Healing room 3

日記、および公開ラブレター!

日々是、好転反応

英気を養うとは

このことだったと

思います。

 

本当に行ってよかった…

 

昨日の鈴本演芸場

お話でございます。

 

元はと言えば

今日なら行ける!と

ゴッホ展を観に行こう

と思い立ち、

 

上野じゃないかと、

 

ならば、鈴本の

番組を調べようかと、

 

ホームページを

チェックしました

ところ、

 

年末にちなんで、

古典落語

「掛取り」

という噺を

 

日替わりで

5人の噺家

演じるという

イベント中で、

 

なんとこの日は

喬太郎師匠!

 

観に行かないという

了見はございません。

 

(鈴本の案内の喬太郎師匠の写真

すてきすぎる。なにがあってのこのポーズ?

まもなくページが変わるのでしょうがリンクを)

 

平日の昼の席ながら

喬太郎目当ての

お客さんで会場は即満員。

立ち見も多数。

 

とはいえ寄席は

お目当ての登場までが

長いのでございます。

 

鈴本は座席を確保して

いったん外に

出られますから、

 

「みはし」で

おでんと茶飯と

みつまめをいただいて

時間を過ごし、

 

柳家小ゑん師匠の

あたりから

鈴本に戻って、

 

春風亭一朝師匠

橘家文蔵師匠

桃月庵白酒師匠

 

トリの喬太郎師匠まで

 

みんな観られてよかった…

 

文蔵師匠の「時そば

めっちゃよかった。

もう全部わかってる話を

その人の色で笑わせるのって

本当にすごいことって思う。

 

そんな文蔵師匠の

遅刻をぼやきながらの 

白酒師匠も最高。

持ち時間が短く

なっちゃって残念。

(とっさにそれに対応できるのも

本当にすごいこと)

もっと観たい

師匠のひとり。

 

紙切りさんにも毎度感動する。

(客席から声がかかったお題に合わせて即興で切り絵を作成してくれる芸人さん。お題をリクエストして作品をもらってみたいけど勇気が出ない)

 

喬太郎師匠は

さらに別次元。

 

レアな「喬太郎の掛取り」に

高まる会場の期待を

見事にいなすような。

 

座布団の上では

おさまらない

奔放さで、

なにより本人が

いちばん楽しそう。

 

喬太郎師匠のことは

書けば書くほど

足りない気持ちになる。

 

どこが好きとか

何が好きとか

言いたくないほど好きです。

 

しかしながら、

 

そろそろこれが

落語のブログでは

ないことをわたしは

思い出さなくては

いけません。

 

日々インテグレート・ヒーリングを

行っています。

 

おそるおそる

お伝えしますと

これからが本題です。

 

あきれずにこの後も

読んでいただける

ようでしたら

 

お役立ていただける

内容がきっとあると

信じて続きます。

 

今日はセッション後の

好転反応について、

シェアしたいです。

 

IHに限らず、

物事が無理のある状態から

本来の姿を取り戻すときに

 

好転反応」「めんげん」は

避けがたく起こることだと

思いますので、

 

むしろ歓迎するものでは

あるのですが、

 

終わりがないようで

不安に感じたりすることも

あるかもしれません。

 

文字通り人生が

好転するための

第一歩として、

 

Kさんのご感想を

紹介させてください。

 

***********************************************************

 

セッションから1ヶ月経ちます。

半年ぐらいたった感じの

時の流れがゆっくりな1ヶ月でした。

 

実は、セッションから一週間は

これでもかってぐらい落ちに落ちて、

ひどく落ち込む日々でした。

もう暗くて暗くてどうしようみたいな…。

 

IHを受けたのは「やっとここまで元気になったから

最後のもう一歩前に進むため」だったのに、

ゴールの目の前からスタート地点に戻された感じでした。

 

でも、一週間経った頃から、

もしやこれ私のインチャの状態なのでは、

ちっちゃい私が前にでてきたのか、と思い始めて。

 

そしたら徐々にですけど落ち着いて、

今となってはあの状態が懐かしい(笑)

 

セッションで話したことは誰にも話したことがなくて、

もう自分の中では終わった話で、まさかあれを話すとは

思ってもみなかったことでした。

 

でもどっかでやっぱりこの話かと

腑に落ちた感じもして複雑な感覚。

でも、あの日でやっと終わったのかなって思ってます。

 

とにかく、自分の物語を生きます!

インチャの声をよく聞いてねっ!

 

たくさん話を聞いてくれて、いっぱい話してくれて、

ありがとうございます。

愛をいっぱいありがとう。

(プロフィール写真の「愛」とポーズが最高に好きです!)

 

***********************************************************

 こちらこそ、ありがとう!

 

Kさんあの日の服、

ホント似合ってて

かわいかったです!

 

Kさん、

セッションの後に

すごく気持ちが落ち込んだことを

報告してくれました。

 

いろいろ自分をケアしてもきて、

やっと前進できた気がしていたのに

「スタート地点に戻された」

とまで感じたけれど、

 

インチャが

前面に出てきた

からなのではと、

 

その状態を受け入れて

あげることで

大丈夫になってきたと

あって、

 

素晴らしい!って思いましたし、

ホッともしました。

 

インチャのケアは

生きるのを楽にしてくれますし

その人本来の能力を高いレベルで

発揮できるようになるものでも

あるって思いますが、

 

開かずの間みたいな

状態でどこから

手をつけて良いか

わからなくなっている

ような場合、

 

そこをスキップして

先に進みたくなってしまう

 ことも多いのだと思います。

 

でも、本当の自分はその

開かずの間にいるから、

そこをスキップしようと

すると何度も

「スタート地点に戻る」

ことになってしまうの

だと思う。

 

オートリバースの

カセットテープのように

 

B面までいったら

A面まで巻き戻ってて、

 

また最初から…

 

でも

怖れなくて大丈夫なんス。

 

テープだから

消去できる。

 

ホ・オポノポノの

記憶のクリーニングと

同じでとてもシンプル。

 

テープはひとつじゃないけど

繰り返し消去するだけ

ホ・オポノポノそのもの

って言えると思う。

 

ただ、インチャはたくさんの

ワンダーをもたらしてくれる

存在としてパワフルな分

 

解放の時の

好転反応は大きいのかも、

と感じています。

 

以前、

紹介させていただいた

三つ編みのSちゃんも

好転反応としての

落ち込みが激しかったと

報告をいただいていたのですが、

 

先日メールでやりとり

したときのようすが

Sちゃんの若さが

素直に表れている

ような文面で、

 

エネルギーが

自然にゆるんで

ほぐれていっているの

かなって感じられて

 

本当にうれしかった。

 

(Sちゃん!ありがとー!!!)

