Healing room 3

日記、および公開ラブレター!

働くことは我慢じゃない!/イベントのお知らせ

 

お知らせが続きます。

 

 

ゲストといっしょに

回を重ねてきました

お話会、

 

“歩いて行ける宇宙船”

 

このたびは谷中に

降り立ちます!

 

 

ゲストは

 

校正者の牟田都子(むたさとこ)さん

 

ひるねこBOOKS店主の

小張隆(こばりたかし)さん

 

 

本に導かれて

本に救われてきた

わたしにとって

 

本に携わる方への

リスペクトはいつも

あふれてなりません。

 

このご縁が

イベントのかたちとなること

とてもうれしく感じています。

 

テーマは

「自分らしい働き方」

 

(前回のくしまけんじさんとのお話会に続いての仕事がテーマとなります。これからの時代にそれぞれを発揮することがやっぱり大切と感じられて!)

 

 

校正のお仕事に

深く軸を据えながら

多様なご活躍を広げている

牟田都子さん。

最新のインタビュー記事。すばらしいです!)

 

古書店だけど新刊もあって、

ギャラリーでも

イベントスペースでもある

という形態で

3周年をお迎えの

ひるねこBOOKSさん。

 

それぞれに

自分にあった働き方や

表現を模索し続けられて

いることに感動します。

 

なにより、

 

仕事である以前に

本が好きでならない!という、

純粋な衝動が

おふたりにはある。

 

おふたりのお話を通して、

ご参加のみなさんそれぞれに

自分バージョンで

考えていただけるような

 

双方向のイベントに

できたらと思っています。

 

牟田さん、小張さん、わたしが

 

それぞれ選んだ本を

抽選でプレゼントする

スペシャル企画もあり!

 

 

また、最新の

マーマーマガジンfor me(n)の

 

「好きなことだけして自由にたのしく豊かに生きる法」

 

というテーマへの

 

勝手にアンサーイベントのような

氣持ちもあります。

 

(みれい門下の集いでもあるので!)

 

 

以下、

イベント詳細です!

 ※満席となりましたため受付を終了いたしました。ありがとうございました!

 

 

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

 

 

歩いて行ける宇宙船 in ひるねこBOOKS

 

実際どうする?仕事のこと

─ 働くことは我慢じゃない!

 

<日時>

4月19日(金)18時半より

(18時15分オープン、18時半スタート、20時半終了)

 

<会場>

ひるねこBOOKS

台東区谷中2-1-14-101

 

<定員>

10名

 

<ご参加費>

3,500円

 

<お申し込み方法>

http://healingroom3.com/reservation/

上記フォームに「4月宇宙船希望」としてお申し込みをお願いいたします。メッセージ大歓迎です!

 

 ※満席となりましたため受付を終了いたしました。ありがとうございました!

 

 

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

 

 

「歩いて行ける宇宙船in ひるねこBOOKS」

 

宇宙船と

ねこと

BOOKが

 

並んだ字面に

誰よりも満足しているのは

たぶんわたしです。

 

 

今回も

楽しんでいただきながら、

 

ご参加のみなさん

おひとりおひとりの

 

可能性を広げていくような

時間をつくれたらと

思っています。

 

 

牟田さん、小張さん

ともども

 

ご参加をこころから

お待ちしております!

 

 

  http://healingroom3.com

 

 

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校正者の牟田都子さん

(この写真デレデレずっと見ていられますね…)

 

牟田さんちの2匹の猫(みたらしとユキチ)の写真に絶妙なコメントが添えられたInstagramも人気です。

 

https://hokuohkurashi.com/note/170889

上でもリンクしましたが最新のインタビュー記事が素晴らしいのでぜひお読みになってみてください!

 

http://ながらtv.com/2018/06/7rules-muta-satoko.html

セブンルールというテレビ番組にもご登場されているのですが、牟田さんの7つのルールをまとめた記事もありました。じ〜ん。

 

https://3rinsha.co.jp/book/okuru/

本をつくり、本を届ける10名による小論集『本を贈る』。共著者として執筆されています。

 

 

 

校正のお仕事は

 

確固たる秩序を持って判断することと

文字に無限の自由度を認めることという、

 

まったく逆の筋力を駆使して

成り立つお仕事に思います。

 

(誤字や内容の整合性を訂正するだけではないのです)

 

技術職である一方で、文字化されていない行間のリーディング(著者の意図のリーディング)も行っているという、ケアする領域のあまりの広さを思うと、本当に、本が、文章が、言葉が、文字が好きじゃないとできないお仕事だとも思う。

 

並々ならぬ根気も必要かと思います。

 

校正のお仕事のお話を聞かせていただくと、思わず手を合わせたくなる。

(実際手を合わせて聞いてたかも…)

 

 

 

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先日うかがった、ひるねこBOOKSで買った一冊。

 

店主の小張さんも、お店の名前のとおり、猫好きでいらっしゃって、猫の本の棚も充実なんです。

 

ひるねこレーベルの絵本も!

