Healing room 3

日記、および公開ラブレター!

超常戦士緊急ミッション完了(  ̄▽ ̄)

 

ケルマさんブログの

超常戦士緊急ミッションを

読みまして、

 

Netflix日本沈没2020」を

イッキ見したところです。

 

 

超常戦士たちよ!緊急ミッション、「日本沈没」だ!ヽ(:`Д´)ノ

 

超常戦士諸君!今度は地球を変えるのだ!(  ̄▽ ̄)

 

 

 

まだ茫然自失状態……

 

久々に雨がすっきり上がって

晴れ渡った今日の空が

嘘のように見えます……

 

すべてが奇跡に見える。

 

この作品が

このタイミングに発表されて

しかも

配信でというところの

必然もすごい。

 

リエーターは

みんな独自の方法で

チャネリングしながら

作品を創っているんだなって

あらためて思う。

 

 

 

「超常戦士たちよ!(  ̄▽ ̄)

みなさんのおかげで、冗談抜きに時空は変わりつつあると、

私は感じているのだよ。

日本沈没2020」を観ることにより、時空が変わるのだ 」

 

「その結果、日本が崩壊するというクライシスは、

この時空において回避されるのですよ」

 

 

ケルマさんは言っています。

 

(ケルマさんの新刊はまだ未読なのですが

みれいさんとの対談超たのしみです!)

 

 

未来少年コナン」のデジタルリマスター版が

現在放送されているようですし、

 

ナウシカ」も劇場公開されていますよね、

 

どちらも

文明が崩壊したあとの

世界が描かれています。

 

 

秋山佳胤さんの最新の著書

『愛まく人』の中でも、

 

ドラゴンボール』や

 

美内すずえさんの

『アマテラス』

のお話が出てきて、

 

漫画やアニメが

真理を伝える媒体と

なっていることに

触れられています。

 

 

日本沈没 2020』には

ショッキングなシーンが

たくさんあります。

 

でもだからこそ

「生きてるだけで丸儲け」

ということが身にしみるのです。

 

 

余計なものが振り落とされて

自分にとって大切なものが

なんなのか、

 

宝石だけを抱きしめられる

ような境地になる。

 

その宝石が今目の前に

なかったとしても、

 

その輝きは

自分と共にいつもある

ということも

強く感じられました。

 

(死に別れたり、事情があって一緒にいられない大切な人など……)

 

 

今大切に感じられるのは

 

この自分にとっての

宝石をしっかり

握りしめて離さないことと、

 

どんな暴風雨にも

吹き飛ばされないように

しっかり自分の位置に

根を張って、

グラウンディングすること。

 

 

グラウンディングの大切さは

海中のわかめにたとえられたりします。

 

しっかり根を張ったわかめは

海の状況がどんなに荒れようとも

流されることはありません。

 

これから

地球とその上で暮らす命が

やっと本来の輝きで生きられる

環境へ移行するために、

 

それなりの出来事は

起こっていくようですが、

 

こういう情報を

キャッチしている方は

 

怖れや不安を

増幅するのではなく、

 

先を照らす明かりを

担当しているのだと

思っています。

 

どんな状況も

たのしみに

思っているぐらいが

いいのだなって。

 

 

全体のどんよりを

理解しつつも

一線を画して、

 

自分という存在を

大切にケアして

整えることに

集中する。

 

それが、

全体を引き上げていく

ことになるのだと考えます。

 

 

豪雨での災害もあって、

胸を痛めますが、

 

いま目の前に

晴れた空があって

土の大地があって

あたたかい寝床があるのなら、

 

ひとつひとつに

感謝して自分の

よろこびを生きること、

 

不安や怖れで

全体の波動を落とさない

ということは

とても大切なのだと

思っています。

 


今、集合意識はものすごく

ネガティブが

混沌としているから、

 

(未曾有の出来事が続くから

これからもっとそうなるのかと)

 

 

誰もが

知らず知らずに

どんより、モヤモヤ

していってしまう

時期なのかとも思います。

 

今はしっかり休むこと、

 

どんなことでもいいから

自分によろこびを

与えてあげることは

 

どんな状況にある方にとっても

すごく大切なのかと思う。

 

エネルギーは

循環していくので、

 

つらい状況にある方を

思えばこそ、

 

自分はネガティブに

深く降りていかない

ということも

とても大切だなって。

 

高い波動を保って

全体を落とさない

という役割があるって

思うから。

 

 

そんなわけで

 

日々

自分の波動を整えることに

集中しています。

 

実はこの2日ほど

ずっと寝ていました(笑)

 

眠いというよりは

なにもできなかった。

 

 

「寝る」は最高の

調整法ですね。

 

 

『日本沈没2020』公式サイトがあったので

リンクします

 

 

 

 http://healingroom3.com

 

f:id:utaori:20200429141817j:plain

zoomでのケルマさんの講座で

コスプレ指令があったときの写真。

 

超常戦士ケルマ部隊

カニック担当の設定です。

 

ガムテープにあらたな可能性を感じました。

なんにでもなれるなって(笑)

 

 

 

 

 

2週間伴走のメールセッションシェア その1

 

2週間伴走させていただく

メールセッション、

 

次期のご案内を

したいところなのですが、

 

ツールとしてのわたしの

メンテナンス期を過ごしています。

 

(「装置」として

最も有効に働くように、

また継続可能なように)

 

なかなかスタンバイ状態に

ならないなあ……と

自分で自分を

観察しているのですが、

 

水星逆行中でもありますもんね。

のんびりようすを

みたいと思っています。

 

メールセッションについて、

 

お待ちいただいているかたが

いらっしゃるかどうか

わからないのですが、

もう少し経つと

最善なかたちで

ご案内できることと思います!