 

Kさんも

一時スタート地点に

戻されたかのような

体験があったにも

かかわらず

 

セッションの印象を

よいものとして

受け取ってくれているのは

 

やはり、それは

自分の選択で

前進なのだと

感じてくれている

からなのかなって

思います。

 

 

気づきと選択で

人生は運動します。

 

お、なんかいいこと

言った気がする。

 

気づきと選択で

人生は運動します。

 

大きなエネルギーの

変化があったからこそ

好転反応が起こるので、

 

ご自身を十分に

いたわる時期では

あるかとは思いますが、

 

怖れるものではなく

歓迎するもの

なんだって思う。

 

そう!

 

Kさんセッションで

初めて人に話した話のこと

「いつかそれを話す人がいるから

誰にも言わなくてもいい」

って内なる声があったそうで、

 

また、

『冷えとりガールのスタイルブック』に

わたしの写真があるのを後日発見して、

(片隅に写してもらってるの)

 

昔その写真を見て

この人に会いたいって

思ったことがあったという

ことも思い出して、

(わたしその時はセラピストじゃなくて

“子育て中”ってなってたのですが)

 

わたしに聞いてもらう

ってことだったのか、

って気づくことになった

経緯もメールに

書いてくれました。

 

「今まではこんな自分がこわかったけど

これからは全開で生きたいです」って。

 

こんな風に、

セッション後

感覚が鋭くなるという

ご報告も多くいただきます。

 

千葉にお住まいの

Mさんもすごく

人の感情の変化などに

敏感になったことを

報告してくれて、

 

Mさんはご自身の

インナーチャイルドとの

交流をまだ不足していると

感じているとのことでしたが、

 

ご自身の方法でインチャとの

信頼関係を深めていると

メールを読んで感じましたし、

 

だからこその

ワンダーなのだと感じます。

 

(Mさん!ありがとうございました!)

 

 

あと、もうひとつ!

 

Kさんのセッションでは

超具体的で簡潔な

目標設定が立ったのですが

 

その後、

その目標ではないながら

前からやりたかったのに

できなかったことを

はじめたとのこと。

 

目標設定、

 

全然とらわれなくて

大丈夫ですので!

 

それを1回宣言してみる

必要があっただけで、

 

セッション後に

その方の存在は

どんどん変化

していくから、

 

変わって当然

なのだと思う。

 

日頃から自分の

本当のニーズを

キャッチできるように、

 

日々、好転反応

歓迎してあげてくださいね。

 

日々是好日(ひびこれこうじつ)

禅宗の僧の言葉だと

思いますが、

 

「今日もいい日でよかった」

という意味じゃなく、

 

「なにがあっても全てが好日なのだ」

という意味のようです

 

今日が嵐でも、

 

なにかを失った日でも、

 

自分にとっての

最善が起こっている。

 

好転反応もまた

最善として

起こるのだと思います。

 

お後がよろしく

まとまりましたところで。

 

http://healingroom3.com

 

f:id:utaori:20171222160912j:plain

正月初席がやばすぎる。さらりと小三治師匠いる。トリじゃなく。寄席で小三治師匠観たことない。小三治師匠のキラースマイルを間近で観られたらどんなにいいでしょう。検討します。

 

f:id:utaori:20171222130248j:plain

上野ゆえに鈴本の看板にもパンダ。そして白酒師匠と喬太郎師匠にみるパンダ感。

 

喬太郎師匠の出囃子のまかしょ、これが鳴り出すときの高揚といったらありません。

 

こんなにスクロールした後に、びっくりさせてもうしわけないのですが、まだ書きます(笑)

 

わたしがこんなに喬太郎師匠を好きになったのは

母と最後の日々を過ごした病室で喬太郎師匠の落語を聴いていたからだと思います。

突然倒れた母と数日病室で過ごした日々は、もう意識は戻らなかった母と、最後に一緒に過ごせた貴重な時間となってくれたのですが、何日も眠れないし、食べられないし、肉体的に極限状態だったわたしが、なにか救いを求めて、落語を聴いてみたら、少し眠ることができて(音楽は情緒が揺さぶられすぎて聴けなかった)、ものすごく助けられたことがありました。

落語には物語があるはずなのに、不思議とニュートラルで感情が揺さぶられなかった。その頃は全然落語の知識が無かったけど、なぜか喬太郎師匠を続けて選んだ(今思うのは、生の喬太郎がいちばんだけどね!)。

喬太郎師匠は卵から生まれたひよこが最初に見た人みたいなものでもあるし、極限状態にあったわたしの恩人みたいでもある。

 

「母の病室の喬太郎師匠」に次いで

笑いに救われたエピソードとして

「高速道路の事故渋滞3連続の時のレキシ」という話もございますが、もうさすがに怒られると思うのでおしまいにします。

 

 

 

 

 

ほめは感謝

新年、1月7日(日)

 

呼吸ラボラトリー

アマミヤアンナさんのレッスンに

お招きいただいて、

 

インナーチャイルド

お話をさせていただきます。

 

詳しくはこちらをご参照ください。

 

IHセッションを通して、

どのような問題や課題においても、

インナーチャイルドのケアは

最優先になると感じています。

 

ご参加のみなさんの

日常にお役立ていただける

お話をお届けできると

思っていますし、

 

アマミヤさんが伝えている

呼吸法と共有していることも

たくさんあるため、

 

ふたりで力を合わせて、

みなさんの内側に

お持ち帰りいただけるものを

しっかりお届けできたら

うれしいです。

 

落語がそうであるように

ご参加のみなさん

おひとりおひとりに

引き出されての

内容となるのだと

思います。

 

気分はアマミヤさんとの二人会!

(※二人会は文字通りふたりの落語家が開く会。

むりやり落語に寄せなくていいのですが…)

 

ヒーリングルーム3を

飛び出して、

 

みなさんとの

シェアの機会を

いただけることに感謝して

お知らせさせて

いただきます。

 

(ここでのお知らせをのんびりしていたら、ありがたいことにまもなく満席とのこと。ご興味のある方はお急ぎでチェックいただけましたら)

 

さてさて、

 

このブログで、

内容はもちろん

わたしがただならぬ

情熱を注いでいる

部分として、

 

タイトルがあります。

 

タイトルだけ

ずらりと読んでも

楽しめるようにしたい。

 

独立した

コピーライティング

のような。

 

誰にも求められて

いないのに!(笑)

 

内容はとっくに

書けているのに

タイトルだけ

長い時間考えている

ことも多いです。

 

今まででいちばん

気に入ってるタイトルは

 

「破綻でも愛なら」です。

 

内容の力を損なわず

簡潔にまとめられた

気がして。 

 

どうでもいいですか?(笑)

 

直近のタイトルが

「女性は太陽」

「ユーモアは体液」

「○○は○○」が

ふたつ続きましたので、

 

これは3部作か!