 

http://murmurmagazine.com/desk-tayori/13467/

服部みれいさんの声のメルマガにご登場されたときのようす

 

  

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『夢見つつ深く植えよ』のメイ・サートンの本です。

カラーのイラストページが折り加工されていたり、凝っててかわいいの!

 

この猫の寝姿ヤバくないですか?(笑)

 

掘り出しものを見つける楽しみは古書店ならではですね。

 

思えば最近ヒカルランドかナチュラルスピリットの本しか読んでなかった(笑)

 

 

 

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わたしたちの基本図書の表紙も猫。

 

イベントの裏テーマ、本と猫。

 

とにかく本と猫にまみれたいという人は相当数と見ています。

 

 

にゃー!

(猫で終了)

 

 

 

いちばんやさしいインナーチャイルドケア/コラボレッスンのお知らせ

 

3月30日(土)

 

呼吸ラボラトリー

アマミヤアンナさんのレッスンとの

コラボとして、

 

インナーチャイルド

お話をさせていただきます。

 

http://kokyulaboratory.com/2019/03/6624/

詳しくはこちらをご参照お願いします。

 

このイベントの打合せの

やりとりのメールから

すでにお互いに熱量を感じていましたが、

 

イベントのお知らせの

アマミヤさんの文章からも

静かな炎が伝わると思います。

 

今回のお話のタイトル

「いちばんやさしいインナーチャイルドケア」

 

覚悟を持って

「いちばんやさしい」と題しました。

 

自分を本当にレスキューできる

力を持っているのは自分だけです。

 

その力を誰かに渡して

「お願いします」

としないことが

大切です。

 

内側の原因を

避けて

外側に解決を

求めていては、

 

本当に本当に

その子を解放することには

ならないのだということ、

 

真綿でくるんだままではなく、

 

本当の本当にその子を

統合して

解放するために

 

覚悟を決めて

お伝えしていきたいって

決めています。

 

すでに

熱量過多ですが

漫談スタイルになることは

間違いありませんので、

 

楽しんで聞いていただけるとも

思っています!

 

 

3月30日(土)

お会いできましたらうれしいです。

 

 

Healingroom3

榎本かおり

 

 

 

  http://healingroom3.com

 

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アマミヤアンナさんの呼吸レッスン

 

「呼吸道なるものがあるとして、その道をすすんでいくと、必ずどこかでインチャの問題が立ちはだかると気づく」

 

アマミヤさんが書かれていましたが、

 

わたしもやはりセッションを通して、

水がどこから流しても、低いところに流れ着くように

インナーチャイルドのことに流れ着くことを感じています。

 

インナーチャイルドと呼んでも、

潜在意識と呼んでも、

呼び名はなんでもいいのですが、

 

 

自分への抑圧的な設定、

 

根強い「罪悪感」「無価値感」

 

(今生の幼少期を超えて、過去世のトラウマ、さらに人類の集合意識にも及ぶ影響から)

 

これをどんどん外していくことは

可能で、

 

アマミヤさんは呼吸法という

からだからのアプローチで、

 

わたしはこころからの

アプローチで、

 

 

いずれにしても

 

わたしたちが持ち続けている重い荷物を

(まるでそれが自分の価値であるかのように!)

 

 

どんどん軽くしていくこと、

 

そして本当の自分の可能性を生きることへ

シフトしていくこと。

 

アマミヤさんと

わたしのやっていることは

同じって思っています。

 

 

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楽しくお伝えすること、得意です!

 

子どもは歯医者をいやがるものです。

 

でも虫歯があるままでは

食べたいおやつ食べられないから、

 

痛くない歯医者あるよって

おしえてあげてくださいね。

 

本当に食べたいものが

食べられるんだよって。

 

 

(ちなみにアマミヤさんは歯医者がとても苦手だそうです(笑))

 

 

 

 

 

 

 

 

スピリチュアル連絡網2019年春分

 

「ワクワクさんがYouTubeをはじめたよ!」

 

元氣いっぱい

知らせてくれる娘が

 

この春から

高校生ということに、

 

いろんな意味で

びっくりです…

 

(ワクワクさんは子ども向けの工作番組を長くやっていた人です)

 

本人の希望する学校に

進学が決まって

ホッとはしましたが、

 

いろいろルーティーンが

変わるし、

 

落ち着くのは

もう少し先でしょうか。

 

せっかくなので

ワクワクさんが

紙コップでUFO作る

動画見てみましたよ(笑)

 

 

さて!

