Healing room 3

日記、および公開ラブレター!

肉体の目で夢を見る

甚大な影響の台風に続いて、

北海道の地震

 

わたしの実家の地域も

停電と断水が続いているとのこと。

 

友人たちは無事で

なによりではあるのだけど

日常が戻る見通しがつかない状況。

 

何もできない分、

 

もう目の前を感謝で生きるしか

ないような気持ちになってきます。

 

そんな出来事と重なるのも

偶然でもないのか、

 

 

ここ数日わたし自身もちょっと

ケアを必要とする感覚がありまして、

 

ご予約のセッションについては

いつも通り出量最大で行っておりますが

(最近のセッションもすばらしい体験がたくさんです!)

 

今は無理せずに

活動するのがよさそうで、

 

ローパワーを意識しています。

 

ブログの更新についても

すこし間があくことに

なりそうなので、

 

忘れないでいただけたら

さいわいなのですが、

 

そういうときもあるよね

とも思う。

 

こういうときは

無用ながまんはしないで

素直に甘えたり頼ったり

してしまおうと、

 

家事はさぼり、

 

古くからの友人に長い長いメールを送り、

 

IHの同期の友人にもセッションをお願いして、

 

いや普段から家事はさぼっているし、

普段から長い長いメールも送りつけているのだけど、

 

より甘えた気分でそうしてみている。

 

 

昨日今日と少し

行き詰まる感覚があったので、

 

なにかヒントがあるかなと

 

自分でカードを3枚引いたら、

(222のルシエルさまにメッセージをいただくイメージで)

 

「遊び」のカードと

「現実化」のカードと

「リスニング」というカードが

 

とにかく遊びとしてすべてを楽しむこと

その先に熱望していたことが現実化する。

それは思っていたかたちと違うかもしれない。

ただ、まもなく起こる奇跡をうけとる準備を。

 

「リスニング」は

自分が確かに天使の声を確かに聞いているということを

疑わないでという、確認のカードでした。

 

なんか質問として意図したことに対しては

ずいぶん意外な内容だったのだけど、

 

あるセッションを受けたときに引いた

カードとも一致するところがあって

 

そのカードは漢字一文字が書かれたカードなのだけど

 

2枚引くように言われて

出たのが、

 

「夢」と「目」

 

 

帰り道に宿題のように

意味を考えました。

 


夢はイマジネーション

目は肉体的なもの

イマジネーションを
これからは肉体の目を通して
本当に体験していくこと

意図=結果を生きること

ということなのかなと

 

後日感想を送ったら、

 

「その通りだと思います」と

お返事をいただいて、

 

「それにともなって第3の目もオープンしていくのだと思います」

ともありました。

 

この

「夢」と「目」は

これからの時代にすべての人に

当てはまることだと

思うのですが、

 

古い観念に固執していると

イマジネーションが

現実化しない。

 

または時間がかかる。

 

もう時短の方法はいろいろ

開示されてると思うので、

 

それぞれがやりたいアプリを

体験できるのだし、

 

やりたいアプリに

 

自分のOSが対応していないのだったら

OSのアップデートの方法も

もう開示されている。

 

 

だからといって

 

そうするのが正解ってわけではなくて、

 

あいかわらずモヤモヤコース

苦行コースもあるのだろうし、

 

もはやお好みなのだと思うけど、

 

どっちが正しいも善いもないにしても

 

楽しいと楽しくないはどっちがいい?

つらいとつらくないはどっちがいい?

 

という選択肢がいつもあるのだと思う。

 

目の前のギフトを開ける?開けない?

 

とか。

 

ギフトもう目の前にあっても、受け取らない設定が強いと開けられないんです。

 

それぞれに自分が設定したパターンはまるで価値のようになって根強く居座ります。

 

わたしのそれ、いよいよもう手放したい…

 

 

実は全部遊びって思えるか、

 

肉体の目で夢を見る体験を自分に許可できるか、

 

絵に描いた餅を本当に食べてみられるか、

 

 

正直落ち込んでましたので

そんな気分でもないまま引いたカードだったのに、思いがけずそんなことを問われました。

 

あ!みんなが肉体の目で夢を見られるようになると言っても

 

高橋一生くんと結婚できます」とかはだめだと思うけど(笑)

(今イケメンといえば誰なのですか?高橋一生くんであってますか?)

 

自分の目が見る夢はなんなのか、

 

自分が絵に描いたら食べられる餅はなんなのか、

 

自分が知るためにも

自己認識がなにより肝要。

 

わたしも自分に興味津々丸!で

自己認識を深めてまいります。

 

(無意識にタカヒロソースが多数)

 

それにしても、

 

ローパワー期ゆえ

今日のブログも

短くって思ってたのに

ノリノリでこんなに書いています。

 

元気じゃんわたし(笑)

 

今日のブログはセルフセッションでも

あったのかと。

 

 

明日もIHセッションよ!

すべてのご縁に感謝をこめまして。

 

 

榎本かおり

 

 

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はにかみアンナのかわいさに注目。

 

アマミヤさんゲストの宇宙船レポートや

壮大になりそうなご感想特集と

 

書きたい記事は尽きないのですが、

今はグッと力をためます。

 

 

 

 

 

女に生まれてきたけれど!(イベントのお知らせ)

 

第3回目となりました月末定例イベント

アンダーグラウンドな宇宙船>

 

満を持してのテーマは

 

「女性性の解放」です!