と思い、

 

本日も

「○○は○○」としたいです。

 

やっぱり、

どうでもいいですね(笑)

 

上記アマミヤさんとの

コラボのお知らせで、

アマミヤさんが書いてくれた

わたしの紹介の内容が

本当に光栄だったのですが、

(本質をわかってくださっていて…)

 

━エモーショナルで感受性がとてつもなく高く、
人のいいところを見つける超☆達人!  
「ほめ滝」と呼ばれるエネルギーで相手を包み、
そうっと、しかしアツく、背中を押してくれるのです━

 

って書いてくれています(照)

 

「ほめ滝」の語源は

服部みれいさんで、

 

みれいさんの著書

『あたらしい結婚日記』では

 

用語を解説する

付属の冊子に

「ほめ滝」が解説されていて

それは光栄だったものですが、

 

時に発動してしまう

その滝はわたしには

まったく無自覚で、

 

そのあまりの勢いが

滝行の様相となり、

 

当の本人がしばし絶句して

浴び続けるしかない

ものとなるようです。

 

わたしが呼吸ほど

無自覚に行ってきた

この「ほめ」について、

 

先日、少し

考える機会が

ありました。

 

「ほめるという行為は

ジャッジになるから、

けなすこととも同じ」

 

こんな言葉を

もらったからです。

 

その方の意図を

その時は明確に

汲み取ることは

できなかったのですが、

 

ジャッジという言葉には

強烈な違和感があったため、 

 

自分の「ほめ」について

整理する機会と

なってくれました。

 

わたしにとって

「ほめ」は、

 

「あなたはこうですね」という

ジャッジじゃなくて、

 

わたしが受け取っている

よきことへの感謝です。

 

わたしがいただいた

ものへのお返しです。

 

相手を持ち上げる

ことでもない。

 

その感謝を

お伝えせずに

いられない性分

となったのは、

 

わたしがそれで

生き延びてきたから

なのだと思う。

 

他者の中に見る

美しさが

好きなんです。

 

大げさなようですが、

本当にそのおかげで

生きてきた。

 

わたしの場合

人生の実際的な

苦労というのとは

また別な、

 

からだを持って

生きることへの

モチベーションの

異常な低さを抱えて

まいりましたので、

(根深すぎて、あえてサラッと(笑))

 

自分と違ってすごい!

ってこととか、

自分と同じでうれしい!

ってこととか

 

他者の中に

キラキラッ!て

するものが、

 

動力となって

くれていた

というか、

 

いちいち助けられて

きたのだと思う。

 

「ほめもジャッジ」との

言葉をもらった方へも、

 

最終的に、

ほめる場面が訪れて、

 

わたしは終始

その方に魅力を

感じていたので、

それを伝えられて

本当にうれしかったし、

 

これからも

「ほめ」を

続けていいよ、

 

という許可のように

受け取った。

 

下記は前回の

Aさんのご感想の

紹介していない部分です。

 

**********************************************************************

カオリンには「ひとは褒められるととっても嬉しい。

そしてその事が生きていく上ですごく大事」という

とてもシンプルでたいせつな事を身を持って

教えてもらいました。

 

こんなに身体の芯から体感した事は無かった。

ほんとうに感謝です。

**********************************************************************

 

「わたしはあなたからこれを受け取っています、

どうもありがとう」

 

そう言われて

うれしくない人って

いないですよね。

 

「ほめ」は感謝です。

 

受け取ったものへの

お礼です。

 

たくさんのプレゼントが

渡されるシーズンかと

思いますが、

 

どうぞ

一緒に「ほめ」を

渡してみてください。

 

「ほめ」には

衝動も大切なので、

 

自分が心の底から

そうしたかったら!

 

http://healingroom3.com

 

f:id:utaori:20171218122711j:plain

わたしの手帖2018のおよろこびさまカードが「ほめほめ星人になろう」だったので、更なる許可をいただいた思いでいます。

 

あ!「ほめ」は自然に発動しますので、「ほめてください」には未対応です(笑)

 

 

 

ユーモアは体液

わたしの力が足りれば、

大作をお届けできる

はずです。

 

満を持しての

Aさん特集。

 

Aさんは

演劇に関わるお仕事を

されている方です。

 

サイドバーンへの

アプローチの階段を

下りてくるときの姿から

 

なにかもう舞台感は

はじまっていた気が

するのですが、

 

セッションの途中、

すっかり筋反射すら

とらずに

 

座って白熱トーク

場面があったり、

 

わたしの話を

聞いてもらう場面も

いっぱいで、

(セラピストとしては多すぎるわたしの私語。

それが引き出すことも大きいと感じているので

自分にゆるしています)

 

これはセッション?

という様相を

呈したあげく、

 

次のご予約の方が

いらっしゃって、

 

最後の宣言のあたりが

ワチャワチャしたり

した場面で、

 

完全にサイドバーンが

舞台セットに見えて、

 

どっちが上手で、

どっちが下手ですか?!

って感じがして、

 

あー、

このセッションは

舞台作品だったのか、

 

と思いました。

 

プロローグから

エピローグまで。

 

破綻したセラピストと

つっこむクライアントという

役どころがあり、

 

途中、

修学旅行の夜みたいに

自由な姿勢で語り合う

場面があり、

 

そうは言っても

壮絶なAさんの人生を辿って、

慟哭の川も渡って、

 

でも今いる場所は

Aさんにとって

本当にやりたいことと

本当に大切な人がある

場所で、

 

その場所まで

自分を運んだのは

他でもないAさん自身で、

 

そこでAさんは

まだまだ自分をケアしつつも

才能を解放していくのだ!

というカタルシスを経て、

 

いい感じで物語が

完結するのかと

思ったら、

 

次のご予約の方の登場で

ドタバタ喜劇となって、

(絶妙なご登場でした!)

 

最後は

「んがっぐぐ!」(サザエさん

みたいなオチで

 

幕が下りる、

みたいな。

 

観客がいない方が

不思議だったような

セッション。

 

セッションとは

本当にふさわしい

呼び名だと思うのですが

 

その存在同士の

掛け合いなのだと思う。

 

演劇のお仕事をされている

Aさんのセッションだから

こうなった。

 

ここで、Aさんから

いただいたご感想を

紹介させてください。

 

わたしはカオリンって

呼ばれています(笑)

 

*********************************************************************

 

セッション後の変化としては…

 

*心持ちがどっしりしたように感じる。

ちょっと引っかかる事が起きても、

始め少しうろたえたとしても、

愛からの視点への切り替えが早くなった

(心の中で「はい、終わり!ここから愛!」と

掛け声がかけられるように!)

