Healing room 3

日記、および公開ラブレター!

陰極まりて陽となる/kaiさんの瞑想レッスン

 

今朝書きたいと

思った内容が

夜にはもう

書かなくていいことに

思えたり、

 

なんというか

自分の中の

変動のスピードが

超絶はやいです。

 

目の前、目の前、

今、今、今に

チューニングしていると

そうなるのかな?


みなさん

どんな感じで

お過ごしなのか

とても知りたいです。

 

太陽の光の変化がすごい

という話は何人かの人と

話題に上がったのですが、

 

最近は本当にお日さまの

光に当たっているときの

多幸感がものすごいです。

 

単に縁側のおばあちゃん的に

なっているということ

なのでしょうか?

 

アセンションなのか

老化なのか

あいかわらず

わかりません。

 

服部みれいさんが

最近感じていることとして

「反転」ということばを

何度か使われていましたが、

 

こういうことなのだなあと

感じられることも

いくつかあった。

 

陰極まりて陽となる

というか、

 

ボールの表裏が

逆転するというか、

 

裏側の世界には

こんなにも宝物に

満ちていたのか!と

 

今はじめて

気がつくようなことも

たくさんあって、

 

この年にして

宝の山に出合えることは

本当にしあわせなことだと

感じられています。

 

スーパータカオさんの

コイン占い講座が

残念ながら中止となり、

 

スーパーさんからの

「このような状況でも

拡大性を見失わずに、

小さなことでもいいから

なにか自分が成長することを」

というメッセージが

すてきでした。

 

特別なことじゃなくても、

こういうときだから

できることをなにかみつけて

されてみてください

ということでした。

 

 

今朝はこのブログで

セッションがないこの時期に

役立てていただけるように、

 

感情を解放するための

ある方法をお伝えしようと

思っていたのですが、

 

別の用事ができて

あとまわしとなって、

 

なにか、

半日経つともうその内容じゃ

なくなっている感じで、

(同じことループして書いてますね)

 

本当に波乗りみたいな

時期なのだなあと

感じています

 

この波、この波、

と乗っていくと

自分が運ばれて行く感じ。

 

頭で考えず

ハートの声を聞いて

波に乗るだけですね。

 

とにかく、

自分のハートの

希求のままに!

 

自分の波乗りが

うまくいってるのかどうかは

わかりませんが、

 

今、とっても集中できる

作業があって、

時間を忘れて夢中になれる

時間があります。

 

これが本当に

しあわせなことと

感じています。

 

(あれ?これもループしてる?)

 

そう!

 

自分のこころの声を

クリアに聞くために

役立つ習慣といえば

「瞑想」ですが、

 

「沈没しかけのモンキーガールズ」で

kaiさんの瞑想レッスンが見られますよ!

https://www.youtube.com/watch?v=VJrPoaPqT2k&t=602s

(シンプルでわかりやすくて、

本当に本当にすばらしいです!

完全保存版!)

 

kaiさんの瞑想のクラスの

素晴らしさを聴く機会が

何度もあって、

(もちろん他のクラスもなのですが!)

 

kaiさんの瞑想レッスン

受けてみたい!と

ずっと思っていました。

 

こんなかたちで実現するとは!

 

YouTubeなので、

簡易的に伝えてくれている

のかとは思いますが、

エッセンスがギュッと

詰まっていて

kaiママの愛を感じました。

 

「たまに10分やるのなら

1分でも2分でもいいから

毎日やるほうがいい」

 

kaiさんは伝えてくれます。

 

最近わたしは

ほぼ瞑想として

ウォーキングを

続けているのですが、

 

「歩くことも料理も

瞑想と言われるけど

ちゃんと布団で眠るほうが

深く眠れることと同じ」

とう説明もとてもわかりやすく、

 

あらためて

瞑想を習慣にしたいって

思っています。

 

 

ガーゥルズたち〜!

(kaiさんのものまねで)

 

ハートの声で波乗りよ〜っ!

 

ゆるゆるのまま

第2部へ……

 

 

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ショートカットが伸びきって、

よくわからない状態になってきて、

衝動的に自分で切ってみたら

(後ろとかも鏡も見ずに)

娘に爆笑されたため、

 

髪型の全貌が写らないように

とても注意しました(笑)

 

今、

こころがザワザワして

休まらない方、

眠れない方、

 

冗談ではなく、

落語は本当におすすめです。

 

もう何年も前のこととなりますが、

急に倒れ、危篤状態となった母に

病院で付き添い

何日も過ごしていたとき、

 

あまりの急なことに

こころが整理できず、

さらに病室には心拍などを

測定する機器のアラーム音が

わんわんとずっと鳴り響いていて、

 

眠ることも食べることもできなくて

結構な極限状態だったのですが、

 

(何日そうしていたかなあ?

