Healing room 3

日記、および公開ラブレター!

肉体とは、心の凝固である

 

およろこびさまです!

 

(マーマーガールの間では

さっそく広まっていることかと!)

 

毎週金曜日、

みれいさんのブログが

更新されるのを

心待ちにしている者の

ひとりでありますが、

 

今週のブログ

胸が震えております。

 

「問題が問題にみえているのは

本人のシナリオによるもので

本来、問題はない」

 

「問題の解決には

“気づき”がものすごく

大きな力を発揮する」

 

みれいさんが書いていた

この考え方自体は

なじみ深いものに

なりつつあるの

かもしれません。

 

でも、今回のみれいさんの

ブログでは

 

触れるには

あまりに腫れ物的である

 

「がん」という病気に

この考えかたを

きちんと当てはめて

語られていて、

 

がんちゃん

問題ちゃんからの

 

声を聞いて

気づくとき

 

何かが書き換わって

 

治癒が生まれると

考えることを

 

毅然と書いてくれています。

 

みれいさんの読者さんで

先日お亡くなりになった方が

いると書かれてもいましたが、

 

みれいさんの

並々ならぬ思いを

感じる文面でした。

 

 

もはや何時代かという

昔からの友人として

 

“早すぎたマーマーガール”とか

“前世からのおっかけ”とか

 

名のらせてもらってますが、

 

美濃に訪れたとき、

 

畑で収穫したアスパラを

握りしめて

助手席に乗っていた

みれいさんが

(わたし後部座席)

 

運転する福太郎さんに

車を停めてもらったと

思ったら、

 

はやてのように、

ドアから飛び出して

かけていって、

 

顔見知りのおばあさんに

そのアスパラを

差し上げていて、

 

その光景がもう

たまらなかった。

 

みれいさんは

ずーっとそうだったと

思って。

 

まだみれいでなかった

ころからもずっと、

 

こうして自分の

持ってるものを

惜しげもなく

振りまいていた。

 

それから、

わたしたちが

想像もできないほど

広いところまで

気遣いをはらっていた。

 

今回のブログも

 

身近にしろ

遠くにしろ

 

自己犠牲の精神で

我慢に我慢を重ねた末に

病気や苦しみを体験している人に

 

本当に届けたい

メッセージだったのだと

感じます。

 

 

”肉体とは心の凝固である”

 

『癒やされた死』

という本からの引用です。

 

長年ホスピスに勤め、

 

多くの死の近くで

過ごした著者により、

 

治癒がどのように

起こるのか、

 

また、

たとえ肉体の死を迎えても

魂の深い治癒は起こりうる、

 

癒えたから気づくのではなくて

気づくから癒える、

(たとえ死を迎えても)

 

ということについて

書かれた本で、

 

ページをめくると

ラインだらけというくらい

わたしにとって

大切な一冊です。

 

著者はたくさんの

奇跡的な治癒を

目の当たりにしていくうちに

 

それをむしろ

特殊なものだと

強調したくない

思いになっていった

そうです。

 

奇跡は非常にありふれた

すべての人間に

共通するなにかだと。

 

原因不明の疾患で

治療法もないと

されていた男性の

例がありました。

 

突然治癒を迎えた

彼の病状に

医師がいったいどうやって

治したのかと聞いたとき、

 

彼はこう答えたそうです。

 

「手に入る最高の薬を飲んだんですよ。その薬を作れる医者はぼくしかいなかった。ぼくは『自分』を飲んだんです。ありのまま、まるごと全部のぼく自身を」

 

ちょっと台詞っぽすぎる

気もしますが、

 

真理なのだと思います。

 

 ぷあぷあも読みます!!!

 

 

 そう!

 

サイドバーンのサイト

フリーランス

スタッフとして

載せていただいています。

 

not hair stylistって

なってますね(笑)

 

謎すぎる存在なのに

仲間にしてもらって、

ありがとうございます。

 

サイドバーンの

座敷わらしとして、

 

よくわからないけど、

いる方がいいみたいって

 

思ってもらえるように

がんばります。

 

およろこびさまで!

 

http://healingroom3.com

 

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 サイドバーンのハンガーに3。

 

70年代のアメリカの子ども向け番組Schoolhouse Rockから。

"3 is a magic number"

 

3は魔法の数字

 

 

試みること、それがすべて

2週連続で

地方からIHを受けに

はるばるサイドバーンを

訪ねていただいています。

 

先週は和歌山、

今週は岐阜。

 

なんとありがたい

ことでしょう!

 

おとといは

キネシ講座のあとの

はじめてのセッション

だったのですが、

 

自分のセッションに

変化を感じます。

 

筋反射がよりクリアに

感じられましたし、

 

より多くの情報を

得られるように

なっている気がして、

 

筋反射をとりながら

頭に浮かぶワードを

躊躇なくどんどん

お伝えできた。

 

セッション中

わたしの口から

出る言葉は

 

わたしの意見ではなく

ちゃんとその方の筋反射の

延長の情報なんだと

自信がもてたと言うか。

 

逡巡せず、

 

最短、最適な

登山ルートを発見して、

 

「こっちだよ!」って

自信を持って

言えたような。

 

ツールとしての自分が

アップデートされた感じ。

 

先週の講座自体は

キネシのごく初歩的な

内容だったわけですが、

 

講師の亨くん、

ご参加のみなさんと

あの日シェアした時間が

 

わたしをアップデート

してくれたのだと思う。

 

やはり人は

他者を通してのみ

成長できるのだと

思うから、

 

セラピストとしては

めずらしく、

 

こうして開かれた環境で、

 

いろいろな学びを

いただきながら

働けることに

 

本当に感謝

するばかりです。

 

なんか今日は

ちょっと優等生的ですね。

 

 

そう!

 

呼吸ラボラトリーの

アマミヤアンナさんのブログに

先日のキネシ講座のことを

書いていただいていています!

 

http://kokyulaboratory.com/2017/07/4806/

 

アマミヤさんは

編集者でライターでも

いらっしゃいますから

 

(マーマーガール的には

A嬢という呼び名も懐かしい)

 

この講座をこうして

プロの手で文章に

してもらえてことに

感激しています。

 

亨くんの存在が

キネシの素晴らしさの

証明であるように、

 

アマミヤさんの存在は

そのまま加藤俊朗先生の

呼吸法の素晴らしさの

証明なのだと感じます。

 

アマミヤさんの

相手が楽になるような

人との関わり方に、

大きな包容力を

感じるのです。

 

アマミヤさんには

改めてほめ滝を

浴びせる日が

必ずや来ると

思うので、

 

物足りないながら

ここではこれまでに。

 

アマミヤさん

ありがとうございました! 

