自立は宇宙のフリーパスチケット/声のメルマガ2021を聴こまい!
服部みれいさんの配信型のラジオ
声のメルマガ 服部みれいのすきにいわせてッ
スタッフとして
ブログやトピックスを
担当させていただいています。
声のメルマガ2021が
販売スタートとなっていますが、
新年から
月4回配信、1時間ほどの番組に
リニューアルされる予定で、
風の時代にぴったりの
より軽やかで自由な雰囲気で
みれいさんの声が届けられることと
なっていきそうです!
みれいさんは
とにかく多角的というか、
ひとり多次元と呼びたくなるほど
多彩で多才な方なのですが、
文筆家・編集者みれい
詩人みれい
セルフケア先導者みれい
ドスピみれい
社会派みれい
マーマーガールとも呼ばれる
みれいさんのファンであっても、
みれいさんのどの側面に
惹かれているのかというのは
それぞれに違ってくるのかなと
思っていて、
みれいさんの大ファンだけど
声のメルマガは聴いていないという方も
ある程度いるかと思うのですね。
わたしはスタッフではありますが
いちリスナーとしての目線でもあって、
みれいさんご本人の流れ、
そして大転換期を迎えている
社会の流れから、
声のメルマガは満を持して
ひとり多次元みれいが統合された
マルチみれいがいよいよ
「すきにいわせてッ」と
話し出すメディアに
なっていくのではないかな
って感じています。
初期の声のメルマガは
聴いていたけど、
今は聴いていない
という方にも超おすすめです!
今月いっぱい早割が
ご利用いただけるようです。
(1年パックがまるっと2か月分おとく!&mmbsクーポン付き!)
リンク張っておきますね。
わたしが担当させていただいている
声のメルマガ☆ブログも
「編集部員えのからのラブレター」
とのタイトルで、
みれいさんのパートナーの
福太郎さんから
「榎本かおり」ではなく、
「エモ本かおり」を名のっては!?
と言ってもらうほど、
声のメルマガへの、
みれいさんへの、
リスナーさんへの
ラブレターとして、
エモさ全開でお届けしています。
声のメルマガの配信毎に更新しています。
こちらものぞいていただけたらうれしいです!
声のメルマガ☆ブログ|声のメルマガ 服部みれいのすきにいわせてッ|note
わたしは長年のマーマーガールでもありますし、
声のメルマガの内容は
セラピストとしてのお仕事や、
わたしの今後の方向性などとも、
リンクしているようにも思えて、
みれいさんという存在はもちろん
声のメルマガというかたちが
とても意味深くなっている
このタイミングに
お手伝いをさせて
いただいていることと、
とても光栄なことと
感じています。
声のメルマガも
どんどん進化していますが、
わたし自身もどんどん
存在を更新していけたらとも
思っていて、
いろいろな相乗効果が出たら
おもしろいなと思っています。
これからしばらくは
大きな転換期として、
先行きが見えずらかったり、
ときに荒波に翻弄されることも
あるかもしれませんが、
待っていたときが来たと
いうことなのだと思いますし、
こころのことも
からだのことも
豊かで健やかで
満たされ生きるためには
「自立」ということが
マストになってくるのだ
ということ、
今ひしひしと感じています。
みれいさんは
「成熟」ということばで
お話してくれたりしますが、
自立というのは
突き放されるわけではなく、
時間の過ごし方も、
身を置く環境も、
しあわせのかたちも、
どこまでも自分らしく
デザインしていけるという、
宇宙のフリーパスチケット
なのだと思う。
みんなが自分に興味津々丸!
になって、
ケアが必要なら
きちんとケアをして、
自分の本当の声を汲んで
それを現実に反映して
満たしていくことが
できたら、
それだけで
病気やさまざまな問題の
大半は消えてしまうと
思えてなりません。
人がどう思うか、
常識的にどうか、
という
他人軸からは、
とにかく
じゃんじゃん
どんどん
遠ざかって、
ひたすら自分軸で
自分をしあわせにする
ことができるのは
自分しかいないのだと、
成熟していく道へ、
進んでいくしか
ないのだと思う!
わたしもまだまだ
道半ばではありますが、
今後の方向性も
とりくむタスクも
クリアになって、
とてもいい感じで
スピードが乗ってきているように
感じられています。
1月以降のよいタイミングで
「おしゃべりセラピー」の
セッションもスタートいたします!
(zoomなどのオンラインセッションです。
このブログでご案内させていただきます)
ぜひぜひ、
こちらでもお会いできたらうれしいです!
ゲットです!!!
自分へのクリスマスプレゼントは本。
『好きに食べたい』思ったよりも分厚くて、冬休みにうれしいおたのしみ!
『地球統合計画NEO』もですが、装丁がヤバすぎます。
ネットも利用しますが、
本屋で本を買うのがなによりも好きです。
帰りに荷物が重くなる感じも好きです。
10代のころは、本とレコードがなによりのよろこびでしたから、バイト代を握りしめて札幌の中心部に出ては、大型書店をめぐり、帰りのバス代ギリギリまで本を買いました。
米でも買ったのかというほど荷物が重くなります。
『三島由紀夫レター教室』は
帯に小沢健二さんのエッセイがついた限定版。
めちゃめちゃ売れてるっぽい。
(持っている本だから、帯のために買ったことに)
『スピンクの笑顔』
スピンクシリーズのファンなのに、実は読めないままでおりました。
文庫版となって手にすることになりましたが、帰りの電車で開いて
あとがきを読んだだけで、電車に乗っている1時間ずっと泣けました。
(利用している電車はグリーン車があって、
泣いてても視線がないため、わたしはいつからか
電車で感情が溢れてならない
「泣き鉄」となりました……)
町田康さんとスピンクは人間同士以上に
自在に意思疎通できていたのだと思う。
これ以上に通じ合える存在は
もういないかもしれない相手を
失うということがどういうことなのか。
それでも顔を上げて生きて行くときの
人の思いというものが、
完全な丸腰で差し出される感じ。
楳図かずお先生の描く泣き顔のごとく、
目の幅で涙が出ました。
『しらふで生きる』も
まだちらっと読んだだけですが
すんごい名著です。
町田康さんがお酒をやめた理由について、
なにかに迫られて、というわけではない
というところがものすごく興味深い。
(ある種の啓示というかインスピレーションというか
実は神秘体験的ななにかが背景にあるように思えるのですが、
それを町田康さんならではの文体とユーモアで
読ませるところがすでに最高)
それほどたくさん作品を読んできたわけではないのですが
今わたしに遅すぎる町田康ブームが到来しています。