Healing room 3

日記、および公開ラブレター!

「憎しみと恐怖をすてれば、蟲はおそってこない」(ナウシカ)

 

 

日々上昇していく地球の波動と、

 

宇宙からの大きな流れと、

 

不安定に思える

現象のあれこれの中で、

 

どっしりと

自分軸でいるために、

 

わたし自身が

効果を感じていることを

今日は書いていきます。

 

 

◎とにかくよく歩く

 

 

ほぼ毎日ウォーキングをしています。

 

昼でも夜でもいいので

とにかく露天の下を歩きます。

のっしのっしと歩きます。

 

なるべく

空が開けていて、

木々がたくさんあったり

する場所だといいと思います。

 

体からのアプローチは

自ずと思考ではなく

ハートの声が優位に。

 

 瞑想にもなるし、

グラウンディングもするし、

最新の地球と宇宙に

自分をチューニングできる。

 

あらゆる面で

よい調整方法と感じています。

 

 

◎ひたすら半身浴

 

冷えとりも強化しています。

 

冷えとりをしていると

季節や環境の変化に

あまり影響されず

いつも安定した

自分でいられます。

 

ちなみに、

わたしは元々

ひどい鼻炎で、

重度の花粉症

でしたが、

(この季節はほぼ眠れず過ごしていた)

 

冷えとりをはじめてから

うそみたいに症状が

軽減しました。

 

 

◎統合しまくり

 

統合に例外なし。

 

すべてを

自分の周波数の

投影として、

 

違和感を感じたら

ひたすら統合しています。

 

春分の勢いもあってか

軽くなる体感がすごい!

 

このまま

もっと軽くなれるのか!

と思うと、

 

外す周波数に

氣付かせてくれる

何に対しても

「ありがとう!」

ってなってくる。

 

 

◎断捨離

 

並木さんも

心身はもちろん

物理的にも

軽くなっておくために

春分に向けて

断捨離の必要性を

お話されていましたね。

 

衣類、本、雑貨などは

今までも何度か

断捨離してきた中、

 

今回はいつもとは違う角度で

断捨離してみました。

 

 

すっきり!

 

 

◎服部みれいさんの声のメルマガを聴く

 

スタッフではありますが

いちリスナーとして、

 

時代のおともに

こんなにたのしくも

こころ強い存在は

ありません。

 

最近の声のメルマガから

感じているのは、

 

集合意識の大浄化。

(大、大、大、大、大浄化!)

 

アーンド

 

真の自由と独立の

はじまり。

(新時代に必須の感覚かと…)

 

『まぁまぁマガジン』の

あたらしい号もたのしみで

なりませんが、

 

みれいさんの

メディアの中では

最速の鮮度で届けられる

声のメルマガは

 

激動の波を

愉快に渡っていくための

こころ強い指標と

なってくれると

感じています。

 

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(*最近続けていること、まだ続きます)

 

◎土に触れる

 

毎日庭仕事をするようになりました。

(ネコの額の庭ですが)

 

最近、

自分の行動の優先順位を

頭で考えずにやりたいと思った順に

やる実験をしているのですが、

 

こうすると

面倒に思えることは

避けるようになって

しまうのかな?

って思っていたら、

 

全然そうじゃなくて、

 

雑巾がけとかも

前より頻繁にしてたり

窓も拭いてみたり

よく掃除するようになって、

(あくまで当社比ながら)

 

特に庭のことを

よくするようになった。

 

お日さまにも当たるし

土にも触るから

当然のように

こころもからだも調子が

よくなります。

 

(太陽と土活動は、からだだけでなくこころの不調にも即効性があるのかなって思う)

 

頭で優先順位を考えず

自分がやりたいときに

やりたいことを

やるようにしてみる大作戦は、

 

ストレスから解放されているのに、

効率がめちゃめちゃいい。

(それを宇宙タイミングと言うのですよね…)

 

苦手って思ってきた料理も、

苦手なのは料理ではなくて

夕方とか夜にガーッて忙しくなること

だったのかもって感じている。

(焦ったりすることがとても苦手なのと、

夜ってわたしにとってはもうエネルギーを

控えたい時間なので…)

 

宇宙タイミングなら

たのしくできるから。 

 

 

庭仕事の話にもどります。

 

庭の片隅の畑で

一昨年くらいから

固定種の種を蒔いて

野菜を育ててみているのですが、

 

トマトとか株は大きく育つのだけど、

実がならなくて、

(キュウリは実る)

 

これは土にパワーがないのかと

土づくりの必要性を感じていて、

 

今、俄然氣になるのは

「微生物」です。

 

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前から持っていたけど、

じっくり読んでいなかった

『自然栽培 Vol.15』

 

「あなたも、地球も『菌』でできているよね。」

という表紙のインパクト!

 

そして、

「善も悪もない『微生物』の世界」

という特集。

 

統合の時代の

この上ないティーチャーは

微生物なのかも…。

 

スピ的にも深い学びが。

 

murmur magazine for men

第3号も読み返しています!

 

 

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風の谷のナウシカのワーク

 

鬼滅の刃』のワークに続き、

風の谷のナウシカ』のワークに突入中!

 

2011年の震災が起こる前にも

めっちゃ読んでいたことを

思い出します。

 

そういえば、

先日たまたまお話した方が

やはり『風の谷のナウシカ』を

読んでいるとのことだった。

 

人類の集合意識のニーズによる

無意識のナウシカワークか!?

 

 

今日は最後に

そんなナウシカ

 

最近読んだドスピ本

『ラー一族』(ヒカルランド)から

いくつか引用を。

 

明日は春分

軽やかに上昇して

いきたいですね!!!