 

 

さてさて、 

みなさんとシェアしたい

ご感想が届いています。

 

複数名のセッションを

行う際に、

 

その日の

グループテーマというか、

 

裏テーマのようなものが

浮かび上がると

前にも書いたのですが、

 

Kさんにいらして

いただいた日の

グループテーマは

 

「依頼心の強さ」

でした。

 

だれか影響力が

強い人の影に

自分を隠して

しまったり、

 

判断をまわりに

ゆだねてしまったり。

 

自分で考えなくていいから

楽なようですが、

 

自分の本当の声は

聞き届けられないから、

 

潜在意識では

苦しくもある。

 

Kさんの足を運ばせたのも

その本当の自分の声

なのだと思います。

 

もう聞いてほしい!

と。

  

 ************************************************************

 

セッションから一週間ほどたった今、

 

やっと、今まで自分がいかに

周りに寄りかかって生きてきたか、

自分をちゃんと生きていなかったのかが

よーーーくわかりました。

 

いや、本当はわかっていたんです。

でも、それを見ないふりしてきたんです。

その方が楽だったから…

 

セッションを受ける前も、

きっと何とかして「もらえる」と

思っていたんです。

 

なんとかするのは自分なのに!

 

自分しかわからないことなのに、

それを他の人に決めてもらうなんて!

自分で決めないでどーする!と。

 

やっと、スタートラインに

立てたところなのかもしれませんが、

今はワクワクが止まりません。

 

誰かに委ねるのではなく、

YOUやっちゃいなよ!

で、いきます(笑)

 

 ************************************************************

 

最後、矢沢じゃなくて

 

ジャニーさんに

なってますね(笑)

 

Kさんは

20代の若さです。

 

具体的な目標もあって、

 

本当に自分の台本に

自分の名前を

入れるために

 

来ていただいた

と思います。

 

(それまでは“家族A”

みたいな役名だった)

 

セッションについても、

 

なにかして

もらえるものだ

と思っていた自分、

 

という気づきが

すばらしくて、

 

本当に自分が

自分の声を聞いて

生きることでしか、

 

自分を幸せなところに

連れて行って

あげられないん

ですよね。

 

Kさんは

お問い合わせ

いただいて

 

セッション受けます!

ってなって、

 

実際のセッションでも

気づきが早くて、

 

本当に必死に

Kさんの本当の声、

 

インチャのKちゃんが

連れてきてくれたん

だって思う。

 

Kさん、若いし

かわいらしいし、

 

どうぞ、その魅力を

存分に振りまいて

お過ごしくださいと、

 

「わたしをつかまえてみて!」って、

白いワンピースを

ひらひらさせて

砂浜を走ってください!と、

 

お伝えしましたが、

 

そんな人

本当にいたら

こわいですよね(笑)

 

わたしの願望

でしょうか(笑)

 

やってみてもらえると

うれしいのですが。

 

Kさーん、

ありがとうございました!

 

 

ちなみに、

今週の火曜日の

グループテーマは

 

「鶴」

 

でした(笑)

 

シュールでしょ?

 

 

そして…

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チャンスをうかがっていた

ジャコメッティ展、

 

昨日やっと

見に行くことが

できました。

 

全部の展示が

すばらしかった!

 

ジャコメッティ

いっぱい話せた感じ。

 

美術館と

寄席は

ひとりで行きたい派です。

 

 

彫刻家だけど

素描もかっこよかった。

 

ジャコメッティ

交流が深かった

哲学者の矢内原伊作

持ち帰った

 

カフェの紙ナプキンに

ボールペンで書かれた絵とか

臨場感が溢れてて。

 

写真の犬の彫刻の横には

 

猫の彫刻も

あったのですが、

 

これが

ウナギイヌ

彷彿とさせる

作品で、

 

時空を超えた

 

ジャコメッティmeets

赤塚不二夫感に

 

不意に襲われたり。

 

 

“彫刻はオブジェではない

 

問いかけであり答えである

 

完成することはあり得ず

 

完全もあり得ない

 

試みることがすべてだ“

 

 

ジャコメッティ師匠。

 

 

完成することはあり得ず、

 

完全もあり得ないのだから、

 

試み続けるのみ。

 

 

人生そのものッス。

 

 

先日ある分野の

作家さんが

IHを受けに来て

くれましたが、

 

今いよいよとり組みたい

作品に向かうときで、

全身全霊で創作したい

 

とのお話に感動

しました。

 

自分にとって重要な

作品であるからこそ、

 

まだ自分がそこに

達していないのではと

今まで先延ばしに

してきたのだそうですが、

 

でも、生涯情熱的に

創作を続けた

ジャコメッティ師匠も

 

完全はあり得ないと

 

「試み」として

すべての創作を

していたのであれば、

 

それはやはり

 

矢沢の

「まずやんなよ」

 

なのだと思います。

 

完全ではなくても

試みた先に

作品は生まれる。

 

赤塚不二夫的にも

 

「これでいいのだ」

 

http://healingroom3.com

 

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カエターノ・ヴェローゾガル・コスタの“ドミンゴ”。日曜日という名のアルバムを聞く木曜日の午後。一家に一枚的名盤。

カエターノ・ヴェローゾも伝統的なボサノヴァに敬意を払いつつ、実験的に、過激になっていく感じが、ジャコメッティと共通するような。

 ちょっと無理やりでしょうか。

 

 

 

愛のスペースから

 

いぶりがっこ」と

 

「オブリガード」は

 

母音がほぼ一緒ですね。

 

秋田の燻製された

お漬け物と

 

ポルトガル語

「ありがとう」の

 

思わぬ融和性に

思いをはせながらの

本日、

 

秋田が生んだ

新世代キネシオロジストの星、

 

大柄亨さんあっての

実現となりました、

 

キネシオロジー体験講座

inサイドバーンのレポートを

 

ポルトガル語よりも熱く、

お届けしたいです。 

 

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ジャーン!

 

サイドバーンのありたっけの

イスを並べていただきました。

(シャンプー用のイスまでぜーんぶ!)

 

ミラーボールをバックに語る

キネシオロジスト2名です。

 

この日タイチさんは

ご不在でしたが、

 

こうして見ると

あのミラーボールに

ご神体は宿っていた

ような気がします。

 

なにしろここは

サイドバーン。

 

もみあげという名の

美容室。

 

タイチさん無しには

このような講座を

やってみようなどとは

思いもしなかったはず。

 

自由にやっていいよ、って

言ってくださって、

 

タイチさんは

これからのあたらしい時代に

美容室に求められるものが

もうすっかり変わってしまう

のだと予感されているから、

 

畑違いのような

わたしたちでは

ありますが、

 

表面的な美にとどまらない

その人本来の美しさを

引き出すための

可能性として、

 

この場を使わせて

いただいているのだと

思います。

 

ノータイチ

ノーサイドバーン

ですからね。

 

いないときは

ミラーボールに

手を合わせますか(笑)

 

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亨くんによる筋反射テストのデモ中です。

 

デモにご協力いただいているのは、

グラフィックデザイナーの常橋さん。

 

いちマーマーガールとしては、

 