この間おとぎ話のようなことが

いっぱいあったのだけど

3メートルくらいのブログに

なってしまうので割愛)

 

音楽を聴いたら眠れるのかな?

と思ったけど、

音楽は情緒が刺激されすぎて

たえられず、

 

急に思い立って

「落語」を聞いてみたところ、

これが、少し眠ることができた!

 

そのころは

まだまともに落語を聞いたことが

ありませんでしたが

なぜか喬太郎師匠の

音源を選んで聞いていて、

 

そのおかげでひととき

生きた心地を

取り戻すことができました。

 

一方的に

恩人と思っています。

 

いや、このエピソードが無くても

わたしは喬太郎師匠がいいのです。

 

写真の本は喬太郎師匠がヨーロッパの大学を

落語とワークショップをして回ったときの記録で、

写真もいっぱいでめちゃめちゃたのしい。

 

喬太郎師匠の本は作る人にも

思い入れがあるのか

喬太郎人気に乗っかる、

というものではなく

本としてとてもおもしろいものが

多いように思う。

 

アイルランドの大学で

高座として使えるテーブルの準備に手間取って

どうなることかとなったときの

喬太郎師匠のひとことが

 

「大丈夫。どんなところでだって俺たちはできるんです。だから落語家はかっこいいんです」

 

 

本はカバーをはずして読む派なのですが、

カバーをはずしてみるとこんなにかわいかった。

 

この柄の手ぬぐいがあったらしい。


グッズでいちばん欲しくなるもの

それは「手ぬぐい」!

(のろしレコードのライブに行ったときも、

「手ぬぐい」買っていた)

 

 

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ある日の散歩道。

 

 

 

宇宙の法則「てめえのけつはてめえでふく」

 

並木良和さんが

YouTubeの動画で

あえて乱暴なことばで、

 

「てめえのけつはてめえでふく」

 

といっていた場面に

キュンときました。

(どれだったかわからなくなってしまった……

たぶん「アネモネTV」のどれかだったような)

 

ここが地球だろうと

他の惑星だろうと、

 

物理次元だろうと

そうじゃなかろうと、

 

「てめえのけつはてめえでふく」の法則は

宇宙の鉄板法則なのかと思います。

 

「え!でも、あの人こんな

理不尽なことするんですけど!」

 

という場合も、

 

「てめえのけつ」

のどこをふいたらいいのかを

知らせてくれるために

その人はその役を

やってくれていることになる。

 

魂的には

「ありがとう!」って

感謝したいような存在です。

 

ただし、

決して不快なことを

のみ込むことではないので

 

しっかり統合なり、

クリーニングなりで

自分の周波数として

自分の記憶として

手放すことをしたら、

(てめえのけつをふいたら)

自分にとって

不快なことは

不快と伝えたりすると、

 

実は自分が思ったものと

相手の意図が

ちがっていたことを

知ることがでたりして、

 

「なーんだ」と

なったりもします。

 

「なーんだ」と

ならない場合は

必要な距離をとったり

すればいいのかなと

思っています。

 

不快な存在にも

感謝できる

展開にしていくと

自分の中が荒れません。

 

外側に起こったことで

自分の中が荒れるほうが

わたしはいやなので、

 

これまでもいろんな場面で

こういうふうにしてきた

かなあと思います。

 

 

コロナウイルス

による状況もまた

同じと考えています。

 

こんなにも

自分のけつに

向き合えるチャンスは

ないというか!

 

「じぶんのけつふき」を

ここからは

「宇宙的自立」と

言い換えたいのですが、

 

家族という車、

組織という車、

もっと大きい、

社会という大型バス

みたいなもの

 

車の後部座席に

乗り合わせて、

 

 

「自分の行きたい場所と

なんかちがう……」

 

という不満を

抱えてきたのが

 

これまでの地球の暮らし

なのだとしたら、

 

自分の行きたい場所に

ピンポイントで!

フルスロットルで!

