Healing room 3

日記、および公開ラブレター!

「読めてよかった!」のこの1冊

信じられますか?

もう9日です……。

 

今年もまた、

時間はより軽く、

より加速して

いくのでしょうか。

 

 

本日は、

こちらの本のお話を。

 

 

服部福太郎さんのInstagram

紹介されていて

とても気になっていたのですが、

 

昨日、

上下巻をイッキ読み。

 

すばらしい作品でした!!!

 

純粋に漫画として

たのしめるのは

もちろん、

 

「思い出す」

きっかけと

なってくれる、

 

装置のようにも

機能してくれる

感じがしました。

 

何を思い出す???

 

自分がどうして

今地球にいるのか、

 

どうして、

なにもかも

忘れているのか、

 

なぜ自分には

力がないと

思っているのか、

 

などなど。

 

どの部分が

鍵となるかは

それぞれ

かもしれませんが、

 

わたしたちが今、

「現実」と思っている

世界って実は……、

ということ、

 

ここに来る前は、

自分って

どんなふうだったか

ということ、

 

だとしたら、

 

今、どうしたら

いいのか

 

なんてところまで、

自然に思い至って、

 

わたしは

相当自由な

心地になれました。

 

 

ネタバレに

ならないように

書こうとは思いますが、

 

(でも、まっさらで読みたい!

という方はここからは

パスしてくださいね)

 

地球に行っても

絶対わたしたちは

思い出せるよ!

 

と、

地球にやってきて、

 

でも、

自分が書いた

地球でのプログラムを

体験していくうちに、

 

ミイラとりがミイラ的

展開にはまっていってしまう

感じがすごくわかりやすく

描かれていて、

 

自分のこととしても、

 

ミイラ目線から、

元々の自分目線へ、

ハッと反転が起こる

感じがおもしろく、

 

さらに

自分のこととして、

 

いくら分離を極めた

倒錯的な世界であっても、

同じ宇宙であるならば

構成要素は同じだから、

 

それも全部

光でしょう?

愛でしょう?

余裕余裕!

 

って思って

やってきたのに、

もうボキボキに

折れまくってたなあ、

と振りかえる思いに。

 

これまでの地球は、

輪廻のトラップが

本当に強烈だったの

だなあ、と……。

 

この本のように、

 

わたしたちが

自分で思い出すための

きっかけとなってくれるような

作品や情報は

ますます増えていくのかな。

 

流れに乗って

チームプレイのように。

 

お互いが協力しあって

進む道であるとしても、

同時に思うのは、

 

そのきっかけを通して、

ひとりひとりが

それぞれに

自分の内側に

真実を見つけるしか

ないのだということ。

 

だれかが、

ほらここにあるでしょ?

といっても、

 

本人が疑うのならば

それはないことに

なってしまいますもんね。

 

自分の内側にある

その光が

遮るものなく

現れるのなら、

 

元々の

わたしたちが

そう感じたで

あろうように、

 

なにもかもは

大丈夫でしかないし、

 

どんな風にたのしむかのみに、

集中していけるのかなと

思っています✨️