 

セクシャリティについても

踏み込んでまいりたい。

 

これ以上ないゲストとして

ご登場いただけることになったのは

 

先日 2’nd アルバム WOMANをリリースされた

 

ミュージシャンのオシダアヤさん!

 

 

オシダアヤさんに

アルバムのタイトルをWOMANとした

理由をうかがう機会があって、

それはそれは感動したのですが、

 

当日はアヤさんに何曲か歌っていただけることに。

 

歌と演奏はもちろん、

 

アヤさんのお話は

その女性としてのスタンスに

聞いていて本当に胸がスッとするものなので、

 

すべてのWOMANにお届けしたい気持ち。

 

以下、イベントの詳細及び

お申し込みのご案内です。

※満席となりましたため受け付け終了しました

ありがとうございました!

 

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第3回アンダーグラウンドな宇宙船

 ー 女性性解放ナイト 女に生まれてきたけれど!

 

ゲスト オシダアヤさん

 

(下記に内容の詳細あります)

 

<日時>

 9月25日(火)19時より

(18時45分オープン、19時スタート、21時終了)

 

<場所>

表参道サイドバーン

 

<ご参加費>

3,000円

 

 

 info@healingroom3.com

 上記のメールアドレスに、「宇宙船9月希望」としてお名前記載の上お申し込みをお願いいたします。メッセージ大歓迎です!

※満席となりましたため受け付け終了しました

ありがとうございました!

 

 

(ホームページ復旧作業中のため現在お申し込みフォームがご使用いただけません…)

 

 ※受信設定により返信がエラーになる場合があるようです。3日を過ぎても返信がない場合はお問い合わせください。

 

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

 

楽しくおしゃべりをふくらませながらも、

 

女性が女性であることを

存分に味わって解放すること、

 

さらに、

セクシャリティについて

踏み込んだ内容にできたらって

思っているのですが、

 

 

この分野、わたしには話を存分に広げるには

役不足な面は否めないため、

  

性に限らずあらゆる境界を超越した存在

MAX TAKAHIROさんにも

ご協力いただくことになりそうです。

 

「セックスとセクシャリティはまさに多面的で

一人一人がさらに輝くためには欠かせない話」

 

とTAKAHIROさんも言っていて、

 

であるにもかかわらず、

封印された面の多い領域なのだと思うので、

 

それをオープンに共有できたら、

すばらしいなって思っています!

 

 

イベント当日、

わたしがアヤちゃんのかわいさに

ちょいちょいポーッ♡となることが

予想されますが、

 

わたしがアヤちゃんのファンなのは

美しいからだけでは

もちろんありません。

 

当日はオシダアヤさんのライブを

どうぞどうぞお楽しみに!

 

 

https://www.youtube.com/watch?v=lxmA-tKBRKU

アルバムタイトルでもあるWOMAN

率直で詩的で普遍的。

 

9月の宇宙船、

ふるってのご参加をお待ちしております!

 

 

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こちらはアマミヤアンナさんをゲストにおむかえしての宇宙船8月号。ご参加のみなさま本当にありがとうございました!

 

アマミヤさんのお話を通して、

からだにもこころにも包括的に働きかける呼吸の重要性をお伝えできた会になったかなって思っていたら…

 

 

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翌日のみれいさんの日めくりカレンダーがこれ。

 

シンクロはやっぱりうれしい。

 

アマミヤさんゲストの宇宙船、

またあらためてレポートさせてください!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

美濃の思い出2018

ぞろ目の数字を目にするのが

スピリチュアルかどうかはさておき、

 

わたしはある種のOKサインと

受け取っていて、

 

『光と影のやさしいお話』

という本を読んでから

なんとなくいつも心にとめている

 

大天使ルシエルのエンジェルナンバー

222であることから、

 

わたしが意識しているから

だとは思いますが、

 

日常のいたるところで

222をとてもよく目にします。

 

 

前に止まった車のナンバーが2‐22

 

ふと見た時計が2:22

 

電車から見えた看板に謎の222

 

(車のナンバーは本当によく見る、昨日もとちぎナンバーで…)

 

この数字が目にとまると

なんらかのOKサインをもらったって

勝手に思っていて、

 

「ありがとうございます」

って思うのですが、

 

先日美濃のエムエムブックスを

訪れた際、

 

行きも帰りも道中の一部に

バスを利用したのですが

 

車内のデジタル時計に

ふと目を向けると、

 

行きのバスでは2:22

帰りのバスでは3:33

(333はミカエルのナンバーだそうです)

 

「よっしゃ!」ってなりました(笑)

 

 

というのも、

 

今回美濃で

数名の方にIHセッションを

受けていただいたのですが、

 

わたしにとって

美濃を訪れてのセッションは

イニシエーションという

意識があって、

 

自分が次なる段階に

移行するための関門

みたいな気持ちがある。

 

帰りのバスの333は

 

今回の美濃でのお仕事への

OKサインだとしたら

うれしいなって思えた。

 

 

IHはとても洗練された方法で

わたしはできるだけ純粋な

ツールでありたいと思っていますが、

 

同時にツールの特徴を発揮してこそ

セッションの進度は上がるとも

思っているので、

 

わたしというツールが行うセッションは

日々変化していってもいて、

 

だからこそチェック機能は

必要だとも感じるので、

 

今回の美濃でのセッションのような機会は

とてもありがたいものと感じています。

 

 

出張セッションということで

 

普段とは違う環境なのは

もちろんなのですが、

 