(小回りがきくバイクのイメージ)

 

乗り付けられるのが

これから体験できる世界

なのかな、と想像します。

 

このバイクは

ハイヤーセルフや

ガイドスピリットという

最高性能のナビ付きです。

(常に情報が直で来る)

 

ここできっと大切なのは、

ナビゲーションシステムが

いくら最高性能であっても、

 

運転するのは

もちろん本人しかいなくて、

 

行き先も本人にしか

決められないということ。

 

バイクにまたがって、

ニコニコ待っていても

発進しないし、

ナビに情報もこない……

 

行き先という

本人の「意図」の

入力があってこそ

ナビも働ける。

 

これも

宇宙の鉄板法則

のようです。

 

自分が

どっちに行きたいのか、

 そこでどうしたいのか、

 

「わからない」

 

という状態のままでは

せっかくの

最高性能ナビシステムの時代を

享受できないのです。

 

もうひとつ、

この行き先を

他人軸から入力しても

ナビは作動しないのかなと

思います。

 

親を安心させるための

「結婚」

承認欲求からの

「成功」

のようなこと?

 

エゴ由来の目的地とも

いえるかとも思います。

いずれにしても

真の自分の目的地と

ズレてるから、

 

ナビは「シーン……」

ってなるのかなと。

 

最高性能バイク時代の

目的地は

自分のよろこびが

自ずと誰かのよろこびと

一致するはず。

 

現在のコロナによる

自分内インドア期間は

自分の真の目的地を

明らかにするためにも

すばらしいギフトと

いえるのだと思っています。

 

外側を遮断して

こんなにも

自分に向き合える

機会はなかったから。

 

 

地球の次元上昇のことが

たくさん伝えられていますが、

 

受身でいてはどうしても

魔法は起こらないのです。

 

今このとき、

 

自分の目の前にいる登場人物、

起こっているイベントは

 

確実に自分のメインテーマと

言えるものなんだと

思っています。

 

何転生にも渡って

向き合ってきたというか、

(「はまってきた」というか……)

 

この大チャンスに、

そういうものと

対峙できるように

自分が仕込むにちがいないから。

 

それがまったくの

幻想だったということに

「秒で」氣づける

チャンスが到来中

なのです!

 

魂的には

絶対に逃したくない

はずですもんね。

 

わたしもガチで

向き合いました……

 

長く苦しんだきがするのに、

こんなに手放したくない

自分に驚かされもしました。

 

(セッションでもたくさんの方に

教えていただいた「内的葛藤」です)

 

それは、

わたしにとって、

 

地球での生の

「価値」と

なってしまっていた

のだと思います。

 

苦しいけど、

どこか甘美でもあった

みたいな。

 

だから、

握っていたくなる。

 

 

一方で

ここまでの情報が

開示されている現在、

 

そんな自分に

「まじで!? ウケる!」

みたいな視点も

生まれてきました。

(正確には思い出してきました)

 

幻想の価値が

本当の自分に

ばれてきている感じ。

 

単純に自作自演ですし、

「ださ!」とも感じられて……

 

だって!

 

本当の本当の価値って

そんなもんじゃない

ですよね。

 

今の自分が

想像もできないような輝きで

想像もできないような静けさで

わたしの進む先に

待っていてくれる。

 

それも

おぼろげに

感じられるような

日々です。

  

お父さん!お母さん!

娘はもう自分から

逃げません!

(なぜか他界している両親に叫ぶ)

 

 

昨日は、うっかり

犬猫動画沼に

はまりこんで

しまいましたが、

 

(犬猫動画は本当に

油断もすきもありません……)

 

昔キャットフードのCMで

「ネコまっしぐら!」

ってありましたね。

 

いよいよの瀬戸際を

迎えているこの時期に、

 

「宇宙的自立まっしぐら!」

 

とまいりたい!

と思っています。

 

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いつもより人とあんまりおしゃべりしていないせいか、

おしゃべり欲求高まりませんか?

 

犬の散歩中、知らないおばあちゃんと

話し込むなんてこともなくなっています……


ここからは

第2部としてだらだら

おしゃべりさせてください!

 

写真は犬の散歩のとき。

人間のほうの娘も同行することが

増えました。

 

今、子どもたちあるある

かもしれませんが

 

急浮上している

注目アイテムといえば

「なわとび」(笑)

 

うちはもう

高2ではありますが、

 

小学校のころは

「なわとび検定」というものがあって、

 

「あや二重跳び」とか

「三重跳び」とか

 

どうなってるの?

みたいな技も

見事に飛んでる子もいましたね。

 

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飛ぶように走るもっちゃんと

高校2年にして久々になわとびを飛ぶ娘。

 

 

 

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エムエム・ブックスでお買いもの。

梱包をあけると!

 

現在えみおわすの春夏展をWeb上で

開催されているんですね。

 

動画がアップされている!

みれいさんのかわいさ!

 


 

 そして……、

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最近、家のテレビでYouTubeが見られると知りました!

YouTuberadikoがおともだちというわたしです)

 

みれいさんとケルマさんのトーク動画を再生してみたところ、

テレビの大きさでみるとまた新鮮!