 

 

さてさて、

2週間一緒に駆け抜けましたメールラン。

 

第2期のみなさんも

夏至またぎのタイミングということもあって

おひとりおひとり印象的な景色が表れました。

 

今日はそんな中から

ご了承をいただいて

Y子さんのメールセッションの

一部をシェアさせていただきます

 

 

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

 

かおりさん

 

カードリーディング

楽しくうなりながら読みました。

 

わたし『困難さへの欲求』がつよいと思います。

 

試練を乗り越えた先にしあわせがあるような

アニメをよく見て、子供の頃憧れていたり、

今もそう言うストーリーを好むところがあるし、

 

複雑に考えるほど本質に近づくみたいな

思い込みもあって、

 

いやいや違うよね

簡単でいいでしょ

しあわせでいいでしょ

と気がつけば思い直すけど、

 

慣れ親しんだこのメガネは意外と安心で、

すぐかけたくなるんですよね。

 

家族にもそれやっていたよねと

はっ!としました

 

まさに夫を悪役にしていました(笑)

もうすぐ何もかも嫌になりそうでした。

 

でも、かおりさんにメールしながら、 

あれ?

嫌な人じゃないなと気がつきはじめ、

 

今回の『訂正』のカードの絵…

ぴったりでしたね。

 

わたし、

こんなに嫌だって言ってるのに

ちっとも変わってくれない!

ってずーっと思ってきたけど、

 

わたしも、わたしのしたいこと

ちゃんと聞いてこなかったのかなと。

 

夫に言えないこと、

どうせ無理だからと

自分もみとめないこと

がたくさんありました。

 

これもメールをしながら

気づきましたが、

 

わたしが何かしようとすると、

「怖い」と「不安」と「怒り」は、

必ずついてくるんだな!

そういう設定になってるんだとわかりました。

 

もういらないと何度でも言っていこう。

 

そして、ずーっと停滞感があったのですが、

わたし、圧倒的にアウトプットを

していなかったなーと。

 

知識はたくさんでわかったふうに

なっていたけど、

 

行動するとか、

素直に話すとか、

紙に書き出すとか、

最近全然していませんでした。

 

それは、怖いのと、

「めんどくさい!」

があったんですね。

 

最近は何をしていてもあまり楽しくないし、

自分が何に心を動かされるのか

もうわからなくなっていたのですが、

 

流れをせきとめていたんだから、

それは、停滞しますよね…

と、色々みえてきました。

 

恐れのメガネを外した世界は

どんなふうに見えるのでしょうか。

 

昨日、夫と話していて、

わたしの中に小さなヤンキーがいる

気がすると言ったら、

 

「小さくないよ、ヤンキーがY子」だよ

と言われました!

 

多分(わたしの)お父さんから

受け継いでるんじゃないかと思うけど、

姉妹全員にみんなヤンキーいるよと(笑)

 

どうやら父の田舎の浜で暮らす人達の

血筋じゃないかと言われました。

 

そうかぁ〜。

わたしの怒った時の言葉遣いの悪さは、

浜言葉だったのか!

 

サングラスをしたヤンキーが

世界を怒りと恐れで見ていたんだなぁと

発見でした!

 

Y子

 

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

かおりさん

 

その後、

ヤンキーY子を自覚してから

ものすごーく楽になってきました。

 

ていねいな暮らしに憧れたり、

自然なものに惹かれながらも

時々無性に「つまんねぇな!!」

って気持ちになっていた自分が

よく理解できて、

憧れそのものが悪かったのではなく、

わたしが自分を押さえ込んで

違う人になろうとしていたことが

しんどかったのだろうな〜と。

 

楽しいのなら、

ヤンキーY子のまま、

ていねいで、自然な暮らしを

してみればよかったんですよね(笑)

 

その憧れも少し変わってきそうな気がしていて、

今までしんどかった色々が

「そうだったのか〜」と、

ほどけてきました。

 

「笑い」についても、

なんだかわたしは、

夫との会話で笑わないようにしていたんですよね。


(*サポートとしてリーディングしたカードに

「笑い」のカードがありました)

 

「敵」だから気を許しちゃダメだと思っていたのかな?

油断するとつけこまれると本気で思っていて、

ぶすっとするように心がけていたのですよね。

 

まだ完全に緊張がとけたわけではないのですが、

そんなふうに家の中を戦いの場に

してしまっていた自分を

笑えるな〜と思えるようになってきました。

 

仕事についても!

ここ数年、わたし少し

働いた方がすっきりするかも…と

何度も思いながらも

元の仕事はちょっとな〜

と思っていたところだったのですが。

 

いいですね!

短時間でアルバイトとか楽しそう!

 

ゆるい感じで、

子育てとは違う世界を

広げていけたらいいなぁと

色々楽しみになってきました。

 

うじうじ悩んで夫に話せずにいた、

勉強してみたかったことについても

話せたし(あっさりオッケーでした)。

 

サングラスを外してみたら、

わたしのいる場所は

けっこういいところだったんだなぁ

と思えてきました。

 

シンプルで簡単な方、

 

身体が緩む方を目印にしながら

内なるYちゃんと

一緒に進んで行きますね。

 

今回はヤンキーという落とし所だったけど、

またこれからびっくり!!な

わたしがでてくることもあるのかな。

 

かおりさん本当に楽しかったです

ありがとうございました!!

 

Y子

 

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

 

わたしと同じ北海道出身のYさん。

(現在は別の地域にお住まいですが)

 

たくさんの方がうなずいて

しまうような部分が

あるのではないでしょうか。

 

 

セッションでは

 

自分を現状に停滞させている理由、

自分がはまってしまっている

「罠」の情報を出すことが

とても重要だと思うため、


「形態形成場」ともいえるものですが、

自分がつくりだしている幻想です)

 

カードでリーディングしているのですが、

 

「困難さへの欲求」は

そこで出た情報です。

 

 

シンプルなことも

複雑にこねくりまわしてしまう。

 

簡単に手に入らないことに

価値があると考えてしまう。

 

この「罠」にはまっている人は

とても多いのかなと思います……

わたしにも大いに心当たりが!