 

なにが真実なのか。

それは、あなたのハート、魂が響くこと。

あなたの魂が感動すること、魂がよろこぶこと。

「今」ここであなたが感じていることすべてが、

今のあなたにとって真実です。

(中略)

ハート、魂の領域は、とても繊細で、静かなところです。

「思考が静まらないと、ハート、魂の感覚を感じることができないもの」

ということを思い出してください。

 

(『ラー一族』より)

 

毎瞬、毎瞬が選択できます。

愛か怖れの世界、どちらかを選べます。

とてもシンプルです。

(中略)

暗闇に慣れている人にとって、

宇宙愛の世界は、まぶしすぎる未知の世界で、

方向感覚を見失い、最初は戸惑うかもしれません。

後戻りしたくなるかもしれません。

最初は光であぶりだされる闇とエゴから

逃げ出したくなるでしょう。

しかし、しだいに自らの波動が高くなれば、

魂の衝動が無限愛と同調し、

行動が宇宙の愛と同調したものに

変化していきます。

個人の願望も地球や宇宙愛に同調したものに

変化していくでしょう。

 

(『ラー一族』より)

 

「わたしの使命はなんでしょうか。

わたしの魂を活かす仕事は何でしょうか」

という質問へ。

その答えがわかるまでいくつかのステップがあります。

最初に、今目の前にある仕事があなたの今のステージです。

それが最初の使命で、最終的な使命へと続いていきます。

目の前の仕事に愛と感謝をもって取り組んでいると

次に進むときがきたら自然とわかるでしょう。

(中略)

宇宙からはあなたに今やってもらいたい

最善な仕事が目の前に来ています。

それをこころを込めてこなした後は

次のステップの仕事がきます。

次のステップでは人脈も職業も変わるかもしれません。

このようにひとつひとつの積み重ねが、

大きな流れに繋がります。

 

(『ラー一族』より)

 

女性の苦しみがなくなると、

5次元アセンションは容易になります。

あらゆるカルマの連鎖を終わらせていきましょう。

今女神の復活のときがきました。

あなたの女性性を尊重し、

女性性の恥の意識を捨て去り、

あなたが輝き、

あなたの美しさを表現し、

あなたがしあわせになるときです。

 

(『ラー一族』より)

 

 

いつのまにか私はナウシカの言うとおりにしていた

憎しみと恐怖をすてれば、蟲はおそってこないという。

 

(『風の谷のナウシカ5巻』クシャナのことば)

 

永い間の疑問でした、世界を清浄と汚濁に分けてしまっては

何も見えないのではないかと。

 

(『風の谷のナウシカ7巻』ナウシカのことば)

 

私たちのからだが人工で作り変えられていても

私たちの生命は私たちのものだ。

生命は生命の力で生きている。

(中略)

生きることは変わることだ。

王蟲も粘菌も草木も人間も

変わっていく。

 

(『風の谷のナウシカ7巻』ナウシカのことば)

 

 

 

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「今だからこそ」のことと、「いつも通り」のこと

 

落語会へ行ってきました。

 

大きなイベントについては

控えるべき、

という意見も多い中、

 

希望の人には払い戻しを

という対応での

開催でした。

 

7割ほどの

席は埋まっていた

かと思います。

 

開催も中止も、

実際高座に上がる

落語家さんではなく、

 

主催者による

判断なのでしょうし、

 

中止と言われたら

そうするしかなく、

開催と言われたら

上がるしかない中で、

 

本当に本当に本当に本当に

おみごとな公演でした。

 

落語はまくらという

雑談ではじまり、

その流れでネタに

入っていきますが、

 

まくらでは

その場所で

「今だからこそ」

のことを話して、

 

ネタでは

「いつも通り」の

芸を届ける。

  

不安定なこの時期に

そんな姿勢を

少しでも見習えたらと

思えてなりませんでした。

 

自分を根本から

見直すことを

迫られているような

この時期に、

 

どっしりと安定して

変容を受け入れて

いくためには、

 

どんなことがあっても

いつも通りであることも

大切だと思うのです。

 

 

わたしは長きに渡って

(というか人生を通して)

ばれない程度に

引きこもりなので、

 

現在の状況も実は

あまり影響がなく、

 

犬の散歩や

近所の陸上競技場や

地元の個人が経営する飲食店や

 

わたしが出向く場所は

どこもいつも通りで、

 

(昨日行った飲食店は、

結構な広めのお店で、

お客さんもいっぱい

だったのだけど、

お店の人もお客さんも

一人もマスクの人が

いなかった……)

 

陸上競技場は

外周を歩くために

よく行くのですが、

 

毎日走っているような

ランナーの人を見るのが

大好きで、

 

なんだろう、

落語家の方を見ても

思うのですが、

 

自分の好きなことを理解して

自分のからだを使って

ただそれを表現することを

ひたすらやっている人は

自ずと他の人を感動させて

しまうのかなって思う。

 

名も知らぬランナーの

ふくらはぎの筋肉見てるだけで

泣けてきますもん。

 

毎日毎日走っている

脚ってわかるから。

 

誰に頼まれなくても

自分がやってしまうことって

自分にとってコアな

ことなのだと思うし、

 

それを極めるほどに

人を感動させるの

だと思う。

 

 

春分を前に、

 

「今だからこそ」

自分に真剣に向き合いつつ、

 

同時に、

「いつも以上にいつも通り」

に過ごしたいと思っています。

 

 

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 ここからは第2部として

おつきあいいただかなくても

全然大丈夫なやつがはじまります……。

 

聴いてくれる人がいないので

ここに書かせてください(笑)

 

 

今回の喬太郎師匠のまくら

すごかった!

 

一之輔、白酒という顔ぶれで

全員トリがとれるような場合

もう前座的に自由にやるほうが

たのしいのだろうな。

 

高座に大の字になり、

海老反りになり、

あぐらをかき、

立て膝となっての

寸劇など、

 

ちびっ子感と

反骨心と

独創性みたいな

喬太郎の本質が

はじけていて、

 

今ことのときに

見られて、

なんか

たまらなかった。

 

 

そして、一之輔の

『加賀の千代』

すばらしかったです!

