渡っての超大作

「幼稚園児、自転車で伊勢に行く」

(田村探偵も号泣!)

 

思い出しただけで

泣けるやつ。

 

子どもの依頼の時は

麒麟の田村探偵が

活躍しますね。

 

ナイトスクープについては

「依頼するならどの探偵がいいか?」

という話も

続けてまいりたいところですが、

 

探偵ナイトスクープ

ブログではないことを

わたしは思い出さなくては

いけません。

 

インテグレートヒーリングを

行っています。

 

 

まくらが長くなりましたが、

ここからが本編。

 

今日はセッションのご感想を

ぜひシェアさせてください!

 

状況を変えて

たくさんの人に

当てはまると思われる

内的葛藤。

 

それぞれの解放への

ヒントとなるかと

 

ご了承の上、

紹介させていただきます。

 

まずは、

3人のお子さんを

育ているお母さんでもある

Mさんからのご感想を!

 

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

 

あのセッションの日が、私の本当のお誕生日

なんじゃないかと思うくらいに、

ものすごい変化を感じました。

 

なにか感じるたびにほほえんで受け止めてくれる

かおりさんの様子、姿に大きな愛を

感じながらのセッションでした。

 

本当に、私に“今”必要なことだったと思います。

 

セッションでは、解放に向かいたい自分と

それに抵抗する自分がいる、という

構造がわかったことがとてもよかったです。

 

しかも、その2つは「仲間」なんだと。

 

境界線が“溶け合う”“溶解”

という言葉での説明が

私にはとてもしっくりきました。

 

そして、

私の中で強烈な印象として

残っているのは、

 

「遊んだことがない」

という言葉が自分から出てきたこと。

 

インナーチャイルドにそんなに

悲しい思いをさせてきたなんて…

「本当にごめんね」と思いました。

 

その時にはっきりと、

自分の中のMちゃんを

抱きしめられたと感じました。

 

セッション後の駅にて。

 

実家の家族が

(もう亡くなった人・遺影でしか知らない人も含め)

み~んな並んで微笑んでこちらを見ている

イメージが目の前に見えました。

 

自家の方面から光がきた!と感じて

感激して涙が出ました。

 

今まで、この光を一生懸命なにかで覆って

見えないようにしてきたんだなとも思いました。

 

本当はこんなに愛されていたなんて。

そう思ったらすべてのものに感謝の気持ちが

湧き上がってきました。

 

「自分が変われば見える世界が変わる」

とはこのことかと。

 

今まで様々な本などで読んだことを、

「身体で」わかった、と感じました。

 

帰宅後すぐにケーキを食べに行き、

インナーチャイルドとよくよく相談して

いちごのショートケーキを選んだのですが、

 

そこでも気づきが…

 

今まで「いちごのショートケーキ」が

素直に選べなかったのです。

 

ふわふわのスポンジに白くて甘いクリーム、

赤いいちごがのっている。

あくまで私のイメージですが

そんな“女性性の高い食べ物”を

素直に選べた自分がとても嬉しかったし

 

Mちゃんもとても喜んでいる

ということがわかりました。

 

これからは、Mちゃんとよくお話ししながら、

美しいな、優雅だなと自分が感じるものを

選んでいこうと思います。

 

最後に、あのセッションを受けた夜、

「こんなに安心した気持ちで眠るのは初めてだな」

と思いました。とてもしあわせな気持ちでした。

 

本当にありがとうございました。

 

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

 

Mさん、

 

古い家父長制度が

根強い地方のご出身で、

 

家族の事情から

ご自身をどこか

「長男」と思って

きたそうです。

 

女の子と言えば

「守らなくちゃ!」と

思うのだと。

 

3人のお母さんで

いらっしゃるけど、

 

自分の女性性を

ずっと素直に表現

できずにもいた。

 

さらにMさんはとても

学校の勉強も優秀で、

 

大人を困らせない

お利口な子だったとも

思います。

 

そうあることが

よろこばれることで

それが自己承認的価値

ともなっていく。

 

 

「遊んだことがない」

 

Mさんは自分の言葉に

びっくりしていました。

 

大きな涙が

いっぱい流れました。

 

 

遊びたくない子どもはいない。

遊べない事情があっただけ。

 

泣かない子どもはいない。

泣けない理由があっただけ。

 

 

インナーチャイルドに関しては

 

大人の自分という

この上ない環境がある。

 

いっぱい遊ばせて

あげてほしいし、

 

がまんをさせないで

あげてほしい。

 

 

「解放に向かいたい自分と

それに抵抗する自分がいる

という構造がわかった」と

 

Mさんは書いてくれました。

 

 

内的家族とも言われる

自分の中の葛藤があって、

 

たとえばMさんの場合

「わたしは長男なんだから!」と

歯を食いしばってきた部分が、

 

当の自分への抑圧となってもいる。

(ショートケーキが素直に選べなかったように)

 

でも、

その部分を対立するものとして

排除しようとすると

より抵抗が強まる。

 

 

そりゃそうなんです。

 

その長男の頑張りあっての

現在だから!

 

対立者ではなく

ここまでの自分の人生での

かけがえのない支援者。

 

この内的家族の

和解というか、

 

ひたすら対話と

信頼関係を持つこと、

 

さらには

歯を食いしばってきたことしかない、

重い荷物を持ってきたことしかない、

その部分に、

 

解放の体験をさせてあげること、

 

(Mさんが自分とよくよく相談して、今までは選べなかったフワフワに白いクリームに赤いいちごのショートケーキを選んだように!)

 

ひたすらこれを重ねることで

 

統合が起こるのだと思う。

 

わたしにもこのやたらガンコな

内的家族がおりますし、

 

未だにびっくりするような

ネガティブなこと

言ってきますけど、

 

まずは否定せずに共感。

 

そして、

その観念を刻んだ出来事は

 

今はもう起こらないことを

何度でも何度でも伝えて、

 

(わたしの場合それが前世のことらしく

もはや何があったのか詳細はわかりませんが、

大切なのはストーリーじゃなくて観念の解放だから

知らなくてもいいとも思う、そもそも時間は今だけ!

前世病はもういい!!!)

 

できることがあれば

何か一緒に解放を体験する

ようにしています。

 

 

さらに続けて、

ご感想を。

 

これもまた、

多くの人に

当てはまるかもしれない、

 

自分の意思と

思っていたことが、

 

誰かの希望を

汲んでのことだった…

という気づきを経て、

 

不思議とまわりが

変化していったという、

 

Kさんからのご感想です!