 

 

 

Yさんはメールセッションのはじめに

お子さんへの心配が強いことも

ご相談のひとつとして

あげられていましたが、

 

どんどんその話題が

出なくなっていったのは、

 

Y子さんが自分の

インナーチャイルド

向き合って、

 

今までふたをしてきた部分に

まだまだジュクジュクの

生傷があるのだということ、

 

それを今こそ自分が

お手当てできるのだということを

認識されたことで、

 

片づいていったのかな
と感じています。

 

お子さんを思えばこそ

まずは自分のインチャケアですね。

 

後半集中しましたのは

パートナーとの関係のこと。

 

 

長年のパートナーシップというのは

お互いの変容に合わせて

調整されていかないと、

 

制限や違和感だらけに

なっていってしまうものか

と思います。

 

大切な相手だからこそ

相手にとって不都合なことでも

正直に伝えることが必要な

場面もあるかと思います。

 

それでも一緒にいられる人が

パートナーなのかなって

思いますし、

 

そうじゃないなら

離れることも

お互いを思えばこその

対応だと思っています。

 

 

Yさんは長いこと

「笑ったら負け」くらいの氣持ちで

家ではぶすっとするこころがけていた

とのことでしたが(笑)

 

お母さんが笑っていない家というのは

お日様が出てない空みたいですもんね。

 

実はヤンキーな自分も大解放で

どうしたら自分がご機嫌でいられるか

ちゃんと感じて、

行動していかれると、

 

お空も晴れ渡るのだと思います!

 

ヤンキー情報を

ずっと悪役にしてしまっていた

パートナーの方がくれたというところも

すばらしいなあと思いました。

 

 

 

Yさん、ありがとうございました!

 

 

 http://healingroom3.com

 

f:id:utaori:20200609105709j:plain

出番がなくなった音叉。

 

筋反射で選んで

部屋の浄化や自分のチューニングにつかっています。

 

ケルマさんが言っていた、

第6チャクラ(第3の目)のところで

グリグリさせてみたり。

 

音の調整は大好きです。

 

クリスタルボウルのヒーリングも受ける予定!

 

そうか! 「太陽」ってことですね!

ぐおおおおおおおおおおおお!

 

昨日の満月は

わたしにとっては

古い自分との

決別の日のようでした。

 

(月の自分を弔うことが

できた日というか……)

 

今後も影響はありつつも

完全に次のフェーズに

入った感覚。

 

 

まだ断片がバラバラで

まとまらないまま、

 

今日は勢いよく

書かせていただきたいです。

 

 

マドモアゼル愛先生の動画や、

 

マーマーチャンネルの

ふぇみにゃんさんと

みれいさんのおはなしから、

 

月は欠損であり

自分の本来のテーマに

向かわせない過去の要素だった……

という発見をいただいて、


(正しい内容は愛先生の動画と

マーマーチャンネルを

ぜひみてみてくださいね!)

 

月の自分を

本当の自分って

思ってたわ……

って、

 

後から後から

めちゃめちゃ腑に落ちて、

 

占星術で見てもらった

わけではないので

獣の嗅覚的に理解してる

感じなのですが……)

 

 

これから

太陽の自分を

生きるというときに、

 

本当の自分を

自分が知ることは

どうしても必要だから、

 

 

それに気づくために

それなりに

インパクトのある出来事を、

 

他ならぬ自分が

用意していたり

するかと思うし、

(数年前からそれぞれに起こっているのかなと)

 

ここまで

変容のポイントが

極まってくると、

 

今目の前に

ある現実すべてが

そのための情報

なのかとも思う。

 

 

たくさんの

リーダーたちが、

 

「自分軸」「自己一致」

ということを

くり返し伝えているのは、

 

この氣付きのイベントは

自分に伝わりやすいように

(自分が反応するように)

アレンジされていて、

 

だとしたら、

自分に集中するしかなくて、

 

外側のことに

目を向けている

場合じゃないから

だと思います。

 

 

はせくらみゆきさんの

『コロナショックから始まる変容のプロセス』

という本がとても明快で

すばらしかったです。

 

 

直感について、

 

自分の本質である

超意識の部分から

直接、情報を取る手段で、

言ってみれば、

本質から送られる

ダイレクトメールみたいなもの

 

とても便利で役に立つ

実践的なアイテム

 

と書かれていましたが、

 

その具体例として

この2月まで拠点としていた

フィレンツェでの体験を

紹介してくれていて、

 

コロナウイルスの影響が

これほどのこととなるとは

まだわからなかった時期に、

 

はせくらさんは

ご自身のある直感から

すぐに行動を起こし、

 

通っていた学校も

住んでいたアパートも

すぐに手続きを進めて、

日本に帰国されたとのことで、

 

その後のイタリアの

状況については

わたしたちも報道で

知ることとなりますが、

 

その声を信じて

行動を起こさなければ、

 

その後の帰国は

困難、というか

完全に無理になって

しまっていたということ。

 

 

これは

はせくらさんのような方だから

受けとれたメッセージなのか

といったら、

 

もちろん

そうではないですよね。

 

 

本来の自己と

繋がってない人は

誰もいないです。

 

 

もし、声が聞こえづらいなら

ノイズがあるだけで、

 

ノイズをクリアにする方法は

無数にあります。

 

(各種セルフケア、瞑想、

セラピー、ヒーリングはもちろん

畑や田んぼ、登山、

生き物を育てるなど

自然や命に深く触れることも)

 

 

はせくらさんの上記の本の中で

最高にわかりやすかったのが

 

今は

「卵割りの時期」

と表現されていたこと。

 

今という時代が

大混乱のカオスのように

感じられたとしても

 

あたらしいステージに

移行するための

欠かせないプロセスとしての

カオスなのだということ。

 

ケーキを焼くためには

 

 

卵を割って、といて

小麦粉、砂糖などの

材料と合わせて、

ぐちゃぐちゃに混ぜる

カオスがあることにたとえて

説明されていました。

 

殻を「自分」としてきた

からしたら、

 

「なぜこんなことに!」

みたいな混乱の状態かも

しれないけど、

 

その先に

ふわっふわの

ケーキが

できあがったりする。

 

 

この卵のイメージは

本当にわかりやすいな

って思えました。

 

この「殻」って

今までの時代に

絶対必要だったものかと

思うのだけど、

 

これからは

殻をなくした

エネルギーとして

わたしたちは流動的に

生きて行くのかと

思いますし、

 

誰だって殻を割ることは

勇氣がいることだけど、

 

もう今は

殻を割るしかないときだから、

 

自分が殻を割るための

スペシャルイベントを

それぞれ自分が自分に

絶対用意しているのかなって。

 

(ジワジワというものもあったり

ドカーン!というものもあったり)

 

 

卵って

 

ケーキじゃなくても、

 

 

卵焼きになってもいいし、

 

お好み焼きになってもいいし、

 

プリンになってもいい。

 

 

とにかく

 

殻がなくなると

他の好きなものと

合わさることができて、

 

今までの自分の

可能性を越えた

自分になっていける。

 

 

反対に

 

卵を割らない場合は

ゆで卵みたいに

中のエネルギーも

固着していく

ことになってしまうのかな?