 

お金を借りにきた甚兵衛さんと、

ご隠居とのやりとりがあるだけの

噺なのですが、

 

素直すぎる甚兵衛さんと

そんな甚兵衛さん推しすぎて

お金を貸したくてたまらないご隠居が

どちらもめちゃめちゃかわいくて、

 

一之輔の『笠碁』も

大好きなのですが、

 

こちらも

意地を張る男同士の

かわいさが最高で、

 

どちらも他愛のない噺の中で

人間がただ愛おしく思える。

 

落語って、

実はストーリーは

なんでもいいのだろうな。

 

 

話は変わりますが、

 

最近、車に乗ると、

勝手に携帯につながって

iPhoneに入ってる曲が

シャッフルで流れます。

 

(そういう設定のようなのだけど、

ハイテクすぎて最初びびった)

 

 

車の選曲が絶妙すぎて

毎度唸る。

(車が選曲してるわけではないのでしょうけど)

 

最近よかったのがこちら。

 

Judy Sill/Sunny side up luck

デモみたいな録音なのか

最後のほうで歌いながら笑っちゃうところも

かわいくて大好きです。

 

 

あと、ピーター・バラカンさんのラジオで聴いてから

ハマっているアリス・コルトレーン

 

ドスピってる!

 

そしてこのレコードのレーベルの部分が

ドスピの目には

カタカムナドラゴンに見えてならない!

 

 

 

いろいろと不安定なこの時期に

現在半身浴も強化中なのですが、

 

さきほど半身浴のおともに本を選びに行って

手が伸びたのはこちら……。

 

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いまこそユザーン氏って感じがして。

 

 即興であまちゃん。会場の人たちみんな楽しそう。

https://www.youtube.com/watch?v=RQhWZoMxTMs

 

 3月11日を過ぎたこの時期になんか少し泣けました。

 

 

おまけコーナーを

だらだらと書いておりますが、

 

今こそ好きなことから

決して離れないほうがいいと

思っています。

 

 

 

 

 

人生のオーダーシステム/めざせ!宇宙的自立

 

「……………」

 

「……………」

 

「……………」

 

 

(書きたいことがありすぎて

もはやテレパシーのブログに

しようかと試み中)

 

 

 

自分に集中するしかない

3月。

 

なにやらそんな状況を

外側からも

与えられているような

3月。

 

みなさまいかが

お過ごしでしょうか。

 

 

テレパシーはまだ
訓練中のため、

 

ここからは

腕まくりして

書いてみます。

 

ケルマデックさんが

とてもわかりやすく

伝えてくれている、

 

「形態形成場」について、

 

IH(インテグレートヒーリング)の

テキストにも登場する

部分があるのですが、

 

それぞれに

はまっているのは、

「自分のストーリー」

でしかない、

 

という

種明かしが

あったとしても、

 

いざ、

そこから抜けよう!

という局面に、

 

他でもない自分が

強く抵抗してしまうという

内的葛藤が

立ちはだかる。

(もはやそのストーリーが自分にとって

「価値」となってしまっている)

 

わたしたちは

自らの魂のニーズにより

いろんなストーリーを

体験してきた中で、

 

(ネガティブも制限も貴重だから

自分が選んで体験してきた)

 

それぞれにはまってしまった

ストーリーが

どうやらあって、

 

もう体験したくないなら

別のオーダーに

いつでも変えられますよ、

って教えてもらっても、

 


生きるとは

このメニューを

こなすこと!

みたいに

なってしまって、


もう本当は

 

かた焼きそば

食べたくないのに、

かた焼きそばばかり

運ばれてくる

みたいなことに。

 

「ああ、スープのある

ラーメンが食べられたら

どんなにいいだろう!」

って、

 

今の自分のニーズを

夢のように

願ってみたりもする。

 

宇宙的には

スープのあるラーメンは

夢でもあこがれでもなく、

 

その人からオーダーが入れば

(その周波数があれば)

 

「よろこんで!」と

運んでくれるだけ

なのかと思うのですが、

 

もう、

生きるということは

かた焼きそばを

食べること!って、

 

強く強く思い込んで

しまっていることで、

(それぞれにその背景あってのことですが)

実はふつうに食べられる

「スープのあるラーメン」が、

とても手が届かない

あこがれの存在みたいに

なってしまう。

 

 

って…

今かた焼きそばが食べたいから

書いてる氣もしています(笑)

(話の内容的には

スープのあるラーメンが

食べたいほうがよかったですけど)

 

 

先日、

ケルマデックさんの講座に

参加することが

できたのですが、

 

ケルマさんは

形態形成場のことを

 

車が側溝に

脱輪したような状態

とお話されていました。

 

そこでいくら

アクセルを踏んでも

どこにも進めない状態です。

 

「思い込み」というのは

自分を進めない状態にしてしまう

エネルギーの脱輪状態

なのかもしれません。

 

講座の中で

ケルマさんのコイン占いの

公開セッションがあったのですが、

 

相談内容を

話した方に

 

「そう思っているということなんですね」

と、


ケルマさんは

必ず「場」を外すような

言葉をかけられていました。

 

 

タイヤがはまってしまう

側溝をつくりだしているのは

他でもない自分なんだという認識、

 

これがまず

側溝を抜け出すための

大切な第1段階だから

なのかと思います。

 

そして、

脱輪状態から

「誰かが救ってくれる」

と思わない

ということも

大切だと感じています。

 

 

側溝が本当は存在しないと

自分が認識ができたら、

 

アクセルを踏んで

本当に行きたい場所に

自由に進めるのだけど、

 

ここで、

アクセル踏まずに

「シーン」って

JAFを待っちゃう場合って

とても多いと思うのです。

 

 

アクセルは誰も

踏んでくれません。

 

JAFみたいな

人たちも来ません。

 

いや、

アクセルを踏んだら

(自分が選んでいるって認識して、

自分が進もうとしたら)

JAFが来るのかも。

 

 

 「場」を抜けるためには

 

側溝は自分が作っていて、

本当はない! 

