「問題をなくしたい」
「願望を実現したい」
セラピーを受けたり、
スピリチュアルな
探求をしたりする理由として、
大きくはこのどちらかに
あてはまると思うのですが、
どちらにしても
鍵となるのは、
自分の制限的な
設定からの解放
ということに
なるのではないでしょうか。
本来のポテンシャルで、
より自由に、
この肉体での
人生をたのしんでいくために、
制限をつくり出している
自分の思考から
自分を解放する方法は
ますます伝えられる
ようになっていて、
痛みを掘り返さず、
よりスピーディーに、
問題を超越していける
やさしい方法が
増えているように
感じています。
最近知った中では、
ネドじゅんさんという方の
メソッドが印象的でした。
思考から、
感覚へ、
ということ、
本当にわかりやすく
伝えてくれていて、
意識的にだと思うのですが、
スピリチュアル用語を
あえてさけて
表現していることで、
受け入れやすい方が
たくさんいそうです。
(ナオキマンショーに
登場されていた動画では
ワンネスの体験をおもしろく
お話されていて、
実際は神秘体験もいろいろ
されているかと想像します)
思考と呼ぶのか、
エゴと呼ぶのか、
栄養となるお食事を
せっせと運び続けてきた
対象こそが、
実は自分を
苦しめたり
閉じ込めたりする
原因だった。
わたしたちは
思考なり、エゴなりが
投影したドラマを
ずっと画面にべったり
張り付いて見てきたから、
それこそが自分って
信じて疑わなかったけれど、
瞑想だったり、
ボディワークだったり、
「今ここ」
そして
「本当の自分」
の方に
チューニングを
合わせていくほどに、
画面はどんどん
遠のいて、
「ん?おかしくね!?」
と、自力でどんどん
気がついていく。
問題は
自分のエネルギーの
回路にある。
思考なり、
エゴなりに、
供給していた、
エネルギーの回路を
神経なり、
感覚なりに
向かうように
するだけで、
驚くほどに、
楽になり、
すべてが
スムーズに
流れはじめる。
思考に渡っていた
主導権が移って、
本来のポテンシャルが
発揮されるのですな。
瞑想、
呼吸法などなど
の方法は、
こうした
メカニズムに
なるのでしょうか。
ネドじゅんさんの
動画をいくつか観たのですが
(本はこれから読んでみます!)
サレンダー(手放し、明け渡し)
についてのお話も
おもしろかった。
サレンダーって
要するに、
小我を捨てて
大我を生きる
ということ
なのかなって
思うのですが、
コントロールや
執着を手放した先に
起こってくることって、
大我による大いなる
マネジメントだとしても、
プレイヤーの目線的には、
おたのしみ抽選会みたいに
なにが出てくるか
わからなかったりもする。
でも、
なにかに強く
こだわっているよりも、
はるかにたくさんの
おもしろ体験が
やってきたりするから、
わたしたちは
これからますます
軽やかに、
手放して、手放して、手放して、
生きていくことに
なるのかな。
てなところで、
本日はここまでに!
また、いらしてくださいねー✨️
大好きな妖精の本。
先日、わたしたちの住むまちにも
雪が降りました。