 

*「抜き」が上手くなったような。

「○○じゃなきゃ」「○○でなければ」が

希薄になったような。

 

*自分ではこれはかなり大きな

出来事に感じているのですが、

 

ときどき見る同じシチュエーションの夢で

(ものすごくどよーんと目覚める夢…)

思いっきり怒鳴ったひと言があって、

 

目覚めた瞬間、ハァ〜重いの出たなあ〜、

すごい言葉だなあ…と思ったのですが、次の瞬間

インナーチャイルドの言葉だ」と気づいて、

「やっと言えたね。ほんとだよねえ。大丈夫。わたしがいるからさ。

わたしもちゃんと聞いたからさ」と声をかけました。

 

この夢でこれまでの何かが救われたことを感じたのでした。

これはカオリンのセッションを受けた事で

見られた夢のような気がしました。

 

*そして、最後に。ドドーーン!!!

賞味期限切れのものを気にせず食べるようになった!

 

自分の中では一番この変化が気に入っているかもしれません。

おおらかになったというのか。今までは賞味期限に凄く

センシティブだったのですが。今は切れてても食べてます。

 

口の端に泡を溜めながら気にせず喋り続ける姿をはじめ、

どのカオリンもわたしの記憶の抽斗で眩しく輝いて

わたしをニヤつかせます。

 

わたしの表現について、カオリンからのアドバイス

「それは○○にした方が良いってこと?」と確認した時に、

すぐ冷静な表情になって

「ううん、これはあくまで私の意見だから。この通りにしないで。

Aは自由なんだからどんな風に何したっていいの!」

と言った時に、この人、本当に信頼できると思いました。

 

この世にカオリンがいてよかったです。

カオリンは完全にかみさまのお手伝いをしていますね。

わたしも精進しますので、

茶箱劇場、ぜひ初陣きらせてください。

 

*********************************************************************

 

茶箱劇場、あとで説明します。 

 

神さまのお手伝いって

言ってもらって光栄です。

 

「家事手つだい」ならぬ

「神手つだい」って

名のりたかったことを

思い出しました。

 

Aさんがいちばん

気に入ってる変化として

書いてくれた、

 

賞味期限切れのものを

気にせず食べるように

なったとのお話、

 

寛容さの

象徴なのだと

思います。

 

寛容さは他でもない

自分をいちばん

楽にしてくれますね。

 

 

口の端に泡をためながら

しゃべってるんですね、

わたし(笑)

  

集中してると

髪をくしゃくしゃにする

クセもあるのですが、

 

セッション中

「髪の毛がすごいことに…」

とのご指摘をいただく

ことも多いです(笑)

 

そして、

 

ついに、

このことが

書けるよろこびで

震えておりますが、

 

先にお伝えしましたように

Aさんのセッションでは

雑談と見分けがつかない

時間がとても多かった中、

 

Aさんが話してくれたのが

 

「ユーモアの語源は体液らしい」

 

というお話。

 

息が止まるほど

ハッとなりました。

(実際数秒息が止まったと思う)

 

Aさんとわたしが

終始高い共感を持って

話し続けていたことは、

(おい!ニュートラルな姿勢は?

とどうぞつっこんでください)

 

笑いの大切さ。

 

「ユーモアは生命力」

「ふざけることの尊さ」

 

Aさんの口をついて

出る言葉は

とにかく

 

笑いが救済となる

 

ということだった

ように思います。

 

そんな中飛び出しました

ユーモアの語源情報。

 

心が震えてなりませんから

帰宅後に「ユーモア 体液」

でググりましたところ

 

━ ユーモアは「体液」を意味する

ラテン語フモールに由来し、

中世では医学用語だった。

 

「血液」「粘液」「胆汁」「黒胆汁」という

4つの体液のバランスによって

人間の気質が変化するという

考え方が当時主流で、

 

ユーモア(体液)が変化することで

人の気質が変わり

笑いにも繋がることから

人の心を和ませるような

シャレを意味するようになった ━

 

 

ユーモアは医学用語だった…

 

笑いががん細胞を

減少させることは

有名なお話ですが、

 

インナーチャイルド

ケアにおいても

笑いは魔法になると

わたしは感じています。

 

 

Aさん、

まだ小さいお子さんの

子育て中でも

いらっしゃいますが、

 

子どもたちを

主な対象に

あたらしい表現を

考えていて、

 

それはAさんが

普段身を置いている、

 

演劇の世界のような

大がかりなセットを

必要とするものではなくて、

 

ミニマルで

機動性の高いもの。

 

その特性を活かして

フットワークよく

活動していきたい

とのお考えがあって、

 

そうすることで

 

日常を非日常に

スライドする

提案になると、

 

今この日常にいながら

どんな創造もできる

ということの

発信になるのだと

 

お話ししてくれました。

 

わたしも日頃、

 

塀に囲まれた

どこかのランドに

行かなくたって、

 

お茶の間こそが

夢と魔法の世界だと

思っていますし、

 

どこかの有名な聖地を

はるばる訪ねなくても

 

自分が自分の

パワースポットだって

いつも思っています。

 

 

Aさんにはすでに

素晴らしいアイディアと

コンテンツがあって、

 

それをいよいよ

かたちにしていく

時が来たのだと思う。

 

Aさんのそのあたらしい

表現、心から観たいと

思いましたし、

 

Aさんのセッションでは

 

わたしも完全アドリブの

舞台に立たせて

もらったような

 

貴重な体験を

させていただけた

って感じています。

 

ありがとうございました!

 

 

「ユーモアは体液」

 

タトゥーにして

からだに刻みたいほど

好きな言葉です。

 

 

http://utaori.hatenablog.com

 

f:id:utaori:20171115123605j:plain

Aさんによる書でございます。メールに「来るか、軸女ブーム?」とあって笑いました(ご承諾の上アップさせていただきます。お名前は消してね)。

「茶箱劇場」はAさんによる、ミニマルかつ機動性の高いあたらしい演劇表現の名称です。

 

 

 

女性は太陽

犬の散歩の途中、

いつも会う

おばあちゃんに

呼び止められて、

 

畑の白菜(おっきいのふたつ!)と

ほうれん草をいただく。

 

先日は

大根とキャベツも

いただいた。

 

おばあちゃんから

もらうキャベツは

とびきりに甘い。

 

ちゃんと虫食いがある。

 

大根は

葉っぱがついたまま

いただけるのも

うれしい。

(大根の葉っぱが大好き)

 

今日の

ほうれん草は

生で食べたい。

 

おっきい白菜は

ゆず風味の漬け物に。

 

なんて、

 

うれしいギフトも

ありながらも、

 

いろいろあって

脱力感が

激しい本日。

 

こんなときには

 

素直に頼る!

甘える!