 

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

 

セッション後、いろいろな変化があり、

私自身何が起きるか楽しみに生活をしています。

 

私が何か「変えよう」としたわけではなく

私は今まで通りなのに不思議な感覚です。

 

前回のセッションで本当は今の仕事が

好きじゃないということがわかって、

「どうしよう、これからどうしよう?」と

帰り道、心の中で繰り返していました。

 

知ってはいけないことを知ってしまったのかしら…

と当初は思ったのですが、

自分の本当の気持ちを知ったことが本当に良かった。

 

今までは仕事に対してかなり細かく、

仕事を一緒にやる会社の同僚にも

正確さや時間厳守を求めていました。

(当時は気づいていませんでしたが…)

 

なんであんなに細かく

「こうでなくてはならない」ことを

増やしていたのか今は不思議に思います。

 

そしてそして、英語です!

(※Kさんは専門的な分野で英語を使ってお仕事をされています)

 

「英語、得意じゃないです」と職場で伝えることとなって、

 

「じゃぁたくさん文章書いて、たくさん失敗しろ」と

上司から言葉をかけていただきました。

 

一番響いたのは

「失敗の何が恥ずかしい?何がいけない?

失敗しなければ身につかないだろ。

見てやるから書いてこい」

と言われたこと。

 

感涙でした。

 

他の方も色々手助けしてくださいます。

 

今はできる範囲でいいから

英語勉強したいとさえ思っています。

 

好きな仕事じゃなくても、学びはあるし、

辞める時が来るまでこの仕事をするという

選択も悪くないと思えたことは

私だけではたどり着けない考えだったと思います。

 

素晴らしいナビゲートに感謝です!

 

自分の気持ちに素直になるだけで、

日常が広がっていくのですね。

 

父とは今まで会話がありませんでした。

会話って言葉のやりとりが

何回か往復することって

私は思うんですがそんな風には

ほとんど口をきかずに

今まで来てしまっていて 、

 (あったとしても一方通行で、命令(~しなさい)と欲求(~がほしいとか)でした)

 

セッション後にあるきっかけから母と映画の話題となり、

思い切って父に質問すると、少し間が空いてから、

その映画のいろいろなことを話してくれました。

私も見ていた映画だったので話すことができました。

 

小さい私は父と話したかったのかもしれません。

喋った後、何とも言えない気持ちになって涙がでてきました。

些細なことではあるけれど、それに気づけたこと、

とてもうれしいです。

 

あと、今、モモ読んでいます。

考えながらゆっくり読んでいて

至福の時です。

 

実りのある素晴らしいセッションを

どうもありがとうございました。

 

シェアできることがあったら

またメールをしますね。

 

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

 

Kさん、

 

セッションの最初から

 

お仕事の話となると

なんとなく不穏な感じが

にじんできて、

 

掘り下げていくと、

 

「英語の仕事がしたかったのは母の願望で

自分のやりたい事ではなかった!」

との気づきが。

 

ご感想にもあるように

直後は戸惑ったとの

ことなのですが、

 

苦手なことや

できないことを

 

職場の人に伝えてみたところ、

 

思ってもいなかった

 助言やサポートが

あったとのことで、

 

Kさんは

「自分は今まで通りなのに不思議」

と書かれていますが、

 

Kさんの変化がそのまま

反映されてのことなのだと

感じます。

 

 

Kさん、

ひとかわむけてみたら、

 

小さな女の子のままのような

とってもかわいらしい印象なので、

 

Kさんが『モモ』を

読んでいるというお話にも

癒されました。

 

先日イベントの中で

『モモ』の中から、

 

大好きな時間の部屋の

部分を朗読させて

もらったのですが、

 

インナーチャイルド

ケアとして

 

児童書や絵本を

読むことも

とても豊かなことだと

感じます。

 

それがなんの役に立つからとか、

有名ななにかだからとかではなく、

 

ただワクワクや

美しさにひたる時間を

自分にプレゼントすること。

 

 

これもやりますわ、

わたしも。

 

なんか資料的な

読書ばかりになってる

気がする。

 

 

さかなクン

「〇〇でギョざいます!」とか言いながら

魚の絵を描いているときのような

純粋な衝動で生きてまいりたい。

 

 

そんなことを強く思う秋。

 

栗はまだ食べていません。

 

 

 

 

http://healingroom3.com

(ホームページ復活!)

 

 

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出口が空いてるのに飛んでいかない鳥はあまりにメタファー的。

 

もう、飛びたいッス!とセッションにいらしていただいて、

当のご本人から「いや、カゴの中こそいちばん!」という

内的家族の抵抗が出てくることは本当に多い。

 

誰より自分のこととして体験中…

 

 

 

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飛ばしてもらいました。

 

手のご出演アンナ・アマミヤ

http://www.amine-teami.com

amineの靴下見に行きたい!

 

わたしの隣には髪切り立てでかわいさMAXのTAKAHIROもいましたが、ふさわしい写真が撮れず、アップを控えます。

 

 

と…

 

終わったふりして

 

やっぱり我慢できなくて

書いちゃうのは、

 

わたしが来てもらいたい探偵は

銀シャリ橋本探偵です。

 

最近急浮上中。

 

高校卒業したばかりの

女の子がブランコ乗りながら

橋本探偵に告白するやつも名作でした。

 

真栄田探偵も好きです。

 

なんでしょう、

 

探偵ナイトスクープのロケでは

探偵が諦めないことによって

数あるミラクルが起こっていると思うので、

 

ナイトスクープの探偵への

惜しみないリスペクトがあります。

 

ナイトスクープに依頼する日は来るのか。

 

楽しみに生きてまいりたい

気持ちでギョざいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

インナーチャイルドの秋

この10月は

 

服部みれいさんの

『うつくしい自分になる本』の

ワークショップで、

 

インナーチャイルド

お話をさせていただきます。

 

 

再びの穂高養生園

 

違う季節、

違うご参加者、

 

今回はまた

どんな時間となるのか。

 

一緒に体験させてもらえること

本当にうれしく感じています。

 

 

個人的にも、大きな変化の時期と

感じているこのタイミングに、

 

みれいさんのワークショップに

参加できること、

 

いち参加者としても

とても楽しみです。

 

 

 