という、

 

自分の確信が

どうしても

必要になるのだと

思います。

 

時空を超えるチケットは

「確信」というか。

 

 

 わたしが行っている、

IH(インテグレート・ヒーリング)でも、

「確信」が

解放の鍵となります。

 

 

 自分の体験は

いつも自分で

選ぶことができて、

 

そのオーダーは

無限に変えていく

ことができる。

 

そのためには

 

自分が体験することに

自分が責任をもつこと

しかないのだと

思いますし、

 

自分が責任をもつほどに

自分の自由度や

創造性は拡大して

いくのだと思う。

 

 

わたしの目標は

俄然そんな

「宇宙的自立」へ

向かっています。

 

 

そして……

 

 

かた焼きそばが食べたい!!!

 

  

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オーセンティックボイスとは?

ケルマさんのブログで読むことができます。

 

 

オーセンティックボイスの持ち主として

まっさきに思い浮かびましたのは

服部みれいさん。

 

みれいさんの声には

集合意識にうったえるような

不思議な力があると感じます。

 

3月11日配信の声のメルマガでは

そんな思いをより強くしました。

 

 

時が満ちたかのように

いよいよあたらしいみれいさんの発信が

はじまっているようで。

 

不安定な世の中であっても

本質を見極める目を持って

どっしりと自分軸でいるために、

 

みれいさんの声のメルマガは

本当にこころ強い伴走者です!

 

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ケルマさんの講座のあとに。

 

なんと! 

轟木節子さんとご一緒させていただきました。


みれいさんと節子さんご出演の

『冷えとりスタイルブック』の

トークイベントに行ったときに紹介していた

節子さんのビワコットンのワンピース

その後、ゲットして

めちゃめちゃ愛用していたので、

お会いできて光栄でした✨️

轟木節子がつくる、気持ちのいい服。BIWACOTTON - ほぼ日刊イトイ新聞

 

ケルマさんのイベントは

2月の安曇野に続いて

2回目だったのですが、

 

ケルマさんのイベントって、

ケルマさんのことが大好きになるし、

ケルマさんのイベントに出ているみなさんのことも大好きになるし、

ケルマさんのイベントに出ているときの自分のことも大好きになる。

 

他のみなさんもそうなような氣がする。

 

 

 

「時空をえらぶのだッ!」

(↑声のメルマガでケルマさんのものまねをするみれいさんの声で)

 

 

 

 

 

 

怖れよりも、感謝を。

 

娘の学校も休校です。

 

高校生というのは

休日も部活だったりするから

なにやらみんな大変に忙しそうで、

 

高校が離れてしまった

中学の友だちなどは

数ヶ月に1度やっと

会えるみたいな状況だったため、

 

今日はここぞとばかりに

お泊まりに出かけていきました。

 

明日はいちご狩りをするそうです。

(この辺はいちごの産地なのです)

 

女子高生の行き先としては

めっちゃ牧歌的すぎて

笑ってしまいました。

 

とても優秀な学校に進学した

お友だちのひとりは、

 

部活もなにもなく

学校に行かなくていい

この機会に、

髪の毛の内側を

青く染めたそうです。

(内側って、おしゃれですな)

 

この状況を制限とするのではなく、

今だからできることを

すぐに考えて実行する瞬発力。

見習いたいです。

 

 先日、犬の散歩に出かけたところ、

 

見知らぬ中学生くらいの男の子と

幼稚園くらいの男の子の

ふたりづれがいて、

 

中学生がめっちゃ笑顔で

挨拶してくれて、

めっちゃかわいくて、

 

数年前、小学校と中学校で

地区の役員をしていたから、

(わたしが学校の役員が

できたというのは一生の自慢)

 

このくらいの年齢の

この地域の子なら

知ってるはずなので、

 

おばあちゃんちを

尋ねてきたみたいな、

どこかから来た子かな

って思って、

 

こちらもめっちゃ笑顔で

挨拶を返したのですが、

 

犬の散歩コースで

もう一度

このふたりに遭遇して、

 

なにやら探しているようすに

「はて?」と思って見ていたら、

 

訪問販売みたいな

女性たちが歩いてて、

 

その人たちに

近づいていったと

思ったら、

 

「マフラー落としませんでしたか?」

って言って、

 

よく見ると

小さい子の方が

マフラーを抱えてて、

 

落とし物を拾って、

持ち主を追って

歩いていたらしいのです。

 

すんげーいい子だな!

って、

 

犬のうんちを

拾いながら

横目で見ていて、

 

3人いた女性の一人が

そのマフラーの持ち主だったようで、

手厚いお礼を言っていて、

 

その女性たち、

どうもなにかの宗教の

販促物のようなものを

配って回っている人たち

だったようで、

 

お兄ちゃんの方に

その販促物を

「せっかくだからどうぞ」

って、

渡そうとするのだけど、

 

これは

丁重に断っていて(笑)

 

なんか

そのふたりの男の子は

そのまま天使みたいだった。

 

おとぎ話を見ているような

雰囲気の子たち。

 

 

わたしは落語という芸能が

大好きなのですが、

 

落語には

本編がはじまる前に

「まくら」と言われる

 

その土地や

そのご時世に合わせた

フリートークがあって、

 

今日のブログは

そんな「まくら」風に

はじめてみましたよ。

 

 

来週開催される、

 

喬太郎、一之輔、白酒

という、

わたしにとっては

この上ない顔合わせの

三人会のチケットを

取っていたのですが、

 

【予定通り開催】

のお知らせがありました。

 

状況を考慮して

「来場が難しい方には払い戻し」

という対応です。

 

 

落語というのは

どの噺を演じるのか

ほとんどの場合

その場で決められます。

 

「今」「その場所」で

なにを現すのか。

 

落語家の人たちは

いつもそのことに

感覚を研ぎ澄ませています。

 

それは迎合するような

ものでは決してありません。

 

小さい子どもがいるのに

あえて艶話のようなものを

やってみたり、

(「寿限無」や「まんじゅう怖い」だけじゃない
落語を聞かせるために)

 

「正しさ」が

蔓延しているときほど

シュールな滑稽話をして

さっさと帰ったり。

 

 

また、落語には

熊さんは熊さん

与太郎与太郎

若旦那は若旦那

みたいな、

 