を実践すべく、

 

いただいた

セッションのご感想に

頼らせていただきます。

 

****************************************************

 

早くも2週間が経ってしまいましたが

貴重な時間を過ごさせてもらいました。

 

あんなに涙が出てくるとは意外だったような。

これがしたかったという感じだったような。

 

よく皆さんが腑に落ちたという表現をされているのが、

全くピンとこなかったのですが、今回わかった気がしました。

本当に自分の思い込み恐るべしです。

 

インナーチャイルドも本当に無視してきたと思います。

まだ、小さい私の声はなかなか聞こえてきませんが

これからは、これが好きという時間や行為が

見つけられたらなと思ってます。

嬉しさや楽しさが正直に素直に感じ表現できるように。

その事に気がつけてよかったです。

 

家でも無闇に不機嫌にならなくなりました。

必要なかった事でしたね。ホント笑えました。

松井さんスゴイです。

 

お仕事とはいえ、松井さんの惜しみない

エネルギー放出に感動しました。

 

****************************************************

 

Kさん、

「ホント笑えました」

とありますが、

 

Kさんが爆笑して

止まらなかったのは、

 

セッションを終えた

後でした。

 

セッションの終盤に

明らかになった

Kさんのご家庭での

あるようすに、

 

セラピストとしてではなく

ひとりのおばちゃん的に

言いたくなっちゃった

ことがあって、

(それを老婆心というのでしょう)

 

ニュートラルではない

わたしの主観だから

セッションを終えてから

お伝えしたところ、

 

それがKさんの

ツボにはまった。

 

Kさんが

セッションの中で

こんなに笑うことは

ありませんでしたし、

 

むしろ抑制が

強くきいていた

感覚が強かったので、

 

その爆笑が

いちばんの解放、

と言うか、

 

調整と言うか

 

ここまでが

セッションだったな

と思いながら、

 

わたしは白熱老婆心トーク

Kさんはひたすら爆笑!

 

というひとときと

なりました(笑)

 

(Kさんありがとうございました!

セッションお役立ていただけたら

なによりです!)

 

老婆心。

 

要はKさんが

上機嫌でいることが

なによりご自身と

ご家族のためになる!

ということだったのですが、

 

これは

Kさんに限った

ことでも、

 

家庭に限っての

ことでもなく、

 

女性のご機嫌が

その場のお天気(雰囲気)

を決めてると思うので、

 

家庭でも、

職場でも、

 

女性はケチケチせずに

ニコニコしてあげると

いいって思ってて、

(他でもないわたしがケチケチしてきたからこそ!)

 

そうするだけで、

 

その場にいる人は

みんな肯定感を感じられて

ついつい働く!

みたいな、

 

そして、

生産性も上がる!

みたいな、

 

よい連鎖に

なっていくの

だと思うし、

 

これからの時代の変化が

不安でならない男性が

今とても多いと思うので、

 

女性がほほえんでいることは

ものすごく社会のために

なるのだと思う。

 

上の世代の女性たちが

築いてきてくれたから

こその現在なのですが、

 

あきらかに違う

男性と女性という

違いを発揮して

働くことは

自然だと思うし、

 

家庭であっても、

企業であっても、

優れた組織には

必ず朗らかな女性が

いるのだと思う。

 

 

「元始、女性は実に太陽であった」

ではじまる、

 

平塚らいてう

『青踏』の発刊の辞を

全文読んでみたら、

 

最後の熱量に感動でした。

 

以下引用。

 

熱誠!熱誠!私共は只これによるのだ。

熱誠とは祈祷力である。意志の力である。禅定力である。神通力である。

云ひ換へれば精神集中力である。

神秘に通ずる唯一の門を精神集中と云ふ。

 

 

平塚らいてう

現代に生きていたら、

瞑想や呼吸法を

絶対取り入れていたと思う。

 

http://healingroom3.com

 

f:id:utaori:20171209161210j:plain

白菜とほうれん草をくれたおばあちゃんちはこの近く。川で泳ぐカモに釘付けのもっちゃん。

夕方。年齢とともに西日がこんなにまぶしくなるなんて、誰も教えてくれませんでした。40代、知られてないことがたくさんあります…

 

 

 

ウニの歌を聴け

娘の鼻から

南米の笛のような

乾いた音色が

鳴り響いて、

 

(「コンドルは飛んで行く」

が吹けそうそうな)

 

鼻つまってるなー、と

 

娘にも毒出し来てるなー、と

 

思いながらも、

 

うかつに

半身浴しろとか

強要しますと

お年頃の娘の

ひどい反発を

くらいますから、

 

ここは穏便に

コミュニケーションをと

 

その南米の笛のような

鼻の音は、

 

ドレミで言うと

なんなのか、

と聞いたところ、

 

ファとラだ

と言って、

(右鼻と左鼻で音が違うらしい)

 

ピアノのところに行って

 

鼻をピー、プーと

ならしながら

 

ファとラの

鍵盤を押さえてみせて、

 

「ほらね」とばかりに

こちらを見ます。

 

(確かに同じ音)

 

彼女は真顔です。

 

こういうときは

笑ったらいいのでしょうか、

感心したらいいのでしょうか、

 

一瞬わからなく

なりましたが、

 

2回目の

真顔のピー、プーで

我慢できなくて

笑ってしまいました。

 

彼女の毎日は

おおむね

平和そうです。

 

さてさて、

 

わたしの行っている

IH(インテグレート・ヒーリング)は

筋反射を利用して

潜在意識のこたえを

導く方法で、

 

自分の内面が

すっきり整理されて

クリアな選択ができる

ようになるものなのですが、

 

セッションの中で

目標設定として

アファメーション

行う場面があります。

 

セッションを

重ねることで

気づかされるのは、

(おかげさまのご縁に感謝です!)

 

この目標設定を

行うことの

意外なほどの

困難さです。

 

自分の本当の

よろこびのために

人生を選択すること

への困難さ。

 

日本人的な美徳でも

あるとは思うのですが、

 

自分より他者を

優先する意識や

 

あからさまに

欲しいものを欲しいと

言うことを恥とする

意識などが

 

ベースになっている

としても、

 

やはり強力なのは

インナーチャイルド

誓いのような設定。

 

本当にそれは

小さな子どもの

けなげな優しさを

発端とするもの

なのですが、

 

大人の自分を

抑圧しているだけの、

もう不要な設定

なのだと思う。

 

最近のセッションでは

目標設定の前に

インナーチャイルド

ワークを行う場合が

ほとんどで、

 

それによって

自分を解放できない

設定を解除して、

 

(一度では終わらないものだと思いますが、

いつでも自分でできると知ることで

自分の人生の主導権が自分に戻る)

 

さらに、

 

過去の体験の

全てを理解している

「大人の自分」という

夢のような存在と

内なる子どもが

統合されることで、

 

そのワークの前には

選択できなかった

目標設定に進める

感覚があります。

 

