Healing room 3

日記、および公開ラブレター!

自分のことだけは大味にしない!/セッションのご感想特集

 

5月が秒速です……。


もう12日って!

 

わりとのんびり目の毎日を

過ごしているだけに、

 

体感と時の流れが

一致しないとまどいが!

みなさまはいかがでしょうか。

 

 

さて、

本日はセッションのご感想特集です!

 

本当に今というときに

このお仕事をさせていただけることを

しあわせに感じています。

 

 

最近のセッションで

思わず飛び出すワードの代表が

 

「自分のことに大味にならない」

 

ということ、

 

なにが癒やしや解放となるのか、

なにがしあわせやよろこびなのか、

 

もうあるかたちにただ

当てはめてしまわずに、

 

自分バージョンで理解したり、

表現したりすることの大切さを

感じています。

 

(なによりわたし自身のこととして!)

 

 

 

 

わたしたちの意識が繋がっていること

セッションを通して本当に

実感させてもらえるようなのですが、

 

すべてのセッションは

わたし自身のセッションでもあること

感じないときはありません。

 

このブログをのぞきに来てくださる方も

きっと共通するテーマを何か

お持ちだからこそとも思いますため、

 

ぜひご感想を

紹介させていただきますね。

 

やや短めに

編集させていただくことも

多いのですが、

 

今回は臨場感もたっぷりに

お届けできたらと思っています!

 

わりと具体的な内容を

そのまま掲載させていただいている

部分もあるのですが、

 

ご本人ご了承をいただいて

紹介させていただいていますこと

念のためお伝えさせていただきますね。

 

さらに!

今回、3人の方のご感想を

紹介させていただくのですが、

 

みなさんマーマーガールと呼ばれる

服部みれいさんの読者さんです。

みれいさんが紹介している

セルフケアを続けられてきたからこそ、

次なるステージを

それぞれに迎えていることも

とても印象的でした。

 

 

マーマーなご縁にも

大きな感謝を込めて

お届けさせていただきます!

 

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞


A子さんより

 

あの日から皆さんが言うように

「ほわあ」とした中にいるようです。

 

ずっと私は、守られていたことを

思い出しました。

 

幼い頃、大雪の降った翌日、

木に積もった雪がとても美しく

印象深く残っていたこと。

 

どこからともなく運ばれてくる、

春の香り、夏の香り、秋の香り。

 

そして時々そおっと香ってくるお花の香り…。

その香りを嗅ぐと幸せを

胸いっぱいに感じていたこと。

それは幼い頃から今までずっとでした。

 

それらはみんな、

周りの人がサポートしている事を

教えてくれていたんですね。

 

セッション中、

幼少期の傷に触れないでおこうと

思っていましたが、

自分から触れて、泣いていました。

 

あの時、かおりさんが

私と母親の気持ちを受け止めて、

私に伝えてくれたことで、

あの傷が緩やかに溶かされていきました。

 

今までどんなにセッションや、

ワークをしても戻ってしまっていた傷…。

私の気持ちばかりが優先し、

今の今まで外に怒っていました。

 

愛される存在ではない。

私は助けてもらえる存在では無いと言う、

自分への誓いを私は自分自身に

たてていたんですね。

 

それを理解したら…母親は、

ずっと姉妹3人を今も

大事にしている事。

孫も同じように大事にしてくれていた事に

気付きポロポロと泣いてしまいました…。

 

独りよがりと分かっていましたが、

ズシッと腑に落ちました。

 

友人のセッションで嫁ぎ先を出て、

ホ・オポノポノや

みれいさんの本を紹介してもらい、

本やワークをしてきて、

榎本さんのセッションにも出合い

大開放です!

 

勇気を持ってセッションを受けて良かったです。


そしてチームA子が、

今の今まで私を導いてくれていたことに感謝です。

 

 

早速、お話したお花に携わる職場に電話をしてみたところ、

面接できる事になりました。

 

あとセッションで出てきた

わたしが得意なことの仕事も、

(自分にとってはこんなこと!?と思いましたが)

よくよく考えたら、よくひらめきがあったりもして、

勉強してみようかなと思いました。

 

 

子どものころの記憶から、

農作業=修行=苦痛となっており、

花仕事も一緒…辛いかも?と思っていました。

 

セッションで花の仕事は

(自分にとって)苦行ではない。

農作業と一緒では無いと

何度も話してもらって、

よく思い出したら

私には花は幸せの思い出しか

ありませんでした。

 

もう、それは昔のこと。

私は何を見たい?したい?

ですね。

 

私というものが整理され、

気持ちが開放される事を

体感で分かってきた気がします。

 

そして…、

日曜日に家族で実家の稲作り

(種まき)に行きました。

 

娘と夫は、

何度もトカゲを捕まえて

私に見せてくれました。

 

そして夫と娘は、

子供のように仕事も楽しみ、

遊びのようにやっていました。

周りも和んでいて…。

 

農業も遊べば良いんだなあと

実感しました。

 

昔の私では有り得ない行動力により

思いがけない出来事ばかりです。

 

 

いろいろな面で、

目の前の出来事が今の自分にとって

完璧でやってくるのかなあと思いました。

 

長くなってしまいましたが、

本当にありがとうございました!

 

 

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

 

 

N子さんより

 

  

セッションでは、

ほんとうに長い時間お付き合いを

ありがとうございました!

 

お話しを振り返ると、

自分に思い当たることが

湧き起こりつつも、

 

自分にとっての照れや恥ずかしさが

無自覚になってた事、

 

自分がやりたいなと思った事を諦めすぎて、

自分が何したいか分からなくなってたこと、

 

諦める事である意味の生きる選択をしてきたな、

と小さな子供頃からの私の

最大の癖を掘り起こせた感じがしています。

 

諦めすぎて、つまんなくなるけど、

小さな時はそれしか方法が無かった事。

 

そして、めちゃくちゃに弱って

どうしようもない時期もあったけれど、

 

マーマーマガジンを通して知れた、

セルフケアの実践を繰り返して

やっと今、生きているんでないかと、

セッションを通してより思えました。

 

本当に「諦めすぎて分からない」

という言葉が、

しっくりしすぎて泣けましたー!!

 

掘り起こして頂いてありがとうございます。

 

そして、セッションで何度も伝えて頂いた、

今は小さな自分を何でも受け止めてくれる

大人の自分がいるんだという事、

(野球のピッチャーとキャッチャーの例えが

分かりやすかったです)

 

 私は自分の声をより叶えてあげるために、

「あきらめなくてもいいんだよ」と自分に言ってあげて、

という事を実践しています。

 

あきらめなくてもいいんだよという言葉は

「えっ、そうなの?」となにかびっくりした感じと、

ふわっとエネルギーが戻ってくる感じがしています。

 

そして、

今まで自分の声を叶えられる範囲が

限られていましたが、

より一歩前進した小さな自分のケアが

できる感じがしています。

 

私は、様々な思いに

ホオポノポノのクリーニングを選択して

実践中ですが、

 

それに加えて「あきらめなくてもいいんだよ」

ということが、

今、最大のカギとなっていると感じます。

 

私は、あきらめなくてもよかったのに、

なぜ今までもそうしなかったのか、

と自分を責める気持ちも出ても

おかしくないと思うのですが、

 

やはり今の私だからできるかもしれない

と思うのです。

 

それは、繰り返される記憶を消すことが出来る

方法のホオポノポノを出来る今であることと、

小さな自分のケアについて

こんなに教えてくれる方々に出会える

今だからなんだと思います。

 

私は、特に小学生低学年から

母親の激しい暴力に悩み、

大人になってもその苦しみは

続いていました。

 

マーマーマガジンのホオポノポノの

記事を読んでから、

ほんの少しずつですけれど、

クリーニングを始めて、

すぐに目に見えて

楽になったりはありませんでしたが、

今振り返ると、

何か私の世界の果ての部分から、

クリーニングの効果が出てきてて、

 

今までも苦しかったけど、

もっと苦しかった

看護師を止めることができたり、

自分の思考のパターンに無かった、

より本来の自分に近づく選択が

できてきたのでないかと思います。

 

今もまだ両親との共依存の記憶を

再生中かもですが、

祖父母や曽祖父母の暮らしを聞くと

この土地の地域性と共に、

本当に何本も同じ記憶のテープが

あるんだと思います。

 

だから、私はここでクリーニングをして

自由を取り戻していきたいし、

今回榎本さんのセッションを受けて、

より自由により楽しんで小さな自分と遊びながら、

本来の自分に戻っていく選択中かなと思います。

 

ここで、その後のエピソードを

お伝えさせてください!

