Healing room 3

日記、および公開ラブレター!

トランジットの準備はいいか

 

自転車で転びました。

 

この日は思っていたより

すごく疲れていて、

 

駅からの道をへとへとで

自転車をこいでいたら、

 

傘がタイヤに巻き込まれて

転んだ。

 

車道だったけど

車通りはなく、

大きなけがにもならなくて

さいわいだったのですが、

 

次の日の朝、

娘のお弁当つくろうと思ったら

フライパン持つのも

痛かったりして、

 

思ったより派手に

転んでたのかも。

(一瞬のことでよくわからなかった)

 

 

もはや偶然なるものが

あるという立場では

ありませんし、

 

インパクトがあることほど

より強いメッセージとも

思っているのですが、

 

 

最近、セッションを通しても

また、身近な人のお話からも

 

それぞれに次なる

目的地の飛行機に

乗り換えるような、

 

それもいよいよ

行きたい場所への

トランジットの時期が

訪れているのだなあと

感じていて、

 

もう次の飛行機に乗る!

と決めると、

 

持ち込めない手荷物を

手放すための出来事も

同時に起こるのだとも

感じてて、

 

 

今回のわたしも、

 

「自転車で転ぶ」

 

という、

肉体的に

インパクトが大きい

出来事で

 

持って行けない手荷物が

いくつか落とされたのかな?

と思っています。

 

わたしももう

いよいよの飛行機に

乗るつもりです!

 

 

今はきっと、

 

誰にとっても

本当に行きたい場所に

行ける飛行機が搭乗口を

開けて待っています。

 

でも、

この飛行機には持ち込めない

荷物がある。

 

一見歓迎できないような出来事や、

理不尽に思えることや、

非常識に思えることや、

 

なにか自分が強く反応してしまう

出来事が起こったとしたら、

 

それは手放す必要のある

ヴァイブレーションを出すために

起こったと思うので、

 

いかなるネガティブも制限も

今はひたすら手放すのみと

思っています。

(ジャッジ無用!)

 

 

その手荷物を持ち続けるのも

夢の飛行機に乗るのも

 

どちらが正しいということは

ないのですが、

 

行き先には相当

ちがいがある、という。

 

 

そう!

 

立て続けに

うれしいお話を聞く

機会がありました。

 

 

ひとつは

 

セッションや

ワークショップで

ご縁をいただいた女性が

 

ご結婚されたとの

ご報告なのですが、

 

その方のセッションでは

 

お母さんが悪気なく

かけていたことばが

積もり積もって、

 

自分の女性性を封印する

のろいのようになってしまっていた…

ということが

あきらかになっていったのですが、

 

本当は女性であることを

たのしみたいきもちを

自分が素直に受け止めたり、

 

セルフイメージをどんどん

更新していくことによって、

 

どんどんうつくしくなられて、

 

元々ご縁があった、

ひとまわりくらい年下の男性と

ご結婚される流れに。

 

 

さらに昨日は

 

40代の女性から

やはりすてきなお相手との

お話を聞かせてもらって、

 

聞いているこちらが

しあわせなきもちで

いっぱいになったのですが、

 

その女性はうっとりするほど

うつくしい方なのに、

(見た目もだけど、所作にもうっとりする)

 

ご自身にはずっと

女性性を素直に表現することに

抵抗があって、

 

むしろその魅力が

出てしまわないように

自ら封じるようでも

あったかと思うのですが、

 

このたびすてきなお相手ができて、

 

本来のその方の女性性を

自然に表現できるようになって、

(その方がそのままでいるというだけなのですが)

 

いろんなことが好転した

というお話で、

 

聞けば聞くほど

癒やされた……

 

 

自分のこととしても

心当たりがあるのですが、

 

「女性」ってことに

照れとか

抵抗があったとしても、

 

女の人に生まれたら

本当は女の人を素直に

やってみたいのだと思う。

 

チャラいって思えるようで

実は最重要と言っていい

テーマというか。

 

 

今日は

ももいろ飛行機にトランジットした

おふたりの話題でしたが、

 

 

わたしはできたら

UFOにトランジットしたいです。

 

 

ももいろの?