現在、わたし自身もあらためて

自分のインナーチャイルド

向き合っている真っ最中でもある。

 

長く無視してきた部分があったのだなって…

 

 

360度のうち

350度くらい

自分を肯定できていても

 

10度くらいの範囲が

ものすごい卑下されていて、

 

全体にしたら小さな範囲でも

そこが肯定されないことで

自分を蝕んでいくんだな…とか

 

自分を通して体験中。

 

 

わたし自身がいよいよ

 

その無視してきた部分、

 

抑圧していた部分の

制限を解いて生きること、

 

全方位まるごと自分を

愛することは

 

インナーチャイルド

お話をさせてもらうのなら

不可避なことだなと思えて。

 

 

『うつくしい自分になる本』にも

“自分に太鼓判”という言葉が

登場しますが、

 

時に波立っても、

ほころびがあっても、

 

自分の中にある完全性に

いつもつながって

自分は大丈夫と

太鼓判を押したい。

 

 

抑圧を解除しようとすると

なぜ当の自分がこれほどに

強く抵抗するのかってことの

謎解きもあったように思う。

 

自分の中の葛藤は

実は対立構造ではない。

 

(本当は対立構造なんて外の世界にもないのだろうけど)

 

ひたすら

対話と信頼関係。

 

たゆまぬ

自己認識。

 

インチャのケアは

自分に力を取り戻すこと。

 

決して負のワークではない! 

 

 

なんのこっちゃかもですが、

 

それをわかりやすく

漫談でお話するのだけは

得意です。

 

 

穂高養生園用の

ニューバージョンの

ダウンロードはもう

はじまっているって思う。

 

ドラッグ&ドロップみたいに

この身をメモリー

レンタカーで運びます。

 

 

寒いかな?

10月の穂高

 

頭の中は養生園の

おいしすぎるご飯のことで

いっぱいでもありますが、

 

まずは無事の運転か(笑)

 

 

10月は

 

月末定例イベント

アンダーグラウンドな宇宙船

についても

 

インナーチャイルドのことを

やろうと思っています。

 

ゲストはなしで

ご参加者も少なめで

小さな会のイメージです。

 

(詳しくはホームページの復帰を待って、ご案内をさせていただきたいと思っています。もうすぐ復活!)

 

 

何かが極まりし、

そして流れいでし

10月、

 

さあ、向き合いなさい

とばかりに

 

ひとりの時間が

たくさんあります。

 

 

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あまり親が手を出すのもと思いつつも、娘の部屋が散らかりすぎで、片付けていたら出てきた習字。

 

小学校の時の夏休みの宿題かなんかで、練習で描いたやつだと思うけど(名前下だけとかだから)、なんで今頃落ちてたのか。

 

わたし自身インナーチャイルドに向き合って、

いよいよ始まる領域への解放へのメッセージと

ラクルカード的に受け取る。

 

散らかった部屋にも啓示あり?

 

 

今日は中学校の資源回収で子どもたちが新聞雑誌やダンボール、缶などを集めて回っていて、犬の散歩がてら観察する。中学生は本当にかわいい。中学生を見ているのが大好き。男子も女子も。

 

外見はすっかりでかいのに、中身の子どもっぷりというか、バカなことへの衝動や情熱はむしろ小学生以上な感じがたまらない。でもちゃんと挨拶とかしてくれる感じとかも。

 

娘受験生ですけど、

昨日会った近所のお母さんたちの立ち話で

わたしが受験生の母さんにしては

あまりに牧歌的ですごいと言われた。

 

確かに受験に関してはのどか。

 

行けるところで

行きたいところに

行ってくれれば。

 

娘たちが生きる未来って

今と全然違うだろうし、

 

うちはこれでいいかなあって思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

10月個人セッションのご案内

10月のIH個人セッションについて

ご案内させていただきます。

※受付終了しました。ありがとうございました!

 

 

現在ホームページ復旧中のため

簡単な説明も。

 

表参道サイドバーン(美容室)

◎埼玉県鴻巣自宅

 

上記2か所でセッションを行っています。

 

鴻巣の自宅は都心より電車で1時間ほどの場所です。

(ご予約確定後詳しいご案内をさせていただきます)

 

セッションのお時間はフォローの時間も含めて

3時間ほどみていただいています。

 

セッションのお代は

1万8千円です。

 

以下ご予約可能日時となります。

 

<表参道サイドバーン>

 

10月9日(火)11時より

10月16日(火)15時より

 

鴻巣自宅>

 

10月12日(金)11時より

(お時間1時間程度前後可能です。必要でしたらご相談ください)

 

 

 

 

 info@healingroom3.com

ホームページ復旧中のため

お申し込みはこちらのメールアドレスまで。

※受付終了しました。ありがとうございました!

 

 

※着信設定により返信がエラーになる場合があるようです。3日を過ぎても返信がない場合はお問い合わせください。

 

 タイトルを「個人セッション申し込み」として

以下の内容のご記入をお願いします。

 

◎お名前(ふりがなもお願いします)

◎お電話番号(当日の急なご連絡先として)

◎ご予約希望日

 

メッセージやどちらからお越しいただくかなど

書き添えていただけるとよりうれしいです!

 

 

お申し込みについて

ご不便が多くて申し訳ありません。

 

また、10月はイレギュラーな

活動が続くため

通常のご予約枠が

少なくなっていますが、

 

それぞれに最適なタイミングで

ご縁がいただけますことを

おいのりして。  

 

 

HealingRoom3

榎本かおり

 

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アレサ・フランクリンが亡くなったことも全然知らずに生きていて、さくらももこさんのことも数日後に知ったくらいだし、さすがにニュースとかちゃんと見た方がいいのかとも思いながらも、必要な情報は入ってくるとも思うので、このままで。

 

唯一持ってるアレサ・フランクリンのCDを引っ張り出してきたらめっちゃ素晴らしかった。

Aretha Franklin - Day Dreaming - YouTube

2曲目のこの曲が大好き。

 

これ国内版で買ってて、ライナーが付いてたのだけど、

「随分ポップ色が強くてソウルファンには不向き」とか書いてあって、何十年も前に書かれたとはいえ、めっちゃ「はあ?!」ってなった。

 

無用な境界、特権意識、そんなものからの解放のために生まれたような音楽を同じ構造から語るおっさんのナンセンスも私の記憶だから読むのでしょう。

 

クリーニングします。

 

 

 

 

 

 

 

 

宇宙船写真館

 

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前回の記事でレポートしました

オシダアヤさんをゲストに迎えての9月の宇宙船。

 

フォトグラファーの望月小夜加さん

撮影していただくという幸運がありましたので、

 

ぜひみなさんにシェアさせてください!