 

アイドルを認めていなかった私を

無理のない範囲で慰めながらも、

これは目に見える形で何かしよう思い立ち、

 

ビジュアルを思うだけで鼻血が出そうな、

でも繰り返し見ていたBTSのグッズを探しに

ドキドキしつつ韓国アイドルショップ(?)を

初めて訪ねました。 

 

ふと目に飛び混んできたのが、

BTSのダンスプラクティス動画ばかりを集めた

DVDを発見し、これは買うしかない!

と感じ、購入しました。

 

(かおりからの補足:ダンスはNさんにとって大切な要素なのです!)

 

その直後にコンビニで買ったバニラアイスには、

当たりくじがついていて、

当たりとなっていたのにも驚きました。

 

今まで携帯電話の小さな画面でしか見れなかった

ダンス動画が、テレビの大画面で詳細に見れるし、

多くのダンス動画が納められていて、

とても嬉しかったです。

ダンス動画を見ると、

自然に楽しく踊る自分がいます。

 

私は、つい忘れがちなのですが、

榎本さんのセッションやメールを通して、


「税金を払うために」というか、「苦しまないために」という

ある種の恐怖の中でクリーニングしたり、

自分をケアする傾向があった事に気づかされています。

これも癖となっているので

よくよくケアしていこうと思います。

 

日々の中でつい忘れがちになりますが、

幸せになるためや、自由になるために、だったな!

と思い出させてもらっています。

 

 

自分中にいる小さなN子マンには、

絶対にもう大丈夫!と

繰り返し伝えていきます!

 

BTSのくだりからの、

キン肉マン音頭までしっかりと読んでくださって、

ありがとうございました!

 

あまり触れられなかった、きらきらした世界も、

自分をケアして自分のペースを大切にして冒険する中で、

どう変化していくのか、自分が自分に楽しみにしていることが、

本当にありがたいです。

  

ありがとうございました!

 

 

 

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

 

 

Nさんより 

 

初めての、“おしゃべりセッション”、
とっても満たされました。

 

終始、心地よく過ぎていき、

腑に落とせることが沢山ありました。

導いてくださり、心から感謝いたします。

 

かおりさんのお喋りがとってもと

っても温かい光に満ちてました。

 

この2年間でちょこちょこと出てきていた

「無邪気さ」「自由さ」というテーマ。

 

3歳の頃までは、ひょうきんで、

「かとちゃんけんちゃん」とばかり言いながら、

ゲゲゲの鬼太郎を歌うような子でしたが、

4歳を機にひょうきんなわたしを

表現することを封印してきたなぁと感じます

(友達へは大丈夫だけど、家族や親族に対して)

 

でも、心は生粋といっていいほどのお笑い、

面白いことが大好きで、みうらじゅんさんの

ようなサブカルな世界や落語を含め、

ずっと大切にしてきた感じもあります。

 

今日のセッションを受けてみて、

やはりわたしには「無邪気さ」や「自由さ」を

もっともっと解放して、

表現していきたいな、

許可していきたいなぁと強く想いました。

 

妖精やディーバの過去世がある

といわれたことがあり、

きっと今日のセッションも、

そんな過去のわたしからのメッセージも

来ているのだろうな、と感じました。

 

いつも子供と無邪気に遊んでいる主人を見て、

「いいなぁ!わたしもあんな風に遊びたい!」

と思っていました。

 

家族をお手本に、

無邪気さと自由さを解放していきますね!

 

わたしの内なる「Nちゃん」とも、

いつもお喋りする感じで、

Nちゃんとのパートナーシップを

改めて育んでいきたいです。

愉しみます!

 

ひとまず、かおりさんからの沢山のヒントを素に、

わたしのペースでbaby stepで練習しつつ、

日々の暮らしを満たしていきます。

 

本当に、貴重なご縁、貴重なお時間を

ありがとうございました。

またどこかでお会いできるといいなぁと思います!

 

p.s

今日の午後は、急遽(今朝連絡があり)、
シーエッセンスのセッションをすることになり、

さきほど終わったのですが、その方のテーマも「自由」でした。

ほんとうに、繋がっていますね。

人生ってほんとうに、

そんな風に色んな伏線に出会っては、

自分への信頼が増していくのでしょうね!

 

 

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

 

 

A子さん、N子さん、Nさん

ありがとうございました!

(最後のNさんもN子さんなのですが

重ならないようにNさんにしてみました)

 

紹介させていただいた

ご感想をお読みいただいて、

セッションのお申込みを

いただくこともとても多いのですが、

 

みなさん「今だ!」という

タイミングをキャッチして

お申込みをくださることに

いつも感動があります。

 

(数年前からブログをお読みいただいていた方が

「今だ!」とはじめてお申込みいただくことも

最近とても増えています)

 

苦しんだことや、

癒やしのプロセスは

自分だけの孤独な体験のようでいて、

 

こうして共有されることによって、

確実に誰かのためともなっていくこと、

 

無駄ではなかったんだ!

というもうひとつの解放が

あるように感じられています。

 

 

そして、

今回ご紹介させていただいた

3人の方のお話を通しても、

 

自分を癒やしたり、

制限を解いていったり、

感情を味わいきることで

終えていったりといった

プロセスもそれぞれバージョンで

引き続いていく部分もありつつも、

 

癒やし解放は

痛みを消すためにということではなく、

しあわせになるための

工程なのだというところに

意識的になって、

 

自分が自分を

ちゃんとしあわせにする

ということへ

テーマはもう移行していることを

強く感じられています。

 

たのしむとか

よろこぶとか

しあわせになる

ということに、

 

意外なほどレッスンがいる

ということも。

 

 

共有、ということであれば、

 

この部分の共有が

これからとっても

意味深くなってくるように

思えていて、

 

遊んでる人が増えれば増えるほどに、

遊べなかった人もどんどん

遊べるようになると思うから、

 

(子ども時代に子どもができなかった人、

こころから遊べなかった人というのは

本当にたくさんいます)

 

自分にぴったりのよろこびを

大味にならずに受けとっていく、

というレッスンは、

今最重要なのでは!?

と感じられています。

 

 

というわけで、

本日はこの辺で!

 

 

5月が秒速過ぎて、

次にブログ書こうかなあと思ったら

もう6月!とかってことも

ありそうで、

ちょっとビクビクします(笑)

 

宇宙タイミングでの更新ですが、

読みにきていただくみなさま

いつもありがとうございます!

