Healing room 3

日記、および公開ラブレター!

zoomおしゃべりセッションご感想/「腹をくくる」ことと「自分のおしりを叩く」ことの大きな違いとは

zoomでの

おしゃべりセッション、

このところなんだか

バージョンアップ

している気がしています!

 

もちろん、

受けていただいた方の

ご感想はご本人に

よるかと思いますが、

 

その方にチューニングして、

お届けするわたしのラジオ感と、

 

セッションを

壁打ちテニスとして、

ご本人が能動的に

気づいていく感じなどが、

よりクリアになっている印象。

 

 

今日は久々に

セッションのご感想を

ご紹介させていただきますね。

 

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

 

先日はセッションをありがとうございました。

途中から鼻水と涙をぬぐうティッシュ

ちりぢりになっていたのをかき集めて、

またぬぐっておりました。

 

榎本さんの落語のような明るさと

理系のような論理性で、

もやもやしていたものに光照らされ

整理され言語化されたようでした。

 

お話を聞いている中で、

いいも悪いもないということが

わかってきました。

 

(大教室で聞いてわからないことを

マンツーマンで教えてもらった

感じでしょうか?)

まだまだ長い人生どうなるかわかりませんが、

自分と他者、家族の関係を

自分なりにバランスを調整しながら、

自人生をしっかりみて

やっていきたいと思いました。

 

前回のセッションの自分の振り返りでは、

「着ぐるみを着ている」と言われたのが

信じられないということも自分で書いていました。

 

今なら着ているなあと思うので、

そう思うと全然変わっていないようでいて、

万物流転、私も数年前と変わっていたんだなあ

と思いました。

いろんな気づきをありがとうございました!

 

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

 

Sさんからのご感想です。

(Sさんありがとうございました!)

 

Sさんは4年ほど前に

対面セッションに来ていただいて、

(はるばるの土地から!)


今回は再びのうれしいご縁でした。

 

大きく環境が変わるような

決断をされたSさん。

 

わたしは「おみごと!」と

祝福いっぱいの気持ちでしたが、

 

もっとがんばっている人がいる、

もう結果を残している人がいる、

と自分を評価してあげられないということ、


誰にでもあることかもしません。

 

でも、人生は誰と比べても

仕方がないのだと思っています。

 

ときに「腹をくくる」必要は

あるかもしれませんが、


それではダメだ!と

「おしりを叩く」ような

自分へのダメ出しは

厳禁なのだと思っています。

 

「腹をくくる」ことと

「おしりを叩く」ことの

違いというのは、

 

自分が本当にやりたいことには

「腹をくくる」

 

自分がやりたいことじゃないのに

投げ出すな!と無理させることは

「おしりを叩く」

 

なのだと思っています。

 

自分のおしりはビシバシ叩いているのに、

 

なかなか

腹はくくれない……、

ということ、

 

あるあるなのかもしれないのは、

 

自分がやりたいことに

向かうときというのは

勇気が必要だからなのかな?

などと思います。

 

どちらにしても、

停滞している

エネルギーを動かすと

それだけで循環が生まれるので、

 

結果にとらわれず、

動いてみることで

次にどうしたらいいか

自分でわかるものなのだと、

思っています。

 

物事にはプロセスがあるものだし、

 

思考の現実化というのも、

タイムラグがあるものだから、

 

もどかしく感じられる

かもしれないけれど、

 

仕込まなければ

味噌ができないように、


やはり、

手探りであっても

自分の意図する方へ

進んで行かないことには、

 

望む現実というのは

展開しないものなのかな……

ということは

思います。

 

わたし自身もそうですが、

 

自分のことは

自分がいちばん

わからなくなったりします。

 

でも、それって

宇宙の本質でもあるな、

 

って最近思っているのです。

 

宇宙って、

絶対無限の完全なる源が

「わたしってなに?」

ってなって、


分離してみて、

さらに分離してみて、


可能性の探究の旅を

無限に続けている

みたいな感じかなと

思うのですが、

 

そもそも最初に

「わたしってなに?」

ってなったとしたら、


そりゃ今でも

そう思うよなあと……。

 

そのために他者がいる、

ともいえる。

 

答えは自分の中にあるけれど、

 

他者を通して、

それに気づく、

 

というのは

あたりまえなのかな

とも思えて、

 

自分が自分を導くような

時代にセッションって

必要なのかな?

 

ということは

ずっと考えていたのですが、

 

続けることが

その方にとっても

逆行とはなるわけでは

ないのかなと思えて、

 

おしゃべりセッション

続けて行こうかな

という思いもかたまってきています。

 

おしゃべりセラピー

zoomでのオンラインセッションについて

3月の受付をスタートしています。

 

ご案内はこちらをご覧ください。

 

 

宇宙元旦ともいわれる

春分を控える3月に

よりよろこびにあふれた自分への

一歩を踏み出してまいりましょう!

 

 

Healingroom3 榎本かおり

 

 

f:id:utaori:20211115130001j:plain

1日23時間くらい犬といます……。