Healing room 3

日記、および公開ラブレター!

わたしたちは立体的で多面的で流動的

 

MAX TAKAHIROさんを

ゲストにおむかえして

スタートしました、

 

アンダーグラウンドな宇宙船”

のレポートを!

 

 

TAKAHIROさんの

引き出しはあまりにもたくさんで、

 

その引き出しから出てくるものも

どこかで見たことのあるものじゃない

TAKAHIROブレンドにより生まれた

ユニークなものばかり。

 

ご本人のキャラクターの魅力は

もちろんなのですが、

 

その先にどこまでも続く奥行きに

本当に驚かされます。

 

 

この日は「自己肯定感」を

テーマとさせてもらったのですが、

 

穂高養生園での服部みれいさんの

ワークショップでご一緒したときに

 

TAKAHIROさんが

「わたしはダイヤモンド!」

と言い切る場面があって、

 

まぶしいほどの自己肯定感の

お手本のようでありますが、

 

みれいさんの

「TAKAHIROは1日にしてならず」

という名言のとおり、

 

TAKAHIROさんだって

最初からそうだった

わけじゃないと思うのです。

 

 

予告編でも少し触れさせて

いただいたのですが、

 

TAKAHIROさんは

幼少期から大変な痛みを伴う

病気とつき合っていて、

 

完治は叶わない病気ながら、

 

現在はつらい症状からは

解放されているとのことで、

 

それまでにからだのことに

知識を深めることとなった

そうです。

 

おもしろいのは、

TAKAHIROさんは

からだからのアプローチ

 

わたしは

こころからのアプローチと、

 

別の入口から

進んできたようで、

 

口をついて出る

重要なワードが

一致すること。

 

「自己認識」

 

「コア」

 

「横隔膜」

 

 

どれも

TAKAHIROさんから

聞いたお話に出てきた

ワードですが、

 

今のわたしにとっても

大切なワードばかりです。

 

 

TAKAHIROさんは

 

「からだとこころは繋がっていると言うと

わかりづらくて、からだとこころは一致する

って言う方がいい」

 

って言っていて、

 

 

TAKAHIROさんはからだから、

 

わたしはこころから

 

探求をして行って、

 

同じ場所で遭遇できたことが、

 

「からだとこころは一致」

の証明のようにも感じています。

 

 

って、

 

なんか堅苦しい文章に

なってますが、

 

TAKAHIROさんとわたしは

数秘術での誕生数が3で

(正確にいうと 30/3)

 

あふれるエモーション

 

とまらない情熱

 

ユーモアと表現力

 

つい駆けだしてしまう的

ちびっ子感など

 

一致するところも多くて、

 

当日はそんな3の雰囲気が

ブーストされるかのような

 

楽しいイベントになった

って思っています。

 

 

TAKAHIROさんのお話は

どれも今すぐ役立てられるような

ものばかりだったのですが、

 

TAKAHIROさんから

教えてもらったことで

わたしが日々意識しているのは

「視野を広くもつ」ということ。

 

(比喩的にではなくて、実際の肉体の目で意識します)

 

自分が近視眼的になっているとき、

古い観念にとらわれているとき、

 

日常のいろいろな場面で

意識するようにしていて、

 

自分のパターンを脱する

手助けとなってくれています。

 

 

視野が狭いときと

広く持てたときの違いを

 

TAKAHIROさんは

スラムダンク』の

一場面をたとえに説明してくれて、

 

それがとっても

わかりやすかったのだけど、

 

読んでないな〜『スラムダンク

って思って(笑)

 

世代による

基本図書の違いを

感じたものですが、

 

しかしTAKAHIROさんとは

時空を超えた

クラスメイト感もあって、

 

コアとコアの関係では

 

年齢は幻想でしかない

とも思いますし、

 

未来はノンジェンダー

なるとしたら

ジェンダーもまた

期間限定の楽しい幻想

なのかもですし、

 

TAKAHIROさんは

あらゆる枠組みを先駈けて

飛び越えて見せてくれている

存在って感じています。

 

 

「コアとコア」

と書きましたが、

 

どの存在にも

 

それぞれにユニークな

コアがあって、

 

最近のセッションでは

この「コア読み」をしている

ってことがわかってきた。

(後日詳しく書きたいです!)

 

 

先日娘につき合って行った

スヌーピーミュージアム

 

ピーナッツの中の言葉として

 

It's fun because you and I are different.