 

 

 

すべてのご縁に感謝をこめて✨️

 

Healingroom3

榎本かおり

 

 

http://healingroom3.com

 

 

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終わったかと思ったら、

ここからは誰も待っていない

おまけコーナーです!

 

主な趣味がYouTube鑑賞と

なりつつあるわたくし……、

 

ゴールデンウィークは寄席の配信が

充実しすぎていて大忙しですよ。

 

寄席が表明したことが

ウイルスへの対策にもの申したみたいに

なってしまっているのかもですが、

 

そういうことでもないということ、

 

神田伯山さんも

さすがのバランス感覚と

ことば選びでお話されていました。

 

 

わたしがいちばんグッときたのは

古今亭菊之丞さんのチャンネルでの

喬太郎師匠のお話。

 

(長いので誰も見る人いないとは思うのですが

一応リンクを↓)

https://www.youtube.com/watch?v=H0EjUmnhyKE

 

上野鈴本演芸場で、昼の部、夜の部の中継があった後での

舞台上からの中継ということもレアでしたが、

 

最後の対談での

喬太郎師匠が素の小原正也(本名)丸出しの

エモさというか、

みんな人生をかけて落語に惚れ込んで

人生として続けていることが

これでもかと迫ってきて、

 

丞さまも「刺さります」って

言っていましたね。

 

喬太郎師匠って

ウルトラマンが好きなところとか

小学校5年生みたいなところと、

 

落研時代の青さみたいな部分も

ずっと失わずにいる感じが、

 

たまらないのだなあと

あらためて思いました。

 

喬太郎師匠はお腹も出ていますし、

お顔も決して美形とはいえないかとは思いますが、

 

エネルギーで受けとると

めちゃめちゃイケメンだし

美人みたいな方と感じるから、

 

女性ファンが多いのだと思う。

 


ちなみに!

 

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鈴本の中継昼の部も観ているわたし……。

(ひまか!)

 

前から言いたかったのですが、

さん喬師匠におばちゃんパーマ的かつらをかぶってもらったら

亡きうちの母にめちゃめちゃ似ている気がしている。

 

母はうれしがらないだろうけど(笑)

 

 

 

わたしのYouTube活動では

とりあえず崎山蒼志くんをまず1回観てしまうという

「おはよう崎山くん」的ルーティンがあります。

 

大丈夫です!

自分が気持ち悪いという自覚はあります。

 

 

↓この動画など、最後に手を振る崎山くんに

思わず画面に手を振り返してしまいますから(笑)


(コード名が宇宙語!)

 

 

 

 

 

あと千原ジュニアと小籔さんと

フットボールアワーのチャンネルにも

めちゃはまっています。 

 

節操がまったくありませんが

 

わたしたち、

節操を外していこうぜ!

ってときですもんね!

 

 

と、

無理矢理アセンション寄りに

まとめてみましたが、

 

 

星屑スキャットライブ配信

アーカイブも観ないとです!

 

(和恵さんのチョコレート色のワンピースに真っ黄色のパンプスの

コーディネートがすてきすぎる!)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

過去は本当に書き換わる! って思った話

 

「一度も笑ったところを

見たことない先生が

笑っているのを

はじめて見た」

 

娘が言いましたので、

 

「何があって

その先生は笑ったのか」

と尋ねますと、

 

体育館にあった

大きめの赤い旗を持ち、

お友だちが闘牛士風に

かまえましたため、

 

それを受けて、

娘は牛役として

赤い布に

突進したそうで、

 

しばし

闘牛を続ける

娘たち。

 

(念のためお伝えしますと娘は高3です)

 


それを見かけたその先生が、

「君たち、それはおもしろいのか……?」

と、大きな疑問とともに

笑ってしまったようです(笑)

 

 

牛役の娘。

 

なぜかやけに

誇らしいです(笑)

 

 

さてさて、

 

パラレルワールド

「タイムラインを選ぶ」

など、

 

よく耳にするように

なっています。

 

 

宇宙に時間はなく、

 

「今」という

体験だけがある。

 

また、

 

過去にも未来にも

無数のパラレルがあって、

 

どこに繋がるかは

「今」の自分によって


実はいくらでも

変わってくる。

 

要するに、

「未来は選べる」

「過去は書き換えられる」

というのが、

 

時間軸はひとつと

信じ切ってきた

わたしたちには

びっくりポイント

ですよね。 

 

理屈としては

「そうなんですね」

と思ってきた

このことについて、

 

急に実感が

感じられてきたのは、

 

自分の過去と

思ってきたこと、

なんならそのときの

こころの痛みが

今もホットによみがえる

ようだった出来事が、

 

急に

「そんな過去なかったな……」

って思えてきたのです。

 

 

説明します!

 

 

わたしが学んだ

インナーチャイルドセラピーの

講師の方は

同時に前世療法も

行っている方でした。

 

なぜならば

どちらも同じことだから、

と。

 

本来の自分として

生きられない背景には

 

 

自分への制限的な

 設定があって、

 

その原因には

それぞれにトラウマ的な

体験がある。

 

そのトラウマの体験は、

今生の幼少期ということは

もちろんなのですが、

過去世にあるということも

少なくないことから、

 

潜在意識への書き込みの解除を

行うヒーリングとしては

 

インナーチャイルドセラピーも

前世療法も同じこと

ということになるのだと。

 

 

また、

わたしが対面セッションで行ってきた

インテグレートヒーリング(IH)では、

 

「魂の統合」という

プロトコルがあります。

 

インテグレートヒーリングの

「インテグレート」はまさに

「統合」の意味ですが、

  

わたしたちは

感情的に、また肉体的に

強烈な体験をしたときに、

 

トカゲが自分の

しっぽを切るように、

 

本体を守るために

自分のエネルギーをブチッと

ちぎって進んできた。

 

おかげで本体は現在の

ポイントまで進んできたけれど、

 

あんな場所こんな場所で

ブチッとちぎってきた

とかげのしっぽちゃんたちは

今もその場所で

ピチピチと動いていて、

 

その場所に

自分の一部が

置き去りにされている

みたいな状態に

なってしまっている。

 

 

現在はまったく違う

状況であっても、

 

「またどうせこうなる」と

おそれてみたり、

 

「どうせうまくいきっこない」と

あきらめてみたり、

 

「自分が悪いのだから

自分はしあわせになってはいけない」

と自分を罰したりさえしてしまうのは、

 

とかげのしっぽちゃんが

置き去りにされた場所の

マインドのまま、

今というときを

歪めて捉えて

しまっているから

ということになる。

 

 

そんな置き去りの

自分のエネルギーを

今に統合しましょう!