 

出演者とオーディエンス

という関係ではない、

 

全員ご参加者!って雰囲気ごと

写真に撮ってもらったと

感じています。

 

オシダアヤちゃんの

女神っぷりも

どうぞご堪能ください!

 

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この日もMAXかわいいTAKAHIRO

 

TAKAHIROにはめちゃめちゃ高性能のギアが内蔵されてるって思う。

 

そのギアは普段、

何段切り替えなのか

本人もわからないくらいに

微細に操作されてると思うけど、

 

それはすっごく大変なことでもあるから、

 

親戚のおばちゃんみたいな目線で

いつも見てしまうわ。

 

 

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わたしの髪型かわいいですね。

サイドバーンという美容室で切りました。担当岡田くん。襟足名人でもいらっしゃる。

 

あいあい(カウンター右)の髪型かわいいですね。

サイドバーンという美容室で切りました。担当奥川くん。いつも宇宙のTシャツ着てる気がする。

 

サイドバーンのこのおふたり雑誌に載るらしいスよ。

 

この日受付ではmmaの7インチレコード(ポスター付き)とオシダアヤちゃんのソロのカセットの販売も!

 

 

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第3回アンダーグラウンドな宇宙船、スタートでございます。

サイドバーンにある腰かけられるもの全てお借りするほどの、ご参加者の数となりました!

 

 

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なんかこのスタイルが話しやすいねってなって、わたしは立って話すことに。

 

講釈台みたいのがあると落ち着くことにも気づいて、前に台を。

できたら張り扇か、扇子も持ちたい。

 

 

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アヤちゃん自己紹介してるとき。

 

「萌え」ってもう使われないって耳にしましたが、萌え…。

 

アヤちゃんはこの夏ほぼ坊主くらい髪を短くしたとのこと。

 

それにしても、すごい股開いて座ってるのね、自分。

娘に「足開かない!」とか言えないなって、これ見て思った。

 

 

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傍らにフライングVの永遠のWOMAN、オシダアヤ。

 

WOMANには

 

MOTHERも

GIRLも

MANも

含まれてるのだと思う。

 

(実際に子どもがいてもいなくても、年齢か何歳であっても)

 

あとALIENも?

 

 

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漫談スタイル、もはや定着…。

 

松元ヒロか、寒空はだかか。

 

名前が浮かぶピン芸人が寄席に偏ってしまいます。

 

 

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TAKAHIROさんもご登場いただいて

さらに踏み込んだ話題に。

 

(エムエムブックスで買える水筒”&bottle”を早速使ってるTAKAHIRO)

 

TAKAHIROさんという

もはや女性性でもないし!という

超越的な存在のお力も借りて、

 

秘境にみんなで踏み込めたかなって思う。

 

 

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楽しそうですね…

 

わたしからお伝えできるのは

スピったことしかありませんので、

 

体の左右にある男性性と女性性のチャクラこととか、

 

右手が陽で左手が隠だから、

 

男性性と女性性の統合という意味で

指を軽く組んで合掌する印(ムドラ)を

紹介したりしました。

 

 

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時にシリアスな話題にも。

 

戦争のこと、暴力のこと。

アヤちゃんはいつも思いを馳せているいろんなこと、話してくれました。

 

 

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わかりきったことを改めて書くのもなんですが、

アヤちゃんかわいい…。

 

セカンドアルバムのWOMANは現在配信のみで

フィジカルはないのですが、

レコードも作るとのうれしい情報も!

 

ジャケット本当にかわいいんです。

写真もだけどわたしはロゴが大好き。

 

イベントではジャケット写真の秘話も明かされて

そんな意味でも女性性解放だったんか!

ってびっくり。

 

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途中何度か、アヤちゃんとTAKAHIROによる

わたしのセッションみたいなことに。

 

わたしはわたしのインナーチャイルドの声を聞きます!

 

(アヤちゃんは今インナーチャイルドセラピーを学ばれているそうです)

 

IHセッションを通して

人のご相談を受けるお仕事をしていますが

 

わたし自身まだまだ未熟で

たくさんのテーマを抱えている

と感じています。

 

セッションはわたしがなにかをする

というものではないのですが、

 

ツールとしてわたしの変化は

そのままセッションに反映されると思うので、

 

わたしがより解放されていくこと

葛藤を手放していくことは

 

もうはじまってしまった道なんだなあ

って思っている。

 

 

 

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何の話してるんだろう。興味津々丸ですね(笑)

 

ご参加のみなさんからも率直なお話を

いろいろ共有していただけて、本当に心強かった。

 

皆さんの表情から伝わってくる

言葉を超えた共感も感じられて、

お話していない方も含めて、

本当に全員出演者って思っていました。

 

 

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オシダアヤさんライブパフォーマンス。

 

アルバムWOMANの曲に加えて

最新曲のLong Hot Summerも!

 

ザ・スミスのカバーPlease Please Please Let Me Get What I Want

そしてオシダアヤWOMANという

 

最後の2曲には涙が出た。

 

大好きなYoung Birdsも聴けてうれしかった!!!

 

 

アヤちゃんはこの日キャリーバッグひとつと

フライングVを持って現れた。

 

たったそれだけで

この時間を作れるのなら

 

どんな場所ででも

もっともっとライブをしたらいい!

って思えてならなかった。

 

 

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アルバム”WOMAN”の1曲目のPlease Please Please Let Me Get What I wantがイギリスの学生運動で歌われたという話とか、

 

先日のロシアワールドカップの時、乱入騒ぎを起こした、プッシーライオットという女性パンク集団のこととか、

 

アヤちゃんから聞くお話からはいつも、音楽と社会が不可欠に結びついていることを教えてもらう。

 

 

音楽って無くても死なないか?