その人がただその人で

あることに全肯定があります。

 

 

それがいいとか悪いとかではなく、

ただその人はその人で

起こることが起こって、

 

それを滑稽に語ることで

観る人たちは楽しく笑って

ご機嫌を持ち帰るという芸能。

 

本当にかっこいいです。

 

 

最近の社会状況の中で

実家の母が急に倒れて

亡くなるまでの日々のことが

すごく思い出されてもいます。

 

急なことに、

もう頭が真っ白なまま

目の前のことを

ただやりきっていくような

日々だったのですが、

 

もう洗濯機の中に

突然ぶち込まれて

ぐるんぐるん

わけもわからず

翻弄されるしかなかった中で、

 

本当にたくさんの方に

たすけていただいて、

 

普段当たり前って

思っていたことが

とんでもない

祝福にも思えて、

 

世界の隅々にまで

感謝が溢れました。

 

洗濯機の中で

ぐるんぐるん周りながら

美しいものが

ずっと途切れることなく

注がれ続けていたような

日々でした。

 

 

今、

とても大変な状況が

あるかもしれません。

 

これからもっと

大変になることも

あるのかもしれません。

 

 

でも、

怖れや焦りで

動くのではなく、

 

その状況を好機に

していきたいですし、

(娘の友だちは

髪の毛を青く染めました)

 

今こそ

感謝で動いていたいです。

 

 

娘たちの姿や

近所で見かけた男の子や

大好きな落語のことから、

 

今、そんなことを思っています。

 

 

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モモさん先日9歳に。

(いるのわかります?)

 

最近犬を抱っこすると

エネルギーが混ざる感じがすごいのですが

大丈夫でしょうかわたし(笑)

 

おれがあいつであいつがおれで

的に

 

犬がわたしでわたしが犬で

みたいな感じ。

 

大丈夫でしょうかわたし(笑)

 

 

 

トンネル抜けて2020/3月個人セッションのご案内

 

3月の個人セッションの

ご予約受付中です。

 

くわしくはこちらをご参照ねがいます。

 

 

「現実は自分が創っている」

 

スピリチュアルな本などでは

いずれもそう伝えられています。

 

量子論でも、

実験の結果は

観察者の主観が

反映されることが

証明されています。

 

 

宇宙の法則は

どうやらシンプルです。

 

どんな体験も

自分の周波数の投影で、

 

自分がその周波数を

持っているから

その体験が起こる。

(持っていないものは

絶対に起こらない)

 

それが

ネガティブでも

ポジティブでも

宇宙に忖度はありません。

 

宇宙にいいとか

悪いとかはない。

 

自分が主導権を持って

意図することで

進んでいく場所です。

 

 (主導権は持つけどコントロールせずに

「委ねる」場所なのだとも思う)

 

わたしたちは

いつも自分で選べる

自由が与えられている。

 

今は急速にその力が

思い出されているとき

なのだと思います。

 

 

宇宙は

その人の周波数が

オーダーとなって、

 

「よろこんで!」と言って

オーダーが通る

居酒屋だとします。

 

わたしたちは 

地球ならではの

「制限」を体験するために、

 

ずいぶんちがう設定で

やってきたのかなと

思いますが、

 

自分の体験は

すべて自分のオーダーだった!

 

というネタばらしを

さんざん聞いたあとでも、

 

 

今の自分はもう欲しくないものを

オーダーしつづけてしまうのは

なぜなのか?

 

反対に今の自分が

本当に欲しくてならないものを

オーダーできないのはなぜなのか?

 

または、

自分が本当はなにをオーダーしたいのか

わからなくなってしまうのはなぜなのか?

 

セッションを通しても、

自分自身のこととしても

ずっと考えてきました。

 

 

それぞれに自分の

ストーリーの中でつくりだした

やっかいな内的葛藤があること、

 

また、

支配と依存の構造に

慣れすぎてしまって、

主導権を取り戻せないこと、

 

などが考えられますが、

 

いずれにしても

わたしたちが

ハマっているのは

ひたすら自分内のストーリー

なのだと思う。

 

記憶です。

 

それぞれに長いこと

地球でやってきました。

(そうじゃない人ももちろんいるけど)

 

ここにそれぞれの

こだわりや

くせが出てしまう。

 

 

今はどんなストーリーからも

ものすごい速度で

ものすごく軽やかに

目覚めていける

貴重なチャンスタイム

なのだと思いますが、

 

せっかくなら

このストーリーに

オトシマエをつけて

進みたい!

となってしまうことで、

 

ドーンと重く遅くなってしまう。

(わたしもそうだった……)

 

でも、残念ながら

もう猶予はあまりなくて、

ここにこだわっても

いられません。

 

その自分のDVD(記憶、周波数)を

まだ見ていたいですか?

宇宙のTSUTAYAに返却しますか?

という2択が迫られています。

 

見たくないやつは

もうせっせと

統合していくしかない。

 

見るのも返すのも

やはり自由意志が

尊重されていますが、

 

わたしは

もうそのDVDを

見たくありません!

 

感謝して返却です!

 

 

今やることは

自分の周波数の仕分け

しかないのだと思っています。

 

 

これをやりはじめると

ごついネガティブを出すために

それなりのことが起こったり、

 

奥の間にしまい込んで

なんとかやって来た

自分の感情を引き出して

向き合ったりしなくては

いけなくなったり、

  

しんどいときも

あるのですが、

いずれにしても

出さない方がまずい。

 

 

闇は闇の中では

どこにあるのかわかりません。

 

もし今、

闇が強く感じられるとしたら

光の下に出たからって思う。

 

長いトンネルを抜けるときって、

 

やっと出られる!

って感じる一方で、

 

トンネルでずっと

握りしめてきた何かに

向き合うことにもなって、

 

感情がとても

揺さぶられてしまう。

 

それがしんどくて、

トンネルの中の方が

居心地がよかった!って、

 

戻りたくなっちゃったり

するのですが、

 

それは錯覚です!