 

殻のない卵になった人と

殻のある卵の人とは

 

どうしても

からみがなくなって

いくこととも思う。

 

(優劣でも善悪でもなく、

物理的に交われない)

 

 

ケーキづくりの

工程としては、

 

必要な材料を混ぜて

型に流し込んだのなら、

 

オーブンに入れて

じっと待つという時期も

あるなと思って、

 

ここにもレッスンが

あるなあって

感じています。

 

 

行動したり

表現したり

ということで

現実を動かせる領域と、

 

すべてコントロール

手放して委ねるしかない

領域があるなとも思う。

 

(行動のあとにくる

段階かなって感じますが)

 

ここで、

 

「うまく焼けるのかな?」

って、

 

オーブン何度も開けたり

閉めたりしちゃったりして、

 

温度が下がっていつまで

経っても焼けないみたいなことに

なったりもする時期も

あるかなって。

 

このワチャワチャに

意味がないことに

きがつくと

「委ねる」の境地が

身についてくるのかな

とか。

 

 

蝶が羽化する前の

サナギも同じく

 

サナギって、

その中では一度

液体のようなドロドロの

状態になるとかで、

 

そんなカオスの状態になるからこそ

青虫のような形態から

空を飛べる存在に

大変身できる。

 

 

 

 

「太陽意識」は

はせくらみゆきさんの本に

あった表現なのですが、

 

コロナウイルス

その名に太陽の冠の意味を

持っているのも

偶然ではなくて、

 

今起こっていることは、

大変なことではあるけれど、

 

みんなが

太陽の自分に

大きく変わるために

起こっている。

 

(「大変」は「大きく変わる」と書くと

はせくらさんは書いていました!)

 

 

ドロドロの混乱に

思えることは

 

ケーキが焼ける前の

ドロドロで、

 

サナギの中の

ドロドロで、

 

おたのしみの

ドロドロなのだ

ということ。

 

 

 

ドスピ本

『ラー一族』にも

太陽族のことが

書かれていたりしましたが、

 

この本を読んだときに

 

自分がディセンションしてきた

コースをなんとなく

思い出すことができて、

 

(この著者の方と重なるわけでは

まったくないのですが)

 

 

ディセンションの方が

よっぽど大変なことだなあ

って感じられて、

 

 

わたしたち、

ディセンション

できたくらいなら

 

アセンションって

わけなくね?

って思うのです。

 

手放すだけ、

思い出すだけ、

だなって。

 

 

 

そうは言っても

わたし自身も

昨日の満月は

ドヨーンと思いっきり

月の自分に浸り

弔うようなことは

ありましたが(笑)

 

 

いよいよ見送れた

古い自分もあると

確かに感じられていて、

 

殻を割って

あたらしいなにかと

混ざったなにかが

焼き上がるのを、

 

 

 

エゴのコントロール

手放して、

 

委ねて待てるのかなと

感じられています。

 

 

 

日々のちいさなことに

感謝をして、

 

自分のからだという

なかなかにめずらしい

乗り物をケアして、

 

自分が体験すること

ひとつひとつに

向き合って、

 

日々太陽意識を

目覚めさせていけたらと

思っています。

 

 

 

 http://healingroom3.com

 

 

f:id:utaori:20200706094233j:plain

家族と暮らしておりますが

自室に引きこもり時間が異常に長いです。

 

膝にはいつもこの方。

 

 

 

 

 

 

 

自分の「物語」の向こう側へ

 

自分という存在の全部を

100とすると、

 

肉体生を体験している

自分というのは

1に満たないかも

しれないくらいで

 

普段は知覚していない

自分という領域が

膨大にあることに

氣づいていくと、

 

自分が宇宙

そのものであること、

 

途方もない大きな

存在であることを、

 

思い出すことが

できるのかと

思うのですが、

 

それに完全にきがつくと

もう肉体ではないのだと

思いますから、

 

この貴重な体験も

分離のおかげさま

なんだなあって

思いますし、

 

分離があるからこそ、

多様性が生まれて

豊かな体験がある。

 

好きなプロセスで

好きな段階を

体験しているだけなんだなって。

 

(分離も統合も優劣ではない)

 

 

これまでの地球では

なにか重荷を抱えて

自分をアンカーすることが

どうしても必要で、

 

(それがないと貴重なここでの体験ができない)

 

 

おそれ、不安、罪悪感、無価値感、プライド、劣等感、

モリモリにそれぞれが抱えてきたのだと思います。

 

修学旅行の持ち物リスト的に

これまでの地球では

絶対に必要だったというか。


(並木さんがわたしたちには

罪悪感はデフォルトで埋め込まれている

というお話をされていて、

本当に深く納得しました)

 

今、

わたしたちの旅行の行き先は

5次元に向かっているから、

 

当然持ち物リストは

大幅に変わっているのだと

思います。

 

そして、

今回の荷物の準備は

本当はとっても簡単です。

 

「ネガティブは全部捨てる」

ことだから。

 

あらたに準備する

荷物はないんです。

 

 

わたしたちは

自分が浮上してしまわないように

地上にアンカーするために

ネガティブな周波数を

錨として使っただけで、

 

これは本当の自分でも

なんでもない。

 

外せば外すほど

次元上昇の波に

勝手に乗ります。

 

アセンションって

元に戻るだけだよね?って

きもちがずっとあります)

 

 

では、

どうしてこの

荷物の手放しにみんな

それぞれに苦しむのか。

 

(自由を渇望してきた鳥が

出口の開いた鳥かごから

飛び立とうとしないのは

どうしてなのか)

 

地球旅行に来たときは

そのときの自分には

意味のわからない

「ネガティブ」という持ち物を

いっぱい詰め込んだけど、

 

長きに渡ってこのルールと

制限の中でやってきた中で、

 

それぞれに自分の物語を

肥大させてきた。

 

 

わたしたちが執着しているのは

そのネガティブを含んだ

「自分の物語」なのだと

思っています。

 

 

完全に幻想のカーテンな

わけですが、

 

 

このカーテンの向こうに

強い光を感じてもいるから

開けたいきもちも

盛りあがっているのですが、

 

このストーリーが

望むかたちでエンディングを

迎えるのをどうしても

待ち続けてしまったり、

 

誰かにこの物語を

共有してほしい!