 

ってあって、

 

本当にわたしたちは

違うから楽しくて、

 

そのコアの違いが地上で

最大のお楽しみなんだよな

って思う。

 

 

わたしたちはこの世界で

人生を送っているというよりも、

 

自己認識のために

世界が存在してくれている。

 

そのために他者がいてくれていると思うと

とどのつまりは感謝しかないって思うのです。

 

 

そうでなくても

どうにかなりそうに

毎日暑いのに、

 

さらに暑苦しいですけど、

 

性分です。

 

 

強火しかないコンロです。

 

ボリューム大しかないスピーカーです。

 

TAKAHIROにより

ブーストされてもいるから

よりラウドです。

 

 

第1回アンダーグラウンドな宇宙船

ご参加のみなさまには本当に

ありがとうございました!

 

手探りではありますが、

 

アンダーグラウンドなだけに

今後も他ではできないお話を

お届けできる会にしていけたらと

思っています。

 

 

アマミヤアンナさんを

おむかえしての第2回

 

TAKAHIROさんも大切にしている

呼吸の可能性について

お届けいたします。

 

息を吐くだけ、

そこからはじまる可能性。

 

シンプルなことほど

パワフルだって感じています。

 

呼吸を味方にすると、

ラクルって実は通常

って思うのです!

 

 

残席わずかにございます。

(くわしくはこちらから!)

 ※満席となりました。ありがとうございました!

 

アマミヤアンナさんのブログには、

先日の呼吸レッスンとのコラボイベント

についての超大作が!

 

山ライフ/コラボレッスン① – 呼吸ラボラトリー

コラボレッスン② 〜3秒を超えていけ – 呼吸ラボラトリー

コラボレッスン③ 〜インチャは共鳴する – 呼吸ラボラトリー

コラボレッスン④ 〜わたしのための呼吸 – 呼吸ラボラトリー

コラボレッスン⑤ 〜自分を観る、知る – 呼吸ラボラトリー

 

 

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

 

ライオンズゲートが開通するという8月8日の

ハイクオリティな宇宙のエネルギーと共に

今日のブログがアップされることを願って!

 

 

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ハイパーかわいいTAKAHIRO。

(みなさまTAKAHIROのブロマイドにどうぞ)

 

TAKAHIROという強い光を前に、いよいよわたしの永久凍土的場所が溶けるような気がしています。なにが出土するの?!

 

 

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「TAKAHIROと俺」的構図。

授業がはじまっても屋上でまだ話し込む的な。

TAKAHIROと話していると、内なる10代が発動する。

 

ご参加のみなさん同様、わたしもTAKAHIROから

キラキラをいっぱい受け取った時間でした。 

 

 

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ハイパーかわいいTAKAHIROその2。

 

何してるのかは聞かないで、

コアの共鳴を、3の解放を、

一緒に祝っていただけたらうれしいです。

 

 

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「自分には背面もあるし側面もある」はTAKAHIROの名言ですが、

体現するようなTAKAHIROのお姿…

 

自己認識を深めるには、自分の背面も側面も知っていくことが大切、という意味です。それはそのまま心の領域のことでもある。目を向けていない自分の領域って実はいっぱいあるということ。

 

「わたしたちは立体的で多面的で流動的な存在」

というTAKAHIROさんの言葉が

この日特に深く心に残りました。

 

 

イベントにご参加のYさんが後日メールをくれて、

 

「人間の半分は後姿です」という眞木準さんのコピーを思い出しました、

って報告してくれたのですが、

(Yさんありがとうございます!)

 

人生ってひたすら自分のスキャニング行為なのか…

(背面のスキャンって見逃しがちって思うから)

 

TAKAHIROさんからのアドバイス

からだを下からスキャンする

ってテクニックもありましたね。

 

 

 あ!当日お伝えし忘れてしまったのですが

 

イベントのご感想やメッセージなどありましたら

 info@healingroom3.com

こちらにいただけましたら、

わたしたちにはなによりのご褒美となります。

 

 

イベントを実現させてくれている

サイドバーンにも最大の感謝を!!!!!

 

また、TAKAHIROさんは熱心な服部みれいさんの

読者さんということで有名なので、

ご参加のみなさまもみれいさんの読者さんばかり

だったかと思います。

 

いちマーマーガールでもあるわたしなので

古くからのみれいさんの読者さんと

ご対面できたのもうれしいことでした!