 

わたしは死ぬと思う。

 

 

この日アヤちゃんが話してくれたのは

先日亡くなったアレサ・フランクリンについて。

 

ソウルって、魂って意味だけど、

ソウルミュージックというのはソウルを忘れさせるほどのもの、

 

といったような彼女の発言を紹介してくれて、

 

時には全てを忘れて踊ることで

生きのびてきた歴史ということでは

 

先日美濃で体験した、

郡上踊りや白鳥踊りで感じたこととも一致するって思って、

 

本当に本当に音楽というもののおかげで

わたしたちは救われてきたのだと思う。

 

 

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台の上にはTAKAHIROご持参のマーマーマガジン17号。

 

イベントの中で布ナプキンについても触れたり、

アヤちゃんが冷えとりで体調が改善したってお話も自然に出てきたり、

 

出演者はみんなマーマーガールでもある。

 

マーマーマガジンあっての

こんな日の実現に、

 

こんな場所からですが、たくさんの感謝を!

 

 

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ご感想お待ちしていまーす!

info@healingroom3.com 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後の秘境

アンダーグラウンドな宇宙船

ミュージシャンのオシダアヤさん

迎えての第3回。

 

トークに加えて、

オシダアヤさんの

ライブパフォーマンスという

贅沢さはもちろん、

 

いつにも増して

ご参加のみなさんと双方向で

過ごせた時間になったと

感じています。

 

普段なかなか共有されない領域を

シェアしたことで生まれた親密感が

あったって思う。

 

 

テーマは女性性の解放。

 

ひとくちには語れない

ものですが、

 

ふだんIHセッションでも

テーマとなることが

とても多いことから、

 

ぜひ宇宙船でも

扱えたらと思いました。

 

とはいえ

わたしにとっては挑戦。

 

 

オシダアヤさん、

さらには

MAX TAKAHIROさんという

 

これ以上ないご協力があっての

実現となりました。

 

 

オシダアヤさんの

セカンドアルバム

"WOMAN"のお話を皮切りに

 

(WOMANについてはこちらの記事をぜひ!)

 

目的地もないまま

展開しましたが、

 

想像を超えて、

多岐に渡る内容に

なったと思う。

 

 

アヤちゃんといえば、

マーマーマガジン17号の

セックス特集での鼎談で

 

当初匿名での掲載

だったところ、

 

「性のことは神聖なことだから

堂々と語りたい」と、

実名での掲載となったとの

経緯も記事となっていて、

 

いち読者として

胸がすぐ思いに

なったものですが、

 

性のことについては、

 

そんなアヤちゃんに加えて

 

TAKAHIROさんにも

ご登場いただいて、

(TAKAHIROに頼りすぎだろ!って言われたら、その通りです)

 

もはやジェンダーを超越して

繰り広げられていったのですが、

 

 

アヤちゃんは

 

エマニュエル夫人やナインハーフ

といった映画のお話をあげて、

芸術の域となるまでの探求心を

伝えてくれましたし、

 

(アヤちゃんが「エマニュエルご夫妻」

って呼ぶのがわたしにはツボでした。

実在するご夫妻としか思えなくて(笑))

 

マーマーマガジン17号にもあった

アヤちゃんの思春期のお話と

同様の体験がある方も数名

いらっしゃって、

 

わたしにはへ〜っ!ってことが

いっぱいだったのですが、

 

TAKAHIROさんに言わせると

このくらいの内容は

序の口でもないようで、

 

「先っぽ入ったくらいかな?」

って言ったら、

 

「先っぽも入ってないわよ!」

って一蹴されて(笑)

 

性の領域はわたしが思うより

もっともっと奥行きがあるの

だなあって思いました(笑)

 

マーマーマガジン、

全号持ってるのが

自慢でならない状況なので、

 

17号も入手困難に

違いありませんが、

 

読み返してみて

改めてこれは

歴史的出版物。

 

なんとか手に入れられたり

借りられたりしたら

ぜひぜひお読みになってほしいです!

(カンタ!ティモールの広田奈津子さんのインタビューも載ってる!)

 

そう!

 

この17号の最後の方に

この号に登場した方や

制作に関わった方の紹介と

ひとことのページがあって、

 

さっき、

なんとなくそこを読んでたら、

 

編集協力として

わたしの名前もあって

びっくりしたのだけど、

(なにかで協力させてもらったのだと思う)

 

それぞれに

◎あなたにとってセックスとは?

という質問がなげかけられてて、

 

スペシャルなからだの会話」とか

「美しいエネルギー交流」とか

さまざまな解答がある中、

 

 

わたしの解答が

 

◎「最後の秘境」

 

だったので

思わず吹き出し

笑ってしまいました。

 

いまだ秘境のままの気が…(笑)

 

イベント終了後

20代のまいちゃんがみかねて

思わず助言してくれたりとか(笑)

 

 

まあいいです。

 

がんばったので、

 

こっからは手放しで楽しいやつ

書いていいですか。

 

今日も長いですよ。

 

縦スクロールに関しては

サディストです!

 

 

この日のアヤちゃんの

歌と演奏について。

 

今思い出してもうっとりします。

 

この日のこと、

17のわたしに教えてあげたら

どんなに喜ぶだろうって思った。

 

アヤちゃんのソロのパフォーマンスを

このボリュームで観るのは初めてで、

 

当然なのだろうけど、

音源とは全く違う

大きな感動がありました、

 

アコギと迷ったけど、

雨が音に影響しそうだから

フライングVにしたとの

ことでしたが、

 

この日はフライングV

とってもハマったって思う。

 

探偵ナイトスクープ

西田局長かわたしか

というくらい

 

人のことで

よく泣いてる

わたしですが、

 

アヤちゃんの演奏で

出てきた涙は

純粋に完全に

わたしの涙だった。

 

 

秘境っていったら

音楽ほど素晴らしい

秘境はないのだろうし、

 

アヤちゃんにはジャンルを超越した

音楽への目線とリスペクトがある。

 

歴史的にも、社会的にも、

大変に音楽への造詣が深い。

 

独自の解釈がある。

 

ご存知の通り美しい。

 

  

「希望なんてない、信念があるだけ」

 ってアヤちゃんは言った。

 

 

元はと言えば、

ジム・キャリー

言葉だそうなのだけど、

 

それって、

 

餅を絵に描くのではなく、

作る!みたいなことだなって

思うし、

 

未来じゃなくて

今!って

ことだとも思う。

 

 

 

そして、

 

イベントでは

TAKAHIROさんの

活躍といったらなくて、

 

小学校で女子と男子が

分けられて

性のお話があったとき、

 

自分は子どもを生まないんだ!