 

 

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暇さのあまり娘がネットからプリントアウトしていた

塗り絵が「アポロ11号」……。

 

ケルマさんのお話に出てきますよ!

https://www.youtube.com/watch?v=TjJC7ea1IvE&t=2777s 

 

娘、なわとび、塗り絵ばかりではなく

JKっぽいこともしています。

 

なんとかコーヒーっていう

韓国で流行っているらしい激甘の飲みものをつくったり、

 

ギターはFの壁を

感じているようです。 

 

ちょっとだけ

教えてもらおうとしましたが、

 

手先が尋常じゃなく不器用なわたしには

すべてが壁でした。


 

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もう散ってしまいましたが、

犬の散歩コースの桜が降ってくるようでした。

わたしは散るときと葉桜の時期がすきです。

 

前もリンクしたきがしますが、 

桜の時期といえば……。

サニーデイの数え切れない名曲の中でも

とくにすきな「夜のメロディ」

 

そして、サニーデイは新譜が出ましたね!

 

「カレーの店 八月」に

行ける日を夢見つつ。

 

 

ビル・ウィザースが亡くなったとのことで

わたしでも知っているこの曲を。

 

音楽はくわしくもなんでもないのですが

そんなわたしにも

人類に残された名曲のひとつとわかります。

 

このライブバージョン、

音源よりもグッとテンポが遅いところが

すきです!

 

 

おしゃべり欲、満たされました!

 

 

YouTube見すぎないように

氣をつけます!(笑)

 

 

 

 

 

 

すべてを包括すると「凪」がくる

 

4月。


ということは、

娘がもう高2だということに

さっき氣がつきました。

 

卒業式、入学式ができなかった

子どもたちもたくさんいて、

残念なきもちとてもよくわかります。

 

お店を経営されている方も

大変な状況にあることと思います。

 

もちろんわたし自身も

人ごとではなく

同じ状況にあります。

 

少し前の記事に書いた、

オズの魔法使い

竜巻の中のような状態は

しばらく続くのかと

思います。

 

でも、

人間の活動が

セーブされる

ことによって、

 

空気がこんなにも

変わることに

日々驚かされたり、

(鳥たちが超リラックスしている!)

 

これほどの状況だからこそ

見えてくることが

今は大切なのだと思って、

毎日を大切に過ごしています。

 

 

「早くもとの生活が戻りますように」

という会話には、

わたしは1ミリも

うなずくことはありません。

 

 

「おそれ」、「不安」、

さらに今噴出しているのは

「正しさ」なのかと感じます。

 

もちろん、

傍若無人に過ごす

わけではなく、

 

いろんな思いでいる他者を

理解しての行動は

とても大切と

思っていますが、

 

「正しさ」ほどの

トラップはない

とも思っています。

 

 

もうひとつ、

人間の活動が

セーブされていることで

空気が凪いでいるためか、

 

こころに深い静けさも

感じられるように

なってきています。

 

たとえば

深い瞑想状態でも

触れられることもあれば

そうじゃないこともある

とても精妙な領域に、

 

今はとてもアクセスしやすい

環境なのだと思います。

 

外側さえ氣にしなければ。

 

 

以前、あるセッションを

受けたときに

わたしのメインテーマ

ともいえる、

はまりにはまった

形態形成場について、

 

「手放す」のではなく

「包括していく」と言われて、

 

(そう言っているのは

ハイヤーのわたしなのですが)

 

そのときは、

まだ外側のこととして

激しく反応しまくって

いたため、

 

その意味が捉えきれ

なかったのですが、

 

今の環境の中では

わかる氣がしています。

 

そして、

わたしが体験した

(と思っている)

ストーリーの中で

氣付いたこと

ではありますが、

 

これは

すべてのことに

あてはまるとも

思っていて、

 

自分は宇宙と

イコールだから、

 

すべてのことは

わたしの中で

起こっていることと

言える。

 

自分はすべてを

包括していると言える。

 

光も闇も

どちらも

自分の中にある。

 

めっちゃすごい

アセンデッドマスターも

まじ虫酸が走ります!

ってくらい不快な存在も、

どちらも宇宙の中にあるなら

わたしの中にある。

 

死ぬほど好きな曲も

全然好きじゃない曲も

どちらも自分の中で

流れているみたいな。

(好きじゃない曲に

フォーカスしなくて

いいだけで)

 

愛というものは

とても静かなもので、

内側から

無限に溢れているもの

というのも、

 

瞑想者がたどり着く

境地なのかと思いますが、

 

(真の愛は「激情!」みたいなこと

には決してならない)

 

これも

ささやかにながら

わかるような

氣がしてきています。

 

 

富岡義勇の

全集中 水の呼吸 拾壱の型

凪!