 

 

http://healingroom3.com

 

f:id:utaori:20190715074703j:plain

東京アートブックフェア、聞いてはいたものの、あまりの人出にびっくり。

 

人混みが大分苦手ながら、行けて本当によかったのはこの3冊が買えたから。

(一番手前はポストカード)

 

『white』松岡一哲

『PUNK』沖潤子

『Pegasus01』

 

どれも全部サインをいただけた!!!!!!!!!!!!

 

 

沖潤子さんの作品集、寝る前に毎日観てる。

このボリュームで出版した文藝春秋に、『マリイ』に似た感動が。

 

 

Pegasusもこのサイズが最高に贅沢。実物をぜひ手にとって観てみてほしいです。なかなかない体験があるので。

実物といえば!会場にいた古川琴音さんをちらりとお見かけして、透明感がすごすぎました…。

 

 

f:id:utaori:20190715115020j:plain

この写真集がどんなに好きか、ことばにしたくない。

 

好きすぎるともう語りたくない。

 

しつこいけど松岡一哲さんのサイン入り。

 

一生大切にします。

 

 

 

f:id:utaori:20190714135117j:plain

中村万緑子さんのブースにて。

 

くしまにあるけんちゃま人形をつくった作家さんです。

 

万緑子さんはなんとも言えないユーモアの立体作品がすばらしいのですが、この日わたしは宇宙人が地球のレッスンをしている連作のトートバッグのひとつをゲット。

 

選んだのは、相合い傘を書いてる宇宙人と、「誰の名前を書くのかしら……」と物陰からのぞくリボンをつけた宇宙人。

 

THE地球のレッスン。分離あるゆえのいちばんかわいいとこ。

 

 

“The worth of worthless things”

裏面には「価値のないものの価値」と書かれています。

 

 

最近バッグはトートバッグ!となってきているのは

勝手にメッセージを持ち歩けるから。

 

 

 

 

 

 

 

48歳の新人はじめました

この7月より、

 

個人セッションや

ワークショップなどに加えて、

 

声のメルマガ

「服部みれいのすきにいわせてッ!」

 

編集部員として

活動させて

いただくこととなりました。

 

予想していなかった展開が

瞬く間に進んでこうなった

印象がありますが、

 

みれいさんの声のメルマガは

スタート時からのリスナー

でもありますので

とても光栄に感じていますし、

 

それぞれが得意なことで

枠組みを超えて働くという

未来的な働き方の

実験のようでもあって、

 

たのしみながら

背筋も伸びるような

体験がはじまっています。

 

 

明日(7月10日)配信の声のメルマガvol.74では

わたしも新人編集部員として

収録に参加させていただきました。

 

ここをお読みいただく方ですと、

すでに配信をたのしんでいる

という方も多数かと思うのですが、

 

あらたにオープンした

noteでの声のメルマガサイトでは

ご試聴もできますので、

 

未体験の方は

どうぞのぞいてみてくださいね!

 

noteでは声のメルマガブログも

担当させていただいています。

 

 

こちらのHealingroom3ブログでは

 

今までと変わらず

熱量高く、

縦スクロール深く、

 

そのときそのとき

必要と思えることを

これからも

共有させていただけたらと

思っていますので、

 

それぞれにお役立て

いただけたらと

願っています。

 

 

わたし同様、

この夏はまったくあたらしい

はじまりを体験されている方も

多いのかな?と感じています。

 

諸行は無常で

万物は流転するのが

宇宙の道理なら、

 

変化や更新に

いつもオープンでいたいですね!

 

 

http://healingroom3.com

  

f:id:utaori:20190709124419j:plain

プリミさんのLOVE宇宙パジャマで!

 

ボタンもLOVE!ポケットもLOVE!ズボンのひもにもLOVE!

ハイパーにLOVEにチューニングされます。

 

そして!

 

HOSONO HOUSE”のアナログ、輸入盤で手に入るのですね!(細野さんは海外でも大変な人気なのだそうです)

HOSONO HOUSE”とセルフリメイクされた最新作”HOCHONO HOUSE”の無限ループが止まりません。曲順が真逆なので本当に無限につながるし、タイムラインが何度も変わるような不思議なきもちにもなる。

 

細野さんがマスターヨーダに似ているのは偶然ではないと思う。

アニミズムとか、ネイティブアメリカンメディスンマンのこととか、90年代に中沢新一さんと共著を出していたりした頃、細野さんを通して知りました。

 

あと細野さんはお笑いが大好きだそうで(「中川家」とか)、落語もお好きなようです。大滝詠一さんや山下達郎さんも落語好きで有名ですし、落語を好むミュージシャンが多いのはすごく納得できる理由があるようなきがしています。

 

先月の細野さんのアメリカツアーがYouTubeにあがってた!かっこよすぎる!