 

 

トンネルの外には

自分がずっと行きたかった

場所がある。

 

闇は光のもとで浄化させて

進むことができる。

 

一気に出られなくても

1歩1歩足を出すことを

絶対にやめなければ、

 

トンネルは

絶対に絶対に抜けられます!

 

 

 

今日はご感想も

紹介させていただきますね!

 

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

 

先日は濃密なセッションを

ありがとうございました。

 

今の私に必要なものが、

あらゆる方面から大量に散りばめられていました。

 

「1回のセッションで何回分もの効果を」

という意味がよくわかります。

 

実は、セッション後は

深く深く落ち込む日々が続いてしまい

メールを書くこともできずにいました。

 

涙が止まらなくなったり、

自分自身や家族への

激しい怒りが湧きまくったり…。

 

これまで抑え付けてきたものが、

こんなにもすごかったことに呆然としていました。

 

でも、

「今までの自分の人生も、

こんなに落ち込んでる自分も許してあげようよ」

と少しづつ思えるようになってきた時から、

 

なんというか光が差してきたみたいです。

 

そして、ようやく気持ちが立ち上がった数日前、

胸の奥底から湧き出てきた熱い思いがありました。

ずっと思い続けてきたこと、

なんとか探っていきたいです。

 

こうしてメールを書きながら、

セッションでハートが広がった

あの体感を思いだしています。

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

 

Mさんもまさに

セッションのあとに

深く落ち込んだことを

伝えてくれました。

 

でも、

Mさんはなんとなく

全部向き合うような覚悟で

このタイミングで

来てくださったように

感じています。

 

「今までの自分の人生も、

こんなに落ち込んでる自分も

許してあげようよ」

と思えたとのこと

本当になによりです。

 

不完全だからこそ、

解放や成長の

体験がある。

 

わたしもバリバリ

そんな毎日です!

 

ダメ出ししたところで

この人(自分)の

足が止まってしまったら

なんにもなりません。

 

自分には

ダメ出しではなく

鼓舞を!

 

自分がハマってる

ストーリー(記憶)を

むしろうまく利用しつつ、

 

感じ出して

盛り上げてあげる

というか。

 

とにかく、

自分の足を出し続けること

しかないんだなって

思っています。

 

 

 

光は強くなっています。

闇は出せば出しただけ

浄化されます。

 

自分が通ってきたトンネルが

どんなトンネルだったか

ということに

こだわりすぎず

1歩1歩ただ前に。

 

わたしもそうしています。

 

 

 

 Mさんありがとうございました!

 

 

http://healingroom3.com

 

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娘が小さいとき我が家では毎夜、

「おふリンピック」というものが

開催されていました。

 

いちはやく服を脱いで、

おふろに入った方が優勝です。

 

「寝るリンピック」も毎夜開催されていました。

 

いちはやく階段を上って、

ベッドに飛び込んだ方が優勝です。

 

どちらも

はやくお風呂に入って、

はやく寝ていていただきたいあまりに

ひねり出した遊びですが、

(娘、なぜか2歳くらいからもうあまり昼寝しなくて、日中ノンストップだったから本当にはやく寝ていただきたかった……)

 

先日、高1となった娘と同じタイミングで2階に移動するとき

「久々に寝るリンピックやる?」と言われて、笑いました。

 

本人はたのしかったようです。 

 

 

それから!

 

本日はこのおまけコーナーからもうひとつ!

 

以前、キネシオロジー講座の講師として

ご協力いただいた大柄亨さんが

仙台ですばらしい場所をオープンされます。

Souffle スフル 仙台 パーソナルヨガ&整体 on Strikingly

 

いいなあ。

近くにあったら絶対行きたい! 

 

わたしにとって亨くんは

キネシのインストラクターとして

出合った若き先輩なのですが、

どこまでもクリアな

存在感が鮮烈でした。

 

理学療法士さんとしての確かなキャリアはもちろん、

いろいろな方面からからだのことに精通されていて、

ふたりの娘さんのお父さまでもあって、

ものすごく頼もしい存在になられているのだと思います。

 

3月オープンとのこと。

本当にお祝いの氣持ちでいっぱいです✨️✨️✨️

 

わたしもいつか自分の場所を

もてたらいいなって思う。

 

 

第2回キネシオロジー体験講座! - Healing room 3

亨くんに協力していただいたキネシ講座の記事。

なつかしい……。

サイドバーンにもずいぶんお世話になりました。

 

 

 

 

ボ・ガンボス/トンネル抜けて

https://www.youtube.com/watch?v=gD3SrvJwcro

 

どんとは完全に宇宙人だったと思う。

 

 

 


 

オタクって「正しい」よりも「楽しい」を選んで生きられる人たちのこと



絶対作ろうと思いました!

「カキとグレープフルーツの春巻き」

 

何の話かって、

タモリ倶楽部です。

 

(ときどき唐突に

タモリ倶楽部のブログになったり

落語のブログになったりします)

 


かつての人気はどこへやら、

売上げが低迷しているという

グレープフルーツの特集

だったのですが

タモリ倶楽部の企画の幅!)

 

わたしは

「鉄道オタクのオタク」

ということで、

 

タモリ倶楽部

楽しみに観るのは

主に「タモリ電車クラブ」です。

 

すっかり油断して観ていた

このグレープフルーツ企画でしたが、

思いがけず爆笑しながら観ることに。

 

ゲストは

壇蜜さんと

ハライチの岩井氏。

(『僕の人生には事件が起きない』読みたいです)

 

3人ともお料理好き

とのことで、

各自グレープフルーツを使った

料理を作るという場面で、
 

全員が自分の料理に

集中したくなって

三人三様で勝手に

進むのだけど、

 

同時にとても調和的で、

なんとなくうまく

進行してもいて、

 

全員、素の状態の中、

 

料理番組としても

大変に秀逸で、

 

同時にコントとしても

おみごとで、

 
何かバランスが

最高だった。

 

ハライチ岩井氏がつくっていたのは

「グレープフルーツとニンジンの白和え」

 

壇蜜さんは

「豆苗と豚肉のグレープフルーツソース」

 

タモリさんは

「春菊とグレープルーツの牛肉まき(おでん味)」

「かきとグレープフルーツの春巻き」

タモリさんが

おでんの下準備が完成した途端、



もう一品ひらめいて

春巻きを作りはじめる

ライブ感とかも

たまりませんでした。

今更何をというお話ですが、

タモリさんは天才ですね……。

 

 

それが「何の役に立つ」

ということから

まったく自由に、

 

「楽しい」だけで

動いている人を

見ているのが

本当に好きです。

 

わたしが

「オタクのオタク」

である理由

なのだと

思います。

 

鉄道オタクの人たちの

あの目の輝き!