 

というのが

「魂の統合」なのですが、

 

 

置き去りにされた

エネルギーはひとつやふたつでは

なかったりするため、

 

たとえばこのテーマだとしたら、

この出来事に起因していて、

そこに置き去りになってる

自分のエネルギーを統合する

といった感じで、

 

ちりぢりになったエネルギーを

集めていくようなイメージかと

思うのですが、

 

要するにわたしたちは

このエネルギーのコンプリートを

目指しているというか、

 

最終的には宇宙の源まで

統合をコンプリートしていく

のかなというか、

 

とにかくひたすら自己統合の

道のりがあるんだなあと

思ったりしています。

 

 

先に書いたように、

 

最近、

過去の出来事が

急にそんなこと本当は

なかったように思えた

体験がありました。

 

それは今世のことではなく

過去世トラウマに

あたるものなのですが、

 

先日あるきっかけから

このトラウマが自分の中で

炎上してしまって、

 

うお〜っ!て

炎上したままお話を

聴いてもらうことに

なったのですが、

 

わたしは白熱して

話し続けてもいるのですが

途中から

「ん?」ってなってきて、

 

今までのパターンというか

お約束みたいな感じで

炎上してみたけど、

 

本当はそんな感情

もうないなというか、

 

そんな過去世って存在しないな

って急速に思ったんです。

 

これは

わたしにとってとても

大きかったと思われる

置き去りになっていた、

過去世のエネルギーが

今のポイントに

統合されたからなのかなと

思いましたし、

 

それによって、

 

繋がっている過去世の

パラレルも変わって

過去世の体験まるごとが

書き換わっているようにも

感じられました。

 

 

なにが伝えたいのか

というと、

 

今の自分が変わりさえすれば、

今生の幼少期の自分はもちろん、

 

どんな過去世の自分も

全員助けられるということです。

 

 

これは本当の本当の本当の本当に

起こせることと実感しています。

 

 

自分では悲劇と思っていた映画が

こころ温まるヒューマンドラマ

みたいのにいつのまにか

変わってるということは

本当に起こるのかと思う。

 

(悲劇の方もパラレルの記憶としては

残るけどもうそこには繋がらないというか)

 

こうなってみると、

 

元々の悲劇を信じ切っていた

自分が滑稽に思えてくるから

不思議です。

 

 

VR眼鏡みたいのつけて

めちゃめちゃ高所で

綱渡りするような映像を見て歩くと、

 

普通の床だとわかっていても、

足がガクブルする

というお話を聴いたことが

ありますが、

 

それと一緒なんだなと。

 

完全にその体験が

本当だと見えていたから、

 

おそれたり、

悲しんだり、

執着したり、

できたなんだなあと。

 

 

あは!

 

(↑牛役的無邪気さで)

 

 

5月がスタートしましたね。

 

自分はなにをするのか、

逆になにはもうしないのか、

はっきり決めて

行動していきたいって

思っています。

 

 

とにかくいろいろおもしろく

なってきました!

 

http://healingroom3.com

 

 

 

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このとき5月だったと思う。

夏のように暑かった。

 

ひねくれ者のためか、

海に行くなら夏以外ということが

多かったです。

 

地名は忘れたけど、

千葉の下の方のどこか。

 

 

 

 

 

しあわせを思い出すレッスン

 

セッションで

起こることのイメージは、

 

ご本人と一緒に浮上して、

いろいろクリアに扱える

上空のような場所で、

 

余分なことを整理したり、

これこそ自分の本質! という

自分にとって大切な宝を


他でもないご自身が

はっきり認識

できていくと、

 

自分というお部屋に

なにが余分で

なにが飾られるものなのか

クリアに実感できてきて、

 

それは元々

ご本人が感じていたことと

確実に一致する光景でも

あると思えるため、

 

そのしっくり感を

感じたときの表情は

みなさんとても

頼もしく感じられます。

 

そのしっくりする

自分をガイドに、

 

あとは日常を使って、

選択、行動していきながら

 

自分を癒やすプロセス

浄化のプロセスを

すすめていけると

思えるため、

 

 

結局ひたすら

おしゃべりする

セッションに

たどり着いています。

 

 

 

 

また、

セッションはチーム◯◯さん

みたいな感じで、

 

ハイヤーセルフなり、

ガイドの存在なり、

その方をサポートしている

存在が全員参加で行われている

とも思っていて、

 

ちょっと指示を感じることもある

というか、

 

とってもきれい好きなガイドの場合、

いつもよりテーブルの上をきれいに

して準備したり、

 

なんとなく表現を変えたり

ということが自然に

起こったりもします。

 

高橋尚子さんが現役のころ、

チームQとして活動されていましたよね。

 

わたしたちってあんな感じで、

レース本番で走っているのは

ひとりのようだけど、

 

ひとりの人の人生を 

何人もの専門家でプロジェクトとして

やっているようなものなんだろうなあと。

 

 

(けっこうメンバーに入れ替わりもあったりとか)

 

いずれにしても、

実際にレースを

走ることができるのは

 

ランナーとして

肉体生を担当している、

わたしたち本人にしか

できません。

 

サポートしたくても、

なにか伝えたくても、

わたしたちが

アンテナを鈍らせていて、

キャッチできないままだと、

 

ガイドの存在たちも、

もどかしくなってしまうのかな、

ということも感じますが、

 

アンテナをクリアにしておけたら、

密なコミュニケーションが

あるようにも感じます。

 

 

わたしの場合

ハイヤーの自分との

やりとりとして

理解しているのですが、

 

日常の中で、

わりと印象的なかたちで

メッセージを受けとることが

あります。

 

いつもは目にも止まらない

本棚のある本が

急に目に飛び込んできて、

 

そのタイトルが

その後起こることへの

答えになったり、

 

いろんなかたちで

メッセージを感じたり

するのですが、

 

特に多いように思うのは、

数字を使ったメッセージです。

 

 

わたしはいわゆる

エンジェルナンバーのように

あまりそこに深い意味づけをして

受けとってはいなくて、

 

大きく

「それでOK!」みたいなときに

よくぞろ目の数字を目にします。

 

たとえば、

 

自宅のセッションルームで

対面セッションを行っていたころ、

 

駅までやや距離があるため、

車で送迎させていただいて

いたのですが、

 

セッションを終えて

駅まで送っていく際に、

あるぞろ目のナンバーの車を

ほぼ毎回見ている時期があって、

 

そのときは

「これでOK」

「これを続けなさい」

みたいな意味と

受けとっていました。

 

 

また、

今またあらためての

テーマとなってきているんだろうな

と感じているのは、

 

「子どものこと」

 

娘はこの春から

高校3年生で、

 

もう手がかからない年齢と

なっているのですが、

 

ここ数年

わたしはけっこう

自分のことでせいいっぱい!

みたいな時期であったこともあって、

相当な手抜き母さんに

なりはててもいて、

 

進路のことなど

基本、もう本人が選択したり、

本人がやることと思っているけど、

次の段階に向けて

はじめてのことに向きあっていく

時期ということで、

 

自転車の練習をするときに

後ろについてる人みたいな、

 

注意深くウォッチしてあげる人、

いざというときはフォローする人、

 

をちゃんとやりなさい、

という指示をなんとなく

感じています。

 

(うちは父親のほうが娘に対して

よっぽどきめ細かいため、

すでに父さんがやっていること

ではあるのですが、

やはり母親の役割って

ありそうだなと……)

 

娘につきあったり、

娘の話を聴いたりしたときに、

 

ぞろ目を目撃することが

最近多くなってきています。

 

 

数字はそのときの

テーマによって

変わってくるのですが、

 

車のナンバーが

1111っていうのは

本当によく観る。

 

パソコンや車の時計が

11時11分11秒だったり。

 

 

それを見たときの

自分のことを考えて、

 

なにへのメッセージなのかな?

ということ

いつもキャッチするように

しています。

 

 

そうだ。

最近わかりやすかったのは、

 

先日ものすごく判断に迷う

あることがあったのですが、

 

車の中である選択をして、

そのまま走り出したら、

 

やはりあるナンバーの車が

直後に目の前に現れて、

 

そのナンバーはこういう意味ですよ

という情報をなぜか数日前に目にしていたため、

今回はその意味なんだろうなあと思って、

 

これも

業務連絡として受け止めました。

 

 

 

高次の存在は

ことばじゃないメッセージが

多いように思うのですが、

(その方が実は情報量多いというか)

 

 

とりあえず

「チーム榎本かおり」

の業務連絡は、

基本は直感。

 

補足として

ぞろ目の数字や

その他印象的に目に飛び込んでくるもので、

やりとりしているのかなと思っています。

 

 

さてさて!