インターネットってすごいですね…。

https://www.youtube.com/watch?v=2dBJcB8kSPk

 

ずっとギターを演奏していた細野さんが、最後の方でベースに持ち替えたとき、すごい歓声が上がったのだとか。

 

 

細野さんとプリミさん

偉大なるマスターおふたりへの溢れて尽きぬ敬意をこめまして。

 

 

 

 

 

 

郡上滞在記/宇宙的献身性とは

 

「直傳靈氣(じきでんれいき)」

 

この字面でひるんでしまう人が

たくさんいるのかも…

 

 

直傳靈氣の師範でいらっしゃる

万里子先生とも

そんなお話をしましたが、

 

ひるんでいては

あまりにもったいない、

直傳靈氣をこの度

習得してまいりました!

 

 

直傳靈氣は服部みれいさんの

『うつくしい自分になる本』に

とりあげられていて、

 

わたしもそれではじめて

知ったのですが、

 

今や世界中に広まっている

西洋レイキはこの日本の靈氣の

流れを汲むものだそうです。

 

(『うつくしい自分になる本』にとってもわかりやすく書かれています。わたしは創始者の臼井甕男(うすいみかお)さんの物語に釘付けに!)

 

 

今回講座を受ける

きっかけとなったのは、

 

わたし自身が遠隔で直傳靈氣を

受ける機会があったことからでした。

 

からだにとある不調があって

友人に相談するともなく

話したところ、

 

遠隔の直傳靈氣を

提案してくれて、

(彼女は直傳靈氣習得者です)

 

さらに、

師範である万里子先生にも

連絡をしてくれて、

 

数日間、このおふたりから

遠隔の直傳靈氣を受けたのですが、

 

その体験がとても

よろこびの深いもので…

(思い出してもうっとり)

 

 

ある時間になると、

 

お慕いするふたりの方が

自分のことを思って

手を当ててくれている…

 

実際からだに温かさも感じられて、

涙が溢れてくるようでした。

 

(靈氣は“お手当”の語源ともなっているものです)

 

 

わたしのからだの状態も

距離を超えて

感じ取っていただいて

どんなふうか

伝えてもらったり、

 

わたしはもう両親を共に

見送っているのですが、

 

久しく忘れていたような、

完全に子どもみたいに

安心していられる時間を

過ごすことができました。

 

 

ぜひわたしも

直傳靈氣を学びたい!

となり、

 

宇宙タイミングを

探っていましたが、

 

今かな?と思って

問い合わせてみたところ、

 

ちょうど受講者をもう1名

探していたというタイミングで、

(受講内容により2名以上の参加が必要なところ、前日キャンセルが出たそうで…)

 

この間のもろもろの

タイミングのすばらしさは

いちいち言うのも野暮なほどで、

 

委ねきると自ずと

整っていくという、

宇宙の法則の学びのよう

でもありました。

 

 

万里子先生のサロンは

岐阜県郡上ということで、

 

この機会に3日間の全講座を

続けて受講したのですが、

 

http://blog.kinonekko.jp/blog-entry-895.html

 (今回の講座ことが書かれた万里子先生のブログもぜひ!驚愕の手作り料理!まさかの宇宙パジャマ姿!)

 

 

「直傳靈氣」という

字面にひるんでいては

もったいないというのは

 

ものすごく便利だからです。

 

 

なんの道具もいりませんし、

 

意外なようで、 

環境への、

平和への、

貢献ともなります。

 

万里子先生は

看護師でいらっしゃったので

膨大な医療ゴミの

問題からも、

 

直傳靈氣がいかに

すばらしいのかを

お話ししてくれました。

 

また、

わたしの個人的な感想として、

 

公民館とかで

高齢の方たちがお互いに

手を当て合ったりしたら、

 

 

手を当ててもらう側としては

とにかく感謝があふれますし、

 