予想外だったのが

連日あまり眠れなかったこと。

 

普段びっくりするくらいよく寝てるわたしが

この間はびっくりするくらい寝てなくて、

 

あとからたっぷり書きたい

郡上徹夜踊りなどの体験に感動して

脳から興奮物質出まくりだったからかと

思うのですが、

 

いつもとはちがう環境

いつもとはちがう連続のセッション

いつもとはちがうコンディション

 

逆にこの状態だからこそ

 

相手の完全性と

セッションで起こることを信じることに

 

明確に集中できた気がしています。

 

 

 

とはいえ、

コンディションは大切ですね…

 

最後のセッションが

いつも目指すところまで

たどり着いて終えられた

感じがしたとき、

 

本当にホッとしました。

 

帰り道の333を

OKサインとして

よろこびたくなったわけです。

 

 

美濃でセッションを受けていただいたみなさんが

ここをお読みになるかわかりませんが、

 

セッションがおひとりおひとりに

お役立ていただけたらなによりです!

 

その後の変化やご感想などありましたら、

よいタイミングで以下にメールをいただけましたら

わたしにはなによりのご褒美です!

 info@healingroom3.com

 

 

そして…

 

ここからは

美濃の思い出2018

第2部として、

 

熱すぎた

郡上徹夜踊り、

 

ぶっ飛んだ

白鳥踊り、

 

元の水にあらずの川、

 

嗅覚でたどり着いた岩陰遺跡、

 

などなど、

 

アナザーサイドを!

 

 

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エムエムブックスのみなさんアーンドリアルエンジェルMAX TAKAHIRO。

川帰りの1枚。

 

 

 

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こんないいスポット、旅行者はなかなか来られないって思う。

 

この夏毎日のように川で泳ぎ続けてきた福太郎さんが、お盆を過ぎた川の水はなにかがすっかり変わっていたと後日インスタに書いていたのが印象深かったです。

 

山の上では一足先に季節が変化しているなら、山から流れてくる川の水に毎日のように入っていた福太郎さんが真っ先にそれを感じるのも納得だなと思って。

 

皮膚感覚でそれを体験すると、からだも季節の変化に合わせて調整してくれそうな気もする。

 

いつもはもっと川の水が澄んでいるそうなのですが、雨の影響でいつもとはちがう川の色だったようです。

 

 

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長良川を渡るアンナとわたし。アマミヤさんも同時期に滞在していました!

 

この後思いっきり道を間違えていたことに気が付くことになるのですが…

 

思いがけずいっぱい歩いて、ひと休みに入った道の駅の食堂でりんごジュースを頼んだら、運ばれてきたのは小倉トーストと茶碗蒸しとりんごジュース。

 

東海地方のモーニング文化をすっかり忘れて、とっさに「頼んでいません」って言っちゃったら、となりの席の人がさらにバイキング形式のサラダがあることを教えてくれた。

 

350円のりんごジュースで、小倉トーストと茶碗蒸しとサラダ…(しかも何種類かあったと思う)心配になるほどのサービスです。

(名古屋だと茶碗蒸しではなくゆで卵がついてくるそうです)

 

そういえば道に迷いながら通りかかった「リバーサイドロマン」という喫茶店の駐車場もびっくりするくらいにいっぱいだったのは、モーニングの時間だったからなのね。

 

TAKAHIROが「”リバーサイド”も”ロマン”も好きな言葉よ」って

3回くらい言っていたこともなんか忘れられません(笑)

 

 

そして…

 

今回初体験させてもらったのが、

郡上徹夜踊り&白鳥踊り。

 

これは一生の思い出です。

 

どちらも生歌に合わせて踊りますし、

盆踊りというよりもライブ。

 

土着のフェスの底力というか

歌と踊りで代々解放されてきたものの

大きさを感じたし、

 

排他的でなくよそ者にもウェルカムな

空気にも感動した。

 

 

郡上徹夜踊りは日本三大盆踊りに数えられてるそうで、それは盛大。

 4日に渡って夜通し続きます。

 

白鳥おどりはそれよりは

規模は小さいながら

 

やはり数日に渡って

会場を変えて行われるもののようで、

 

わたしたちが参加させてもらったのは

白鳥踊り発祥の白鳥神社の拝殿踊りという、神社の拝殿の中に上がらせてもらって踊るものでした。

 

白鳥の方がよりディープなのは

 

お囃子の演奏はなく、

踊る人たちが木の床を下駄で打ち鳴らすビートと

歌い手さんたちの即興の歌のみで踊るところ。

 

歌い手さんがかっこいいっていったらなかった。

 

 

バンドにたとえるなら

郡上踊りはWeezerみたいな、

 

ポップだけど芯があって、

通な人もそうでない人もみんな大好き!

みたいな感じで、

 

白鳥踊りはボアダムスみたいな?