 

みたいな?

 

いや、

ちょっとちがうけど(笑)

 

鬼滅の刃』読み過ぎで

書きたいだけですね。

 

(『鬼滅の刃』今、本屋に全然ないんですね!

2月だったけど普通に買えたの結構奇跡だったのかも)

 


でも、

 

愛って、

凪いでいる。

 

というのは

そうなのかなって

思っています。

 

 

 

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娘が3さいくらいのときに

皿の上の魚の骨に小さい指を乗せて「ピアノ!」と

言っている姿に胸を射貫かれまして、

娘はピアノを習いはじめました。

(こわれたデジカメで撮った写真でなぜか黒いフレームが入っている)

 

娘が楽しいならやったらいい、

というきもちで、

こちらから練習しなさいと言うことは

一度もなかったのですが、

 

16となった今に至るまで

ほぼ毎日ピアノに触っています。

 

すごいうまい!

とかってわけでもないかと

思いますが、

 

耳コピーで

いろんな曲を弾いています。

 

そんなに好きなものあって

よかったね、って思う。

 

高校生になっても続けるのか

どうか確認したときも

自分で続けると決めていた。

 

毎年4月に開かれている

ピアノ教室の発表会で

今年はやっと本人が満足する曲が

割りあてられて、

会場のグランドピアノで弾くのを

とてもたのしみに練習してきたのですが、

この状況の中やはり中止に。

 

世の中で起こっていることを考えると

ミクロのお話かとは思いますが、

残念は残念。

 

高校生ともなると

合唱コンクールとかもなくなって

外でピアノ弾いてる姿見る機会も

すっかりなくなっちゃったから。

 

外で娘のピアノを聴くことは、

「ああ、この人はこういう人なんだなあ」と

しみじみ感じられるような時間で、

 

親でもわからないことというか、

親だからこそわからない領域に

触れられるような機会で

わたしにとって

とても特別なことのひとつなんです。

 

そうはいっても、

がっかりしているばかりではなく、

 

暇さのあまり、

娘、ギターの練習をはじめまして、

(今まではまったく興味なさそうだったのに)

 

あいみょんマリーゴールドとか

練習しているようです。

 

突然の親バカブログおゆるしを。

 

そして、

さらにおつきあいいただかなくても

大丈夫な内容が続きますが、

 

鬼滅の刃』18巻と19巻が

やっと手に入ったのですが、

 

18、19やばかった…。

 

伊之助とお母さんのエピソードとか

ゲホゲホいいながら泣きましたね。

 

(凪とか言ってますが、

まだまだ反応すること

いっぱいありますから!)

 

しのぶとカナヲのエピソードもだし、

 

漢字書けないけど

上限の鬼の「あかざ」のストーリーも

やばかったです……。

 

 

ちなみに、

コスプレするなら、

わたしは富岡義勇かな。

 

 

 

 

 

 

 

 

世界が一枚の布だとしたら

 

声のメルマガVol.100記念

生配信すんばらしかったですね。

ライブ配信は4月4日まで

↑ご好評につき12日いっぱいまで延長に!やった〜!!!

ケルマさんとみれいさんのトーク動画は1か月ほど

視聴可能となっていますよ!)

マーマーチャンネル - YouTube

 

 

今、いろんなことが耳に入ります。

 

世の中が波立っていることは

確かですし、

先行きが見えないことが

不安になるのも当然かもしれません。

 

でも、

 

たとえ数や規模が

大きくなったとしても

 

なにも変わらないことがあって、

 

同じことをするだけなのだなと

思っています。

 

宇宙で自分が担当するのは

「自分」という領域だけ

なのだと思いますし、

 

この領域に

徹底的に向き合って

いくしかない。

 

大きな揺さぶりは

自分の持ちものを

ふるい落としてくれるような

ものなので、

 

「げっ、わたしってこんなものまだ

持っていたの!?」

という氣づきがもらえることは、

今大変にありがたいことです。

 


スピリチュアルな情報の中には

ウイルスの発生元についてのものが

あったりもしますが、

 

そういう存在はそういう存在の

役をやってくれているだけで、

 

自分はとにかく

この出来事を通して

自分の純度を高めていくだけなのだと

思っています。
 

ひたすら自分に向き合って

全部全部出してしまう

ときなのだと思う。

 

突然のようですが、

 

わたしの信条ともうしますか

若い時からずっと思ってきたこと

詩のようなかたちで

今日はここに書きます。

 
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

 

世界が一枚の布だとしたら

 

 

世界が一枚の布だとしたら

 