手を当てる側としては

自分の存在のはりあいとも

なるのかな?って思えて、

 

いろんな諍いとか

あっという間になくなるのでは、

と思えてなりませんでした。

 

 

手を当て合ってるうちに、

 

 

おじいさんA「………」(手をあててもらっている)

 

おじいさんB「………」(手をあてている)

 

おじいさんA「30年前のあのこと、ごめんな…」

 

おじいさんB「こっちこそ、大人げなくごめんな…」

 

 

とか。

 

(おじいさん達になにがあったのでしょう(笑))

 

 

そして、

 

わたしが今回直傳靈氣を

学びたいと思った理由は

もうひとつあります。

 

 

今、自分の中で大変に熱いワード、

 

「宇宙的献身性」

の学びになりそうと感じたからです。

 

 

宇宙的献身性は

自己犠牲とは違います。

 

真の創造性を発動させる

究極の法則とも言えそうなのですが、

 

無私の境地というか

ただ筒となり手を当てる

直傳靈氣は宇宙的献身性の

体現のようにも思えます。

 

 

「宇宙的献身性」

という表現は、

 

『ガイアの法則Ⅱ』

という本にあった

ものなのですが、

 

ある存在からの

メッセージとして

書かれていた部分に、

 

 

宇宙的献身へと至る勇気をもつ時、真の自己に出合う

 

とありました。

 

目からウロコとは

このことで、

 

今回の講座受講のもろもろも

日程など思考的に

コントロールしようとせずに

起こることに任せていたら

自然と整ったように、

 

 

「委ねる」

 

「あけわたす」

 

 

一見不利に思える態度に

すべてを調和させていく

はじまりがあった…

 

(「人まかせ」とのちがいに注意なのですが)

 

 

わたしたちは

自分が自分の領域では神なのに

力を奪われつづけていたことへの、

 

要の鍵がついに出てきた感じがしています…

 

 

直傳靈氣について、

セッションなどでも行うのか

というと、

 

 

直傳靈氣は直傳靈氣という

感じがあるのと、

 

わたしにとっては

直傳靈氣はすごく

個人的な感じがあるので、

 

セッションとはまた

別につづけて行けたら

と思っています。

 

反映は大いにあると

思いますので。

 

 

 

 

第2部、

郡上滞在記が続きます!

 

http://healingroom3.com

 

f:id:utaori:20190628224300j:plain

直傳靈氣3人娘。

(左から同期のななさん、わたし、万里子先生)

 

世代を超えてキャッキャと過ごした3日間。

そうはいっても濃密な学びをいただいた3日間。

 

前日は雨ですっかりしょげていた風知草(ふうちそう)が本来のモコモコ加減を取り戻した姿と一緒に記念撮影。(風知草ってこんな植物だったのですね。その名の通り風を知らせる草)

 

 

 

f:id:utaori:20190627101953j:plain

うつくしい万里子先生。

(おさるの編みぐるみとこの日の万里子先生はおそろいの服!)

 

トップスもボトムスも編みぐるみもすべて万里子先生の自作なんです。

万華鏡作家でもいらっしゃって、料理もプロ級…

 

あふれるエネルギーに万里子先生のさらなるご活躍を確信せずにはいられません。

 

(万里子先生は「先生」はやめてくださいってくり返し言うのですが、師を先生と呼べるのは生徒のよろこびでもありますので)

 

 

f:id:utaori:20190627083939j:plain

同じく郡上白鳥のヴィーガンレストラン「カフェ嘉利(かりぃ)」にて。

 

滞在中のおやつにと買った焼き菓子(なたね油で作ったちんすこう)がおいしかった!

 

マスターの勝也さんのカードリーディングも受ける。

 

男性のタロットやカードリーディングは抑制がきいているというか、理路整然と確信に迫ってくれる印象があるのですが、勝也さんのリーディングは加えてとてもあたたかい安心感もあって本当にすばらしかったです!!!