 

自分たちの足音で踊るのは

トリプルドラムどころではない

やばさがありました。

 

 

郡上踊りと白鳥踊りのこと

書きたくてたまらなかったので

 

気が済むまで書きたいです。

 

https://www.youtube.com/watch?v=qbUZUpUJ_EM

郡上踊り。去年の動画。

徹夜踊りですから夜通しこんな感じで踊り続ける。

 

わたしたちが参加した日も雨だったのですが、雨でも踊る。

 

サッカーの選手が「雨で試合が中止の意味がわからない」って言ってたのを聞いたことがありますが(サッカーとか陸上とか雨でもやりますもんね)、郡上踊りで踊るみなさんも「雨で中止の意味がわからない」という感じ。

 

わたしがたまらなかったのは中学生とか高校生みたいなこどもたち。

 

照れたりかっこつけたりしないでかけ声とかも積極的に発していて

とにかくかわいかった。

 

 

https://www.youtube.com/watch?v=yXmHMLCAwMo

白鳥踊り。拝殿おどりはこんな感じ。

 

https://www.youtube.com/watch?v=GctMva_EZ0M

ヤバすぎたラストの一曲。

ダイブ&モッシュがお似合いに思えてならない。

最後の歓声とか完全にライブ。

 

わたしが体験したのはこの動画よりももっとヤバかったです。拝殿の中だったし。

超高速になってから、もう一回ゆっくりにするときの感じが絶妙すぎた。

 

郡上も白鳥も「手拍子そこ?!」ってところに混乱したのですが、それがどんどん気持ちよくなってくるところも、ポリリズムの高揚感と一致するんでしょうか、よくわかってないのに話してますけど。

 

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完全に落語家。「今なんどきでいっ?」って言ってると思う。

 

やまだともみさんの浴衣をお借りしたのですが、本当にすてきな浴衣で、着させてもらってうれしかった。できたらもう少しすてきに写ってる写真もあったらよかったのですが(笑)

 

郡上踊りも、白鳥踊りも、川に行ったりも、

 

どれもあたりまえにはできないことばかりなので、

おかげさまの楽しい体験に感謝が溢れます。

 

現在鍼灸の学校に通われている

やまだともみさんにからだを診ていただいたことも、

滞在中の貴重な体験でした。

 

鍼灸の道具について、いきいきとお話してくれる

やまださんの姿に本当にこの方法が好きだということが

伝わりましたし、

 

脈診でからだを読み取ってくれるときの

頼もしさに大きな存在感を感じました。

(生理前ですか?と聞かれましたが、翌日から生理が来ました)

 

 

どの方法がよいということを超えて、

 

動機が愛であること、

 

その人に合った方法で

その人が表現されることが、

 

最大の効果を導いていくのだな

っていうことを

 

やまちゃんのお姿から

改めて感じました。

 

 

もうひとつ印象的だった

場所として

 

美濃の岩陰遺跡に行けたことも

書き添えて、

 

美濃の思い出2018

おしまいにします。

 

 

みれいさん、福太郎さん、

美濃でご一緒したみなさん、

本当にありがとうございました!!!

 

 

 

 

 

 

9月のIH個人セッションのご案内

9月のIH個人セッションについて

ご案内させていただきます。

 

現在ホームページにアクセスできない

状況が続いているため、

 

簡単に説明も付け加えさせていただきます。

 

表参道サイドバーン(美容室)

◎埼玉県鴻巣自宅

 

上記2か所でセッションを行っています。

 

鴻巣の自宅は都心より電車で1時間ほどの場所です。

(ご予約確定後詳しいご案内をさせていただきます)

 

セッションのお時間はフォローの時間も含めて

3時間ほどみていただいています。

 

セッションのお代は

1万8千円です。

 

 

9月のご予約可能日は以下の通りです。

※受け付け終了しました。ありがとうございました!

 

 

<表参道サイドバーン>

 

9月4日(火)11時より1名 14時より1名

9月18日(火)11時より1名 14時より1名

9月25日(火)14時より1名

 

 

鴻巣自宅>

(お時間1時間程度前後可能です。必要でしたらご相談ください)

 

9月7日(金)11時

9月13日(木)11時

9月14日(金)11時

9月21日(金)11時

9月28日(金)11時

 

8月31日(金)11時もお申し込み可能です。

 

 

 info@healingroom3.com

 

お申し込みはこちらまで。

※着信設定により返信がエラーになる場合があるようです。3日を過ぎても返信がない場合はお問い合わせください。

※受け付け終了しました。ありがとうございました!

 

タイトルを「個人セッション申し込み」として

以下の内容のご記入をお願いします。

 

◎お名前(ふりがなもお願いします)

◎お電話番号(当日の急なご連絡先として)

◎ご予約希望日

※ご希望日をいくつかあげていただくとご予約が確定しやすいです。

 

メッセージやどちらからお越しいただくかなど

書き添えていただけるとよりうれしいです!

 

お申し込みについて

ご不便が多くて申し訳ありませんが、

 

9月もおひとりおひとりに最適なタイミングで

ご縁がいただけますことをおいのりして。

 

 

 

HealingRoom3

榎本かおり

 

 

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郡上徹夜踊り初体験、

加えて、よりディープな白鳥踊りまで。

(どちらも下駄で地を打ち鳴らします!)

 

フジロックに行ったことがないことに、そこはかとない引け目を感じて生きてまいりましたが、郡上徹夜踊りと白鳥踊りの両方を体験できる人がどれほどいるのか。ちっぽけな引け目は白鳥の空の彼方に飛んで行きました。

 

土着のフェス。市井の気概。歌と踊りでしか解放されないものを自力で解放する姿。

ロックっていったらどっちがロックよ、って思いません?

フジロックも行きたいですけど)

 

美濃のエムエムブックスを訪れて、ご一緒させていただいたのですが、

郡上徹夜踊り、IHセッション、岩陰遺跡、IHセッション、川、白鳥踊り、IHセッション…

みたいな想像を絶して濃密な時間を体験させてもらった、夏の美濃合宿。

後日熱いレポートを書かせてください!