 

引き続き並木良和さんの

統合ワークを続けているのですが、

 

「現実をよくするためではなく」

「目覚めるために統合する」

 

というスタンスが

最高にわかりやすいし、

 

現実を体験している

自分じゃなくて、

 

ハイヤーセルフの方に

目線がくることが

すごく力強いワークだと

改めて感じます。

 

 

ハイヤーセルフは

ディバインセルフとも

表現されますが、

 

「神なる自分」で

生きられたら

現実がよくなるのは

当然ですもんね。

 

「現実をよくするために」

というスタンスだと、

 

「良くしなくては

いけない自分」

 

「完全ではない

欠けている自分」

 

これを握ったまま

統合していることに

なってしまう。

 

宇宙はいいも悪いもなく

それぞれの選択を

採用してくれるから、

 

握っているものは

また自分の現実に

投影されるという

 

宇宙の法則が

あるだけなのだな

ってことも

理解が深まる。

 

 

春分がまじかに迫った

タイミングですが、

 

今年の春分

さらなる「極化」の流れを

手伝うもののようです。

 

(スピリチュアル連絡網がいろんなところから回ってきますね)

 

 

ポジティブなものも

ネガティブなものも

 

宇宙はいいも悪いもなく

その人が選択してる

周波数を支援してくれます。

 

自分が持っている周波数を

より発展させてくれる。

 

 

「ふしぎなポケット」

 

って動揺

ありますよね?

 

 

♪ポケットの中には

ビスケットがひとつ

 

♪ポケットをたたくと

ビスケットがふたつ

 

 

って増えていくやつ。

 

わたしはあんな

イメージなのですが、

 

自分がポケットに

持ってるものが

どんなものだとしても、

 

宇宙はこれから

ジャンジャン

増やしてくれる

みたいな。

 

 

わたし自身も

取り組んでいるのですが

 

 

この感情は

今後も持っていきたいか?

これからも体験したいか?

 

という風に

 

自分の感情(周波数)が

出てくるたびに

丁寧に仕分けて、

 

春分までには

 

これから体験したい

周波数をクリアに

しておくとよさそうですよ。

 

 

 

統合はドラクエみたい

って思っています。

 

毎日リアルRPG

 

フィールドに出たら

モンスターに出会うように、

 

自分のネガティブな

感情に出会う。

 

 

ハイヤーセルフとして統合しますか?

 

>地球の周波数を使って体験しますか?

 

 

画面の中のキャラクター目線だと

地球の周波数体験を選びがち。

 

モンスターを

怖れてみたり、

怒ってみたり。

 

でもコントローラーを

持ってる自分目線だと

ハイヤーセルフ目線)

 

よっしゃ

経験値ゲット!

 

って、

モンスターとの遭遇は

むしろ歓迎するイベント。

 

 

さらに今は

目覚めへの大きな

後押しがあるから、

 

フィールドは

メタルスライム

だらけ!

(しかも逃げない!)

 

かいしんのいちげき

だらけ!

 

時短で超レベルアップ!

 

みたいな。

 

そんな勢いを

感じています。

 

(わたしのドラクエ知識ファミコン時代のやつですけど)

 

 

わたしの個人的な

ことでは

 

前々から

 

「もっと肉体生を楽しむ」とか

「受け取ることを自分に許可する」とか

 

セッションを受けたりすると

いつもテーマとして浮上してきて、

 

もう十分に受け取ってる

って思ってるし、

 

感謝でいっぱいって

思っているから

 

逆に苦しくなって

しまっていたのだけど、

 

本当は十分ではないから

テーマとなるのはわかる。

 

 

かといって、

 

どうしてもこれがほしいとか

 

どうしてもここに行きたいとか

 

どうしてもこれを成したいとか

 

本当の本当のところでは

あまり見つけられなくて、

 

(欲がないというより、モチベーションが低い)

 

このテーマが出るたびに

どうとらえていいのか

わからなくなったり、

 

逆に超絶近視眼的に

執着するようなことが

浮上したりもした。

 

 

 

でも、これは

 

3次元の制限で考えていたからなのだな!

 

って、今はわかる。

 

 

それをぶっちぎっていいのだったら

 

 

どうしても味わいたいことも

 

どうしても成したいことも

 

無制限に受け取りたいことも、

 

わたしにはある!

 

 

このブレイクスルーは

とても大きかったですし、

 

本氣でその先を

体験するつもりです。

 

 

それから、

 

ネガティブな感情は

 

地球からのレンタルと

表現していた方がいて

これもとてもわかりやすくて

助けとなってくれています。

 

延滞がひどかったわたしたちですが、

 

もういい加減

返却しよう!!!

 

これは本当はわたしたちの

ものではないから。

 

返却して、統合して、

それぞれがハイヤーセルフ

としてのびのび生きることが、

 

地球への恩返しにもなるのだと思う。

 

 

 

  http://healingroom3.com

 

 

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娘、JKになるのか…と思うと不思議です。

 

たまたま出てきた写真(データがやけに小っさいのだけど)。

 

こうしてみるといろいろ作ってたことを思い出す。

 

手前のピンクのパーテーションはたぶんシュタイナー教育では子どもたちはピンクの布に囲まれて遊ぶ、っていうのを読みかじって作ったんだったと思う。取り入れられたのたぶんこれだけだけど…。

 

奥の段ボールのキッチンは自信作!ステンレスのボールを埋め込んでシンクにして、窓を開くとすきな絵本のポストカードの景色が見える。下もちゃんと収納になってるの。

 