 

(写真はご飯を待つ外猫ちゃん)

 

f:id:utaori:20190626164602j:plain

宿泊した場所にはお風呂はないので、近隣の日帰り温泉まで歩く。

 

田んぼの道に、犬の散歩中の高校生くらいの女の子がいて、わたしは「お話したいな」って思うのだけど、「あやしいかな?」とも思って(笑)遠慮してたら、女の子から話しかけてくれた。(なんかこういうときって目が合うし、お互い「わたしたちって話すな」ってわかる感じもある)

 

連れてる柴犬の話で盛り上がる。

 

わたしは旅先で子どもと話したがるくせがあると思う。娘は小さいころよくやきもちを焼いていた。

 

 

f:id:utaori:20190627081217j:plain

いつも荷造りはギリギリ直前に。

「本を持ってない!」と氣付いて(いつも出かけるときには2冊くらいは持ってないとなんか氣持ち悪い)、慌てて選んだ4冊。

 

滞在した部屋の明かりが読書向きじゃなかったので、結局あまり読めなかったけど、

 

とっさに手にしたのが、音楽と鉄道と将棋。

 

わたしはわたしのことが大好きです。

 

 

 

 

『大局観』はあらゆるジャンルや時代を超えた名著の中の名著!!!

 

 

 




 

 

 

 

たのしい冒険のはじまり/7月個人セッションのお知らせ

 

7月の個人セッションのご案内です。

 

くわしくはこちらをご参照願います

 

 

夏至を越えて、

かつてないような可能性の扉が開いて

全員がパイオニア時代というか

なんだかそういう氣配も感じられてきました。

 

 

セッションで旅支度のお手伝いができましたら、なによりです。

 

 

人生ってたのしい冒険ですね!

 

 

http://healingroom3.com 

 

f:id:utaori:20190630095336j:plain

畑で摘んだばかりのハーブをモリモリにいただいた。

ミントが600種以上(?)あるってことにびっくり!

ミントティーにする。

 

コリアンダーの花とディル(かな?)の花はサラダに入れてみた。くしまで教わったピスタチオやライムが入ったサラダ。

 

 

娘、高校生にて、 100本ノック的に弁当づくり期に突入していて、キッチンに立つ時間は増えている。料理はあいかわらずたのしくもないのだけど、弁当づくりはなにかが燃える。ことばじゃない手紙感。

 

先日講座受講のため地方に出向いていて、数日家に不在だったときにはちょっとだけありがたみがわかってくれたみたい。

 

帰った次の日、ご機嫌うかがいがてらオムライスをつくったのですが、

 

ケチャップで「大スキ♡」

って書いて出したら、

 

「こわっ」

 

って言われました(笑)

  

 

ですよね(笑)

 

 

 

 

 

 

 

自分にゲシッと一致/まだ間に合う夏至のワーク

 

ゲシッ!(夏至

 

って、

無闇に言ってみたく

なりませんか?(笑)

 

 

25日くらいまでは

夏至のエネルギーが

降り注いでいるようです。

 

 

今日は長くなりそうな

予感がありますので、

 

お知らせを先に

させてください!

 

6月も最終週となり、

 

いつもでしたら

来月のご予約のご案内を

はじめる時期なのですが、

 

数日地方に出向く都合で

メールの対応ができなく

なってしまうため、

 

7月のご予約は

来月に入ってから

ご案内をさせていただきたいと

思っています。

 

いろいろとご不便が多いこと

もうしわけありません。

 

セッションではお役に立ちます!

 

どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

さてさて、

 

今日は目が覚めたとき

勝手に浮かんできた

夏至のワークがあって、

 

そのままベッドの中で

やってみたのですが、

 

なかなかよい氣がしたので

紹介させてください。

 

 

大きなプールとかに

遊びに行くと

 

足を消毒する浅いプールを通って

さらにシャワーのゲートをくぐってから

 

楽しいプールゾーンに

入ったりしますよね。

 

あのイメージを使います。

 

 

横になった状態か

楽に座った状態で

行います。

 

(ここからイメージングのワーク)

 

目の前に小さなプールがあって

聖水で満ちています。

 

プールの階段を降りていくと

肩まで水に浸かります。

(けっこう深い)

さらに頭もとぷんとつけて

全身を清めます。

 

これからの自分に

無用なものは

ここですべて

浄化されます。

 

プールを上がった先には

ゲートがあって

ゲートには光のシャワーが

降り注いでいます。

 

プールの階段を上がって

ゲートの前に立ったら、

(まだくぐらないでね)

 

ゲートの向こうに

自分を探してください。

 

本当に望む自分がいます。

 