 

 

 

自分に会う

 

今日はセッションのご感想を

紹介させてください。

 

インナーチャイルドのケア」

 

先日のイベントでもテーマとしました、

「自己肯定感」

 

加えて、

 

セッションで重要なテーマ

となることがとても多い、

 

「女性性の解放」

 

これらのテーマについて

 

セッションではいつも

たくさんの気付きを

いただいています。

 

ご感想を通して

みなさんにも

ぜひシェアできたらと!

 

(ご承諾のみなさまありがとうございます!)

 

まずは

Mさんからのご感想を。

 

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

 

夢のようなセッションでした。

IHって不思議ですね!

 

「自分に価値がある」という言葉は、

本などで目にしていても、

腑には落ちてなかったようでした。

 

自分自身が「私って価値ない」

と思っているから、

色んな不当なことにも平気な顔して、

やり過ごしてきたんだと思います。

 

今まで頑張ってきたんだなあと痛感。

 

今回のセッションで「自分に価値がある」

と初めて心の底から思えました。

 

本当に初めてだと思います。

 

このメールを「リトルプリンセス」という

映画を観ながら打ってるのですが、

 

劇中で「女の子は大人になっても、若くなくても、

みんなお姫様。パパに言われなかったの?」

というセリフがあって、

 

「そうかあ!私もお姫様なんだ」と思い、

涙が出ました。

 

セッションを受ける前だったら

そんな事思えなかったです。

 

私には価値がある。

心にちゃんと刻んでいこうと思います。

 

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

 

Mさん、

セッションのビフォーアフター

本当に顕著でした。

 

セッション後は自然にしていると

頬が上がってしまうと言った様子で、

 

ずっと笑顔でいらっしゃったのが

印象的で。

 

Mさんがお帰りになる場所に

変わらない現実があるにしても、

 

MさんがMさんのことを

深く理解して、

 

内面がクリアになると

 

その変わらない現実が

違って見えるのだということ。

 

 

ここ最近のセッションで

わかってきたのは、

 

みなさんがどんどん

表情を輝かせるように

なっていくのは

 

セッションの中で

自分自身に会うから

なのだと思う。

 

 

その人の本質である

コアを読み取ることって、

 

このお仕事をはじめる前から

無意識に続けてきた

ことだと思うのですが、

 

セッションでは

筋反射での情報に加えて、

 

その「コア読み」を

しているのだなって。

 

コアにグングン迫れる方も

いれば、

時間がかかる方もいるけど

 

その人がその人の本質と

離れるはずはないので、

 

絶対にそこに繋がれる

って思ってて、

 

そのコアの感じを

キャッチすると、

 

今度は

 

そのコアがどんなふうなのか

あの手この手で

お伝えすることに。

 

なんでこんなにセッションが

演劇じみてしまうのか…って

自分でもはっきりわかって

なかったのですが、

 

毎回「〇〇さん劇場」を

即興で演じているのだと思う。

 

「〇〇さん劇場」を

ご本人に見ていただくから、

 

ご本人にとっては

ここでは視点が

客観的になって、

 

どっぷり主観からだと

見えないものが見えるし

手放せないものが手放せる。

 

「本来の自分ってこう」っていう姿を

クリアに感じてお帰りになると、

 

自分がセンタリングするので

単純に楽になりますし、

力が抜けるといろんなことが

好転していく。

 

(これはミラクルじゃなくて自然の法則だと思う)

 

行きつ戻りつ

それぞれのペースに合わせて

変容は起こるのだと思う。

 

  

Mさんは自分のこと

いろんな面で「弱い」って

思っていました。

 

Mさんは映画が好きって

お話してくれて、

 

特に強い女性を描いたような

映画がお好きだそうなのですが、

 

 あこがれて見ていた

映画の中の強い女性

どころではないくらい

自分が強い女性であったことに

 

セッションの中でMさんが

どんどん知ることになって、

 

にもかかわらず、

 

そのがんばってきた自分に

ひどい言葉をかけてきたことが

自分をどんなに傷つけてきたか

気づくことができました。

 

(それは子どもの自分がかけられて傷ついてきた言葉です…)

 

現在の年齢が何歳だとしても

どんな環境にあっても

 

その人の人生では

その人が主役で、

 

引け目や遠慮って

実は誰のためでもない。

  

後回しになっていたお手当があるならお手当を。

そして、

自分の本当のニーズを知って、満たしていく。

 

 ここだけは怠けられない、

って思うのです。

 

 

続いても

 

インナーチャイルド

自己肯定感、

そして女性性…

 

Yさんからのご感想です!

 

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

 

セッションを終えての数日間は、

感情という小さな魚がうようよと頭の中を泳ぎながら、

渦を作っている感じでしたが、

 

心はその逆で、まるでスキップしてるような軽やかさ…

というカオスの状態にありました。

 

今はそれがだんだんと落ち着いてきています。

 

母親の親代わりをしなくていいこと、

実家から出たことがないこと、

なぜか違和感のある場所を選んできてしまっていること、

などなど…

 

これは数か月前から自分の中でも

浮上していた問題で、いよいよ向き合い、

解放していく時だなと思っていました。

 

このタイミングでセッションを受けたことは

必然だったと感じています。

 

転校が多かったこと、

常に変化を受け入れざるを得ない家庭に育ったこと、

大学時代のサークルや就職先も体育会系で

もともと責任感も強い性格なこともあって、

私の男性性はムキムキ鍛えられたのだと思いますが

 

でも、

舌足らずの幼い少女のようなYちゃんの存在、

それが本来の私ではないか?