 

今日は完全に

わたし自身に

書いていることでも

あるのですが、

 

わたし自身も

自分の本当の

要望がなんなのか、

 

深いところでは

聞いてこなかった

と思います。

 

未だに苦手

なのだと思う。

 

「宵越しの金は持たない」

じゃないけど

 

「必要以上は受け取らない!」

って思い込みが強いと

 

ある方のセッションを

受けたときに

言われたことも

ありました。

 

わたしはもう十分に

恵まれているし、

 

両親にも最後まで

本当に感謝しかないし、

 

家族を含めて

わたしの人生の

登場人物にも

 

それぞれに

分厚いラブレター

書けるほど

愛しているし、

 

感謝していて、

 

本当に

もう欲しいものってない

って思ってるのも

嘘じゃないのだけど、

 

一方で、

 

本当の本当はそうしたかったこと、

理解され受け入れられたかった

本当の自分っていうのを

無視して、

認めてこなかったと思う。

 

環境に感謝するあまりに、

 

自分の本当のニーズを

聞いてこなかった

というか。

 

自分には

インナーチャイルドの傷

って言ったら無い!

って思いすぎてて、

 

「あなたは大丈夫でしょ」

って言い続けてきてた。

 

 

ホ・オポノポノでは

 

ウニヒピリ(インナーチャイルド)と

コミュニケーションを深めることで

 

より高次の

インスピレーションと

繋がるという構造が

伝えられていますが、

 

自分が

「こうしたい」

「これが欲しい」

「これはいや!」

という

自分の本当の声を

聞きとって、

 

それを選択して

いくことが

 

あらゆる願望を

現象化していく

魔法なんだと思うし、

 

その人の人生で

いちばん力を

持っているのは

その人なのだという

あたりまえのことを

取り戻すことでも

あると思う。

 

その力を手放して、

奇跡を待ってても

いつまたっても

来ないよって

 

ウニちゃんは

言っています。

 

ウニ(ヒピリ)の歌を聴け!

 

春樹さんのデビュー作

風の歌を聴け』に

むりやり寄せて、

 今日はここまでに。

 

http://healingroom3.com

 

f:id:utaori:20171201091857j:plain

シュトレンの季節。

甘いもの、むしろ苦手で、ケーキとか一生食べられなくてもなんの苦もないのですが、シュトレンにだけは熱い引きを感じます。(ドイツ人の前世病がひどいからか…)

期間限定感とちょっとずつスライスして食べる感じも好き。いろんなところで買ってみたけど、地元の天然酵母のパン屋さんのものに落ち着く。わたしの前の職場で扱ってた材料がふんだんに。

 

昨日は家に帰ると、「羽生さん、永世七冠だよ!」と家族が教えてくれる。

将棋まったくわからないのに羽生さんファンです。羽生さんの和服に寝癖(しかもメガネ)というお姿が好きだったのですが、ご結婚後は寝癖のお姿が拝見できなくなったなあと寂しく思ってもいたところ、昨日のニュースで見た竜王戦では寝癖の気配があってときめきました。

 

 

 

デトックスだよ!全員集合

月も極まり、

12月です。

 

毎年、

ゴニョゴニョっと

うやむやっと

なってしまう

大掃除も

 

今年は小分けにして

立ち向かおうと

思っています。

 

普段わたしにとって

掃除にはノリが重要で、

 

気分が乗ったときに

一斉にガーッと

やるのですが、

 

昨日などは

天気も大変によく、

突然そのスイッチが

入って、

 

家族全員の

ベッド周りの

洗濯および

寝室の掃除からの

 

お風呂のカビ掃除

などが、

 

掃除してる意識もなく

一気に気分よく

行われたのですが、

 

そのスイッチが

いつ入るのか

わからないため、

 

我が家はいつも

 

ものすごく汚い

わけでもないけど

ものすごくきれいな

わけでもないという、

 

微妙なラインを

推移しています。

 

そんなわたしが

ここぞ大掃除!

(断捨離もかねて)

という気持ちに

なっておりますのは、

 

家に物が

増えてきたのを

ひしひしと

感じていたのと、

 

ちょっと前から

図らずも

デトックス強化月間

みたいになっていて、

 

からだの浄化とともに

部屋の浄化にも

自然と心が向いてのこと。

 

このところの

デットクス的行為を

列挙しますと、

 

◎足湯(長時間)

 

パソコンの作業のとき

足湯をすることが

多いのですが、

 

このところ自然と

長時間化してる。

 

大きなやかんに

熱いお湯を用意して

それを足しながら

長いときは3時間とか。

 

足の指に複数の

水ぶくれみたいな

派手な毒出しが。

 

◎朝のセルフアビヤンガ&半身浴

 

最近復活している

セルフアビヤンガ。

アーユルヴェーダのオイルマッサージ)

 

オイルを使うから

めんどうなようですが、

 

なんか

生体としての自分が

全体的にアップする

感じがあるので、

 

あらゆる衰えが

おしよせる昨今

復活いたしました

次第です。

 

そのまま半身浴も。

 

下ごけとって

白湯も飲む。

 

ガチに

マーマーガールな朝を

改めて。

 

 ◎ヘナ

 

白髪問題。

 

できれば染めたくない。

 

めんどくさい。

 

でも白いもの

チラホラ期が

かなり微妙。

 

最近会った

50代の女性の髪の毛が

すごくきれいだったので

うかがうと、

 

自分でヘナで

染めているとの

ことだったので、

 

ヘナは

時間がかかったり

大変なのかなとか

思っていたけど、

 

そもそも

白髪染めとして

ではなく、

 

ヘナに言われる

浄化の作用が

大いに魅力的なので、

 

その方から教えてもらった

ものを試してみています。

 

ヘナは頭皮から

吸収されることで、

 

子宮を温め

東洋医学では頭皮と子宮は

繋がっていると言われています)

 

内臓の毒素を排出、

 

免疫力もアップするとか。

 

最初は毎週

続けて使うとよい

とのことなので

 

2週連続で

週末にヘアパックの

ように使用していますが、

 

わたしはなぜか

めっちゃ目が痛くなる。

 

本を読みながら

半身浴してたのに

(とにかく最近お風呂にいます)

 

本がまったく

読めないほど。

 

そのあとものすごく

ダルくもなって、

昼寝せずには

いられなかった。

 

どうなることかと

思うほどのダルさ

だったのですが、

 

眠ったあとは

頭と目が超スッキリ!

 

調べてみると

「目にいい」

という記述には

出会わなかったけど、

 

パソコンの使いすぎや

思考が多い人によい

とは書かれていたので、

 

なるほど、

白髪染めでは

ないなと思う。

 

ヘナは白髪が

赤く染まるのが

見た目的にあまり

好みじゃないのですが、

 

(回数を重ねると変わるのかな?