具体的な要素があったら

それをイメージして 、

 

具体的にイメージするのが

むずかしく感じたら、

 

心から安心していて

豊かで満足している

自分をイメージしてください。

(安心と満足は命がもれなく求めるものなので)

 

望む自分を見つけたら

ゲートをくぐります。

 

夏至のゲートです。

 

これでもかと降り注ぐ

ゲートのシャワーで

光を自分のからだに満たしてください。

(たった今本当に宇宙から降り注いでいる夏至のエネルギーと一致させて)

 

充分だと感じたら、

ゲートの向こうに進みます。

 

ゲートの向こうの自分を見つけて

後ろに立ってください。

(ゲートの向こうがどんな感じか見えるようならできるだけ憶えておいてください)

 

準備ができたら、

 

ゲシッ!(ガシッ)と

重なるように一致してください。

 

 

そのまま

安心と満足が

 

自分のからだの隅々に

行きわたっていくのを感じてください。

 

充分に行きわたったと

感じたら、

 

部屋にいる自分のからだに

もどります、

 

足の裏を感じて

頭のてっぺんを感じて

手の指先を感じて

からだの前面を感じて

背面を感じて、

 

そのど真ん中に

ピタッとはまるのを

感じられたら、

 

ゆっくりと深呼吸をして

終了です。

 

 

 

で!

 

ここからが大切なのですが、

 

 

日常のすべての場面で、

 

そのゲートの向こうの

望む自分なら

どうするのか?

と思い出すように

行動します。

 

その自分ならどんな服を着るのか、

その自分ならなにを食べるのか、

その自分なら誰と会うのか、

 

もしかしたら

現在の自分と乖離していて、

 

クローゼットそう取っ替えになるかもしれないし、

人間関係が整理されるかもしれないし、

 

変化に躊躇したりするかもしれないけど、

 

望む自分はもうあって

その人ならどうするのかと

思い出す方式で行動すると

自ずとそこに周波数が

チューニングされるので

望む未来に繋がって行く。

 

 

セッションでも

ワークショップでも

 

この思い出す方式で進めると

 

進度がぐぐっと上がることを

感じています。

 

不要なものは外れて、

 

選択がクリアになる 。

 

もう生きたい未来を

生きている自分に

一致した視点を

一度体験すると、

 

長年に渡ってなかなか

外れなかった思い込みが、

 

「さっきまでわたし何言ってたんでしょう?」

ってぐらい、

 

握りしめてた意味が

わからなくなったりする。

 

たとえば

将来のためには

蓄えが絶対に必要

って思って、

 

住みたい場所のことも、

 

本当はやりたい仕事のことも

あきらめるしかないって

思っていた方が、

 

そのためてきたお金を

使えば

 

独立してやりたかった仕事を

はじめられて、

 

これからは貯蓄をしなくても

いいのなら、

 

住まいも移ってもいいんだ…

ってなったり。

 

 

実は条件は整っていたりするのに

できるはずないって

思い込んでいることって、

 

それぞれに

いろんなかたちで

あるのかと思います。

 

 

望む自分にゲシッと

一致してまいりましょう!

 

 

 

http://healingroom3.com

 

f:id:utaori:20190529184109j:plain

京都在住のフォトグラファーの望月小夜加さんと。

 

小夜加さんとは昨年「歩いて行ける宇宙船」というイベントにご出演いただいたご縁で、上京されるとのこの機会にイベントでは「可能姉妹」と名付けて一緒にご協力いたみんなにも声をかけて集まりました(全員集合とはいかずに残念!)。

嗅覚で決めたこの日は、昨年のイベントとまったく同じ日だったらしい。

(Sちゃん写真ありがとう!)

 

f:id:utaori:20190529191208j:plain

南インドのアッパムの匂いをかぐのがやめられないさやちん(アッパムは米粉のクレープみたいなもの)

 

さやちんのお父上は料理人でいらっしゃって、お父さんがつくってくれる何かに匂いがそっくりだといっていた。

 

 

f:id:utaori:20190529191211j:plain

やめられない…

 

 

 

f:id:utaori:20190529184601j:plain

外で食べたものの写真とかあんまり上げようと思わないのですが、南インド料理ヤバかったです。世の女性が南インド南インド言ってるような氣がしていたのですが、理由が少しだけわかりました…

 

ワダとかいう豆の粉のドーナツ?めちゃめちゃおいしかった。

エビの白い何かも衝撃的においしかった。

 

  

可能姉妹のみなさまも

ゲシッと自分に一致して、お過ごしくださいね!