『まぁまぁマガジン』

リニューアル号の特集

“東京の女たち”の

同じページに載っていた

常橋さんとアマミヤさんが

この写真内に同時にいることに

反応してしまいますが、

 

こんな風に

簡単な筋反射テストを

おひとりおひとりに

体験していただきました。

 

筋反射療法ともいわれる

キネシオロジー

 

筋肉が感情や、

様々なストレスに

反応する特性を

利用した手法です。

 

わたしの行っている

IH(インテグレート・ヒーリング)は

この筋反射をガイドに

その方のエネルギーを

総合的に調整するような

ヒーリングになります。

 

キネシオロジー

とても奥深いものなので

 

この体験講座は

ほんの入門編に

なってしまうのですが、

 

亨くんともども 

 

キネシオロジーの魅力を

できるかぎりお伝えできる

ものを目指しました。

 

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ふたりペアになって、それぞれに

筋反射テストを行ってみる練習。

 

「わたしの名前は○○です」と本当の名前を言ったときと

 

「わたしの名前は××です」と相手の名前を言ったときの

 

筋肉の反応を見ます。

 

自分ではない名前を宣言すると

筋肉に力が入らず、腕を押されると

落ちてしまう。

 

ストレスに対する筋肉の反応です。

 

おもしろいでしょう!

 

びっくりだったのが

ご参加のみなさんが

短時間にして、

筋反射をちゃんと

感じられていたこと。

 

すばらしすぎる…

 

わたしなんて初級のクラスを

受講した当初

全然わかりませんでした。

 

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こちらはアマミヤさんにご協力いただいての、

“ひとりキネシ”のデモ。

  

好きなものを言ったときと

嫌いなものを言ったときの

 

筋肉の反応を見ます。

 

手前で釘付けで見ている

みなさんがかわいい。

 

みんなアマミヤさんの体が

どう変化するのか

ちゃんと気づけていました。

 

アマミヤさんが

歯医者がとっても嫌いそう

ということも(笑)

 

デザイナーの常橋さんは

後日、このひとりキネシの方法で、

迷いなく仕事上の選択を

することができたと

報告してくれました。

 

すごーい!

 

たぶん、直感的に感じている結論と

筋反射は一致するものになると

思うのですが、

 

ひとりキネシを知ってると、

その直感により確信が

持てたりします。

 

そして、この日

筋反射をとる上で

 

知識よりも

技術よりも

大切なものとして

 

お伝えしたことが

ふたつあります。

 

キネシオロジーの師である

白木原雪乃さんから

学んだとても大切なこと。

 

ひとつは

「愛のスペースにあること」

 

相手にふれている

その部分のみに

フォーカスするのではなく、

 

自分が自分のからだよりも

もっと広いスペースとなって

いるようなイメージで、

 

相手のどんな反応も

「それを見せてくれてありがとう」

という思いで対応すること。

  

講師の亨くんは

 

普段整形外科のクリニックに

おつとめですが、

西洋医学の現場である職場でも

常にこの愛のスペースを

意識してお仕事されている

そうです。

 

さらに

もうひとつの大切なことに、

 

「結び」があります。

 

これはキネシオロジー

とはまた別の

魂合気(たまあいき)

という心のあり方などに

重点を置いた合気の中で

伝えられている

概念なのですが、

 

キネシにも応用できると

雪乃さんが紹介してくれました。

 

相手と自分の

胸と胸を結ぶ(つなぐ)

感覚を意識する、

 

ただそれだけで

相手の筋反射が

不思議とよく

わかるのです。  

 

わたしたちの存在は

このからだというだけでなく、

エネルギーである

ということを

感じられる体験。

 

愛のスペースにあること。

 

相手との結びを感じて

関わること、

 

このふたつは

キネシに限らず、

どのような場所でも

どのような相手にも

 

役立てていただける

と思うので、

どうしても

お伝えしたかった。

 

 

 さてさて、

受講後にいただいたご感想も

いくつか紹介させてください。

 

*************************************************

 

筋肉と向き合うことは、自分と向き合うことで、

さらに深い深い世界とつながることなのだ…

などと予感しました。来てよかったです!

 

*************************************************************

 

本などでOリングテストなどのことは知っていたのですが、

今日教えていただいたひとりキネシの方法だと

実際に活用することができそうです。

何でも自分にきけばわかるという

キネシオロジーおもしろいですね!

 

 ************************************************************

 

からだは正直だということをあらためて感じました。

アタマで考えることをだんだん手放していけるように

なってきています。

何よりからだで感じることができるのは気持ちがいいです。

 

***********************************************************

 

頭が雑念でゴチャゴチャしている時が多いので、

自分のからだに聞いてみようと思います。

“愛のスペース”と“結び”

ぜひ実生活でやってみようと思います。

 

*************************************************************

 

自分たちが本来持っている「直感力」というものを

改めて考えされられました。人との向き合い方、

またストレスの解放のしかたなど、すぐに取り組める

内容で新しい自分のチャンネルとして活用できそうです。

 

 ************************************************************

 

さらに!ここからは

 

special thanks toゾーンに

突入してもよいでしょうか。

 

 

まずはご参加いただいたみなさま!

 

手探りの初回ではございましたが

本当にありがとうございました!!!

 

みなさんの日々の暮らしに

お役立ていただけたら

わたしも亨くんも

サイドバーンのみんなも

 

それほどうれしいことは

ありません。

 

直接あまりお話できなかった方が

いたのが残念だったのですが、

 

(「北欧」の!ブルーのスカートの!

お話できず無念でした!)

 

またのご縁がありましたら

さいわいです!

 

そして!!!!!

 

ほめ変態の

血が騒いで

なりませんのは、

 

当日講師を務めてくれた

大柄亨さんの勇姿を

目の当たりにして

のことです。

 

このキネシ講座は

亨くんの能力と存在に

甘えきっての実現

だったと思います。

 

餅つきで言ったら、

 

杵も臼も餅米も

亨くんが用意してくれて

自らお餅をついてくれて、

(秋田のおいしいお米でしょうか)

 

わたしは「はっ!」とか

言いながら

お餅を返すくらい

だったみたいな。

 

「はっ!」ってかけ声だけは

やたら大きいみたいな(笑)

 

手につける水くらいは

準備したみたいな。

 

そんなバランスです。

 

筋反射をとるときは、

自分をニュートラルに

保つことが重要なのですが、

 

亨くんは本当にいつも

冷静でニュートラル。

 

ミスターニュートラル。

 

または

肉体も精神もクリアに

調整されまくった

 

調整王子。

 

この人の言うことなら

正しいに違いないと思わせる

説得力がすごすぎます。

 

むしろ亨くんの

破綻を見つけたく

なってきますが、

 

今のところ

一向に見当たりません。

 

亨くん情報としましては、

 

わたしたちのキネシの港、

 

横浜のピースリンクにて

キネシオロジーベーシックの

クラスの講師のご予定が。

 

(9/23(土)24(日)に亨くんが講師のクラスがあるようです)

 

http://peacelink.co/講座案内/kinesiologybasic

 

 

そして、亨くんを語るには

 

キネシタロットに

触れないわけには

まいりません。

 

筋反射を組み合わせた

タロットリーディング

なのですが、

 

亨くんのリーディングの

素晴らしさは、

ここではお伝えしきれないほど。

 

心から信頼申しあげています。

 

亨くん、

 

タロットの依頼など

Facebook

ご連絡いただくのが

いいのですよね?