 

先日、中学校で三年生を送る会っていうのに出席して、

 

自分はもっと泣くのかな?って思っていたのですが、

 

(希望者が多い合唱のピアノ伴奏の座も静かに射止めて、ピアノ弾いてました)

 

学校や、母親という存在や、いろんなことが

統合の宝庫すぎて、全然泣けなかった(笑)

 

 

ここにきてちょっぴりおセンチになってること

お許しください。

 

 

 

 

 

 

 

 

自分極道を歩む/24時間統合中

 

並木良和さんの

統合ワークを

行っています。

 

ほぼ24時間みたいな

氣持ちで。

 

 

「深刻にならなくて

いいけど真剣に」

 

と並木さんの著書にも

ありましたが、

 

本氣で自分に戻る

決意をするなら、

 

徹底的にとりくむ

必要があるのだなと

感じられて。

 

 

目の前の出来事を

100パーセント

自分の責任、

 

自分の周波数の

投影として、

 

とらえるのは

ホ・オポノポノの

クリーニングに

同じ。

 

どちらも

とてもシンプルです。

 

 

ネガティブな感情が

湧いたとき

 

◎ 統合するか

 

◎地球の周波数として使うか

 

(もう十分味わってるはずのそのパターンを繰り返すか)

 

この二者択一が

あるのみ。

 

 

ホ・オポノポノでも

 

◎クリーニングするか

 

◎またそれを体験するか

 

ってだけですよね。

 

 

現実をよくするために

統合するのではなく、

 

目覚めるために

現実を使うという

説明もわかりやすい。

 

現実をよくする

ためにと思うと

 

眠ってる自分の方に

軸がある感じになるけど、

 

目覚めるために

現実を使うと思うと

 

目覚めてる自分

の方に軸が来る。

 

統合の推進力は

ここで大きく違って

くるって思うのです。

 

 

また、

 

今年から来年あたりは

(たくさんの方が発信している、意識のシフトへの強力なサポートがある時期です)

 

 

それぞれに

これからの時代の

旅支度をしてるとも

思っていて、

 

そのお荷物

(ネガティブな感情、地球の周波数)

持って行きますか?

 

って、

問いかけがどんどん

起こってくると思う。

 

(一見トラブルに

思えることも実は

チャンスタイム!)

 

 

エゴちゃんは

「やだやだ!これも持って行く!」

 

って主張します。

  

エゴは超絶かまってちゃん。

  

でも、もうおつきあいできない

タイミングが

やってきているようです。

 

 

並木さんの本が

わかりやすいのですが、

 

地球の周波数の方を

担当してきてくれた

エゴちゃんは、

 

ありがとうって

存在でもあるし、

 

そして、

統合されるのは

エゴちゃんにとって

本当は悪いお話じゃない。

 

 

今やることと言ったら、

 

それぞれがこの

内的葛藤

内的分離を

 

ひたすら

統合していくのみ

なのだなと思えます。

 

(セッションではそれぞれに合ったセルフケアをお伝えする時間もとても多いです。インテグレートは統合の意!)

 

そして、 

 

軽やかに自分らしく

ありながら、

 

調和的に生きている人が

増えていくことが

 

これから起こっていく

シフトってことなのかなと。

 

 

当たり前だけど、

 

全員が

自分の当事者で

自分の責任者。

 

 

もう

自分極道になるのみ

なのだなと。

 

「極道」

 

辞書的な意味と

異なるにしても、

 

道を極めることなら、

  

もう常に

自分極道であろうと。(笑)

 

 

それから、

 

「我慢」って漢字、

 

どうしてこう書くのかな?

ってふと思って、

 

 

辞書で調べると

 

「慢」は

 

しまりのない、

 

けじめのない、

 

そぞろに、

 

 

などの意。

 

(漫然の慢ですもんね)

 

 

ハッとなりました。

 

 

「我慢」って、

 

我がそぞろに

なってる状態

なんだなと…

 

 

家族とか

社会とか

 

自分以外に

軸を設定して、

 

肝心の自分が

そぞろになっているのが

 

我慢なんだと思う。

 

 

自己犠牲は

美しいかのような

トラップがあるけど、

 

絶対にいつかは

破綻する。

 

 

大切な人を

思えばこそ、

 

自分極道を

歩むしかないのだし、

 

 

自分極道を歩むには、

 

「我慢」は持って

参れません!!!

 

 

で、

 

それぞれが今

これからの時代の

旅支度をしてるとして、

 

本来の自分を

創造的に

生きるためには

 

荷物の最軽量化が

迫られている。

 

 

あれもこれもと

バックパック

詰めてると

 

通れない

ゲートもある。

 

 

でも、

自分は自分の

タイムラインを

体験しているだけだから、

 

その重量に合わせた

ゲートをいつの間にか

進んでいくだけで、

 

どれが正解って

わけでもないの

だろうけど、

 

いつまでも

変わらないもの

なんてないなら、

 

それずっと

持っていたいですか?