撮り鉄の人がいるかもしれない

駅のホームの端っこにはいつも

注目してしまいます)

 

寄席にいる

お目当ての落語家の演目を

熱心にメモする落研風の人。

 

自分の中から

満足がわき出る水脈が

どこにあるのか、

 

それは本人にしか

わからないとも思うので、

 

「オタク」であることは、

ちゃんとその水脈を掘り当てて

自前で満足を供給できる

頼もしさがあることと、 

 

「モテる」とか

「社会的に有利」とか

外向きの要素が

皆無でもあるので、

 

わたしにとって

理屈抜きに

信頼の対象に

なるのだと思う。

 

  

わたしがオタク趣味なだけで

マニアックである必要は

まったくないと思いますが、

 

本当に好きで好きで

ならないものが

あることは、

 

とてもしあわせなこと

なのだと思います。

 

 

喬太郎師匠のお話だったか、

 

落語の仲間と

なにかサークルでも

つくろうとなって、

(既に真打ちであるような方たちの中で)

 

いろいろ相談していく中で

結局「落研」にしようかと

なってしまったという話や、

  

将棋の羽生善治さんの

同年代で、

長年のライバルである

佐藤康光さんが、

 

お互いの引退後について

聞かれるような場面で、

少し考えてから、

「将棋でも指しますか?」

って羽生さんに

言っていたところが、

 

ものすごく

好きだったのですが、



単に「オタク」に該当するような

自分の「好き」や「楽しい」に

忠実であるというだけでなく、

 

それに自分の人生の

すべてをかけて

生きている人たちの姿には

 

本当に感動します。



(わたしは将棋のルールがまったくわからないのに、

将棋の解説を見るのも大好きです。

なんらかの変態ではあると思います。

羽生さんはもちろん大好きなのですが、

谷川浩司さんの品格がとても好きです )

 

 

最近は

報道などを通して

不安や疑心暗鬼を

あおるような流れや、

 

「正しさ」をさらに

強要するような流れが

強まっているように

感じてしまいますが、

 

大切なのは

自分が何が好きで

何が楽しいのか

ということから

決して離れないことだと

思っています。

 

それぞれが

自分の内側の水脈を

枯渇させずに、

自分で自分をしっかりと

満たせていれば、

 

外側に不満は感じない

と思いますし、

 

誰が何をしても

氣にならないと思うからです。

 

 

「楽しい」はエゴで

「正しい」が他者のためになる

と思うならそれはトラップで、

 

本当の「楽しい!」こそが

他者のためにもなるのだと思う。

(自分の水脈にザザーッと

満足の水が流れるような

本物の「楽しい!」です)

 

 

車で

iPhoneに入っている曲を

無作為に流していたら、

 

フィッシュマンズの曲が流れて、

 

みんなが夢中になって

暮らしていれば

 

みんなが夢中になって

暮らしていれば

 

別になんでもいいのさ〜

 

 

 

という歌詞に

なんか

泣けてきました。

 

本当に

ただただ

それだけで、

 

あとは別に

なんでもいいって

思っています。

 

 

 http://healingroom3.com 

 

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お慕いしてならないオタクの最高峰といえば

ケルマデックさん。

 

服部みれいさんの声のメルマガでも

安曇野でのワークショップでも

鬼滅の刃』のことをお話されていました。

 

先日誕生日だったので大人買いしてみましたよ。

(18巻と19巻はまだ手に入らず)

 

物語による浄化。

ナウシカの漫画の方を

読んでるときと似てる感覚。

(内容ってことではなく)

 

 

ちなみにわたしは幾何学図形オタで

上の写真で飾ってある絵は正二十面体。

女性性のエレメントです。

 

友だちですか?

はい、少ないです(笑)

 

 


本文で引用したフィッシュマンズの曲

https://www.youtube.com/watch?v=gxY2JYV91sk

 

フィッシュマンズの映画って今年公開なのでしょうか?

絶対観ます。





ドラムを叩く折坂悠太くん。

https://www.youtube.com/watch?v=3bx3cK3-xdM

 

楽しそうすぎる。

 

 

 

のびのび泳げる水をえらぶ

 

書きたいことが

山ほどあるのですが、

 

アセンション

神田伯山

ケルマデックさん

鬼滅の刃

娘の友チョコづくり

 

と、

 

あちこちに
広がってしまいそうなので、

 

(わたしにとっては

全部関連しているのですが)

 

どれにするか

一度落ち着いて考えます。

 

 

(深呼吸)

 

 

 

ハマ・オカモトくんって

すばらしいですね。

 

(結果、上のどれでもない話に)

 

細野さんのDaisyHolidayの

ゲストだったのですが、

ハマくんがインタビューする

かたちの収録で

 

インタビュー名人!