 

ってこっから聞くのも

なんですが。

 

フルネームは大柄亨さんです。

 

改めまして、亨くんに

感謝を無限モアモードで! 

 

そしてそして、 

サイドバーンの

 

岡田くん、虫明さん、奥川くん、麻衣ちゃん

 

お休みの日にご協力を本当に

ありがとうございました!

 

ここを読むのかが

わかりませんが(笑)

 

岡田くん、ご挨拶も

どうもありがとう!

(写真も!)

 

本当に美容師さんの

お仕事も近しいこと

なのだと思います。

 

講座の内容、

美容師としてのみんなにも

役立ててもらえたら

本当にうれしいです。

 

こちらも感謝モアモード!!!

モアモードってなんだよって(笑)

 

IH用語なんです。

 

 

愛のスペースから、

アップロード!

 

http://healingroom3.com

 

 

 

 

桃色ストーリープロジェクト

 

キネシ体験講座inサイドバーン


ご参加いただいたみなさま、

本当にありがとうございました!


初めての試みでしたが

無事終了することができて

講師をお願いした亨くん共々、

胸をなで下ろしております。


そんな亨くんの勇姿、

サイドバーンのみんなのご協力、

はじめましての方とのご縁、

いろいろな方との再会、


書きたいことが

山のようにありますが、

 

写真と一緒にアップしたいので

写ってる方に

オッケーいただくまで

おあずけに耐えようかと

思います。


どうぞお楽しみに!

 


実はこのキネシ講座の日、


わたしにとって

もうひとつの濃密な

アナザーストーリーが

ありました。


ある相似形のような

物語を共有している

3人が、


この日、サイドバーンに

奇跡的に集まっていた

というもので、

 

それぞれは

全く別の場所で

 

別の年代で

 

別の人生を生きて

いるのですが、


本当に相似形のような

ある一致があって、

 

内容がコンフィデンシャルすぎて

具体性皆無なのが

もうしわけないのですが、


コンフィデンシャルゆえの

守られた美しさが

すごすぎて、


わたしの頭は

クラクラしっぱなしでした。


誰にも知られず

その美しいものを

胸の中で守っている人が

いるのだということ、


出前のおかもちの中に

実はバカラが入っている

かのように、

 

細心の注意をはらって

壊れないように

持ち運んでいる

人がいること、

 

(出前用のスーパーカブで?)


そのことにクラクラでした。

 

3人があらわれたタイミングに

時間差があったのですが、

 

「あの人も来てたんですよ」

ってお伝えして、

 

それだけで、

無言でその美しさと

苦悩をわかちあえたと思う。

 

桃色の。


うーん、この話わたしだけが

聞かせてもらうには

あまりにもったいないんです。

 

アメリカの作家の

ポール・オースター

『ナショナルストーリープロジェクト』

っていうのやってましたが、

 
一般の人のいろんな

ショートストーリー(実話)を

まとめたもので、

 

(元々はラジオの企画だったものが

本になってる)

 

事実は小説より奇なりというのが

しみじみ感じられる作品なのですが、

 

内田樹さんと

高橋源一郎さんの

おふたりが

日本版ナショナルストーリー

プロジェクトとして

 

『嘘みたいな本当の話』って

本にもまとめてたりもして、

(こちらは未読)

 

わたしも

“桃色ストーリープロジェクト”を

立ち上げたくなってきます。

 

”嘘みたいな桃色の話”

 

読みたくないですか?!

 

あと、百物語じゃなくて

 

”百桃語”(ひゃくももがたり)

とか。

 

語呂合わせが

多くなってきたら

加齢を意識した方が

よいでしょうか(笑)

 

今日はそんな

桃色ストーリープロジェクト

第1弾として、

 

Yさんのセッションのお話を

みなさんとシェアしたいです。


ご夫婦のお話。

 

(Yさんご承諾ありがとうございます!)

 

ちなみに上記の3名とは

まったく別のお話です。

 

長くなるのは避けられませんが

お読みいただくに値する

桃色がございます!


Yさんのご相談は

最初はご主人への不満でした、

 

小さなお子さんがいらっしゃって

毎日ささいなことも大変な中、

 

また、ご自身の目標に向かって

学んでいることもある中、

 

旦那さんが満足な支えとなって

くれていないこと。

 

日頃似た状況をもつ

ご近所の方と

男性はつまるところ

役立たずである

みたいな話になるとか、

(表現は違ったかもなのですが)

 

「離婚」という

ワードも出てくるほどに、

(ご本人の気持ちではなく

占いで言われた内容としてですが)

 

旦那さんとの間に

溝を感じて

生活されている

ようでした。

 

IHに限らずかと思いますが、

 

なにか問題を扱うときは

相手に問題があるように

思えていても、

 

ご自身に主導権を

戻すことが大切になるので、

 

(どんな問題もそう見えているのかは

主観によるという意味で)

 

セッションではとにかく

その方の情報を

集めていくことに

なるのですが、

 

Yさんの旦那さんは

15歳くらい年上

であること、


Yさんが

7歳でお父さんを

亡くしていること、

 

7歳にして

「お母さんを支えてあげてね」

など言われて育ったこと、

父親を亡くした7歳の女の子に!)

 

ふりかえっていくと、

 

Yさんご自身にも

自覚があるように

 

15ほども歳が上の人と

結婚したのは

 

お父さんのように

甘えられる存在に

惹かれての

必然です。

 

それが娘さんの誕生によって

旦那さんの愛情が全部

娘さんに注がれてしまうように

見えて、

 

Yさんは寂しかった。

 

「甘えたかった」

 

Yさんは言いました。

 

蓋を開けてみれば、

旦那さんに

不満があったのは

 

旦那さんに

甘えられなくなって

しまったからで、

 

離婚なんて

めっそうもないくらい、

 

旦那さんのことが

好きなんです。

 

かわいいピアスを

つけていらっしゃったので

 

それを伝えると、

 

「新婚旅行で買ったものなんです」

とのこと。

 

そして、この日は

おふたりの結婚記念日でした。

 

旦那さんに

 

「本当は甘えたかった」

 

「娘の話ではなく、

Yさんのお話を聞いてほしかった」

 

ってことを

 

伝えられそうですか?