 

その感情は

この先もまた

体験したいものですか?

って

  

目の前の出来事を

通して、

 

いつも問いかけて

もらってるの

だと思うから、

 

 

自分の意思で

ちゃんと

未来の荷物を

仕分けることは

 

先回しにできない

仕事かなと

思っています。

 

 

 

 

  http://healingroom3.com

 

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お宝写真シリーズその4

 

「誰???」ってなってますよね(笑)

  

立川談志家元です。

 

(談志は柳家を出て、立川流を作ったので“師匠”ではなく“家元”になる)

  

立川談志は落語を

 

「人間の業の肯定」 

  

また

 

「イリュージョン」

 

と表現しました。

 

 

落語には、起承転結もろくにないまま、ただ愉快な状況を楽しむみたいな噺がたくさんあります。

 

全然共感できない…って登場人物もたくさんいる。

  

落語って、美談でも、教訓でもなく、ただそうあることへの肯定というか、赤塚不二夫の「これでいいのだ」感がある。

 

 

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2月、地元のホールに

喬太郎師匠が来たときの演目。

 

トリは粗忽長屋

 

談志が「主観長屋」と呼んだシュールな噺です。

 

 

量子力学でも証明されているように、現実と思っていることは実はそれぞれの主観による幻想。

 

イリュージョンです。 

 

談志のワードチョイスがスピってるのはなぜか(笑)

 

 

立川談志は落語極道みたいな感じがありますね。

 

 

 

そうは言っても、最近は落語もあまり聞かなくなってきています。

 

 

現実がなによりの

 

業の肯定の場だし、

 

(もう業は十分味わったから、これからは統合のみ)

 

主観長屋だし、

 

自分が自由に創造できるイリュージョン

 

 

 

思い出すだけなのだなあと。

 

 

わたしはわたしを

統合してまいります!

 

 

 

 

 

 

ドリフターたれ/水はどんなかたちの氷にもなれる

前回の続き。

 

 

問題解決

願望実現には

 

行き先をセットしたら、

 

執着せずに

手放す態度でいる方が

ラクルは起こる。

 

 

地図アプリの

目的地のピンを打ったら

 

もう、

経路は確認しない

 

みたいな姿勢。

 

 

経路を確認しすぎたり、

 

もっと効率よくとか

考えすぎたり、

 

思考的にコントロール

しようとすると、

 

目的地の困難さに

 

「やっぱり無理…」

ってなってきたりする。

 

 

もう自分には

 

起こることが起こる!

 

到着するところには

絶対到着する!

 

みたいな、

 

どっしりとした態度で、

 

ルートや方法に

こだわらないほど、

 

 

もっと言ったら

 

目的地にも

もはやこだわらない

ほどになれたら、

 

よりハイパーな

ラクルは起こる

って思うのです。

 

 

受け身というのとも

また違う。

 

どういう可能性にも

対応できるように

流動的であるということ。

 

 

たとえば、

 

星形の氷を

作りたいとしたら、

 

もう固まってる氷を

星形に切り出すより、

 

水を

星形の型に

流し込んで

固めた方が

 

簡単で早い。

 

 

液体はどんな可能性にも

対応できる流動的なものです。

 

(ハート型でも、球形でも、どんなかたちにも変容できる)

 

 

水の流動性

 

「素直さ」

 

氷の不動性を

 

「頑固さ」

 

と言い換えても

いいと思うのですが、

 

 

 

 

今までの枠組みがどんどん

崩壊していくこれからは、

 

既存の型にはまったら

そのままずっとそのかたち

というのではなく、

 

その場その場で

必要な枠がつくられて、

 

それぞれが流動的に

わーっと協力して、

 

でも

必要なくなったら

執着せずに

撤収するみたいな、

 

そんな社会に

なっていくのかな?

 

って想像するので、

 

 

頑固さというのは

 

文字通り

氷解させるのが

いちばんなのかと

感じられてなりません。

 

 

水のように素直になる!

 

 

氷はエゴで

水はわたし

 

どちらも

わたしとわたし。

 

 

頑固という氷は

 

溶かしたら

水になる。

 

どちらも

わたしってだけ!

 

(これが統合って思うのです)

 

 

氷(エゴ)は

完全にはなくならない

とは思うけど、

 

流動性が優位になった方が

 

単純に生きるのが

楽になるって思うのです。

 

 

この、

 

星の型に

水を流し込んで

 

目的のかたちを

つくるという話は、

 

女性性(陰)と

男性性(陽)の

説明にもなりそうです。

 

 

尊敬する方から

聞いたお話で、

 

「あんぱん」なら

 

“あん”が女性性で

“ぱんの皮”が男性性

 

「コーヒー」なら、

 

“コーヒー”が女性性

カップ”が男性性

 

というものが

ありました。

 

 

女性性(陰)は本質的だけど

流動的でかたちがない、

 

現実としてかたち作るには

男性性(陽)が必要。

 

 

星型の氷を

すみやかに

現象化してくれるのは

 

水である女性性と

型である男性性

 