と知ってショックだったという 

お話もあったり、

 

TAKAHIROが

体験していることも

本当に秘境って感じる。

 

 

なんなんでしょう

肉体。

 

未来はノンジェンダー

なるなら女性と男性というのも

期間限定のものすごく

ヘンテコなことな気もするし、

 

だからこそ

おもしろいのかもしれない。

 

 

お許しいただけると思うので

 TAKAHIROさんからのメールの

一部を!

 

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

 

余韻はまだまだ続きますわね〜!

イベントの感想だけじゃなく、

その後、日常で起こったことも

シェアしていただきたいね!!

 

パートナーや身近な人と話したとか。

考え方や感じ方が変わったとか。

視点が変わったとかね。うふふ。

 

現代では大変にパーソナルな、

そして聖なる領域のお話を、

人前でする機会って、

あんなにも滋養に満ちているのか、

と改めて唸ります。

わたしたちに多くのものをもたらしますね。

 

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

 

ご感想、

簡単なものでも

熱いものでも

なにかいただけましたら

はげみとなります!

info@healingroom3.com

 

 

ご参加のみなさまには

本当にありがとうございました!

 

発言された方も

そうでない方も

 

すごく能動的な

気配が感じられて、

 

おかげさまで伸び伸びと

お話を広げることが

できたって思っています。

 

おひとりおひとり

いろんなテーマを感じている

ことかと思いますが、

 

それぞれになにか桃色のものを

お持ち帰りいただけていたら

うれしいです。

 

ありがとうございました!

 

 

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オシダアヤちゃんを挟んで、TAKAHIROとわたし。

ライブの写真、後日アップします!

 

ちなみに、アヤちゃんも私も巫女の前世が今生にも影響しているという話題があったのですが、後から聞いたらTAKAHIROも巫女だったとのこと。

なんかすごい納得。

 

まあ、前世って何百とあるのなら、今に影響がある生ってあるよねってだけで、

できることならあまりフォーカスしたくないのですが…

 

今生に没頭です!

 

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アヤちゃんのワンピース、ロープのようなベルトがかわいかった。右耳に揺れるROMANCの文字にグレーのマスカラ…。わたしがどんなにポーッとなってしまったかどうぞお察しください。

あいあいと望月小夜加さんにも会えた!短い時間にめっちゃ濃密に交信した気がする。

 

 

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どうしてわたしだけ漫才師みたいになってしまうのか。

でも、このコズミックワンダーのワンピースはみんなにすごく似合うって言ってもらった。

当日買ったのだけど(笑)  

神事の装束みたいで、落ちつく。

 

まいちゃんもありがとう!

 

 

IHセッションについて10月は

ご予約いただける枠が少なめとなりそうです。

 

予定が確定しましたら

ご案内させていただきます。

 

お待ちいただいている方が

もしいらっしゃいましたら、

ご不便を申しわけありません!

 

 

 

痛くない歯医者

IHセッションのご感想特集です!


わかってはいても、
同じパターンから抜けだけない…

自分に不当な選択をしてしまう…

苦しい方を選んでしまう…


そんな方にも
シェアできたらと!


Yさんのご感想から。

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

今あの日の事を思い出しても、
あたたかな安心した
気持ちになります。

私の心に寄り添って受け止めてくれて、
でもちゃんと境界線は引かれていて、
こんなに心地のよいコミュニケーションは
初めてでした。

その後も気持ちがぐらぐらして
ばかりですが、
セッションでお話してくれたように、
これもきっと、今までと違う
生き方をしようとしているから、
ぐらぐら揺れたりしているの
かなと思います。

いま正直言って辛いですが、
ここから、こつこつと、
違和感がない方へ、
インチャの声を聞きながら、
心と身体を整えながら、
一歩一歩進んで行く事を
選びたいと思います。

セッションは、ほんとうに、
背中を押してもらうために、
伺ったのだと思います。

自分や周りを責めずに、
自分にごほうびをあげる人生にしたいです。

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

それぞれに
ご自身の転機を察知して、

最適なタイミングで
セッションに来てくれることに
いつも感動するのですが、

向き合う準備と、
受け入れる環境としての
自分が整ったからこそ
ことなのだとも思う。

インナーチャイルドのこと、

痛くない歯医者が
あるって思ってて
ほしいです。

虫歯がなくなったら
痛みはなくなるし、

おいしいものも
もっと楽しめるのだから、

後回しにしないで
向き合うことは、
最初の一歩になる。


歯医者は
気がすすまない
かもしれないけど、

痛くない歯医者はある!


痛くない歯医者は
その人自身で、

自分のためにできることは
なくならない。


時に止まったり、
迷ったりしながらも

自分のペースで、

心地の良い方へ
一歩一歩で
お願いします!


続いてはHさんからの
ご感想です!

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

セッションはとても素敵な時間でした。
こんなに楽しい時間になるとは
正直思っていませんでした。

最初父の話をしたときに
少し悲しさが出てきて、
もっとそのまま悲しくなってしまう
のかなぁと思ったのですが、
いつの間にか消えていました。
これも何か手放せたのかもしれませんね。

優しさって今までは誰かに
施すとか奉仕することって
思っていたんですが
(それこそ他人の荷物を持ったりすること)、
本当の意味ではどこか
違和感があるというか、
そうなろうと努力していた
部分はありました。

でも、今なら本当に自分にも他人にも
優しい人になれる気がします。

私はこの状態を維持できるし、
小さくなった服は手放して
新しい服が着られるんだと
楽しい気持ちになっています。

アファメーションのことも、
私はそれを知らない訳じゃなくて
思い出せないだけ!と
自分から出てきたことにびっくり!

でも今腑に落ちました。

今は気力、体力をチャージ月間として
楽しくやっていきます。
今まで閉じこもっていた場所から
草原に出て遊んでいきたいです。

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

Hさん、

心身の不調から
仕事をお休みされている
時期でしたが、

セッションが進むにつれて

自分の力を思い出すように、

どんどん生き生きとしてきて、

本来の質もどんどん出てきて、

くつろいで
涅槃像のような姿勢で
セッションを受けられていたのが
印象的でした(笑)

調整も本人に決めてもらうという
ユニークなものに。

重要なテーマも
しっかり明らかになって、

わたしの目から見ても
とてもクリアになったことが
感じられてうれしかった。

IHは自分というお部屋の
お片づけのようだと
思っています。

自分のものじゃない
荷物はきちんと仕分けて
外に出して、

逆に奥に追いやられている
自分の本当の価値を
いちばんいい所に
飾ってあげることで、

わたしという部屋が
整理される。

その状態だと
いろんな選択が
クリアにできるように
なるって感じています。


そして、最後に
Nさんからのご感想を!