って聞いたら。

 

「結婚記念日の今日なら」   

と。

 

Yさん、一度ご予約の連絡を

いただいたときには

 

お子さん連れだと難しいから、

またのタイミングですね、

ってお話ししていたのですが、

 

この日は急遽身近な方に

お子さんを見てもらえる

ことになって、

 

それなら!と

IHのご予約をいただいて、

 

もうここしかなかった

というタイミングで

受けていただけたと

思います。

 

(これはYさんに限らず

みなさんに感じることなのですが)


とにかく感動したのは、

 

旦那さんへの不満という

スタートから

 

真逆の着地で

セッションを

終えたことです。

 

(ケースによっては

離れる選択のほうが

おふたりの前進に

なることも十分に

あるとは思いますが)


加えて、

Yさんの筋反射を

とっていると、

 

なんとも言えない

ご加護のような

ものが感じられました。

 

7歳のとき亡くなった

お父さんが

ずっとYさんのことを

守ってきた気がするのです。

 

なにかその温度を感じるような。

 

きっとそのおかげで、

ご苦労されたことには

まちがいないながら、

 

Yさんはなんとなく

福々しい

幸福感をたたえた

大人になって

いらっしゃいます。

 

そして、これからは

その幸福感をご自身の

周りに広げていくために

あることを学んでいる真っ最中。

 

Yさんがより

Yさんの魅力を

発揮してご活躍される

ためにも、

 

とにかくまだ傷を抱えたままの

インナーチャイルドのケアを

よくよくお願いしました。

 

その日も、家に帰ったら

子どもが好きそうなものを

食べてください

って言ったら、

 

コロッケを作りますと。

 

コロッケは難しい

料理じゃないけど、

とっても手間がかかる。

 

手間がかかるのに

それをお母さんが

作ってくれるのが

子どもの時に

うれしかったからと

言って。

 

その日はどうぞどうぞ

すてきな結婚記念日を

お過ごしくださいと

お見送りしました。

 

後日、Yさんからのメールで

ご報告いただいたのは、


セッションの後

自分にプレゼントしたくなって

花束を買って帰ったら、

 

それを持って

久々にご夫婦一緒の

写真を撮ることになったこと。

 

そのとき旦那さんは

新婚旅行のために

Yさんが見立てた

服を着ていたこと。

 

(Yさんはは新婚旅行の時に

買ったピアスをつけていた

伏線をお忘れなく!)


やっぱりコロッケを作ったこと。


(物語はディティールが命ですね)

 

娘さんのお風呂を旦那さんが

入れてくれたので、

久々にYさんひとりで

ゆっくりお風呂に入れたこと。

 

その時間に小さなYちゃん

インナーチャイルド

と話す時間を持てて

こう言ったこと、

 

「今私はお父さんみたいに甘えられる人と

結婚していて、かわいい子どももいるよ。

すごいよね!全部、○○ちゃんが頑張ってきた

おかげだよ。ありがとう」

 

そして肝心の

「本当は甘えたかった」

気持ちを旦那さんに

伝えてみたところ、

 

旦那さんはその場では

ピンと来ないようすだったようで、

 

うまく伝わらなくて

Yさんは泣いてしまったこと、


えーんと。


でも多分それが

すでに甘える行為だった

と思うのです。

 

次の日から

旦那さんのようすが

かわったとYさん。

 

話題が娘さんのこと

ばかりじゃなくなって、

Yさん自身のことを

話そうとしてくれるように

なっていると。

 

そして、Yさん自身も

インナーチャイルド

向かい合ううちに

 

つらいことがたくさんあった

子どものとき

将来の自分に宛てて

手紙を書いたことを

思い出したそうです。

 

「私は今ちょっと大変だけど、

未来の私がしあわせだとうれしいです」

 

という手紙。


Yさんからのメールは

こう締めくくられていました。


*****************************************

やっぱり私は主人を選んで

よかったと思っています。

そして、娘もいて、

本当にしあわせです。

こどもの頃願っていたもの、

全部ありました。

*****************************************


桃色ストーリープロジェクト

たぶん、つづく

 

http://healingroom3.com

 

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 写ルンですが人気なんですってね。

 

この展示、美容師さんのみたいですよ。サイドバーンっていうところの。岡田とかいう。

 

こつこつ80人くらい撮影したのだとか。

 

「髪を切ることは、人を知ることでした」と岡田氏。髪型ではなく、人にフォーカスしたい。大切なものが省略されちゃうのがいやだから、少しわずらわしいくらいの写ルンですがいいってご本人のメッセージがありました。

 

写ルンですの写真展。ビジュアル版ナショナルストーリープロジェクトみたいな感じもあった。

 

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念願の豆花(トーファ)!しかも氷豆花のトッピング全部のせ!人生初の全部のせ!

 

IHを受けてくれたTさんの職場なのですが、教えていただいた日から夢に見ない日はないほどでした。

女子としてはスイーツにあまり興味無い方なのですが。このビジュアルには心揺さぶられます。

 

トッピングに完全に隠れてしまっているけど、豆花はほぼ豆腐。ほんのり甘いシロップに浸かった豆腐。

トッピング全部説明したい。

小豆、タピオカ、ピーナッツ、ハト麦、緑豆、白キクラゲ(!)タロイモ団子、白玉…

あってるかな。 

ほぼ豆的な食べもの。台湾の。暑い暑い湿度の中の。

 

Tさんありがとう!!!

 

 

 

自分の台本には自分の名前を

 

娘が夏休みに突入。

 

中学生になったとたん

娘の靴下が

劇物並みの匂いを

放つようになった

原因は、

 

小学校のときは

毎週持ち帰っていた

上履きを、

 

学期ごとにしか

持ち帰らなくなった

ことによると

推測していて、

 

おとといの終業式、

 

通知表などより、

その上履きが

持ち帰られることへの

緊張感が高まって

おりましたが、

 

おそれていたほどの

異臭もなく、

 

よく洗われた上履きは

先ほどから太陽の下に

干されていて、

 

今わたしに

心の平安が

訪れています。

 

(なんでしょう、この

上履きポエムみたいの)

 

男の子ばかり3人の

おうちのお母さんは、

 

子どもの靴下の匂いで

目が痛くなるって

言ってましたし、

 

高校の3年間上履きを

一度も持ち帰らず、

卒業式に学校で捨てて帰った

という強者男子の話も

聞いたことがある。

 

中高生の靴下

くさいぞ問題、

 

社会的には

小さすぎますが

お茶の間では

わりとホットです。

 

 

さてさて!

 

25日と迫ってまいりました

キネシオロジー体験講座について

 

おかげさまで

満席となりましたため

ご予約を締め切らせて

いただきました。

 

お申し込み、

お問い合わせを

いただいたみなさま、

本当にありがとうございます!