 

 

と…

 

最後にリンクを張らずにいられない

この曲でお別れを

 

崎山蒼志「夏至」(MV) - YouTube

 

崎山蒼志くんの動画ばっかりみているので

娘に大変きもち悪がられています。

 

CD買ったら「崎山蒼志の夏休み」って

DVDが付いてて、

 

夏休みを利用して大変な数の

ライブやイベントをこなす

崎山蒼志くんを追った映像なのですが、

 

コヤブソニックのTシャツ姿など

ときめきポイント多数の中、

 

カレーを食べてるところばかりを

リピートして見てしまう自分はさすがに

きもち悪い自覚があります。

 

 

でも、カレー食べてるところ

見たいですよね。

 

 

「ですよね」って言われても

困るかもしれませんが(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

神さまを今ゆらしてる

 

崎山蒼志くんに

胸を射貫かれています。

 

完全にファンです。

 

メロメロにファンです。

 

 

バナナマン日村さんの

番組で

 

ギターがうますぎる

高校生ってことで、

注目を浴びたようですが、

 

その前から活動

しているようで、

 

12歳のころの動画とか

もう悶絶で…

 

https://www.youtube.com/watch?v=6ckgeHScGBY

 

しかも

オリジナルの歌詞が

やばすぎます。

 

「神さまを今ゆらしてる」

 

って歌ってるの…

 

 

 

そうだよ。

 

わたしたちって

バイブレーションなの。

 

存在してることって

 

「神さまを今ゆらしてる」

 

ってことなの。

 

いつも「今」ゆらしてるの…

 

 

 

最新の曲?

https://www.youtube.com/watch?v=UKEBeBVnyyQ

 

 

大きくなって…

と目を細めずにはおれません。

 

奨励会を目指しています」

と言われた方が

納得してしまいそうな

ルックスにして、

 

キレキレすぎるこのギター。

 

厚みがすごいこの演奏。

 

 

もしもシリーズ、

  

「もしも崎山蒼志くんが息子だったら…」

という妄想が止まりません。

 

 

もうご飯以外では部屋から

出てこないんだけど、

 

部屋からはこのギターが

聞こえてくるという…

 

 

 

 

今日の記事、

大丈夫でしょうか。

 

お役立ていただける内容は

あまり期待できません。

 

きもちわるさ全開で

書いてまいります。

 

 

https://www.youtube.com/watch?v=JqXW1QDboEY

 

後ろ姿なのがよい。

 

ビーサンのかかとの表情が

大人になるとこうならないから。

 

1曲まるごと、かかとに注目。

 

 

この曲13歳で書いたらしい…

 

 

 

なんのブログだよと

お思いかもしれませんが、

 

 

わたしはわたしの

神さまを今ゆらしています。

 

 

http://healingroom3.com

 

f:id:utaori:20190617171609j:plain

 

 

 

 

 

地球の案件撤収中!

 

星の坊主さまが

「グランドフィナーレ」

と表現するのも

よくわかるような、

 

何千年、何万年がかりの

 

大河ドラマっていうか

映画っていうかの

いよいよの

クライマックス感と、

 

フェイドイン的に

いつの間にか

はじまっている

痛快な新番組を

 

平衡して見てるような

毎日です。

 

 

8時だョ!全員集合

なら、

 

カトちゃんが

「歯磨けよ!」

とか言って、

 

エンディングの

“いい湯だな”が

演奏されてるのに、

 

(♪ババンババンバンバンね)

 

 

同時に

♪エンヤーコーラヤー

って、

 

次のオープニングも

はじまってるみたいな?

 (5次元の全員集合)

 

あ!