ご本人にも承諾いただいて
書かせていただくと、

Nさんは長い期間
結婚している方との
お付き合いがあって、

そのお相手とのお別れに
大変苦しみました。

本当につらいことだったと
思いますが、

お相手の話を聞かせてもらうと、

NさんがNさんを
大切に思えていなかったことに
気づくために起こったことでも
あると感じます。

わたしの目に映るNさんは
美しくて大変に優秀で
深い優しさをお持ちの方です。

にもかかわらず、

NさんのNさんに対する
評価があまりに不当で、

そのことが
自分に不当なことを
引き寄せてもいた。

状況は違えど、
たくさんの方に
当てはまることかと
感じますので、

ぜひシェアを!

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

セッション後も、私の生活は一見すると
今まで通りですが、とても落ち着いています。

謎の不安感や
コントロールできないくらいの
嫉妬心や怒り、得体の知れない
孤独感を感じることは、
ほとんどなくなりました。

時々心が波立つこともあるけれど、
セッション中で聞いた、
「誰にも侵されない自分だけの領域」
という言葉を思い出すと
心が落ち着きます。

こんなにも安心できる
「自分だけの領域」が、
既に自分の中にあったはずなのに、 

これまでの私には
それが見えていなかったし、
意識もしていなかったのだと思います。

かおりさんのセッションを受けて、
私はずっと肩書きや枠組みに
自分の存在意義を委ねていたんだなと
あらためて気づきました。

そんなことを繰り返していたので、
いつも自分に自信がなく、
自分で自分のことを決めることが
できませんでしたし、
そんな自分がすごく嫌でした。

だけど、自分だけの領域を意識することで、
幼い頃から大人になるまでずっと
私は自分のことを誰かに
明け渡してしまっていたんだなぁと、
本当にほんとーーーに、
心の底から気が付きました。

その気づきは、私にとってとても大きく、
これまでもやがかかったように
ぼんやりとしていた色々なことの輪郭が
くっきり、はっきりしてきたように思います。

自分の領域が少しずつはっきりするにつれ、
他者との境界線もはっきりしてくる
ということも強く感じています。

自分は自分、他人は他人、
どんな選択でも好きなようにして
大丈夫と自分にOKが出せるようになると、
とても楽になりましたし、

自分で決めることができるようになると、
自然と自信が生まれてくるんですね。
こんな気持ち、生まれて初めてです。

また、自分に領域があるとわかると、
相手にも領域があるとわかって、

自分のことを大切にすると、
相手のことも大切にできるようになるとは、
こういうことを言うのかなと感じています。

誰かをうらやましいという
気持ちにとらわれてしまったり、
誰かに期待して結局期待通りにならず落ち込んだり、
「実体のない」ことで心が波立ってしまっていたんじゃないかなぁとも思います。

自分の領域を意識できるようになってくると、
自分の生活や仕事、身の回りのことを、
きちんと現実的に身の丈で
とらえられるようになり、

いい意味であきらめることができるようになるような気がします。
そして、いい意味のあきらめは、今ある幸せを感じることに繋がっている気がします。

今回、これらの大切なことに
気が付いたのは、
やっぱり彼とのことが
あったからだと思います。

多分、彼と出会ったのは、
このことに気が付くためだったの
ではないかと思っています。

彼との関係では、
今まで見たことのない自分、
コントロールできないくらいの
感情が出てきて、
自分でも自分が怖いと思う
くらいだったのですが、

これくらいの強い揺さぶりがないと、
幼い頃からの母親との関係も含め、
深い部分まで気が付くことが
できなかったんだと思います。

彼については、気持ちが波立つことが
ゼロになったわけではないですが、
境界線を意識するととても気持ちが
落ち着きます。

以前は、彼以外の人と付き合うなんて
考えられませんでしたが、
今はそんな気持ちもなくなり、
結婚や恋愛に限らず
「相手ありき」ではなく
「自分が心地の良いこと」が
大切なんじゃないかと
考えるようになってきました。

ただ自分が楽しく心地よくなるための
選択肢は自分にあると
思うようになっています。
本当に楽になりました。

かおりさんの言葉

『わたしがなにかを解除したり解放したりするのではなく、Nさんがその力を持っていることを思い出してもらうためにわたしがいて、その力を思い出したら、いつも自分のいる場所でそれは起こる。その力を誰かに渡してしまわないでくださいね。』

その通りのことが起こっています。

きっと私は、もっと変化していくと思います。

前は、それが不安でした。
他者に委ねていたので
変化がこわかったんだと思います。

でも、今はどんな風にも自由に
選択していけることが
楽しみになってきました。

きっと、これからも色々なことが
起こると思いますが、
一歩いっぽ、一つひとつ、
向き合っていきたいと思います。

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

Nさん、セッション直前に
思い出したという、

あるおとぎ話についての
幼少期のエピソードを
お話してくれたのですが、

後日改めて
そのおとぎ話のストーリーを
振り返ってみると、

Nさんの今の状況との
シンクロだらけだったとのこと。

なんか聞いたわたしも
胸がいっぱいでした。


インチャのケアなり、
自分の傷の手当てや
制限の解除ということでは、

ボディワークなど

痛みを掘らない方法が
より優しい部分がある
と感じつつも、

わたしはストーリー派
なのだと思うし、

「そういうことだったのか!」
というストーリーは
まだまだ必要なのだと思う。


それにしても、

「セッション直前に
思い出したのですが」

と言ってお話してくれることが
セッションにとって
超有用情報!ってことが
すごくたくさんある。

セッションって、

ご予約いただいた時点から
もうはじまっているのでしょうね。


先日あるボディワークを受けたとき、
その前日からめっちゃ
お腹急降下になったのも
そうだと感じた。


わたしも引き続き
メタモルフォーゼ中。

セッションは好調と言って
差し支えないと思うのですが、

(歴代最高峰と言える、絶妙にして最適にして、苦難を大逆転するおもしろアファメーションも生まれた!Mちゃんお読みになるかな???)


日常生活にはやや支障が。

車の運転がとくに注意!
(ヒヤリが多発…)

グラウンディングしてないって
感じでもないのだけど…

とにかく、変容期。


秋の毒出しも感じて、
冷えとり靴下12枚コース。
半身浴も強化。

わたしもできることやっていきます!