 

時期をおいて

再度開催の予定も

ございますので、

 

ご期待いただけましたら

さいわいです。

 

このような機会も

サイドバーンの

ご協力があってのことで、

 

ご厚意に感謝するばかり。

 

そんなサイドバーンの面々と

先日、預言カフェに

ご一緒しました。

 

※預言カフェは神からの預言を

いただけるカフェでございます。

(あえてサラッと)

 

録音させてもらった

預言を文字に起こしてみたら、

 

その場で受け取った以上に

すごい内容だった。

 

抽象的で即座に

わからなかった部分も

文字だと深く理解できて。

 

先日いらっしゃった

クライアントさんからも

 

預言カフェに行きましたと

ご報告いただいて、

 

その方はどんどん

フットワークがよくなってるのが

おみごと!って思うのですが、

 

前に進むのは

自分の足を動かした

からなんだと思う。

 

あたりまえだけど。

 

先日、強すぎる依頼心を

扱うセッションがありましたが、

 

そうは言っても、

その方自身がIHの

ご予約をしてくれて、

 

その方自身の足で

当日いらしてくれた

わけですから、

 

その方のからだを

運んできたものは、

本当のご自身の声なのだと

思います。

 

もうさすがに

この声を聞いてくれと。 

 

○○の娘、

 

○○の妻、

 

○○の母、

 

台本に書いてある役名が

ご本人の名前で

なくなってしまった

毎日を送ってる方は

 

思ってる以上に

多いのかもしれません。

 

 

そのクライアントさんも

 

セッションを終えて

台本にしっかり

ご自身の名前を刻んで

いっていただいたと

信じています。

 

 

ただ今、

 

きな優子さんの

『あなたには幸せになる価値がある』

を読んでいるところなのですが、

 

前回のブログにも書いた

 

パラレルワールドについて

わかりやすく説明されていて、

 

過去も現在も未来も

実は同時だということにも

グイッと理解を深められて、

 

とっても影響を受けています。

 

って、

いきなりパラレルワールドって

言われても、なんすかって

なりますよね。

 

もも

スピリチュアルとか

括る必要性をまったく

感じなくなっています。

 

 

見えなくても

あるものはあるし、

 

確実にみんな

それを感じて

生きてますもんね。

 

 

うちらエネルギーなんす。

 

波動なんす。

 

 

YESの波動で生きるのみ

って今思ってます。

 

上履きの匂いにも、YES!

 

http://healingroom3.com/ 

 

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カエターノ・ヴェローゾブームは静かに続いています。

ミニマルに振り切ったこのアルバムがかっちょいい。ジャケットの絵も、カエターノ・ヴェローゾ自身によるものらしい。自分と奥さんと子ども。元々の絵には鳥は飛んでなかったみたいなのですが、丸出しはちょっと…ということで、鳥の絵のみのジャケットで発売されて、最終的にこうなったようです。

このジャケは全然わかる。後ろの太陽と月もすてき。 

しかし、こちらはどう解釈したらいいのでしょう…

https://www.amazon.co.jp/アラサー-アズール-2-カエターノ-ヴェローゾ/dp/B00VXMUN7E/ref=ntt_mus_ep_dpi_16

 なぜこんな構図の写真が撮られる運びとなり、それが採用されたのでしょうか…

ちょっとコマゴマあげてられないほどのつっこみどころ。

 

 

 

冷静、中立、でも愛。

 

パラレルワールド

どうなってるか

知ってますか?」

 

横になるわたしの

目の前に手を伸ばして、

 

何重にも層があるかの

ような身振りをしながら、

 

「こうなってるんですよ!」

 

とHさん。

 

なんのことかと

お思いでしょうが、

 

久しぶりに

訪れたHさんの

整体でのことです。

 

わたしがセラピストと

なってからは

 

はじめて

うかがったことに

なるのですが、

 

本当に行ってよかった。

 

パラレルワールド

話の続きは

もう少しがまんして、

 

Hさんの整体の

お話を先に。

 

Hさんの整体は

 

からだにとって

自然である姿勢や、

 

それに基づいた、

日常でのからだの

扱い方などを

指導してくれたり、

(歩きかた、起きかた等)

 

つらい部分を伝えると、

 

自宅でできるケアを

教えてくれたりと、

 

その場で受動的に

なにかしてもらって

終了というものではなく、

 

自分の力でできることを

正しく身につけて

帰れるように、

 

とにかく

このからだの担当者は

自分なんだ!ということを

 

徹底的に気づかせてくれる

ようなものです。

 

 

久しぶりに

Hさんの施術を受けて

しみじみ感じましたのは、

 

思っていた以上に

わたしはHさんをお手本に

させていただいていた

のだということです。

 

自宅で開業されている

ということもありますが、

 

なによりも

そのスタンスを。

 

具体的にあげるなら、

まず、ミニマルであること。

 

Hさんは施術用のベッドも

使いません。

 

「これだけあれば、どこでもできます」

 

と、うつぶせ寝もできる

まくらだけを指さします。

 

わたしが行っているIHは

増やそうと思えば

いくらでもツールを

増やせるものですが

 

(音叉、フラワーエッセンス、アロマオイル、クリスタル…)

 

わたしもとにかく

なるべくなら

からだひとつでやりたい。

 

ご本人の気づきを

なによりの調整として。

 

その場でわたしが

何かした感を

希薄にしたい。

 

これは、

Hさんの整体を

体験していたから

なのだと思う。

 

Hさんは本当に

必要な時以外は

決して手を出さず、

 

家に帰ってからも

引き続き同じことが

できるように、

 

本人が自分で感じて

気づけるように、

指導してくれます。

 

だからなんとなく

人任せな感じで

聞いていると、

 

けっこう厳しいです(笑)

 

だいたいこんな感じ?

みたいにいい加減に

生きてるわたしに、

 

Hさんのまなざしは

鋭く光ります(笑)

 

 

Hさんは数秘術では

誕生数が4。

 

忍耐強く、

コツコツと、

基礎を積み上げて、

粘り強く、

大地に根をはるような、

安定の上で能力を

発揮するような数字。

 

忍耐…

コツコツ…

 

エモーションの獣、

共感の暴走列車のような、

 

誕生数3の

わたしにとって

真逆のようなタイプです。

(しかもお空を飛んでるかのような30の3)

 

そのせいなのか、

Hさんと

わたしが話しているのは

多分、客観的に

すごくおもしろいです。

 

わーっ!てわたしが

感情的に話したことに、

 

Hさんがピシャッ!

みたいな(笑)

 

Hさんは

奇跡のコースのワークを

終了されているので、

 

※奇跡のコースのワークブックは365のレッスンを繰り返すことで、

ノンデュアリティがたたき込まれるというもの。わたしも後戻り

できないほど影響を受けているものの、ただ今中断中…。

忍耐とコツコツ不足により。(「まずやんなよ」と今日も矢沢の声)

Hさんは別に奇跡のコースじゃなくても全然いいって

言ってましたが。「あれはしつこいですから」と(笑)

 

(もういっかい)

Hさんは

奇跡のコースのワークを

終了されているので、

 

もう、この世界が

幻想であることも

よーくわかった上で、

 

わたしたちは本当は

まったくこのからだでは

ないってことを

よーーーーーくわかった上で、

 

(なんのこっちゃでも

どうぞおつきあいください!)