 

 

大きな感謝をこめまして。

 

 

 

 

 

 

 

サーバートラブルによるホームページ休止について

先日より

レンタルサーバーのトラブルにより

ホームページにアクセスできない

状況が続いています。

 

イベントのご案内時でも

ありましたので

 

ご不便をおかけしていましたら

もうしわけございません。

 

データの消失を防ぐために

慎重に作業をする必要がありそうで、

復旧に時間がかかりそうです。

 

 info@healingroom3.com

お問い合わせや

ご確認がありましたら

こちらのメールアドレス宛てに

ご連絡をいただけましたらさいわいです。

 

どうぞよろしくお願いいたします!

 

 

HealingRoom3

榎本かおり

 

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あまりの暑さに、天然氷の写真を。

 

キーボードで「慎重」と打とうとしたら、

志ん朝」と真っ先に変換されました。

 

夏の落語といえばなんでしょう、

 

まっさきに思い浮かぶのは『青菜』。

 

小三治師匠の青菜が大好きです。

 

喬太郎師匠の新作落語の『孫帰る』も

お盆のお話。

 

笑って聞いているうちに、

失った家族を悼む気持ちが

静かに浄化されるような。

 

みなさまには残暑のお見舞いをこころから。

 

8月宇宙船のお申し込みについて

8月28日(火)

呼吸ラボラトリー

アマミヤアンナさんを

おむかえしてのイベントについて、

(くわしくはこちらを!)

 

お申し込み受付中に

ホームページのサーバーに

トラブルがあったとのことで、

 

現在お申し込みフォームが

使用できなくなっていますが

 

 info@healingroom3.com

こちらのメールアドレス宛てに

お申し込みいただけます。

※満席となりました。ありがとうございました!

 

宇宙船8月希望として

お名前を添えて

お申し込みください。

 

普段個人セッションを

行っていますが、

 

「はじめて話しました」と

大切なお話をしてくれる方も多くて、

 

その人の存在にとって

最重要なことであっても

日頃は共有されることが少ない

ということを感じています。

 

わたしはそのコアの部分にしか

興味がないともいえるので、

 

そのコアが解放されるような

場を作れたらと思って、

 

このイベントを企画しました。

 

 

手探りではありますが、

 

お集まりのみなさんと

普段はできないような

お話をシェアできたらと

思っています。

 

まったくはじめての方も

もちろん大歓迎です!!!

 

8月の宇宙船の

残りのお席へのお申し込み

 

引き続き、

お待ちもうしあげております!

 

http://healingroom3.com

 

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イベントで場所をお借りしますのは表参道のサイドバーン。

 

サイドバーンのまいちゃんが富士山登頂のお土産をくれた。わたしもスタッフだと思っていますって言ってくれて感動…。しかも富士山クッキー、かわいい…。

身のまわりの富士山登った人はみんな高山病になって、頂上付近で足が動かなかったとか、吐きながら下山したとか、いろいろ聞いていたのだけど、まいちゃんは「大丈夫でした」とひょうひょうとしている。

ひょうひょうとがんばれてしまう子。

 

7月はIH+カットが毎週のようにあって、

奥川くん、虫明さん、岡田くんがそれぞれ担当してくれました。

 

それぞれに全く違った個性のスタイリストさんなのですが

 

おひとりおひとりを丁寧にリーディングして

みなさん本当にすてきにカットしてくれました。

 

セッションのあと、その方がサイドバーンで髪を切って美しくなってお帰りになるのをみるのは本当にこの上なくしあわせ。

 

 

 

 

 

 

 

すべては呼吸からはじまる(イベントのお知らせ)

 

仙骨立ててますか?!」 

 

アントニオ猪木

「元気ですかーっ!」並みに

 

これを定番の挨拶にしたい

思いになりましたのは、

 

先日の

アンダーグラウンドな宇宙船」

第1回目のゲスト

MAX TAKAHIROさんのお話を

うかがってのことです。

 

アマミヤさんの呼吸レッスンで

仙骨の大切さを学んでのことでもある)

 

想像を超えて深すぎた、

 

さらに超越的におもしろすぎた

イベントのレポートは

 

後日改めて、熱くお届け

させていただくとして、

 

本日は8月のイベントの

お知らせを!

 

TAKAHIROさんに

ご登場いただいた

7月の宇宙船では

 

いたる所で

呼吸の重要性に

たどり着く内容

となりました。

 

 

存在が究極に求める

「安心」が感じられる

ようになるために

 

自己実現できるように

なるために

 

抑圧的な設定や

無用な観念の

解放として

 

すべて呼吸が対応する。

 

 

第2回目の

アンダーグラウンドな宇宙船の

ゲストは

 

呼吸ラボラトリー

アマミヤアンナさんしか

考えられません。

 

以下、イベントの内容です。

 

 

*************************************************************** 

 

第2回  アンダーグラウンドな宇宙船

 ー 呼吸からはじまる こころとからだ

 

<ゲスト> 

呼吸ラボラトリー アマミヤアンナさん

 

 

 <日時>

8月28日(火)19時より

(18時45分開場、19時スタート、21時終了)

 

<場所>

表参道サイドバーン

 

<ご参加費>

3,000円

  

***************************************************************

(下記にさらに詳しい内容の説明もあります)

 

 

本日より受付を開始いたします。

※満席となりました。ありがとうございました!