 

思ったよりも

前置きが長くなってしまいましたが、

(前置きだったんです……)

 

 

本日はセッションのご感想も

ご紹介させてください!

 

このお仕事をさせていただけて

本当に本当に

しあわせに感じられるのは、

 

すべてのセッションが

自分のセッションでも

あるということも

もちろんなのですが、

 

同じ時期のセッションというのは

不思議なほど共通するテーマが

現れてきて、

 

そこから現在の集合意識の状況の

回覧板を受けとれるような

気がするからです。

 

 


風の時代、

水瓶座の時代へ、

 

3次元から5次元への

次元上昇など、

 

伝えられていることが、

本当の本当の本当の本当に

わたしたちが体験していることとして

実感できてくるのです。

 

ぶっとんだハイパーな

お話をたくさん聴くというよりも、

 

一見地味とも思える

かもしれない

誰かの暮らしが、

 

静かに、

でも確実に

楽園化してきていることを

知ることができたり、

 

苦行や修行は

もう無用だけど、

でもだからこそ、

よろこびに向けての練習や、

 

それぞれに毎日をピリッと

彩ってくれるような挑戦が

はじまっているのだなという

ような感覚があって、

 

それが最高に

エキサイティングです。

 

 

 

なんともいえない

少女のまっすぐさのまま

生きてこられたような、

 

Tさんからのご感想をご紹介させて

いただきますね!

 

 

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

 

 

想像以上にこってりと、

愛を受け続けてぽかーんとしてます。

だんだんしみじみ染み込んできました!


手放せない執着なのかと思っていた、

小学生のときの誓いは、わたしの宝物でした。


わたしの夢のような現在のことと、

誓いは、ずっと忘れてないし、

今も、これからも大切にしていく宝物の気持ちやよ。

と伝えたら、

わたしのちぎれたトカゲのしっぽが

涙ぐんでわたしに合体しました。


わたしは、天国に持っていけるきらきらしたものを、

ずっと大切にしてきただけ。

財産でした。気づけて、嬉しいです。


また、あたらしいお仕事、

これをしたくてたまらないです。

わくわくします。

それも、息するように、できる。

工夫はするけど苦痛ではない。

 

子どもを一時保育に預けないと今はできないですが…

おためしが来ている気がします。

しばらくはこうするしかない。


しかし、子どもたちと濃密な時間を過ごすことも、

やりたいことです。

やりたいことを、全身で、たのしみたいです。

 

子どもたちをお手本に、選ぶ基準は、

こうありたい自分ならどうするか。

制限やけしからんやブロックが、

わたしには強くあるみたいです。

 

教えてもらったやり方で、

わたし自身がひとつひとつ

手放して統合していきたいです。

 

濃密な時間をありがとうございました!



∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

 

「まちがいない!」は

どうやらTさんの口ぐせで、

 

わたしがお伝えすることが

深く刺さったと思われるときには

 

この「まちがいない!」

が飛び出すのですが、

 

打てば響くとはこのこと!

という感じで、

なんだかとっても

うれしかった!(笑)

 

 

「お母さんがよろこぶか

どうかで考えていた」

 

セッションの中で

お話されていましたが、

 

たくさんの方に

こころあたりがあることかな

と思います。

 

でも、Tさんは

しっかりと自分の手を引いて

現在のポイントまで

自分を連れてきてあげました。

 

安定は約束されるかも

しれないけれど、

大変にハードで、

本当の自分としては

違和感があった職場を辞め、


4世帯で同居していた

環境から引っ越し、

 

ひとつひとつ現実的に

やりきってきたからこそ、

 

自分にとって

心地のよい環境が

どんどん現れてきて、

 

だからこそ

やりたいこともはっきりしてきて、

まずはとにかくスタートしてみたら、

とてもよろこばれることに……。

 

 

「息をするようにできる」

 

Tさんは書いてくれていますが、

 

これも最近よく

セッションで聴かせていただく

ことばなのです。

 

 

自分では呼吸のように

できることだから、

特別と思っていなかったけれど、

誰かに提供してみると

大変によろこばれて、

お仕事となっていく……。

 

これぞ風の時代!

というお話ですよね。

 

これは特別な誰かだけの

お話ではなく、

 

ボーッとすることが

得意な人が

ボーッとすることで

なにか貢献となることが

あるのかもしれないですし、

 

今までの時代のような感覚から

自由になって考えることが

まずはとても

大切なのかなと感じています。

 

わたしもどんどん

古い観念を外して

自由になっていきたいです!

 

 

そして、

Tさんのセッションでは

小学校のころのTさんの

「誓い」のお話がでました。

 

 

「誓い」というのは

自分への制限にもなるため、

 

わたしが行っていた

IH(インテグレート・ヒーリング)では

「誓い」を解くというプロトコル

代表的なものだったりもします。

 

永きにわたって同じ思いを

抱えていること、

手放さなくてはいけないことなのに

ずっと執着してしまっていると

思ってしまっていましたが、

 

うかがっていくと、

この思いはTさん自身を

どこかに閉じ込めている

というわけでもなさそうで、

 

「執着」のようなかたちで

念を送っているような

ものでもありませんでした。

 

ただ自分の中で

大切に思っていること

誰にもなにも求めていないこと。

 

ツルツルに磨き上げられた

愛の玉のように

わたしには思えました。

 

 

そういうのって

あるなって

わたしは思います。

 

名前もかたちも

与えられないけれど

すごい純度で

ただあるもの。

 

誰に見せられなくても、

証明できなくても、

 

それは「愛」って

呼ぶのだと思う。

 

小さかったTちゃんの思いを

今も同じように

大切にしているよって、

 

伝えてあげてほしいと

お伝えしたとき、

Tさんはこころからホッと

されたように感じました。

 

 

とかげのしっぽ切りの

お話はよくさせていただきますが、

 

わたしたちはなにかショックなこと

悲しいことがあった場所に、

 

とかげのしっぽ切りのように

自分の一部をブチッとちぎって

置いてきて、

本体は先に進んで生きてきた。

 

あんなポイント

こんなポイントに

自分の一部がまだあるから、

 

全然ちがう状況でも、

「またどうせああなる……」

って思ってしまうんですよね。

 

 

ひとりの大人に

ひとりのインチャというのではなく、

 

あんな場所

こんな場所に

膝を抱えた自分が

無数にいるみたいな感じ。

 

この子たちを

ごっそりハイパーレスキューできるのが

大人の自分です!

 

ブチッとちぎられたその子たちが

いてくれたおかげでの

現在のポイントに

 

 

ごっそり統合してあげられるのです。

 

 

そして、

インチャが元気になればなるほど

インスピレーションのかたちで

大人の自分をリード

してくれるようになります。

 

そしたら、

さらにインチャがよろこぶことを

提供してあげられる!

 

インチャと大人の自分は

完全にWin-Winです。

 

 

Tさんの場合は

子どもの自分が見つけた

大切な宝物を、

大人となるまでずっと

大切に引き継いで、

しかもさらに

磨き続けてきたことから

 

感動の再会と

なったように

感じました。

 

 

みんな自分のストーリーと

好みがあるんだと

思っています。

 

そのストーリーや

自分の好みを

とにかく大切にしてあげながら

すすめると、

 

自分が納得してくれるため、

 

インナーチャイルドとの統合、

さらにハイヤーセルフとの統合は

すんなりすすめられるように感じています。

 

 

 

「まちがいない!」(笑)

 

 

Tさんありがとうございました!