と語り続けてしまったり、

 

先に進みたいけど

 

できたら

ライナスの毛布的に

カーテンの切れ端もったまま

進みたいといいうか、

 

その執着が足止めと

なってしまうなあと

感じられています。

(もちろん自分のこととしても)

 

とはいえ、

 

この物語がそれぞれにとって

とても大切なことも

よくわかるのです。

 

ある意味地球での

自分の作品的な。

 

(時間の観念も強かったから

長くやってきた感もすごいですし)

 

 

たとえば

この制限から抜けた次元で

「地球って相当やばかったでしょ?」

って言われたら、

 

わたしは

「そんなことはない」

「すばらしいところだった

うつくしいところだった」

と伝えたいです。

 

なんというか

たっちゃんの欠点は

いっぱい知ってるけど、

知らない人が

たっちゃんの悪口

言わないでくれる!

みたいな南ちゃんのきもち。

 

(↑あはは! 自分でウケました)

 

これまでの地球が

つっこみどころ満載の

だとしても、

 

その中で

本当に信じられない

美しさを表現してきた人は

いっぱいいるって思っている。

 

だからこそ、

その物語に

執着するきもちも

すごくわかるけど、

 

でも今はもう

それを終えて

進むときだから、

 

ちゃんと自分が納得して

物語の鎖を断ち切る

儀式があると

いいのかなって思う。

 

 

この自分がはまってしまっている

「トラップ」となっている部分は

 

自分にとっては

ギクッとなるというか

ヒリッとするところだから、

 

向き合うのが

とてもつらく

感じられるかと

思うのですが、

 

わたし自身も

過去に受けたセッションで

大きな効果を感じたものは

 

この自分が引っかかっている

物語の幻想のカーテンに

気づかせてもらえるような

ものだったことからも、

 

やはりこの部分は

解放の要と感じています。

 

 

自分をアンカーしてきた

重い荷物の整理ということでは

今はもう、

のんびり向き合える時期は

過ぎてしまっていて、

 

イメージ的には

ナウシカの映画で

飛べなくなった飛行機から

ミトじいたちが

飛行機の中の荷物を

かたっぱしから

落としているような感じで、

ナウシカ劇場公開してますね!)

 

自分の中に

ネガティブがあるのなら

細かく精査するよりも

もう片っ端から落とす!

 

(クリーニング、統合、

各種ボディケアなんでもいい。

自分を軽くするしかない)

 

自分を停滞させる鎖が

繋がっているのなら

片っ端から切る!

 

今はこれが

急務かなって

思っています。

 

 

 

軽やかなものはより軽やかに

 

重いものはより重く

 

 

今はそういうときなのだということ。

これからさらに加速するのだということ。

 

 

わたしにも

他でもなく、

 

「こればかりは」と、

開けられずにいた

幻想のカーテン的

物語があったなあと

感じています。

 

でも、その物語を使って

隠された記憶や

隠された本当のきもちが

引き出されました。

 

おかげでわたしはとても

軽量化されたと感じています。

 

 

物語は自分が目覚めるために

ものすごく「使える」のです。

 

(自分という馬が走ってくれる

なにかなんですねえ)

 

 

最近いちばんの娯楽が

瞑想になって

いたりするのですが、

 

自分全体からしたら

1未満かもしれない

肉体の体験を

本当の自分が

たのしんでいることが

 

なんとなくでも

感じられますし、

 

クリアになればなるほど

自分がいちばん

おもしろくなってくる

ものなのかなって思う。

自分でいられるなら

なにがあっても

大丈夫って思える。

 

自分とはちがうバージョンで

それを体験している

他者を見るのも

同じくらいおもしろいですしね。

 

 

今までとはちがう

作品を見せ合える時期が

いよいよはじまっているの

だなあって。

 

 

 

あらたにスタートした

メールセッションについて、

 

一定期間ナビゲートと

フォローをつづけられるところが

ありそうでなかった方法に思えて、

とても可能性を感じています。

 

メールがスタートすると

栓が抜けるときがあって、

 

栓が抜けると

エネルギーが動き出して、

 

自分がはまっている「罠」に

向き合う場面もあったりもして、

 

そこに自分がきがつくと

セルフセッションのように

解放が起こっていく……

 

という流れを感じています。

 

 

それぞれに

見晴らしのいい景色に

抜けていくようなコースを

伴走させていたくことは

わたしにとっても

大きなよろこびとなっています。

 

 

2週間のメールラン

ご一緒いただいたみなさま

ありがとうございました!

 

よいタイミングに

ご感想などシェアさせて

いただけたらと思っています。

 

 

メールセッション

次期募集につきましては

 

来週後半のご案内を

予定しております。

 

最適なタイミングで

あらたなご縁をいただけますこと

たのしみにしております!