 

 info@healingroom3.com

上記のメールアドレスに、「宇宙船8月希望」としてお名前記載の上お申し込みをお願いいたします。メッセージ大歓迎です!

 

(サーバーの問題でホームページにアクセスできなくなってしまって、現在お申し込みフォームがご使用いただけません…)

 

 

※受信設定によってはメールが届かない場合があるようです。

下記のアドレスの受信ができるように設定お願いいたします。

 info@healingroom3.com

 

 

 

アマミヤアンナさんは呼吸法の講師として

ご活躍されていますが、

 

整体を学ばれていることもあって

からだのことにも

精通していらっしゃいます。

 

からだとこころという

自分を構成する両輪に対して、

 

問題を解決したり

 

必要を満たしたり

 

呼吸法はパワフルに

対応するということ、

 

アマミヤさんに

わたしがいろいろ

うかがうような

かたちで、

 

この日はご参加のみなさんに

お届けできたらと思っています。

 

 

会場のサイドバーンが

呼吸法のレッスンに

適した環境ではないため、

 

呼吸法のレッスンは含まれませんが

 

なにか簡単なボディワークの

紹介をしていただく予定も!

 

 

アマミヤさんの呼吸レッスンに

お招きいただいて、わたしが

インナーチャイルドのお話を

させていただくという

コラボイベントを重ねている

こともあって、

 

インナーチャイルドのお話にも

触れることになるかと思います。

 

 

先月コラボさせていただいた

イベントについての

アマミヤさんのブログ

読んで泣いてしまったのですが、

 

(「3秒を乗り越える姿」って表現がうれしかったですし、なによりアマミヤさんのインチャのお話がたまらなくて…)

 

呼吸法とインチャケアは

別の入口から同じことを

していることって

感じていて、

 

それは自分の深い部分を癒やし、

クリアにしていくことで、

 

生きることが楽になりますし、

 

自然にその人の能力は発揮される

ようになります。

 

「からだとこころは繋がっているというよりも、

からだとこころは完全に一致する」

というのはTAKAHIROさんの名言ですが、

 

 

第2回のアンダーグラウンドな宇宙船でも

 

そのバトンを受け取るように

 

アマミヤアンナさんと

「今」「ここ」「自分」に

バシッ!とフォーカスしてくれる、

 

そして、

 

自分が一度もその力を

手放したことがない

証明でもある、

 

呼吸というもののすばらしさを

お届けできたらと思っています! 

 

 

http://healingroom3.com

 

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 第1回アンダーグラウンドな宇宙船

ご参加のみなさま本当にありがとうございました!!!

 

ご参加の方も「こんなにからだのお話になると思っていなかった」と言っていましたが、

 

TAKAHIROさんは子どものころから大変な激痛(というか激痛を超える疝痛というそうです)を伴う症状で入院を繰り返す体験があって、完治は叶わない病気ながら、症状の解放のためにも、からだのことに興味を深めていったそうです。

 

もうからだの専門家といって差し支えない、TAKAHIROの説得力と安定感。

 

かといって、なにかの肩書きやひとつの方法に限定されない独自の存在なのだと思うし、

 

TAKAHIROの中でブレンドされた独自の解釈が本当にうなるようにすばらしかった。(というか本当にうなりまくっていた)

 

これからも自分の存在を通して、自由に探求を続けて行くんだろうなって思う。

 

人生って自己認識の旅ですものね!

 

 

この日のことは書き切れる気がしませんが、

 

できるだけのことは

レポートできるように挑戦したいです!

 

次回をどうぞお楽しみに! 

 

 

 

 

わたしはわたしにのみ帰属する

8月の個人セッションについて、

 

8月に入ってからの

お知らせになりそうです。

 

 

8月はご予約可能な枠が

元々少ないこともあって、

 

すでに数枠を残すところと

なってしまっているため、

 

9月以降のご予約を

改めてご案内させて

いただくことになる

かもしれないこと、

 

お待ちいただいている方が

もしいらっしゃいましたら、

 

ご予約についてご不便が多くて

もうしわけない気持ちで

いっぱいではあるのですが、

 

無理がないように

続けることが、

 

おひとりおひとりの

セッションを大切に

することでもあると

感じているため、

 

それぞれに最適な

タイミングで

 

ご縁をいただけたら

なによりと思っています。

 

 

8月の「アンダーグラウンドな宇宙船」

についても近日ご案内予定です。

 

どうぞお楽しみに!!!