布の色を決めているのは

1本1本の糸の色

 

世界のひとりひとりの色

 

布の色が美しくない、

と言って

 

不満でいっぱいでいても、

布の色はかわらない

 

不満や批判で自分も

美しくない色に

なってしまっているから

 

布の色はほんとうはきっと

あっという間に変えられる

 

糸の色を決められるのは

その糸である自分だから

 

世界が美しい布であるために

自分ができるただひとつのことは

 

自分が美しい糸でいること

しかないのだと、

ずっと思っている

 

わたしは金色の糸で

ありたいな

 

見たこともないような

光の布を

見てみたいから

 

 

 

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「フルカリ」というパキスタンの伝統の刺繍がほどこされた古い布。

結婚式などの祝祭用として貴重な絹の糸を使って

一針一針刺繍されたものなのだとか。

あわいピンク色と美しい幾何学模様にひとめぼれ。

大好きなフウチソウで購入しました。

 

 

 

並木さんのこの動画、今すごく参考になると感じました。

昨年の6月のイベントのようです。

https://www.youtube.com/watch?v=F-nJnA98dYM

 

 

そして、

相も変わらぬYouTubeライフ。

最近のお気に入りはこれ。

ギターの人のこのルックスにしてピンクのギター。

演奏、展開すばらしいので何度も見てしまう。

 

 

 

YouTubeのおすすめを見ていて出合ったのですが、

彼女たちはもう有名なのでしょうか?

 

女性のバンドながら、インストバンドで、おっさんのような趣味。

ビーンときました。

(↑ガビーンって昭和???)

 

サムネイルがソフィア・コッポラのヴァージンスーサイズ風ですね。

 

 

アフロの黒人男性のギターがピンクだったり

 

麗しいお嬢さんたちがおっさんみたいなインスト音楽やっていたり

 

枠組みからみんなどんどん自由になっているんだなあって

感じています。

 

わたしも枠組みからもっともっと自由になると

決めています!

 

 

 

 

連絡網です♪

 


声のメルマガ
服部みれいのすきにいわせてッ

 

Vol.100を記念して、

本日4月1日(水)19時より

YouTubeライブ配信があります!

 

マーマーチャンネル

 

くわしいおしらせは

noteの声のメルマガ☆ブログ

書かせていただきました。

 

宇宙タイミングでご一緒できたら!

 

ライブに加えて

スペシャルな動画も配信されます!

 



あれ、言うよ、

 

あれ、言いたかった!

 

 

「チャンネル登録よろしくお願いします!」

 

 

 

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ある日のお散歩道。

 

 

 

 

 

 

 

元いた場所にはもう戻らない

 

いつもの日常が

まるごと

竜巻で吹き上げられて、

 

どこに着地するか

わからないような

現在の様子は、

 

オズの魔法使い」の冒頭の

部分みたいだなと思います。

 

映画でドロシーが家ごと

竜巻で空中に吹き上げられて

飛ばされていくシーンです。

 

「家」のように

確固として動くことがないと

感じていたようなものが、

やすやすと吹き飛ばされてしまうことに、

 

おそれを感じたり、

この先どうなってしまうのか

不安になったりするのも

当然かもしれませんが、

 

個人としても、

社会としても、

 

今はとにかく

「基礎」というか

「根っこ」の部分を

ひっぺ返して、

 

あらたに構築できる

大チャンス

なのだと思います。

 

家ごと吹き飛ばされるからこそ

家の基礎が見直せる。

 

 

オズの魔法使いでは

一度オズの国に行って、

(オズの国、メタファーだらけだったような…)

 

最後には

ドロシーの願いの通り

カンザスに帰ることが

できるわけですが、

 

竜巻&オズの国の

体験を経たあとでは、

 

帰った場所の

時空が変わっていると

思うのです。

 

同じ場所に帰ったようで

パラレルがシフトしている。

 

 

今、これほどのことが

起こっているのは、

 

これほどの出来事を

体験しないと

出来ないシフトを

目指しているからで、

 

実は自分が望んだこと。

 

今、とても大切なのは、

 

どこに向かうか

わからない

竜巻の渦中で、

 

元いた場所のほうが

まるでよかったように

思えることがあったとしても、

 

間違っても

元の場所に戻ろうと

しないことなんだな、

って感じています。

 

ドロシーにとって大切なのは

カンザスに帰ること」

のようで、

実は竜巻&オズの国の体験

の方だと思うから。 

 

 

出産のときのことも

思い出されます。

 

出産のときに

びっくりしたのは

 

陣痛がピークとなって、

体験したことがない

痛みにおそわれている間、

 