全員集合って

 

オープニングコントの

セットの撤収しながら

 

アイドルが

颯爽と登場して

歌いはじめたり

しましたよね。

 

あんな感じともいえる。

 

 

 

撤収にフォーカスすると

うおーって泣いてみたり、

 

歌ってる聖子ちゃんに

フォーカスすると

ワクワクしてみたり。

 

そんな感じ。

 

 

破壊と創造とか

 

死と誕生とか

 

当てはまるような

ことが

 

社会的にも

個人的にも

 

今はいろんなかたちで

 

たくさん起こって

いるのかなって

思う。

 

 

うおーって

泣くのは、

 

ぼちぼち

おしまいなのだとは

思うのだけど、

 

それはそれは

長くやってきたのだし、

 

グランドフィナーレくらい

泣かせてくれとも思う。

 

(もはや、なにに泣いてるのか不明な領域なのですが)

 

 

我ながら引くほど

泣いてるのは、

 

車の運転中、

折坂悠太くんを

聞いているときです。

 

 

 

折坂くんの存在には

びっくりしました!

 

MUSIC MAGAZINで

50年の邦楽アルバムベスト100

ってあって、

 

はっぴいえんどとか

ゆらゆら帝国とか

フィッシュマンズとか

フリッパーズギターとか

岡村靖幸とか

 

いやわかるけど、

 

ランキングに最近の人が

あまり入ってこないのね?

って思っていた中、

 

挑戦的にシンプルなジャケの

折坂悠太『平成』って

知らない作品があって、

 

興味を惹かれて

聞いてみたところ、

 

あまりの才能に

びっくりしました。

 

 

ヨーデルみたいな

歌唱法だったり、

 

童謡みたいだったり、

 

ジャンルも時代も

超越していて、

 

レビューにも

「参照点にロックはほぼない」

と書かれていましたが、

 

聴いたときに

心が震える場所といったら、

どうでしょう…

 

 

「時代を塗り替えた大傑作」

とも書かれていましたが、

 

わたしにとっては、

グランドフィナーレの

カタルシスソングでもあるし、

 

超越的な新時代の

オープニング曲でもある。

 

(アナログ盤あったのに、手に入れられず残念!!!)

 

 

新しい時代の表現は

本当に境界がなく

自由なのだと思いますし、

 

「どや!」という

自分を誇示する態度からも

自由であることで、

 

創造性は無限に

膨らむのだとも

感じます。

 

 

 

音楽はなぜ聴くのでしょう。

 

 

そんなこと

考えないで

音楽は聴きます。

 

 

そして、

 

考えないで自分に

与えたものが

自分にとっていちばん

よろこびが高かったりする。

 

 

地球の案件

「エゴを手放す」

って、

 

実は難しくないのかなって

思えるようになってきたのは、

 

もうわたしでなくても

よくなると

本当のわたしになれるんだな

ってわかってきたから。

 

 

その導きは

理由を超えて

「好き」ってこととか

「心地いい」ってこと

でもある。

 

もう

頭ではなく

ただただ

ハートで生きて

まいりたい。

 

 

 

ドリフの撤収曲とともに

エゴも思考も撤収です!!!

 

 

 

http://healingroom3.com

 

 

f:id:utaori:20190612101540j:plain

タイトルと名前のあり得ないほど小さい級数になにか尋常じゃないものを感じます。

 

シンガーとしても

作曲家としても

演奏家としても

すごい才能かと思いますが、

 

わたしがいちばん感動しているのは

詩の表現。

 

夜学という

ポエトリーリーディング

曲があるのですが、

 

リリックも

リーディングも

めちゃめちゃかっこいいです。

 

 

 

 

折坂悠太 - さびしさ (Official Music Video) / Yuta Orisaka - Sabishisa - YouTube

 

(吹いて)くれ〜〜〜〜〜〜!!!!

のところでもれなく泣く。

 

 

『鳥』(折坂悠太 x 小田晃生) - YouTube

集合する記憶の大浄化のよう

 

 

ていうか、

なんだこの子!かわいいぞ。

(娘とかわらない年齢かと)

 崎山蒼志- 泡みたく輝いて/Woman "Wの悲劇"より (TOKYO MX LIVE in Music More) - YouTube

 

 

やっぱり新時代でカタルシス

 

だって

Wの悲劇

 

「顔ぶたないで!女優なんだから!」 (笑)

 

松本隆さんとユーミンの名曲です。

 

すばらしいカバー。

 

 

分離の時代の

これ以上ないエンディング曲を最後に

ありがとう _ 細野晴臣&小坂忠.mpg - YouTube