 

この両輪あってこそ。

 

 

どうやら 

あらゆる

現象化には

 

 

先に陰の動きがあって、

 

(あんこが作られて)

 

それを陽が具現化している、

 

(パン生地で包んで焼かれてあんぱんとなっている)

 

という仕組みが

あるらしいッスよ。

 

 

陰が精神性なら

陽が肉体性。

 

どちらも大切。

 

 

般若心経の

「色即是空 空即是色」

なら、

 

空(くう)が陰で

色(しき)が陽って

ことなのかなと。

 

 

どちらにも偏らず

ど真ん中のポイント(ゼロ)に

いられたら、

 

空(目に見えない世界)が

色(現象の世界)に

 

反映されるってことかなと。

 

 

 

水のように

 

素直に。

 

流動的に

あること。

 

 

加えて、

 

ひたすら

 

 

0(ゼロ)を

◯(球)を

 

目指すこと。

(陰と陽、さらに過去と未来を今に統合していくこと)

 

 

 わたし自身の

 

もっとも熱いワークです。

 

 

 

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お宝写真シリーズその3 ドリフターズ荒井注時代!)

 

 

Drifterは漂流者、放浪者の意。

今日の内容にぴったりです。

 

(オリジナルのドリフターズは黒人のコーラスグループだそうで、日本のドリフはその名前を拝借したとか)

 

 

The Drifter - Roger Nichols & Paul Williams 1970 - YouTube

 

ドリフターついでに。

 

90年代、渋谷でみんながこぞって買ったロジャー・ニコルズ。わたしもよくわかってないまま、もちろん買ってた。(渋谷系カミングアウト) 

 

 

今聞くと、 歌詞がアセンションに思えてならない。

 

なんでもこじつけすぎですけど(笑)

 

 

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

 

I'll put my faith
In the arms of an open road
And you can come along
If you choose

 

僕は開けた道にこそ真理があると思っている
君も一緒に来てもいいんだよ
もし望むのならね


'Cause there's places
That I've never been to
Sunsets to be ridden into
Not a lot I can do but give in to
The drifter (drifter)
There's a drifter (drifter)
In me

 

だって僕にはまだ行ったことのない場所があるから
向かって進むべき太陽があるから
僕にできることなんて多くはないけど
放浪したい気持ちに駆られるんだ
僕の中には放浪者がいる


I wear no chains
And I carry no heavy load
So much to gain
And nothing to lose

 

僕は鎖に縛られていないし
重荷も抱えていない
だから得るものはたくさんあっても
失うものは何もないんだ

 

↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑

 

 

流動的に!

 

ドリフターたれ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 

 

 

 

ミラクルは余白で起こる

 

 「なにが起こるかわからない」

 

って思っていないと、

 

自分の想像を超えたことは

起こらない、

 

というお話を

 

以前、

大友良英さんと

菊池成孔さんが

ラジオで話して

いたのを聞いて、

 

なるほどと

思ったものですが、

 

 

最近セッションで

ご縁をいただいた方も、

 

なかなか勇氣が

出なかったあることを

いざ決断してみたら、

 

思いの外に、

温かい反応や

サポートがあった

とのことで、

 

「現実には自分の想像力を

軽々と超えたギフトがありますね」

 

と報告してくださいました。

 

 

問題解決も

目標設定も

 

考えすぎると

 

むしろ制限的に

なってしまうから、

 

大友さん、菊池さんの

お話のように

 

「なにが起こるかわからない」

 

という余白を持つことが

ラクルの余地と

なってくれるのかなと

感じています。

 

 

たとえば、

 

 

川の向こう岸に

桃の木があったとします。

 

ちょうど食べ頃の

おいしそうな桃が実っていて、

どうしてもそれが食べたい!

 

という状況が

あったとする。

 

 

でも、その川には

橋が架かっていなかったり、

 

どうにか渡ったとしても、

その先にものすごい吠える

犬がいたり、

 

それ以前に、

 

そもそも、その桃の木

人の家の庭の中だし!

 

という条件が

あったとする。

 

 

わたしたちの

通常の想像力では、

 

◎ まずは苦労して川を渡る

 

◎怖い犬を回避する

 

◎ 家の人の許可をもらう

 

など、

 

いくつもの難関を

クリアしないと

桃を食べることは

叶わないと

思ってしまう。

 

もし、

 

「わたしはあの桃をおいしくいただきます!」

 

アファメーションしたとしても、

 

 

「あの桃を食べる=これらの困難がある」

 

という不安や心配を同時に

イメージしているのであれば、

 

困難を宣言している

ことなってしまう。

 

 

さらに、

「何が起こるかわからない」

 

という余白がないので、

 

想像を超えた

ラクルは起こりにくい。

 

 

ラクルコースを

体験するためには

 

桃に一度

ロックオンしたら、

 

執着はせず、

 

あとは

すべてを信じて

ゆだねて、

 

手放す態度で

いるといいのかな

と思っています。

 

桃とご縁があるなら

必ず繋がるのだし、

 

ご縁がなくても

それは落胆することではなく

自分にとって

実はそれが最善だったり。

 

決めつけないで

流動的であること。

 

 

いつも自分に余白を持って、

 

 

川も信じる

 

犬も信じる

 

桃の木の家の人も信じる

 

 

なにより

 

自分を信じて

 

宇宙を信じる。

 

 

あとは

桃のことは

一旦忘れて、

 

その時その時

目の前のことに

夢中になれていたら、

 

 

この上ないタイミングで

 

その家の人が

ドローンで

桃をこっち岸まで

運んでくれた!