けっこう

放っておかれることです(笑)

 

出産は、

肉体がそれまでに

体験したことが

なにも参考にならないような

初めてのことで、

 

肉体感覚として

極限状態だったのですが、

 

破水だろうと、

陣痛だろうと、

 

お産の現場では

普通のことで、

 

どれも必要な

プロセスだから

およろこびさまで、

歓迎されるだけです。

 

 

「大丈夫ですか!」

「これで手当を!」

 

とかならない。

 

 

娘が無事産まれたときは

朦朧としていて、

 

生まれたばかりの娘を

胸に抱かせてもらったときも

声をかけることも

できなかったことを

憶えています。

 

お産の時間としては

比較的短い時間

だったようですが、

 

わたしにとっては

強烈な体験だったため、

 

母に

「安産だった」「楽だった」

と言われるのが、

 

その頃は

若干不満でしたが、

お産のときの痛みというのは

おもしろいくらいに

きれいさっぱり忘れてしまいます。

 

 

竜巻で家ごと飛ばされたり、

 

陣痛だったり、

 

そのまっただ中では

本人は大騒ぎに

なってしまったりするのは

あたりまえだとは思うのですが、

 

どちらにしても今、

 

その先に

それぞれに本当に

望む現実を

生み出すために、

 

避けては通れない

プロセスが

もうはじまっていることは

確かみたいです。

 

 

日々統合ざんす。

 


http://healingroom3.com

 

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榛名湖満喫犬。

 

 

 

 

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パワースポットに強い興味はない方だったのですが、

 

必要なタイミングに

必要な場所にいくことで

ごっそり調整されることがあるらしく、

 

先日、榛名神社に行ってまいりました。



わたしの場合になりそうですが、

山岳信仰のある場所を山歩き&お参りすることで

ドンガラガッシャンと剥がれるものがあるらしく。

 

ピンときたのが

群馬の榛名神社だったのですが、

 

すごい場所だった!

 

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本殿の後ろの巨石がご神体。

すごい高いところに大麻(おおぬさ)が。

 

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鳥居をくぐってから、

本殿までけっこう距離があるのですが、

 

渓流がずっと流れていたり、

不思議な岩があったり、

 

アトラクションのようなアプローチ。

想像以上にたのしい場所。

 

写真の滝のまわりの雰囲気も

すごくよかった。

 

 

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なにげに出合ったこの巨石がやばすぎました。

巨木もいっぱい。

杉のタントリックツインも見つけた。

 

電磁波をアースしてくれるので、

 

山歩きとは言わずとも、

身近な木に触らせてもらったりするの

今たぶんすごくよいですよ!


土に触ったりとかももちろん。

 

 

榛名山も登りましたが、

難易度低いコースとはいえ

想像以上にヘトヘトに。

 

結構傾斜も急で

最後の方は無の境地。

 

クライマーズハイ的な?

めっちゃやさしいコースなんですけどね(笑)

 

 

ドンガラガッシャンって、

なにかがごっそり剥がれてたらうれしいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

すべての行為はライトワーク

 

春分

 

各地で

強風が吹いたり

あられが降ったり

雷が鳴ったり

していたようですが

 

わたしの住んでいる

場所でも強い風が

吹いていました。

 

20日は午後から

体調急降下となり、

発熱&嘔吐。

 

寝るしかできない

状況でしたが

翌日には

スカッと回復。

 

必要な調整が

起こったのかと。

 

現在も

食事はあまり

とれないまま

なのですが、

 

これが逆に軽くて

とても過ごしやすい!

 

 

春分は宇宙元旦とも

言われますが、

 

2020年の春分

格別にあたらしい

区切りのタイミングとして、

 

自分を

深く見直す

よい機会と

なりました。

 

 

抱えていた

いくつかの

アイディアの

仕分けみたいなことも

自動的に起こっていて、

 

「あり」のものと

「なし」のものが

はっきりと分かれて

なににとり組んだらいいのか

具体的に見えてきたり。

 

 

さてさて、

今は朝6時台です。

 

朝目覚めて

流れてきたことを

書き留めたくて、

ブログを書きはじめています。

 

 

「ライトワーク」という

言葉について

ずっと不思議な感覚が

ありました。

 

いわゆる

スピリチュアルな領域の

お仕事に当てはめて

そう呼ぶことが

多いのかと思います。

 

先日読んだ

ドスピ本

『ラー一族』の中で

わたしが好きだったのは

 

「いかなる仕事も

ライトワークである」

といった部分です。

 

ライトワークって、

なにか「特別なお役目」

のようなものではなく、

 

今、目の前にあることに

自分の真実に従って

向き合っていくこと、

 

自分の行為のすべての

ことなのかなと

ずっと思っていました。

 

ライトワーカー

っていったら、

全員がそうだよね?