というかおりさんの一言が衝撃的で、

 

私は彼女を長年無視していたのだと思いました。

 

男性性で生きているほうが気が楽でしたし、

ムキムキ働いている職場では

わりと良い評価をもらってきたので自信もあった。

 

けれど、花柄のワンピースを着たくなり買ったことを思うと、

私は美しいものや、かわいらしいものへの憧れが、

実はけっこう強いのではないか?と気が付きました。

 

イケイケのJKを見ると未だに嫌悪感を持ってしまうのは

たぶん、このYちゃんを十分に満たしていなかったから

ではないかな?と。

 

今の私はYちゃんが喜ぶことを、

ただただ毎日続けていけばいいのかもしれません。

 

「しっかりしなさい!」とか

「自分の意見をはっきり言え」という

周りからの言葉によって抑圧されていた

その子の味方になってあげること。

 

一番はそれなのだと思いました。

 

きっとそれを続けていくうちに、

ホップ・ステップ・ジャンプ!の

「ジャンプ!」を気付けば飛んでた!

となっている気がします。 

 

何年も何年もどうあがいても変われなかった私が、

変わっていけると信じられるようになりました。

 

セッションの最後のほうで、

ブルーのシャツを羽織りデニムを履いた私と、

花柄のワンピースを着ている私が

握手をしている様子が見えて、

 

「この二人の私を生きることが私なんだ!」と

わかった時には、

言葉にしがたい安心感に包まれました。

 

今回のセッションを受けたことで、

自分の内側を覆っていたモヤモヤがなくなり、

光る石ころが出てきました。

 

そして、私はこの石をいつも感じてさえいれば

大丈夫なんだと思います。

 

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

 

セッションを受けたことで

YさんがYさんの中に見つけた

光る石ころが「コア」なのだと思うし、

 

だからこそ

この石をいつも感じて

さえいれば大丈夫、という

確信も感じられるのだと思う。

 

(もちろんコアの全貌への探求はこれからもお楽しみに!)

 

熱いのは

 

多くの人が持っていると感じる

自分の女性性への抵抗…

 

Yさんも

「イケイケのJKを見ると未だに嫌悪感…」

と書いていましたが、

 

単純に言うと

「女を使う」みたいなことに

抵抗があるのって

わたしも大いにわかりますし、

 

わたし自身の大きな

テーマでもあるのですが、

 

自分の女性性を解放することと

「女を使う」こととは

全く別って思うのです。

 

女性であることを

素直に楽しむことを

自分に許可できない

それぞれの理由があって、

 

また

「女を使う」的態度への

反発心もあったりで、

 

より頑なになりがちとも

思うのですが、

 

せっかくなら

女性であることを素直に

楽しんでみたいって

思うのは自然なこと

だと思うのです…

 

JKとか女性アナウンサーとかが

女性性って思うと

おかしくなっちゃうけど

 

それぞれが

自分の思うような

女性性をのびのびと

生きることは

 

軽視できない

重要なテーマって

感じています。

 

 

Yさんのセッションでは

 

女性性の解放のみならず

 

男性性と女性性の統合

という意味合いの

調整が行われました。

 

 

わたしたちのからだには

チャクラという

エネルギーの重要な

出入り口があるのは

よく知られていますが、

 

実はこの

チャクラってからだを

超えて存在していて、

 

IHを学んだときも

 

頭頂のクラウンチャクラの

 

さらに上にある

チャクラを知って

驚いたのですが、

 

さらに

とある講座を受講したとき

 

からだの左右には

 

それぞれ

女性性のチャクラと

男性性のチャクラの

柱があると学んで

 

びっくりポンポコリン!(←TAKAHIRO降臨)

でした。

 

わたしたちには

どんな性別であっても

男性性と女性性があることは

もちろんですが、

 

この左右にある

チャクラの存在をイメージすると

 

それが安定する気がしています。

 

 

 

ここで、9月の

アンダーグラウンドな宇宙船の

予告をさせていただきますと、

 

満を持してのテーマは

「女性性の解放」!!!!!

 

これは年齢がいくつであろうと

変わらずに大切なテーマで

あり続けるって思うのです。

 

 

アンダーグラウンドなだけに

他ではなかなかできないお話も

深いところでシェアできたら

って思っています。

 

スペシャルなゲストも

お迎えする予定!

 

詳しいご案内は8月末になるかと

思いますが、

どうぞどうぞお楽しみに!!!

 

 

 

IHの個人セッションのご予約については

 

ホームページの復帰を待って、

後日9月以降の枠をご案内

させていただく予定です。

 

ご不便が多いこと、もうしわけございません。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

また、

こちらのブログを

お読みいただいていますみなさんには

本当にありがとうございます!

 

不定期の更新になってしまうのは

いつものことなのですが、

 

 

お盆の時期ということもあるため

 

次の記事までしばらく

間が空きそうです。

 

「しばらく」とか

ざっくりすぎるのですが(笑)

 

宇宙タイミングで

またお会いできますように!