 

とか、

 

橋はないけど

川の下に秘密のトンネルが!

 

とか、

 

ていうか、

犬、実は超かわいい!!!

 

とか、

 

いや、

その家の人と

めっちゃ意気投合して

桃はもういいから

とにかく一緒に遊ぼう!

 

 

とか、

 

もう全然自分も

思ってもなかった

ラクルな展開が

あったりするのではと。

 

 

これはわたし自身

本当に体験があります。

 

母が他界してから

 

無人になった

北海道の実家を

数年管理していて、

 

手放すまでの

流れがまさに

こんな感じだった。

 

 

おとぎ話か!

みたいな展開で、

 

山盛りに思えていた

問題はたちまちに

片付いて、

 

ご縁もどんどん

繋がって、

 

登場人物

全員天使みたいな

体験だった。

 

いまでも感謝で

胸がいっぱいになります。

 

 

言い切れるのは、

 

問題解決には

思ってもいない

コースがあり得る

ということ。

 

問題で頭がいっぱいのうちは

問題のある周波数のままだけど、

 

問題から意識がずれると

起こるミラクルがある。

 

 

意識をずらすこと、

 

周波数を変えること、

 

 

問題解決にしても

願望実現にしても

 

これがいちばんの

近道なんだなって

思っています。

 

 

 

※3月の個人セッションのご予約について

 

 

西荻窪くしま>

 

ご予約終了いたしました。ありがとうございました!

 

 

<埼玉県鴻巣自宅>

 

ご予約いただけます。くわしくはこちらをご参照お願いします

 

 

 

 http://healingroom3.com

 

 

 

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お宝写真シリーズその2 ツービート

 

 先日アップした林家ペー パー子師匠の写真と同じお店に飾ってあった。どうもお店の人が元芸人さんらしい。この他にもあと2枚お宝写真あり。お宝すぎて小出しにします。

  

 

“意識をずらす”

 

“周波数を軽くする”

 

ずっとそれをやってきてくれたのは

お笑い芸人さんたちだと思う。

 

 

リスペクトが半端ありません!

 

 

 

 

 

 

 

 

ゼロポイントで会いましょう

 

エゴの話続きます!

 

 

子どもの頃、

「コメットさん」という

宇宙から来た魔法使いの

ドラマがありました。

 

どんなお話だったっけ?

とググりますと、

 

(わたしが見ていたのは大場久美子さんのコメットさん)

 

___________________

 

乙女座にある星の学校の

卒業試験を控えたコメットは

 

「地球でいちばん美しいもの」を

探すためにUFOに乗り、

地球にやってきました。

 

慣れない地球環境のため、

行き倒れとなり、

 

救ってくれたのが、

歯医者を経営する沢野家。

 

歯科医のお母さんは

コメットさんの奥歯がめずらしいと

サンプルに抜いてしまいます。

 

ところがその奥歯こそが

コメットさんのUFOだったのです…

 

___________________

 

いろんな意味で

すごい…

 

 

「サンプルに」とか、

 

奥歯抜いちゃって

ごめんなさい!

って、

 

地球の一員として

あやまりたくもなったり…

 

 

このコメットさんのお話で

 

子ども心に大変印象的だった

ものがありました。

 

 

詳細はおぼろげなのですが、

 

 

死んでしまった男性が

 

死後の世界に

向かうような

シーンで、

 

「もしも、うしろから呼ぶ声がしても、

絶対に絶対に振り返らないこと!」

 

と、強く言われて

進むのだけど、

 

その人を呼ぶ

女性の声が

やはり聞こえてきて

 

最後の最後に

耐えかねて

振り向いてしまう…

 

というような

場面があった。

 

 

わたしまだ

小っちゃかったと

思うのだけど、

 

振り返っちゃった

その男性に、

 

「あちゃー…」って

思った記憶がある。

 

感覚としては

「わー、せっかくのチャンスを…」

みたいな氣持ち。

 

 

前回の続きで言うと、

 

この男性を

先に導く存在は

ハイヤーセルフの声だとして、

 

後ろから引き留める声は、

エゴちゃんの声。

 

(自分がいちばん反応する存在を借りて表現される)

 

 

せっかくの死という

このチャンスに、

 

エゴちゃんの声にまた

振り返ることは、

 

また次の生も

おんなじテーマ

やんないといけなく

なっちゃうんじゃない???

