Healing room 3

日記、および公開ラブレター!

自分の力をとりもどす

娘の三者面談帰りです。

 

娘が素直だということを

何度も担任の先生が

伝えてくれるのですが、

 

それに対してわたしが

話したことに対しても、

 

「お母さんも素直で!」と

なんかほめてもらって(笑)

 

一学期を終えて、今頃やっと

担任の先生の名前憶えたくらい

学校のことに熱心でない母なのに

もうしわけないのですが、

 

先生のお話の運び方が

とても上手で、

感動しました。

 

ひとつの否定も入れなかったのに

的確な指摘やアドバイス

きちんと含まれていて、

(子どもに伝わり安いようにとても具体的な)

 

これはセッションだな

とも思った。

 

どの子のことも

そんな風に大切に

考えてくれる先生

なのだと思う。

 

どんな職場でも

動機が愛であることが

心を動かしますね。

 

感謝があふれました。

 

夏休みとなって、

お昼ご飯のことも

考えなくてはいけなくなって

給食にも感謝があふれています…

 

 

先週の土曜日は

 

呼吸ラボラトリー

アマミヤアンナさんとの

コラボイベントがありました。

 

アマミヤさんの呼吸レッスンで

インナーチャイルドのお話を

させていただくのも

これで4回目。

 

過去3回も毎回少しずつ

内容が違っていたかと

思うのですが、

 

今回はもっとわかりやすく

更なる洗練を目指したい

気持ちがあって、

 

というか、

 

新しいバージョンが

インストールされている

感じがあるのだけど、

 

当日話すまで、

 

今回は何がカットされてて

何が追加されているのか、

 

本人もわからないという…

 

 

お話をさせてもらうお仕事のときは

内容を文章にまとめようとすると

逆になにかが止まる感じがあって、

 

台本がないのは

毎度のことなのだけど、

 

それでも骨子みたいのは

まとめておくといざと

いうときのために安心な

ところはあって、

(参照したことないけど)

 

でも今回はその骨子も

文章化できなかったので、

 

もうぶっつけ本番で

やるってことかと

覚悟しましたが、

 

さすがに内容知らないのは

ドキドキでした。

 

 

なんというか、

 

コップにたっぷたぷに入った水を

そーっと運んで、

 

はじまったら

ザバーッ!みたいな。

 

このザバーッ!ってできるまでが

なんか「しん」としてなくちゃいけない。

 

たぷたぷしたら本当は

早くザバーッてしたいのに。

 

 

とあるセッションを

受けたとき、

 

その方がアロマオイルを

複雑にブレンドして使用してくれる

のですが、

 

どうやってオイルを

選ぶのですか?

って聞いたら、

 

やっぱり受け取った

インスピレーションを

こぼさないように

 

アロマオイルのところまで

そーっと移動するって

言っていて(笑)

 

このそーっと運ぶ方式は

結構あるのかと。

 

 

今回アマミヤさんとのレッスンで

 

目指したような

シンプルで

わかりやすい洗練が

実現できたかどうかは

さておき、

 

挑戦させてもらえたことが

本当によかったです。

 

 

アマミヤさんはいつも

ご自分のフィールドにも

かかわらずわたしを

自由に野に放ってくれて、

(獣感ハンパありませんの…)

 

おかげでたくさんの

体験や成長の機会を

いただいているって

感じています。

 

 

今回のニューバージョンを

ザバーッ!としてみて、

思いましたのは

 

インナーチャイルドケアって

自分の力を自分に

取り戻すことだなってこと。

 

自分にある抑圧的な設定も

 

親や環境によって

つくられたもの

ではあるけど、

 

それを設定したのは自分で、

(子どもはそれで対応するしかない)

 

実は親はその設定を

書き込むことはできない。

 

潜在意識のパスワードを

持っているのは自分だけ、

 

っていう構造を知ったら、

 

今度はその力を

設定の解除に

使えるのだ

ということ。

 

 

そして、

アマミヤさんとの

コラボが幸福で

ならないのは、

 

子どもたちが

一度たりとも

その力を手放すことなく

続けてきたことが

 

呼吸だから。

 

自分の力を

自分に取り戻すときに

呼吸ほど有効なものは

ないって感じています。

 

 

 

アマミヤさんは

 

このコラボでそれぞれにお伝えしている

「呼吸」と「インナーチャイルド」のことを

 

「自転車の両輪」と表現して

お話してくれて、

 

意識の側と

からだの側から

実は同じことを

しているってことを

 

4回目を数えた

このコラボで

わたしたちも

確信するに

至っています。

 

 

呼吸するように

いつまでも

止めどなく、

新しく、

 

存在を更新して

いけたらって思う。

 

 

 http://healingroom3.com

 

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コップをザバーッとし終えた後。アマミヤさんとのトークタイムに、解放感で楽しそうな自分(笑)

 

過去のアマミヤさんとのコラボレッスンと、歩いて行ける宇宙船で、数回インチャのお話を聞いてくれたKさんは、今回が一番わかりやすかったって言ってくれた!

 

 

 

 

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インナーチャイルドのこと、過去の傷を掘り起こすようで、気がすすまないって感じる場合も多いかと思いますが、まずは構造を理解して、雪かき的実務としてケアを進めると、インチャが元気いっぱい遊べるようになるって思ってる。

 

全部の子どもに遊んでほしい!!!

 

そして、インナーチャイルドはお世話をする存在というよりは、元気になるほど今の自分にとってこれ以上ない頼もしい存在ともなってくれる。

 

インチャと大人の自分というのもまた、自転車の両輪なのだと思う。

 

 

 

 

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アマミヤさんの呼吸レッスンが本当にすばらしかった…

 

凜としていて、包容力も湛えた、アマミヤさんの声のナビゲートが心地よいのです。

 

「頭のてっぺんから、足の先まで、自分のからだに”解放”と言ってください」という場面があったと思うのですが、

 

それ以降も、チャンスを見つけては自分のからだに

「解放」と指示したり、呼吸をしたりしてみています。

 

この日は丹田の呼吸がとっても気持ちよくできたのがうれしかった。

 

 

わたしはからだからのアプローチが弱いというか、

いまいちモチベーションが持てないというか、

そういう面があるのだけど、

 

先日TAKAHIROさんとお話していたときも

 

「からだと心は繋がっている」

というと逆にわかりづらくする、

 

「からだと心は同じ」

って言ったほうがいい、

 

とTAKAHIROさんは言っていて、

 

たとえば魂がわたしたちの

本当の姿だとして、

 

それは完全で、

時間も成長も必要としない

ものだとして、

 

でも、

わたしたちは今肉体という

テーマをやっているから、

 

いろいろ問題ありありに

思えてならないけど、

 

この肉体もまた

魂に一致して

本当は完全な

ものなのだという

ところまで

理解することが、

 

地上のテーマなんかな

って今は思っている。

 

 

解放!