 

それでもからだの専門家と

して、今でも学び続けながら

たくさんの方を助けています。

 

そのことに途方もなく

感動します。

 

からだをやらなくちゃ

いけないことに

ずーっとグズグズ言っている

わたしなんて、

 

 

それこそピシャッ!と

一刀両断です。

 

そんな中、冒頭の

パラレルワールド

お話が。

 

パラレルワールド

存在は科学でも

立証できるそうで

(科学が決して最先端

などではないにしても)

 

パラレルワールド

どの層を見ているのかは

すべて自分の選択

なのだということ、

 

自分が変わることで

一瞬にして、

ジャンプすることが

可能なのだということ、

 

この日、読もうと思って

持ち歩いていた本にも

共通する内容だったのですが、

 

Hさんから聞けて

うれしかった。

 

Hさんは

常に冷静です。

 

そしてニュートラル。

 

でも、Hさんの

動機は愛でしかないとも

感じる。

 

わたしの

エモーションの獣的な質は

セッションの効果を

促進する働きがある

とは思うので、

 

わたしのストロングポイント

なのだとは思うけど、

 

獣に振り回されない

冷静さも

これからセラピストとして

成長していくためには

身につけなくては

いけないってことを、

 

Hさんから

しみじみ受け取った。

 

猛獣と、猛獣使いを

同居させるために

大切なのは、

 

冷静、中立、でも愛。

 ってこと。 

 

そしてそして、

 

この日の午後は、

キネシ体験講座の

打ち合わせで

 亨くんに会う。

 

誕生数は4から5へ。

(亨くんは誕生数が5)

 

わたしの3からはじまって

連番だったね。

 

亨くんと話していると

 

本当におばちゃん感心!

って気持ちになります。

 

手数が少ないのに

実りが多いというか、

 

なんか美しい棋譜

みたいなイメージ。

 

資料への書き込みも

めっちゃ

整然としていて、

 

脳内の片付きっぷりが

うかがえる。

 

勉強熱心なのに

力は抜けていて、

謙虚で、

率直でもあるから

話していて気持ちがいい。

(地平の向こうまで広がるような伸びしろ)

 

キネシ体験講座についても

スカッとイメージを

共有できて、

すごくよかった。

 

 

亨くんは20代の

若さではありますが、

 

キネシに関しては

頼れるパイセン。

 

というか、

キネシに限らず

存在感がパイセン。

 

せっかくのこの機会に

いろいろ相談させてもらう。

 

亨くんのアドバイスはひとこと

ニュートラル…」

 

パイセンの言葉に

膝を正す。

 

亨くんもまた

冷静、中立、でも愛の

人物だと思う。

 

3ときて4ときて5、

家に帰れば6がいるので、

あと7がそろえば

 

誕生数のストレートフラッシュでしたね。

 

どうでもよすぎますけど。

 

本日もたくさんの学びに

感謝して!

 

http://healingroom3.com

 

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キラーン!キネシインストラクターの亨くん。

25日のキネシ体験講座、ご参加のみなさまには楽しんでもらいながら、たくさんの気づきを持って帰ってもらえるものになりそうです!

どうぞどうぞお楽しみに!

 

亨くんの後ろの本棚に、中平卓馬さんの『なぜ植物図鑑か』ちくま文庫を発見。わたしの後ろには、加藤俊朗さんの『呼吸の本』が。この席に座ったことですら筋反射か。

 

 

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何度も行ったことのあるマンションに、プールがあったことを発見!!!びっくり!

今までまったく見えていなかったのに、この日は急に見えた。パラレルワールドのメタファー的に。

Yes! 全肯定型アトラクション!

喬太郎推し

わたしでは

ございますが、

 

落語に興味があるんだけど、

誰を見に行ったらいいかと

聞かれたのなら、

 

春風亭一之輔

おすすめすると思います。

 

当代きっての

売れっ子なので、

わたしがすすめるまでも

ないのですが、

 

力が抜けていて、

軽い前座噺にも

たまらない魅力がある。

 

プロフェッショナル

仕事の流儀に

一之輔が出ていたとき、

 

2年先くらいまで予定は

ぎっしりだけど

(しかも、一日に何度も

高座に上がる)

 

とにかく、

目の前の一席一席を

大切にする、

といったことを

言っていました。

  

落語は本当の意味で

ライブなので、

 

その日その時の

客席の反応を見て

演目を選んだりします。

 

同じ噺を同じ人がしても、

どんどん変わっていく

ものでもあるから

生きものを扱って

いるようだとも思う。

 

からだひとつで

その生きものを

立ちあらわせられるか

どうかという、

相当な芸。

 

 

一之輔ほどの人ともなると

 

高座に上がってから

自分の芸をじゃまする

ものが無い状態に

内面をクリアに

保つことしかないんだろう

とも想像する。

 

目の前の一席一席に

集中して。

 

セラピストなのに

落語家をお手本に

しすぎなのですが、

 

わたしにとっても

同じセッションはひとつも

ありませんし、

 

一之輔師匠が目の前の

一席一席が大切と

言うように、

 

目の前の

ワンセッション

ワンセッションが

わたしにとって大切で、

 

セッションが連続する場合でも、

今、目の前にいらっしゃる方に

自分を集中できることも

確信できるようになった。

 

キネシオロジー

いちばん初級のクラスの

テキストを見返す

機会があったのですが、

 

筋反射をとるときの

心構えとして、

 

「宇宙のエネルギーが自分を通って流れる、クリアな通路となる」

 

という内容が

ありました。

 

セッションのその時間は

本当にその方のための通路に

なっているのだと思います。

 

そしてただ通路でありたい、

って思ってはいても、

おのずとわたしという通路の

個性は出てくるようで、

 

ご感想でいちばん多いのは

依然、

「おもしろかったです!」

なわけですが、

 

なんか楽しんでいただけるようです…

 

”全肯定型アトラクション”とか

呼び名をつけようかな。

(全天候型ならぬ)

 

さて!そうして

ワンセッション

ワンセッションと

集中してまいりました

IHについて、

 

うれしいご感想も

いただいています。

 

ご承諾いただいた方について、

今日はぜひ紹介をさせてください!

 

 

*****************************************************

 

その後少しずつですが、

日常生活の様々な場面で迷いがなくなってきた感があり、

特に仕事に関しては最速で最善の選択ができるように

なってきつつあるような気がしています。

 

*****************************************************

 

まずは短いご感想から。

Mさんのご相談は

お仕事のことでは

なかったのですが、

 

IHを受けてから、

仕事に関して、

 

「最速で最善の選択」

ができるようになってきつつある、

 

とのご報告。

 

これはとっても、

よくあることだと思います。

 

IHを受けていただくと

自分の中がすっきり

片付きますので、

 

いらぬ葛藤は排除される

とういうか。

 

わたしもずいぶん

決断が早くなりました。

 

ご相談いただいた内容については

感情的な整理に時間が必要ですので

 

最速、とはいかないにしても、

 

段階を踏んで

ご自分のペースで

前進されていくのだと

感じました。

 

Mさん、

ありがとうございました!