 

みたいに

子どものわたしは

感じたのだと思う。

 

(今思えばだけど)

 

 

現在地球が

絶賛次元上昇を

迎えていて、

 

わたしたちは

死というリセットを

通過しなくても、

 

この生のまま

本来の自分に

目覚めていくことが

できるという、

 

宇宙でも大注目の

イベント中の

ようなのですが、

 

 

今はまだ分かれ道でもあって、

 

生きながらにして

このコメットさんの

男性のようなことが

 

それぞれに起こっている

ような氣がするのです。

 

 

もう目覚めたい!

手放したい!

進みたい!

という

自分の声と、

 

古い観念に

執着する自分の声。

 

 

エゴちゃんは

超絶かまってちゃんなので、

 

「ご機嫌とってくれるなら、一緒に行ってあげてもいいけど?」

 

みたいな態度です。

  

すねている。

 

 

自分の望む方法で

なにかが解決されないと

氣に入らない。

 

でも、

 

もうそれにつきあえないほど

地球の変化の速度は

上がってきているのだと思う。

 

 

エゴちゃんの声に

いつまでつきあいますか?

 

って、

段階がもう来ている。

 

 

 

もちろん

どちらが正解は

ないから、

 

そこに留まっていても

いいのだけど、

 

解決、解放っていったら

実はエゴちゃんが

思ってるのとは

ちがうのだし、

 

いつかはそれに

氣付くことには

なるのだし、

 

同じこと繰り返すのは

もうわたしはいやかな…

と思っています。

 

 

 

辻麻里子さんの

『6と7の架け橋』という本に

大変感銘を受けているのですが、

 

シリーズ1の

『22を超えてゆけ』とともに

暗号的で難解ところがいっぱいで、

半分もわかってないながら、

 

だからこそ思考じゃない

読書ができたとも思う。

 

途中途中で、

「やっぱり!」みたいな

自分との答え合わせみたいな

部分もあったりして

 

わかんないのに、

感覚でわかる!

 

みたいなことが

何度もあった。

 

 

この本の中には

自分の中にゼロポイントを

作るというワークがあって、

 

ゼロポイントは

 

宇宙の中心でも

あるけど、

 

地球の中心にもあって

 

それぞれの存在の

中にもある。

 

 

3次元的な感覚だと

 

そう言われると

ゼロポイントは

複数あるみたいだけど、

 

どのゼロポイントも

実は同じもの。

 

 

わたしたちは

分離してるけど

統合もされてて、

 

0(ゼロ)でもあるし

◯(立体の球)でもある、

 

 

コメットさんの

死後の道を歩む男性は

 

その女性の声に振り返って

引き返すのではなく、

 

自分の中に完全な球が

あることに氣付けたら、

(陰陽が統合できていたら)

 

その先にこそ

その女性がいるのだと思う。

 

 

ゼロは何もないのではなく

すべてを含んでいる。

 

球もやはりわたしたちが

戻っていく完全性。

 

 

わたしたちは

分離しているから、

 

陰陽があって、

 

ということは

自分の片割れがどこかに

いるのだけど、

 

自分の中の完全な

統合が起こらないと

片割れとの

統合もないのだと思う。

 

 

 

にゃはは。

 

 

最近の記事は

どんどんディープに

なっておりますが、

 

 

わたしは

今回地球最後なので

(あえてさらっと)

 

いよいよドライブ感が

かかってきているような。

 

 

終わりそうで

終わらなくて

もうしわけないのですが、

 

地球といえば、

 

「35億」

ブルゾンちえみちゃん)

 

ちょっと強引に

ブルゾンちえみちゃんの

話を最後に。

  

ブルゾンちえみちゃんが出てた

アナザースカイがよかったです。

 

学生のとき支援のつもりで

訪れたフィリピンで、

 

ホームステイのような

体験しかできず、

心残りだったところ、

 

大人気の芸人さんとなった今

テレビの取材でふたたび訪れて

当時は行けなかったスラム街にも

行って、

 

さらに、

当時滞在した離島では

 

『何にもなくて豊かな島』の

著者崎山克彦さんに

会うのですが、

 

崎山さんが

 

「幸せは自分の中にあった」

というようなお話をされていたのが

印象深かった。

 

 

美しさも、豊かさも、しあわせも、

 

外側ではなく

内側に、

 

他者ではなく

自分に、

 

見つけられるのなら、

 

それは外側にも自ずと

現れるのだなと。

 

 

 

わたくしも

 

0となるべく、

◯となるべく、

 

 

コメットさんばりに

卒業試験がんばってまいります!

 

 

 

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バリバリ地球のアルミホイル…

 

コメットさん☆

 

 

 

月の裏で会いましょう

 

まだ“歌うダイオウイカ”化していないオリジナルラブ田島貴男氏。懐かしい。

 

 

「遙かなコスモスのかなたへ 遠く自分を探して」

 

との歌詞を、

 

 

「今ここ自分の中に コスモスのすべてを探して」

 

 

と変更して、

 

 

ゼロポイントで会いましょう!