って思った。

 

大スターの二世というのは

いろいろ難しい立場なのかと

思いますが、

 

さすがの話芸を

しっかり引き継ぎつつ

自分の好きな領域で

その才能を自由に

発揮しているようすに

感動します。

 

自分に合うところに

ちゃんと自分を

導いているところが

すばらしいなあと。

 

 

最近のセッションでは

 

水のいきものは水の中へ

陸のいきものは陸の上へと、

 

本来の自分のポジションに

立ち戻るような内容が

とても多いです。

 

(同じ時期にお越しいただく方には

不思議なほど共通するテーマがあります)

 

水のいきものが陸の上で

「みんなのように早く走れない…」

ってなっていたり、

 

陸のいきものが水の中で、

「スイスイ泳げないし、そもそも苦しい…」

ってなってしまうのは、

 

むしろ当然のことなのに、

(えら呼吸できないもんね。という…)

 

そこで自分にダメ出しを

し続けてしまうことで

身動きがとれなくなってしまう。

 

「水を得た魚」

っていいますもんね。

 

自分がのびのび

泳げる場所はどこなのか、

 

淡水なのか

海水なのか

汽水なのか

全部OKなのか、

 

自分が知ることは

とても大切なのだと

思いますし、

 

ハマ・オカモトくんのように)

 

きっとそれは

そのときの自分の段階によって

変わったりもする。

 

鮭が海に出たあと

産卵のために

川を上ったりするように。

 

 

「水が合わない」と

いうように

(なぜか慣用句推しの本日)

 

現在の自分に合う水を

いつも自分が感じていることは

本当に大切なんだと思う。

 

それは、

 

ワクワクも、

違和感も、

 

自分の最新バージョンで

キャッチすることというか。

 

 

 

さて!

 

先日、セッションルームを

飛び出してのセッションを

行いました。

 

自宅サロンは

家の都合により

平日のみのご予約と

なってしまうのですが、

 

仕事のご都合で

平日が難しいとの

ご相談に、

 

カフェなどのお店を使っての

対面式のセッションを

提案させていただいて、

 

あたらしい挑戦では

ありましたが、

 

この方法の可能性も

感じています。

 

対面式のセッションを

受けていただいた

Aさんからのご感想です!

 

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

 

先日は夢心地のような、

はたまた滝にずっと打たれていたような、

素晴らしい時間をありがとうございました!

 

思い返すと、

そんなに大きな問題はないみたい

と言われたことが自分にとって大きかったです。

 

「えー!わたしまだまだ大きな問題を抱えてるのに〜」

と思ったのですが、

 

いやいや、もしかして

大きかったものが

自分なりにクリーニングしていくなかで

小さくなってきているのかもしれない、

と気づきました。

 

セッションを受けている自分を例えると

滝の中を自転車のハンドルとられないように

必死にくぐりつつ、

なんだか楽しく運転している感じでした!

 

そう、

「無邪気で楽しいこと大好き!」と

自由が大好きなAちゃんが喜んでいます!

 

ここから始まっている!

とすごくワクワクしている自分がいます。

 

たくさん本を読んだり、

アファメーションしたり、

呼吸法で整えたりしながら、

 

Aちゃんを大事に

可愛がっていきたいと思います。

 

ありがとうございました!

 

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

 

Aさん、

 

まさに

水のいきものが

陸でがんばってきた

ような状況で、

 

「あれ?」

「あれ?」

と思いながらも

 

どんどん内陸まで

来てしまって、

 

陸でやっていくということは

こういうこと!と、

 

自分をきびしく

律してもきて、

 

自由でのびのびした

本来の自分をどんどん

忘れてしまっていた。

 

自分が成長する段階で

水に行ってみたり、

陸に行ってみたり、

 

水のいきものが

どうしても

陸に上がっていく

体験がしたいという

場合もあると思いますし、

 

なにが正解ということがが

あるわけではないと

思うのですが、

 

どこにいたとしても

変わりようのない

自分の核となる本質を

自分が理解していることは

とても大切なのだと思います。

 

 

Aさんありがとうございました!

 

 

Aさんに受けていただいた

対面型のセッションについて

土日でご案内可能です。

 

ご希望の方は

お問い合わせくださいませ。

くわしいお知らせを

送らせていただきます。

 

 

 

 http://healingroom3.com 

 

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ケルマデックさんのワークショップで書いた「靈」の文字。

 

直傳靈氣を学んだときにも聞いたお話ですが、

 

「氣」は「気」と×で力を封じられてしまって、

「靈」は「霊」として

天と繋がっていた部分を仕切って

下を「並」とされてしまって、

日本人がもっていた特別な力は封じられてしまっていた。

 

この文字を書いて

見えるところに貼っていると

本来の天と繋がっている状態へ

戻っていくことができると

ケルマさん。

 

できるだけポップに!

とのことだったので

むだに自分も写りこんで

お伝えします(笑)

(Mさん写真ありがとうございました!)

 

そんな
お慕いしてならないケルマデックさんが

 

お慕いしてならない服部みれいさんの

声のメルマガにゲストでご登場されています!

 

Vol.94|ケルマデックさんご登場!|時空は自分で選べる|声のメルマガ 服部みれいのすきにいわせてッ|note

 

前編(Vol.94)後編(Vol.95)

必聴!としかもうしあげられません。

 

ケルマさんの何にそんなに

感動しているのかというと、

 

38年カウンセリングのお仕事をされてきて、

いろいろな方法をご自身が実験されてきた中で

「時空は自分で選べる」ということを

本当に本当に確信されていて、

 

ケルマさんのその確信が

わたしたちに起こす変化が

確かにあると感じることと、

 

(ケルマさんという存在に触れると

その確信が理屈抜きに

わたしたちに伝播して、

それぞれに具体的な時空を超える

「確信の体験」みたいなことが起こる。

とにかく理屈抜きなんです!!!)

 

 

ケルマさんには

本当にどこまでも

深いやさしさも

感じるのですが、

 

どんな存在にとっても

具体的に現実をよくするための

方法を探求されてきたのだと

思いますし、

 

その伝え方にも

本当に感動します。

 

その背景にある「覚悟」に胸が震えるのですが

みれいさんにも感じてきた「覚悟」について

こちらにも書かせていただきました。

 

Vol.95|文章から堂々としたうつくしい自分になる|時空をえらぶのだ! (  ̄▽ ̄)|声のメルマガ 服部みれいのすきにいわせてッ|note 

 

ケルマさんや

みれいさんという

存在を通して思うのは、

 

「覚悟」があると時空を超えられるのでは…

ということ。

 

ここに1ミリのごまかしもないことが

大切なのかなって。