 

 

 

 

zoomでのオンラインセッションについて

くわしくはこちらをご覧くださいませ。

 



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わたしのプリクラ。

zoom準備中にスクショを撮る。

 

自室にはここにしか机が置けなかったのだけど、

窓に囲まれているため、

いろいろとあらが飛んで

よかったように思います(笑)

 

と……

 

そんなことよりも!

 

 

 

サムネの写真ですでに泣きます。

 

 

 

 

 

ゆる記事新記録かも「たこやき続報」

 

たこやきパーティー続報です。

 

(誰も待っていない! 笑)

 

娘は春から3年生ということで、

数ヶ月で部活も引退となるため、

 

せっかくの機会を

たのしんでもらえたらと、

 

場の準備だけは済ませて、

大人は出かけることになりまして、

 

長時間時間をつぶさねばならなかったため、

わたしは日帰り温泉へ。

半日湯に浸かりつづけましたよ(笑)


冷えとりさんですから、

日頃から主に湯に浸かっているため、

何の問題もありませんでしたが、

さすがにちょっと飽きますよね。

 

知らないおばさまと

トークをたのしんだりも

してみました(笑)

 

お休みどころで

本読んだりね。

 

夕方に家に帰りますと、

娘のお友だちはまだいて、

 

何ループ目かのたこやきを

焼いている最中でした。

 

念願のご挨拶タイム!(笑)

 

たこやきですが、

もはやタコもなく、

 

キムチやチーズなど

変わりたこやきを作りつづける

娘たち。

 

おかしかったのが、

みんなものすごい集中力で

たこやきを作っていて、

 

あとからもう一回

背後をわたしが通っても、

みんな夢中すぎて

気がつかなかった。

 

たこやき中はほぼ無言。

 

 

粘土に夢中になっている

小さい子みたいな感じ(笑)

 

 

高校生って

「ウザい」とか、「キモい」とかで

片付けがちの季節のため、

 

生意気に思えるときも

あるかもしれませんが、

 

一方で超絶ちびっ子感みたいのも

持ち越している気がする。

 

観察できてたのしかったです。

 

 

ちなみに、娘のいる陸上部では、

顧問の先生と部活の男子の折り合いが悪くなっていて、

その調整に奔走する毎日とのこと。

 

先日、娘は体育のあとの

ドロドロのジャージのまま

職員室を訪れて、

泣きながらなにやらを

先生に伝えたとかで、

 

熱い思いが伝わったのかどうなのか、

先生が最も気にしていたのは

そのドロドロのジャージで

次の授業大丈夫か?

ということだったそうです(笑)

 

半着替えのまま次の授業を

受けたとのことですが、

半着替えってどういうことなのでしょうか。

 

上制服で、

下ジャージ

だったりしたら

笑います(笑)

 



子どもは

衣食住の面倒をみることで、

勝手に育ってくれましたが、

 

育ってくると現れる

この人ってこういう人なんだなあ

という部分を知ることは

とてもおもしろいです。

 

社会に出ると

またあらたな一面も

出てくるのでしょうか。

 

 

 

本日はいつにも増して、

何のブログか

さっぱりわかりませんが、

 

 

半日湯につかると

こうなるのかもしれません……。

 

 

 

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終わったようで、

おまけコーナーが続きます。 

 

パリ在住の写真家 

宮本武さんの作品を迎えることに!

 

nidi galleryでの展示に訪れて、

その場で釘付けになった作品です。

 

思い切って自分への

生誕50年のプレゼントにしました

 

プリントを貼り付けているのではなく、

立体のアクリルに直接

写真が印刷されていて、

(そんなことができるのですね)


光を通すのです。

 

置く場所、

みる角度によって

いくらでも変化があって、

 

光を通すと現れる

白、黄色、オレンジ、緑、

そして隠れているようなすみれ色が

本当に本当に美しいです。

 

(写真集も購入したのですが

写真バージョンではすみれ色は

わからなかった!)

 

わたしの撮った写真では

伝わらなくて残念なのですが。

 

なんかこの作品がきた途端、

この作品の置き場が

もっとちがうところに

あるきがしてきて、

 

そういうパラレルを

想像してみたり。

 

パワフルな

時空越えアイテムでも

ありそう!

 

 

後ろに飾っている絵は、

パリ在住の田中麻記子さんの作品なのですが

(やはりnidi galleryで運命的に出合う) 

 

nidi galleryの清水さんが

わたしがこのふたつの作品を選んだことの

共通点をすぐに理解してくださったことも

うれしかったことです。

 

アートがまさにそうですが、

 

言葉を超えた、

波動でのコミュニケーションが

どんどん主流になっていきそうな予感!

 

 


ところで、

訪れた日帰り温泉のある土地の

5時ソングが

(外で遊ぶ子どもへの時報的に

17時くらいに外で流れる曲)

 

「恋は水色」だった。

 

いったいなぜ?

 

せつない感じで

帰りたくさせるのかな?(笑)

 

 

THEピーズによる名カバーを最後に。

本当に名カバー!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しくじり歓迎! 魂が本当に求めている方へ

 

わたしがひそかに

色めきたっておりますのは、

 

明日、

娘の部活のお友だち数名が

我が家にやってきて、

たこやきパーティー

開催されるからです……。

 


わたしはいつでも

子どもたちと

お話できることが

うれしくてたまらないのですが、

 

高校生ともなりますと、

娘の友だちに顔を合わせる機会も

めっきり無くなってしまいます。

 

こんな機会は貴重なのです!

 


もちろん親がグイグイ登場したら

「うざい」のはよくわかります。

(わたしの生態をよく知っている

娘にも釘を刺されています)

 

でも、挨拶くらいはできるでしょう。

それだけでも気持ちが盛りあがります!

 

 

 

お茶の間ネタが続きます。

最近地味ながら、

大きな出来事だったのは、

リビングからテレビ台が

なくなったことです。

 

テレビそのものは

モニターとして壁づけで

存続しましたが、

 

部屋のコーナーにドーンと

鎮座ましましていた

テレビ台がなくなったことに

めちゃめちゃすっきりしています。

 

たとえそんなに

観ていなかったとしても、

上座みたいな場所に

テレビがあるのって

めっちゃ支配の構造だったと

今では感じられています……。

 

部屋の角がすっきりと現れて

観葉植物の置き場となったこと、

 

何の知識もないながら、

風水的にめちゃめちゃよさそう。

 

世代的なものなのか

娘はほとんどテレビは見ませんが

登校前には時計がわりに

テレビをつけます。


(あと、名探偵コナンだけは

なぜかずっと観ています。

わたしにとっては

毛利蘭の髪の毛のツノこそが

最大のミステリーなのですが、

誰も謎を解いてくれません)

 

わたしはお笑いが大好きなので、

テレビはむしろ好きな方でしたが、

ここ数年、

とくにニュースや情報番組など

違和感がとんでもなくなってきて、

 

しんどすぎてみられなく

なってきていました。

 

家族が夕方のニュース番組とか

みている場合は、

 

感じが悪いのは承知の上、

 ヘッドホンで音楽とか

ラジオとか聴きながら、

ごはんを作ったりしていました。

 

(シェアハウス的にわたしが苦手だから

やめてくれ!と主張するのも違うと思えて、

でも、自分が苦手である、ということを

伝えることも大切だと思えたため)

 

地道な主張が浸透してなのか、

だんだん夕方にテレビが

つくこともなくなっていって、

 

(夫はいちばんテレビをみますが

自室にくつろぎスペースをつくって

そこでたのしむようになりました)

 

 

壁づけで存続しているとはいえ、

この度、ついにテレビが

上座に鎮座することが

なくなったこと、

意外に大きな変化と

感じられています。

 

 

地道に調整し続けることで

調和的に環境を変えることは

できるんだなあと。

 

(身近な環境は最大の

実験場というか……)

 

いや、そうはいっても

わたしには大好きな

テレビ番組はあるんです!