 

なんかお便りを

読んでるみたいですね、

 

気分は探偵ナイトスクープ

松尾依里佳さんです。

 

松尾依里佳さんの

感情を込めてお便りを

読む姿と、

 

一度口を結んで、

きちんと鼻から

ブレスするところなどを

見ているうちに、

 

いつも、ものまねしたくて

たまらなくなります。

 

こっそり風呂場で

練習してみたり

するのですが、

 

いまいち人に披露するほど

までにはクオリティが

上がってきません。

 

(きちんと鼻でブレスして)

 

次のご感想です!

 

*****************************************************

 

このタイミングで、松井さんの

IHを受ける機会に恵まれて、

とてもラッキーでした。

心が落ち着いて、今朝までとは

全く違う心境でここにいます。

 

色いろな気づきを得て、

家族にも穏やかに接することが

できています。

 

無意識のうちに一人の人間に

過大な要求をしていたのかもしれない、

とも思いました。

 

これから先も、私が望むようには

心を通じ合わせたりできないんだなぁ・・・

と絶望的な気持ちに傾いていましたが、

 

私の心が落ち着くことで、

相手の本来の良さが前に出てきたと言うか、

改めて肯定的に見られるようになったというか、

 

相手はなんら変わってないのですけどね。

 

ほんとうにすべては自分ですね。

 

*****************************************************

 

すべては自分しだい。 

 

すばらしい気づきに

感動して読ませていただきました!

 

相手を変えることはできませんが、

 

自分が変わることで、

相手も自然と変わるのだということ。

 

身近な人ほど、影響がありますから

ご自身が変わることで

絶望的に感じていた方との

関係が改善したり、

 

ときには離れるという選択により

前進したりするのだと思います。

 

Tさんありがとうございました!

 

 

そして最後のお便りです。

 

ナイトスクープと同じく3通ですね)

 

インチャからの!

 

西田局長なら泣いちゃいますから

ハンカチのご用意を。

 

*****************************************************


わたしのインチャは

松井さんに存在を認めてもらえて、

わたしの前に連れ出してもらえて

泣いちゃうほど喜んでいると思います。

子どもの頃、辛かったことは親にも話してきたし、

もうだいたい整理できているつもりでいましたが、

 

肝心なわたし自身がインチャを

全肯定できていなかったと気づかせてもらえて、

 

わたし自身がわたしを傷つけていたんだと思うと、

けなげなインチャにたまらなくなりました。

松井さんの愛情の深さは想像以上で、

本当に真摯に向き合って

くださっているのが伝わって、

心が洗われていくようでした。

これからもたくさんの方が松井さんのIHで

救われていくんだろうなと感じました。

おかげさまで、これからはやっと小さいわたしと

一緒に生きていけそうです。

天使だったころ(笑)を少しずつ思い出しながら

小さいわたしを心からの安心で

満たしていきたいと思います。

 

*****************************************************

 

途中あまりにもわたしが

ほめてもらってて、

自分で紹介しちゃう?

って感じもありますが、

 

素直にうれしいので、

そのまま紹介させて

いただきます。

 

最後に「天使だったころ」と

ありますが、

 

この方は、まわりに萎縮せず

のびのびと生きられていた幼少期、

天使のように清らかだったので、

 

おもむろに

「わたしが天使だったころ…」

と真顔で話しはじめてくれて、

 

大分おもしろかったんです(笑)

 

わたしも

「マリアだったころ」

とか便乗してみたり。

 

遊んでますね(笑)

 

でもちゃんと

IHセッションです!

 

Eさんありがとうございました!

Eちゃんといっぱい楽しんでねー!

 

 もうしばし

縦スクロールに

おつきあいを。

 

さらにであります。

 

先日、

IHシェア会inサイドバーン

として、

 

今まで、サイドバーンで

IHを受けてくださった方

数名にお集まりいただいて、

お話会を開きました。

 

美濃のエムエムブックスで

IHセッションを受けて

いただいた後、

 

このシェア会を開いて

いただいたとの

お話に感動して、

 

ぜひこの目で

見たくなってしまった

わけなのですが、

 

inサイドバーンの方は

 

全員その場で

はじめまして

だったので、

 

いきなり深い部分まで

シェアするところまでは

たどりつかなかったかも

しれません。

 

でも、

 

今日紹介させてもらった、

ご感想と合わせて

お伝えしておきたいのは、

 

上のご感想のように、

 

めざましい変化が

ある方ばかりでもない

のだということです。

 

この日お集まり

いただいた方の中でも、

 

段階を踏んで前進する

必要がある方も

いらっしゃいますし、

 

また、

IHでは目標設定として、

そのセッションのテーマに

あった目標を決めるのですが、

  

「忘れていたけどわたし

それがやりたかったんです!」

 みたいな目標が美しく設定された方が

いらっしゃったのですが、

 

かといってその後、

その目標に情熱を注ぐことには

ならなくて、

むしろ、今までの暮らしに

しあわせを感じるようになったとのことで、

 

思い出して手放すために

その目標を立ててみる

必要があったようです。

 

セッションの後も

その方の存在は刻々と

変化していきますから、

 

セッションの時に立てた

目標に固執する必要は

まったくないって思います。

 

「全然達成できてない!」

みたいに思わなくていい。

 

そこあんまり重要じゃない

って思ってます。

 

自分にダメ出しの方が

ダメですからね。

(by麻さん)

 

 

とにもかくにも

ヒーリングルーム3(さんって読んでね)

 

全肯定型アトラクションとして

夏期も絶賛営業中!

 

プールはないよ。

http://healingroom3.com

 

 

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オノヨーコの『見えない花』より。ジョン・レノンが虫眼鏡でのぞいた天井のyes.よりずっと前のyes.

 

 

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yes.の横のページには広がる光。

 

 

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そしてこちらもみなさんとシェアさせてください!シェア会にもご参加いただいたKさんにお持ちいただいた、インチャがよろこぶことリスト!小さい自分が好きそうな便せんを買って、まとめたのだそう。

Kさんのセッションはわたしにもとても印象的な、インナーチャイルドのセッションでした(以下に詳しいご感想もあり)。

各自、その子をよろしく - Healing room 3

 

その後もこうして、ご自分のインナーチャイルドを大切に過ごしてくれていること、本当にうれしい。Kさんのこの実現力というか、決断と行動の速さには本当に感心するばかり。見習いたいです。

この日、ご自身の1歳の娘さんも一緒に連れてきてくれていて、

「子ども生来ののんきさ、おおらかさをとにかく大事に、壊さないように、余計なことをしないようにというのだけが、わたしの子育ての方針です」とのこと。

Kさんの子ども時代を思ったら、西田局長じゃなくたって号泣ですよ。

本当にこのリストにあるように、小さなKちゃんを満々によろこばせてあげて欲しい。

 

Kさん、ありがとう!!!