Healing room 3

日記、および公開ラブレター!

冬至。もうすぐ幕が上がる/ナイス浄化!でGO

冬至ですね。

 

現在、家中を

断捨離中。

 

わたしの場合、

一気にやろうと思うと

くじけるので、

 

場所を区切りながら、

できるときに、

時間もある程度

区切りをつけて、

気長にすすめてみています。

 

(大掃除も含めて

旧暦元旦までに終われば

いいかなあ、くらいの

甘々なペースです)

 

この年末、

断捨離をおすすめしている方が

多かった気がするのですが、

 

来年、再来年と、

更なる変化の年が

続きそうだから、

 

物質的にも、

精神的にも、

身軽になっておくほど、

 

変化の波にすんなり

乗れそうですもんね。

 

今年の冬至は、

なんとなく大きな区切りの

タイミングという

感じもしています。

 

長く向き合ってきた

テーマの終焉のようなことが

あちこちで起こっているような。

 

長く向き合ってきたというのも、

本当に何転生にも渡る

サーガみたいなみたいなものを

まるごと終わらせる、

 

みたいな壮大さな

感じがするけど、

 

起こってくることというのは、

今の自分が扱える規模のことで、

 

でも、そこで自分が

 

手放すのか、

赦すのか、

自分を信じて

なにかを表現するのか、

 

そこでえいっ!と

決断できるかどうかが

自分からの

おためしなのかな。

 

エゴの浄化と

自分の納得あって、

 

古い物語には

幕が下りるような

気がしています。

 

そして、

 

幕が下りる

ということは、

 

次なる幕が上がる

ということ!

 

もう以前のような、

ネガティブ満載の

ストーリーは

おことわりだわ!

 

これからのわたしたちは、

豊さ、美しさ、おもしろさ、

自分好みで全部のせ!

の勢いで、

 

新しい物語を

紡いでいけるはず!

 

今はまず、

ナイス浄化!で

過ごしていけたらと。

 

 

アキ・カウリスマキの「枯れ葉」を観てきました。

 

ユーモアとリアリズムに

音楽のスパイスが効いた、

ユニークなスイーツのような作品

って思った。

 

甘さはごくごく控えめだけど、

ちゃんとスイーツなのは

とてもロマンチックだったから。