 

テレビの環境を変えるにあたって、

ハードディスクに録画していた、

 

探偵ナイトスクープ

わたしの神回コレクションは

どうなるのか!と、

いちばん声を大にしたのは

わたしだったりします(笑)

 

タモリ電車倶楽部

コレクションも。

 

これはですね、

DVDに焼きましたよ(笑)

 

探偵ナイトスクープ

わたしの神回コレクションは

どこかで上映回を開催したいほどです!

 

あと、

先日動画配信サービスで

オードリーの若林さんが出ている

しくじり先生」っていう番組を

みたのですが、びっくりしました。

 

水沢アリーさんという方が

数え切れないほど整形を

くり返してきたことを

告白した上で、

 

整形を考えている人に

「その前に、今のままの自分を愛して」

っていっていました。

 

整形や高額の買い物では

自分を満たせなかったことに

やっと自分は気づけたからと。

 

最後まで全然共感できないまま

お話をきいていたため、

 

最後の最後に

この境地が出てきて

びっくりした。

 

コースは違っても

たどり着くとこ

一緒だなって。

 

あと、

ヒロシさんの回もよかったです。

 

サアラさんが

宇宙では

あたらしい挑戦に

価値があるから

失敗は少しも

はずかしいことじゃないのに

地球ではそうじゃない、

といったお話をされていましたが、

 

実は魂って

しくじってなんぼというか、

 

みんな元はひとつだし、

それぞれのコースを

たのしんでいるだけ

なのだと思う。

 

自分の魂は

本当の本当の本当の本当は

なにを求めているのか???

存在の数だけコースが

あるということは、

 

それがわかるのは

宇宙でその人自身しか

いないはずです。

 

そのために失敗なんて

おそれている場合じゃ

ないんじゃない!?

って、今は強く思う。

 

わたしも

自分の魂の希求が

どんどんクリアに

なってきています。

 

そのために

ますます自分を浄化する

必要があると思っているし、

 

現実的にも地道な調整を

続けていこうと思っている。



テレビが部屋の上座から

消えたように、

 

その先で確かに

起こることを

信じていますが、

 

同時に

コントロールは手放して

すべてを委ねてもいたいです。

 

すべては真剣なゲームで、

自分がはじめたのなら

そのコースをやりきるしか

ないんだなあ……と。

 

 

いずれにしても、

今大切なのは

明日のたこ焼きパーティー

ですね(笑)

 

かわいい高校生たちに

わたしは挨拶できるのか!?

 

 


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春分あけからのセッションに

大きな変化を感じています。

 

誰もがあたらしい扉の先に

進んでいるような印象。

 

自分が決めさえすれば

大きな支援がある時期。

 

自分のハートの声をクリアに

するしかないです。

 

zoomでのオンラインセッション、

現在5月のご予約受付中です。 

ご案内はこちらをご覧いただけましたら!

「おしゃべりセラピー」セッションのご案内 - Healing room 3

 

すべてのご縁に感謝して。

 

Healingroom3

榎本かおり

 

 

 

豊かさを受けとることは所有ではなく循環です

 

「手放す」

「委ねる」

「無条件」

 

スピリチュアルな道のりでは

必ずといっていいほど

遭遇するワードかと思います。

 

 

 

誰にとっても究極的には

 

自分を無条件に

受け入れられるか、

 

信じられるか、

 

愛せるか、

 

というステージが

現れるからなのかと

思うのですが、

 

「委ねる」レッスン、

はじまっているなあと

感じています。 

 

 

今日は久々に

セルフカードリーディングを

してみたんです。

 

自分のことって、

どうしても期待が

入ってしまったり

するため、

 

自分で

リーディングなどは

あまりしないのですが、

(直感として受けとるのみというか)

 

今日は朝からなにやらとても、

クリアでニュートラルな感覚があって、

遊びの気持ちでリーディング

してみたところ

なかなかおもしろかった。

 

 

 

今回はインスピレーションで

複数のカードを選んで

そのあと自動筆記的に

パソコンにメッセージを

打っていったのですが、

 

「受けとることへの制限」

 

という部分はたくさんの方に

共通することかと思ったため、

グループテーマとして

一部をここでシェアさせてもらいますね。

 

 

あなたは質素でもこれさえあれば充分という思いで、自分のテーマをすすめているかと思います。もちろん、これが無くては満たされないという思い込みを手放すことはとてもすばらしいのですが、豊かであること、優雅であることなど、あなたが本来求めているはずのことをあきらめることはないのです。執着をもってはならないという強い思いが、受けとることへの拒否となってしまっている場合、手放すとしたらその制限の方だということです。あなたがくり返し見るナンバーは豊かさの象徴です。あなたの場合は霊性とも結びついています。体験することは所有ではなく循環です。受けとることをおそれないでください

 

 

「(豊かさを)体験することは所有ではなく循環です」

というところにグッときました。

 

 

あと、別の部分では、

わたしにとって「笑い」というのは、

最重要といってもいいほど

大切な要素なんだなあ

ということも今回再確認。

 

そういえば、

数年前にやはりある方の

カードリーディングを受けたときに

 

Pathience(忍耐)

というカードがやたら出てきたのですが、

 

(Pathience&Planning(忍耐と計画性)

とか一度のリーディングで3種類くらい出てきた)

 

今回引いたカードの中にも

やはり忍耐のカードがあって、

(磐長姫のカードとして)

 

 

いつまで忍耐やねん!!!

 

とも思ったのですが、

 

数秘術的にはわたしは今年

忍耐はもう終了する時期となりそうで、

 

今回引いたカードも

忍耐のときは明けて

泥の中を伸びてきた

蓮の花がやっと咲く季節の

訪れみたいな内容としてだった。

 

もはや視点を変えて

「笑い」としておもしろがってみると

どうやらよさそうです。

 

それができたら最強ですね。

 

からだのケアのお題も引き続いているため、

ひとり合宿もつづけてまいります。

 

 

なんのこっちゃ

だったかもしれませんが、

 

本日はセルフカードリーディングの

お話でした!

 

 

セッションでは最後にカードを引いていますが

(わたしではなく、ご本人に選んでもらいます)

 

これはリーディングというよりも、

セッションで出てきた内容の強調だったり

説得力ある大きなまとめと

なったりすることがほとんどで、

 

セッションはその方の

ハイヤーセルフだったり

サポートの存在総出で

行われていると思っているのですが、

 

(わたしはちょっと壊れたラジオみたいな

おしゃべりツールです)

 

最後に答え合わせを

いただけるようで

とてもおもしろいのです。

 

ではでは、

すばらしい季節の

すばらしい日曜日を!

 

 

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音楽を何で聴くのか……、

悩ましくないですか?

 

みんななにで音楽聴いているのでしょう???