 

 

続いて、今日は

いただいたご感想を

シェアしたいです。

 

インナーチャイルド

向き合うとやってくる、

 

「実家を出る」という

テーマについても。

 

****************************************************

 

今までこういったセッションを

受けたことがないし、

 

自分のことを誰かに

じっくり話すということも

無かったように思います。

 

かおりさんはどこまでも

明るく伴走してくれて、

 

全肯定!アーンド 大応援!

という感じでした。

 

ずっと誰かに話したかったのに

話したい、という思いに

いつのまにか蓋をして

しまっていましたが、

 

自分の身の回りの人に話せない場合は、

こういった第三者に聞いてもらう場を利用する、

というのは選択肢の1つとして

とても良いなと思いました。

 

かおりさんが言っていた

「傷があったらお手当!手当して元気になったら

いっぱい遊べる!それだけ!」っていうのが、

翌日になって、スコンと心に来ました。

 

難しいこと考えず、

ただ手当をすればいいんだと思うと

気楽な気待ちになれました。

 

この考えを始め、

かおりさんの説明はシンプルなものが多く、

それもとても良かったです。

 

セッションではあまりにたくさん泣いたからか、

当日は頭がぼんやりしていて、

その後も数日は感情がグルグルしていました。

 

でも、日が経つにつれ、

どんどん自分がスッキリして

きている感じがします。

 

私は今どうしたいのか、

楽しさ、心地よさ、そういったことを

優先しようと思ったら、

 

生活が楽に思えてきたし、

楽しくなってきました。

 

セッションを受けて、

今までかけていることすら

気づいていなかった

色眼鏡を外してみたような、

 

自転車の補助輪を取ってみたような、

そんな感じがします。

 

 

まだ家族に話していませんが、

秋に引っ越すことに決めたので、

この夏は断捨離祭りを開催します。

 

物が減ると、今の自分がどんどん

クッキリしていく気がします。

 

家を出ることは、

昨年末から考えていたことですが、

罪悪感とか迷いとか不安とか、

色々なモヤモヤがありました。

 

でも、今このタイミングでかおりさんに話したことで、

どーんと背中を押してもらえたような気がしています。

 

 

*****************************************************

 

 

Mさん、このご感想をいただいてから

ずいぶん間があいてしまったのですが、

 

このタイミングになったのも

意味があったんだなって思いましたのは、

 

最近のセッションで、

複雑な思いのままご実家に

住んでいる状況の方が

集中したことからです。

 

 

もちろんそれぞれに

事情は違いますが、

 

インナーチャイルドのケアの

工程としてかかせないと感じている

「問題の切り分け」について

 

実家にいるままだと

整理しにくいのは確かで、

 

また、

共通して感じられたのは、

 

長く自分を明け渡した

状態であることで、

 

張りぼてのように

外側の枠で自分を形成していて、

中に軸がないこと。

(そうならざるを得ない状況があってのことです)

 

なにを自分と呼ぶのかが

わからなかったり。

 

自分でもなにが苦しいか

わからないまま

いらっしゃる場合も。

 

 

「無用な誓いを解く」

 

「ネガティブなエネルギーコードを切る」

 

「記憶の部屋から原因となっている記憶の消去」

 

「バラバラに散らばってしまっている魂の統合」

 

IHにはこんなときに

本当に力を発揮してくれる

方法だなって改めて

感じてもいるのですが、

 

ヒーリングを起こすのは

常に自分です。

 

渡してしまっていた

自分の力をとりもどせば、

 

セッションと同じことが

いつでも自分で起こせると

わたしは思っています。

 

 

話が変わるようで、

繋がっているのですが、

 

落語のお話を。

 

 

先日サイドバーンの

虫明さんが

古今亭志ん朝が好き

という話をしていて、

 

あと、

 

喬太郎師匠のことを

普通に「キョンキョン」って

呼んでいていて(笑)

 

なんかうれしくなった

ものですが、

 

落語って

本当に不思議な芸能

って気がしていて、

 

教訓とかうんちくとか

のためにあるわけでもなく、

 

登場人物の誰に感情移入

させるわけでもなく

演じられるものも多いし、

 