 

 

 

HealingRoom3

榎本かおり

 

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昨日観てきました。

是枝監督の何かがめっちゃ極まっていて、極まってるのにめっちゃニュートラルにつくりきった感じに震えます。

 

「正しさ」を掲げて誰かを叩くなら、その「正しさ」を疑うことって大切って思う。

本当のことなんて誰もわかんないんだし。

 

見渡す限り、人っ子ひとりいない田舎道の道路にある信号を

歩行者が赤信号で渡ったとして、「信号無視!」って批判するような

ナンセンスに麻痺したくない。

 

報道されるとしたら「信号無視」ってことだけ切り取られることになるけど、

 

信号は人のいのちを守るためにつくられたんだよね?

人がルールのために犠牲になるなんておかしいよね?

っていう構造を忘れたくない。

 

 

是枝監督の映画は本当にこどもたちがすばらしいけど

(リリーさんと安藤サクラさんもすばらしかった!!!)

 

ストーリーに関係無く印象に残るシーンも多くて、

 

『歩いても歩いても』だったと思うのだけど、

こどもたちがサルスベリの花に手を伸ばすシーンが

なぜかずっと焼き付いている。

 

 

8月、白にピンクにサルスベリがあちらこちらで咲いています。

 

 

 

 

 

 

 

わたしたちは立体的で多面的で流動的

 

MAX TAKAHIROさんを

ゲストにおむかえして

スタートしました、

 

アンダーグラウンドな宇宙船”

のレポートを!

 

 

TAKAHIROさんの

引き出しはあまりにもたくさんで、

 

その引き出しから出てくるものも

どこかで見たことのあるものじゃない

TAKAHIROブレンドにより生まれた

ユニークなものばかり。

 

ご本人のキャラクターの魅力は

もちろんなのですが、

 

その先にどこまでも続く奥行きに

本当に驚かされます。

 

 

この日は「自己肯定感」を

テーマとさせてもらったのですが、

 

穂高養生園での服部みれいさんの

ワークショップでご一緒したときに

 

TAKAHIROさんが

「わたしはダイヤモンド!」

と言い切る場面があって、

 

まぶしいほどの自己肯定感の

お手本のようでありますが、

 

みれいさんの

「TAKAHIROは1日にしてならず」

という名言のとおり、

 

TAKAHIROさんだって

最初からそうだった

わけじゃないと思うのです。

 

 

予告編でも少し触れさせて

いただいたのですが、

 

TAKAHIROさんは

幼少期から大変な痛みを伴う

病気とつき合っていて、

 

完治は叶わない病気ながら、

 

現在はつらい症状からは

解放されているとのことで、

 

それまでにからだのことに

知識を深めることとなった

そうです。

 

おもしろいのは、

TAKAHIROさんは

からだからのアプローチ

 

わたしは

こころからのアプローチと、

 

別の入口から

進んできたようで、

 

口をついて出る

重要なワードが

一致すること。

 

「自己認識」

 

「コア」

 

「横隔膜」

 

 

どれも

TAKAHIROさんから

聞いたお話に出てきた

ワードですが、

 

今のわたしにとっても

大切なワードばかりです。

 

 

TAKAHIROさんは

 

「からだとこころは繋がっていると言うと

わかりづらくて、からだとこころは一致する

って言う方がいい」

 

って言っていて、

 

 

TAKAHIROさんはからだから、

 

わたしはこころから

 

探求をして行って、

 

同じ場所で遭遇できたことが、

 

「からだとこころは一致」

の証明のようにも感じています。

 

 

って、

 

なんか堅苦しい文章に

なってますが、

 

TAKAHIROさんとわたしは

数秘術での誕生数が3で

(正確にいうと 30/3)

 

あふれるエモーション

 

とまらない情熱

 

ユーモアと表現力

 

つい駆けだしてしまう的

ちびっ子感など

 

一致するところも多くて、

 

当日はそんな3の雰囲気が

ブーストされるかのような

 

楽しいイベントになった

って思っています。

 

 

TAKAHIROさんのお話は

どれも今すぐ役立てられるような

ものばかりだったのですが、

 

TAKAHIROさんから

教えてもらったことで

わたしが日々意識しているのは

「視野を広くもつ」ということ。

 

(比喩的にではなくて、実際の肉体の目で意識します)

 

自分が近視眼的になっているとき、

古い観念にとらわれているとき、

 

日常のいろいろな場面で

意識するようにしていて、

 

自分のパターンを脱する

手助けとなってくれています。

 

 

視野が狭いときと

広く持てたときの違いを

 

TAKAHIROさんは

スラムダンク』の

一場面をたとえに説明してくれて、

 

それがとっても

わかりやすかったのだけど、

 

読んでないな〜『スラムダンク

って思って(笑)

 

世代による

基本図書の違いを

感じたものですが、

 

しかしTAKAHIROさんとは

時空を超えた

クラスメイト感もあって、

 

コアとコアの関係では

 

年齢は幻想でしかない

とも思いますし、

 

未来はノンジェンダー

なるとしたら

ジェンダーもまた

期間限定の楽しい幻想

なのかもですし、

 

TAKAHIROさんは

あらゆる枠組みを先駈けて

飛び越えて見せてくれている

存在って感じています。

 

 

「コアとコア」

と書きましたが、

 

どの存在にも

 

それぞれにユニークな

コアがあって、

 

最近のセッションでは

この「コア読み」をしている

ってことがわかってきた。

(後日詳しく書きたいです!)

 

 

先日娘につき合って行った

スヌーピーミュージアム

 

ピーナッツの中の言葉として

 

It's fun because you and I are different.