教えてもらった方は赤くなかった

のだけど…)

 

デトックス

目的としては

ものすごく

頼もしいもの

だと感じます。

 

ただ準備からはじめると

時間がたっぷり必要なので

(今のところわたしはヘナ後に

寝るところまで必要!)

 

「やるぜ!デトックス!」

という気持ちで

お休みの日などに

行うのがよさそう。

 

さらに!

もうひとつ極めつけの

浄化として。

 

◎犬

 

今説明します。

 

町田康氏が

愛犬のスピンクの本の

どれかで、

 

犬がなめるほど

人は浄化される

というようなことを

 

いつものように

冗談とも本気とも

つかぬようすで

書いていたと

思うのですが、

 

犬と暮らすものとしては

これが真実に

思えてなりません。

 

デトックス強化月間と

なったこの期間、

 

なぜか犬も

わたしの顔なめタイムを

強化してきている(笑)

 

丁重にご遠慮を促さないと

いったい何十分続くのか

わからないほど。

 

うちの犬、

原因不明の

皮膚のかゆみがあって、

 

あちこち掻きこわして

しょっちゅう傷になってたり

するほどなのですが、

 

自然療法などに詳しい

からだの専門家の方から、

 

ペットはその家族の

毒を引き受ける

というようなお話を

聞いたことがあって、

 

いちばんひどい時には

一晩中ひっきりなしに

掻いているようすが

かわいそうでかわいそうで、

 

食事を完全に

手作り食にしたり

(玄米麹を仕込んで

それを主食としています)

 

毛が伸びて

カットに連れて

行くときも、

 

シャンプー剤は

つかわないで

お湯洗いに

してもらったり、

 

いろいろ気を

つけているけど、

 

もし家族の毒を

引き受けての不調

なのだとしたら、

 

わたしがわたしの

デトックス

することが

実はもっちゃんの

(犬の名前はモモ)

ためにもなるのでは

って思っています。

 

 

 

ところで、今日のタイトル

デトックスだよ!全員集合」

って打ち込んだとき、

 

デトックスだよ!全員酒豪」

ってなっちゃって、

 

それは、

相当デトックス

必要そうだね、

って思いました。

 

 

http://healingroom3.com

 

f:id:utaori:20171014154151j:plain

最近、長年の家族だった犬とのお別れのお話をいくつか続けて聞く機会が。どれほど大きな喪失感かと思う。人とはまた違う存在。もはやエネルギーが一体になってるくらい、一心同体に感じることもある。

いつもわたしのふとんに潜り込んで寝ているもっちゃんですが、今朝目覚めた時はわたしのまくらに頭を乗せて、人みたいに寝てた。耳元にずっと犬の寝息。窓の外は明けゆく空。世界は本当はどこまでも平和なんじゃないの?って思えた。DOGはGOD。

peace of I

 

Aちゃんに教えてもらったCHAIの動画ばかり見てしまう。

https://www.youtube.com/watch?v=i80-BLmNhKA&t=177s

サンフランシスコでのライブ?

双子、NEOかわいい、いろんな要素に目を奪われるけど、

楽曲と演奏とパフォーマンスのよさにつきる。

ボーカルマナちゃんの動きがかわいすぎる。ベースの女の子のファンです。

 

わたしがわたしに戻ったら

 メールを開くと、

「暴れ龍のSです」と

はじまったので

思わず笑ってしまいました。

 

以前の記事でも

紹介させていただいた

Sさんから届いた

メールです。

 

上品なSさんと

 

絶対からだに彫り物

ありますよね?って

自己紹介のギャップが

すごすぎる(笑)

 

暴れ龍のSさんに

あとでお返事を!

 

と思いながら

犬の散歩で

玄関を出ますと、

 

目の前の空に

龍のような雲。

 

一筆で描いたような

昇り龍です。

(いい感じのかすれ具合)

 

よくできた

シチュエーションに

ひとしきり感心して、

 

散歩から帰ると

もうその雲は

消えていました。

 

ユーミン

歌ってるとおり、

 

目にうつる

すべてのことは

メッセージですね。

 

自分にとっての

情報の宝庫というか、

 

すべては

リーディングの対象

 

同時に

クリーニングの対象

なのだと思う。

(ホ・オポノポノ強化中です!)

 

さて!

 

今日もご感想を

紹介させてください。

 

西田局長じゃなくても

ハンカチがいります。

 

Sさんは

セッションの後に

大きな傷みを伴う

決断をされました。

 (暴れ龍のSさんとは別のSさんです)


Sさんが本当に自分を

大切にしたからこその

結果なのだと

思いましたし、

 

どんな状況にある方も

本当のしあわせへ

自分を導くときに

 

ときにつらい選択を

迫られることは

あるのだと思う。

 

そんな一歩を

踏み出すときに

勇気をくれる

Sさんのお話。

 

シェアをご快諾いただいた

Sさんに感謝します!

 

まずは

ご感想その1から。

 

※Sさんは現在IHを学ばれています。

 

**********************************************************

 

「私のインナーチャイルドに救いの手を!」

というテーマを掲げて臨んだセッションでしたが、

まさにその通りになったと思います。

 

IHはプラクティショナーとクライアントの

共同作業だと思っているので、

(もちろん主導権はクライアントですが)

 

ふたりの間に出てくるテーマにゆだねようと

今いちばん必要なものが出てくるだろう

と信じていました。

 

そして出てきたテーマが「家族」。

何度かIHを受けていたので、

そろそろ卒業したい気持ちがあり、

やっぱりそれか…とちょっとがっかり。

 

でも、前に進もうとするときに感じるひっかかり…

それはやはりインチャだったんですね。

放っておいてはいけない存在であることを

痛感しました。

 

歌織さんが私の家族に対する感情を

筋反射で確認してくれたとき、

ネガティブな感情が出てこず、

優しさとか愛に反応すると教えられたとき、

 

たとえ自分が傷ついても、

「誰かが傷つくのはいや」「私がみんなを守る」と

小さい私が頑ななまでに守ってきた思いに

気づいて涙があふれました。

 

人前で泣くことに抵抗があったのですが、

歌織さんが私より先に泣いている姿を見て、

私も安心して泣くことができました。

 

そうか、泣くほどのことだったんだと

気づかせてくれたんです。

 

私は小さい私のおかげで今日まで自分を

嫌いにならずに生きてくることができました。

 

自分が傷ついても何よりも自分が大切にしている

思いを守り、貫いてきた小さい私が

とてもけなげに感じられました。

 

でもこれからは歌織さんが言ってくれたように、

がんばってきた自分へのご褒美の時間だと思い、

 

何でもできて、何でも選べる自分、

自分の幸せをいちばんに選べる

私でありたいと思います。

 

最後になりましたが

同じIHを学んでいるものとして個人的な感想を。

 

歌織さんのセッションは素晴らしいです。

とても元気になりますね。

インチャの学びを深められて、これからますます

発展されていくことと思います。

 

応援しています!(逆?)