こうあるべきみたいな、

これをよしとするみたいな

メッセージがないというか、

 

ただ「こうだから」

みたいな。

 

それをみんなで共有する。

 

 

若旦那は若旦那

 

与太郎与太郎

 

熊さんは熊さん

 

八っつあんは八っつあん

 

 

その人がその人だから

その話があって、

 

すべての存在への

肯定があるって思う。

 

 

立川談志の有名な言葉で

 

「落語は人間の業の肯定」

というものがありますが、

 

どんな状況も問題とは捉えず、

全部ありとする。

 

落語にはジャッジメント

ありません。

 

また、

 

談志の言葉には

 

「自分は落語に帰属するのではなく、

立川談志に帰属する」

 

というものもあります。

 

傲慢な印象に響く

かもしれないけど、

 

落語を愛しすぎていて、

落語をもっと更新して

行きたいからこその

 

発言だったんじゃないかな

って思っていて、

 

 

たとえば、

 

家族という組織であっても、

会社であっても、

 

談志が言うように、

 

自分が帰属するのは自分、

という態度でいることが、

 

むしろその組織を引き上げていく

ことになるのだと思うし、

 

健全なことって思う。

 

 

もっと言ったら、

 

わたしたちが

本当に帰属するものは

実はひとつで、

 

もとは全部一緒なんだけど、

 

この世界を味わう

端末としての自分というのが

地上で帰属するもの

なのだと思うし、

 

その端末が

 

熊さんなのか八っつあんなのか

 

自分が知らないことは

まずい。

 

 

熊さんは熊さんを

知るために、

 

八っつあんは八っつあんを

知るために、

 

せっかくいろんな

噺があるのだから。

 

 

 http://healingroom3.com

 

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志ん朝師匠かっこいい…。談志と同時代の名人であります。

 

見た目もだけど、落語にも華がある志ん朝師匠を好むのって

美容師さんらしいなあって思いました。

 

 

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小三治師匠のキラースマイル…

小三治師匠笑って!っていつも思ってしまう。

 

小三治師匠も談志家元も

5代目小さんの弟子ですが、

 

談志は柳家を飛び出して、立川流を作って

 

立川にはいまや志の輔談春志らくといった

蒼々たる落語家が育っています。

 

5代目小さん師匠は

立川となったあとも、談志のことを

気にかけていたとか。

 

談春師匠は当代きっての

人気かと思いますが、

 

談春師匠の一番弟子の

立川こはる師匠は

女流であることに

色眼鏡をかけさせないで

落語をみせることができる

 

見事な落語家さんだなあって

驚いた。

 

あー、落語行きたい。

 

 

Superorganism - Something For Your Mind | A Take Away Show - YouTube

 

パリのお店の中で演奏しています。こういう番組なんですね。

スーパーオーガニズムのオロノちゃんは14歳で単身アメリカに引っ越したようです。自分でそうしたくて。娘と同じ歳って考えると、ご両親の決断はなかなかできないことだなあって思います。

スーパーオーガニズムは昨日フジロックに出ていたみたいですね。

 

 

自分の力をとりもどす

娘の三者面談帰りです。

 

娘が素直だということを

何度も担任の先生が

伝えてくれるのですが、

 

それに対してわたしが

話したことに対しても、

 

「お母さんも素直で!」と

なんかほめてもらって(笑)

 

一学期を終えて、今頃やっと

担任の先生の名前憶えたくらい

学校のことに熱心でない母なのに

もうしわけないのですが、

 

先生のお話の運び方が

とても上手で、

感動しました。

 

ひとつの否定も入れなかったのに

的確な指摘やアドバイス

きちんと含まれていて、

(子どもに伝わり安いようにとても具体的な)

 

これはセッションだな

とも思った。

 

どの子のことも

そんな風に大切に

考えてくれる先生

なのだと思う。

 

どんな職場でも

動機が愛であることが

心を動かしますね。

 

感謝があふれました。

 

夏休みとなって、

お昼ご飯のことも

考えなくてはいけなくなって

給食にも感謝があふれています…

 

 

先週の土曜日は

 

呼吸ラボラトリー

アマミヤアンナさんとの

コラボイベントがありました。

 

アマミヤさんの呼吸レッスンで

インナーチャイルドのお話を

させていただくのも

これで4回目。

 

過去3回も毎回少しずつ

内容が違っていたかと

思うのですが、

 

今回はもっとわかりやすく

更なる洗練を目指したい

気持ちがあって、

 

というか、

 

新しいバージョンが

インストールされている

感じがあるのだけど、

 

当日話すまで、

 