ご感想をいただいたみなさん
本当にありがとうございました!!!


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先日はじめて「くしま」でお料理をいただきました!

ひと皿ひと皿に驚きがあって、その美しさとおいしさはもちろんのこと、噂に聞いていたカウンター内のご姉弟の魔術的調和に感動…



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くしまでいただいたオリジナルブレンドハーブティーは淡い淡いピンク色。

なおこちゃんのIHセッションを受けた時の調整で使われたクイントエッセンスのピンクを思いださせる色だった。

なおこちゃんのセッション、女性としてめっちゃ楽しかったです。セドナっていうアラスカの女神のお話してくれたり。

わたしの調整ツールほぼ話芸のみ!とは違う、IHの華やかさがあった。

あとウォーターフィボナッチというより深い感情に訴えるというフィボナッチで調整もしてくれて、

新たな次元へすすむためのものでもあったみたいなので、この変容期のきっかけをもらったのだと思う。

なおこちゃん改めてありがと〜!



そう、
くしまがある西荻窪、なんか妙に好きでした。
時間調整に入った書店がめっちゃよかったり。
今野書店って今年50周年の書店だったみたいなのだけど、広すぎず棚がワクワクする書店、近くにあったらいいなあって思う。

みれいさんの声のメルマガで話題に上がった、高松のルヌガンガ、気になりすぎる。

将来どこかに場所を持てたら、
そこでセッションとかするとしても、

本棚作りたいって夢見ています。



からだはインテリジェンス


お別れは突然でした。

会わない日はありませんでしたし、

他では共有できない
あんな話、こんな話、
全部打ち明けてきた相手でしたから、

ショックは大きいけど
必然とも感じる…


愛用のMacBookAirが
クラッシュした話です。


前触れもなく突然
断固とした強い意志で
壊れました。

個人的に感じている
この大浄化期に
なにか割れたり壊れたりって
ありそうだったけど、

PCだったってところに

大きなリセットが
迫られていると感じる。



北海道の地震があったあと

アマミヤアンナさんの
インスタのコメントに

非常時こそ呼吸法。
まずは自分がやろう。

とあったのが
とても心に響いたのですが、

わたしもここ最近の
自分のケアとして
いちばん呼吸に
助けられています。



昨日とあるボディワークを
受けてきたのですが、

ちょっと筆舌に尽くしがたい
体験で、

筆舌に尽くしがたいのも
当然なのは

深い瞑想状態のような
純粋意識に触れるような
時間でしたし、

それは筆でも舌でも
表せない領域だからです。
 
施術してくれた方は
大変に尊い方で、

もうお会いするなり
信頼と尊敬が溢れて
ならないような方でした。

技術も知識も
大変に深いながら
ものすごく抑制が
きいていて、

施す人と受ける人
という関係ではない
調和を引き出すような
セッション。


ある種の至高体験では
あったけど、

それは自分の中で
起こっていることとして、
決して依存させない
姿勢にも感動。


アジャスト、
浄化というよりも

これは純化


本来の自分に戻る。
その力を誰かに渡さない。

全てのワークはこれに尽きるのかと。



「からだはインテリジェンス」

「エッジで待つ」

その方が淡々とお話してくれる内容には
わたしが悶絶するような
しびれるワードがいっぱいで、

ここ最近のセッション行脚で
浮き彫りになった 
わたしのテーマは

とにかく
「思考を手放す」

だってそんなものよりも
はるかに優れたインテリジェンスを
知ってるじゃない!

ってことなんだな。


Don't think. Feel!
考えるな!感じるんだ!

燃えよドラゴンで言っています。



「エッジで待つ」というのは、

その方が長きに渡る
瞑想体験の中で、

瞑想で深い体験が
起こるときもあれば、
そうじゃないときもある、

それは自分のコントロール
超えたものだから、

自分ができることは
エッジで待つということなのだ
とお話してくれて。

もうわたしは身悶えながら
聞いているわけなのですが(笑)


思考を止めて明け渡す。
期待を手放してエッジで待つ。

今わたしが目指したいのも
これだって感じてる。


そんな時に最高に頼もしいのは

やっぱり呼吸。

今、ここ、自分。

それだけを意識して
丹田で呼吸をすることを
続けています。

呼吸ラボラトリーのアマミヤアンナさんを
ゲストにお迎えしての宇宙船から

個人的に変化の時期を感じて
過ごしていましたが、

アマミヤさんが
イベントの最後に
『4つの約束」という本から
「ベストをつくす」という部分を
朗読してくれて、

ベストをつくすというのは
限界までがんばるのではなく、
自分の最適を知るということ、
という内容だったのてすが、

その自分のベストって
自分のセンターとも
言えると思うので、

呼吸を通して、
どっしりと自分のセンターに
いられれば、

あとは起こることを待つのみ
なのだと思う。


イベントのレポートというよりも、
現在、わたしが呼吸法に
絶賛助けられ中という
レポートではありますが、

「呼吸は抽象度が高い」という
TAKAHIROさんの表現が
わかりやすいように、

それこそ筆舌を超えた領域の
ことなのだと思いますし、

その抽象度が高いことの
指導者として、

アマミヤさんが
体験を重ねていることの
精妙さに

わたし自身も参加者の
ひとりとして
触れさせてもらった
ような時間でした。

究極のボディワークは
呼吸とあと、
歩くことかなって

今思っています。


宇宙船のご感想、
すごくうれしいものを
いただいていて、

毎回手探りではありますが、
お楽しみいただけていたら、
そしてお役に立てていたら
なによりです!


スマホで書くの
大変ですね。

長い間一緒にいてくれた
MacBookAirちゃんに
追悼の念をこめまして。



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宇宙船8月号、TAKAHIROさんにもご登場いただいてのトークタイム。


それは仲良しのおふたりの間に座るのははばかられたのか、自然に立ち上がって話してしまいました(笑)


イベントの最後にわたしも本の朗読をさせてもらいました。


ミヒャエル・エンデの『モモ』から時間の部屋の描写。


これ以上ないほど美しい花が咲いたと思ったら次もまた、それを超える美しい花が咲き続ける時間の部屋はわたしにとっては呼吸のイメージだったので。


心地よさ、美しさの中で、わたしたちは更新されていくことができるって思う。