 

 http://healingroom3.com

 

f:id:utaori:20200626172905j:plain

本棚から飛び出していて、

ふと氣が向いて読みはじめたら、

一日で読み切りました。

読みはじめて2ページ目くらいから

あり得ないくらい

ずっと涙が流れ続けた。

 

地球が

すばらしいところだった

うつくしいところだったと

言い切れるひとつの要素として

 

女性のすばらしさが

あったと思います。

 

超越的に女性が女性を

支え、救い、

癒やしてきたところを

 

わたしも何度も

体験してきたんじゃない

かなって思っている。

 

この小説は

 

ピエタ慈善院という

実在した場所を舞台に

実際にピエタで音楽指導をした

ヴィヴァルディなども登場して

史実を元に描かれています。

 

わたしにとっては

ここにいた氣がするほど

完全に実話。

 

孤児として育ったエミーリアと

 

貴族のヴェロニカと

 

コルディジャーナという

高級娼婦のクラウディア

 

それぞれに自分の運命を

受け入れて生きた女性たちが

 

立場はちがえど

出合いを喜び合い

支え合う姿が本当に

感動的で、

 

誰がどの立場に

入れ替わっても

同じように感じるだろう

というような

セリフもありましたが、

 

本当に女性が女性を

癒やしてきたと思う。

 

(今わたしは服部みれいさんの

声のメルマガのお手伝いをさせていただいていますが

みれいさんがつくられたコミュニティもまた

この時期の地球だからこその壮大な

インナーチャイルドと女性性の

癒やしの場なのだと感じています)

 

ピエタ』では

 

コルディジャーナ(高級娼婦)の

クラウディアさんの最後に

壮大な癒やを感じますし、

 

自身の高い志や

聡明さ、敏腕さを

活かすことなく

年老いた

貴族の娘のヴェロニカにも

カタルシスがあります。

 

自らも孤児で

その後も結婚することなく

ピエタで働きつづけた

エミーリアは

いちばんわたしの

記憶と重なる存在でしたが、

 

エミーリアにも

反復修正のような

別の人生があるのだと

思えてならなかったし、

 

自分の物語を

呪うのではなく

なんとかして

祝福することが

できるのならば、

 

自分の物語のカーテンは

開いて、

 

わたしたちは全員

光の方に進むのだと思う。

 

帯文がすばらしいです。

 

聖と俗、生と死、男と女、真実と虚構、絶望と希望、名声と孤独……

あらゆる対比がたくみに溶け合った

これぞまさに”調和の霊感”!

 

 

(調和の霊感は物語の中に出てくるヴィヴァルディの作品)

 

 

 

多次元縦走達成記念! ほぼ落語ネタです……

 

「ハワイの雪」

でした……。

 

日曜日の

鈴本演芸場ライブ配信

喬太郎師匠の演目です。

 

 

久々の更新で

書きたいことは

山のようにありますが、

 

そして、

2020年の夏至という

大きな節目を越えて、

 

もうすぐ7月、

激動の年も後半に入るじゃないですか!

というこのときに、

 

ここに書いて

誰にお読みいただけるのか

わかりませんが、

まずはどうしても

喬太郎師匠のことです。

 

(ときどき落語のブログになります)

 

2週間のメールセッション。

それぞれのコースをたどって

感動のゴールテープを

続々と切っている時期

ということもあって

 

今日は一度

脱力しきった内容と

なってしまいそうです。

 

 

メールセッションは

登山でいうところの

「縦走」のような感じで、

 

おひとりおひとりの

尾根を集中して

歩くようなイメージがあります。

 

それぞれのルート、

それぞれの景色が現れることに

感動があって、

 

同時に複数名の

メールセッションを

平行することは、

 

多次元縦走みたいな

ものすごく集中する

貴重な体験ともなってます。

 

後日、ご感想など、

シェアさせていただけましたら!

 

 

*メールセッション次期の募集につきまして、

少し間を置いてからのお知らせとなりそうです。

 

 

 

と、いうわけで

喬太郎師匠!

 

先日のライブ配信

 

喬太郎師匠が主任の予定だった

鈴本演芸場 五月下席

昼の部の再現だったようです。

 

喬太郎師匠の出囃子

「まかしょ」が

生演奏で流れるときの

 

あの胸の高鳴り……。

 

ロケット団までは

キッチンでポテトサラダ

作ってましたが、

 

ロケット団はネタというよりも

時間ピッタリでキョン師に送るという

トリ前の仕事がおみごとでした……)

 

まかしょが流れるや、

 

からだが勝手に

パソコンまで

走っていきましたよ。

 

16歳みたいな衝動で

走りました。

 

 

こんなに喬太郎師匠が

好きだったことに

あらためて氣付いている人は

多数と思われます。

 

キョン師ご登場のときの

チャットの盛りあがりがすごかったです。

 

(こころの叫び的「まってました!」)

 

チャットに

ヘビメタ雑誌『BURRN!』編集長の

広瀬和生さんをちょいちょい発見。

 

広瀬さんはほぼ毎日のように

落語会に通われてきた方で、

(仕事ではなくあくまで個人的に)

 

広瀬さんの著書は

落語会に足を運ぶときの

すばらしいガイドブックに

なってくれました。

 

過去の名人もすばらしいけれど

現代にどれほどすばらしい

落語家がいるのかということを

伝えるものがたくさんありますし、

 

的確かつニュートラルなところが

「ほめ」の目線からもすばらしいんです。

 

(ヘビメタ風の長髪が目を引くので

落語会でご本人を何度もお見かけした)

 

この日の

鈴本ライブ配信

はじめて見た

二つ目の落語家さんも

元バンドマンだったそうですが、

 

音楽と落語の親和性というのは

もはや疑いようのないほど

強いものがありそうですね。

 

 

「ハワイの雪」は

喬太郎師匠が創った

新作落語です。

 

「やっぱり古典にしておけばよかった」

というお約束のくすぐりも

喬太郎ファンにはうれしかったはず。

 

 

配信だったため

はばからないといけない

ひと目もなかったからか

なんだか大泣きしました。

 

最後の喬太郎師匠の挨拶と

追い出し太鼓もよかったです。

 

 

アーカイブ見られるようです。

 

市馬師匠のすらりとしたお姿と美声が見られたのもよかったです。

二楽師匠の紙切りも感動しますよ。

 

わたしなんの人なんでしょうか?(笑)

 

 

柳家喬太郎バラエティブック』

喬太郎師匠インタビューより

 

こんなに噺家が増えたことって問題な気もするけど、

よい部分もあって、選べるじゃないですか。

こういうタイプが好きって。

これはもう娯楽だからね。

お好きなものを聴けばいい。

通になる必要なんかひとつもないじゃない?

