母性の星地球/オレたち祝福担当!
マザーアース、
レディガイア、
と呼ばれるように、
地球は女性性の星のようで、
特にユニークなのは、
「母性」をテーマとした
星だということ。
オールウェルカムな姿勢で
あらゆる生命を
受け入れてきたおかげで、
地球というお母さんには
宇宙でも希有な
豊かさ、美しさの
自然に溢れている。
私たち人間は
それを台無しにするような
ことばかりしているようで、
(わたし自身まだまだそうです)
それでも地球が人間に
いてほしい理由は、
自分がつくったこの
美しい星の景色や恵みを
祝福する存在がいてほしいからなんだよ。
というお話を最近聴きました。
季節ごとの花を見て
「わあ、きれい!」ってなったり、
香りを感じて、
「なんていいにおい!」ってなったり、
実った果実をたべて、
「ああ、おいしい」ってなったり、
それはすべて、
地球を祝福している
ことになるとしたら、
わたしたちは
いくらでもいくらでも
できるのだと思う。
最近心がけていることは、
地球というお母さんに
毎朝あいさつをして、
季節ごとの変化を
味わうこと。
ただそれだけ、
といえば
それだけだけれど、
それができるのは、
ここに住んでいる
わたしたちだけ
なのだと思うのです。
12月とは思えない暖かさの日が続いたので、
何度か外でお昼ごはんを食べた。
フカフカの落ち葉の上を歩いたり、
おひさまの暖かさを感じながら
本を読んだり。
スープジャーの進化のおかげで、
お弁当で温かいものが
食べられるのもしあわせ!