って思うのです。

 

 

わたしは現在

IH(インテグレート・ヒーリング)

という方法でセッションの

お仕事をしていますが、

 

スピリチュアルな領域の

表現というのも

大きく更新される時期

なのだと思っていて、

 

とにかく、

誰かに何かしてもらったから

なにかが外れたり、

なにかが軽くなったり、

するのではなく、

 

その方法によって

自己認識が深まって、

本来の自分の力が

取り戻されたことで

解放が起こる。

 

解放を起こしているのは

いつもその方自身です。

 

 

いつも

「セッションは帰ってからが

本番です」

とお伝えしますが、

 

自己認識の重要性と

解放のメカニズムについて

理解が深まるほどに、

 

何セッション分もの

解放を

自分で起こして

いくことが

できるのです。

 

セッションは

その足がかりと

していただけたらと

いう思いで

やっています。

 

(解放の体感を

よく憶えておいて

ください、

ということも

よくお伝えしています)

 

 

各自が

自分のハイアーセルフ

直通時代となるこれからに、

 

こういった

セッションのお仕事って

必要なのかな?

ということは

ずっと疑問だったのですが、

 

 

そもそも、

ひとつの完全な存在だった

わたしたちが

 

こんなに

多様に分離したのも、

 

自分というものを

認識するため

のようです。

 

他者がいて

はじめて

自分というものへの

認識が深まる。

 

「自分のことを

もっと知りたい」

「よろこびのキャパを

もっと拡大したい!」

 

というニーズは

これからも

あるのかなと

想像することが

できて、

 

そのために

他者があるということは

すてきだなって

思うことができて、

 

これからも

セッションのお仕事は

あってもいいのだなと

思えました。

 

 

 

外出を控える流れと

なっているこの時期、

 

先月末の

ワークショップに

お集まりいただいた

みなさん、

 

今月

セッションで

お会いしたみなさん

これからお会いできます

みなさんに、

 

この時期だからこその

ご縁に感謝がいっぱいです。

 

 

わたし自身

ツールとして

また大きく

アップデートされていると

感じられております!

 

春分の調整、パワフルでした!)

 

お会いできますことを

たのしみにしておりますね!

 

 

 http://healingroom3.com

 

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娘が16になりました。

 

写真の2歳のころは

 信じられないほど寝なかったのですが、

(一息つけるから、ぜひお昼寝してほしかった…)

16となった今、

学校も部活もないこの環境で

毎日赤ちゃんなみに眠っています。

(むしろ今は起きてほしいんですけど……)

 

友だちと会う場所も

「公園」だったりして、

なんか今更ちびっ子的に

過ごせて本人たのしそう。

 

うちはそうでも

ないのですが、

 

中高生は部活や

塾や習いごとなどで

本当に忙しそうで、

 

娘や娘の友だちの

ようすを見る限り、

 

イレギュラーな

この期間は、 

 

 

ゆとりをもって

ちゃんと

10代だからこその

時間を過ごせる、

うれしいプレゼントの

ようになっている

感じです。

 

 

 

ちなみに、

わたしが思う

ライトワークの

最高峰は

 

 

楽家

お笑い芸人、

母さん、

(実際に子どもがいるいないにかかわらず、母さん的な存在)

 

そして、もちろん

スピリチュアルな領域の

マスターたちです。

(表現がスピリチュアルではなくとも)

 

 

 

ところで、

さっき庭に出て、

花に水をあげてきたのですが、

 

鳥の鳴き声が

信じられないような

響き方をしていました。

 

森の中にいるみたいな。

 

わりとスペースに

ゆとりのある郊外ですが

ただの住宅街なんですけど。

 

楽園のはじまり感。

 

自分にも

はじまり感というか

ドライブ感というか

なにかあたらしい

動力を感じる朝です。

 

 

 

「花に水」といえば。

 

無印のBGMとして作られた曲だそうです。


DaisyHolidayの

細野さんのアンビエント時代を掘り下げる回

めちゃめちゃおもしろかった!!!!!

 

岡田拓郎さんという方の

細野さんへのインタビューが

すばらしくて。

 

若い世代の本質的なものへの

読解力と敬意の深さに感動しますし、

 

相対するものが

大きなことでも、些細なものでも

きっと同じように向き合うのだろうな

という姿勢にも感動する。

 

後編たのしみ!

 

(現在YouTuberadikoで生きている)

 

 

細野さんの「花に水」をサンプリングした

Vampire Weekendの曲。