通になるために聴いてるんじゃねえよ。

みんな自分の人生がいちばん大事なわけじゃないですか、

その人生の中でたまたま好きになったものが落語になっただけで、

ほかのことはどうでもいいよねと思う。

 

 

いのちをかけるほど本氣だけど、

何にもしばられていないということ、

 

「通」といったような外向きの姿勢は無用で

自分の「すき!」「たのしい!」を大切にすること。

 

 

いつもここに書いているようなことと

同じことにたどり着けるからこそ、

 

落語、そして喬太郎師匠が

すきなのだと思います。

 

 

 

 http://healingroom3.com


f:id:utaori:20171222160912j:plain

鈴本演芸場の入り口にある提灯。

 

ここの横のチケットを買うコーナーの上には太鼓があって、

帰るときに前座さんが

追い出し太鼓を叩いてるのを見るのが大好き。

 

 

一之輔チャンネルの

鈴本演芸場探訪がお宝動画すぎました。

https://www.youtube.com/watch?v=eR3FuKKbdv4&t=8s

 

 

 

 

「委ねる」のレッスン/夏至。宇宙規模の衣替えですよ〜

 

スピリチュアルな探求を

続けていますと、

 

「委ねる」という

キーワードに

何度も出合います。

 

プリミ恥部さんの

「宇宙タイミング」は

 

コントロールを手放して

委ねることで

なにもかもが

整うということを伝える

最高に洗練された表現だなあ

と思うのですが、

 

 

先日zoomで受講した

深瀬啓介さんの講座での

お話を聞いて、

 

「委ねる」について

理解がより深まりました。

 

わたしたちが

「自分」と思っているものは

自分とはこうだ

という概念で

実は真の自己ではない。

 

(親、学校、社会、いろいろなところで

思い込み、ルールをたたき込んできています)

 

この「自分」に

主導権を持たせても

なにかとうまくいかないし

うまくいったとしても

遅いし、可能性も小さい。

 

「委ねる」とは

なにか自分ではないものに

丸投げするようなことではなく、

 

神聖な自己に委ねるのだ

ということ。

 

自分を手放してしまうようで

「委ねる」ことに

抵抗を感じるのだとしたら、

 

これは真の自己ではない

「自分」(エゴ)の

おそれなのだということ。

 

委ねると、

 

「自分」では

想像できなかったような

展開が生まれて

自分の本質が引き出される

流れとなっていくこと。

 

その中で

起こることをすべて

歓迎すればよいのだ

ということ。

 

コントロールも努力も

手放すほどに

実はあらゆる可能性は

拡大すること。

 

深く理解することが

できました。

 

 

ある段階が来ると、

 

「委ねる」の

レッスンって

やってくるんだな

とも思う。

 

練習のための

イベントを自分が

用意するのかと。

 

 

崖っぷち!

みたいな。

 

混乱!

みたいな。

 

さあ!さあ!って

迫られるような

なにか……

 

ここで、

もうすべて委ねて

えいっ!って

崖の向こうに

ジャンプすることで、

 

(ジャンプできるまで散々時間かけたりしつつ……)

 

 

大きな鳥が助けてくれたり、

 

飛び込んだ海が

包み込んで自分のからだを

浮かべてくれたり、

 

自分の想像を越えた

展開が生まれるのかなって。

 

 

今もし

問題と思えることや

自分にくり返す

ネガティブなパターンがあって

 

もう勘弁してほしい!

と思うことが

なにかあるとしたら、

 

それは

向こう側へ抜けるために

開いている出口でも

あるから、

 

どう見えていようとも

本当は自分が用意した

大チャンスなのだと思う。

 

今は出口が開いている!

ということ。

 

そのゲートには

自分のおそれや不安や

ネガティブな感情を

刺激するなにかがあるから、

 

それを自分に手放させるための

ゲートでもある。

 

(忘れていた自分を思い出すために

それぞれバージョンで手を尽くすのだと思う)

 

重い周波数は

わたしたちが乗る飛行機の

搭乗ゲートのチェックで

引っかかってしまうから、

 

夢の飛行機に乗るためには

自分の荷物から重いものは

とにかく全部出し切らなきゃいけない。

 

出し切るための

自分のイベントが起こる。

 

ここでおそれから

フリーズしてしまうことは

出口から出ないということに

なってしまうのだし、

 

 

深瀬さんのカードの本の

ことばを借りますと、

 

「古い服を脱いで

あたらしい服を着ることを

おそれるということ」

(喪失や死をおそれることは…

という文章の一部です)

 

 

わたしはもう

あたらしい服を着たいです!

 

少しもいつわりのない自分を

ただのびのびと生きていたい。

 

特別な夏至を迎えた地球で

わたしは「委ねる」の

レッスン中です!



 http://healingroom3.com

 

 

 

f:id:utaori:20200621071531j:plain

 

委ねるほどみんなこんなことに。

 

 

 

 

 

テーマはズバリ!「ゆるす」「受け入れる」

 

自分が体験していると

思っていることは

 

実は自分の主観が

「こうだ」と思って

見ていることで、

 

自分がつくりだしている

幻想だということ、

 

いよいよ実感が

伴ってきています。

 

社会的な出来事もまた

集合意識として

つくりだしている

幻想なのだと思いますし、

 

そこに自分も参加しているから

それも自分がつくりだしている

ということ。

 

隅から隅まで

100%自分の責任で見ている

夢なんだなあと。

 

どのような存在であっても、

たとえばこの世界を

コントロールしていると

いわれているような存在なども

 

わたしはわたしが

つくりだしていると

思っているから、

 

(そういう存在がいて

その影響下でつくられた世界を

体験すると決めてきている)

 

そういう存在も

その役をやっている

わたしということになる。

 

 

ホ・オポノポノを知ったとき

わたしがこころから

ホッとしたのは、

 

「すべては自分の記憶の再生」

と説明されていたことです。

 

「もう誰のせいにもしなくていいんだ」

と思って心底ホッとしました。

 

自分がもっていないものを

「被る」ということは

ありえないのだということ。

 

だとしたら

自分の記憶を

クリーニングするのみ。

 

本当にシンプルです。

 