 

**********************************************************

 

Sさん

「泣くほどのことだったんだ」

って書いてくれましたが、

 

どんな環境であっても、

子どもは家庭というものは

そういうものとして、

それに合わせて自分を

形成してしまうし、

 

インナーチャイルドの思いが

頑丈に封印されている

ことが多いのは、

 

家族のために

自分の本当の気持ちは

言わない!って頑なに

その子が誓っているから。

 

そしてその誓いは、

パソコンの初期設定のように

変えない限りは有効

なのだということ。

 

(インチャのワークはこの設定を

解除することでもあります)

 

わたしは

インナーチャイルド

傷があることで

その人が損なわれたとは

微塵も思っていません。

 

実はまだ生々しくある

その傷に自分が気づいて

ケアしてあげることは

絶対に必要なのだと

思うのですが、

 

その体験も含めて

その方の存在と

なっていると思うので、

 

その子の

がんばりの

おかげで

今のその人が

あるんだよって

 

本当に誇らしく

インチャに

伝えてあげて欲しいですし、

 

ただ失われた子ども時代が

あるのではなく、

 

その体験がその人に

残したよい面が

それぞれにあるって

思ってる。

 

そして

インチャにとって

大人の自分は

いつだって夢のような

希望の存在なのです!

 

インナーチャイルド

ことはあいかわらず

熱いのですが、

 

Sさんのお話に

戻りたい!

 

Sさん

セッションで

パートナーの男性の

お話が出ました。

 

結婚へのお話が

進んでいるお相手です。

 

Sさんが

求めるものを

満たしてくれる

ような存在で

 

一緒に過ごす時間は

Sさんにとって

大切なものでした。

 

でも

結婚のお話が

すんなり進まない

理由がひとつ

ありました。

 

彼にはご家族がある…

 

もう夫婦としては

破綻していて、

離婚のお話し合いを

されているとはいえ、

 

奥さまと

それから

お子さんがいる状況。

 

ここで先に

もうしあげたいのは、

 

結婚してても、

相手があっても、

 

別の人と出会って

パートナーとなる

ということは、

 

ぜんっぜんある

って思いますし、

 

ふりんとか

うわきとか

 

漢字に変換したくないほど

変な言葉だなって

思うのですが、

 

それぞれに

絶対そんな一言で

片付けられないこと

なんじゃないかなって

想像します。

 

ただし、

Sさんのセッションで

わたしが大切でならないのは

Sさんですから、

 

パートナーの男性の

事情はさておき、

 

本当はたくさん

傷ついている自分や

 

本当に言いたい気持ちを

飲み込んでいる

自分がいたら

 

ぜひそこに目を向けて

もらいたかったですし、

 

その本当の自分の気持ちに

注目して、

 

その本当のSさんの

幸せはもしかしたら

 

必ずしも彼との

結婚ってことでは

ないのかもしれない、

ってことを

 

お話しさせてもらったと

思います。

 

Sさんからのメール

その2です。

 

***********************************************************

 

実は彼と別れました。

私から別れを告げました。

 

歌織さんがセッション中で

「彼との関係で私も傷ついている」

というようなことを言われましたが、

あとから考えてみたんです。

 

見ないふり、気づかないふりをしてきたけど、

公にできない関係は、

確かに無数の小さい傷を私につけていました。

 

別れたくなかった、でもそうなってしまった、

というのが正直な感想です。

 

その日は家に帰って声をあげて泣きました。

そして泣きながらエミール・クーエ※を唱えました(笑)

 

「これは私が幸せになるためなんだ」って言い聞かせながら。

 

それから、インチャケアも始めました。

 

セッション中に出てきてくれたインチャ以外にも、

傷ついたインチャがどこかに

隠れてるんじゃないかと思って。

 

自然と湧いてきた批判的な感情や

ネガティブな思いに向き合うと、

そこにインチャがいるんですね。

 

いままで無視してきた思いがいったい

どれだけあるかわかりませんが、

地道に続けて行こうと思います。

 

(※エミール・クーエは服部みれいさんが紹介している自己暗示療法家)

 

**********************************************************

 

メールを読んだとき

数秒息が止まりました。

 

Sさんの心痛は

想像できないほど。

 

声をあげて泣くほど

なのは当然だとも思う。

 

でも最初に書いたように

 

Sさんが

本当に本当に本当の

Sさんのことを

大切にしたからこその

選択だったのだと

思いましたし、

 

この決断をした自分を

誇るときがくるのだと

思う。

 

そして、IHの仲間としては

受講をまだ残している

ということに

ホッとしもしました。

 

実習生同士でいっぱい

IHの実習があるのですが

 

現在のSさんにとって

大きなヒーリングと

なると思いましたし、

 

Sさんは本当にあたらしい

エネルギーに入れ替わるんだ

って思った。

 

彼はそのあたらしい

Sさんとは一緒に

いられない人だった

のかなとも思う。

 

本日は重量級の

実録Sさんドキュメント

となりましたが

(重ねてSさんに感謝を!)

 

Sさんが

Sさんに

戻るほどに

 

Sさんの毎日は

よろこびで

あふれるのだと思う。

 

そのためにも

今は傷の手当てに

専念してくださいね。

 

IHの仲間に会えて

うれしかった!

 

あと、

わたしのセッションが

オッケーだったことも

ホッとした(笑)

 

わたしのIHは

ベーシックなもの

じゃなくなってるから、

 

途中「これ言わないでね!」

とか言いながらの

セッションでしたが(笑)

 

(でもIHの基本を逸脱していません!

この方法に敬意と感謝あるのみです!)

 

 

 

毒出し、めんげん、好転反応

 

これらは

 

自分が本当の自分に

戻るときに避けがたく

起こります。

 

でも本当の自分に戻らないと

本当のしあわせだって

起こらないのは

 

犬だって知ってるって

思うんです。

 

Sさんのメールにあった

エミール・クーエの『自己暗示』

の序文にあった言葉を最後に。

 

”いったい人間の思いは

その内にある人間の霊以外に

だれが知っていようか”

 

http://healingroom3.com

 

f:id:utaori:20171130151918j:plain

“コメットは卒業試験として「美しいもの」を探すために地球を訪れ、魔法を使いながら「人と人との心の触れ合い」を求めていく ”

そんなお話だったのね…コメットさん

知らない世代の方が多数なのでしょうか。

 

わたしも「美しいもの」を探して、早く卒業したいです…

 

https://www.youtube.com/watch?v=BDIDKTj-tcY

主題歌かわいい