Healing room 3

日記、および公開ラブレター!

5月の個人セッションのお知らせ

  

5月のご予約について

こちらをご参照お願いします。

 

 

 

5月のご予約をはじめるに

あたって、

 

現在のセッションの

ご案内をさせていただけたらと

思っています。

 

セラピー、カウンセリング、ヒーリング、

そういった領域で行われることを、

 

ひとことで説明するなら

 

「内的葛藤の統合」

と思っています。

 

 

実は外側には

原因も解決もありません…

 

 

「問題解決」であっても

「願望実現」であっても

 

この内的葛藤が

なくなることで、

 

自然と

問題から解放されたり、

願望が実現されたり、

 

または執着が手放せます。

 

 

この内的葛藤を扱うためには

それぞれに自己認識を

深めることも不可欠です。

 

 

セッションは

 

「自己認識」と

「内的葛藤の統合」

 

と整理できます。

 

 

内的葛藤はそれぞれに

たくさん持っています。

 

コレクションと

いっていいほどに。

 

(自分を苦しめるものでもあるけど、どこか自分の価値のようにも思っているから手放せない)

 

 

 

インナーチャイルドでいうと

なんらかのトラウマによる

自分への抑圧的な設定。

 

 

統合、解放は

 

本当の自分として生きるには

かかせないプロセスというか

お手当で、

 

子どもと思えばなおさらに、

 

できたら遊びって

思ってもらえるような

苦痛じゃない方法で、

 

といつも思ってもいます。

 

 

また

 

自分のパスワードを使って

せっせとネガティブを

書き込んできたのなら、

 

同じパスワードで

ポジティブも書き込める

ということ、

 

自分の領域では

自分が創造主だということを

思い出してもらうような、

 

セルフケアの個別レッスン

のような時間も

セッションの中で

もうけるようになっています。

 

 

なぜかそれが

漫談のようになってしまうので、

 

セッションのご感想で

一番多いものが

 

「おもしろかったです!」

 

なのですが(笑)

 

 

IH(インテグレート・ヒーリング)として

個人セッションを行ってましたが、

 

もはや

ベーシックなIHとは

呼べなくなっていることを

お伝えしなければと

思いましたし、

 

IHはとても洗練された方法で

安心して受けられる

とても効果の高いものなのですが、

 

わたしというツールを使って

 

よりセッションの

深度を深めること

進度を上げることを

目指していくと、

 

 

自然とこうなっています。

 

 

 

さらに

 

「内的葛藤の統合」というのは

 

ホ・オポノポノのクリーニングや

 

並木良和さんの統合ワークや

 

いろんな方法で

自分で行えるものです。

 

 

(服部みれいさんが発信している方法は冷えとりも含め、わたしにとってはどれも「内的葛藤の統合」です)

 

 

セッションは帰ってからが本番なのだと

思っていますし、

 

自分自身が何セッション分もの

解放を起こしていくことができます。

 

  

 

現在のセッションが、

 

<セッション+セルフケアの個別レッスン>

 

のような内容となっていること、

 

 

バランスをとるタイミングとも感じられて、

 

セッションの料金についても、

 

5月より

2万円に変更させていただくことに。

 

 

セッションについて、 

 

このような内容で

必要と感じられる方に

ご縁がいただけましたら、

 

幸福なマッチングと

なるのかなと思えましたので、

 

長くなってしまいましたが

説明をさせていただきました。

  

  

それぞれに最適なタイミングで

ご縁がいただけましたら

なによりです!

 

 

 http://healingroom3.com 

 

 

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喬太郎師匠♡

 

 

 

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落語を好む方なら垂涎と思われる、一之輔、喬太郎、白酒という豪華すぎる3人会へ。

 

急に落語のブログになるので

ここからはお読みいただかなくて大丈夫ですので(笑)

 

 

落語は「ただある」を楽しむ芸能だと思うし、

その日どんなにすごいものを立ち上げても

意識をそこに執着させず、

さっさと次に向かう感じとか、

 

わたしにとってはスピリチュアル。

 

個のちがいを尊重しながら、

 

落語という生きものを

それぞれのからだに

存続させている感じにも

いつも感動します。

 

 

なんで喬太郎師匠が

好きなのかって、

 

 

説明しようとすると

脱力してしまうのは、

 

説明できる氣がしなくなるからで、

 

一之輔師匠も白酒師匠も大好きで

この日もどちらもすばらしかったのですが、

 

喬太郎師匠のときだけ

すっごいわたしはビリビリしていて。

 

他のふたりとは全然ちがう。

 

もはや波動が好き(笑)

 

喬太郎師匠って

奔放で枠組みから自由で

アドリブ力もすごくてとか

新作も古典も超越的に演じられてとか

いろいろ説明できなくもないのだけど、

 

 

このビリビリだけは

説明できない。

 

 

このビリビリが好きなんだと思う。

 

 

こういう感覚は

常に注目していて、

 

人に説明できないものでも

 

証明できないものでも

 

見えないしさわれないものでも

 

自分に確信があるものを

 

真実とするという態度を

 

 

いつもレッスン中。

 

 

 

3人の演目の中のひとつは

この日のわたしにとって

うそみたいに啓示的なものでした。

 

 

「わー、シンクロー!」とか

もはやそうじゃない。

 

 

 

立川談志は落語を

イリュージョンと表現しましたが、

 

現実こそがイリュージョン…

 

 

レッスンの成果か、

 

わたしの毎日では

 

リアルとイリュージョンが

入れ替わってきています。