目の前で知らない子どもが

転んだところを

見たのだとしたら、

 

わたしがわたしの

記憶として再生している。

 

わたしのための情報として

わたしが体験している。

 

偶然で自分が体験する

ことなんてないし、

 

これだけは例外

ということもない。

 

 

ここで誰かのせいにしたり

これだけは例外とこだわったり

してしまうことは、

 

自分を不快な場所に

停滞させるだけだと

思うのです。

 

自分の力を手放して

自分を無力にしてしまう

もったいない行為なのだなと。

 

 

特別な節目として伝えられている

今年の夏至

目前となっています。

 

もし、今

自分が同じパターンから

抜けられない状況

があるとしたら、

 

外側ではなく

自分を点検するしか

ないのだと思います。

 

まずは、

今目の前の状況を

今のままの自分を

そのまま

「受け入れる」


「認める」

 

それから、

 

自分であっても

他の誰かであっても

もう

「ゆるす」

 

ということは

今のポイントで

とても重要と

感じてもいます。

 

「ゆるせない」

という状況って

 

鉄棒を両手で握りしめている

ような状態って思うのですね。

 

校庭の真ん中では

みんながたのしそうに

遊んでいるのが見えていて、

 

自分もあそこで走り回って

たのしく遊びたい!

ってずっと思っているのに、

 

鉄棒を離さないから

そこに参加することができない。

 

鉄棒を握りしめながら、

 

「校庭で遊びたいんです」

「みんなの仲間に入りたいんです」

「どうして自分だけ!」

っていくら訴えても、

 

これは鉄棒を離すしかないから、

 

誰にもどうにもできないこと

だと思うのです。

 

 

「ゆるす」

「受け入れる」

 

夏至越えのマストかな

って感じています。

 

 

ア〜ンド

 

こちらもマスト!


声のメルマガVol.107は

このタイミングでのみれいさんの

ラストメッセージともいえるような

全身全霊の配信となっています。

(現在購読されていない方もぜひに!)

 

わたしが担当させてもらったブログも

みれいさんのエネルギーを受けて

いつにも増して強火め。

 

ワンダーチャイルドについて書いた記事

ぜひおよみいただけたらうれしいです。

わたしがこの仕事を通して

お伝えしたいことのエッセンスを

ギュッと詰めて

書かせていただけたな

って感じています。

 

今からでは

夏至に間に合わない!

という方も大丈夫。

 

並木さんもお話されていますが、

(そういえば、なにがなんでもゆるすとき

みたいなお話もされていたと思います)

 

大きな扉がぐーって動くときって

ぶわーって空気の流れが起こって

自分が後押しされたりしますよね。

 

今のタイミングで

覚悟を決めて、

できることでアクションを起こしたら、

絶対に後押しの流れがきます。

 

現在2週間のメールラン、

ご参加のみなさんと進行中ですが

みなさんエネルギーが
グン!グン!と

変化されていくように感じられて

とても頼もしく伴走させていただいています。

(とても貴重な体験に感謝!)

 

この世界は隅から隅まで

自分が見ている夢ですが、

 

自分が主導権を持って

見ている夢です。

 

自分の選択、

自分の表現、

自分の行動が

あってこそ

展開していく

 

受身ではない実践の場です。

 

自分がその主導権を手放したら

どうなっちゃうか……。

 

これからもまだ

自分が外側からなにかを被っているという

まぼろしを体験したい!

という選択ももちろん

あるのだと思います。

 

誰もそれは止められない。

 

その人が尊重されている

からこそなのだと思います。

 

その人が選んだことに

もれなくYesがある。

 

ネガティブが体験したい!

ってことも誰も引き留めません。

(放蕩息子の話のように)

 

 

とにかく宇宙に

誰かのせいってことは

ないんだなって

思うのです。



ところで

話はアンドロメダ銀河

ぐらいまで飛びますが、

 

四千頭身の真ん中の人の

ピンクの服がいつもきになります。

 

ほしいのかも(笑)

 

なんか自分に似合うきがして……

 

 

と、

なぜか四千頭身の話で

本日は終了です!

 

夏至はなんだかすごく

寝てしまいそうな予感……

 

 

 http://healingroom3.com

 

f:id:utaori:20200612165911j:plain

 

久々に外出しましたのは、

 

スーパータカオさんのコイン占い講座に参加するため!

(4月の講座が振り替えで開催されました)

 

コイン占いは自分ができる氣はまったくしませんが

とにかく何度聞いても解説がおもしろい!

 

9時から4時くらいまでの

長い講座ですが。

ずっと夢中で聞いていられます。

 

時間、場所、関係する人、なぜそれが起こっているかなど

すべての情報が出てくるのです……

 

膨大な情報の中どこを読み取るのかというのも

本当に高い能力が必要とされるのですが

そのキレキレ加減を垣間見させていただけるのも

最高にたのしい。

 

本当にわたしたちはものすごい奥行きで

意味をつくりだしているのだなあって、

しみじみ実感できる時間でもあります。

 

 

写真は会場の近所にあった

甘味屋さんのあんみつ。

 

なんだこれ!

と思うほど

おいしかったです。

 

(後から知りましたが

有名店だったようです)

 

求肥が衝撃的!

 

わたし甘いもの

そんなに食べないのですが

(ケーキ、一生食べられないといわれても全然平氣)

 

あんみつはたまに食べたいです。

 

ビジュアルも

ヤバいですよね。

 

f:id:utaori:20200612164940j:plain

そもそも食事したくて

入ったお店で、


焼きおにぎりセットを注文したら、

 

お赤飯と

ちりめん山椒の

おにぎりを焼いたもの

だった。

 

お赤飯の焼きおにぎりって!?

 

やわらかめのお赤飯で

もちもちで

表面はカリッとなっていて

(たれが塗られていたのかな?)

 

超おいしかった……

 

 

 

www.youtube.com



静岡県浜松市から来ました崎山蒼志といいます。よろしくお願いします」

っていつまで言ってくれるのかな。

 

目を細めてみてしまいます。

 

 娘は学校が少しずつはじまっていますが、

この期間ギターを練習して、

あいみょんマリーゴールド

弾けるようになっていました。