Healing room 3

日記、および公開ラブレター!

「意図=結果」をいちばんおもしろく体験するために

満ち足りた自分で

あるために、

 

「自分の意図をはっきりと」

 

ということ、

よく言われたりします。

 

同時に、

 

「結果に期待しない」

 

なんてことも、

よく言われたりします。

 

これって、

むずかしいよなあ、

 

なんて思うのですが、

 

みなさんいかがでしょうか。

 

 

でも、

 

これは要するに、

 

「小我を捨てて、

大我に生きる」

 

レッスンなんじゃないか

なんてことも思います。

 

 

◎意図-葛藤=結果

 

とあるスクールで、

学んだこの式。

 

わたしたちは

ひとりひとりが

創造主ですが、

 

自分の望みを

思い描いたときに、

 

「そんなことできるわけがない」

とか、

「自分にはその実力がない」

とか、

「回りに反対されるに決まっている」

とか、

 

葛藤を感じることが

少なからずありますよね。

 

それが、

創造主としての力を

マイナスしてしまっている。

 

その制限や思い込み

というのは、

 

幼少期の体験、

また、

社会通念による刷り込み

などとして、

 

自分に書き込まれて

しまっているため、

 

それぞれに

自分のパターン

のようなものも

あると思います。

 

では、

その制限や思い込みを

どんどん解放して、

 

葛藤が少なくなるほど、

意図=結果が

体験できるように

なるのでしょうか。

 

そう簡単でも

なさそうなのは、

 

その意図したことが、

エゴによるもの

だとしたら、

 

残念ながら

うまくは運ばない

のだと思います。

 

本当の自分、

創造主の自分は

エゴではなく、

ハイアーセルフなので、

 

本当の自分の意図に

そぐわない望み

(エゴったあれこれ)

というのは、

うまく運ばないのかなと。

 

望みを実現したい!

意図を結果にしたい!

 

もちろんわたしも

そう思いますが、

 

わたしたちは

もともとそれが

できていた存在だったし、

 

みんなひとつの存在でした。

 

でもずーっと

そのままでは

つまんなかったので、

 

他者がいるという、

分離を体験しているのだし、

 

意図を結果にする、

というプロセスを

たのしんでいる。

 

言ってみたら、

 

このプロセスそのものに

価値がありそうというか、

 

すぐにピーチ姫に会える

マリオはつまらない。

 

仲間に出合って

冒険しない

ドラクエもつまらない。

 

試行錯誤したり、

失敗もしてみたりする、

時期も含めて、

たのしめるか

ということと、

 

これは共同創造の

ゲームでもあるから、

 

個であり、

全である、

自分として、

 

流れを信じて

委ねられるか、

ということが、

 

自分の体験を

豊かに

おもしろく

してくれるように

感じています。

 

 

そんなふうに

生きていられたら、

 

葛藤とは

無縁でいられそうだから、

 

結局、

意図=結果は

クリアに

起こってくるのかな。

 

わたしたちは

エゴにあらず、

ハイアーセルフなり!

 

 

結構前の写真ですが、

娘と新大久保に行ったとき。

 

わたしは完全にジミンペンです。

 

まさか自分がアイドルのファンに

なる日が来るとは

思っていませんでしたが、

 

2年くらい前のこと。

なぜそんなに人気なの?と

娘にたずね、

一緒に見てみた

ダンスプラクティスの動画。

 

(娘はとくにファンではないのですが、

世代的に有名曲は知っている模様)

 

この方のダンスは

いったいどうなっているのか!?

とジミン氏が気になりはじめ、

 

(バレエやモダンダンスがルーツだったそうで、

とにかく手先足先まで表現が美しく、同時に

びっくり人間レベルにに軸がたくましい)

 

メンバーとのやりとりでは、

そのコミュ力、共感力がすばらしく、

 

臆することなく、

愛嬌を炸裂させる

キャラにも射貫かれ、

 

これぞ沼という

はまり具合に。

 

あまり話す機会は

ないのですが、

隠しているわけでも

ないので(笑)