今回は何がカットされてて

何が追加されているのか、

 

本人もわからないという…

 

 

お話をさせてもらうお仕事のときは

内容を文章にまとめようとすると

逆になにかが止まる感じがあって、

 

台本がないのは

毎度のことなのだけど、

 

それでも骨子みたいのは

まとめておくといざと

いうときのために安心な

ところはあって、

(参照したことないけど)

 

でも今回はその骨子も

文章化できなかったので、

 

もうぶっつけ本番で

やるってことかと

覚悟しましたが、

 

さすがに内容知らないのは

ドキドキでした。

 

 

なんというか、

 

コップにたっぷたぷに入った水を

そーっと運んで、

 

はじまったら

ザバーッ!みたいな。

 

このザバーッ!ってできるまでが

なんか「しん」としてなくちゃいけない。

 

たぷたぷしたら本当は

早くザバーッてしたいのに。

 

 

とあるセッションを

受けたとき、

 

その方がアロマオイルを

複雑にブレンドして使用してくれる

のですが、

 

どうやってオイルを

選ぶのですか?

って聞いたら、

 

やっぱり受け取った

インスピレーションを

こぼさないように

 

アロマオイルのところまで

そーっと移動するって

言っていて(笑)

 

このそーっと運ぶ方式は

結構あるのかと。

 

 

今回アマミヤさんとのレッスンで

 

目指したような

シンプルで

わかりやすい洗練が

実現できたかどうかは

さておき、

 

挑戦させてもらえたことが

本当によかったです。

 

 

アマミヤさんはいつも

ご自分のフィールドにも

かかわらずわたしを

自由に野に放ってくれて、

(獣感ハンパありませんの…)

 

おかげでたくさんの

体験や成長の機会を

いただいているって

感じています。

 

 

今回のニューバージョンを

ザバーッ!としてみて、

思いましたのは

 

インナーチャイルドケアって

自分の力を自分に

取り戻すことだなってこと。

 

自分にある抑圧的な設定も

 

親や環境によって

つくられたもの

ではあるけど、

 

それを設定したのは自分で、

(子どもはそれで対応するしかない)

 

実は親はその設定を

書き込むことはできない。

 

潜在意識のパスワードを

持っているのは自分だけ、

 

っていう構造を知ったら、

 

今度はその力を

設定の解除に

使えるのだ

ということ。

 

 

そして、

アマミヤさんとの

コラボが幸福で

ならないのは、

 

子どもたちが

一度たりとも

その力を手放すことなく

続けてきたことが

 

呼吸だから。

 

自分の力を

自分に取り戻すときに

呼吸ほど有効なものは

ないって感じています。

 

 

 

アマミヤさんは

 

このコラボでそれぞれにお伝えしている

「呼吸」と「インナーチャイルド」のことを

 

「自転車の両輪」と表現して

お話してくれて、

 

意識の側と

からだの側から

実は同じことを

しているってことを

 

4回目を数えた

このコラボで

わたしたちも

確信するに

至っています。

 

 

呼吸するように

いつまでも

止めどなく、

新しく、

 

存在を更新して

いけたらって思う。

 

 

 http://healingroom3.com

 

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コップをザバーッとし終えた後。アマミヤさんとのトークタイムに、解放感で楽しそうな自分(笑)

 

過去のアマミヤさんとのコラボレッスンと、歩いて行ける宇宙船で、数回インチャのお話を聞いてくれたKさんは、今回が一番わかりやすかったって言ってくれた!

 

 

 

 

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インナーチャイルドのこと、過去の傷を掘り起こすようで、気がすすまないって感じる場合も多いかと思いますが、まずは構造を理解して、雪かき的実務としてケアを進めると、インチャが元気いっぱい遊べるようになるって思ってる。

 

全部の子どもに遊んでほしい!!!

 

そして、インナーチャイルドはお世話をする存在というよりは、元気になるほど今の自分にとってこれ以上ない頼もしい存在ともなってくれる。

 

インチャと大人の自分というのもまた、自転車の両輪なのだと思う。

 

 

 

 

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アマミヤさんの呼吸レッスンが本当にすばらしかった…

 

凜としていて、包容力も湛えた、アマミヤさんの声のナビゲートが心地よいのです。

 

「頭のてっぺんから、足の先まで、自分のからだに”解放”と言ってください」という場面があったと思うのですが、

 

それ以降も、チャンスを見つけては自分のからだに

「解放」と指示したり、呼吸をしたりしてみています。

 

この日は丹田の呼吸がとっても気持ちよくできたのがうれしかった。

 