 

ってあって、

 

本当にわたしたちは

違うから楽しくて、

 

そのコアの違いが地上で

最大のお楽しみなんだよな

って思う。

 

 

わたしたちはこの世界で

人生を送っているというよりも、

 

自己認識のために

世界が存在してくれている。

 

そのために他者がいてくれていると思うと

とどのつまりは感謝しかないって思うのです。

 

 

そうでなくても

どうにかなりそうに

毎日暑いのに、

 

さらに暑苦しいですけど、

 

性分です。

 

 

強火しかないコンロです。

 

ボリューム大しかないスピーカーです。

 

TAKAHIROにより

ブーストされてもいるから

よりラウドです。

 

 

第1回アンダーグラウンドな宇宙船

ご参加のみなさまには本当に

ありがとうございました!

 

手探りではありますが、

 

アンダーグラウンドなだけに

今後も他ではできないお話を

お届けできる会にしていけたらと

思っています。

 

 

アマミヤアンナさんを

おむかえしての第2回

 

TAKAHIROさんも大切にしている

呼吸の可能性について

お届けいたします。

 

息を吐くだけ、

そこからはじまる可能性。

 

シンプルなことほど

パワフルだって感じています。

 

呼吸を味方にすると、

ラクルって実は通常

って思うのです!

 

 

残席わずかにございます。

(くわしくはこちらから!)

 ※満席となりました。ありがとうございました!

 

アマミヤアンナさんのブログには、

先日の呼吸レッスンとのコラボイベント

についての超大作が!

 

山ライフ/コラボレッスン① – 呼吸ラボラトリー

コラボレッスン② 〜3秒を超えていけ – 呼吸ラボラトリー

コラボレッスン③ 〜インチャは共鳴する – 呼吸ラボラトリー

コラボレッスン④ 〜わたしのための呼吸 – 呼吸ラボラトリー

コラボレッスン⑤ 〜自分を観る、知る – 呼吸ラボラトリー

 

 

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

 

ライオンズゲートが開通するという8月8日の

ハイクオリティな宇宙のエネルギーと共に

今日のブログがアップされることを願って!

 

 

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ハイパーかわいいTAKAHIRO。

(みなさまTAKAHIROのブロマイドにどうぞ)

 

TAKAHIROという強い光を前に、いよいよわたしの永久凍土的場所が溶けるような気がしています。なにが出土するの?!

 

 

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「TAKAHIROと俺」的構図。

授業がはじまっても屋上でまだ話し込む的な。

TAKAHIROと話していると、内なる10代が発動する。

 

ご参加のみなさん同様、わたしもTAKAHIROから

キラキラをいっぱい受け取った時間でした。 

 

 

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ハイパーかわいいTAKAHIROその2。

 

何してるのかは聞かないで、

コアの共鳴を、3の解放を、

一緒に祝っていただけたらうれしいです。

 

 

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「自分には背面もあるし側面もある」はTAKAHIROの名言ですが、

体現するようなTAKAHIROのお姿…

 

自己認識を深めるには、自分の背面も側面も知っていくことが大切、という意味です。それはそのまま心の領域のことでもある。目を向けていない自分の領域って実はいっぱいあるということ。

 

「わたしたちは立体的で多面的で流動的な存在」

というTAKAHIROさんの言葉が

この日特に深く心に残りました。

 

 

イベントにご参加のYさんが後日メールをくれて、

 

「人間の半分は後姿です」という眞木準さんのコピーを思い出しました、

って報告してくれたのですが、

(Yさんありがとうございます!)

 

人生ってひたすら自分のスキャニング行為なのか…

(背面のスキャンって見逃しがちって思うから)

 

TAKAHIROさんからのアドバイス

からだを下からスキャンする

ってテクニックもありましたね。

 

 

 あ!当日お伝えし忘れてしまったのですが

 

イベントのご感想やメッセージなどありましたら

 info@healingroom3.com

こちらにいただけましたら、

わたしたちにはなによりのご褒美となります。

 

 

イベントを実現させてくれている

サイドバーンにも最大の感謝を!!!!!

 

また、TAKAHIROさんは熱心な服部みれいさんの

読者さんということで有名なので、

ご参加のみなさまもみれいさんの読者さんばかり

だったかと思います。

 

いちマーマーガールでもあるわたしなので

古くからのみれいさんの読者さんと

ご対面できたのもうれしいことでした!

 

 

大きな感謝をこめまして。

 

 

 

 

 

 

 

サーバートラブルによるホームページ休止について

先日より

レンタルサーバーのトラブルにより

ホームページにアクセスできない

状況が続いています。

 

イベントのご案内時でも

ありましたので

 

ご不便をおかけしていましたら

もうしわけございません。

 

データの消失を防ぐために

慎重に作業をする必要がありそうで、

復旧に時間がかかりそうです。

 

 info@healingroom3.com

お問い合わせや

ご確認がありましたら

こちらのメールアドレス宛てに

ご連絡をいただけましたらさいわいです。

 

どうぞよろしくお願いいたします!

 

 

HealingRoom3

榎本かおり

 

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あまりの暑さに、天然氷の写真を。

 

キーボードで「慎重」と打とうとしたら、

志ん朝」と真っ先に変換されました。

 

夏の落語といえばなんでしょう、

 

まっさきに思い浮かぶのは『青菜』。

 

小三治師匠の青菜が大好きです。

 

喬太郎師匠の新作落語の『孫帰る』も

お盆のお話。

 

笑って聞いているうちに、

失った家族を悼む気持ちが

静かに浄化されるような。

 

みなさまには残暑のお見舞いをこころから。