 

 

うちにはCDプレーヤーがしばらく無かったのですが、

(前のが故障して以来)

 

現在あらたにCDを買うということはほぼ無くなっているからなあ……

と無いままで過ごしておりましたが、

 

でも、持っているCDはいっぱいあるのに、

聴けないのもどうかと、

迷いつつプレーヤーをゲット。

久々にCDで音楽聴いた。

 

サブスクとかよくわかってないし、

曲ごとにダウンロードするシステムとかも

使いこなせないため、

 

結果的にYouTube

バラバラと聴いてたりするようなことに

なっていたのですが、

 

(レコードプレーヤーも場所移動していら

繋いでなかったり)

 

アルバムを通して聴くという行為が

思えば久々でめちゃめちゃ新鮮だった。

 

スティービー・ワンダーの初期のとか

一枚まるごと全曲名曲すぎて

どういうこと!?って

いまさら思った。

 

写真はJudee Sill のファーストアルバム

 

オーバードーズで若くして他界した

Judee Sill はバッハを好んだようで、

作品もキリスト教的。

 

 贖罪という言葉がどこか浮かぶ存在だなあと思うのですが、

それも時代によるものというか、

この時代を体験されていたら、

全然ちがっていたのだろうなあなどと想像します。

ひたすら祝福として残された名曲を聴く。

 

別のアルバムの曲ですが。 


 

 

 

 

 

 

 

魂の春休み/望む世界へのシフトはいいにおいがする方へ

 

娘が今日から

高校3年生に。

 

クラス替えや

担任の先生などがどうなるか、

少しソワソワしながら

出かけていきました。

 


大人になると

春という季節は、

必ずしもあたらしい環境に

切りかわる時期というわけでも

なくなっていったりしますが、

 

ときはアセンション

まっただ中。

 

 

今年は大人にとっても

大リセット期みたいな

そんな春なのかなあと

感じられています。

 

リセットを歓迎できる

自分でいたいなというか。

 

 

ところで昨日は

陸上競技部新聞を作らなきゃ……」

と娘がずっとブツブツ

言っていて、

 

(娘、陸上部マネージャーで

新入生に向けた部活紹介のような

掲示物を用意する必要があったようです)

 

今朝できあがったのを

見せてくれたのですが、

 

パソコンの時代に、

レタリングと切り貼り

&手書き文字みたいな

めちゃめちゃローテクな

陸上競技部新聞」が

できあがっていて、

 

なかなかグッときました。

 

ちなみに、

娘がいつも話してくれる部活の話は

なぜかいつもめちゃめちゃ

笑えるものばかりで、

 

なんでそんなにおもしろエピソートが

いっぱい発生するのだろう!?と

不思議なほどなのですが、

 

娘のおもしろムードの

たまものというか、

 

彼女がおもしろがっているから

おもしろいエピソードを

体験するのだろうなあと思う。

 

 

 

わたしも最近よく体験することの

パターンがあって、

 

知らない人の名場面を

目撃することがとても多いです。

 

たとえば、

うちのすぐ近くに

産婦人科院があるのですが、

 

先日横を通りがかったとき、

ひとりの若い女性が路上から

窓に向けて大きく手を振っていて、

 

赤ちゃんを産んだばかりと思われる女性が

窓からやはり手を振っていて、

 

現在、お見舞もままならないからかと

思うのですが、

 

ゼスチャーみたいので

ふたりでお話していて、

 

下から手を振っている女性が

「おめでとう!◯◯子」って

書いた横断幕みたいの広げてて、

(紙で作ったやつ)

 

窓の女性は感激して

携帯で写真とっていて、

 

同級生とかそんな感じだの

ふたりだと思うのだけど、

あまりにもかわいくて、

ちょっと泣きそうになりました。

 

わたしたちは実は

映画とか観たり、

ゲームとかやったり

しなくても、

 

全員の人生が映画だし

全員がリアルなRPGやっている

ようなものなのだなあと

いつも思うのですが、

 

わたしが世界を観るときに

「知らない人がやさしい」

ということはきっと

大切な要素なんだなって

思っていて、

 

二度と会わない

誰かがやさしいシーンをみることは

この世界がやさしいということを

見ているようで、

 

わたしはそういうのが

とてもすきです。

 

それはきれいなところだけを見て、

現実逃避していることとは

違うと思っています。

 

これからどんどん

開示されるといわれている

世界の実態を思っても、

今までのこの世界がやさしいなんて

本当は絶対に言えないとも思っています。

 

でも、だからこそ、

どこにフォーカスしていたいか

というのをはっきりさせておきたいというか、

 

絶対何にも侵されない

うつくしい領域を

信頼していたいというような

思いがあります。

 

 

本日は思いつくままで

散漫になってしまいますが、

 

わたしは北海道の出身

ということもあって、

 

湿気がなくて、

朝晩が少しだけ肌寒い

くらいの季節がいちばん

心地よくいられます。

 

まさに今のような

季節なのですが、

 

とくに朝の空気が大好きで、

存分に味わいたいあまり、

窓を全開で寝ていたりします。

(環境的にまったく問題ない場所のため)

 

朝方目を覚ますと

放射冷却でひんやりした

空気に満ちていて、

その空気がとても

甘いにおいに感じられる。

 

(本当はにおいではない空気感

のようなものかと思うのだけど)

 

 

自分がうんと小さな子どもに

戻ってしまう感じがある。

 

 

そのままで肯定されていて、

完全に安心していていいのだと

思えるような時間。

 

 

そうじゃない子ども時代を

過ごした方がたくさんいること

もちろんたくさんしっているのですが、

 

どんな過去があったとしても、

 

これからは誰もが、

無条件の肯定や

完全に安心できる環境を

ちゃんと味わっていけることも

わたしは信じています。

 

(このシフトは本人の能動性なしには

起こらないのだとは思うのですが)

 

 

朝の空気の甘やかな感じは

小さな庭でも感じます。

 

今日は朝、

ちょっとした片付けのついでに、

畑の草取りをはじめたのですが、

 

背中に朝日をじんわり浴びながら

いろんな草に触れていると

またいいにおいがしてきます。

 

(草取りは排除としてではなく

「ここは畑として、実のなるものの場所にしたいから

一緒に協力してほしい」と共同創造者として

お話しました)

 

 

最近、めちゃめちゃ高音の

耳鳴りがよくあって、

 

もう大合唱みたいに

なるときもあるため、

 

老化なのか

アセンション症状なのか

わからないところですが(笑)

 

 

加えて、

この「いいにおい」みたいな

感覚にも注目しています。

 

変容の時期はこれからまだまだ

続いていくのだと思いますが、

 

シフトした先の世界には

いいにおいがするのかも!?

 

わたしたちはただ、

いいにおいがする方へする方へ

進めばいいのかも……。

 

 

そんなことを思いながら。

 

 

 

http://healingroom3.com

 

 

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「人生に赤いチェリーを!」

というお話を喫茶店でしていましたら、

 

ホットレモネードを追加で頼みたくなって、

出てきたレモネードには

赤いチェリーが入っていた……。

 

メタファが実態として現れるという。

 

 

プッと笑っちゃうようなことで

メッセージを受けとることが

増えています。

 

現実化のタイムラグが短くなっている!

ということも思う。

 

 

どんなことも、

すべて受容して

おもしろがれるか!?

 

というお題を感じています。

 

おもしろがっているから

おもしろいことが起こる

娘は先生なのかも。

 

 

ちなみに、わたしのこの春のテーマ曲。

 

 

 

「夕暮れ前から夜にかけて、まだ空気が冷たい時期、色々な思いも空気を伝って届くような気がする時をイメージして作りました。また、初めて恋をテーマに書いた曲でもあります」

だそうです。

年齢関係なしに

泣かせていただきます。

 



崎山蒼志くんはこの春ご卒業だったのでしょうか?

 

 

 

複雑さと素直さが矛盾なく同居するような感じ、

メジャーデビューされていろいろ変化があるのかと思いますが

本質はどこまでもオルタナティブみたいなところが大好きです。