 

わたしはからだからのアプローチが弱いというか、

いまいちモチベーションが持てないというか、

そういう面があるのだけど、

 

先日TAKAHIROさんとお話していたときも

 

「からだと心は繋がっている」

というと逆にわかりづらくする、

 

「からだと心は同じ」

って言ったほうがいい、

 

とTAKAHIROさんは言っていて、

 

たとえば魂がわたしたちの

本当の姿だとして、

 

それは完全で、

時間も成長も必要としない

ものだとして、

 

でも、

わたしたちは今肉体という

テーマをやっているから、

 

いろいろ問題ありありに

思えてならないけど、

 

この肉体もまた

魂に一致して

本当は完全な

ものなのだという

ところまで

理解することが、

 

地上のテーマなんかな

って今は思っている。

 

 

解放!

 

 

 

 

ユースではない青さ

 

もはや

ユースではなくなってからの

青さというものに、

 

自分は目が無いって思う。

 

 

仕事の名前を

榎本かおりとして、

 

名字が旧姓になったことで、

 

わたしを古いあだ名で

呼んでくれる人が

ジワジワと増えていて、

 

そのあだ名で呼ばれると

一番内側の自分って

感じがするので、

 

実はいちいち

キュンってなる。

 

(年齢は関係無しに、なるものはなる)

 

この年でそう呼んでくれる人が

あたらしく増えるなんて

思ってなかったし、

 

仕事にこの名前を、

と鑑定してくれた方は、

 

「榎本かおり」にする方が

本来の少女のような質が

解放されるって

教えてくれて、

 

本当にその通りのように、

 

最近は「17歳か!」みたいな

エピソードが目白押す。

 

 

違う中学から進んできた

あたらしい友だちのことが

知りたくて、

 

時間を忘れて夢中で話すみたいな。

 

いつまでも話していたいから

帰り道は自転車に乗らずに

押しながらトボトボ歩く

みたいな、

 

同じ中学から進んだ

友だちにも、

 

嫌われるかもしれないけど

率直にぶつかってみるとか、

 

おかげでまた

信頼も深まるみたいな、

 

十分に大人なのに、

 

こんなに青く関われる

人たちがまわりに

いてくれることに

感動しています。

 

 

わたしの

「自転車押して帰り道」願望は

それはそれは強かったようで、

 

この話ばかり聞かされている

身近な人たちには

本当にもうしわけない

気もするのですが、

 

 

いつまでも話していたい友だちと

自転車押して帰り道って、

 

最高にときめきませんか…

 

 

どろんこでとっくみあいで

結果わっはっはとか。

 

(これはちょっと違う?)

 

リアルに17歳のころは、

 

取り立てて問題はなかったものの、

 

ばれない程度に引きこもりというか、

 

ハイティーンをこじらせまくって

難しい本を読んでみたり、

 

ひとりでパンクのライブに

足を運んでは、

 

頭にダイブを受けて

気が遠くなったり

してましたから、

 

 

やってないんです。

 

自転車押して帰り道。

 

 

これは、もれなくみんな

やりたいものかと思って

いつも鼻息荒く話して

しまいますが、

 

みんながみんな

そうってわけでも

ないみたい(笑)

 

 

でもそれぞれに

そういうのって

きっとあるって思う。

 

 

人は死ぬまで17歳ですね。

 

 

http://healingroom3.com

 

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ピンクが着られないわたしでも、MATSURI STUDIOのロゴ入りなら

よろこんで着たくなることを発見。

 

見渡す限りの田舎道にいちだんと生えるような。

 

 

https://www.youtube.com/watch?v=S6qVkuvYM6E&index=8&list=PLbQWTyaGOJlV5QzrAJfPGIPiccZR-ujvA

 ユースでは無い青さ、って照れますよね。そんでこんなギターの音が出るんだと思う。

 

マツリスタジオからやってまいりましたザゼンボーイズ

 

リアルタイムでナンバーガールにはまっていてよい世代なのに、そうでもなかったくせに、なんで今こんなにザゼンボーイズが好きになっているのかというと、IHのお仕事をはじめたことと関係があるって思ってる。

セッション以外では意識的にわたしはわたしにチューニングを戻す必要がありそうで、その時になんかすごい有効。ザゼンボーイズが(笑)

 

歌詞に「どろまみれ」って入ってるこの曲をよく聴いていたら、先日お食事したお店が「どろまみれ」って名前だったり、

 

 他にもいろいろシンクロがいっぱいで、

 

「ユースではない青さ」は祝福されているって感じてる。